JPH0320720A - 光書込み型液晶ライトバルブ及び液晶ライドバルブ装置 - Google Patents
光書込み型液晶ライトバルブ及び液晶ライドバルブ装置Info
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- JPH0320720A JPH0320720A JP15522689A JP15522689A JPH0320720A JP H0320720 A JPH0320720 A JP H0320720A JP 15522689 A JP15522689 A JP 15522689A JP 15522689 A JP15522689 A JP 15522689A JP H0320720 A JPH0320720 A JP H0320720A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光パターンP2識装置や光連想装置に用いられ
る光書込型液晶ライトバルブに関する。
る光書込型液晶ライトバルブに関する。
本発明はレーザビーム.LEDなどの光による書込手段
と、光導電層,光反射層,液晶配向層液晶層,電圧印加
手段.透明基板で形戒された光書込型液晶ライトバルブ
において、上記電圧印加手段のうち上記透明基板と光導
電膜で挟持された電圧印加手段を透明電極とし、かつ当
該透明電極を少なくとも2つ以上の独立に電圧が印加で
きる部分に分割し、特に上記透明電極を基板面中央を中
心としたリング状あるいはマトリノクス状に分割するこ
とにより、光書込される情報の空間周波数戒分の大きさ
を任意に制御したり光書込される情報を任意に分割して
記録することを可能とし、また本液晶ライトバルブに用
いる液晶層を双安定性メモリを有する強誘電性液晶とす
ることにより、光書込される情報の二値記録を容易にし
、感度の高い光パターン認識を実現することができる手
段を提供するものである. 〔従来の技術〕 従来より、解像度とコントラストの大きな光書込型液晶
ライトバルブを相関光学に適用して光パターン認識を行
う提案や試みが数多くなされてきた.また、合同変換相
関器を用いた光パターン認識ではフーリエ変換面で二値
化処理を行うことによって相互相関ピークに対するSN
Rが向上するという提案もなされてきた(B. ジャビ
ディ、C.J.クオ、アブライド・オブチソクス、27
、663 (1 988) :B. Jabtdi
andC. J. Kuo.Appi. Opt. 2
7, 663 (198B) )。
と、光導電層,光反射層,液晶配向層液晶層,電圧印加
手段.透明基板で形戒された光書込型液晶ライトバルブ
において、上記電圧印加手段のうち上記透明基板と光導
電膜で挟持された電圧印加手段を透明電極とし、かつ当
該透明電極を少なくとも2つ以上の独立に電圧が印加で
きる部分に分割し、特に上記透明電極を基板面中央を中
心としたリング状あるいはマトリノクス状に分割するこ
とにより、光書込される情報の空間周波数戒分の大きさ
を任意に制御したり光書込される情報を任意に分割して
記録することを可能とし、また本液晶ライトバルブに用
いる液晶層を双安定性メモリを有する強誘電性液晶とす
ることにより、光書込される情報の二値記録を容易にし
、感度の高い光パターン認識を実現することができる手
段を提供するものである. 〔従来の技術〕 従来より、解像度とコントラストの大きな光書込型液晶
ライトバルブを相関光学に適用して光パターン認識を行
う提案や試みが数多くなされてきた.また、合同変換相
関器を用いた光パターン認識ではフーリエ変換面で二値
化処理を行うことによって相互相関ピークに対するSN
Rが向上するという提案もなされてきた(B. ジャビ
ディ、C.J.クオ、アブライド・オブチソクス、27
、663 (1 988) :B. Jabtdi
andC. J. Kuo.Appi. Opt. 2
7, 663 (198B) )。
〔発明が解決しようとする!lull)しかしながら、
従来の光書込型液晶ライトバルブはTN液晶を用いてい
るものが大部分であり、二値化処理されたフーリエ変換
像の記録を行うためにはあらかじめフーリエ変換像をC
CDなどを用いて電気系に取り込み二値化処理をした後
レーザスキャナなどの走査光学系を用いて光書込型液品
ライトバルブに記録しなければならなかった。
従来の光書込型液晶ライトバルブはTN液晶を用いてい
るものが大部分であり、二値化処理されたフーリエ変換
像の記録を行うためにはあらかじめフーリエ変換像をC
CDなどを用いて電気系に取り込み二値化処理をした後
レーザスキャナなどの走査光学系を用いて光書込型液品
ライトバルブに記録しなければならなかった。
また本発明に見られるような双安定メモリ性を有する強
誘電性液晶を用いた光書込型液晶ライトバルブを用いる
としてもフーリエ変換像の光強度分布が中心対称に急激
に変化しているために高い空間周波数まで二値化記録し
たい場合は極めて強い光を用いてフーリエ変換像を作り
出すか、もしくは長時間露光を行わねばならなかったた
め、逆に低い空間周波数領域のフーリエ変換像が潰れて
しまうという問題点を有していた。
誘電性液晶を用いた光書込型液晶ライトバルブを用いる
としてもフーリエ変換像の光強度分布が中心対称に急激
に変化しているために高い空間周波数まで二値化記録し
たい場合は極めて強い光を用いてフーリエ変換像を作り
出すか、もしくは長時間露光を行わねばならなかったた
め、逆に低い空間周波数領域のフーリエ変換像が潰れて
しまうという問題点を有していた。
本発明の液晶ライトバルブは透明基板と光導電膜層に挟
持された電圧印加手段としての透明電極を、少なくとも
2つ以上の独立に電圧が印加できる部分に分割し、特に
上記透明電極を基板中央を中心としたリング状に分割す
ることにより、本発明の液晶ライトバルブにおけるフー
リエ変換像の任意の空間周波数戒分に対する、あるいは
光書込される情報の任意の部分に対する光書込感度を実
質的に制御可能ならしめることにより上記問題点を解決
した. 〔作用〕 本発明の液晶ライトバルブは、一度液晶ライトバルブの
書込面全面を光照射し、光導電層の明時のしきい値電圧
よりも充分に高い直流バイアス電圧あるいは100 H
z〜50kllzの交流電圧を重畳した直流バイアス電
圧を分割された全ての電圧印加手段に印加して強誘電性
液晶を一方向の安定状態までそろえその状態をメモリさ
せるか、もしくは光照射なしで、暗時のしきい値よりも
充分に高い直流バイアス電圧あるいは100 Hz〜5
QkHzの交流電圧を重畳した直流バイアス電圧を全て
の電圧印加手段に印加して強誘電性液晶を一方向の安定
状態までそろえ、その状態をメモリさせる第1の工程と
、光照射なしで、暗時には光導電層のしきい値電圧以下
であり、光照射時には光導電層のしきい値電圧以上とな
る逆極性の直流バイアス電圧あるいは100 1)z〜
50kHzの交流電圧を重畳した直流バイアス電圧を分
割した電圧印加手段にそれぞれ所定の大きさで印加しな
がら、レーザ光等によって画像あるいはフーリエ変換像
の光書込をする第2の工程を行う.第2の工程ではレー
ザ照射を受けた領域の光導iiIIIにはキャリアが発
生し、発生したキャリアは直流バイアス電圧により電界
方向にドリフトし、その結果光導電層のしきい(I!!
