JPH03207744A - 酸素透過性コンタクトレンズ材料 - Google Patents

酸素透過性コンタクトレンズ材料

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JPH03207744A
JPH03207744A JP2278863A JP27886390A JPH03207744A JP H03207744 A JPH03207744 A JP H03207744A JP 2278863 A JP2278863 A JP 2278863A JP 27886390 A JP27886390 A JP 27886390A JP H03207744 A JPH03207744 A JP H03207744A
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リチャード・シー・バロン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シロキサン主成分物質は多くの公知の配合でのメタクリ
ル酸のシロキサニルアルキルエステルと他のアクリレー
ト、メタクリレートまたはイタコネートモノマーとの共
重合によってしばしば製造される。このような組成物は
主としてシロキサン物質の使用によって、良好な酸素透
過性を有する。
#I素素通過性高めるためには、シロキサン含量を高め
ることが望ましい、しかし、このような増加は硬度を低
下させ、時には機械的加工性、寸法安定性その他の価値
を困難にする。フッ素食有基をコンタクトレンズのポリ
マーに導入すると酸素透過性が有意に上昇することも、
技術上認められている。これらの物質は軟質から半硬質
までの範囲であり、しばしば特別な湿潤剤または表面処
理の使用を必要とする。他方では、シロキサンは酸素透
過性を高めるが、時には生体適合性および蛋白質蓄積に
よる問題を有する。
テレケリツク(telecbel tc)過フッ素化ポ
リエーテルに基づく他のコンタクトレンズも公知である
このようなレンズは良好な酸素透過性を有するが、しば
しば比較的軟質であり、時には技術上公知の通常の装置
技術を用いることに困難が生ずる。
良好な酸素透過性を有する、さらに他のコンタクトレン
ズも種々な混合物からおよび、米国特許第4,433.
125号におけるようなオルガノシロキサンとフッ素化
成分との共重合体化材料から得られている。この場合に
も、材料が時には低レベルの硬度を有する。
上記コンタクトレンズ材料の多くでは、メタクリレート
、アクリレートおよびイタコネートが用いられ、コンタ
クトレンズ使用に必要な光学的性質をなお保有しながら
、硬度が高められている。
一般に、今までは硬質ガス透過性コンタクトレンズでは
望ましい硬度値を繍持するために硬化剤の使用をしばし
ば必要とするシリコーンおよび/またはフッ素含有物質
の添加によって、酸素透過性が高められてきた。
本発明では、コンタクトレンズ有機材料と、β水素を含
まないカルボン酸エステルとのフリーラジカル重合によ
って、コンタクトレンズ材料を形成する、この場合にカ
ルボン酸エステルはホモ重合した場合に少なくとも70
のシ暫アD硬度を有し、so、ooo以上の数平均分子
量において少なくとも10のDKを有し、コンタクトレ
ンズ有機材料の酸素透過性の実質的減少を避けるように
作用する。場合によっては、シロキサン単独のDKに比
べてDKが減少するが、この減少は例えばメチルメタク
リレートのような通常の硬化剤の使用によって生ずるよ
うな減少よりも実質的に軽度である。
本発明に有用なカルボン酸エステルは他の有機コンタク
トレンズ材料と共重合するか、またはフリーラジカル重
合によって実質的にホモ重合して、着用者の眼との適合
性を含めて、DKと総硬度、機械的加工性および取扱い
特性の受容されるコンタクトレンズ値を有するホモポリ
マーを製造することができる。
ネオペンチルイタコネートおよびネオペンチルメタクリ
レートはホモポリマーコンタクトレンズとしての使用お
よび他のコンタクトレンズ有機モノマーとの共重合に用
いることができる。
本発明に有用な重合可能なカルボン酸エステルは次の式
: 〔式中、Aはメザコン酸、イタコン酸、シトラコン酸、
エチルトリカルボン酸、メチレンマロネート、マレイン
酸、フマル酸、アクリル酸およびメタクリル酸から成る
群から選択する; n=1.2または3である; R+、Rs、 Rsは同一または異なる基であり、それ
ぞれ炭素数1〜10のアルキル、シクロアルキルもしく
は了り−ル基、または炭素数2〜10のエーテル基であ
る〕 によって示されるエステルであり、 Aが二塩基酸またば三塩基酸に基づくものである場合に
、エステルは完全エステル、半エステル、部分エステル
または混合エステルでありうるが、前記エステルはβ−
水素を含まない少なくとも1つのアルコールから誘導さ
れるエステルであり、前記レンズは少なくとも70のシ
5アD硬度と少なくとも10のDKとを有する。
カルボン酸エステルを混合するコンタクトレンズ有機材
料はシリコーンアクリレート、フルオロシリコーンアク
リレート、フルオロアクリレート、ヘマタイプポリマー
(hesa typs poly@er)、フルオロポ
リエーテル、スチレン物質およびこれらの混合物から成
る群から選択した有機材料である。
ネオペンチルフマレートとネオペンチルマレエートとは
、ホモポリマーとしてまたはコポリマー形で他の物質と
混合されたものとして、コンタクトレンズ材料として有
用であることが判明している新しい組成物である。
コンタクトレンズ材料の硬度とDK値をβ・水素を含ま
ない本発明のカルボン酸エステルを少なくとも1種類の
コンタクトレンズモノマーと共重合させることによって
修正して、′好ましい硬度とDKを得る方法であって、
共重合をモノマーとエステルとの混合、次にフリーラジ
カル条件下での重合によって実施する方法によって、コ
ンタクトレンズを形成する。
有用な硬度を高めるか、またはコンタクトレンズ材料と
して有用な混合有機樹脂中に、このような混合物のDK
値の低下を避けながら、維持することが、本発明の特徴
である。コンタクトレンズの総密度は低下させることが
できる。エステルを用いると、シロキサン材料を含めた
材料のDK値を高めることができ、ホモ重合した場合に
は、フリーラジカル重合によって形成され、少なくとも
50.000の数平均分子量を有するポリマーとして少
なくとも15の有用なりK値を有する硬質の有用なコン
タクトレンズを形成することができる。
本発明に従って製造したコンタクトレンズは少なくとも
1の屈折率、良好な硬度、剛性、機械的加工性、その他
の性質を含めた良好なコンタクトレンズ特性を有するこ
とができる。これらの性質は好ましい湿潤性、耐蛋白質
性(protein、 resistance)、また
は技術上公知の他の好ましいコンタクトレンズ特性を得
るための通常のコンタクトレンズ改賞荊によって修正す
ることができる。
他のコンタクトレンズ材料と共重合して、眼への使用時
の適合性と共に良好な機械的加工性、受容される硬度お
よびDK値を含めた、良好な光学的性賀と加工性を有す
る好ましいコンタクトレンズ材料を製造することができ
るコンタクトレンズ材料を提供することが、本発明の目
的である。
本発明のさらに他の目的は、β−水素を含まず、好まし
い酸素透過性値を伴う実質的な硬度を他の良好なコンタ
クトレンズ特性と共に有する実質的なホモ重合したカル
ボン酸エステルポリマーを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、シロキサンその他を含めた
