JPH0320542Y2 - - Google Patents

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JPH0320542Y2
JPH0320542Y2 JP4486985U JP4486985U JPH0320542Y2 JP H0320542 Y2 JPH0320542 Y2 JP H0320542Y2 JP 4486985 U JP4486985 U JP 4486985U JP 4486985 U JP4486985 U JP 4486985U JP H0320542 Y2 JPH0320542 Y2 JP H0320542Y2
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JP
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pressure
chamber
check valve
fuel
pressure chamber
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JP4486985U
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JPS61162571U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は内燃機関の増圧燃料噴射装置に関する
ものである。
従来の技術 エネルギー危機という問題が叫ばれて以来、近
年においても内燃機関研究者に課せられた多くの
問題の中で、低燃費化、小型高出力化は、ますま
す大きな比重を占めるようになつている。
その中で低燃費化の方策の1つとして高圧噴射
化がある。ある程度までは燃料噴射圧を高めるこ
とにより燃費が改善されることが知られている
が、その一方、それに併つて低速域でのハンチン
グ及び噴射管のキヤビテーシヨンエロージヨンな
どの問題が発生することになる。
考案が解決しようとする問題点 本考案は上記の事情に鑑みなされたものであつ
て、その目的とするところはハンチング及びキヤ
ビテーシヨン、エロージヨンを伴わずに高圧噴射
が可能な内燃機関の増圧燃料噴射装置を提供する
ことにある。
問題点を解決するための手段及び作用 本考案は、インジエクタ本体1に燃料噴射ポン
プ29の噴射管30に通じる圧力室2とこの圧力
室2に通じるシリンダ部3とを設け、シリンダ部
3に増圧ピストン6を設けてシリンダ部3の下部
に増圧室5を形成し、圧力室2と増圧室5とをメ
タリング管路19を介して連通すると共に増圧室
5をノズル部4に連通し、圧力室2内に燃料噴射
ポンプ29からの燃料圧によりチエツク弁スプリ
ング18に抗して下降して下降量が吸戻しストロ
ーク以上になると圧力室2を噴射管30に連通
するチエツク弁12とを設け、メタリング管路1
9に、増圧ピストン6の下降に併う圧力によつて
メタリング管路19を遮断する逆止弁20を設け
て構成してあり、噴射行程において、圧力室2に
入つた燃料のうち吸戻し量を除いた量を次回の噴
射のためにメタリング管路19を通じて増圧室5
に蓄え、同時に吸戻し量の分だけ噴射管30内に
燃料を押し戻すようにしたものである。
実施例 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。図面中1はインジエクタ本体であり、インジ
エクタ本体1には圧力室2とシリンダ部3と増圧
室5とノズル部4とが設けてあり、シリンダ部3
内には増圧ピストン6が嵌挿してあり、増圧ピス
トン6の小径部7は増圧室5に挿入してある。ま
た増圧ピストン6はピストンスプリング8により
上方に付勢されている。圧力室2は通路9を介し
てシリンダ部3に通じている。圧力室2の上部は
小径部10になされていて小径部10は高圧燃料
入口11に通じている。圧力室2内にはチエツク
弁12が設けてある。このチエツク弁12は第2
図に示すように大径部13と中間中径部14と上
側中径部15と両中径部14,15間の小径部1
6とを備えており、上側中径部15の上面には導
孔17の一端部が開口しており、導孔17の他端
部は小径部16の周面に開口しているし、大径部
13にはこれの上面から下面に抜ける通孔31が
周方向に複数設けてある。
このように構成されたチエツク弁12は上側及
び中間中径部15,14を圧力室2の小径部10
に、大径部13を圧力室2の大径部2′に嵌挿し
て圧力室2内に設けてあり、チエツク弁12はチ
エツク弁スプリング18により上方に付勢されて
いる。
インジエクタ本体1にはメタリング通路19が
設けてあり、このメタリング通路19には逆止弁
20が設けてある。またメタリング通路19の一
端は圧力室2の大径部2′の周面に開口しており、
メタリング通路19の他端は増圧室5の周面に開
口している。
ノズル部4にはニードル21が設けてあり、ニ
ードル21はばね室22のニードルスプリング2
