JPH03206855A - 食品用乳化剤 - Google Patents
食品用乳化剤Info
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- JPH03206855A JPH03206855A JP2250694A JP25069490A JPH03206855A JP H03206855 A JPH03206855 A JP H03206855A JP 2250694 A JP2250694 A JP 2250694A JP 25069490 A JP25069490 A JP 25069490A JP H03206855 A JPH03206855 A JP H03206855A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- lpa
- phospholipid mixture
- phospholipid
- bread
- Prior art date
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- Granted
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食品用乳化剤に関する。さらに、詳しくは本発
明はリン脂質混合物をフオスフオリパーゼD (PL−
D)とフオスフオリパーゼA(PL−八)とで処理して
得られた食品用乳化剤に関する。
明はリン脂質混合物をフオスフオリパーゼD (PL−
D)とフオスフオリパーゼA(PL−八)とで処理して
得られた食品用乳化剤に関する。
乳化剤は、乳化、起泡、湿潤化等の促進と安定化のため
、食品加工分野に広く使用されている。
、食品加工分野に広く使用されている。
特にパンの製造にといては、主原料である小麦粉の品質
の変動の影響を抑制し、製造工程を安定化させることに
より、製品品質の向上のために各種の乳化剤が使用され
ている。
の変動の影響を抑制し、製造工程を安定化させることに
より、製品品質の向上のために各種の乳化剤が使用され
ている。
製パン改良剤を含む食品用乳化剤として大豆レシチンが
知られている。大豆レチシンは7オスフγチジルコリン
、フオスファチジルエタノールアミン、フオスファチジ
ルイノシトール、7オスフアチジン酸等よりなるリン脂
質混合物である。
知られている。大豆レチシンは7オスフγチジルコリン
、フオスファチジルエタノールアミン、フオスファチジ
ルイノシトール、7オスフアチジン酸等よりなるリン脂
質混合物である。
〔例えばFeette、 5eifen、^nstri
chmittelk4.168(1979) 、特に1
72項Table 2〕o大豆レシチンを7オスフオリ
パーゼA (PL−A)で処理して、レシチンのβ−位
の脂肪酸を加水分解すること、および該加水分解物(リ
ゾリン脂質の混合物である)がレシチンより親水性でよ
り強いO/W乳化作用を有し、例えばミルク代替物(制
御kreplacer)として用いられることは知られ
ている[J、八m。
chmittelk4.168(1979) 、特に1
72項Table 2〕o大豆レシチンを7オスフオリ
パーゼA (PL−A)で処理して、レシチンのβ−位
の脂肪酸を加水分解すること、および該加水分解物(リ
ゾリン脂質の混合物である)がレシチンより親水性でよ
り強いO/W乳化作用を有し、例えばミルク代替物(制
御kreplacer)として用いられることは知られ
ている[J、八m。
0il(:hemists Soc、、53. 425
−427(1976)、J、 Sc i、 Food^
gnic、 32.451−458(1981) 〕。
−427(1976)、J、 Sc i、 Food^
gnic、 32.451−458(1981) 〕。
また、大豆レシチンに7オス7オリパーゼD(PL−D
)を作用させてフオスファチジン酸を生成せしめること
は公知である。さらに7オスフ了チジン酸を製パン工程
で使用すると生地物性と製品の品質が改良されることも
公知であるしチェコスロバキア特許へ〇−190264
(1979> ]。
)を作用させてフオスファチジン酸を生成せしめること
は公知である。さらに7オスフ了チジン酸を製パン工程
で使用すると生地物性と製品の品質が改良されることも
公知であるしチェコスロバキア特許へ〇−190264
(1979> ]。
また、PL−Dは人参ジュース、キャベツジュース等に
含まれるが、人参ジュースを製パン工程で使用すること
により生地物性および製品の品質が改良れることも公知
である。
含まれるが、人参ジュースを製パン工程で使用すること
