JPH03206808A - 乗用田植機の走行装置 - Google Patents
乗用田植機の走行装置Info
- Publication number
- JPH03206808A JPH03206808A JP24036590A JP24036590A JPH03206808A JP H03206808 A JPH03206808 A JP H03206808A JP 24036590 A JP24036590 A JP 24036590A JP 24036590 A JP24036590 A JP 24036590A JP H03206808 A JPH03206808 A JP H03206808A
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- JP
- Japan
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- speed
- front wheel
- change
- gear
- wheel
- Prior art date
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- Transplanting Machines (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は左右に往復摺動させる苗載台から一株分の苗を
植付爪によって取出すと共に、前後輪を走行駆動して略
定速で移動し、連続的に田植作業を行う乗用田植機の走
行装置に関する。
植付爪によって取出すと共に、前後輪を走行駆動して略
定速で移動し、連続的に田植作業を行う乗用田植機の走
行装置に関する。
「従来の技術」
従来、田植作業の直進性能を向上させるべくロック装置
を備えた差動機構を設け、その差動機構を介して左右の
前輪を駆動し、旋回時における左右前輪の回転差を差動
機構に吸収させる技術があった・ 「発明が解決しようとする問題点」 前記従来技術は、枕地の方向転換などにおいて遠心力が
無視できる程度のごく低速度の旋回を行うが、旋回半径
の小さな後輪と最も旋回半径の大きな外側前輪とを略同
−速度で移動させるから、路面が滑り易い泥土面では左
右前輪に大きな横滑り力が作用し、走行軌跡が異常曲線
運動となる不規旋転が起り易く、操縦性並びに安定性の
向上などを容易に図り得ない等の問題があった。
を備えた差動機構を設け、その差動機構を介して左右の
前輪を駆動し、旋回時における左右前輪の回転差を差動
機構に吸収させる技術があった・ 「発明が解決しようとする問題点」 前記従来技術は、枕地の方向転換などにおいて遠心力が
無視できる程度のごく低速度の旋回を行うが、旋回半径
の小さな後輪と最も旋回半径の大きな外側前輪とを略同
−速度で移動させるから、路面が滑り易い泥土面では左
右前輪に大きな横滑り力が作用し、走行軌跡が異常曲線
運動となる不規旋転が起り易く、操縦性並びに安定性の
向上などを容易に図り得ない等の問題があった。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本発明は、前後輪を駆動する乗用田植機におい
て、所定以上の操舵角変化によって後輪よりも高速にな
るように前輪の回転速度を変更する変速部材を設けると
共に、前記変速部材と連動して前輪回転速度を切換える
摩擦クラッチ体を設けたことを特徴とするものである。
て、所定以上の操舵角変化によって後輪よりも高速にな
るように前輪の回転速度を変更する変速部材を設けると
共に、前記変速部材と連動して前輪回転速度を切換える
摩擦クラッチ体を設けたことを特徴とするものである。
「作 用」
従って、枕地での方向転換などにおいて前輪の移動速度
を後輪に比べて高速にするから、滑り易い泥土面でも前
輪に横滑り力が作用するのを防止して不規旋転などを容
易に阻止し得、従来に比べて乗用田植機の操縦性並びに
安定性の向上などを容易に図り得ると共に、摩擦クラッ
チ体を介して前輪の回転速度を切換えるから、旋回走行
の途中に前輪の移動速度を円滑に変更し得、前輪の空転
スリップを防いで前輪の横滑り抑止作用を一層助長し得
、小半径での旋回を安定良く行い得るものである。
を後輪に比べて高速にするから、滑り易い泥土面でも前
輪に横滑り力が作用するのを防止して不規旋転などを容
易に阻止し得、従来に比べて乗用田植機の操縦性並びに
安定性の向上などを容易に図り得ると共に、摩擦クラッ
チ体を介して前輪の回転速度を切換えるから、旋回走行