他のコンタクトレンズ材料と共重合して、共重合した材
料のDK値を維持または増加させながら硬度値を高める
ことのできるカルボン酸エステルを提供することである
本発明のさらに他の目的は、本発明のカルボン酸エステ
ルを含めることによってコンタクトレンズ材料の性質を
有利に改賀する方法を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、コンタクトレンズに用いる
ための新規なカルボン酸エステル材料を提供することで
ある。
一般に、ホモポリマーとしてまたは通常のコンタクトレ
ンズ有機材料との混合物として有用な、本発明のカルボ
ン酸エステルはかさのある(bulky)エステルであ
る、すなわちイソプロピル基の自由体積よりも大きい自
由体積を有し、分校構造または環構造である。このよう
なエステルが好ましい硬度値を与えながら、コンタクト
レンズ材料の酸素透過性を高めることが意外にも判明し
た。
このようなエステルの使用はしばしば眼中での快適さを
改良し、良好な表面性を有する材料を生じ、ある場合に
は、硬度増強のためにより薄いレンズが可能になる0例
えば、ホモ重合したネオペンチルメタクリレートを用い
ることによって、好ましくは少なくとも15のDKを有
する硬質で薄いレンズを用いることができる。
本発明のカルボン酸エステルは次の式:〔式中、Aはメ
サコン酸、イタコン酸、シトラコン酸、メチレンマロン
酸、マレイン酸、フマル酸、エチレントリカルボン酸、
アクリル酸およびメタクリル酸から成る群より選択し; R,、R1,R1は同一または異なる基であり、それぞ
れ炭素数1〜10のアルキル、シクロアルキルもしくは
アリール基または炭素数2〜lOのエーテル基であり; n−1,2または3である〕 を有することが好ましく、 Aが二塩基酸または三塩基酸に基づく場合に、エステル
はβ−水素を含まない少なくとも1種類のアルコールに
基づく、完全エステル、半エステル、部分エステルまた
は混合エステルでありうる。
ホモ重合したエステルは少なくとも50,000の敞平
均分子量を有するようにフリーラジカル重合によって重
合した場合には、少な(とも70のシゴアD硬度と少な
くとも10のDKとを有することが好ましい。
本発明に有用な特定のカルボン酸エステルの例には、β
−水素を含まない、例えばエチレントリカルボキシレー
トのような三基基カルボン酸、例えばメサコネート、シ
トラコン酸ト、マレエート、フマレートのような二基基
カルボン酸、例えばアクリレートおよびメタクリレート
のようなホモ塩基性(howobasic)カルボン酸
に基づくエステルがある。このようなエステルには、次
の例があるニジネオペンチルフマレート。
ジネオペンチルイタコネート ジネオペンチルメサコネート ジネオペンチルシトラコネート。
シネオベンチルメチレンマロネート。
ジネオペンチルマレエート。
ジネオペンチルメタクリレート ジネオベンチルアクリレート 七ノーネオペンチルフマル酸。
モノ−ネオペンチルメチレンマロン酸。
モノ−ネオペンチルマレイン酸。
千ノーネオペンチルイタコン酸 モノ−ネオペンチルメサコン酸。
七ノーネオペンチルシトラコン酸。
メチルネオペンチルイタコネート t−ブチルネオペンチルイタコネート t−ブチルネオペンチルフマレート。
t−ブチルネオペンチルメサコネート。
t−ブチルネオペンチルシトラコネート。
t−ブチルネオペンチルメチレンマロネート。
t−ブチルネオペンチルマレエート。
トリネオペンチルエチレントリカルボキシレート。
ネオペンチルジ−t−ブチルエチレントリカルボキシレ
ート。
ジネオペンチルt−ブチルエチレントリカルボキシレー
ト。
ネオペンチルt−ブチルエチレントリカルボキシレート
コンタクトレンズを本発明に従って実質的にホモポリマ
ーから製造する場合に、メタクリレート、イタコネート
およびフマレートのホモポリマーが特に有用であると判
明している。
本発明のカルボン酸エステルをコンタクトレンズ製造に
ホモポリマーとしてまたは実質的なホモポリマーとして
用いる場合には、これらに湿潤剤、架橋剤、透過促進剤
および物理的性室の改質剤を、技術上公知のように、含
めることができる。
大ていの場合に、本発明のカルボン酸エステルを他のコ
ンタクトレンズ材料への改質剤として用いるのが好まし
い、今まで硬化剤としてメチルメタクリレートならびに
同様なイタコネート、アクリレートおよびメタクリレー
トが用いられていた代りに、これらがしばしば改質剤と
して用いられる。しかし、この場合に、これらは他の場
合に得られる DK値を高めながら、硬化剤によるのと
同程度の硬化をもたらすことができる。このような材料
には、限定するわけでなく、シリコーンアクリレート材
料、フルオロシリコーンアクリレート材料、フルオロア
クリレート材料2ヘマ型材料。
フルオロポリエーテル、およびスチレン型材料がある0
本発明のカルボン酸エステルはしばしば、最終組成物の
50%未満である。フリーラジカル重合によってモノマ
ー混合物を用いて、コポリマー材料を製造する。
カルボン酸エステルをコンタクトレンズ材料の主成分と
して用いる場合には少なくとも10の総DKが好ましく
、他の材料と混合する場合には、少な(とも20のDK
が好ましい、少なくとも70、好ましく少なくとも80
の硬度シツアD値と共に、30以上のDKが好ましい、
他の材料と混合する場合には、100のロックウェル硬
度値が好ましく、すべてのロックウェル硬度値はAST
M D−785によって測定した。
本発明のカルボン酸エステルと共に用いる場合のシリコ
ーンアクリレートには、次式:〔式中、Xエチレン系不
飽和基はビニル、アクリルオキシ、メタクリルオキシ、
ビニルオキシ、カルボニルオキシから成る群より選択し
;Y二価ラジカルは基ではないか、またはメチレン。
エチレン、プロピレン、プロペニレン、ブチレン。
シクロヘキシレン、フェニレン。
C)1mCI(OB)CIItOCHxGHzC)1m
−もしくは−CBIC)I!0CIIICIl (Ol
l) C1(tOcIzcHzcBx−であり;aは1
〜4の整数であり; nは4〜20の整数であり; bはO〜3の整数であり、各i基に対して同一または異
なる整数であり; Rは各i部分(■ofety)の中で同一または興なる
基であり、ビニル、メチル、エチル、プロピル、ブチル
、シクロヘキシル、フェニル、2−アセトキシエチル、
3−アセトキシプロピル、2−(カルボメトキシ)エチ
ル、3−(カルボメトキシ)プロピル、3−ヒドロキシ
プロピル、4−ヒドロキシブチル、  3,3.3− 
トリフルオロプロピル、3−(ヘプタフルオロイソプロ
ポキシ)プロピル、およびペンタフルオロフェニルから
成る群から選択する〕 によって表されるシリコーンアクリレートがある。
下記の米国特許に述べられたような、特定のアクリレー
トおよびメタクリレート官能性アルキル/アリールシロ
キサンも用いることができる:3.808,178; 
4.120.570: 4,216,303; 4.2
42.483;4.248.989; 4.303.7
72; 4,314,068; 4.139,513:
4.239,692; 4.235,985; 4.1
53,641; 4,276.402;4.355.1
47; 4.152.508; 4,424.328;
 4,450.264このような例を次に挙げる: ペンタエチレンシロキサニルメチルアクリレートとメタ
クリレート; ヘプタメチルトリシロキサニルエチルアクリレートとメ