により生地物性および製品の品質が改良れることも公知
である。
本発明者らは、より優れた特性を有する食品用乳化剤を
開発すべく種々検討した結果、リゾフオスファチジン酸
(LPA)が食品用乳化剤として(&れた性質を有する
ことと同時に+−P Aを高濃度に含有するリン脂質混
合物を工業的に!M造する方法を見い出し本発明を完成
した。
開発すべく種々検討した結果、リゾフオスファチジン酸
(LPA)が食品用乳化剤として(&れた性質を有する
ことと同時に+−P Aを高濃度に含有するリン脂質混
合物を工業的に!M造する方法を見い出し本発明を完成
した。
次に本発明をさらに詳しく説明する。
最初に、本発明方法で得られるリン脂質混合物中の主成
分であるLPAの食品用乳化剤としての有用性について
説明する。
分であるLPAの食品用乳化剤としての有用性について
説明する。
本物質は、油脂と水との乳化を促進し、安定なエマルジ
ョンの形成をもたらす。また、各種の食品の泡立ちを促
進し、安定な泡を形成する。パンの製造時に、本物質を
小麦粉に添加して生地を調製した場合、その生地は非常
に機械耐性の高い扱い易い生地となり、焼成後の製品は
、優れた組織と触感を有するようになる。また、低品質
の小麦粉や、小麦粉以外の穀類粉と混合した小麦粉から
のパン品質の向上が達成される。
ョンの形成をもたらす。また、各種の食品の泡立ちを促
進し、安定な泡を形成する。パンの製造時に、本物質を
小麦粉に添加して生地を調製した場合、その生地は非常
に機械耐性の高い扱い易い生地となり、焼成後の製品は
、優れた組織と触感を有するようになる。また、低品質
の小麦粉や、小麦粉以外の穀類粉と混合した小麦粉から
のパン品質の向上が達成される。
その結果の具体例として、LPAのパン生地物性の改善
効果を、汎用されているレジストグラフィーにより評価
した結果を第1表に示す。L P Aは実施例3で調製
したすl−IJウム塩を用い、添加モは小麦粉に対する
重量%で示ず。LPAの添加により、生地の破壊が始ま
るまでの時間(BP)と、生地と1.ての安定性が維持
されている時間(ST)は、著しく延長されることが明
らかであり、これは、LPA添加により機械耐性の高い
生地が出来ることを示している。
効果を、汎用されているレジストグラフィーにより評価
した結果を第1表に示す。L P Aは実施例3で調製
したすl−IJウム塩を用い、添加モは小麦粉に対する
重量%で示ず。LPAの添加により、生地の破壊が始ま
るまでの時間(BP)と、生地と1.ての安定性が維持
されている時間(ST)は、著しく延長されることが明
らかであり、これは、LPA添加により機械耐性の高い
生地が出来ることを示している。
第1表 LPへの生地物性改善効果
試験区 BP(分) ST(分)無添
加 ?、5 5.4 LPA0.15%(W/W) 9.0
9.00.30% 10.5 1
1.00.50% 12.5 13
.0LPΔ、又は、LPA含量の高いリン脂質混合物は
、他のリン脂質に比較して食品用乳化剤としてより有効
であるが、このことは、LPAが陰イオン性で親水性の
高いリン脂質であることに由ると考えられる。本発明に
よれば、リン脂質混合物を、フオスフオリパーゼD (
PL−D)と、7オス7オリパーゼA (PL−A)と
で処理することにより、この有用なLPA含量の高いリ
ン脂質混合物を製造することが出来る。これに対して、
PL−D単独処理では、リゾリン脂質は生成せず、また
、PI、A単独処理では、リゾフオスファチジルコリン
やリゾフオスファチジルエタノールアミンのような中性
のリゾリン脂質を主成分とするリン脂質混合物が生成す
る。本発明によるリン脂質混合物と、PL−D、又は、
PL−A単独処理により得られるリン脂質混合物の組成
上の差と、実際のパン製造における有用性の差について
は後に紹介する。
加 ?、5 5.4 LPA0.15%(W/W) 9.0
9.00.30% 10.5 1
1.00.50% 12.5 13
.0LPΔ、又は、LPA含量の高いリン脂質混合物は
、他のリン脂質に比較して食品用乳化剤としてより有効
であるが、このことは、LPAが陰イオン性で親水性の
高いリン脂質であることに由ると考えられる。本発明に
よれば、リン脂質混合物を、フオスフオリパーゼD (
PL−D)と、7オス7オリパーゼA (PL−A)と
で処理することにより、この有用なLPA含量の高いリ
ン脂質混合物を製造することが出来る。これに対して、
PL−D単独処理では、リゾリン脂質は生成せず、また
、PI、A単独処理では、リゾフオスファチジルコリン
やリゾフオスファチジルエタノールアミンのような中性
のリゾリン脂質を主成分とするリン脂質混合物が生成す
る。本発明によるリン脂質混合物と、PL−D、又は、
