JPH0351921Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351921Y2 JPH0351921Y2 JP1985170775U JP17077585U JPH0351921Y2 JP H0351921 Y2 JPH0351921 Y2 JP H0351921Y2 JP 1985170775 U JP1985170775 U JP 1985170775U JP 17077585 U JP17077585 U JP 17077585U JP H0351921 Y2 JPH0351921 Y2 JP H0351921Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- terminal
- case
- terminal receiving
- temperature coefficient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Resistors (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、例えばカラーテレビの消磁回路等に
使用される正特性サーミスタ装置に関する。
使用される正特性サーミスタ装置に関する。
〈従来の技術〉
従来のこの種の正特性サーミスタ装置として
は、第5図に示す構造のものが公知である。第5
図に示す従来例では、耐熱絶縁材料により形成さ
れたケース1の底部101に通孔101a,10
1bを形成すると共に、この通孔101a,10
1bを貫通して、板バネ材等で構成された一対の
弾性端子2及び3を併設し、端子2及び3の間で
正特性サーミスタ4を弾力的に挾持すると共に、
前記ケース1の上端部の開口部にキヤツプ5を凹
凸嵌合によつて装着した構造となつている。
は、第5図に示す構造のものが公知である。第5
図に示す従来例では、耐熱絶縁材料により形成さ
れたケース1の底部101に通孔101a,10
1bを形成すると共に、この通孔101a,10
1bを貫通して、板バネ材等で構成された一対の
弾性端子2及び3を併設し、端子2及び3の間で
正特性サーミスタ4を弾力的に挾持すると共に、
前記ケース1の上端部の開口部にキヤツプ5を凹
凸嵌合によつて装着した構造となつている。
〈考案が解決しようとする課題〉
しかしながら、第5図に示す従来の正特性サー
ミスタ装置においては、正特性サーミスタ4を端
子2−3間で弾力的に挾持する関係上、正特性サ
ーミスタ4を挾持している部分で、正常、端子
2,3に矢印f1,f1方向に力が発生し、その反作
用として、端子2,3の外端部が内側に傾斜し、
端子間ピツチd1を縮めるように発生する反作用力
f2,f2が発生している。このため、端子間ピツチ
d1が設計された正規の端子間ピツチd2より狭くな
り、当該正特性サーミスタ装置を回路基板等に実
装する際にスムーズに挿入できなくなつたり、端
子2,3の外端部が曲がる等の問題を生じ易かつ
た。
ミスタ装置においては、正特性サーミスタ4を端
子2−3間で弾力的に挾持する関係上、正特性サ
ーミスタ4を挾持している部分で、正常、端子
2,3に矢印f1,f1方向に力が発生し、その反作
用として、端子2,3の外端部が内側に傾斜し、
端子間ピツチd1を縮めるように発生する反作用力
f2,f2が発生している。このため、端子間ピツチ
d1が設計された正規の端子間ピツチd2より狭くな
り、当該正特性サーミスタ装置を回路基板等に実
装する際にスムーズに挿入できなくなつたり、端
子2,3の外端部が曲がる等の問題を生じ易かつ
た。
底部101の板厚を厚くすれば、上述の問題点
はある程度解決できる。しかし、この場合には、
底部101がに厚くなつて大型化する。
はある程度解決できる。しかし、この場合には、
底部101がに厚くなつて大型化する。
別の従来技術として、実開昭59−87102号公報
や実開昭59−180404号公報に記載されたものがあ
る。これらの従来技術では、ケース底部の内面側
に突起を設け、この突起に端子の開孔部を嵌合さ
せて位置決めを行なつていた。しかし、これらの
