JPH03206023A - 整髪用樹脂組成物 - Google Patents

整髪用樹脂組成物

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JPH03206023A
JPH03206023A JP34233389A JP34233389A JPH03206023A JP H03206023 A JPH03206023 A JP H03206023A JP 34233389 A JP34233389 A JP 34233389A JP 34233389 A JP34233389 A JP 34233389A JP H03206023 A JPH03206023 A JP H03206023A
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JP
Japan
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monomer
hair
weight
acrylic acid
resin composition
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JP34233389A
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English (en)
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Koji Yamamoto
浩司 山本
Kiyoharu Mori
森 清春
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GOOU KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
GOOU KAGAKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特に液化石油ガス(LPG)に対する優れた
溶解性を有し、髪に固着して優れた整髪効果を発揮する
整髪用樹脂組成物に関する。
〔従来の技術〕
整髪用樹脂としては、従来、ノニオン系樹脂及びアニオ
ン系樹脂が知られている。
前記ノニオン系樹脂にはポリビニルビロリドン、ビニル
ビロリドン/酢酸ビニル共重合体、ポリビニルメチルエ
ーテル等か知られている。しかし、ポリビニルビロリド
ン系のものは、その形蔵するフィルムが吸湿前において
は硬いが吸fiすると急に柔軟になるというように吸湿
前と吸湿後における物性変化が大きく、乾燥時はフレー
キング現象を呈し、また湿潤時はカールやセットを短時
間で失ってしまう欠点がある。また、ビニルピロリドン
に酢酸ビニルを共重合したものも、フレーキングを解消
するには至らず、形成フィルムの透明感にも乏しく、毛
髪の自然な外観を与えることかできない。さらに、ポリ
ビニルメチルエーテルは、粘着か著しいため、ポリビニ
ルピロリドンの可塑剤的役割として添加されているに過
ぎない。
一方、前記アニオン系樹脂にはビニルエーテル,/無水
マレイン酸ハーフエステル、酢酸ヒニル/クロトン酸共
重合体、(メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸エス
テル共重合体等かあり、該ポリマー中のカルボキシル基
を中和することによって樹脂フィルムに水溶性を持たせ
たものが現在の整髪用樹脂の主流となっている。しかし
、前記アニオン系樹脂は、液化石油ガスに対する溶解性
の低いものが多く、エアゾール化に際して液化石油ガス
単独での処方において低温で放置したときに不溶物を生
しることがあり、このことかエアソールの噴射状態の不
良や目話りの原因となり、所期の機能が失われる欠点が
ある。
なお、本明細書において(メタ)アクリル酸とはアクリ
ル酸とメタクリル酸を総称し,(メタ)アクリル酸エス
テルとはアクリル酸エステルとメタクリル酸エステルと
を総称し、(メタ)アクリレートとはアクリレートとメ
タクリレートを総称し、さらに(メタ)アクリルアミト
とはアクリルアミトとメタクソルアミトを総称したもの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の解決課題は、エアゾール化に際して液化石油ガ
ス単独の処方において低温時にも不溶物を生しることが
なく、髪に優れた整髪効果を発揮する整髪用樹脂組成物