PL−A単独処理により得られるリン脂質混合物の組成
上の差と、実際のパン製造における有用性の差について
は後に紹介する。
リン脂質混合物の代表的なものは大豆レシチンであり、
食品加工に大量に使用されてい・る。商業的大豆レシチ
ンの組成を第2表に示す。
食品加工に大量に使用されてい・る。商業的大豆レシチ
ンの組成を第2表に示す。
第2表 市販大豆レシチンの組成
PE PI PS
4 19
029
9 24
19 11 25
9 41
2 21
PA リゾリン脂質
12 15
4
9
4
第2表によれば、7オスフアチジルコリン(PC)、フ
オスファチジルエタノールアミン(PE) 、フオスフ
ァチジルイノシトール(PI)が主成分であり、リゾリ
ン脂質の含量は低い。製品によってはフオスファチジル
セリン(PS)が多く含まれる。大豆レシチン成分中P
L−Aにより、LPAに転換される成分はフオスファチ
ジル酸(PA)であるが、一般に、PAの含量は10モ
ル%前後であり、従って、P>A単独処理により得られ
るリン脂質混合物中のLP八全含量10モル%前後であ
る。最もPA含量の高い大豆レシチンを使用し、それを
+ 00%LPAに転換してもLP八へ弔は130モル
%未満である。しかし、本発明により、最初にPL−D
処理により、PA含量を増加させた後に、PL−A処理
を行えば、LPAを30モ9%以−F含有するリン脂質
混合物をj!Uaすることができる。この工程は以下の
式で示される。
オスファチジルエタノールアミン(PE) 、フオスフ
ァチジルイノシトール(PI)が主成分であり、リゾリ
ン脂質の含量は低い。製品によってはフオスファチジル
セリン(PS)が多く含まれる。大豆レシチン成分中P
L−Aにより、LPAに転換される成分はフオスファチ
ジル酸(PA)であるが、一般に、PAの含量は10モ
ル%前後であり、従って、P>A単独処理により得られ
るリン脂質混合物中のLP八全含量10モル%前後であ
る。最もPA含量の高い大豆レシチンを使用し、それを
+ 00%LPAに転換してもLP八へ弔は130モル
%未満である。しかし、本発明により、最初にPL−D
処理により、PA含量を増加させた後に、PL−A処理
を行えば、LPAを30モ9%以−F含有するリン脂質
混合物をj!Uaすることができる。この工程は以下の
式で示される。
CH
フオスファチジン酸
R−[:0−0−[:H2
+10−[:II O
↑
CH,−0−P−OH
0]1
の残基、または水素)
PA含量の高いレシチン混合物に対しては、PL−D処
理とPL−A処理とを同時に実施しても、LPAP量の
高いリン脂質混合物が得られる。
理とPL−A処理とを同時に実施しても、LPAP量の
高いリン脂質混合物が得られる。
しかし、一般にリン脂質混合物中のPA含量は低いので
、先ず最初に、PL−Dで処理し、次にPL−Aで処理
するのが望ましい。
、先ず最初に、PL−Dで処理し、次にPL−Aで処理
するのが望ましい。
次に、本発明のLPAを主成分とするリン脂質混合物の
製造法について詳細に説明する。
製造法について詳細に説明する。
(1)原料
リン脂質は動植物中に広く分布し、特に大豆や卵に多く
、これ等から得られる各種リン脂質の混合物が本発明の
原料となる。現在食品加工に広く利用されている大豆レ
シチンは、最も安価で大量に人手可能なリン脂質混合物
であり、本発明に最も適した原料である。代表的な大豆
レシチンの組成は、既に第2表に示した通りである。
、これ等から得られる各種リン脂質の混合物が本発明の
原料となる。現在食品加工に広く利用されている大豆レ
シチンは、最も安価で大量に人手可能なリン脂質混合物
であり、本発明に最も適した原料である。代表的な大豆
レシチンの組成は、既に第2表に示した通りである。
PL−Dは植物に広く分布し、特に、にんじんやキャベ
ツは本酵素の活性が高く、それ等の抽出液が使用できる
。本酵素の反応には、Caイオンが必要であり、塩化カ
ルシウムや乳酸カルシウムのような可溶性のCa塩を使
用する。
ツは本酵素の活性が高く、それ等の抽出液が使用できる
。本酵素の反応には、Caイオンが必要であり、塩化カ
ルシウムや乳酸カルシウムのような可溶性のCa塩を使
用する。
PL−Aは動物に分布し、特に哺乳動物の消化液である
膵液中には高濃度に存在するので、膵液の酵素含有製剤
である豚又は牛のパンクレアチンが使用できる。但し、
バンクレアチンの製法により、混在するりゾフオスフオ
リパーゼが目的とするリゾリン脂質を分解するので、実
施例に示したような前処理が必要である。
膵液中には高濃度に存在するので、膵液の酵素含有製剤
である豚又は牛のパンクレアチンが使用できる。但し、
