JPH0320736Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0320736Y2 JPH0320736Y2 JP1986164943U JP16494386U JPH0320736Y2 JP H0320736 Y2 JPH0320736 Y2 JP H0320736Y2 JP 1986164943 U JP1986164943 U JP 1986164943U JP 16494386 U JP16494386 U JP 16494386U JP H0320736 Y2 JPH0320736 Y2 JP H0320736Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- screw
- frame
- axial direction
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は車両の燃料残量計のような装置に用い
られる液面検出装置に係り、特に検出用センサを
取り付けているシヤフトの支持構造に関する。
られる液面検出装置に係り、特に検出用センサを
取り付けているシヤフトの支持構造に関する。
従来装置について第5図を参照して説明する。
1は燃料タンク等に固定されたフレームであつ
て、金属材料のプレス成形品から成る。フレーム
1にいくつかの部品(図示せず)が取付けられる
が、その他中央部に液面検出用センサの支持シヤ
フト2が固定される。
て、金属材料のプレス成形品から成る。フレーム
1にいくつかの部品(図示せず)が取付けられる
が、その他中央部に液面検出用センサの支持シヤ
フト2が固定される。
シヤフト2は先端にサーミスタからなるセンサ
3を固定しており、中間部は適宜折り曲げられ、
反対側の端部には2個所薄肉部2aが設けられ、
この薄肉部2aを貫通するネジ4によりフレーム
1のネジ孔1aに螺着されている。
3を固定しており、中間部は適宜折り曲げられ、
反対側の端部には2個所薄肉部2aが設けられ、
この薄肉部2aを貫通するネジ4によりフレーム
1のネジ孔1aに螺着されている。
このような液面検出装置では、サーミスタ素子
が燃料液中にある場合、熱放散が大きいため自己
加熱は進行せず、素子の抵坑値は高い。燃料が減
少し素子が空中に露出すると熱放散が小さくな
り、自己加熱が急激に進行する。従つて、素子の
電気抵坑値が小さくなり、回路電流が増加して警
告ランプ等が点灯する。図中、シヤフト1に巻回
されているのはセンサ3を計器に接続するリード
線5である。
が燃料液中にある場合、熱放散が大きいため自己
加熱は進行せず、素子の抵坑値は高い。燃料が減
少し素子が空中に露出すると熱放散が小さくな
り、自己加熱が急激に進行する。従つて、素子の
電気抵坑値が小さくなり、回路電流が増加して警
告ランプ等が点灯する。図中、シヤフト1に巻回
されているのはセンサ3を計器に接続するリード
線5である。
しかし乍ら上記従来装置では、タンク内の液体
によつてセンサ3またはシヤフト2に力が加わつ
た場合、ネジ4(タツプインネジ)のシヤフト固
定部にあらゆる方向の力が直接かかつてしまい、
シヤフト2の薄肉部2aが変形してしまう危険性
がある。また組付時の衝撃力や熱の影響も加わる
ことにより、ネジ4にゆるみが生じ、その結果シ
ヤフト2にガタが生じたり、フレーム1からシヤ
フト2が外れることがある。これらの現象は、結
局センサ位置のずれに基づく、液面表示、警告表
示等の不正確さをもたらすとともに、タンク内で
の異音発生の原因となる。
によつてセンサ3またはシヤフト2に力が加わつ
た場合、ネジ4(タツプインネジ)のシヤフト固
定部にあらゆる方向の力が直接かかつてしまい、
シヤフト2の薄肉部2aが変形してしまう危険性
がある。また組付時の衝撃力や熱の影響も加わる
ことにより、ネジ4にゆるみが生じ、その結果シ
ヤフト2にガタが生じたり、フレーム1からシヤ
フト2が外れることがある。これらの現象は、結
局センサ位置のずれに基づく、液面表示、警告表
示等の不正確さをもたらすとともに、タンク内で
の異音発生の原因となる。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、セ
ンサ取付用のシヤフトをガタつきなく強固にフレ
ームに取付け、常に安定かつ正確な液面検出動作
が得られる液面検出装置におけるセンサ取付用シ
ヤフトの支持構造の堤供を目的としている。
ンサ取付用のシヤフトをガタつきなく強固にフレ
ームに取付け、常に安定かつ正確な液面検出動作
が得られる液面検出装置におけるセンサ取付用シ
ヤフトの支持構造の堤供を目的としている。
上記目的を達成するため、本考案は、シヤフト
の軸方向と直交する方向にシヤフトを貫通してフ