従来技術の場合、突起がケース内側に位置するた
め、正特性サーミスタを端子間で弾力的に挾持し
たとき端子間の間隔が拡がる動きに対して、突起
は殆ど無力で、突起によつて端子間の間隔の拡が
りを阻止することはできない。端子間の間隔拡大
防止手段を別に設ける必要がある。このことは、
正特性サーミスタを端子間で弾力的に挾持したと
きに、端子の外端部側で発生する反作用力に対し
ても、突起は殆ど無力であることを意味する。
や実開昭59−180404号公報に記載されたものがあ
る。これらの従来技術では、ケース底部の内面側
に突起を設け、この突起に端子の開孔部を嵌合さ
せて位置決めを行なつていた。しかし、これらの
従来技術の場合、突起がケース内側に位置するた
め、正特性サーミスタを端子間で弾力的に挾持し
たとき端子間の間隔が拡がる動きに対して、突起
は殆ど無力で、突起によつて端子間の間隔の拡が
りを阻止することはできない。端子間の間隔拡大
防止手段を別に設ける必要がある。このことは、
正特性サーミスタを端子間で弾力的に挾持したと
きに、端子の外端部側で発生する反作用力に対し
ても、突起は殆ど無力であることを意味する。
そこで、本考案の課題は、上述した問題点を解
決し、簡単な構造で、端子間ピツチを縮めるよう
に発生する反作用力を支え、端子の内側への傾斜
を防止して、端子間ピツチを一定化し、回路基板
等への実装作業を容易化すると共に、小型、軽量
化及びコストダウンを図つた正特性サーミスタ装
置を提供することである。
決し、簡単な構造で、端子間ピツチを縮めるよう
に発生する反作用力を支え、端子の内側への傾斜
を防止して、端子間ピツチを一定化し、回路基板
等への実装作業を容易化すると共に、小型、軽量
化及びコストダウンを図つた正特性サーミスタ装
置を提供することである。
〈課題を解決するための手段〉
上述する課題を解決するため、本考案は、ケー
スと、少なくとも2本の端子と、正特性サーミス
タとを有する正特性サーミスタ装置であつて、 前記ケースは、ケース底部に互いに間隔を隔て
て設けられた少なくとも2つの通孔と、端子支持
台とを有しており、 前記端子支持台は、前記通孔間のケース底部外
面に突設され、端子受面と、突起とを有し、前記
端子受面が互いに逆向きで前記通孔の内壁面に連
なるように前記通孔毎に備えられ、前記突起が前
記端子受面のそれぞれに備えられており、 前記端子のそれぞれは、一端が前記ケースの内
部に位置し他端側が前記通孔及び前記端子支持台
の前記端子受面を通つて前記ケースの内部から外
部に導出され、前記端子受面と重なる部分に開孔
部を有し、前記開孔部が前記突起に嵌合してお
り、 前記正特性サーミスタは、前記ケースの内部に
配置され前記端子の前記一端の間で弾力的に挟持
されており、 前記正特性サーミスタを弾力的に挟持したとき
前記端子の前記他端側において端子間ピツチを縮
めるように発生する反作用力が、前記端子受面及
び前記突起で支えられていること を特徴とする。
スと、少なくとも2本の端子と、正特性サーミス
タとを有する正特性サーミスタ装置であつて、 前記ケースは、ケース底部に互いに間隔を隔て
て設けられた少なくとも2つの通孔と、端子支持
台とを有しており、 前記端子支持台は、前記通孔間のケース底部外
面に突設され、端子受面と、突起とを有し、前記
端子受面が互いに逆向きで前記通孔の内壁面に連
なるように前記通孔毎に備えられ、前記突起が前
記端子受面のそれぞれに備えられており、 前記端子のそれぞれは、一端が前記ケースの内
部に位置し他端側が前記通孔及び前記端子支持台
の前記端子受面を通つて前記ケースの内部から外
部に導出され、前記端子受面と重なる部分に開孔
部を有し、前記開孔部が前記突起に嵌合してお
り、 前記正特性サーミスタは、前記ケースの内部に
配置され前記端子の前記一端の間で弾力的に挟持
されており、 前記正特性サーミスタを弾力的に挟持したとき
前記端子の前記他端側において端子間ピツチを縮
めるように発生する反作用力が、前記端子受面及
び前記突起で支えられていること を特徴とする。
〈作用〉
端子支持台は、通孔間のケース底部外面に突設
され、端子受面が互いに逆向きで通孔の内壁面に