バンクレアチンの製法により、混在するりゾフオスフオ
リパーゼが目的とするリゾリン脂質を分解するので、実
施例に示したような前処理が必要である。
レシチンの分散促進、並びに、反応後の粉末化のため、
反応液中に脱脂粉乳や小麦粉等を共存させてもよい。
反応液中に脱脂粉乳や小麦粉等を共存させてもよい。
(2) P L −D反応
リン脂質混合物は水に分散させて反応に用いる。精製し
たリン脂質混合物に、水に分散し易いものもあるが、多
くの場合には機械的な分散が必要であり、この分散は、
高速回転ホモジナイザーの使用や超音波処理によって達
成される。
たリン脂質混合物に、水に分散し易いものもあるが、多
くの場合には機械的な分散が必要であり、この分散は、
高速回転ホモジナイザーの使用や超音波処理によって達
成される。
反応液中のリン脂質混合物の濃度は反応が十分に進行し
、かつ扱い易い濃度であれば宜く、実用上は5〜15%
(W/11)が望ましい。更にリン脂質の分散促進のた
め、脱脂粉乳や小麦粉等を利用しても宜く、このような
分散助剤が存在すると、反応中のリン脂質の分離が抑制
され、反応後の乾燥粉末化も容易となる。
、かつ扱い易い濃度であれば宜く、実用上は5〜15%
(W/11)が望ましい。更にリン脂質の分散促進のた
め、脱脂粉乳や小麦粉等を利用しても宜く、このような
分散助剤が存在すると、反応中のリン脂質の分離が抑制
され、反応後の乾燥粉末化も容易となる。
PL−Dの添加量は、反応を十分に進行させる濃度が必
要とされる。現在工業的に人手可能なPL−D製剤はな
いので、PL−D活性の高い野菜ジュースを使用すれば
宜い。例えば、にんじんやキャベツの場合、リン脂質混
合物[00部に対して、にんじん又はキャベツ10〜3
00部から得られるジュース(例えば摩砕圧縮ジュース
)を使用すれば宜い。
要とされる。現在工業的に人手可能なPL−D製剤はな
いので、PL−D活性の高い野菜ジュースを使用すれば
宜い。例えば、にんじんやキャベツの場合、リン脂質混
合物[00部に対して、にんじん又はキャベツ10〜3
00部から得られるジュース(例えば摩砕圧縮ジュース
)を使用すれば宜い。
Caイオン濃度に関しては、かなり広範囲の濃度範囲で
反応は進行するが、実用上は、20〜200nMで宜い
。
反応は進行するが、実用上は、20〜200nMで宜い
。
反応濃度については、酵素の失活しない温度であれば、
温度が高い程反応は進行する。にんじんやキャベツのP
L−Dを用いる場合30〜40℃が望ましい。
温度が高い程反応は進行する。にんじんやキャベツのP
L−Dを用いる場合30〜40℃が望ましい。
反応pHはかなり広範囲で反応は進行する。
にんじんやキャベツのPL−Dを使用する場合は、pH
s〜8で宜い。反応時間は、リン脂質濃度は、その分散
状態、酵素使用量、pH等により変動するが、2〜20
時間で、次のPLΔ反応に移行するのが望ましい。
s〜8で宜い。反応時間は、リン脂質濃度は、その分散
状態、酵素使用量、pH等により変動するが、2〜20
時間で、次のPLΔ反応に移行するのが望ましい。
(3) P L−A反応
PL−D反応後の反応液に、PL−Aを添加することに
より、第2の改質反応は開始される。
より、第2の改質反応は開始される。
PL−Aの添加量は、PL−D反応により生成したPA
を主成分とするリン脂質混合物が、す7’PAを主成分
とする混合物に変換するに十分な量で宜い。豚パンクレ
アチンの粉末製剤を用いる場合、リン脂質混合物に対し
て、0.5〜5%(W/W)添加すれば宜い。
を主成分とするリン脂質混合物が、す7’PAを主成分
とする混合物に変換するに十分な量で宜い。豚パンクレ
アチンの粉末製剤を用いる場合、リン脂質混合物に対し
て、0.5〜5%(W/W)添加すれば宜い。
反応pHは、PL−D反応の場合と同じ範囲で宜く、反
応時間も、PL−D反応の場合と同様で宜い。
応時間も、PL−D反応の場合と同様で宜い。
反応温度は、PL−Aが一般に熱安定性が高いため、P
L−D反応の場合よりも高く (例えば50℃)でも宜
いが、PL−D反応と同じでも宜い。
L−D反応の場合よりも高く (例えば50℃)でも宜
いが、PL−D反応と同じでも宜い。
反応後は加熱処理後、そのまま、或いは濃縮ペースト化
として使用しても宜いが、脱脂粉乳、小麦粉、又は、糖
類のような粉末化助剤を加え乾燥すれば、保存性が向上
し、取り扱い易くなる。乾燥方法は、噴霧乾燥、ドラム
乾燥、凍結乾燥等を採用し得る。
として使用しても宜いが、脱脂粉乳、小麦粉、又は、糖
類のような粉末化助剤を加え乾燥すれば、保存性が向上
し、取り扱い易くなる。乾燥方法は、噴霧乾燥、ドラム
乾燥、凍結乾燥等を採用し得る。