電圧が下がり、レーザ照射が行われた領域にはしきい値
電圧以上の逆極性のバイアス電圧が印加され、強誘電性
液晶は自発分極の反転に伴う分子の反転が起こり、もう
一方の安定状態に移行し画像あるいはフーリエ変換像が
メモリされる。この時、光書込される情報がフーリエ変
換像のように中心部の光強度が大きな中心対称の光強度
分布を持っていても、電圧印加手段を面内中央を中心と
したリング状あるいはマトリンクス状に分割し、この分
割されたリング状あるいはマトリックス状電極の面内中
心よりも外側の電極になる程より高い電圧を印加するこ
とにより、実質的に面内中央に照射された光よりも面内
外側に照射された光に対する光書込感度を向上させるこ
とができるため、広い空間周波数領域のフーリエスペク
トルを鮮明にメモリすることができる。このようにして
形成された画像あるいはフーリエ変換像は、第1の工程
によってそろえられた液晶分子の配列の方向(またはそ
れと直角方向)に偏光軸を合わせた直線偏光の投影光の
照射および光反射層による反射光の偏光方向に対し、偏
光軸が垂直に(または平行に)なるように配置された検
光子を通した投影により、スク・リーン上に読みだすこ
とができる.また、前記第2の工程終了後、再び極性を
反転させ、暗時のしきい値電圧以下であり明時のしきい
値電圧以上である直流バイアス電圧を全ての電極あるい
は特定の電極に印加しながら光照射を行うことにより、
部分消去(部分書込)も行える. 〔実施例〕 以下に本発明の液晶ライトバルプの実施例を図面を用い
て詳細に説明する.第1図は、本発明による渣晶ライト
バルブの構造を示す断面図である。
持された電圧印加手段としての透明電極を、少なくとも
2つ以上の独立に電圧が印加できる部分に分割し、特に
上記透明電極を基板中央を中心としたリング状に分割す
ることにより、本発明の液晶ライトバルブにおけるフー
リエ変換像の任意の空間周波数戒分に対する、あるいは
光書込される情報の任意の部分に対する光書込感度を実
質的に制御可能ならしめることにより上記問題点を解決
した. 〔作用〕 本発明の液晶ライトバルブは、一度液晶ライトバルブの
書込面全面を光照射し、光導電層の明時のしきい値電圧
よりも充分に高い直流バイアス電圧あるいは100 H
z〜50kllzの交流電圧を重畳した直流バイアス電
圧を分割された全ての電圧印加手段に印加して強誘電性
液晶を一方向の安定状態までそろえその状態をメモリさ
せるか、もしくは光照射なしで、暗時のしきい値よりも
充分に高い直流バイアス電圧あるいは100 Hz〜5
QkHzの交流電圧を重畳した直流バイアス電圧を全て
の電圧印加手段に印加して強誘電性液晶を一方向の安定
状態までそろえ、その状態をメモリさせる第1の工程と
、光照射なしで、暗時には光導電層のしきい値電圧以下
であり、光照射時には光導電層のしきい値電圧以上とな
る逆極性の直流バイアス電圧あるいは100 1)z〜
50kHzの交流電圧を重畳した直流バイアス電圧を分
割した電圧印加手段にそれぞれ所定の大きさで印加しな
がら、レーザ光等によって画像あるいはフーリエ変換像
の光書込をする第2の工程を行う.第2の工程ではレー
ザ照射を受けた領域の光導iiIIIにはキャリアが発
生し、発生したキャリアは直流バイアス電圧により電界
方向にドリフトし、その結果光導電層のしきい(I!!
電圧が下がり、レーザ照射が行われた領域にはしきい値
電圧以上の逆極性のバイアス電圧が印加され、強誘電性
液晶は自発分極の反転に伴う分子の反転が起こり、もう
一方の安定状態に移行し画像あるいはフーリエ変換像が
メモリされる。この時、光書込される情報がフーリエ変
換像のように中心部の光強度が大きな中心対称の光強度
分布を持っていても、電圧印加手段を面内中央を中心と
したリング状あるいはマトリンクス状に分割し、この分
割されたリング状あるいはマトリックス状電極の面内中
心よりも外側の電極になる程より高い電圧を印加するこ
とにより、実質的に面内中央に照射された光よりも面内
外側に照射された光に対する光書込感度を向上させるこ
とができるため、広い空間周波数領域のフーリエスペク
トルを鮮明にメモリすることができる。このようにして
形成された画像あるいはフーリエ変換像は、第1の工程
によってそろえられた液晶分子の配列の方向(またはそ
れと直角方向)に偏光軸を合わせた直線偏光の投影光の
照射および光反射層による反射光の偏光方向に対し、偏
光軸が垂直に(または平行に)なるように配置された検
光子を通した投影により、スク・リーン上に読みだすこ
とができる.また、前記第2の工程終了後、再び極性を
反転させ、暗時のしきい値電圧以下であり明時のしきい
値電圧以上である直流バイアス電圧を全ての電極あるい
は特定の電極に印加しながら光照射を行うことにより、
部分消去(部分書込)も行える. 〔実施例〕 以下に本発明の液晶ライトバルプの実施例を図面を用い
て詳細に説明する.第1図は、本発明による渣晶ライト
バルブの構造を示す断面図である。
従来の液晶ライトバルブと構造が異なる部分は液晶層と
して光透過率または光反射率と印加電圧の間に明瞭な双
安定性を有する強誘電性液晶を用いかつ電圧印加手段と
しての透明電極が少なくとも2つ以上の独立に電圧が印
加できる部分に分割されていることである. 液晶分子を挟持するためのガラスやプラスチック等の透
明基仮1a,lbは、表面に少なくとも2つ以上の独立
に電圧が印加できるように分割された透明電極層2a1
リード*12、絶縁膜層13および何ら分割されていな
い透明電極層2b,透明基板の法線方向から75度から
85度の範囲の角度で一酸化珪素を斜方蒸着した配向膜
層3a,3bが設けられている.透明基板1a,lbは
その配向膜層3a.3b側を、スベーサ9を介して間隙
を制御して対向させ、強誘電性液晶層4を挟持するよう
になっている. また、光による書込側の透明電極層2a上には光導電層
5、遮光層6、誘電体ξラー7が配向膜3aとの間に積
層形成され、書込側の透明基板1aと読みだし側の透明
基板1bのセル外側には、無反射コーティング層8a.