連なるように通孔毎に備えられ、突起が端子受面
のそれぞれに備えられており、端子のそれぞれ
は、端子受面と重なる部分に開孔部を有し、開孔
部が突起に嵌合しており、正特性サーミスタを弾
力的に挟持したとき端子間ピツチを縮めるように
発生する反作用力が、端子受面及び突起で支えら
れるから、端子の内側への傾斜が防止され、端子
間ピツチが一定化される。
され、端子受面が互いに逆向きで通孔の内壁面に
連なるように通孔毎に備えられ、突起が端子受面
のそれぞれに備えられており、端子のそれぞれ
は、端子受面と重なる部分に開孔部を有し、開孔
部が突起に嵌合しており、正特性サーミスタを弾
力的に挟持したとき端子間ピツチを縮めるように
発生する反作用力が、端子受面及び突起で支えら
れるから、端子の内側への傾斜が防止され、端子
間ピツチが一定化される。
しかも、端子支持台は、通孔間のケース底部外
面に突設され、端子受面が互いに逆向きであるか
ら、正特性サーミスタを弾力的に挟持したとき端
子間ピツチを縮めるように発生する反作用力は、
端子を端子受面に密着させる方向に作用する。こ
れは端子の開孔部と端子受面に設けられた突起と
の間の嵌合関係を強める方向である。このため、
端子が突起から脱落することなく、確実に位置決
めされる。
面に突設され、端子受面が互いに逆向きであるか
ら、正特性サーミスタを弾力的に挟持したとき端
子間ピツチを縮めるように発生する反作用力は、
端子を端子受面に密着させる方向に作用する。こ
れは端子の開孔部と端子受面に設けられた突起と
の間の嵌合関係を強める方向である。このため、
端子が突起から脱落することなく、確実に位置決
めされる。
更に、上述したような端子支持台及び突起の位
置と端子との相対関係により、端子の内側への傾
斜防止、端子間ピツチの一定化が達成できるの
で、端子やケースに端子間ピツチの一定化のため
の特別の構造を付加する必要がなく、構造が簡単
で、組立も容易になる。
置と端子との相対関係により、端子の内側への傾
斜防止、端子間ピツチの一定化が達成できるの
で、端子やケースに端子間ピツチの一定化のため
の特別の構造を付加する必要がなく、構造が簡単
で、組立も容易になる。
〈実施例〉
第1図は本考案に係る正特性サーミスタ装置の
正面断面図である。図において、第5図と同一の
参照符号は同一性ある構成部分を示している。ケ
ース1は、ケース底部101に互いに間隔を隔て
て設けられた少なくとも2つの通孔101a,1
01bと、端子支持台102,104とを有す
る。
正面断面図である。図において、第5図と同一の
参照符号は同一性ある構成部分を示している。ケ
ース1は、ケース底部101に互いに間隔を隔て
て設けられた少なくとも2つの通孔101a,1
01bと、端子支持台102,104とを有す
る。
端子支持台102,104は、通孔101a−
101b間のケース底部101の外面に突設さ
れ、端子受面と、突起103,105とを有す
る。端子受面は互いに逆向きで通孔101a,1
01bの内壁面に連なるように通孔101a,1
01b毎に備えられている。突起103,105
は端子受面のそれぞれに備えられている。
101b間のケース底部101の外面に突設さ
れ、端子受面と、突起103,105とを有す
る。端子受面は互いに逆向きで通孔101a,1
01bの内壁面に連なるように通孔101a,1
01b毎に備えられている。突起103,105
は端子受面のそれぞれに備えられている。
端子2,3のそれぞれは、弾性を有し、一端が
ケース1の内部に位置し他端側が通孔101a,
101b及び端子支持台102,104の端子受
面を通つてケース1の内部から外部に導出されて
いる。また、端子2,3のそれぞれは、第2図に
も示すように、端子受面と重なる部分に開孔部2
1,31を有し、開孔部21,31が突起10
3,105に嵌合している。従つて、端子2,3
は、その外部導出部が端子支持台102,104
の端子受面に当接して、内側から支えられると共
に、突起103,105と開孔部21,31の嵌
合により、所定位置に位置決めされる。
ケース1の内部に位置し他端側が通孔101a,
101b及び端子支持台102,104の端子受