反応後からは、LP含量の高いリン脂質混合物や、LP
Aを製造することが出来る。この製造は、反応液の脱水
濃縮液や粉末乾燥物をソルベント抽出することにより達
成され、分離された精製リン脂質混合物やLPAをその
まま、或いは、他の食品原料、例えば油脂や他の乳化剤
と混合して使用できる。このような、他の食品原料との
混合比率は、目的に応じ広範囲の、通常リン脂質混合物
として1%(w/w)以上の値をとり得ることが出来る
。
Aを製造することが出来る。この製造は、反応液の脱水
濃縮液や粉末乾燥物をソルベント抽出することにより達
成され、分離された精製リン脂質混合物やLPAをその
まま、或いは、他の食品原料、例えば油脂や他の乳化剤
と混合して使用できる。このような、他の食品原料との
混合比率は、目的に応じ広範囲の、通常リン脂質混合物
として1%(w/w)以上の値をとり得ることが出来る
。
上記の説明においては、先ず、PL−D反応を行い、次
にPL、−A反応を行う、最も一般的な場合について説
明した。PA含量の高いリン脂質混合物に対しては、2
種類の酵素反応を同時に行っても、LPA含量の高い、
リン脂質混合物が得られるが、その製造は、上記の説明
に準じて実施すれば官い。LPA又は、[、PA含量の
高いリン脂質混合物のパン%aに際しての改良効果と使
用方法について、以下に説明する。
にPL、−A反応を行う、最も一般的な場合について説
明した。PA含量の高いリン脂質混合物に対しては、2
種類の酵素反応を同時に行っても、LPA含量の高い、
リン脂質混合物が得られるが、その製造は、上記の説明
に準じて実施すれば官い。LPA又は、[、PA含量の
高いリン脂質混合物のパン%aに際しての改良効果と使
用方法について、以下に説明する。
本発明の乳化剤による製パン改良作用の特徴は次の通り
である。
である。
(1) パン生地物性の改良
LPA又はLPA含贋の高いリン脂質混合物を添加され
た生地は、111れた機械耐性と作業性を有する。即ち
、パン生地は適度の弾力性と伸展性とを有するようにな
り、かつべとつき(粘着性)も抑制される。LPAの生
地物性改良効果については、既に第1表に示した。
た生地は、111れた機械耐性と作業性を有する。即ち
、パン生地は適度の弾力性と伸展性とを有するようにな
り、かつべとつき(粘着性)も抑制される。LPAの生
地物性改良効果については、既に第1表に示した。
(2)製品品質の向上
LPA又はLPA含量の高いリン脂質混合物を添加して
製造したパンは、容積が増大し、内相は光沢があって、
良く展伸びしたすだちを示す。更にソフト感も向上し、
老化も抑制される。
製造したパンは、容積が増大し、内相は光沢があって、
良く展伸びしたすだちを示す。更にソフト感も向上し、
老化も抑制される。
LPA又はLPA含量の高いリン脂質混合物は中種に添
加しても宜し、本捏時に添加しても宜しい。添加量:ま
、リン脂質混合物として小麦粉に対して0.2〜0.5
%(W/W)が望ましいが、パンの種類、原料配合、製
法等に応じて、また要求する改良効果の強さに応じて0
.05〜5.0%(W/W)位添加してもよい。精製さ
れたLPAの場合は、これより低レベルでよく、0.O
I〜2.0%(W/W)位添加すればよい。LPAは遊
離の酸としても、また塩としても使用できるが、食品用
乳化剤としては、ナトリウム塩、又はカルンウム塩が望
ましい。
加しても宜し、本捏時に添加しても宜しい。添加量:ま
、リン脂質混合物として小麦粉に対して0.2〜0.5
%(W/W)が望ましいが、パンの種類、原料配合、製
法等に応じて、また要求する改良効果の強さに応じて0
.05〜5.0%(W/W)位添加してもよい。精製さ
れたLPAの場合は、これより低レベルでよく、0.O
I〜2.0%(W/W)位添加すればよい。LPAは遊
離の酸としても、また塩としても使用できるが、食品用
乳化剤としては、ナトリウム塩、又はカルンウム塩が望
ましい。
以下に本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例1
原It IJン脂質混合物として、大豆レンチンペース
ト(豊年製油製)を用いた。本ペースト900gと水3
600gとを、高速回転ホモジナイザーを用いて分散後
、これに分散促進剤として、脱脂粉乳450gを加えた
後、PL−D酵素源としてにんじん摩砕圧搾ジュース9
00gと2M塩化カルシウム溶液300−を加え、pH
6,5,30℃で4時間反応させた。
ト(豊年製油製)を用いた。本ペースト900gと水3
600gとを、高速回転ホモジナイザーを用いて分散後
、これに分散促進剤として、脱脂粉乳450gを加えた
後、PL−D酵素源としてにんじん摩砕圧搾ジュース9