レームに螺着され、シヤフト軸方向へのシヤフト
の移動を阻止するネジと、フレームに形成されシ
ヤフトと当接して前記ネジの軸方向へのシヤフト
の移動を阻止する第1の規制部と、フレームに形
成されシヤフトと当接してシヤフトの軸方向及び
ネジの軸方向のいずれにも直交する方向へのシヤ
フトの移動を阻止する第2の規制部とを備えたこ
とを特徴としている。
の軸方向と直交する方向にシヤフトを貫通してフ
レームに螺着され、シヤフト軸方向へのシヤフト
の移動を阻止するネジと、フレームに形成されシ
ヤフトと当接して前記ネジの軸方向へのシヤフト
の移動を阻止する第1の規制部と、フレームに形
成されシヤフトと当接してシヤフトの軸方向及び
ネジの軸方向のいずれにも直交する方向へのシヤ
フトの移動を阻止する第2の規制部とを備えたこ
とを特徴としている。
第1図は第1実施例要部の断面図、第2図は分
解斜視図である。
解斜視図である。
フレーム1は合成樹脂の一体成形品であり、基
板1aの下面には、中央にコの字状の係止部1
b、その両側に2本の垂下足1c,1d、一方の
垂下足1cの一側にネジ螺着部1e、2本の垂下
足1c,1dの連結部に、断面U字状の係止部1
fを各々形成している。
板1aの下面には、中央にコの字状の係止部1
b、その両側に2本の垂下足1c,1d、一方の
垂下足1cの一側にネジ螺着部1e、2本の垂下
足1c,1dの連結部に、断面U字状の係止部1
fを各々形成している。
シヤフト2は先端に薄肉部2aを有し、薄肉部
2aにはネジ挿通孔2bが形成されている。
2aにはネジ挿通孔2bが形成されている。
このシヤフト2は第1図に示すように、前記コ
の字状の係止部1b、U字状の係止部1fに先端
薄肉部2a及び中間軸部が各々係合している。そ
して、ネジ挿通孔2bから挿入したネジ4により
フレーム1のネジ螺着部1eに薄肉部2aが螺着
される。
の字状の係止部1b、U字状の係止部1fに先端
薄肉部2a及び中間軸部が各々係合している。そ
して、ネジ挿通孔2bから挿入したネジ4により
フレーム1のネジ螺着部1eに薄肉部2aが螺着
される。
このように装着されたシヤフト2は、ネジ4に
よりその軸方向(図中Y軸方向)への移動を阻止
され、コの字状の係止部1bの両側壁及び、U字
状の係止部1fの両側壁によつてネジ挿通方向
(図中X軸方向)への移動を阻止され、コの字状
係止部1bの奥壁及びU字状係止部1fの曲壁、
更にはU字状係止部1fの上部に形された突壁に
よつてシヤフト軸方向及びネジ挿通方向のいずれ
にも直交する第3の方向(図中Z軸方向)への移
動を阻止される。
よりその軸方向(図中Y軸方向)への移動を阻止
され、コの字状の係止部1bの両側壁及び、U字
状の係止部1fの両側壁によつてネジ挿通方向
(図中X軸方向)への移動を阻止され、コの字状
係止部1bの奥壁及びU字状係止部1fの曲壁、
更にはU字状係止部1fの上部に形された突壁に
よつてシヤフト軸方向及びネジ挿通方向のいずれ
にも直交する第3の方向(図中Z軸方向)への移
動を阻止される。
従つて、ネジ4はシヤフト軸方向の規制部であ
り、係止部1bの両側壁及び係止部1fの両側壁
はネジ挿通方向に対する第1の規制部Aを構成
し、係止部1bの奥壁、係止部1fの曲壁及び突
壁は上記第3の方向に対する第2の規制部Bを構
成していることになる。
り、係止部1bの両側壁及び係止部1fの両側壁
はネジ挿通方向に対する第1の規制部Aを構成
し、係止部1bの奥壁、係止部1fの曲壁及び突
壁は上記第3の方向に対する第2の規制部Bを構
成していることになる。
尚、シヤフト2をフレーム1に装着する際は、
第1図に矢印で示したようにシヤフト2の先端部
をフレームに挿入し、ネジ4により螺着するだけ
で良い。
第1図に矢印で示したようにシヤフト2の先端部
をフレームに挿入し、ネジ4により螺着するだけ
で良い。
上記実施例では、ネジ4に加わる力の方向は、
ネジ締付方向と直交するシヤフト2の軸方向(Y
軸方向)のみであるから、多少の力を受けてもネ
ジ4がゆるむ可能性は少ない。
ネジ締付方向と直交するシヤフト2の軸方向(Y
軸方向)のみであるから、多少の力を受けてもネ
ジ4がゆるむ可能性は少ない。
第3図は第2実止例の断面図、第4図は同実施
例の斜視図である。
例の斜視図である。
この実施例では、フレーム1は金属材のプレス
成形品である。そこで第1実施例におけるコの字
状の係止部1b、U字状係止部1f等は、フレー
ム1にネジ止めあるいは溶接等の手段にて固定形
成される。またネジ螺着部1e、突壁などはプレ
ス成形により一体に形成される。フレーム1、規
制部A,B等の材質、成形方法が第1実施例と異
なる他は構造上第1実施例と同様である。従つ
て、作用もまた第1実施例と同様となる。
成形品である。そこで第1実施例におけるコの字
