JPH03206195A - 抄紙方法 - Google Patents
抄紙方法Info
- Publication number
- JPH03206195A JPH03206195A JP34590A JP34590A JPH03206195A JP H03206195 A JPH03206195 A JP H03206195A JP 34590 A JP34590 A JP 34590A JP 34590 A JP34590 A JP 34590A JP H03206195 A JPH03206195 A JP H03206195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- jet
- paper
- paper making
- head box
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は製紙機械における抄紙方法に関するものである
。
。
(従来の技術)
第5図に従来の抄紙方法を示すと、抄紙原料1はヘソド
ボノクス2からワイヤ3に供給されてシュー4などによ
り脱水され、紙層が形威されて行く。ワイヤ3はブレス
トロール5、ガイドロール6等により案内支持されてい
る。原料1がヘッドボックス2から噴流状に供給される
方向〔ジェット方向(Dj)7)をワイヤ3上に射影す
れば、ワイヤ3の走行方向〔ワイヤ方向(Dw)8)と
平行である. (発明が解決しようとする課題) 前記第5図の方法では、ジェット方向(Dj)7がワイ
ヤ方向(Dw)8と平行であるため、抄紙原料lの中の
繊維の向きはDw方向に向くものが多くなる。なお、こ
れら繊維の向きの統計的な傾向を配向性と呼べば、同配
向性はワイヤ方向(Dw)8に強く、幅方向に弱い。従
って従来の抄紙方法で作った紙は、長手方向には強いが
幅方向には弱いという特徴がある。一方複写紙等は、長
平方向と幅方向との強度が同等の紙が望ましく、従来の
抄紙方法の改善が望まれていた。
ボノクス2からワイヤ3に供給されてシュー4などによ
り脱水され、紙層が形威されて行く。ワイヤ3はブレス
トロール5、ガイドロール6等により案内支持されてい
る。原料1がヘッドボックス2から噴流状に供給される
方向〔ジェット方向(Dj)7)をワイヤ3上に射影す
れば、ワイヤ3の走行方向〔ワイヤ方向(Dw)8)と
平行である. (発明が解決しようとする課題) 前記第5図の方法では、ジェット方向(Dj)7がワイ
ヤ方向(Dw)8と平行であるため、抄紙原料lの中の
繊維の向きはDw方向に向くものが多くなる。なお、こ
れら繊維の向きの統計的な傾向を配向性と呼べば、同配
向性はワイヤ方向(Dw)8に強く、幅方向に弱い。従
って従来の抄紙方法で作った紙は、長手方向には強いが
幅方向には弱いという特徴がある。一方複写紙等は、長
平方向と幅方向との強度が同等の紙が望ましく、従来の
抄紙方法の改善が望まれていた。
本発明は繊維の配向性を改善し、紙の強度の異方性(長
手方向と幅方向とで強度差があること)を少なくする抄
紙方法を提供しようとするものである。
手方向と幅方向とで強度差があること)を少なくする抄
紙方法を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
このため本発明は、抄紙原料をヘンドポックスから走行
しているワイヤ上に噴流状に供給する抄紙方法において
、ヘッドボックスから供給する噴流の方向をワイヤ上に
射影したとき、同射影の方向がワイヤ走行方向と交叉す
るようにしてなるもので、これを課題解決のための手段
とするものである。
しているワイヤ上に噴流状に供給する抄紙方法において
、ヘッドボックスから供給する噴流の方向をワイヤ上に
射影したとき、同射影の方向がワイヤ走行方向と交叉す
るようにしてなるもので、これを課題解決のための手段
とするものである。
(作用)
繊維はヘッドボックスの中で噴流の方向に揃うような向
きになり勝ちである。ヘッドボックスの中の配同性をそ
のままワイヤの上に保持すると、配同性は長手方向に強
い。本発明では噴流の方向の射影方向がワイヤ走行方向
と交叉するようにしたことにより、ヘッドボックスから
噴出した原料がワイヤに接した時に、急激に角度θだけ
方向転換させられ、流れが乱されてヘッドボックス内の
配同性が崩れる。従って作られた紙の配向性も、長手方
向と幅方向とで余り差がなく、紙の強度の異方性が大幅
に改善される。
きになり勝ちである。ヘッドボックスの中の配同性をそ
のままワイヤの上に保持すると、配同性は長手方向に強
い。本発明では噴流の方向の射影方向がワイヤ走行方向
と交叉するようにしたことにより、ヘッドボックスから
噴出した原料がワイヤに接した時に、急激に角度θだけ
方向転換させられ、流れが乱されてヘッドボックス内の
配同性が崩れる。従って作られた紙の配向性も、長手方
向と幅方向とで余り差がなく、紙の強度の異方性が大幅
に改善される。
(実施例)
以下本発明を図面の実施例について説明すると、第1図
〜第4図は本発明の実施例を示し、第1図は一層抄紙の
場合、第3図及び第4図は多層抄紙の場合である。
〜第4図は本発明の実施例を示し、第1図は一層抄紙の
場合、第3図及び第4図は多層抄紙の場合である。
先ず第1図により本発明を説明すると、1は抄紙原料、
2はヘッドボックス、3はワイヤ、4はシュー、5はブ
レストロール、6はガイドロール、7はジェット方向、
8はワイヤ方向であり、ジェット方向(Dj)7をワイ
