JPH0320428Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0320428Y2 JPH0320428Y2 JP1984018289U JP1828984U JPH0320428Y2 JP H0320428 Y2 JPH0320428 Y2 JP H0320428Y2 JP 1984018289 U JP1984018289 U JP 1984018289U JP 1828984 U JP1828984 U JP 1828984U JP H0320428 Y2 JPH0320428 Y2 JP H0320428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- adhesive layer
- decorative
- release paper
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の利用分野]
この考案は、仕上りが良く施工性に優れた化粧
シート貼り化粧板の構成に関する。
シート貼り化粧板の構成に関する。
[従来技術と問題点]
合板などの基板上面に印刷紙などの化粧シート
を貼着した化粧板は安価で施工も容易であるため
広く用いられているが、施工面に化粧板の継目が
出来る欠点をもつている。その為、化粧板に比べ
て施工手間を要し、かつ高価であるが、施工面の
継目が目立たない壁紙の需要は依然として根強い
ものがある。そこで、化粧板にも壁紙を施工した
ように継目の目立たない種々の構成が提案されて
いる 一例をあげると、実用新案登録第1224127号は、
基板の周辺又は両側辺に、離形紙で被覆された接
着層を設け、基材の中央部にも接着剤を塗布し、
基板よりも広い面積の化粧シートを基板全面に貼
着した構成の化粧板に係り、その化粧板の施工方
法は、まず、化粧板を胴縁などの下地材上に並接
して固着した後、周辺より食み出した化粧シート
を離形紙上で重ね合せて切断し、ついで離形紙を
剥離して化粧シートの切断面を接着層上で突合せ
て貼着し、継目を目立たなくしている。
を貼着した化粧板は安価で施工も容易であるため
広く用いられているが、施工面に化粧板の継目が
出来る欠点をもつている。その為、化粧板に比べ
て施工手間を要し、かつ高価であるが、施工面の
継目が目立たない壁紙の需要は依然として根強い
ものがある。そこで、化粧板にも壁紙を施工した
ように継目の目立たない種々の構成が提案されて
いる 一例をあげると、実用新案登録第1224127号は、
基板の周辺又は両側辺に、離形紙で被覆された接
着層を設け、基材の中央部にも接着剤を塗布し、
基板よりも広い面積の化粧シートを基板全面に貼
着した構成の化粧板に係り、その化粧板の施工方
法は、まず、化粧板を胴縁などの下地材上に並接
して固着した後、周辺より食み出した化粧シート
を離形紙上で重ね合せて切断し、ついで離形紙を
剥離して化粧シートの切断面を接着層上で突合せ
て貼着し、継目を目立たなくしている。
ところで、上記のような化粧板を施工する時、
最も問題となる点は、基板の周辺又は両側辺に設
けた離形紙が容易に剥離せず、途中で破れて施工
性を大幅に低下させることにある。その原因は、
基板の中央部に接着剤を塗布する時、基板上だけ
でなく基板の周辺又は両側辺部に設けたの離形紙
の表面にまで接着剤が塗布されて連続した接着剤
の被膜を形成することにある。特に、接着層上面
を被覆する離形紙は、その表裏面にシリコン樹脂
などの離形剤が塗布されて容易に剥離できるよう
に構成されているが、離形紙の側面部、すなわち
厚さ面は何等の処理も施されていないので、接着
剤が離形紙の側面部に接着したり、化粧シートの
下方に引き込まれたりすることにある。
最も問題となる点は、基板の周辺又は両側辺に設
けた離形紙が容易に剥離せず、途中で破れて施工
性を大幅に低下させることにある。その原因は、
基板の中央部に接着剤を塗布する時、基板上だけ
でなく基板の周辺又は両側辺部に設けたの離形紙
の表面にまで接着剤が塗布されて連続した接着剤
の被膜を形成することにある。特に、接着層上面
を被覆する離形紙は、その表裏面にシリコン樹脂
などの離形剤が塗布されて容易に剥離できるよう
に構成されているが、離形紙の側面部、すなわち
厚さ面は何等の処理も施されていないので、接着
剤が離形紙の側面部に接着したり、化粧シートの
下方に引き込まれたりすることにある。
[考案の目的]