タクリレート; フェニルテトラエチレンシロキサニルエチルアクリレー
トとメタクリレート; トリフェニルジエチレンシロキサニルメチルアクリレー
トとメタクリレート; イソブチルヘキサメチルトリシロキサニルメチルアクリ
レートとメタクリレート: n−プロピルオクタメチルテトラシロキサニルプロビル
アクリレートとメタクリレート;エチレン(トリメチル
シロキシ)シリルメチルアクリレートとジメチル〔ビス
(トリメチルシロキシ)メチルシロキサニル〕シリルメ
チルアクリレートとメタクリレート; ジメチル〔トリス(トリメチルシロキシ)シロキサニル
〕シリルプロピルアクリレートまたはメタクリレート; トリス(トリメチルシロキシ)シリルメチルアクリレー
トとメタクリレート; トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルアクリレ
ートとメタクリレート; トリス(フエニルジメチルシロキシ)シリルプロピルア
クリレートとメタクリレート; t−ブチルジメチルシロキシ〔ビス(トリメチルシロキ
シ)〕シリルプロピルアクリレートとメタクリレート; トリス(ペンタエチレンシロキサニル)シリルプロピル
アクリレートとメタクリレート;トリス〔トリス(トリ
メチルシロキシ)シロキサニル〕シリルプロピルアクリ
レートとメタクリレ−トさ トリス〔ビス(トリスメチルシロキシ)メチルシロキサ
ニル〕シリルプロピルアクリレートとメタクリレート; メチルビス(トリメチルシロキシ)−シリルプロピルグ
リセロールアクリレートとメタクリレート;トリス(ト
リメチルシロキシ)シリルプロピルグリセロールアクリ
レートとメタクリレート;メチルビス(トリメチルシロ
キシ)−シリルプロピルグリセロールエチルアクリレー
トとメタクリレート; トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルグリセロ
ールエチルアクリレートとメタクリレート;1.3−ビ
ス(メタクリルオキシプロピル)テトラキス(トリメチ
ルシロキシ)ジシロキサン;1.5−ビス(メタクリル
オキシメチル)3.3−ビス(トリメチルシロキシ)テ
トラメチルトリシロキサン; 1.3−ビス(4−メタクリルオキシブチル)テトラメ
チルジシロキサン; α、ω−ビス(4−メタクリルオキシブチル)ポリジメ
チルシロキサン; 1.5−ビス(メタクリルオキシプロピル) 1.1,
5.5−テトラキス(トリメチルシロキシ)ジメチルト
リシロキサン; 1.3−ビス(メタクリルオキシプロピル)テトラキス
(ビス(トリメチルシロキシ)メチルシロキサニル)ジ
シロキサン; 1.7−ビス(メタクリルオキシプロピル)オクタ(ト
リメチルシロキシ)テトラシロキサン;トリス(メタク
リルオキシブロビルテトラメチルジシロキサニル)トリ
メチルシロキシシラン;8−(3−ヒドロキシ−4−メ
タクリルオキシンクロヘキシル)エチルトリス(トリメ
チルシロキシ)シラン; 2−ヒドロキシ−4−トリス(トリメチルシロキシ)シ
リルシクロへキシルメタクリレート。
米国特許第4,463.149号に述べられているよう
な、アクリレートおよびメタクリレート官能性置換アル
キル/アリールシロキサンも用いることができる。
典型的な例を次に挙げるニ トリス(2−アセトキシエチルジメチルシロキシ)シリ
ルプロピルアクリレートとメタクリレート;トリス(2
−カルボキシエチルジメチルシロキシ)シリルプロピル
アクリレートとメタクリレート;トリス(3−ヒドロキ
シプロピルジメチルシロキシ)シリルプロピルアクリレ
ートとメタクリレート; 下記のような、アクリレートおよびメタクリレート官能
基フルオロ置換アルキル/アリールシロキサン: トリス(3,3,3) IJフルオロプロピルジメチル
シロキシ)シリルプロピルアクリレートとメタクリレー
ト; トリス(3−へブタフルオロイソプロポキシプロビル)
ジメチルシロキシシリルプロピルアクリレートとメタク
リレート; トリス(ペンタフルオロフエニルジメチルシロキシ)シ
リルプロピルアクリレートとメタクリレ−他に考えられ
る有用なエチレン系不飽和オルガノシロキサンには、 p−(ペンタメチルジシロキサニル)スチレンビス(ト
リメチルシロキシ)ピロリジノニルジメチルシロキシ−
シリルプロピルアクリレートとメタクリレート。
用いるエチレン系不飽和オルガノシロキサンまたはこれ
らの混合物は一官能価オルガノシロキサンである。しか
し、用いるオルガノシロキサンは1984年1月3日発
行の米国特許第4,424.328男に述べられている
ような多官能価と一官能価オルガノシロキサンを含む混
合物である。多官能価成分の使用はコンタクトレンズの
好ましい性質を保有しながら強度を高め、脆性を減じた
組成物を形成することができる0重合のために本発明の
七ツマー混合物に用いるオルガノシロキサンは全オルガ
ノシロキサンの75〜95重量%の量での1種類以上の
一官能価オルガノシロキサンと約5〜30重量%の量で
の1種類以上の多官能価オルガノシロキサンとを含む。
有用な多官能価成分は二量体、三量体またはそれ以上の
官能価オルガノシロキサンである。二量体と二量体なる
用語は二官能価および三官能価オルガノシロキサンに認
められた用途として技術上用いられる。
上記のシリコーンアクリレートまたは他のシリコーンア
クリレートのポリマーコンタクトレンズ材料にさらに、
米国特許第4,686.267号に述べられているよう
な、フッ素化されたフッ素含有アクリレートまたはイタ
コネートを混合することができる。
本発明の有機材料に用いられる他のフルオロシリコーン
アクリレートには、フルオロアルキルアクリレートまた
はメタクリレートをアルキルアクリレートまたはメタク
リレートと共に共重合することによって製造される、米
国特許第3,808.179号に述べられているような
フルオロシリコーンアクリレートがある。
本発明のポリマーの製造に用いるフルオロアルキルエス
テルコモノマーは次の構造式:〔式中、Xは水素とフッ
素から成る群から選択し、Rは水素とメチル基から成る
群から選択し、nは1〜17の整数である〕 を有する。
本発明の実施に用いるコポリマーを形成するコモノマー
はアクリル酸またはメタクリル酸と炭素数1〜20のア
ルカノールとのエステルである。
代表的なフルオロアルキルエステルコモノマーには、構
造式: で示される1、1−ジヒドロ化合物ト、構造式: 〔式中、Rとnは上記で指定した意味を有する]で示さ
れる1、1− )リヒドロ化合物との両方がある。
代表的なフルオロアルキルアクリル酸エステルには下記
アルカノールのアクリル酸、メタクリル酸、フマル酸お
よびイタコン酸エステルがある=1.1−ジヒドロフル
オロプロパツール1.1−ジヒドロフルオロブタノール 1.1−ジヒドロフルオロペンタノール1.1−ジヒド
ロフルオロヘキサノール111−ジヒドロフルオロヘプ
タツール1.1−ジヒドロフルオロオクタツール1.1
−ジヒドロフルオロノナノール 1.1−ジヒドロフルオロデカノール 1.1−ジヒドロウンデカノール 1.1−ジヒドロフルオロドデカノール1.1−ジヒド
ロフルオロトリデカノール1.1−ジヒドロフルオロテ
トラデカノール1.1−ジヒドロフルオロペンタデカノ
ール1.1−ジヒドロフルオロヘキサデカノール1.1
−ジヒドロフルオロオクタデカノール1.1.3− )
ジヒドロフルオロプロパツール1.1.4− )ジヒド
ロフルオロブタノール1.1.5− トリヒドロフルオ
ロペンタノール1.1.6−トリヒドロフルオロヘキサ
ノール1.1.7− )ジヒドロフルオロヘプタツール