8bが形成されている. 次に透明電極層2aの分割の仕方をもう少し詳しく説明
する。第2図は透明電極分割の一実施例を示す平面図で
あり、第2図(alは透明電極N2 aをリング状に分
割した場合、第2図tblは透明電極N2 aをマトリ
ソクス状に分割した場合を示す.どちらの分割の場合に
おいても、分割された透明電極層2aは外部の電源と接
続するためのリード線l2と電気的に結合されており、
またリード!12が他の透明電極層と短絡するのを防ぐ
ために絶縁膜層l3によって絶縁されるように横威され
ている.透明電極N2aとリード線は第3図に示すよう
にスルーホールによって電気的に接続されている。
して光透過率または光反射率と印加電圧の間に明瞭な双
安定性を有する強誘電性液晶を用いかつ電圧印加手段と
しての透明電極が少なくとも2つ以上の独立に電圧が印
加できる部分に分割されていることである. 液晶分子を挟持するためのガラスやプラスチック等の透
明基仮1a,lbは、表面に少なくとも2つ以上の独立
に電圧が印加できるように分割された透明電極層2a1
リード*12、絶縁膜層13および何ら分割されていな
い透明電極層2b,透明基板の法線方向から75度から
85度の範囲の角度で一酸化珪素を斜方蒸着した配向膜
層3a,3bが設けられている.透明基板1a,lbは
その配向膜層3a.3b側を、スベーサ9を介して間隙
を制御して対向させ、強誘電性液晶層4を挟持するよう
になっている. また、光による書込側の透明電極層2a上には光導電層
5、遮光層6、誘電体ξラー7が配向膜3aとの間に積
層形成され、書込側の透明基板1aと読みだし側の透明
基板1bのセル外側には、無反射コーティング層8a.
8bが形成されている. 次に透明電極層2aの分割の仕方をもう少し詳しく説明
する。第2図は透明電極分割の一実施例を示す平面図で
あり、第2図(alは透明電極N2 aをリング状に分
割した場合、第2図tblは透明電極N2 aをマトリ
ソクス状に分割した場合を示す.どちらの分割の場合に
おいても、分割された透明電極層2aは外部の電源と接
続するためのリード線l2と電気的に結合されており、
またリード!12が他の透明電極層と短絡するのを防ぐ
ために絶縁膜層l3によって絶縁されるように横威され
ている.透明電極N2aとリード線は第3図に示すよう
にスルーホールによって電気的に接続されている。
従って、スルーホール以外の箇所ではリード線l2と透
明電極層2aとは電気的に結合されることはなく、分割
された透明電極層間での短絡は生じない.なお、透明電
極層の材料としては蒸着あるいはスパッタあるいはCV
Dで作製した膜厚1600人のITO薄膜を用い、絶縁
膜l3としては膜厚1000人のSin.を用い、リー
ド線I2としては線幅100μmで膜厚500人のCr
を用いた.リード線12としてCr以外の材料であるA
u/Cr,AI、A l −S i −, T i s
M O % T i S i.. C r S1
などを用いても良いことはいうまでもない,また、第2
図及び第3図の実施例に示すような絶縁M1!1)3と
スルーホールを用いてリード線l2と透明電極層2aの
結合を行わず、絶U膜層13を用いずにリード線12と
透明電極2aを直接結合し透明電極1aに適当に設けら
れた間隙の間を通してリード線l2を透明基板1aの外
周に取り出してもよい.第2図18+に示すリング状分
割の場合における透明電極分割の一実施例においては、
透明電極層2aは線幅2u、間隙幅0.2+nのリング
状に分割し、分割数は6とした.このように透明電極N
2aを分割することによって、例えばフーリエ変換像の
ような中心対称な光学パターンを本発明の液晶ライトバ
ルブに記録する場合は、記録される光学パターンに任意
の中心対称の重み付けをすることができる.もちろん、
第2図fatの透明電極層2aの線幅は数10μm以上
、間隙幅は数μm以上、リード線12の線幅は数μm以
上であれば特種な微細加工技術を用いなくても容易に形
戒できる.また、第2図fb)に示すマトリソクス状分
割の場合における透明電極分割の一実施例においては、
透明電極層2aは大きさ3n角、間隙Q.2mのマトリ
ックス状に分割し、分割数は8×8とした.また、リー
ドwAl2の取り出し方は第2(blに示すような取り
出し方以外にも任意の取り出し方が可能である.このよ
うに、透明電極層2aを分割することによって、例えば
マイクロレンズアレイを用いた画像のマトリックス記録
を行う場合には、記録されるマトリックス状の光学パタ
ーンの各々に任意の重み付けができ、あるいはマトリッ
クス状の光学パターンのうち任意の光学パターンを選択
して記録することができる.もちろん、第2図(blの
透明電極層2aの大きさは数μm角以上、間隙?は数μ
m以上、リード線幅は数μm以上であれば、リング状?