00gと2M塩化カルシウム溶液300−を加え、pH
6,5,30℃で4時間反応させた。
次に、PL−へ酵素源として、パンクレアチン(マイル
ズ社製)を用いPL−A処理を行った。
ズ社製)を用いPL−A処理を行った。
5%(W/W)パンクレアチン水溶液180gをpH4
,0にした後、90℃で30分加熱した後冷却し、上記
PL−D処理反応液に加え、50℃で16時間反応させ
た。反応後、反応液を90℃で30分間加熱殺菌後、粉
末化助剤として、脱脂粉乳450gを分散させた後、噴
霧乾燥により、LPAを主成分とするリン脂質混合物を
有効成分〔原料リン脂質換算43%(W/W)含有〕と
する食品用乳化粉末約1.8 kgを得た。
,0にした後、90℃で30分加熱した後冷却し、上記
PL−D処理反応液に加え、50℃で16時間反応させ
た。反応後、反応液を90℃で30分間加熱殺菌後、粉
末化助剤として、脱脂粉乳450gを分散させた後、噴
霧乾燥により、LPAを主成分とするリン脂質混合物を
有効成分〔原料リン脂質換算43%(W/W)含有〕と
する食品用乳化粉末約1.8 kgを得た。
本粉末より、常法に従ってリン脂質を抽出し、二次元薄
層クロマトグラフィー法により、リン脂質成分を分離定
量した結果を第3表に示す。原料レシチンに比較してL
PAの含量は非常に高い値を示している。
層クロマトグラフィー法により、リン脂質成分を分離定
量した結果を第3表に示す。原料レシチンに比較してL
PAの含量は非常に高い値を示している。
第3表 LPAを主成分とするレシチンの組成第4表
リン脂質処理の反応組成 pc 31 PE 27 PI 25 PA 6 LPA 0 実施例2 (1)改質リン脂質混合物の調製 リン脂質混合物として、大豆レシチン粉末(ツルーレシ
チン工業製)を用い、第4表の組成により、対照試料I
(未処理リン脂質混合物)、II (PL−D改質リ
ン脂質混合物) 、III (PLA改質リン脂質混合
物)並びに本発明の改質物を調製した。
リン脂質処理の反応組成 pc 31 PE 27 PI 25 PA 6 LPA 0 実施例2 (1)改質リン脂質混合物の調製 リン脂質混合物として、大豆レシチン粉末(ツルーレシ
チン工業製)を用い、第4表の組成により、対照試料I
(未処理リン脂質混合物)、II (PL−D改質リ
ン脂質混合物) 、III (PLA改質リン脂質混合
物)並びに本発明の改質物を調製した。
試料I
対照
試料口
00
400
0
00
対照
試料■
100 1600 80 0
2改質物 100 1400 80 200
2(1) 塩化カルシウム溶液は1M水溶・
′乍。
2改質物 100 1400 80 200
2(1) 塩化カルシウム溶液は1M水溶・
′乍。
(2)にんじん抽出液は、にんじんを等量の水と共にジ
ュースとし、ガーゼでこしたもの。
ュースとし、ガーゼでこしたもの。
(3) パンクレアチンは、豚パンクレアチン(東京
化成製)をp H4,0の5%(wハ)水溶液とした後
、85℃で30分間加熱処理後使用した。
化成製)をp H4,0の5%(wハ)水溶液とした後
、85℃で30分間加熱処理後使用した。
対照試料Iは、レシチンを水に分散後、更に高速回転ホ
モジナイザーで分散し、塩化カルシウム溶液を加え、反
応液を調製後、品温90℃以上で20分加熱した後、粉
末化助剤としてうクトース100gを加え、凍結乾燥し
粉末として得た。
モジナイザーで分散し、塩化カルシウム溶液を加え、反
応液を調製後、品温90℃以上で20分加熱した後、粉
末化助剤としてうクトース100gを加え、凍結乾燥し
粉末として得た。
対照試料■は、対照試料Iと同様に調製した反応液に、
にんじん抽出液を添加し、p H6,5,37℃で6時
間PL−D反応を行った後、以下対照試料Iと同様に処
理して得た。
にんじん抽出液を添加し、p H6,5,37℃で6時
間PL−D反応を行った後、以下対照試料Iと同様に処
理して得た。
対照試料■は、対照試料Iと同様に調製した反応液に、
加熱処理したパンクレアチン分散液を加え、p H6,
5,37℃で6時間PL−A反応を行った後、以下、対
照試料Iと同様に処理して得た。
加熱処理したパンクレアチン分散液を加え、p H6,
5,37℃で6時間PL−A反応を行った後、以下、対
照試料Iと同様に処理して得た。
改質物は、対照試料■と同様にPL−D反応を行った後
、次に対照試料■と同様にPL−へ反応を行い、以下、
同様に処理して得た。これ等の粉末は、原料換算的50
%のリン脂質を含有している。
、次に対照試料■と同様にPL−へ反応を行い、以下、
同様に処理して得た。これ等の粉末は、原料換算的50
%のリン脂質を含有している。
これ等の対照試料及び本発明の改質物の化学的組成の差