の途中に前輪の移動速度を円滑に変更し得、前輪の空転
スリップを防いで前輪の横滑り抑止作用を一層助長し得
、小半径での旋回を安定良く行い得るものである。
「実施例」
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は油圧回路図、第2図は乗用田植機の側面図、第
3図は同平面図を示し、図中+1+は作業者が搭乗する
走行車であり、エンジン(2)を搭載する車体フレーム
(3)後端をミッションケース (4)に連設させ、前
記ミッションケース(4)の前部両側にフロントアクス
ルケース(5)を介して水田走行用前輪(6)を支持さ
せると共に、前記ミッションケース(4)の後部両側に
車軸ケースである伝動ケース(7)を連設し、前記伝動
ケース(7)後端部に水田走行用後輪(8)を支持させ
る。そして前記エンジン(2)等を覆うボンネット(9
)両側外方に予備苗載台(lO)を取付けると共に、ス
テップ(11)を形成する車体カバー(12)によって
前記伝動ケース(7)等を覆い、前記車体カバー(12
)上部に運転席(13)を取付け、其の運転席(13)
の前方で前記ボンネット(9)後部に操向ハンドル(1
4)を設ける。
3図は同平面図を示し、図中+1+は作業者が搭乗する
走行車であり、エンジン(2)を搭載する車体フレーム
(3)後端をミッションケース (4)に連設させ、前
記ミッションケース(4)の前部両側にフロントアクス
ルケース(5)を介して水田走行用前輪(6)を支持さ
せると共に、前記ミッションケース(4)の後部両側に
車軸ケースである伝動ケース(7)を連設し、前記伝動
ケース(7)後端部に水田走行用後輪(8)を支持させ
る。そして前記エンジン(2)等を覆うボンネット(9
)両側外方に予備苗載台(lO)を取付けると共に、ス
テップ(11)を形成する車体カバー(12)によって
前記伝動ケース(7)等を覆い、前記車体カバー(12
)上部に運転席(13)を取付け、其の運転席(13)
の前方で前記ボンネット(9)後部に操向ハンドル(1
4)を設ける。
更に図中(15)は多条植え用の苗載台(16)並びに
複数の植付爪(17)・・・などを具有する植付部であ
り、前高後低の後傾式の苗載台(16)を案内レール(
18)及びガイドレール(19)を介して植付ケース(
20)に左右往復摺動自在に支持させると共に、クラン
ク運動させる植付アーム(22)並びに植付爪駆動軸(
21)を介して植付ケース(20)に前記植付爪(17
)を取付ける。また前記植付ケース(20)の前側にセ
ンタービン(23)を介して支持フレーム(24)を設
け、トップリンク(25)及びロアリンク(26)を含
む三点リンク機構(27)を介して走行車fil後側に
支持フレーム(24)を連結させ、前記リンク機構(2
7)を介して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ
(28)を備え、上記前後輪(61(81を走行駆動し
て略定速で移動すると同時に、左右に往復摺動させる苗
載台(16)から−株分の苗を植付爪(17)によって
取出し、連続的に田植え作業を行うように構成する。
複数の植付爪(17)・・・などを具有する植付部であ
り、前高後低の後傾式の苗載台(16)を案内レール(
18)及びガイドレール(19)を介して植付ケース(
20)に左右往復摺動自在に支持させると共に、クラン
ク運動させる植付アーム(22)並びに植付爪駆動軸(
21)を介して植付ケース(20)に前記植付爪(17
)を取付ける。また前記植付ケース(20)の前側にセ
ンタービン(23)を介して支持フレーム(24)を設
け、トップリンク(25)及びロアリンク(26)を含
む三点リンク機構(27)を介して走行車fil後側に
支持フレーム(24)を連結させ、前記リンク機構(2
7)を介して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ
(28)を備え、上記前後輪(61(81を走行駆動し
て略定速で移動すると同時に、左右に往復摺動させる苗
載台(16)から−株分の苗を植付爪(17)によって
取出し、連続的に田植え作業を行うように構成する。
また、図中(29)は走行変速レバー、(30)は植付
昇降レバー、(31)は植付は感度調節レバー、(32
)は走行うラッチペダル、(331(33)は左右ブレ
ーキペダル、(34)・・・は田面均平用フロートであ
り、植付深さ調節リンク(35)などを介して植付ケー
ス(20)下側に前記フロート(34)・・・を支持し
ている。