1.1.8− トリヒドロフルオロオクタツール1.1
.9− トリヒドロフルオロノナノール1.1.10−
 )ジヒドロフルオロデカノール1.1.11− )リ
ヒドロフルオロウンデカノール1.1.12− )ジヒ
ドロフルオロドデカノール1.1.13−)ジヒドロフ
ルオロトリデカノール1.1.14− トリヒドロフル
オロテトラデカノール1.1.15− トリヒドロフル
オロペンタデカノール1.1.16− )ジヒドロフル
オロヘキサデカノール1.1.17− )リヒドロフル
オロヘプタデカノール1.1.18− )ジヒドロフル
オロオクタデカノール1.1.1,3.3.3−ヘキサ
フルオロイソプロパツール2.2.2− )リフルオロ
エタノール。
本発明に有用なヘマ型材料には、次の構造式の反復単位
を有する米国特許第4.130,706号に開示されて
いる種類のポリマーがある: −←C−CL→−− C藁0 R。
〔式中、Rは−Hと−CHIから成る群から選択し、−
R1は炭素数2〜lOを含み、少なくとも1つの極性基
を含む基である〕。
−11に、−Rが−Hである場合には、七ツマ−の残留
痕跡量が刺激性であるので、−Rが−CB3であること
が好ましい、好ましい−R1は−(CHり 、OR(m
は2〜4の整数)である、 −IIIが−GHzCHz
OHである場合が特に好ましい。
本発明のコポリマーとして有用なフルオロアクリレート
には、メチルメタクリレートと、これと共重合可能な、
ある一定のフルオロエステル、特に式: て示されるペルフルオロアルキルアルキルメタクリレー
トおよび式: ) で示されるテロマーアルコールメタクリレートから成る
群から選択したフルオロエステルとのコポリマーがある
。メチルメタクリレートと共重合可能な下記フルオロエ
ステルがこれに関して特に有用であることが判明してい
る: 式: で示されるペルフルオロアルキルエチルメタクリレート
; 好ましくは、式; (nは1〜13の整数、mは1または2である)で示さ
れるペルフルオロ−n−ヘキシルエチルメタクリレート
; および式: で示されるペルフルオロアルキルメチルメタクリレート
、 好ましくは式: で示されるペルフルオロ−n−ヘキシルメチルメタクリ
レート、 式: で示されるテロマーアルコールメタクリレートおよびこ
れらの混合物(各場合に、nは1〜5の整数である)。
本発明に有用なスチレン型材料には、ホモポリマーまた
は、少なくとも1つのコモノマーを芳香環に少なくとも
1つの炭素数1以上のアルキル基を含み、酸素透過定数
少なくとも10を有するアルキルスチレンモノマーから
選択するコポリマーがある。
アルキル置換基は炭素数1以上、好ましくはC1〜C+
Zアルキル基から成る群から選択し、環の位置2〜6に
おいて同じまたは異なる基である。簡単に述べると、芳
香環は環のいずれかの位置で、同一または異なる上記基
によって一置換、二置換または三置換されている。
上述したように、炭素数1以上のアルキル置換基を有す
るポリマーは適当なレンズを形成するが、炭素数2以上
のアルキル基を用いて製造したレンズが、それらのすぐ
れたガス透過性のために、好ましい、それにも拘らず、
例えばメチルスチレンおよびジメチルスチレンのような
、CI置換基によって製造したレンズは、ここに述べた
ようにそれらの湿潤性を改良するように処理した場合に
、ガス透過性と患者の快適性との点で、先行技術の多く
のレンズよりも実質的にすぐれたレンズである。
環に置換基を有するスチレンの特定の例には、メチルス
チレン(ビニルトルエン)、エチルスチレン、プロピル
スチレン、ブチルスチレン、 n −ブチルスチレン、
t−ブチルスチレン、ヘキシルスチレン、n−オクチル
スチレン、t−オクチルスチレン、デシルスチレン、ド
デシルスチレン2.5−ジメチルスチレン、2,6−ジ
メチルスチレン。
2.4.6−トリメチルスチレン、および2,5−ジエ
チルスチレンがある。前記例は適当な置換スチレンを説
明するが、本発明の範囲の限度を意図したものではない
、すべてのポリマーの中で、ガス透過性その他の望まし
いコンタクトレンズ特性に関して、本発明のカルボン酸
エステルとの使用に最も適したスチレン型ポリマーは、
用いる主要モノマーがt−ブチルスチレンまたはイソプ
ロピルスチレンであるポリマーである。
重合可能なオレフィン系不飽和モノマーをアルキルスチ
レンモノマーと共重合させて、特定の性質を有するコポ
リマーを得ることができる。前記オレフィン系不飽和モ
ノマーは疎水性または親水性のいずれの種類でもよい。
米国特許第4.440.918号に開示されている種類
のフルオロポリエーテルは通常のコンタクトレンズポリ
マー材料であるが、これは本発明のカルボン酸エステル
によって改質することができる。このような材料はペル
フルオロオキシアルキレン単位のバックボーンを有する
テレケリツクポリエーテル100χまでを含む組成、数
平均分子量的500〜ts、oooおよび少な(とも1
つの重合可能なエチレン系不飽和基を有するポリマーで
ある。
このようなポリマーは数平均分子量的500〜15.0
00を有し、式: %式%) 〔式中、pは前記バックボーン中の−CJx*Oit単
位の数を表し、3〜200の整数であり;qは1〜4の
整数であり;には前記−C,F□〇−亜単位の各々にお
いて同一または異なる数であり、1〜4の整数である〕 で表されるバックボーンを有するテレケリツクペルフル
オロポリエーテルであることが好ましい。
CmFihO−と−C,F茸、〇−亜単位はバックボー
ン中にランダムに分布する。
湿潤剤はポリマー混合物の0.1〜15重量%の量で用
いることができ、下記の湿潤剤が存在する:N−ビニル
ピロリドン。
アクリルアミド。
N、N−ジメチルアクリルアミド。
2−ヒドロキシエチルアクリレートまたはメタアクリレ
ート。
2−または3−ヒドロキシプロピルアクリレートまたは
メタクリレート グリセリルアクリレートまたはメタクリレート。
グリシジルアクリレートまたはメタクリレート。
3−メトキシ−2−ヒドロキシプロピルアクリレートま
たはメタクリレート、ならびに −数式: %式%) [式中、nは1〜約4の数であり、Xは2〜lOの数で
あり、Rは水素または低級アルキル基である]で示され
るポリエーテルによるアクリル酸、メタクリル酸および
イタコン酸のエステル誘導体。
陽イオン親水性モノマーは最初からそれらの荷電形であ
るかまたはコンタクトレンズの形成後にそれらの荷電形
に転化させる。これらの化合物の種類は塩基性または陽
イオン性アクリレート メタクリレート、アクリルアミ
ド、メタクリルアミド、ビニルピリジン、ビニルイミダ
ゾール、およびジアリルジアルキルアンモニウムの重合
可能な基から誘導される。このようなモノマーの代表的
な例を次に挙げる: N、N−ジメチルアミノエチルアクリレートとメタクリ
レート。
2−メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウ
ムクロリドとメチルスルフェート。
2−24−および2−メチル−5−ビニルピリジン 2−14−および2−メチル−5−ビニルピリジニウム
クロリドとメチルスルフェート。
N−(3−メタクリルアミドプロピル)’−N、N−ジ
メチルアミン。
N−(3−メタクリルアミドプロピル)−N、N、N−
トリメチルアンモニウムクロリド。
ジアリルジメチルアンモニウムクロリドとメチルスルフ
ェート 陰イオン疎水性モノマーは最初それらの中和形であるか
または後にそれらの陰イオン形に転化される。これらの
化合物の種類にはカルボキシ、スルホネートまたはホス