it極分割の場合同様に、特種な微細加工を用いなくて
も容易にマトリソクス状電極分割を形成することができ
る。ただし、分割数が増加するに従ってリング状電極分
割以上にリード線の取り出しが困難になるという欠点を
存している。
明電極層2aとは電気的に結合されることはなく、分割
された透明電極層間での短絡は生じない.なお、透明電
極層の材料としては蒸着あるいはスパッタあるいはCV
Dで作製した膜厚1600人のITO薄膜を用い、絶縁
膜l3としては膜厚1000人のSin.を用い、リー
ド線I2としては線幅100μmで膜厚500人のCr
を用いた.リード線12としてCr以外の材料であるA
u/Cr,AI、A l −S i −, T i s
M O % T i S i.. C r S1
などを用いても良いことはいうまでもない,また、第2
図及び第3図の実施例に示すような絶縁M1!1)3と
スルーホールを用いてリード線l2と透明電極層2aの
結合を行わず、絶U膜層13を用いずにリード線12と
透明電極2aを直接結合し透明電極1aに適当に設けら
れた間隙の間を通してリード線l2を透明基板1aの外
周に取り出してもよい.第2図18+に示すリング状分
割の場合における透明電極分割の一実施例においては、
透明電極層2aは線幅2u、間隙幅0.2+nのリング
状に分割し、分割数は6とした.このように透明電極N
2aを分割することによって、例えばフーリエ変換像の
ような中心対称な光学パターンを本発明の液晶ライトバ
ルブに記録する場合は、記録される光学パターンに任意
の中心対称の重み付けをすることができる.もちろん、
第2図fatの透明電極層2aの線幅は数10μm以上
、間隙幅は数μm以上、リード線12の線幅は数μm以
上であれば特種な微細加工技術を用いなくても容易に形
戒できる.また、第2図fb)に示すマトリソクス状分
割の場合における透明電極分割の一実施例においては、
透明電極層2aは大きさ3n角、間隙Q.2mのマトリ
ックス状に分割し、分割数は8×8とした.また、リー
ドwAl2の取り出し方は第2(blに示すような取り
出し方以外にも任意の取り出し方が可能である.このよ
うに、透明電極層2aを分割することによって、例えば
マイクロレンズアレイを用いた画像のマトリックス記録
を行う場合には、記録されるマトリックス状の光学パタ
ーンの各々に任意の重み付けができ、あるいはマトリッ
クス状の光学パターンのうち任意の光学パターンを選択
して記録することができる.もちろん、第2図(blの
透明電極層2aの大きさは数μm角以上、間隙?は数μ
m以上、リード線幅は数μm以上であれば、リング状?
it極分割の場合同様に、特種な微細加工を用いなくて
も容易にマトリソクス状電極分割を形成することができ
る。ただし、分割数が増加するに従ってリング状電極分
割以上にリード線の取り出しが困難になるという欠点を
存している。
次に、本発明の液晶ライトバルブの製造方法について簡
単に説明する。まず、透明基板1a1 1bとして透明
ガラス基板を用意し、当該ガラス基板1aの上にCry
膜を500 人形成した後フォトリソグラフにより線幅
100 μmのリード線]2を形成した。さらにその上
にSiO■をioooA形成した後フォトリソグラフに
よりスルーホールを形成して絶縁膜層13とし、透明電
極層2aとして上記絶縁膜71)3の上にITOi3明
電極層を形成し、再びフォトリソグラフによってリング
状あるいはマトリックス状にTTOi3明電極層を分割
した。
単に説明する。まず、透明基板1a1 1bとして透明
ガラス基板を用意し、当該ガラス基板1aの上にCry
膜を500 人形成した後フォトリソグラフにより線幅
100 μmのリード線]2を形成した。さらにその上
にSiO■をioooA形成した後フォトリソグラフに
よりスルーホールを形成して絶縁膜層13とし、透明電
極層2aとして上記絶縁膜71)3の上にITOi3明
電極層を形成し、再びフォトリソグラフによってリング
状あるいはマトリックス状にTTOi3明電極層を分割
した。
方、透明ガラス基板1bの表面にも透明電極層2bとし
てITO透明電極層を形戒した。また、光書込側透明電
極N2a上にはS I F aを主体とするガスを放電
分解して厚さ3μmのイントリンシソクな水素化アモル
ファスシリコンを形成し光導電層5とした.このように
して作製した光導電層5の上に遮光層6を設け、さらに
StとSingを15層積層して光反射層としての誘電
体ミラー7を形成した.誘電体鋭ラー7の可視光反射率
が充分大きく光導電層5に対して読みだし光の影響が極
めて小さい場合には遮光N6を省略することができる.
さらに、誘電体ξラー7および読みだし側の透明電極2
bの上に一酸化珪素(Sin)を基板と蒸着源を結ぶ直
線が基板の法線方向に対して82度の角度になるように
セットし、かつ蒸着の法線方向にセントした水晶振動子
式膜厚計で膜厚を計測しながら、2000人の厚さに斜
方蒸着して液晶配向Jii3a,3bを形成した.33
明基板1a1bはその配向膜層3a,3bを対向させ直
径1.5μmのグラスファイバーを加えた接着剤よりな
るスベーサ9を介して間隙を制御、形或し、強誘電性液
晶層4を挟持するようにした。封入した強誘電性組放物
は、エステル系SmC液晶混合物に光学活性物質を添加
して強誘電性液晶組底物としたものでありエステル系S
mC液晶混合物として、4−((4’−オクチル)フェ
ニル)安息香酸(3″−フルオロ1 4m−オクチルオ
キシ)フエニルエステルと、4−14’−オクチルオキ
シ)フェニル)安息香酸(3“−フルオロ,4#−オク
チルオキシ)フヱニルエステルを1−1で混合したもの
を用い、これに光学活性物質として5−オクチルオキシ
ナフタレンカルボン酸、l′シアノエチルエステルを2
5重量%加えて強誘電性&[I或物としたものを用いた
。また、第3図に示すように本発明の液晶ライトバルブ
の透明電極層2aの表面にはリード線12および絶縁膜
13に設けられたスルーホールのため凹凸が生しその影
響が誘電体ξラー7の表面にまで達し読みだし像に悪影
響を与える。従って、前記の方法で光導電fW5を形成
した後レジストをスビンコートしてからレジストが無く
なるまで表面をイオンエノチングするなどの方法で、光
導WaSの表面平滑化処理を行うのが望ましい。
てITO透明電極層を形戒した。また、光書込側透明電
極N2a上にはS I F aを主体とするガスを放電
分解して厚さ3μmのイントリンシソクな水素化アモル
ファスシリコンを形成し光導電層5とした.このように
して作製した光導電層5の上に遮光層6を設け、さらに
StとSingを15層積層して光反射層としての誘電
体ミラー7を形成した.誘電体鋭ラー7の可視光反射率
が充分大きく光導電層5に対して読みだし光の影響が極
めて小さい場合には遮光N6を省略することができる.