昇降レバー、(31)は植付は感度調節レバー、(32
)は走行うラッチペダル、(331(33)は左右ブレ
ーキペダル、(34)・・・は田面均平用フロートであ
り、植付深さ調節リンク(35)などを介して植付ケー
ス(20)下側に前記フロート(34)・・・を支持し
ている。
第4図乃至第5図に示す如(、前記操向ハンドル(14
)を左右に回転させて前輪(6)の操舵制御を行うもの
で、前記ハンドル(14)の回転変位をピットマンアー
ム(36)に伝えるステアリングボックス(37)と、
アクスル伝動ケース(38)に回動支点軸(39)を介
し揺動自在に支持するステアリングアームである揺動板
(40)と、該揺動板(40)に固定するアーム(41
)一端と前記ピットマンアーム(36)間に介装するド
ラッグロッドである操舵制御弁(42)と、前記アーム
(41)他端と車体フレーム(3)間に介装してピスト
ンロッド(44)をアーム(41)に連結する操向用パ
ワシリンダ(43)と、フロントアクスルケース(5)
に一体連結する左右のナックルアーム(451(451
と前記揺動板(40)とをそれぞれ連結するタイロッド
である連結ロッド(46) (47)と、前記揺動板(
40)と伝動ケース(38)間に介装するスイングハン
チング防止用ダンパ(48)とを備えるもので、前記ハ
ンドル(14)を回転変位したとき制御弁(42)のス
プール(42a)が進退作動し、パワシリンダ(43)
を適宜伸縮させ前輪(6)の方向を変換させると共に、
その変換時シリンダ(43)の変位を前記アーム(41
)を介し制御弁(42)にフィードバックさせ、該制御
弁(42)を中立復帰させるように構成している。また
、前記制御弁(42)は車体フレーム(3)に固設する
油圧ポンプ(49)にホース(50)を介し接続すると
共に、前記シリンダ(43)に平行な二本の送油及び戻
油用ホース(511(521を介し制御弁(42)を接
続させている。
)を左右に回転させて前輪(6)の操舵制御を行うもの
で、前記ハンドル(14)の回転変位をピットマンアー
ム(36)に伝えるステアリングボックス(37)と、
アクスル伝動ケース(38)に回動支点軸(39)を介
し揺動自在に支持するステアリングアームである揺動板
(40)と、該揺動板(40)に固定するアーム(41
)一端と前記ピットマンアーム(36)間に介装するド
ラッグロッドである操舵制御弁(42)と、前記アーム
(41)他端と車体フレーム(3)間に介装してピスト
ンロッド(44)をアーム(41)に連結する操向用パ
ワシリンダ(43)と、フロントアクスルケース(5)
に一体連結する左右のナックルアーム(451(451
と前記揺動板(40)とをそれぞれ連結するタイロッド
である連結ロッド(46) (47)と、前記揺動板(
40)と伝動ケース(38)間に介装するスイングハン
チング防止用ダンパ(48)とを備えるもので、前記ハ
ンドル(14)を回転変位したとき制御弁(42)のス
プール(42a)が進退作動し、パワシリンダ(43)
を適宜伸縮させ前輪(6)の方向を変換させると共に、
その変換時シリンダ(43)の変位を前記アーム(41
)を介し制御弁(42)にフィードバックさせ、該制御
弁(42)を中立復帰させるように構成している。また
、前記制御弁(42)は車体フレーム(3)に固設する
油圧ポンプ(49)にホース(50)を介し接続すると
共に、前記シリンダ(43)に平行な二本の送油及び戻
油用ホース(511(521を介し制御弁(42)を接
続させている。
そして第1図に示す如く、前記植付部(15)を昇降さ
せる油圧シリンダ(28)に昇降バルブ(53)及び前
記制御弁(42)を介して油圧ポンプ(49)を接続さ
せ、油圧ポンプ(49)に対し分流バルブ(54)の絞
り弁(55)を介して前記制御弁(42)及びバルブ(
53)を直列に設け、植付昇降レバー(30)操作によ
り前記バルブ(53)を切換えて油圧シリンダ(28)
を作動制御し、植付部(15)を昇降させると共に、操
向ハンドル(14)操作と連動して前輪(6)の回転速
度を変更する変速部材である変速シリンダ(56)と、
そのシリンダ(56)を作動制御する変速バルブ(57
)とを備え、前記パワシリンダ(43)に変速バルブ(
57)を取付け、変速バルブ(57)のスプール(57
al をパワシリンダ(43)のピストンロッド(44
)に連結固定させると共に、分流バルブ(54)の絞り
弁(58)を介して油圧ポンプ(49)に変速バルブ(
57)を接続させ、操向ハンドル(14)を左右に設定
角度以上回転させたとき、パワシリンダ(43)動作と