この考案では、上記の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は離形紙の剥離が容易
な化粧シート貼り化粧板を提供することにある。
なされたもので、その目的は離形紙の剥離が容易
な化粧シート貼り化粧板を提供することにある。
[考案の構成]
上記の目的を達成するため、この考案では、基
板表面の縁部及び中央部に、接着層を境目に間隙
を有するように設け、基板表面の縁部に設けた接
着層は離形紙で被覆されるように、上記基板表面
より大きな面積の化粧シートが全面に貼着された
化粧シート貼り化粧板に係る。
板表面の縁部及び中央部に、接着層を境目に間隙
を有するように設け、基板表面の縁部に設けた接
着層は離形紙で被覆されるように、上記基板表面
より大きな面積の化粧シートが全面に貼着された
化粧シート貼り化粧板に係る。
以下、実施例となる図面により、この考案を詳
述する。
述する。
第1図は、この考案の実施例となる化粧板の断
面図を示し、第2図は接着層間に間隙を設けるた
めの実施例を示す拡大断面図である。
面図を示し、第2図は接着層間に間隙を設けるた
めの実施例を示す拡大断面図である。
基板1は常用の合板やパーテイクルボードなど
の木質系板材、石綿板、ケイ酸カルシユウム板、
石膏ボードなどの無機質系板材などが用いられ
る。
の木質系板材、石綿板、ケイ酸カルシユウム板、
石膏ボードなどの無機質系板材などが用いられ
る。
2は基板1の縁部に形成された接着層で、その
上面は離形紙3で被覆されている。接着層2は厚
さが5〜7μ程度の不織布や薄紙の両面にゴム系
やアクリル樹脂系の粘着剤が塗布含浸されたシー
トを用いると良い。なお、接着層2の幅は10〜40
mm程度が適当である。
上面は離形紙3で被覆されている。接着層2は厚
さが5〜7μ程度の不織布や薄紙の両面にゴム系
やアクリル樹脂系の粘着剤が塗布含浸されたシー
トを用いると良い。なお、接着層2の幅は10〜40
mm程度が適当である。
離形紙3はシリコン樹脂やワツクスなどの離形
剤が表裏面に塗布処理された厚さ10〜15μ程度の
上質紙などが用いられる。4は基板1の中央部に
形成された接着層で、前記の接着層2が形成され
た以外の基板1表面全体に接着剤を塗布すること
で設けられる。
剤が表裏面に塗布処理された厚さ10〜15μ程度の
上質紙などが用いられる。4は基板1の中央部に
形成された接着層で、前記の接着層2が形成され
た以外の基板1表面全体に接着剤を塗布すること
で設けられる。
但し、接着層2と接着層4は密接させずに間隙
6を設ける。間隙6の幅は0.5〜3mm程度の範囲
である。
6を設ける。間隙6の幅は0.5〜3mm程度の範囲
である。
この考案において、接着層2と接着層4の境目
に間隙6を設けるのは、接着層4で接着された化
粧シート5を上方に目繰り上げて接着層2の上面
を被覆した離形紙3を剥離する時、離形紙3の側
端部が接着層4や化粧シート5に引掛からないで
きわめて容易に剥離できるようにするためであ
る。なお、接着層4を設けるための接着剤の種類
としては、酢酸ビニールエマルジヨンタイプの接
着剤やアクリル樹脂系の接着剤、澱粉系の接着剤
など、常用の化粧シート貼り用接着剤が用いら
れ、その形成方法としては、第2図の様に、基板
1の所要縁部に離形紙3で接着層2が一体的に被
覆された両面接着テープを貼着後、その上面から
更に前記の離形紙3よりも2mm程度幅の広い紙テ
ープや粘着剤の塗布されたテープ7を基板1の内
側にはみだす様に重ねて貼着して後、その基板1
全表面にスプレツダーやスプレイコーターなどの
塗装装置を用いて塗布し、ついでテープ7を剥離
するなどの方法を用いるとよい。
に間隙6を設けるのは、接着層4で接着された化
粧シート5を上方に目繰り上げて接着層2の上面
を被覆した離形紙3を剥離する時、離形紙3の側
端部が接着層4や化粧シート5に引掛からないで
きわめて容易に剥離できるようにするためであ
る。なお、接着層4を設けるための接着剤の種類
としては、酢酸ビニールエマルジヨンタイプの接
着剤やアクリル樹脂系の接着剤、澱粉系の接着剤
など、常用の化粧シート貼り用接着剤が用いら
れ、その形成方法としては、第2図の様に、基板
1の所要縁部に離形紙3で接着層2が一体的に被
覆された両面接着テープを貼着後、その上面から
更に前記の離形紙3よりも2mm程度幅の広い紙テ
ープや粘着剤の塗布されたテープ7を基板1の内
側にはみだす様に重ねて貼着して後、その基板1
全表面にスプレツダーやスプレイコーターなどの