さらに、誘電体ξラー7および読みだし側の透明電極2
bの上に一酸化珪素(Sin)を基板と蒸着源を結ぶ直
線が基板の法線方向に対して82度の角度になるように
セットし、かつ蒸着の法線方向にセントした水晶振動子
式膜厚計で膜厚を計測しながら、2000人の厚さに斜
方蒸着して液晶配向Jii3a,3bを形成した.33
明基板1a1bはその配向膜層3a,3bを対向させ直
径1.5μmのグラスファイバーを加えた接着剤よりな
るスベーサ9を介して間隙を制御、形或し、強誘電性液
晶層4を挟持するようにした。封入した強誘電性組放物
は、エステル系SmC液晶混合物に光学活性物質を添加
して強誘電性液晶組底物としたものでありエステル系S
mC液晶混合物として、4−((4’−オクチル)フェ
ニル)安息香酸(3″−フルオロ1 4m−オクチルオ
キシ)フエニルエステルと、4−14’−オクチルオキ
シ)フェニル)安息香酸(3“−フルオロ,4#−オク
チルオキシ)フヱニルエステルを1−1で混合したもの
を用い、これに光学活性物質として5−オクチルオキシ
ナフタレンカルボン酸、l′シアノエチルエステルを2
5重量%加えて強誘電性&[I或物としたものを用いた
。また、第3図に示すように本発明の液晶ライトバルブ
の透明電極層2aの表面にはリード線12および絶縁膜
13に設けられたスルーホールのため凹凸が生しその影
響が誘電体ξラー7の表面にまで達し読みだし像に悪影
響を与える。従って、前記の方法で光導電fW5を形成
した後レジストをスビンコートしてからレジストが無く
なるまで表面をイオンエノチングするなどの方法で、光
導WaSの表面平滑化処理を行うのが望ましい。
以上のようにして作製した液晶ライトバルブを用いて行
った光パターン認識の一実施例を説明する。第4図は本
発明の液晶ライトバルブを用いた光パターン認識装置の
原理構戒図である.第4図において第1のレーザ光源l
4から出射されたコヒーレント光は第1のビームエキス
パンダl5によって所定のビーム径に拡大された後、参
照像と被相関像が並べて記録してある写真フィルムl6
に照射され、第lのフーリエ変換レンズ17でフーリエ
変換されて本発明の液晶ライトバルブ18の書込面に照
射される.本発明の液晶ライトバルブはあらかじめ暗時
のしきい値電圧以上のあるいは明時のしきい値電圧以上
の電圧を印加して一様に消去されている.ただし、明時
のしきい値電圧以上の電圧を印加して消去する場合は電
圧印加と同時に面内で一様な書込光を照射するものとす
る。
った光パターン認識の一実施例を説明する。第4図は本
発明の液晶ライトバルブを用いた光パターン認識装置の
原理構戒図である.第4図において第1のレーザ光源l
4から出射されたコヒーレント光は第1のビームエキス
パンダl5によって所定のビーム径に拡大された後、参
照像と被相関像が並べて記録してある写真フィルムl6
に照射され、第lのフーリエ変換レンズ17でフーリエ
変換されて本発明の液晶ライトバルブ18の書込面に照
射される.本発明の液晶ライトバルブはあらかじめ暗時
のしきい値電圧以上のあるいは明時のしきい値電圧以上
の電圧を印加して一様に消去されている.ただし、明時
のしきい値電圧以上の電圧を印加して消去する場合は電
圧印加と同時に面内で一様な書込光を照射するものとす
る。
そして、上記フーリエ変換されたレーザ光が本発明の液
晶ライトバルプ1日の書込面に照射されたとき本発明の
液晶ライトバルブ18に暗時のしきい値電圧以下で明時
のしきい値電圧以上の逆極性の直流バイアス電圧あるい
は100 Hz〜50kHzの交流電圧を重畳した直流
バイアス電圧を所定の時間印加して写真フィ−ルムl6
に記録されている参照像と被相関像のフーリエ変換像を
記録する.このとき印加されたバイアス電圧が明時のし
きい値電圧に比べて大きくなる程本発明の液晶ライトバ
ルブへの光書込感度が高くなるため、分割された透明電
極層にそれぞれ独立に適当なバイアス電圧を印加するこ
とにより所望の像を本発明の液晶ライトバルブに記録す
ることができる.もちろんこの時、本発明の液晶ライト
バルブl8には階時のしきい値電圧以下で明時のしきい
値電圧以上の逆特性の直流バイアス電圧あるいは100
b〜50kHzの交流電圧を重畳した直流バイアス電
圧を印加したままで、第1のレーザ光源14を所定の時
間だけONさせるか、あるいは第1のレーザ光源l4と
本発明の液晶ライトバルブl8の間の光路の所定の位置
に配した光シャンクを所定の時間だけONさせて光書込
を行ってもよい.さらに分割された透明電極のうち特定
の透明電極にのみバイアス電圧を印加することにより、
バイアス電圧が印加された特定領域のみに光書込を行う
ことや、記録された像の特定領域のみを消去することが
できる. 次に、第2のレーザ光sl9からコヒーレント像を出射
した後、第2のビームエキスパンダ20で光ビームを所
望の径に拡大し、偏光ビームスプリンタ2lにより光路
を切り替え本発明の液晶ライトバルブ18の読みだし面
に照射する.この時本発明の液晶ライトバルブには上述
した参照像と被相関像のフーリエ変換像が記録されてお
り、なんらバイアス電圧は印加されていない.従って、
読みだし面に照射された第2のレーザ光源19からの光
において、フーリエ変換像が記録されている領域に照射
された光は偏光面を90度回転されて読みだされ、偏光
ビームスプリンタ21を透過し、フーリエ変換像が記録
されていない領域に照射された光はその偏光面に影響を
受けないために再び偏光ビームスブリツタ2lで反射さ
れる.つまり、偏光ビームスブリフタ2lを透過した直
後の光は、写真フィルム16に記録された参照像と被相
関像のフーリエ変換の強度情報となるのである.もちろ
んこの時、偏光ビームスブリッタ21の替わりに通常の
ビームスブリフタを用い、当該ビームスプリンタと本発
明の液晶ライトバルブ18の間に偏光フィルムやグラン
トムソンプリズムなどの偏光子を配しても上記の読みだ
し動作と同様の動作をさせることができる.このように
して読みだされた参照像と被相関像のフーリエ変換の強
度情報は、第2のフーリエ変換レンズ22で再びフーリ
エ変換されCCDカメラ23で読みだされる.このよう
にCODカメラ23で読みだされた情報はビデオモニタ
ー24で観察でき、この観察される情報は参照像と被相
関像の自己相関ピークおよび相互相関ピークである.な