連動して設定操舵角以上で変速バルブ(57)が切換わ
り、変速シリンダ(56)を往動させる一方、変速バル
ブ(57)中立位置で復帰バネ(59)により変速シリ
ンダ(55)を復動させるように構成している。
せる油圧シリンダ(28)に昇降バルブ(53)及び前
記制御弁(42)を介して油圧ポンプ(49)を接続さ
せ、油圧ポンプ(49)に対し分流バルブ(54)の絞
り弁(55)を介して前記制御弁(42)及びバルブ(
53)を直列に設け、植付昇降レバー(30)操作によ
り前記バルブ(53)を切換えて油圧シリンダ(28)
を作動制御し、植付部(15)を昇降させると共に、操
向ハンドル(14)操作と連動して前輪(6)の回転速
度を変更する変速部材である変速シリンダ(56)と、
そのシリンダ(56)を作動制御する変速バルブ(57
)とを備え、前記パワシリンダ(43)に変速バルブ(
57)を取付け、変速バルブ(57)のスプール(57
al をパワシリンダ(43)のピストンロッド(44
)に連結固定させると共に、分流バルブ(54)の絞り
弁(58)を介して油圧ポンプ(49)に変速バルブ(
57)を接続させ、操向ハンドル(14)を左右に設定
角度以上回転させたとき、パワシリンダ(43)動作と
連動して設定操舵角以上で変速バルブ(57)が切換わ
り、変速シリンダ(56)を往動させる一方、変速バル
ブ(57)中立位置で復帰バネ(59)により変速シリ
ンダ(55)を復動させるように構成している。
さらに第6図に示す如(、前記エンジン(2)にミッシ
ョンケース(4)の入力軸(60)を連結させると共に
、ミッションケース(4)の前後出力軸(61)(62
)に差動機構(63)及びサイドクラッチ機構(64)
を介して前後輪f61 (8)を連結させ、前後輪f6
1 +81を駆動するように構成している。
ョンケース(4)の入力軸(60)を連結させると共に
、ミッションケース(4)の前後出力軸(61)(62
)に差動機構(63)及びサイドクラッチ機構(64)
を介して前後輪f61 (8)を連結させ、前後輪f6
1 +81を駆動するように構成している。
前記入力軸(60)はカウンタ軸(65)を介し出力軸
(611+621に連動連結するもので、人力軸(60
)とカウンタ軸(65)との間には高低二段の変速を行
う副変速用の常噛減速ギヤ+661 (671及びfr
+s) +69)を介設していて、カウンタ軸(65)
の前記ギヤ+671 +69)間に介装する結合スリー
ブである中間伝達体(70)を各クラッチ+711 +
72)を介しギヤf67) fsglに適宜結合させる
ことによって、該カウンタ軸(65)を高或いは低速で
回転するように設けている。また前記カウンタ軸(65
)と出力軸(62)との間には一対の減速ギヤf731
(741を介設していて、各ギヤ(73)(74)を
噛合せ操作することによって出力軸(62)を前進第1
速状態で回転するように構成している。
(611+621に連動連結するもので、人力軸(60
)とカウンタ軸(65)との間には高低二段の変速を行
う副変速用の常噛減速ギヤ+661 (671及びfr
+s) +69)を介設していて、カウンタ軸(65)
の前記ギヤ+671 +69)間に介装する結合スリー
ブである中間伝達体(70)を各クラッチ+711 +
72)を介しギヤf67) fsglに適宜結合させる
ことによって、該カウンタ軸(65)を高或いは低速で
回転するように設けている。また前記カウンタ軸(65
)と出力軸(62)との間には一対の減速ギヤf731
(741を介設していて、各ギヤ(73)(74)を
噛合せ操作することによって出力軸(62)を前進第1
速状態で回転するように構成している。
一方、前記カウンタ軸(65)に常噛ギヤf691 +
75)を介し連動連結するバックギヤ軸(76)をミッ
ションケース(4)に備え、該ギヤ軸(76)に一体軸
支するバックギヤ(77)に前記ギヤ(74)を噛合せ
操作することにより出力軸(62)を後進状態で回転す
るように構成している。
75)を介し連動連結するバックギヤ軸(76)をミッ
ションケース(4)に備え、該ギヤ軸(76)に一体軸
支するバックギヤ(77)に前記ギヤ(74)を噛合せ
操作することにより出力軸(62)を後進状態で回転す
るように構成している。
また、前記入力軸(60)には大径のギヤ(78)を−
体軸受していて前記ギヤ軸(76)に遊転軸支する小径
ギヤ(79)に前記ギヤ(78)を常噛させ、前記ギヤ
(74)を該ギヤ(79)に噛合せ操作することによっ
