JPH03207254A - 露光量調節装置 - Google Patents

露光量調節装置

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JPH03207254A
JPH03207254A JP2000893A JP89390A JPH03207254A JP H03207254 A JPH03207254 A JP H03207254A JP 2000893 A JP2000893 A JP 2000893A JP 89390 A JP89390 A JP 89390A JP H03207254 A JPH03207254 A JP H03207254A
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Tatsuo Chiaki
達生 千明
Akira Kurosawa
明 黒澤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スチルカメラやビデオカメラ等に用いられる
ステッピングモーターを駆動動力源として露光量の調節
を行なう露光量調節装置に係わり、特に駆動動力源とな
るステッピングモーターに関する。
〔従来の技術〕
近年、一般にコンパクトカメラと称されるレンズ非交換
型のカメラにおけるシャッタ装置と絞り装置を兼ねた露
光量調節装置は、ステッピングモーターを駆動動力源と
したものが主流となっている。一方、−眼レフカメラの
交換レンズにおける絞り装置においても、ステッピング
モーターを動力源として駆動することが行なわれている
この様なステッピングモーターを駆動動力源とする電磁
駆動露光量調節装置としては、実願昭61−17913
9.実願昭61−194283、実願昭61−1972
12.特願昭61−309396等に開示されている様
な、弓状の基板と、外周部に4極の着磁を施したロータ
と、略U字型状をなす1対のステータと、それぞれのス
テータを励磁させるための1対のコイルより成るステッ
ピングモーターを駆動動力源とする電磁駆動露光量調節
装置が知られている。
また、実間62−240942等に示されるように、各
々1個のロータ軸と平行な鉄芯を中心に巻回されたコイ
ルと、ロータ軸と垂直な面に植立され、ロータ外周面と
対向する複数の磁極部を有する、各々2個の磁極部材か
ら成る1対のステータと、を有するステッピングモータ
ーを駆動動力源とする露光I調節装置も知られている。
〔発明が解決しようとしている問題点〕ところで、上述
したステッピングモーターを駆動動力源とした露光量調
節装置であって、たとえば−眼レフカメラ用の場合には
、ステッピングモーターに所定の相から通電を開始して
、何ステップロータを回転させるかで、絞り口径を決定
している。そのため高い精度の絞り口径を得るためには
、1ステツプ当りにロータが回転する角度が少ない方が
望ましい。一方、電源となる電池の消耗を避けるために
、比較的長時間露光を行なう場合にはモーターへの通電
を切る事が望ましく、そのためには、コギングトルクに
よりロータ1回転当りのロータが安定に停止する停止位
置が数多くあることが望ましい。しかしながら前記従来
例では、周知の1,2相通電゛を行なった際のロータ1
回転の要するパルス数は16パルスであるのに対し、コ
ギングトルクによる安定な停止位置は着磁極数に等しい
4個所しかなく、そのために、比較的長時間の露光を行
なう場合にも、高い絞り口径精度を得るためには、コイ
ルへの通電を継続し投げればならず、電源となる電池の
消耗が大きいという問題があった。
また、実間62−240942に開示される様な、電磁
駆動露光量調節装置においては、ステータが3次元的な
配置となるため、各磁極の位相を正確に配置することが
困難であり、高い絞り口径精度を安定して得ることが困
難であるという問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記従来技術の欠点を解決するために、電磁
露光量調節装置の駆動動力源となるステッピングモータ
ーを、2n極(n=2.3゜・・・)に着磁され、着磁
の中心部に溝を有するロータと、電気角で略90°の開
角を有する第1及び第2の磁極部を略コの字形状の第1