お、写真フィルム16と本発明の液晶ライトバルブ18
はそれぞれ第lのフーリエ変換レンズ17の前焦点面と
後焦点面に配されており、本発明の液晶ライトバルブl
8とCCDカメラ23はそれぞれ第2のフーリエ変換レ
ンズ22の前焦点面と後焦点面に配されている.また、
本発明の液晶ライトバルブl8に記録されるフーリエ変
換像の大きさが適当でなかったり、CCDカメラ23に
入力する自己相関ピークおよび相互相関ピークの大きさ
が適当でなかったりする場合は、第1のフーリエ変換レ
ンズl7の後焦点面と本発明の液晶ライトバルブl8の
間に拡大レンズ系を入れたり、第2のフーリエ変換レン
ズ22の後焦点面とCODカメラ23の間に拡大レンズ
系を入れて像を所望の大きさに拡大することで対処でき
る.このようにして得られた相関ピークのうち相互相関
ピークの強度が大きい程、また相互相関ピークの半値幅
が小さい程参照像と被相関像の互いに似通.っている程
度を正確に識別できると考えられる. 第4図の写真フィルムl6に入力した参照像と被相関像
の一実施例を第5図に示す。第5図に示す入力像は“光
”という漢字を並べて配したネガ像である. 第5図に示すパターンを第4図に示す写真フィルム16
に記録し、第2図!alに示すリング状に分割した透明
電極を持つ液晶ライトバルプを第4図に示す本発明の液
晶ライトバルブ18として用いた第4図の光パターン認
識装置でこれから得られる相互相関ピークを観察した。
晶ライトバルプ1日の書込面に照射されたとき本発明の
液晶ライトバルブ18に暗時のしきい値電圧以下で明時
のしきい値電圧以上の逆極性の直流バイアス電圧あるい
は100 Hz〜50kHzの交流電圧を重畳した直流
バイアス電圧を所定の時間印加して写真フィ−ルムl6
に記録されている参照像と被相関像のフーリエ変換像を
記録する.このとき印加されたバイアス電圧が明時のし
きい値電圧に比べて大きくなる程本発明の液晶ライトバ
ルブへの光書込感度が高くなるため、分割された透明電
極層にそれぞれ独立に適当なバイアス電圧を印加するこ
とにより所望の像を本発明の液晶ライトバルブに記録す
ることができる.もちろんこの時、本発明の液晶ライト
バルブl8には階時のしきい値電圧以下で明時のしきい
値電圧以上の逆特性の直流バイアス電圧あるいは100
b〜50kHzの交流電圧を重畳した直流バイアス電
圧を印加したままで、第1のレーザ光源14を所定の時
間だけONさせるか、あるいは第1のレーザ光源l4と
本発明の液晶ライトバルブl8の間の光路の所定の位置
に配した光シャンクを所定の時間だけONさせて光書込
を行ってもよい.さらに分割された透明電極のうち特定
の透明電極にのみバイアス電圧を印加することにより、
バイアス電圧が印加された特定領域のみに光書込を行う
ことや、記録された像の特定領域のみを消去することが
できる. 次に、第2のレーザ光sl9からコヒーレント像を出射
した後、第2のビームエキスパンダ20で光ビームを所
望の径に拡大し、偏光ビームスプリンタ2lにより光路
を切り替え本発明の液晶ライトバルブ18の読みだし面
に照射する.この時本発明の液晶ライトバルブには上述
した参照像と被相関像のフーリエ変換像が記録されてお
り、なんらバイアス電圧は印加されていない.従って、
読みだし面に照射された第2のレーザ光源19からの光
において、フーリエ変換像が記録されている領域に照射
された光は偏光面を90度回転されて読みだされ、偏光
ビームスプリンタ21を透過し、フーリエ変換像が記録
されていない領域に照射された光はその偏光面に影響を
受けないために再び偏光ビームスブリツタ2lで反射さ
れる.つまり、偏光ビームスブリフタ2lを透過した直
後の光は、写真フィルム16に記録された参照像と被相
関像のフーリエ変換の強度情報となるのである.もちろ
んこの時、偏光ビームスブリッタ21の替わりに通常の
ビームスブリフタを用い、当該ビームスプリンタと本発
明の液晶ライトバルブ18の間に偏光フィルムやグラン
トムソンプリズムなどの偏光子を配しても上記の読みだ
し動作と同様の動作をさせることができる.このように
して読みだされた参照像と被相関像のフーリエ変換の強
度情報は、第2のフーリエ変換レンズ22で再びフーリ
エ変換されCCDカメラ23で読みだされる.このよう
にCODカメラ23で読みだされた情報はビデオモニタ
ー24で観察でき、この観察される情報は参照像と被相
関像の自己相関ピークおよび相互相関ピークである.な
お、写真フィルム16と本発明の液晶ライトバルブ18
はそれぞれ第lのフーリエ変換レンズ17の前焦点面と
後焦点面に配されており、本発明の液晶ライトバルブl
8とCCDカメラ23はそれぞれ第2のフーリエ変換レ
ンズ22の前焦点面と後焦点面に配されている.また、
本発明の液晶ライトバルブl8に記録されるフーリエ変
換像の大きさが適当でなかったり、CCDカメラ23に
入力する自己相関ピークおよび相互相関ピークの大きさ
が適当でなかったりする場合は、第1のフーリエ変換レ
ンズl7の後焦点面と本発明の液晶ライトバルブl8の
間に拡大レンズ系を入れたり、第2のフーリエ変換レン
ズ22の後焦点面とCODカメラ23の間に拡大レンズ
系を入れて像を所望の大きさに拡大することで対処でき
る.このようにして得られた相関ピークのうち相互相関
ピークの強度が大きい程、また相互相関ピークの半値幅
が小さい程参照像と被相関像の互いに似通.っている程
度を正確に識別できると考えられる. 第4図の写真フィルムl6に入力した参照像と被相関像
の一実施例を第5図に示す。第5図に示す入力像は“光
”という漢字を並べて配したネガ像である. 第5図に示すパターンを第4図に示す写真フィルム16
に記録し、第2図!alに示すリング状に分割した透明
電極を持つ液晶ライトバルプを第4図に示す本発明の液
晶ライトバルブ18として用いた第4図の光パターン認
識装置でこれから得られる相互相関ピークを観察した。
この結果、リング状に分割した透明電極を持つ本発明の
液晶ライトバルプの各分割電極に印加するバイアス電圧
の大きさと分布によって得られる相互相関ピークの強度
と半値幅が変化することがわかった。そして、第6図に
示すような分布の電圧が第1図の透明電極層2aと光導
’tlM5の間に印加されるとき最も強い強度で最も狭
い半値幅の相互相関ピークが得られることがわかった.