て出力軸(62)を前進第2速状態で回転するように構
成している。
体軸受していて前記ギヤ軸(76)に遊転軸支する小径
ギヤ(79)に前記ギヤ(78)を常噛させ、前記ギヤ
(74)を該ギヤ(79)に噛合せ操作することによっ
て出力軸(62)を前進第2速状態で回転するように構
成している。
さらに、前記カウンタ軸(65)は株間調節用伝達ギヤ
f801 (81) (821を一体軸支し、植付駆動
伝達軸(83)に摺動自在に連動連結する株間調節ギヤ
(84)(85)を前記各ギヤ(801(811(82
1に適宜噛合せ操作することによって、植付部(15)
での株間調節(植付速度の調節)を行うように構成して
いる。
f801 (81) (821を一体軸支し、植付駆動
伝達軸(83)に摺動自在に連動連結する株間調節ギヤ
(84)(85)を前記各ギヤ(801(811(82
1に適宜噛合せ操作することによって、植付部(15)
での株間調節(植付速度の調節)を行うように構成して
いる。
また前記各出力軸(611(621を遊転連結させ、常
時噛合させる同一歯数の伝動ギヤ(861(871を介
して前輪カウンタ軸(88)を前出力軸(61)に常時
連動連結させると共に、等速伝達ギヤ(89)及び高速
伝達ギヤ(90)を後出力軸(62)に係合軸支させ、
等速ギヤ(91)及び高速ギヤ(92)を前輪カウンタ
軸(88)に遊転軸支させ、同一歯数の各ギヤf891
(911並びに増速出力用の各ギヤ+901 +92
)を常時噛合させるもので、等速及び高速ギヤ(911
+921を前輪カウンタ軸(88)に係合連結させる摩
擦クラッチ体である湿式多板形の等遠側及び高速側クラ
ッチ(931(941を設け、各クラッチ(931(9
41を切入操作するクラッチフォーク(95)にクラッ
チアーム(96)を一体連結させると共に、ミッション
ケース(4)にブラケット(97)を介して前記変速シ
リンダ(56)を取付け、そのシリンダ(56)のピス
トンロッド(98)を前記クラッチアーム(96)に連
結させ、復帰バネ(59)によりピストンロッド(98
)を突出させているとき、等遠側クラッチ(93)を大
保持し、等速ギヤ(91)を介して前後出力軸(61)
+62)を同一回転数で駆動する一方、操向ハンドル
(141の操舵角が設定以上のときに変速バルブ(57
)を介して変速シリンダ(56)を作動させ、ピストン
ロッド(98)を退入させて高速側クラッチ(94)を
大作動させ、高速ギヤ(92)を介して前出力軸(61
)を後出力軸(62)よりも高速で回転させるものであ
り、旋回時における前輪(6)回転速度が後輪(8)よ
りも高速になるようにパワシリンダ(43)操作と連動
して変速シリンダ(56)を自動制御するように構成し
ている。
時噛合させる同一歯数の伝動ギヤ(861(871を介
して前輪カウンタ軸(88)を前出力軸(61)に常時
連動連結させると共に、等速伝達ギヤ(89)及び高速
伝達ギヤ(90)を後出力軸(62)に係合軸支させ、
等速ギヤ(91)及び高速ギヤ(92)を前輪カウンタ
軸(88)に遊転軸支させ、同一歯数の各ギヤf891
(911並びに増速出力用の各ギヤ+901 +92
)を常時噛合させるもので、等速及び高速ギヤ(911
+921を前輪カウンタ軸(88)に係合連結させる摩
擦クラッチ体である湿式多板形の等遠側及び高速側クラ
ッチ(931(941を設け、各クラッチ(931(9
41を切入操作するクラッチフォーク(95)にクラッ
チアーム(96)を一体連結させると共に、ミッション
ケース(4)にブラケット(97)を介して前記変速シ
リンダ(56)を取付け、そのシリンダ(56)のピス
トンロッド(98)を前記クラッチアーム(96)に連
結させ、復帰バネ(59)によりピストンロッド(98
)を突出させているとき、等遠側クラッチ(93)を大
保持し、等速ギヤ(91)を介して前後出力軸(61)
+62)を同一回転数で駆動する一方、操向ハンドル
(141の操舵角が設定以上のときに変速バルブ(57
)を介して変速シリンダ(56)を作動させ、ピストン
ロッド(98)を退入させて高速側クラッチ(94)を
大作動させ、高速ギヤ(92)を介して前出力軸(61
)を後出力軸(62)よりも高速で回転させるものであ
り、旋回時における前輪(6)回転速度が後輪(8)よ
りも高速になるようにパワシリンダ(43)操作と連動
して変速シリンダ(56)を自動制御するように構成し
ている。
本実施例は上記の如く構成するものにして、ハンドル(
14)を左右に回転操作するとき、前記制御弁(42)
のスプール(42alがそれに応じ一定量進退し、制御