フェート基を含む重合可能なモノマーを含む、このよう
なモノマーの代表的な例を次に挙げるニ アクリル酸。
メタクリル酸。
アクリル酸ナトリウムとメタクリル酸ナトリウム。
ビニルスルホン酸。
ビニルスルホン酸ナトリウ広。
p−スチレンスルホン酸。
p−スチレンスルホン酸ナトリウム。
2−メタクリロイルオキシエチルスルホン酸23−メタ
クリロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピルスルホン酸 2−アクリルアミド−メチルプロパンスルホン酸2−ホ
スフェートエチルメタクリレート。
ポリマー混合物の0.1〜25重量%の量で架橋剤を用
いて、本発明のコンタクトレンズ材料の機械的性質と寸
法安定性とを改良することができる。
有用な架橋上ツマ−には、アクリル酸、メタクリル酸、
アクリルアミド、メタクリルアミド、および多重ビニル
置換ベンゼンの多官能価誘導体がある。
機械的性質と寸法安定性とを改質するこのような架橋コ
モノマーには、アクリル酸、メタクリル酸、アクリルア
ミド、メタクリルアミドおよび多重ビニル置換ベンゼン
の多官能価誘導体があり、これらの例には限定するわけ
ではなく、次の例がある: ネオベンチルグリコールジアクリレートまたはメタクリ
レート エチレングリコールジアクリレートまたはジメタ1クリ
レート。
ジエチレングリコールジアクリレートまたはジメタクリ
レート。
テトラエチレングリコールジアクリレートまたはジメタ
クリレート。
ポリエチレングリコールジアクリレートまたはジメタク
リレート ポリプロピレングリコールジアクリレートまたはメタク
リレート。
トリメチロールプロパントリアクリレートまたはトリメ
タクリレート ビスフェノールAジアクリレートまたはジメタクリレー
ト。
エトキシル化ビスフェノールAジアクリレートまたはジ
メタクリレート。
ペンタエリスリトールトリーおよびテトラ−アクリレー
トまたはメタクリレート。
テトラメチレンジアクリレートまたはジメタクリレート メチレンビスアクリルアミドまたはメタクリルアミド。
ジアリルジグリコールカーボネートおよび米国特許筒4
.780.515号に述べられているような重合活性化
不飽和基に二価炭化水素基を介してα、ω末端結合した
ポリ(オルガノシロキサン)の架橋ポリマー(cros
slinked polymerate)。
本発明に有用な潜在的架橋剤を次に挙げるニゲリシジル
アクリレートとメタクリレートアリルアクリレートとメ
タクリレート N−メチロールメタクリルアミド 無水アクリル酸と無水メタクリル酸 例えばシロキサン、ケイ素含有エーテル、フルオロカー
ボン等のような通過促進剤を技術上公知のように加える
ことができる。
フリーラジカル開始剤は技術上有用な開始剤であり、例
えば、ビニル型モノマーの重ずに一般に用いられるフリ
ーラジカル開始剤から選択された例には、下記の代表的
な開始剤がある:2.2′−アゾ−ビス−イソブチロニ
トリル4.4′−アゾ−ビス−(4−シアノペンタン酸
)t−ブチルベルオクトエート 過酸化ベンゾイル 過酸化ラウロイル メチルエチルケトンペルオキシド ジイソプロビルベルオキシジカーボネート2.2′−ア
ゾビスイソバレロニトリルフリーラジカル開始剤は通常
、全組成物の0.01〜4重量%の量で用いられる。
本発明のホモポリマーとコポリマーとの物理的性質は減
摩性のためにフッ素含有物質、屈折率を改良するために
芳香族物置および耐付着性を得るために表面エネルギー
調節剤(例えばフッ素含有物質)を加えることによって
、さらに改質される。
全体的に本発明のコポリマーは最も好ましくは少なくと
も100のロックウェル(Rockwell) R硬度
(ASTM D−785)をDKIO1好ましくはDK
少なくとも20と共に有するが、30以上のDKが好ま
しく、これは本発明の方法を用いて容易に得られる0本
発明のカルボン酸エステルホモポリマーの硬度値は少な
くとも70、好ましくは少なくとも80のショアDであ
る。
カルボン酸エステルを実質的にホモポリマーとして用い
る場合に、好ましい実施態様では、カルボン酸エステル
は全コンタクトレンズ材料の少なくとも50%を占める
。改質剤は次のような好ましい範囲内で用いられる。: 硬化剤    全体00〜10重量% 架橋剤    全体の0〜20重量% 湿潤促進剤  全体の0〜10重量% 透過促進剤  全体のO〜40重量% 重量%屈折率促進体の0〜15重量% 通常のコンタクトレンズ材料への添加剤として用いる場
合に、本発明のβ−水素を含まないカルボン酸は全組成
物の50重量%未満の量で用いるのが好ましい。
エステルを全組成物の10〜80重量%の範囲内で用い
ることのできる典型的な組成物を次に挙げる二に底置J
l  1〜10重量%量の湿潤剤。
0〜60重量%量のシリコーンメタクリレート0〜30
重量%量の架橋剤および 10〜80重量%のジネオペンチルイタコネートのフリ
ーラジカル重合によって形成された、重合したコンタク
トレンズ材料。
MLLL2L  0〜10重量%量の湿潤剤、0〜30
重量%量の架橋剤、0〜60重量%量のフッ素化イタコ
ネート、0〜60重量%量のシリコーンメタクリレート
、および10〜80重量%量のジネオペンチルイタコネ
ートのフリーラジカル重合によって形成された、重合し
たコンタクトレンズ材料。
皿底■主  0−10重量%量の湿潤剤、10〜80重
量%量のジネオペンチルイタコネート、0〜60重量%
量のフルオロアルキルメタクリレート、0〜60重量%
量のフルオロアルキルイタコネートおよび0〜30重量
%量の架橋剤のフリーラジカル重合によって形成された
、重合したコンタクトレンズ材料。
本発明のカルボン酸エステルを他のコンタクトレンズモ
ノマーと共に用いて、コポリマーを形成するあらゆる場
合に、総合目的は通常の方法すなわち例えば、好ましい
酸素透過性、良好な機械加工性、寸法安定性、硬度、眼
への快適性および湿潤性を最小の付着形成性と共に有す
るコンタクトレンズへのキャスチング、成形または機械
加工性によって成形することのできるコンタクトレンズ
材料を得ることである。
一般に、本発明のカルボン酸エステルを加えることによ
って既存のコンタクトレンズ組成物の硬度値を、酸素透
過性値を維持または増加しながら、高めることができる
本発明の材料は熱可塑性または熱硬化性のいずれにもな
り得、コンタクトレンズの製造に寛容度を与える。この
ような材料は適当な型において直接重合させて、コンタ
クトレンズを形成することができる。熱可塑性樹脂は熱
スタンピング、真空成形、圧縮成形または射出成形およ
び他の慣習的な熱可塑性樹脂成形方法によって直接レン
ズに転化させることができる。硬質ガス透過性コンタク
トレンズの場合には、本発明のコンタクトレンズ材料か
ら慣習的な方法を用いてコンタクトレンズを成形するこ
とが好ましい0例えば、ポリメチルメタクリレート(P
M^)のための方法を用いることができる。このアプロ
ーチでは、組成物を直接シートまたはロッドに重合して
、コンタクトレンズブランクをボタン、ディスクまたは
他の形状の予成形体として切断して、それらから次に機
械加工によってレンズ面を得る。ポリマーブランクは本
発明による、異常のない硬質ガス透過性またはハードな
コンタクトレンズを製造するために必要な光学的性質を
有する0本発明によるソフトなコンタクトレンズ材料は
慣習的な方法によって、コンタクトレンズにキャストま
たは成形することができる。
この明細書で用いる透過性(DK)は^STM ll−
1434に従って設計した機器での測定を意味し、サン