及び第2の伸長部の先端部に、電気角で略180°離間
して設けられ、第1の伸長部に励磁コイルが捲回された
、第1及び第2のステータを、電気角で(90+180
×m)’  (m=o、1.−)離間して配置したもの
である。
〔実施例〕
以下本発明を、−眼レフカメラの交換レンズに用いられ
る一実施例を第1図及び第2図に従って説明する。
第1図は本発明による電磁駆動露光量調節装置の分解斜
視図であり、第2図はステッピングモータ一部分の正面
図である。
1はリング状のカム部材、2は遮光羽根、3は回転リン
グ、4はロータ、5は固定リング、6は第1のステータ
、7は第2のステータ、8は第1の電機子コイル、9は
第2の電機子コイル、10は軸受は部材、11はフレキ
シブルプリント基板である。
第1図において、たとえばプラスチックで作られたカム
部材1には、複数の遮光羽根2の枚数に等しい溝状のカ
ムla、lb、lc、ld及び1eが設けられるととも
に、凸部15.Ig。
1h及び11が設けられ、凸部15.Ig、lh及び1
1の光軸100に対する内周部は、回転リング3の外径
部3aと嵌合し、回転リング3を回動自在に支持する。
また、凸部15.Ig、lh及び11にはそれぞれ穴が
設けられており、該穴を通してビス13a、13b、1
3c及び13d(13b〜13dは不図示)を固定リン
グ5に設けられたネジ穴5a、5b、5c及び5dに固
定することにより、カム部材1は固定リング5に固定さ
れる。
たとえばプラスチックで作られた遮光羽根2は、カム部
材1に設けられたカム1a〜1eの数に等しい枚数が使
われるが、第1図においては1枚のみを示し、他を省略
している。
遮光羽根2に設けられた第1のダボ2aは、カム部材1
に設けられた第1のカム1aと嵌合し、また、第2のダ
ボ2bは、回転リング3に設けられた第1の穴3bと嵌
合する。
不図示の第2〜第5の遮光羽根のそれぞれ第1及び第2
のダボも、カム部材1に設けられたカムと回転リング3
に設けられた穴に嵌合する。
カム部材1の凸部15.Ig、lh及び11は、それぞ
れ回転リング3の厚さと、遮光羽根2の厚さの和よりも
所定の量だけ大きい量の高さを有し、カム部材1と固定
リング5が回転リング3と遮光羽根2を組み込んだ状態
でネジ13a〜13dにより固定されると、回転リング
3は所定のガタを有しながら、光軸方向の位置を規制さ
れる。回転リング3の外周部の一部にはギヤー3fが設
けられている。
カム部材1には、軸受は部1jが設けられており、ロー
タ4の第1の軸部4dを軸支する。
たとえば、プラスチックにより一体成形で作られた固定
リング5には第1の台座部5e、第2の台座部5o及び
第3の台座部5hが設けられている。第1の台座部5e
には、第1のステータ6の位置決めを行なうための第1
の位置決めピン5fと、段差を有する第1の溝5gが設
けられている。同様に、第2の台座部50には、第2の
ステータ7の位置決めを行なうための第2の位置決めビ
ン5pと、段差を有する第2の溝5qが設けられている
第3の台座部5hには、ロータ4の外径よりも所定の量
だけ大きな穴5jが設けられ、また、第1のステータ6
の位置決めを行なうための第1の伸長部51と、第2の
ステータ7の位置決めを行なうための第2の伸長部5m
が設けられている。
さ らに第3の台座部5hには、段差を有する第3、第
4.第5の溝5h、5j2,5n (第5の溝5nは不
図示)が設けられている。
第1のステータ6は、たとえばケイ素鋼板を積層して作
られ、第2図に示すように、略コの字形状を成す。第1
のステータ6の第1及び第2の伸長部6b及び6dの先
端部にはそれぞれ、ロータ4の外周部と所定の空隙を介
して対向する、第1及び第2の磁極部6a及び6c(第
2図参照)が設けられている。第1のステータ6の第1
及び第2の磁極部6a及び6cは、それぞれ電気角で略
90°の開角を有するとともに、互いに電気角で180
°離間されている。
第1のステータ6の第1の伸長部6bには第1の電機子
コイル8が装置される。
第1の電機子コイル8は、プラスチックで作られたボビ
ン8aに銅線8bを巻回し、前記ボビン8aに圧入され
た端子gc、8dに銅線8bの両端(巻き始めと巻き終
り)を半田付は等の手段により電気的に接続してなるも
のである。
さらに、第1のステータ6には、位置決め用の穴6eが