弁(42)を中立位置より切換えてパワシリンダ(43
)にポンプ(49)からの高圧作動油を送油する。そし
てシリンダ(43)のピストンロッド(44)が伸縮す
ることにより、アーム(41)を介し揺動板(40)が
支点軸(39)を中心に左或いは右に揺動して前輪(6
)を方向転換させると共に、前記制御弁(42)を中立
復帰させるもので、操向ハンドル(14)の操舵角に比
例してピストンロッド(44)の進出量が変化し、ピス
トンロッド(44)と連動して変速バルブ(57)のス
プール(57alが作動するから、枕地での方向転換な
どにおいて前記ハンドル(14)の操舵角が設定以上に
なったとき、パワシリンダ(43)と連動して変速バル
ブ(57)が切換わり、変速シリンダ(56)のピスト
ンロッド(98)を退入させ、等遠側クラッチ(93)
を切に、また高速側クラッチ(94)を人に夫々切換え
、旋回半径が最も大きな外側前輪(6)を高速回転させ
、走行車(11後方側の内側後輪(8)を中心に走行車
mを旋回させて方向転換させるもので、外側後輪(8)
の推進力により前輪(6)に横滑り力が作用するのを防
止すると共に、パワシリンダ(43)と連動して変速バ
ルブ(57)を作動させるから、操向ハンドル(14)
の操舵力を増大させることな(、また前輪(6)の操舵
角を検出する機構を特別に設ける必要がな(、前記ハン
ドル(14)の左右旋回操作と連動して変速シリンダ(
56)を適正に作動制御し得るものである。
14)を左右に回転操作するとき、前記制御弁(42)
のスプール(42alがそれに応じ一定量進退し、制御
弁(42)を中立位置より切換えてパワシリンダ(43
)にポンプ(49)からの高圧作動油を送油する。そし
てシリンダ(43)のピストンロッド(44)が伸縮す
ることにより、アーム(41)を介し揺動板(40)が
支点軸(39)を中心に左或いは右に揺動して前輪(6
)を方向転換させると共に、前記制御弁(42)を中立
復帰させるもので、操向ハンドル(14)の操舵角に比
例してピストンロッド(44)の進出量が変化し、ピス
トンロッド(44)と連動して変速バルブ(57)のス
プール(57alが作動するから、枕地での方向転換な
どにおいて前記ハンドル(14)の操舵角が設定以上に
なったとき、パワシリンダ(43)と連動して変速バル
ブ(57)が切換わり、変速シリンダ(56)のピスト
ンロッド(98)を退入させ、等遠側クラッチ(93)
を切に、また高速側クラッチ(94)を人に夫々切換え
、旋回半径が最も大きな外側前輪(6)を高速回転させ
、走行車(11後方側の内側後輪(8)を中心に走行車
mを旋回させて方向転換させるもので、外側後輪(8)
の推進力により前輪(6)に横滑り力が作用するのを防
止すると共に、パワシリンダ(43)と連動して変速バ
ルブ(57)を作動させるから、操向ハンドル(14)
の操舵力を増大させることな(、また前輪(6)の操舵
角を検出する機構を特別に設ける必要がな(、前記ハン
ドル(14)の左右旋回操作と連動して変速シリンダ(
56)を適正に作動制御し得るものである。
「発明の効果」
以上実施例から明らかなように本発明は、前後輪f61
+81を駆動する乗用田植機において、所定以上の操
舵角変化によって後輪(8)よりも高速になるように前
輪(6)の回転速度を変更する変速部材(56)を設け
ると共に、前記変速部材(56)と連動して前輪(6)
回転速度を切換える摩擦クラッチ体(931(941を
設けたもので、枕地での方向転換などにおいて前輪(6
)の移動速度を後輪(8)に比べて高速にするから、滑
り易い泥土面でも前輪(6)に横滑り力が作用するのを
防止して不規旋転などを容易に阻止でき、従来に比べて
乗用田植機の操縦性並びに安定性の向上などを容易に図
ることができると共に、摩擦クラッチ体f931 +9
41を介して前輪(6)の回転速度を切換えるから、旋
回走行の途中に前輪(6)の移動速度を円滑に変更でき
、前輪(6)の空転スリップを防いで前輪(6)の横滑
り抑止作用を一層助長でき、小半径での旋回を安定良く
行うことできるものである。
+81を駆動する乗用田植機において、所定以上の操
舵角変化によって後輪(8)よりも高速になるように前
輪(6)の回転速度を変更する変速部材(56)を設け
ると共に、前記変速部材(56)と連動して前輪(6)
回転速度を切換える摩擦クラッチ体(931(941を
設けたもので、枕地での方向転換などにおいて前輪(6
)の移動速度を後輪(8)に比べて高速にするから、滑
り易い泥土面でも前輪(6)に横滑り力が作用するのを