このとき、より複雑なパターン程印加するバイアス電圧
の最大値と最小値の差を大きくする必要があることもわ
かった。
液晶ライトバルプの各分割電極に印加するバイアス電圧
の大きさと分布によって得られる相互相関ピークの強度
と半値幅が変化することがわかった。そして、第6図に
示すような分布の電圧が第1図の透明電極層2aと光導
’tlM5の間に印加されるとき最も強い強度で最も狭
い半値幅の相互相関ピークが得られることがわかった.
このとき、より複雑なパターン程印加するバイアス電圧
の最大値と最小値の差を大きくする必要があることもわ
かった。
次に、第5図に示すパターンを第4図に示す写真フィル
ム16に記録し、第2図fblに示すマトリノクス状に
分割した透明電極を持つ液晶ライトバルプを第4図に示
す本発明の液晶ライトバルブとして用い、第4図の第1
のフーリエ変換レンズの替わりにより焦点距離の短いレ
ンズを写真フィルム16の像が本発明の液晶ライトバル
ブ1日の書込面に結像される結像位置に配し、第2のフ
ーリエ変換レンズ22の替わりにより焦点距離の短いレ
ンズを本発明の液晶ライトバルブに記録された像がCC
Dカメラ23のCCD面に結像される結像位置に配した
第4図に示す光パターン認識装置を用いて、本発明の液
晶ライトバルブの記録特性を観察した.この時、マトリ
ックス状に分割された透明x8isに様々なバイアス電
圧を印加することで第7図に示すような様々な像が記録
できることがわかった.〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明の液晶ライトバルブはレーザ
ビーム,LEDなどの光による書込手段と、光導電層,
光反射層,液晶配向層,液晶層,電圧印加手段、透明基
板で形戒された光書込型液晶ライトバルブにおいて、上
記電圧印加手段のうち上記透明基板と光導電膜で挟持さ
れた電圧印加手段を透明電極とし、かつ当該透明電極を
少なくとも2つ以上の独立に電圧が印加できる部分に分
割し、特に上記透明電極を基板中央を中心としたリング
状あるいはマトリックス状に分割することにより、光書
込される情報の空間周波数或分の大きさを任意に制御し
たり、光書込される情報を任意に分割して記録すること
を可能とし、また本液晶ライトバルブに用いる液晶層を
双安定性メモリを有する強誘電性濱晶とすることにより
光書込される情報の二値記録を容易にし、感度の高い光
パターンt=識を実現することができるため、光パター
ン認識を応用したマシンビジョンや文字・図形認識や連
想記憶はもちろんのこと、光演算処理や光画像を利用す
る複写機や投影機などの事務機器の高性能化に対する効
果は大きい。
ム16に記録し、第2図fblに示すマトリノクス状に
分割した透明電極を持つ液晶ライトバルプを第4図に示
す本発明の液晶ライトバルブとして用い、第4図の第1
のフーリエ変換レンズの替わりにより焦点距離の短いレ
ンズを写真フィルム16の像が本発明の液晶ライトバル
ブ1日の書込面に結像される結像位置に配し、第2のフ
ーリエ変換レンズ22の替わりにより焦点距離の短いレ
ンズを本発明の液晶ライトバルブに記録された像がCC
Dカメラ23のCCD面に結像される結像位置に配した
第4図に示す光パターン認識装置を用いて、本発明の液
晶ライトバルブの記録特性を観察した.この時、マトリ
ックス状に分割された透明x8isに様々なバイアス電
圧を印加することで第7図に示すような様々な像が記録
できることがわかった.〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明の液晶ライトバルブはレーザ
ビーム,LEDなどの光による書込手段と、光導電層,
光反射層,液晶配向層,液晶層,電圧印加手段、透明基
板で形戒された光書込型液晶ライトバルブにおいて、上
記電圧印加手段のうち上記透明基板と光導電膜で挟持さ
れた電圧印加手段を透明電極とし、かつ当該透明電極を
少なくとも2つ以上の独立に電圧が印加できる部分に分
割し、特に上記透明電極を基板中央を中心としたリング
状あるいはマトリックス状に分割することにより、光書
込される情報の空間周波数或分の大きさを任意に制御し
たり、光書込される情報を任意に分割して記録すること
を可能とし、また本液晶ライトバルブに用いる液晶層を
双安定性メモリを有する強誘電性濱晶とすることにより
光書込される情報の二値記録を容易にし、感度の高い光
パターンt=識を実現することができるため、光パター
ン認識を応用したマシンビジョンや文字・図形認識や連
想記憶はもちろんのこと、光演算処理や光画像を利用す
る複写機や投影機などの事務機器の高性能化に対する効
果は大きい。
第1図は本発明による液晶ライトバルブの構造を示す断
面図であり、第2図は本発明の液晶ライトバルブの透明
電極分割の一実施例を示す平面図であり、第2図fat
はリング状分割の場合、第2図(blはマトリックス分
割の場合である。第3図は本発明の液晶ライトバルブの
電圧印加手段の断面構造を示す図であり、第4図は本発
明の液晶ライトバルブを用いた光パターン認!li装置
の原理横威図であり、第5図は第4図における写真フイ
ルムへの像入力の一実施例を示す図であり、第6図は本
発明の液晶ライトバルブへの電圧印加の一実施例を示す
図であり、第7図は本発明の液晶ライトバルブへのパタ
ーンの記録例を示す図である。 la,lb ・ 2a, 2b ・ 3a 3b ・ 4 ・ ・ ・ ・ ・ 5 ・ ・ ・ ・ ・ 6 ・ ・ ・ ・ ・ 7 ・ ・ ・ ・ ・ 8 a 8 b ・ 9 ・ ・ ・ ・ ・ 10・ ・ ・ ・ ・ 1)・ ・ ・ ・ ・ l2・ ・ ・ ・ ・ 13・ ・ ・ ・ ・ 14・ ・ ・ ・ ・ ・・透明基板 ・・透明電極層 ・・配向膜層 ・強誘電液晶層 ・光導電層 ・遮光層 ・誘電体ミラー ・無反射コーティング ・スペーサ 書込光 ・読みだし光 リード線 ・絶縁膜層 ・第lのレーザ光源 l5・ ・ 16・ ・ ・ l7・ ・ 18・ l9・ ・ 20・ ・ 2l・ ・ 22・ ・ 23・ ・ 24・ ・ ・ ・ ・第1のビームエキスパンダ ・写真フィルム ・第1のフーリエ変換レンズ ・本発明の液晶ライトバルブ ・第2のレーザ光源 第2のビームエキスパンダ ・偏光ビームスブリッタ ・第2のフーリエ変換レンズ ・CODカメラ ・ビデオモニター 以上
面図であり、第2図は本発明の液晶ライトバルブの透明
電極分割の一実施例を示す平面図であり、第2図fat
はリング状分割の場合、第2図(blはマトリックス分
割の場合である。第3図は本発明の液晶ライトバルブの
電圧印加手段の断面構造を示す図であり、第4図は本発
明の液晶ライトバルブを用いた光パターン認!li装置
の原理横威図であり、第5図は第4図における写真フイ
ルムへの像入力の一実施例を示す図であり、第6図は本
発明の液晶ライトバルブへの電圧印加の一実施例を示す
図であり、第7図は本発明の液晶ライトバルブへのパタ