設けられている。
第2のステータ7は、たとえばケイ素鋼板を積層して作
られ、第2図に示すように、略コの字形状を成す。第2
のステータ7の第1及び第2の伸長部7b、7dの先端
部にはそれぞれ、ロータ4の外周部と所定の空隙を介し
て対向する、第1及び第2の磁極部7a、7cが設けら
れている。
第2のステータ7の第1及び第2の磁極部7a。
7cはそれぞれ電気角で略90°の開角を有するととも
に、互いに電気角で1800離間されている。
第2のステータ7の第1の伸長部7bには、電機子コイ
ル9が装置される。
第2の電機子コイル9は、プラスチックで作られたボビ
ン9aに銅線9bを巻回し、前記ボビンに圧入された端
子9c、9dに銅線9bの両端(巻き始めと巻き終り)
を半田付は等の手段により電気的に接続して成るもので
ある。さらに、第2のステータ7には、位置決め用の穴
7eが設けられている。
第1のステータ6は、固定リング5に組み付けられる際
に、固定リング5の第1及び第3の凸部5e及び5hと
の当接により、光軸方向の位置決めが行なわれ、第1の
ステータ6の穴6eと固定リング5に設けられた第1の
位置決めビン5fとが嵌合し、かつ、第2図に示す様に
第1のステータ6の第1の伸長部6bと、第2の伸長部
6cの間隙に、固定リング5の第1の伸長部51が勘合
することによって、光軸と垂直方向の位置決めがなされ
る。
第2のステータ7は第1のステータ6と同様に、固定リ
ング5に組み付けられる際には、固定リング5の第2及
び第3の凸部50及び5hとの当接により光軸方向の位
置決めが行なわれ、第2のステータ7の穴7eと固定リ
ング5に設けられた第2の位置決めビン5pとが嵌合し
、かつ、第2図に示す様に、第2のステータ7の第1の
伸長部7bと第2の伸長部7dの間隙に、固定リング5
の第2の伸長部5mが嵌合することによって、光軸と垂
直な方向の位置決めがなされる。
ロータ4は、プラスチックマグネットで作られ、第1.
第2の回転軸4d、4eとギヤー40と磁極部分4aと
が一体成形されている。ロータ4の磁極部分4aは、外
周部に均等な8極の磁極ができる様に、極異方性が付け
られており、また同様に8極の均等な磁極ができる様に
、着磁が成されている。さらに、ロータ4の磁極4aの
それぞれN極またはS極の中心には溝4bが設けられて
いる。ロータ4の第1の回転軸4dはカム部材1に設け
られた第1の軸受1jによって回動自在に軸支される。
一方、ロータ4の第2の回転軸4eは、軸受は部材10
に設けられた第2の軸受10aによって回動自在に軸支
される。
軸受部材10は、たとえばプラスチックの一体成形によ
り作られ、ロータ4の第2の回転軸4eを軸支する軸受
10aと、第1〜第4の穴10f!、10m、Ion、
10oとを有する。第1〜第4の穴10A、10m、I
on、’  10oを介して、前述の第1.第2の電機
子コイル8,9の端子8c、8d、9c、9dが軸受部
材10の背面に導かれてフレキシブルプリント基板11
に接続される。フレキシブルプリント基板11は不図示
のドライブ回路に接続される。
軸受は部材10には、第1〜第4の突出部1゜b、10
d、10f、10iが設けられ(第2の突出部10dは
不図示)、それぞれの突出部には、第1〜第5のフック
10c、10e、10g、10h、10j (第2のフ
ック10eは不図示)が設けられている。第1〜第5の
フック10c、10e、Log、10h、10 jは、
それぞれ、固定リング5に設けられた、第1〜第5の段
差を有する溝5g、5q、5に、5I!と係合し、段差
フックが係止することにより軸受部材10は、固定リン
グ5に固定される。この時、軸受は部材10の光軸と垂
直方向の位置決めは、固定リング5の第1の位置決めビ
ン5fと、軸受は部材10の第1の位置決め穴10p1
それと固定リング5の第2の位置決めビン5pと、軸受
は部材10の第2の位置決め穴10qが、それぞれ嵌合
することによって行なわれる。
次に第2図に従って、第1のステータ6の第1及び第2
の磁極部6a及び6cと、第2のステータ7の第1及び
第2の磁極部7a及び7cの位相関係について説明する
上述の通り、各磁極部6aと6c、7aと70は電気角
で90’の開角を有し、第1のステータ6の第1の磁極
部6aと第2の磁極部6cとは、互いに電気角で180