面を通つてケース1の内部から外部に導出されて
いる。また、端子2,3のそれぞれは、第2図に
も示すように、端子受面と重なる部分に開孔部2
1,31を有し、開孔部21,31が突起10
3,105に嵌合している。従つて、端子2,3
は、その外部導出部が端子支持台102,104
の端子受面に当接して、内側から支えられると共
に、突起103,105と開孔部21,31の嵌
合により、所定位置に位置決めされる。
正特性サーミスタ4は、ケース1の内部に配置
され端子2,3の一端の間で弾力的に挟持されて
いる。そして、正特性サーミスタ4を弾力的に挾
持したことの反作用として、ケース1の底部外面
に導出された端子2−3間のピツチd1を縮めるよ
うに発生する反作用力f2,f2が、端子支持台10
2,104及び突起103,105によつて支え
られ、端子2,3の内側への傾斜が防止され、端
子間ピツチd1が一定化される。
され端子2,3の一端の間で弾力的に挟持されて
いる。そして、正特性サーミスタ4を弾力的に挾
持したことの反作用として、ケース1の底部外面
に導出された端子2−3間のピツチd1を縮めるよ
うに発生する反作用力f2,f2が、端子支持台10
2,104及び突起103,105によつて支え
られ、端子2,3の内側への傾斜が防止され、端
子間ピツチd1が一定化される。
端子支持台102,104は、通孔101a,
101b間のケース底部101の外面に突設さ
れ、端子受面が互いに逆向きであるから、正特性
サーミスタ4を弾力的に挟持したとき端子間ピツ
チd1を縮めるように発生する反作用力f2,f2は、
端子2,3を端子受面に密着させる方向に作用す
る。これは端子2,3の開孔部21,31と端子
受面に設けられた突起103,105との間の嵌
合関係を強める方向である。このため、端子2,
3が突起103,105から脱落することなく、
確実に位置決めされる。
101b間のケース底部101の外面に突設さ
れ、端子受面が互いに逆向きであるから、正特性
サーミスタ4を弾力的に挟持したとき端子間ピツ
チd1を縮めるように発生する反作用力f2,f2は、
端子2,3を端子受面に密着させる方向に作用す
る。これは端子2,3の開孔部21,31と端子
受面に設けられた突起103,105との間の嵌
合関係を強める方向である。このため、端子2,
3が突起103,105から脱落することなく、
確実に位置決めされる。
第3図は本考案に係る正特性サーミスタ装置の
別の実施例における断面図である。この実施例で
は、2つの正特性サーミスタ41,42を備え、
これらの正特性サーミスタ41,42を、共通の
端子6を間に挟んで重ね合せると共に、弾性端子
2及び3で弾力的に挾持した構造となつている。
共通の端子6は、ケース外部へ導出される部分に
開孔部61を有し、底部101に設けた通孔10
1cを通して外部に導出させてある。底部101
の外面における端子6の導出部付近には端子支持
台106を突設してあり、この端子支持台106
の表面に突起107を設け、この突起107を端
子6に形成した開孔部61内に嵌合させて組立て
てある。この実施例の場合には、端子支持台10
2,104,106及びこれらの端子支持台10
2,104,106の表面に形成された突起10
3,105,107により、端子2−端子6間、
端子6−端子3間のピツチを正規の値に保つこと
ができる。
別の実施例における断面図である。この実施例で
は、2つの正特性サーミスタ41,42を備え、
これらの正特性サーミスタ41,42を、共通の
端子6を間に挟んで重ね合せると共に、弾性端子
2及び3で弾力的に挾持した構造となつている。
共通の端子6は、ケース外部へ導出される部分に
開孔部61を有し、底部101に設けた通孔10
1cを通して外部に導出させてある。底部101
の外面における端子6の導出部付近には端子支持
台106を突設してあり、この端子支持台106
の表面に突起107を設け、この突起107を端
子6に形成した開孔部61内に嵌合させて組立て
てある。この実施例の場合には、端子支持台10
2,104,106及びこれらの端子支持台10
2,104,106の表面に形成された突起10