は、薄層クロマトグラフィーにより明確に示される。
は、薄層クロマトグラフィーにより明確に示される。
図はそのクロマトグラムである。
クロマトグラフィーの条件は次の通りである。
検液:粉末試料1gに、クロロホルム−メタノール混液
(2:1)10−及びリン酸0.2−を加え、30分間
振盪後、濾過して得た抽出液を44スポツトした。
(2:1)10−及びリン酸0.2−を加え、30分間
振盪後、濾過して得た抽出液を44スポツトした。
プレート:シリカゲル6ONα5721 (メルク社品
)展開溶媒l:クロロホルム−メタノール−28%アン
モニア−水(65: 30 : 5 : 2.5)展開
溶媒■:クロロホルムーメタノール(65: 25 :
3) 発色ニリン脂質検出に常用されるモリブデン青試薬(ジ
ンザージェ試薬)を噴霧して、リン脂質のみを青色に発
色させた。
)展開溶媒l:クロロホルム−メタノール−28%アン
モニア−水(65: 30 : 5 : 2.5)展開
溶媒■:クロロホルムーメタノール(65: 25 :
3) 発色ニリン脂質検出に常用されるモリブデン青試薬(ジ
ンザージェ試薬)を噴霧して、リン脂質のみを青色に発
色させた。
原料そのまま対照試料■では、PE、PClPIが多い
。対照試料■ではPAが主成分となり、対照試料■では
、原料中に存在するリン脂質に由来するリゾリン脂質が
多い。これ等に対して、本発明の改質物では、LPAを
主成分(全リン脂質中の約50モル%)とするリン脂質
混合物となっている。
。対照試料■ではPAが主成分となり、対照試料■では
、原料中に存在するリン脂質に由来するリゾリン脂質が
多い。これ等に対して、本発明の改質物では、LPAを
主成分(全リン脂質中の約50モル%)とするリン脂質
混合物となっている。
(2)製パン試験
(1)で調製した各種リン脂質混合物を添加し、無添加
区を対照区として製パン試験を実施した。
区を対照区として製パン試験を実施した。
試験区は第5表に示した。
第5表 製パン試験区
試 験 区
11@添加
n 対照試料■
■ 対照試料■
■ 対照試料■
■ 改質物
小麦粉350g、パン酵母Log、イーストフード(ア
スコルビン酸含有)0.5 g、 水200gよりなる
中種発酵生地を作り、これに、本捏時に小麦粉150g
、砂糖25g1食塩10g。
スコルビン酸含有)0.5 g、 水200gよりなる
中種発酵生地を作り、これに、本捏時に小麦粉150g
、砂糖25g1食塩10g。
ショートニング25g1水140−を加え、常法に従っ
て食パンを試作した。被試験試料粉末は全小麦粉に対し
て0.4%(W/W)を中種作製時に添加した。
て食パンを試作した。被試験試料粉末は全小麦粉に対し
て0.4%(W/W)を中種作製時に添加した。
製造中の生地物性及び出来上ったパンの2日後の評価を
第6表に示す。
第6表に示す。
第6表 評 価 結 果
試 験 区
nmrv
■
ソフト感 xx ○ ◎ ◎劣る
X 未処理のリン脂質混合物に比較して、PLDまたはPL
−Aで改質されたリン脂質混合物は、良好な製パン改良
作用を示した。しかし、本発明によるリン脂質改質物は
、−層良好な製パン改良作用を示している。
X 未処理のリン脂質混合物に比較して、PLDまたはPL
−Aで改質されたリン脂質混合物は、良好な製パン改良
作用を示した。しかし、本発明によるリン脂質改質物は
、−層良好な製パン改良作用を示している。
実施例3
実施例1で調整した、LPAを主成分とするりン脂質混
合物を有効成分とする粉末320gをクロロホルム・メ
タノールa液(2: 1)640m2ずつにより3回抽
出した。残渣から、クロロホルム・メタノール・リン酸
混液(2: 1 :0.15)640mfjずつを用い
て2回抽出し、LPAを含む抽出液を得た。これをIO
N苛性ソーダ中和後、生成したリン酸ソーダをP別し、
無水硫酸ソーダで脱水後、約100m1になるまで濃縮
し、これにアセトン500m1を加えて、LPAのナト
リウム塩を沈澱させ、沈澱を分離後アセトンで洗浄して
、真空乾煙し、LPAナトリウム塩20gを得た。
合物を有効成分とする粉末320gをクロロホルム・メ
タノールa液(2: 1)640m2ずつにより3回抽
出した。残渣から、クロロホルム・メタノール・リン酸
混液(2: 1 :0.15)640mfjずつを用い
て2回抽出し、LPAを含む抽出液を得た。これをIO
N苛性ソーダ中和後、生成したリン酸ソーダをP別し、
無水硫酸ソーダで脱水後、約100m1になるまで濃縮
し、これにアセトン500m1を加えて、LPAのナト
リウム塩を沈澱させ、沈澱を分離後アセトンで洗浄して
、真空乾煙し、LPAナトリウム塩20gを得た。