°離間されている。また、第2のステータ7の第1の磁
極部7aと第2の磁極部7cも互いに電気角で18e0
離間している。
また、第1のステータ6の第1の磁極部6aと、第2の
ステータ7の第2の磁極部7cとは、互いに、電気角で
630°離間しており、これは第一1のステータ6と第
2のステータ7の位相差が90°であることと等価であ
り、周知の2相のステッピングモーターの駆動方法(1
−2相励磁。
2相励磁等)により、カメラからの指令により所定の絞
り値まで絞り装置を駆動し、あるいは開放位置へもどす
ことができるものである。
次に第2図、第3図に従って本発明による電磁駆動露光
量調節装置の駆動源となるステッピングモーターのコギ
ングトルクについて説明する。
第2図に示した状態から、第2のステータ7を取り外し
て、コギングトルクを測定を行なうと、第1のステータ
6とロータ4の間に作用し合うコギングトルクは、第3
図でのAで示される様な特性を示した。ただし第3図中
の横軸は、電気角で表したロータ4の回転位置である。
また、第1のステータ6を取り外してコギングトルクを
測定を行なうと、第2のステータ7とロータ4の間に作
用し合うコギングトルクは第3図でのBで示される様な
特性を示した。さらに第1.第2のステータ6.7双方
を取り付けた状態でコギングトルクを測定すると、第3
図でのABで示す様な特性となった。この特性より明ら
かな様に本実施例による電磁露光量調節装置の駆動源と
なるステッピングモーターは、ロータ4の1回転中に着
磁極数の2倍の数のコギングトルクによる安定な停止位
置を有し、その位置は、1相通電位置に等しいものであ
る。
〔他の実施例〕
上述の本発明の実施例においては、ロータのマグネット
は、8極に着磁されていたが、本発明による電磁駆動露
光量調整装置は当然のことながら、4極以上の着磁極数
を有すれば、実施可能である。
また、上述の実施例は、−眼レフカメラの交換レンズに
用いられる絞り装置の例であるが、コンパクトカメラの
シャッタ装置としても用いることが可能なのは明らかで
ある。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明による電磁駆動露光量調節装
置は、多くのコギングトルクによる安定な停止位置を2
次元的なステータの配置によって得ることが出来るので
、長時間露光に際しても、電池を消耗させることなく、
高い絞り精度を容易に、しかも安定して得られるという
効果がある。
又、実施例による電磁駆動露光量調節装置においては、
各相毎のステータがロータのマグネットの隣接する磁極
から磁束を集めるために、極異方性のマグネットを使用
することにより強力なトルクを得ることが可能であり、
大口径の絞り装置をも容易に駆動することができるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した電磁駆動露光量調節装置の分
解斜視図、 第2図は本発明による電磁駆動露光量調節装置の駆動源
となる、ステッピングモータ一部分の説明図、 第3図は本発明による電磁駆動露光量調節装置のコギン
グトルクの説明図である。 1・・・カム部材 2・・・遮光羽根 3・・・回転リング 4・・・ロータ 5・・・固定リング 6.7・・・ステータ 10・・・軸受は部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の遮光羽根と前記遮光羽根を開閉せしめるた
    めの駆動源となるステッピングモーターを少なくとも有
    する電磁駆動露光量調節装置において、 前記ステッピングモーターは、2n極(n=2、3、・
    ・・)に着磁されたロータと、 略90゜の開角を有する第1及び第2の磁極を電気角で
    略180゜離間した第1及び第2のステータと、を有し
    、 前記第1及び第2のステータを電気角で(90+180
    ×m)゜(m=0、1、2・・・)離間して配置したこ
    とを特徴とする露光量調節装置。
  2. (2)上記ロータには着磁された各極の間に溝が軸方向
    に形成された請求項(1)記載の露光量調節装置。
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