プルの片面を30ps +の圧力において純粋な酸素に
さらす、標準的な透過性サンプルは直径12■、厚さ0
.50−〜0.60mを有するウェファ−形状である。
全装置を閉じた系の中に維持し、それによって温度を常
に35℃に維持する。ウェファを通って透過する酸素は
、1滴のフルオロセイン溶液によって栓をした毛細管内
の大気圧に対してサンプルの他の側を膨張させる。小滴
の移動は単位時間あたりの透過距離に換算される0機器
はアイ・ファツト(1,Fatt)博士が測定したよう
に、公知のコンタクトレンズ材料に合せて標準化される
下記の例は本発明を説明するものであり、限定を意味す
るものではない。
一例一一」− 1インチ磁気撹拌棒を備えた250 ccヒビ−−にメ
チルメタクリレート60g5N−ビニルピロリドン20
g1ネオベンチルグリコールジメタクリレー)10g、
ジネオペンチルフマレート10gを加える。
これにバソ(Vaso) 52開始剤〔アゾ開始剤、イ
ーアイデュボンデネマース(E、1.DuPont d
eNemours)(プラウエア州つィルミントンから
入手)〕およびバソ64開始剤〔アゾ開始剤、イーアイ
デュボンデネマース、プラウエア州つィルミントンから
入手))0.91gを加える。このサンプルを室温で1
5分環攪拌する。この時間中に、緑色染料NQ60.0
04gを加える。この溶液を全体で30分攪拌する。こ
の時間の後、この溶液をシリル化ガラス試験管へ濾過す
る0次にこの溶液を通して15分間窒素パージして脱気
する0次に試験管に栓をし、シールし、40℃水バット
に48時間入れ、次にオーブンで24時間65℃に加熱
し、対流オーブンで75℃に加熱した。
サンプルを室温に冷却し、バイアルから取り出し、ボタ
ン及び/又はウェファ−に切断してDK及び硬度を測定
するために用いた。
以下の例では、例1の工程を繰り返すが、但し温度サイ
クルは、特定の例において開始剤と同様に以下に示すよ
うに変更した。従って、他に指示しないかぎり、すべて
のジネオベンチルイタコネータ例を重合条件下で処理し
た:65℃、24h;3h ramp ; 85℃、 
24h ; 3 hramp ; 0.5!レベルゾー
ル(Lupersol)256.ペルオキシド開始剤に
ューヨーク州、バッファロー、ペンワルトから入手)及
び開始剤として0.5%t−ブチルペルベンゾネートと
共に115℃、24h、他に指示しないかぎり、すべて
のメチルメタクリレート及びネオペンチルメタクリレー
ト例をこれらの条件下で処理した:40工、48h、6
5℃、24h;開始剤としてバソ52.0.6gおよび
バソ64.0.19 gと共に75℃、24h。
“h”は時間を示し、”d”は1日24時間を示し、r
amp”は一定時間にわたって一様に漸増する温度変化
を示す、温度サイクルの相違は最少であり、高温でのメ
チルメタクリレートの反応性のために必要であった。
11L:二L− 例                   I   i
モノマー  −%   % メチルメタクリレート     xxx   60ジネ
オペンチルイタコネート   60   xxxnビニ
ルピロリドン       2020ネオペンチルグリ
ゴー絡ジメタクリト)               
10      10ジネオペンチルフマレート   
 10   10ロツクウ工ルR1硬度     12
5  124DK               10
  0.9×××−付加モノマーなし これらの例は、ジネオペンチルイタコネートが硬度を保
持しながら透過性を高めることを実証する。これはフマ
レートがコモノマーとして用いられることも実証する。
nビニルピロリドンは湿潤剤として用いられ、ネオペン
チルグリコールジメタフリレートは架橋剤として用いら
れる。
−員一土二l− 例                   土   ■
モノマー            %   %Xネジベ
ンチルイタコネート40   xxxメチルメタクリレ
ート      4080nビニルピロリドン    
   101Oネオベンチルグリコールジメタクリレー
)              10      10
ロツクウ工ルR6硬度     118  123DK
              1.5  0.95××
×−付加モノマーなし 例4の温度サイクルは次のとおりである:65℃、 2
4h  ;  3  hramp;85℃、 24h 
 ;  3  hramp ;115℃、24h。
これらの例は、Xネジベンチルイタコネートが実質的に
硬度を保持しながら透過性を維持することを実証する。
これらの例は、メチルメタクリレートがイタコネート官
能基(functionality)と共重合できるこ
とを実証する。再びnビニルピロリドンは湿潤剤として
ネオペンチルグリコールジメタクリレートは架橋剤とし
て用いられる。
−■−旦二l− 例                  、fi−1i
モノマー           %  %  %ネオペ
ンチルメタクリレート XXX  XXX   40メ
チルメタクリレート     xにX   40  X
XXXネジペンチルイタコネート  40  XXX 
 XXXビスヘキサフ滲オU イソプロピ疼 イタコネ
ー)       202020へキ!7IIII!イ
ソブDビ酪メタクリシーt           20
    20    2Onビニルピロリドン    
  10  10  10シリコンジメタクリレート 
  10  10  10ロツクウ工ルR1硬度   
 116 117 119DK           
   54 7.4  38XXX−付加モノマーなし これらの例は、Xネジベンチルイタコネートがシリコン
メタクリレート、フルオロイタコネートフルオロメタク
リレートと組み合わせた場合に、硬度を維持しながら透
過性を明白に増加することを実証する。
11L:ヨl− 例                    i   
刊モノマー            %   %メチル
メタクリレート     XXX   40ジネオペン
チルイタコネート40   xxxビスヘキ!フ藤オロ
イソブロピ県イタコネート           20
     20ヘキサフ藤オaイソプロピ番メタクリレ
ート            20      2Gネ
オベンチIグ藤コー、lシメタクリレー)      
         10      10nビニルピロ
リドン       1010ロツクウエルR0硬度 
    122  124DK           
    26  1.6×××−付加モノマーなし これらの例は、Xネジベンチルイタコネートがフルオロ
イタコネートとフルオロメタクリレートと組み合わせた
場合に、機械加工性に対する硬度を維持しながら明白に
透過性を増加させることを実証する。
−」L」1」l− 例                    U   
 肥モノマー            %   %メチ
ルメタクリレー)      XXX   40ジネオ
ペンチルイタコネート   4Q   XXXビスヘキ
t7藤オUイソブUビルイタコネー)        
    20      20へ材71tUイソプロピ
藤メタクリレート             20  
   20ネオベンチ賂グ喜コー藤ジメタクリレー) 
              10      10t
−ブチルスチレン       1010ロツクウエル
R8硬度     122  124DK      
         31  7.5×××冨付加モノマ
ーなし これらの例は、Xネジペンチルイタコネートがスチレン