このLPAを用いて、常法に従い、レジストグラフを得
た結果は、既に第1表に示す通りであり、生地に優れた
機械耐性を付与することが明らかにされた。
た結果は、既に第1表に示す通りであり、生地に優れた
機械耐性を付与することが明らかにされた。
また、このLPAを小麦粉に対して、0,2%(W/W
)添加して実施例2と同様に製パン試験を行ったところ
、無添加の場合に比較して、その生地は弾力性と伸展性
とが良くバランスし、非常に取り扱い易い生地となり、
また、できあがったパンは、容積が大きく、内相は良好
な膜伸びと均一性とを示し、その食感は軟らかく、総合
的に非常に優れた製品となった。
)添加して実施例2と同様に製パン試験を行ったところ
、無添加の場合に比較して、その生地は弾力性と伸展性
とが良くバランスし、非常に取り扱い易い生地となり、
また、できあがったパンは、容積が大きく、内相は良好
な膜伸びと均一性とを示し、その食感は軟らかく、総合
的に非常に優れた製品となった。
第1図は、本発明によるリン脂質混合物の酵素的改質に
伴う化学変化を示す薄層クロマトグラムである。
伴う化学変化を示す薄層クロマトグラムである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、リン脂質混合物をフオスフオリパーゼDとフオスフ
オリパーゼAとで処理して得られた食品用乳化剤。 2、食品用乳化剤がパン用である請求項1記載の食品用
乳化剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2250694A JPH03206855A (ja) | 1981-09-18 | 1990-09-20 | 食品用乳化剤 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56147249A JPS5851853A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | リン脂質混合物の処理法 |
| JP2250694A JPH03206855A (ja) | 1981-09-18 | 1990-09-20 | 食品用乳化剤 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56147249A Division JPS5851853A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | リン脂質混合物の処理法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03206855A true JPH03206855A (ja) | 1991-09-10 |
| JPH0414942B2 JPH0414942B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=26477858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2250694A Granted JPH03206855A (ja) | 1981-09-18 | 1990-09-20 | 食品用乳化剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03206855A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0631787A3 (en) * | 1993-07-01 | 1995-09-27 | Kao Corp | Process for suppressing the bitter taste of oral preparations. |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP2250694A patent/JPH03206855A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0631787A3 (en) * | 1993-07-01 | 1995-09-27 | Kao Corp | Process for suppressing the bitter taste of oral preparations. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0414942B2 (ja) | 1992-03-16 |
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