防止して不規旋転などを容易に阻止でき、従来に比べて
乗用田植機の操縦性並びに安定性の向上などを容易に図
ることができると共に、摩擦クラッチ体f931 +9
41を介して前輪(6)の回転速度を切換えるから、旋
回走行の途中に前輪(6)の移動速度を円滑に変更でき
、前輪(6)の空転スリップを防いで前輪(6)の横滑
り抑止作用を一層助長でき、小半径での旋回を安定良く
行うことできるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す油圧回路図、第2図は
全体の側面図、第3図は同平面図、第4図は要部側面図
、第5図は同平面図、第6図はミッションケースの断面
図である。 (6)・・・ 前 輪 (8)・・・ 後 輪
全体の側面図、第3図は同平面図、第4図は要部側面図
、第5図は同平面図、第6図はミッションケースの断面
図である。 (6)・・・ 前 輪 (8)・・・ 後 輪
Claims (1)
- 前後輪を駆動する乗用田植機において、所定以上の操舵
角変化によって後輪よりも高速になるように前輪の回転
速度を変更する変速部材を設けると共に、前記変速部材
と連動して前輪回転速度を切換える摩擦クラッチ体を設
けたことを特徴とする乗用田植機の走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24036590A JPH03206808A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 乗用田植機の走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24036590A JPH03206808A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 乗用田植機の走行装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19992290A Division JPH03216106A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 乗用田植機の走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03206808A true JPH03206808A (ja) | 1991-09-10 |
| JPH0551245B2 JPH0551245B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=17058412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24036590A Granted JPH03206808A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 乗用田植機の走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03206808A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120138A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-18 | Yanmar Agricult Equip | Traveling driving gear of traveling repair lorry* etc* |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP24036590A patent/JPH03206808A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120138A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-18 | Yanmar Agricult Equip | Traveling driving gear of traveling repair lorry* etc* |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0551245B2 (ja) | 1993-08-02 |
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