3,105,107により、端子2−端子6間、
端子6−端子3間のピツチを正規の値に保つこと
ができる。
第4図は第3図に示した正特性サーミスタ装置
を使用したカラーテレビの消磁回路を示し、Aが
当該正特性サーミスタ装置である。7は交流電
源、8は消磁コイルである。交流電源8を投入し
た直後は、正特性サーミスタ41,42は低抵抗
領域で動作するから、消磁コイル8に大きな突入
電流が流れて消磁作用が行なわれる。電源投入後
は、正特性サーミスタ41が自己発熱及び正特性
サーミスタ42による加熱作用によつて、高抵抗
領域に持ち上げられので、消磁コイル8に流れる
電流が絞り込まれ、小さな平衡点電流で安定す
る。
を使用したカラーテレビの消磁回路を示し、Aが
当該正特性サーミスタ装置である。7は交流電
源、8は消磁コイルである。交流電源8を投入し
た直後は、正特性サーミスタ41,42は低抵抗
領域で動作するから、消磁コイル8に大きな突入
電流が流れて消磁作用が行なわれる。電源投入後
は、正特性サーミスタ41が自己発熱及び正特性
サーミスタ42による加熱作用によつて、高抵抗
領域に持ち上げられので、消磁コイル8に流れる
電流が絞り込まれ、小さな平衡点電流で安定す
る。
〈考案の効果〉
以上述べたように、本考案によれば、次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
(a) 端子支持台は、通孔間のケース底部外面に突
設され、端子受面が互いに逆向きで通孔の内壁
面に連なるように通孔毎に備えられ、突起が端
子受面のそれぞれに備えられており、端子のそ
れぞれは、端子受面と重なる部分に開孔部を有
し、開孔部が突起に嵌合しており、正特性サー
ミスタを弾力的に挟持したとき端子間ピツチを
縮めるように発生する反作用力が、端子受面及
び突起で支えられるから、端子の内側への傾斜
を防止して、端子間ピツチを一定化し、回路基
板等への実装作業を容易化すると共に、小型、
軽量化及びコストダウンを図つた正特性サーミ
スタ装置を提供できる。
設され、端子受面が互いに逆向きで通孔の内壁
面に連なるように通孔毎に備えられ、突起が端
子受面のそれぞれに備えられており、端子のそ
れぞれは、端子受面と重なる部分に開孔部を有
し、開孔部が突起に嵌合しており、正特性サー
ミスタを弾力的に挟持したとき端子間ピツチを
縮めるように発生する反作用力が、端子受面及
び突起で支えられるから、端子の内側への傾斜
を防止して、端子間ピツチを一定化し、回路基
板等への実装作業を容易化すると共に、小型、
軽量化及びコストダウンを図つた正特性サーミ
スタ装置を提供できる。
(b) 端子支持台は、通孔間のケース底部外面に突
設され、端子受面が互いに逆向きであるから、
正特性サーミスタを弾力的に挟持したとき端子
間ピツチを縮めるように発生する反作用力によ
り、端子の開孔部と端子受面に設けられた突起
との間の嵌合関係が強められ、端子が突起から
脱落することなく、確実に位置決めされた正特
性サーミスタ装置を提供できる。
設され、端子受面が互いに逆向きであるから、
正特性サーミスタを弾力的に挟持したとき端子
間ピツチを縮めるように発生する反作用力によ
り、端子の開孔部と端子受面に設けられた突起
との間の嵌合関係が強められ、端子が突起から
脱落することなく、確実に位置決めされた正特
性サーミスタ装置を提供できる。
(c) 上述したような端子支持台及び突起の位置と
端子との相対関係により、端子の内側への傾斜
防止、端子間ピツチの一定化が達成できるの
で、端子やケースに端子間ピツチの一定化のた
めの特別の構造を付加する必要がなく、構造が
簡単で、組立の容易な正特性サーミスタ装置を
提供できる。
端子との相対関係により、端子の内側への傾斜
防止、端子間ピツチの一定化が達成できるの
で、端子やケースに端子間ピツチの一定化のた
めの特別の構造を付加する必要がなく、構造が
簡単で、組立の容易な正特性サーミスタ装置を
提供できる。
第1図は本考案に係る正特性サーミスタ装置の
断面図、第2図は端子の斜視図、第3図は本考案
に係る正特性サーミスタ装置の別の実施例におけ
る断面図、第4図は第3図に示した正特性サーミ