を提供することにある。
〔B油を解決するための手段及び作用〕本発明に係る整
髪用樹脂組成物は、 a.アクリル酸、メタクリル酸及びイタコン酸からなる
群より選ばれた少なくとも1種の単量体 6〜35重量% b.アクリル酸及び/又はメタクリル酸の炭素数10〜
18の脂肪族アルコールのエステルからなる少な〈とも
144のIIL量体 15〜50重量% C,アクリル酸及び/又はメタクリル酸の炭素数4〜8
の脂肪族アルコールのエステルからなる少なくとも1種
の単量体 1 5〜50重量% d.その他のビニル系単量体 0〜25重量% からなる重合性単量体azdを共重合し、水溶性有機塩
基性物質で中和してなるものである。
前記単量体aは樹脂の親木性や洗髪性に関与し、その使
用量は6〜35重量%、好ましくは10〜30重量%で
ある。前記使用量が6重董%未満のとき、得られるフィ
ルムは水に難溶で洗髪性か不良となり、一方、それが3
5重量%を超えると、吸湿量が多くなると共に粘着性が
顕著となり、戒化石油カスに対する溶解性が不良となる
。
単量体aとして、アクリル酸、メタクリル酸及びイタコ
ン酸からなる群より選ばれた不飽和カルボン酸単量体を
単独又は併用で使用することができる。
単量体bは樹脂の親油性、柔軟性、洗髪性に関与し、そ
の使用量は15〜50重量%、好ましくは20〜45重
量%である。前記使用量が15重量%末満のとき、得ら
れるフィルムは硬く、フレーキング現象を生し、液化石
油ガスに対する溶解性が不良となる。一方、それが50
重量%を超えると、得られるフィルムは非常に柔らかく
なって粘着を示すようになり、洗髪性か不良となる。
単量体bの具体例として、例えば、デシル(メタ)アク
リレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ミリスチル
(メタ)アクリレート、バルミチル〈メタ)アクリレー
ト、ステアリル(メタ)アクリレート、オレイル(メタ
)アクリレート、トリデシル(メタ)アクリレート等の
合成アルコールの(メタ)アクリレート等を単独又は併
用で使用することができる。
単量体Cも樹脂の親油性、柔軟性、洗髪性に関与し、そ
の使用量は15〜50重量%、好ましくは20〜45重
量%である。前記便用量が15重+1%未満のとき、液
化石油ガスに対する溶解性が不良となり、一方、それが
50重量%を超えると洗髪性が不良となる。
単量体Cの具体例として、例えば、n−ブチル(メタ)
アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、ター
シャリーブチル(メタ)アクリレート、n−ヘキシル(
メタ)アクリレート、n−オクチル(メタ)アクリレー
ト、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート等を単独
又は併用でイ吏用することかできる。
前記単量体bと畦量体Cを比較すると、樹脂の親油性に
対する寄与及び洗髪性を不良にする作用は前者か後者よ
り大であるが、液化石油ガスに対ずる溶解性に対する寄
与も前者が後者より大である。液化石油カスに対する溶
解性をより高めるために、単量体bと単量体Cの合計量
が41重量%以上であることが好ましい。
単量体dは、フィルムの硬さや液化石油カスへの溶解性
に関与し、その使用量はO〜25重量%であり、必要に
応じて使用される。前記使用量は、所期の効果を十分に
得るためには1重量%以上であることか好ましいが、そ
れか25重量%を超えると液化石油ガスへの溶解性が不
良となる。
単量体dの具体例として、例えば、メチル(メタ)アク
リレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メ
タ)アクリレート、エトキシエチル(メタ)アクリレー
ト、アクリロニトリル、(メタ)アクリルアミド、酢酸
ビニル、スチレン、ビニルビロリドン等を単独又は併用
で使用することかできる。前記単量体dの内、メチルア
クリレート、エチルアクリレート、プロビルアクリレー
ト、エトキシエチルアクリレート、アクリロニトリル、
アクリルアミド、ビニルビロリドンを使用した場合は比
較的柔軟なフィルムか得られ、メチルメタクリレート、
エチルメタクリレート、プロビルメタクリレート、エト
キシエチルメタクリレート、メタクリルアミト、酢酸ビ
ニル、スチレンを使用した場合は前者に比べて硬く、粘
着の少いフィルムが得られる。
前記の単量体a ”− dの共重合は、親水性溶媒中に