3により押されて弁座24に着座している。また
増圧室5はノズル部4の圧力室25に通路26を
介して通じており、ばね室22及びシリンダ部の
ばね室27はドレン通路28に通じている。
29は燃料噴射ポンプであり、燃料噴射ポンプ
29の吐出側は噴射管30を介して高圧燃料入口
11に通じている。
次に作動を説明する。
噴射行程 燃料噴射ポンプ29から燃料が圧送され、圧力
がチエツク弁スプリング18のセツト圧に打ち勝
つとチエツク弁12が下降を始める。その下降量
が吸戻しストロークとなるまでは圧力室2と噴
射管30内圧力は遮断され、この間にチエツク弁
12によつてメタリング管路19の入口が遮断さ
れる。
そして、チエツク弁12が吸戻しストローク
以上の下降をした時に噴射管30内と圧力室2は
ほぼ等しい圧力となり増圧ピストン6を押し下げ
る。
増圧室5は、メタリング管路19と逆止弁20
により遮断されているのでわずかな容積となり、
圧縮されその圧力がニードルスプリング23のセ
ツト圧以上となつた時点で燃料噴射が始まる。
調量行程 燃料噴射ポンプ29の圧送が終り噴射管30の
内圧力が下がると、チエツク弁スプリング18に
よりチエツク弁12が、ピストンスプリング8に
より増圧ピストン6が押し上げられる。
この時、噴射行程において圧力室2にはいつた
燃料のうち吸戻し量を除いた量が次回の噴射の為
にメタリング管路19を通じて増圧室5に蓄えら
れる。
同時に、吸戻し量の分だけ噴射管30内に燃料
を押し戻す。
考案の効果 本考案は上記のようになるから、噴射行程にお
いて圧力室2にはいつた燃料のうち吸戻し量を除
いた量が次回の噴射の為に、メタリング管路19
を通じて増圧室5に蓄えられる。
同時に、吸戻し量の分だけ噴射管30内に燃料
を押し戻す為噴射管30内にはつねに一定の残圧
が残ることになり、キヤビテーシヨンは発生しな
い。
また、増圧されるのはインジエクタ本体1内の
みであるので従来のポンプ高圧化に比べてエロー
ジヨンの問題も少なくなる。また噴射時の燃料室
を小さくすることによる不斉噴射ひいてはハンチ
ングを改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の構成説明図、第2図
はチエツク弁の斜視図である。 1はインジエクタ本体、2は圧力室、5は増圧
室、6は増圧ピストン、12はチエツク弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. インジエクタ本体1に燃料噴射ポンプ29の噴
    射管30に通じる圧力室2とこの圧力室2に通じ
    るシリンダ部3とを設け、シリンダ部3に増圧ピ
    ストン6を設けてシリンダ部3の下部に増圧室5
    を形成し、圧力室2と増圧室5とをメタリング管
    路19を介して連通すると共に増圧室5をノズル
    部4に連通し、圧力室2内に燃料噴射ポンプ29
    からの燃料圧によりチエツク弁スプリング18に
    抗して下降して下降量が吸戻しストローク以上
    になると圧力室2を噴射管30に連通するチエツ
    ク弁12とを設け、メタリング管路19に、増圧
    ピストン6の下降に併う圧力によつてメタリング
    管路19を遮断する逆止弁20を設けたことを特
    徴とする内燃機関の増圧燃料噴射装置。
JP4486985U 1985-03-29 1985-03-29 Expired JPH0320542Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4486985U JPH0320542Y2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29

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JP4486985U JPH0320542Y2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61162571U JPS61162571U (ja) 1986-10-08
JPH0320542Y2 true JPH0320542Y2 (ja) 1991-05-02

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ID=30557841

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JP4486985U Expired JPH0320542Y2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29

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JPS61162571U (ja) 1986-10-08

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