ヤ3上に射影したとき、ワイヤ方向(Dw)8と角度θ
をなす(θ≠0)ことが本発明の特長である。
2はヘッドボックス、3はワイヤ、4はシュー、5はブ
レストロール、6はガイドロール、7はジェット方向、
8はワイヤ方向であり、ジェット方向(Dj)7をワイ
ヤ3上に射影したとき、ワイヤ方向(Dw)8と角度θ
をなす(θ≠0)ことが本発明の特長である。
第2図に(Dj)?、(Dev)8とθの関係を示す。
なお、図示していないが、この角度θを抄紙原料、或い
は作ろうとする紙の二−ズに応じて適宜変更する手段が
設けられている。
は作ろうとする紙の二−ズに応じて適宜変更する手段が
設けられている。
また第3図及び第4図はヘッドボックス2を2個以上設
けて、本発明を各々異なった角度θnを持たせた多層抄
紙への適用例である。更にツインワイヤ抄紙にも本発明
の抄紙方法は適用可能である。
けて、本発明を各々異なった角度θnを持たせた多層抄
紙への適用例である。更にツインワイヤ抄紙にも本発明
の抄紙方法は適用可能である。
次に具体的には本発明のヘッドボックス2からのジェッ
ト方向(Dj)7は、I例としてワイヤ方向(D+m)
8に対して約30゜の角度をなしている。
ト方向(Dj)7は、I例としてワイヤ方向(D+m)
8に対して約30゜の角度をなしている。
またへノドボックス2からの原料噴流の厚さは約lOf
fIl[l、この10mmの噴流の下部がワイヤ3に接
したときに、ワイヤ3によって進行方向が30゜だけ急
激に変わる。しかし噴流の上部は慣性で(Dj)7の方
向を保とうとするので、噴流内に剪断力が発生する。繊
維はこの剪断力による流れの乱れにより配同性が変化す
る。
fIl[l、この10mmの噴流の下部がワイヤ3に接
したときに、ワイヤ3によって進行方向が30゜だけ急
激に変わる。しかし噴流の上部は慣性で(Dj)7の方
向を保とうとするので、噴流内に剪断力が発生する。繊
維はこの剪断力による流れの乱れにより配同性が変化す
る。
ここで好ましい運転条件として、原料中の繊維濃度0.
8%、ワイヤ速度500m/mtn、ヘッドボックス2
からの供給速度(ジェット速度)44h/minとした
ところ、良好な抄紙効果が得られた。
8%、ワイヤ速度500m/mtn、ヘッドボックス2
からの供給速度(ジェット速度)44h/minとした
ところ、良好な抄紙効果が得られた。
(発明の効果)
以上詳細に説明した如く本発明は、ヘッドボックスから
の噴流の方向のワイヤ上の射影方向がワイヤ走行方向と
交叉するようにしたので、繊維の配向性を紙の二−ズに
応じて変更できるという従来にない有効な抄紙方法が実
現できる。
の噴流の方向のワイヤ上の射影方向がワイヤ走行方向と
交叉するようにしたので、繊維の配向性を紙の二−ズに
応じて変更できるという従来にない有効な抄紙方法が実
現できる。
従ってこれにより紙の強度の異方性が問題となる複写用
紙等の生産も良好に実施できる。
紙等の生産も良好に実施できる。
第1図,第3図及び第4図は夫々本発明の方法を実施す
る第1,第2,第3実施例の抄紙機の概略を示す斜視図
、第2図はジェット方向とワイヤ方向との交叉角度を示
す斜視図、第5図は従来の抄紙機の概略を示す斜視図で
ある。 図の主要部分の説明 1−抄紙原料 2−・−ヘッドボックス 3−ワイヤ 7−ジェット方向 8− ワイヤ方向 M1図 P12図 M4図
る第1,第2,第3実施例の抄紙機の概略を示す斜視図
、第2図はジェット方向とワイヤ方向との交叉角度を示
す斜視図、第5図は従来の抄紙機の概略を示す斜視図で
ある。 図の主要部分の説明 1−抄紙原料 2−・−ヘッドボックス 3−ワイヤ 7−ジェット方向 8− ワイヤ方向 M1図 P12図 M4図
Claims (1)
- 抄紙原料をヘッドボックスから走行しているワイヤ上に
噴流状に供給する抄紙方法において、ヘッドボックスか
ら供給する噴流の方向をワイヤ上に射影したとき、同射
影の方向がワイヤ走行方向と交叉することを特徴とする
抄紙方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34590A JPH03206195A (ja) | 1990-01-05 | 1990-01-05 | 抄紙方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34590A JPH03206195A (ja) | 1990-01-05 | 1990-01-05 | 抄紙方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03206195A true JPH03206195A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=11471270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34590A Pending JPH03206195A (ja) | 1990-01-05 | 1990-01-05 | 抄紙方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03206195A (ja) |
-
1990
- 1990-01-05 JP JP34590A patent/JPH03206195A/ja active Pending
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