おける通常の溶液重合により、例えば各単量体を親水性
溶媒に溶解し、重合開始剤を添加し、窒素気流下、溶媒
の沸点又はそれに近い温度で攪拌することにより行なう
ことができる。前記単量体は、その全種類及び全量を重
合当初から存在させて、或は単量体の種類及び/又は量
に関して分割添加を行なうことにより共重合させる。前
記溶媒は、樹脂溶液中の固形分か30〜60重量%とな
るように使用することか好ましい。
親水性溶媒として、例えばメチルアルコール、エチルア
ルコール、イソブロビルアルコール、ブチルアルコール
等の水に可溶の脂肪族アルコール、例えば95%エチル
アルコール等の含水アルコール,さらにアセトン、メチ
ルセロソルブ、エチルセロソルブ、ジオキサン、酢酸メ
チル、酢酸エチル、シメチルホルムアミド等を単独又は
併用で使用することができる。
また、重合開始剤として、例えば、過酸化ペンゾイル、
過酸化ラウロイル等の過酸化物、アゾビスイソブチロニ
トリル等のアゾ系化合物を使用することか女了ましい。
前記共重合により得られた樹脂含有液に水溶性有機塩基
性物買を加えることにより、共重合網脂を好ましくは5
0〜100%の中和率で中和すると共に水溶性にする。
水溶性有機塩基性物質として、例えば、アンモニア水、
モルホリン、(モノ、ジ又はトリ)エタノールアミン、
(モノ、ジ又はトリ)イソブロバノールアミン、アミノ
メチルブロバノールアミン、アミノエチルブロバノール
アミン、アミノメチルプロパンジオール、アミノエチル
プロパンジオール等を単独又は併用で使用することがで
きる。特に有機アミンを使用すると、水を含有しない樹
脂組成物が得られるので、水を忌避するエアゾールの製
造には好適である。
前記のようにして得られた樹脂組成物は、共重合体の平
均分子量が5,000〜200,000程度であり、前
記共重合で得られた親水性溶媒溶液のままで、或は含水
溶媒系として使用することができる。
本発明に係る樹脂組成物は、炭素数1〜4の脂肪族アル
コール、95%エチルアルコール等の含水アルコール、
アセトン、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、ジオ
キサン、酢酸メチル、酢酸エチル等の親水性溶媒に溶解
し、噴射剤と共に容器内に加圧封入してエアゾールとす
ることができる。
前記噴射剤としては、プロパン、ブタン及びイソブタン
を主成分とする液化石油ガス(LPG)、トリクロロモ
ノフロロメタン〈フロン11)、シクロロシフロロメタ
ン(フロン12〉、シクロロテトラフロロエタン(フロ
ン114)、メチレンシクロライト等を成分とするハロ
ゲン化炭化水素,及びシメチルエーテル、炭酸ガス等の
単独又はそれらの混合物を使用することができる。例え
ば、前記樹脂組成物をその固形分が0.5〜15重量%
となるように親人性有機溶媒に溶解し、得られた溶液2
5〜80重量%と前記噴射剤75〜20重量%とを圧力
容器に封入することにより、エアゾールとすることがで
きる。
本発明に係る樹脂組成物は、水及び親水性有機溶媒に溶
解すると共に整髪料の各種添加剤を加えてヘアークリー
ム、ヘアーローション、ノンガスエアゾール(ヘアーミ
スト)等の整髪料の一成分として用いることができる。
また、前記網脂組威物は、頭髪着色料固着剤として、頭
髪着色料を7昆合し、カラースプレー、カラーフォーム
、マスカラタイプ等からなる頭髪化粧用着色剤に用いる
ことができる。以上の用途の外に、前記樹脂組成物は、
美顔バックのフィルム形成成分、皮膚創面の被覆剤とし
ても好適に用いることができる。
〔実施例1〜6〕 以下、本発明を実施例に基いて説明する。なお、以Fに
記載する「%」及び「部」は何れも重量基準である。
表1に各実施例及びそれに対応する比較例における樹脂
の単量体組成、中和率及び平均分子量等を記載し、表2
に表1に示す各樹脂組成物の性能評価を記載する。
〈樹脂組威物の製造〉 還流冷却器、温度計、窒素置換用ガラス管、滴下ロート
及び攪拌機を取り付けたtIL四ツロフラスコに重合性
単量体a〜d200部、エチルアルコール100部、重
合開始剤0.5〜4部を加え、窒素気流下、還流状態(
約80℃)で5時間重合を行なう。重合後、冷却し、5
0℃にて水溶性有機塩基性物質のエチルアルコール溶液
を添加し、固形分50%となるようにエチルアルコール
で希釈する。
〈エアゾール(ヘアースプレー)の調製〉各実施例及び
比較例の前記樹脂組成物(固形分50%)を使用し、下
記の組戒からなる3タイプのエアゾール(ヘアースプレ