スタ装置を用いた消磁回路図、第5図は従来の正
特性サーミスタ装置の断面図である。 1……ケース、2,3,6……端子、4,4
1,42……正特性サーミスタ、21,31,6
1……開孔部、101……底部、102,10
4,106……端子支持台、103,105,1
07……突起。
断面図、第2図は端子の斜視図、第3図は本考案
に係る正特性サーミスタ装置の別の実施例におけ
る断面図、第4図は第3図に示した正特性サーミ
スタ装置を用いた消磁回路図、第5図は従来の正
特性サーミスタ装置の断面図である。 1……ケース、2,3,6……端子、4,4
1,42……正特性サーミスタ、21,31,6
1……開孔部、101……底部、102,10
4,106……端子支持台、103,105,1
07……突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケースと、少なくとも2本の端子と、正特性サ
ーミスタとを有する正特性サーミスタ装置であつ
て、 前記ケースは、ケース底部に互いに間隔を隔て
て設けられた少なくとも2つの通孔と、端子支持
台とを有しており、 前記端子支持台は、前記通孔間のケース底部外
面に突設され、端子受面と、突起とを有し、前記
端子受面が互いに逆向きで前記通孔の内壁面に連
なるように前記通孔毎に備えられ、前記突起が前
記端子受面のそれぞれに備えられており、 前記端子のそれぞれは、一端が前記ケースの内
部に位置し他端側が前記通孔及び前記端子支持台
の前記端子受面を通つて前記ケースの内部から外
部に導出され、前記端子受面と重なる部分に開孔
部を有し、前記開孔部が前記突起に嵌合してお
り、 前記正特性サーミスタは、前記ケースの内部に
配置され前記端子の前記一端の間で弾力的に挟持
されており、 前記正特性サーミスタを弾力的に挟持したとき
前記端子の前記他端側において端子間ピツチを縮
めるように発生する反作用力が、前記端子受面及
び前記突起で支えられていること を特徴とする正特性サーミスタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985170775U JPH0351921Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985170775U JPH0351921Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6278708U JPS6278708U (ja) | 1987-05-20 |
| JPH0351921Y2 true JPH0351921Y2 (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=31105802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985170775U Expired JPH0351921Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0351921Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987102U (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-13 | ティーディーケイ株式会社 | 正特性サ−ミスタ装置 |
| JPS59180404U (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-01 | 株式会社村田製作所 | 正特性サ−ミスタの保持構造 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP1985170775U patent/JPH0351921Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6278708U (ja) | 1987-05-20 |
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