状の係止部1b、U字状係止部1f等は、フレー
ム1にネジ止めあるいは溶接等の手段にて固定形
成される。またネジ螺着部1e、突壁などはプレ
ス成形により一体に形成される。フレーム1、規
制部A,B等の材質、成形方法が第1実施例と異
なる他は構造上第1実施例と同様である。従つ
て、作用もまた第1実施例と同様となる。
尚、上記実施例1,2ではネジ4を挿通する孔
2bは円孔であるが、シヤフト2の軸方向への移
動を規制することができるのであれば、一側を開
放した切欠としてもよい。
2bは円孔であるが、シヤフト2の軸方向への移
動を規制することができるのであれば、一側を開
放した切欠としてもよい。
本考案は以上説明したように、ネジにはその軸
方向と直交する1つの方向にのみしか力が加わら
ないようにしたものである。従つて、ネジがゆる
んだり、ネジを挿通している薄肉部が変形する可
能性は少なく、常に安定かつ確実な液面検出を行
うことができる。
方向と直交する1つの方向にのみしか力が加わら
ないようにしたものである。従つて、ネジがゆる
んだり、ネジを挿通している薄肉部が変形する可
能性は少なく、常に安定かつ確実な液面検出を行
うことができる。
第1図は本考案の第1実施例の要部断面図、第
2図は第1実施例の分解斜視図、第3図は本考案
の第2実施例の要部断面図、第4図は第2実施例
の分解斜視図、第5図は従来例の分解斜視図であ
る。 1……フレーム、2……シヤフト、1……セン
サ、4……ネジ、A……第1の規制部、B……第
2の規制部。
2図は第1実施例の分解斜視図、第3図は本考案
の第2実施例の要部断面図、第4図は第2実施例
の分解斜視図、第5図は従来例の分解斜視図であ
る。 1……フレーム、2……シヤフト、1……セン
サ、4……ネジ、A……第1の規制部、B……第
2の規制部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フレームに固定したシヤフトの先端に液面検出
用のセンサを取り付けた液面検出装置において、 シヤフトの軸方向と直交する方向にシヤフトを
貫通してフレームに螺着され、シヤフト軸方向へ
のシヤフトの移動を阻止するネジと、フレームに
形成されシヤフトと当接して前記ネジの軸方向へ
のシヤフトの移動を阻止する第1の規制部と、フ
レームに形成されシヤフトと当接してシヤフトの
軸方向及びネジの軸方向のいずれにも直交する方
向へのシヤフトの移動を阻止する第2の規制部と
からなるセンサ取付用シヤフトの支持構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986164943U JPH0320736Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | |
| GB8725172A GB2197475B (en) | 1986-10-29 | 1987-10-27 | Liquid level indicator |
| US07/113,650 US4825695A (en) | 1986-10-29 | 1987-10-28 | Liquid level indicator |
| DE19873736721 DE3736721A1 (de) | 1986-10-29 | 1987-10-29 | Fluessigkeitsstandanzeiger |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986164943U JPH0320736Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6372522U JPS6372522U (ja) | 1988-05-14 |
| JPH0320736Y2 true JPH0320736Y2 (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=31094522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986164943U Expired JPH0320736Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320736Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP1986164943U patent/JPH0320736Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6372522U (ja) | 1988-05-14 |
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