基と組み合わせた場合に透過性を高めることを示す、硬
度は本質的に変化しない、これは、又フルオロマーと組
み合わせられる。
−例−」に■− 例 モノマー 本書ペンチルメタクリシーF メチルメタクリレート Xネジペンチルイタコネート メタクリル酸 U  ロ  ■ %   %   % XXX   XXX    30 XXX    30   XXX 30   XXX   XXX 3.5  3.5  3.5 n−ビニルピロリドン ネオベンチ藤グ藤コールジメタクリレートトリフ廖オU
Iチ息イタフネート メタクリVイルオキジブ■ピ藤トリス (トリメチルシリル)シaキ啼ン ロックウェルR1硬度 DK 6.5 6.5 6.5 6.5 6.5 6.5 28.5 28.5 28.5 25.0 25.0 25.0 121  120  119 42  15  42 ×××龜付加モノマーなし これらの例はジネオペンチルイタコネートはフルオロイ
タコネート、シリコンメタクリレート、湿潤剤としての
nビニルピロリドン、メタクリル酸が架橋剤としてのネ
オペンチルグリコールジメタクリレートと共に透過性を
高めることを示す。
このことは硬度に損失がないことを示す。
−班一■− ジネオベンチルイタコネー メタクリル酸 バソ64 バソ52 重量% )            5.30 4.0 0.13 0.05 n−ビニルピロリドン メタクリ酪オイ藤キシブ■ビルト亨ス(トリメチルシリ
ル)シルオキ!ンットラエチレングリコ−6t/メケク
1ル一シ温度サイクルを次のように変化する7 40℃、72h;65℃、48h薯75℃、24h硬度
      113 DK        55 2.00 37.00 4.00 11ニー n−ビニルピロリドン ネオペンチルメタクリレート アリルメタクリレート エチレングリコールジメタクリレート ヒドロキシエチルメタクリレート バソ52 バソ64 温度サイクルは次のようである: 40℃、2d;65℃、ld;75℃、硬度 水和%26.8%におけるDK ld 22 13.5 二の例はネオペンチルフマレート(ビス−2,2−ジメ
チルプロピルフマレート)の製造法を示す。
シーン−スタークトラップ(Dean−3tark t
rap)と還流冷却器を備えたIf−三つ口丸底フラス
コに、フマル11130.4g C1,26モル)P−
トルエンスルホニi@ 1 水和物6.0g、ネオペン
チルアルコール250g (2,8モル)およびトルエ
ン459mを入れた。
混合物を10時間還流加熱して、透明な淡黄色溶液(水
40ae回収)を得た。溶液を室温まで冷却し、分液ロ
ートへ移した。溶液を飽和)IaNCO,水溶液2X 
200m、蒸留水2X200af、、飽和NaC1水溶
液lX200+dで洗浄した。
有機溶液を乾燥CNgSQa) シ、コース−メディウ
ム ガラスフリット(courselsdius gl
ass frit)を通して真空濾通し、減圧濃縮〔回
転蒸発器、水浴50℃、アスピレータ−圧力、次に真空
ポンプ(0,5時間又はすべての揮発物が除去されるま
で0.5−1.0mBg) )  (これはフラスコ内
の物質の一定重量によって決定)して、白色結晶物質2
86g(98,5%)FIp55−56℃を得た。
−JL」l−一 ネオペンチルメタクリレートは次の温度サイクルと組成
を用いてホモ重合した。
重量% ネオペンチルメタクリレート      100ルベル
ゾール256            0.3サイクル
: 40C,24h : 65C,24h硬度    
        121 DK              21育用なコンタク
トレンズ物質が得られる。
ある場合においてシタアD硬度値少なくとも70がホモ
ポリマーに挙げられるが、これらの硬度値は補外する必
要がある。ホモポリマーのビカーズ(Vickers)
硬度値は少なくとも200g負荷で9より大きいことが
好ましく、ポリメチルメタクリレートは硬度23.18
を有する。
本発明の特定の例を示し、説明したが、多くの変更が可
能であることは当業者に明らかであろう。
手 続 補 1書(方式) 1、事件の表示 平成2年特許願第278863号 2、発明の名称 酸素透過性コンタクトレンズ材料 3゜ 補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 名 称  ポリマー・テクノロジー・コーポレーション
4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正命令の日付 6、補正の対象 平成 3年 1月22日 (発送日)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンタクトレンズ有機材料と 前記コンタクトレンズ材料に好ましい硬度値と酸素透過
    性との両方を与えるための所定量の、β−水素を含まな
    い少くとも1種類のアルコールから誘導されたカルボン
    酸エステルとのフリーラジカル重合により形成されるコ
    ンタクトレンズ材料であって、 前記エステルが次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Aはメサコン酸、イタコン酸、シトラコン酸、
    メチレンマロネート、マレイン酸、フマル酸、エチレン
    トリカルボン酸、アクリル酸およびメタクリル酸から成
    る群より選択され、 n=1、2または3、 R_1、R_2、R_3は同一または異なる基であり、
    それぞれ炭素数1〜10のアルキル、シクロアルキルも
    しくはアリール基または炭素数2〜10のエーテル基で
    ある〕 を有し、 Aが二塩基酸または三塩基酸から誘導される場合に、エ
    ステルがβ−水素を含まない少なくとも1種類のアルコ
    ールに基づく完全エステル、半エステル、部分エステル
    または混合エステルである、ショアD硬度少なくとも7
    0とDK少なくとも10とを有するコンタクトレンズ材
    料。 2、前記コンタクトレンズ有機材料を、 (a)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xはビニル、アクリルオキシ、メタクリルオキ
    シ、ビニルオキシ、カルボニルオキシから成る群より選
    択したエチレン系不飽和基であり;Yは基でないかまた
    はメチレン、エチレン、プロピレン、プロペニレン、ブ
    チレン、シクロヘキシレン、フェニレン、−CH_2C
    H(OH)CH_2OCH_2CH_2CH_2−およ
    び−CH_2CH_2OCH_2CH(OH)CH_2
    OCH_2CH_2CH_2から成る群より選択した基
    であり; aは1〜4の整数であり; nは4〜20の整数であり; をは0〜3の整数であるが、各i部分内で同一または異
    なる数であり; Rは各i部分内で同一または異なる基であり、ビニル、
    メチル、エチル、プロピル、ブチル、シクロヘキシル、
    フェニル、2−アセトキシエチル、3−アセトキシプロ
    ピル、2−(カルボメトキシ)エチル、3−(カルボメ
    トキシ)プロピル、3−ヒドロキシプロピル、4−ヒド
    ロキシブチル、3,3,3−トリフルオロプロピル、3
    −(ヘプタフルオロイソプロポキシ)プロピル、ペンタ
    フルオロフェニルから成る群より選択する〕 で示されるエチレン系不飽和オルガノシリコーン; (b)フルオロシリコーンアクリレート; (c)フルオロアクリレート; (d)フルオロポリエーテル; (e)ヘマ型物質 (f)スチレンポリマーおよび (g)これらの混合物 から成る群より選択する請求項1記載のコンタクトレン