ーンの記録例を示す図である。 la,lb ・ 2a, 2b ・ 3a 3b ・ 4 ・ ・ ・ ・ ・ 5 ・ ・ ・ ・ ・ 6 ・ ・ ・ ・ ・ 7 ・ ・ ・ ・ ・ 8 a 8 b ・ 9 ・ ・ ・ ・ ・ 10・ ・ ・ ・ ・ 1)・ ・ ・ ・ ・ l2・ ・ ・ ・ ・ 13・ ・ ・ ・ ・ 14・ ・ ・ ・ ・ ・・透明基板 ・・透明電極層 ・・配向膜層 ・強誘電液晶層 ・光導電層 ・遮光層 ・誘電体ミラー ・無反射コーティング ・スペーサ 書込光 ・読みだし光 リード線 ・絶縁膜層 ・第lのレーザ光源 l5・ ・ 16・ ・ ・ l7・ ・ 18・ l9・ ・ 20・ ・ 2l・ ・ 22・ ・ 23・ ・ 24・ ・ ・ ・ ・第1のビームエキスパンダ ・写真フィルム ・第1のフーリエ変換レンズ ・本発明の液晶ライトバルブ ・第2のレーザ光源 第2のビームエキスパンダ ・偏光ビームスブリッタ ・第2のフーリエ変換レンズ ・CODカメラ ・ビデオモニター 以上
Claims (4)
- (1)レーザビーム、LEDなどの光による画像書込手
段と、光導電層、光反射層、液晶配向層、液晶層、電圧
印加手段、透明基板で形成された光書込型液晶ライトバ
ルブにおいて、前記電圧印加手段のうち前記透明基板と
光導電膜で挟持された電圧印加手段が透明電極であり、
かつ当該透明電極が少なくとも2つ以上の独立に電圧が
印加できる部分に分割されていることを特徴とする電極
分割型液晶ライトバルブ。 - (2)前記透明電極が基板面中央を中心としたリング状
に分割されていることを特徴とする請求項1記載の電極
分割型液晶ライトバルブ。 - (3)前記透明電極が行と列をなすマトリックス状に分
割されていることを特徴とする請求項1記載の電極分割
型液晶ライトバルブ。 - (4)前記液晶ライトバルブに用いる液晶層は光反射率
と印加電圧の間に双安定性メモリを有する強誘電性液晶
であることを特徴とする請求項1、2及び3記載の電極
分割型液晶ライトバルブ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155226A JP2811468B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 光書込み型液晶ライトバルブ及び液晶ライドバルブ装置 |
| EP19900111356 EP0402944A3 (en) | 1989-06-16 | 1990-06-15 | Light addressed liquid crystal light valve |
| KR1019900008966A KR910001429A (ko) | 1989-06-16 | 1990-06-16 | 광 어드레스 액정 광 밸브 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155226A JP2811468B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 光書込み型液晶ライトバルブ及び液晶ライドバルブ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0320720A true JPH0320720A (ja) | 1991-01-29 |
| JP2811468B2 JP2811468B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=15601283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1155226A Expired - Fee Related JP2811468B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 光書込み型液晶ライトバルブ及び液晶ライドバルブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2811468B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004341156A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Seiko Instruments Inc | ディスプレイ装置 |
| US7084890B2 (en) | 2003-01-27 | 2006-08-01 | Fujitsu Limited | Recording device and recorder |
| JP2023548036A (ja) * | 2020-10-29 | 2023-11-15 | シューラット テクノロジーズ,インク. | 高速ライトバルブシステム |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081497A (ja) * | 1973-11-20 | 1975-07-02 | ||
| JPS5714123U (ja) * | 1980-06-27 | 1982-01-25 | ||
| JPS61198119A (ja) * | 1986-02-17 | 1986-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 光学絞り装置 |
| JPS6474529A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | Seiko Epson Corp | Image forming device and its recording method |
| JPH01116527A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-09 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光書き込み液晶表示素子およびその駆動方法 |
| JPH02131218A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Seiko Epson Corp | 液晶電気光学装置 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1155226A patent/JP2811468B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
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| JP2023548036A (ja) * | 2020-10-29 | 2023-11-15 | シューラット テクノロジーズ,インク. | 高速ライトバルブシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2811468B2 (ja) | 1998-10-15 |
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