塗装装置を用いて塗布し、ついでテープ7を剥離
するなどの方法を用いるとよい。
5は基板1上に貼着された化粧シートで、基板
1面積より大きく、基板1全面に貼着される。化
粧シート5としては、紙、布、合成樹脂フイルム
などからなる壁紙などを用いる。
1面積より大きく、基板1全面に貼着される。化
粧シート5としては、紙、布、合成樹脂フイルム
などからなる壁紙などを用いる。
[考案の効果]
この考案の化粧板は上記の様に、離形紙で被覆
した接着層と化粧シートが貼着された接着層の境
目に間隙を設けているので、離形紙は接着剤が側
面部に接着したり、化粧シートの下方に引き込ま
れたりすることなく、容易に剥離することが出来
るため、化粧板の施工を従来の化粧板に比べて容
易に出来る効果を有している。
した接着層と化粧シートが貼着された接着層の境
目に間隙を設けているので、離形紙は接着剤が側
面部に接着したり、化粧シートの下方に引き込ま
れたりすることなく、容易に剥離することが出来
るため、化粧板の施工を従来の化粧板に比べて容
易に出来る効果を有している。
第1図は、この考案の実施例となる化粧板の断
面図を示し、第2図は接着層間に間隙を設けるた
めの実施例を示す拡大断面図。 1……基板、2……接着層、3……離形紙、4
……接着層、5……化粧シート、6……間隙、7
……テープ。
面図を示し、第2図は接着層間に間隙を設けるた
めの実施例を示す拡大断面図。 1……基板、2……接着層、3……離形紙、4
……接着層、5……化粧シート、6……間隙、7
……テープ。
Claims (1)
- 基板1表面の縁部及び中央部に、接着層2,4
を境目に間隙6を有するように設け、基板1表面
の縁部に設けた接着層2は離形紙3で被覆される
ように、上記基板1表面より大きな面積の化粧シ
ート5が全面に貼着されたことを特徴とした化粧
シート貼り化粧板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1828984U JPS60129433U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 化粧シ−ト貼り化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1828984U JPS60129433U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 化粧シ−ト貼り化粧板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129433U JPS60129433U (ja) | 1985-08-30 |
| JPH0320428Y2 true JPH0320428Y2 (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=30506782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1828984U Granted JPS60129433U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 化粧シ−ト貼り化粧板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129433U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5097221U (ja) * | 1973-12-31 | 1975-08-13 | ||
| JPS50109442U (ja) * | 1974-02-14 | 1975-09-06 | ||
| JPS5815735U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-01-31 | 天龍木材株式会社 | 化粧板 |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP1828984U patent/JPS60129433U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60129433U (ja) | 1985-08-30 |
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