    ズ材料。 3、前記カルボン酸エステルがフリーラジカル重合によ
    って少なくとも50,000の数平均分子量を有するポ
    リマーにホモ重合した場合に、好ましい硬度と少なくと
    も10のDKとを有するエステルである請求項2記載の
    コンタクトレンズ材料。 4、前記エステルがアクリレート、メタクリレートおよ
    びこれらの混合物から成る群より選択したモノカルボン
    酸エステルである請求項3記載のコンタクトレンズ材料
    。 5、前記エステルがメサコネート、イタコネート、シト
    ラコネート、マレエート、メチレンマロネートおよびフ
    マレートから成る群より選択したジカルボン酸エステル
    である請求項3記載のコンタクトレンズ材料。 6、前記エステルが三塩基酸エステルである請求項3記
    載のコンタクトレンズ材料。 7、次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Aはメサコン酸、イタコン酸、シトラコン酸、
    メチレンマロネート、マレイン酸、フマル酸、エチレン
    トリカルボン酸、アクリル酸およびメタクリル酸から成
    る群より選択され、 n=1、2または3、 R_1、R_2、R_3は同一または異なる基であり、
    それぞれ炭素数1〜10のアルキル、シクロアルキルも
    しくはアリール基または炭素数2〜10のエーテル基で
    ある〕 によって示される重合可能なカルボン酸エステルのフリ
    ーラジカル重合生成物のエステルから本質的に形成され
    ているコンタクトレンズであって、前記Aが二塩基酸ま
    たは三塩基酸から誘導された場合に、エステルがβ−水
    素を含まない少なくとも1種類のアルコールから誘導さ
    れる完全エステル、半エステル、部分エステルまたは混
    合エステルであり、 少なくとも70のショアD硬度および少なくとも10の
    DKを少なくとも50,000の数平均分子量と共に有
    するレンズ。 8、湿潤剤、架橋剤、透過促進剤、物理的性質改質剤お
    よびこれらの組合せから成る群より選択した少なくとも
    1種類の改質剤をさらに含む請求項7記載のコンタクト
    レンズ。 9、少なくとも15のDKを有する請求項7記載のコン
    タクトレンズ。 10、前記エステルがジネオペンチルイタコネートであ
    る請求項7記載のコンタクトレンズ。 11、前記エステルがジネオペンチルフマレートである
    請求項7記載のコンタクトレンズ。 12、前記エステルがネオペンチルメタクリレートであ
    る請求項7記載のコンタクトレンズ。 13、前記エステルがネオペンチルアクリレートである
    請求項7記載のコンタクトレンズ。 14、前記エステルがジネオペンチルマレエートである
    請求項1記載のコンタクトレンズ。 15、前記エステルがジネオペンチルメチレンマロネー
    トである請求項1記載のコンタクトレンズ。 16、前記エステルがジネオペンチルシトラコネートで
    ある請求項1記載のコンタクトレンズ。 17、前記エステルがジネオペンチルメサコネートであ
    る請求項1記載のコンタクトレンズ。 18、1〜10重量%量の湿潤剤、0〜60重量%量の
    シリコーンメタクリレート、0〜30重量%量の架橋剤
    、および10〜80重量%量のジネオペンチルイタコネ
    ートのフリーラジカル重合によって形成された、重合し
    たコンタクトレンズ材料。 19、メタクリル酸、N−ビニルピロリドン、メタクリ
    ロイルオキシプロピルトリス(トリメチルシリル)シロ
    キサン、テトラエチレングリコールジメタクリレートお
    よびジネオペンチルイタコネートのフリーラジカル重合
    によって形成された、重合したコンタクトレンズ材料。 20、湿潤剤0〜10重量%、架橋剤0〜30重量%、
    フッ素化イタコネート0〜60重量%、フッ素化メタク
    リレート0〜60重量%、シリコーンメタクリレート0
    〜60重量%、およびジネオペンチルイタコネート10
    〜80重量%のフリーラジカル重合によって形成された
    、重合したコンタクトレンズ材料。 21、メタクリル酸、N−ビニルピロリドン、ネオペン
    チルグリコールジメタクリレート、メタクリロイルオキ
    シプロピルトリス(トリメチルシリル)シロキサン、ビ
    ス−ヘキサフルオロイソプロピルイタコネート、ヘキサ
    フルオロイソプロピルメタクリレートおよびジネオペン
    チルイタコネートのフリーラジカル重合によって形成さ
    れた、重合したコンタクトレンズ材料。 22、湿潤剤0〜10重量%、ジネオペンチルイタコネ
    ート10〜80重量%、フルオロアルキルメタクリレー
    ト0〜60重量%、フルオロアルキルイタコネート0〜
    60重量%および架橋剤0〜30重量%のフリーラジカ
    ル重合によって形成された、重合したコンタクトレンズ
    材料。 23、N−ビニルピロリドン、ジネオペンチルイタコネ
    ート、ヘキサフルオロイソプロピルメタクリレート、ビ
    ス−ヘキサフルオロイソプロピルイタコネートおよびネ
    オペンチルグリコールジメタクリレートのフリーラジカ
    ル重合によって形成された、重合したコンタクトレンズ
    材料。 24、β−水素を含まない少なくとも1種類のアルコー
    ルから誘導されるカルボン酸エステルをコンタクトレン
    ズ材料と共重合して、好ましい硬度と酸素透過性とを得
    ることから成るコンタクトレンズ材料の硬度とDK値と
    の改質方法において、前記共重合を前記材料とエステル
    との混合および次の、フリーラジカル条件下での重合に
    よって実施する前記方法。 25、前記エステルが次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Aはメサコン酸、イタコン酸、シトラコン酸、
    メチレンマロネート、マレイン酸、フマル酸、エチレン
    トリカルボン酸、アクリル酸およびメタクリル酸から成
    る群より選択され; n=1、2または3、 R_1、R_2、R_3は同一または異なる基であり、
    それぞれ炭素数1〜10のアルキル、シクロアルキルも
    しくはアリール基または炭素数2〜10のエーテル基で
    ある〕 を有し、 Aが二塩基酸または三塩基酸から誘導される場合に、エ
    ステルはβ−水素を含まない少なくとも1種類のアルコ
    ールに基づく、完全エステル、半エステル、部分エステ
    ルまたは混合エステルであり、前記レンズが少なくとも
    70のショアD硬度と少なくとも10のDK値とを有す
    る請求項24記載の方法。 26、前記エステルがジネオペンチルイタコネートであ
    る請求項24記載の方法。 27、前記エステルがネオペンチルエステルである請求
    項24記載の方法。 28、前記エステルがネオペンチルフマレートである請
    求項24記載の方法。 29、前記エステルがネオペンチルマレエートである請
    求項24記載の方法。
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