ー)ANCをエアゾール用耐圧ガラス瓶にて調製した。
ABC 樹脂組成物の因形分10% 45   50   55
エチルアルコール溶液 液化石油ガス※      55   50   45
※液化石油ガスは、プロパン25%とブタン75%とか
らなり、20℃にて約3.’OKg/Cm”のものを使
用した。
〈性能評価〉 (1)エアゾール安定性 酊f3己エアゾーノレ(ヘアースプレー)の調製によっ
て得られたヘアースプレーA.B及びCを−10℃の冷
凍室に24時間放置し、溶液の状態を下記のように評価
した。
O:透明、 △:僅かに白濁、  ×:分離するか沈殿
物を生じる (2)セットカ(カールリテンション)長さ22cm、
約2gの毛髪を市販品シャンプーで洗髪後、市販品リン
スで処理し、風乾後、毛髪の下端に10gのクリップを
取り付け、スプレーした時に毛髪が飛び散らないように
して毎分30回転するモータに取り付けた。次に、毛髪
を回転させながら、約1 5cm離れたところからヘア
ースブレーを10秒間むらなく噴霧し、直ちに付着した
液滴を指でならして、直径1.2cmのロットに巻き、
クリップで固定し、これを55〜60℃にて30分間乾
燥した。さらに、それをデシケータ中でよく冷してから
螺旋状にほどいて、中直に17−でたカラス板(0.5
cmごとに目盛をイ・1けたもの冫に取り付け、30℃
、90%RHに調湿した担温恒湿器中に放置し、10時
間経過後におりる毛髪の先端位置を記録し、下記の式に
基いてカールリテンションを測定した。
L,−L. L ・試験片を伸ばしたときの長さ( L = 2 2
cm) Lo :恒温干I.i湿器に入れる前における試験片の
先端位置 L,・恒温恒湿器中に放置し、10時間経過後に↓5け
る試験片の先端位置 (3)フレーキング セッl力計価の場合と同様に作成した毛髪を櫛でといた
ときに脱落した樹脂の量を下北のように34i価した。
○:脱落殆どなし、 △.脱落少、 ×:脱落大 (4)平滑性 フレーキンク評価のときの櫛通りの難易度をFエ己のよ
うに5平価した。
0・櫛通り容易、 △:櫛通りやや困難、 ×:S通り
困難 (5)フィルム性状(洗浄姓及びブロッキング)ガラス
板にエアゾール化する前の溶液を一定量取り、同程度の
面積(直径約1.5cm)になるようにガラス棒等で溶
液を拡げる。そのガラス板を20℃、60%RHの雰囲
気に一昼夜放置し、その後、60℃にて1時間乾燥する
。
洗浄性については、前記ガラス板を40℃の0.5%市
販シャンプー含氷水溶液に浸漬し、フfルムの溶解状態
を下記のように評価した。
○:1時間以内に溶解、 △:1時間後、少量残存、 
×:1時間後、多量残存 プロッキング(粘着性)については、前記ガラス板を3
0℃、90%RHに調湿した+!lI温恒湿器中に一昼
夜放置後、指触にてト記のように評価した。
0,粘着なし、 △ 少々粘着あり、 ×:粘71人 (6)感触 セットカ評価の場合と同様に作成した毛髪に手て触れた
ときの感触を下記のように評価した。
O・柔軟で手触りかよい、 △:ごわつき感又はへたつ
き感かややある、  ×:ごわつき感又はへたつき感大 (以下、本頁余白) 〔発明の効果〕 以上のように、本発明に係る整髪用樹脂組成物は、特に
液化石油ガスに対する溶解性に優れ、粘着及びフレーキ
ングがなく、平滑性に優れ、高温及び高摺下においても
優れたセットカを発揮し、しかもその感触を損なわない
整髪効果を奏すると共に容易に洗髪除去することができ
る。
以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の重合性単量体a〜dを共重合し、水溶性有
    機塩基性物質で中和してなる整髪用樹脂組成物。 a.アクリル酸、メタクリル酸及びイタコン酸からなる
    群より選ばれた少なくとも1種の単量体 6〜35重量% b.アクリル酸及び/又はメタクリル酸の炭素数10〜
    18の脂肪族アルコールのエステルからなる少なくとも
    1種の単量体 15〜50重量% c.アクリル酸及び/又はメタクリル酸の炭素数4〜8
    の脂肪族アルコールのエステルからなる少なくとも1種
    の単量体 15〜50重量% d.その他のビニル系単量体 0〜25重量%
  2. (2)単量体bと単量体cの合計量が41重量%以上で
    ある、請求項1記載の整髪用樹脂組成物。
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