JPH0320834Y2 - - Google Patents
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- JPH0320834Y2 JPH0320834Y2 JP1983031320U JP3132083U JPH0320834Y2 JP H0320834 Y2 JPH0320834 Y2 JP H0320834Y2 JP 1983031320 U JP1983031320 U JP 1983031320U JP 3132083 U JP3132083 U JP 3132083U JP H0320834 Y2 JPH0320834 Y2 JP H0320834Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower frame
- frame
- gauge
- cross gauge
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば両面にプリント回路を有する
基板、殊に、両面を貫通するスルホールを有する
プリント基板のように、両面に設けた回路パター
ンの関係位置を整合させる必要のある基板の製造
に際し、該基板の両面に密着焼付けする原板パタ
ーン(回路パターン)の位置決めを行うための十
字ゲージに関するものである。
基板、殊に、両面を貫通するスルホールを有する
プリント基板のように、両面に設けた回路パター
ンの関係位置を整合させる必要のある基板の製造
に際し、該基板の両面に密着焼付けする原板パタ
ーン(回路パターン)の位置決めを行うための十
字ゲージに関するものである。
周知のように、プリント基板の材料は、合成樹
脂積層板と、厚さ約35μmの銅箔をラミネートし
たもので、その表面に形成する電子部品を組み込
む回路パターンに対応する原板パターンを、フイ
ルム原板に作成し、フオトレジストを塗布した基
板の表面に原板パターンを密着焼付・現像し、そ
れをエツチングして仕上げる。そして、スルホー
ルプリント基体のスルホールとは、基板の両面
に、つまり表と裏に作られた回路パターンを接続
するために開けられた多数の小孔で、その内壁に
メツキを施し、導電性を持たせたものである。
脂積層板と、厚さ約35μmの銅箔をラミネートし
たもので、その表面に形成する電子部品を組み込
む回路パターンに対応する原板パターンを、フイ
ルム原板に作成し、フオトレジストを塗布した基
板の表面に原板パターンを密着焼付・現像し、そ
れをエツチングして仕上げる。そして、スルホー
ルプリント基体のスルホールとは、基板の両面
に、つまり表と裏に作られた回路パターンを接続
するために開けられた多数の小孔で、その内壁に
メツキを施し、導電性を持たせたものである。
ところで、益々高密度の回路構成が求められる
プリント基板では、回路パターンの寸法精度が高
く要求され、そのため、フイルム原板を装着した
上下の枠にプリント基板を密着して、両面露光を
行う場合、プリント基板の故障発生原因の分析に
照らし、上下のフイルム原板を上下の枠にそれぞ
れ装着する位置決め精度がきわめて重要な要素に
なつてきていることが判明した。例えば、プリン
ト基板の機能として、コネクターとの接触とか、
層間の導通接続、部品とのはんだ接続端子(ラン
ド)とかのうち、第1図イに示すように、スルホ
ールのあるランド1を有する場合、表裏のランド
1の位置にずれが生じていると、同図ロのように
ランド1の幅2が不均一になる場合や、スルホー
ル周囲のランド1の一部が欠けることも生じ、後
工程のはんだ付に不都合を生じることになる。
プリント基板では、回路パターンの寸法精度が高
く要求され、そのため、フイルム原板を装着した
上下の枠にプリント基板を密着して、両面露光を
行う場合、プリント基板の故障発生原因の分析に
照らし、上下のフイルム原板を上下の枠にそれぞ
れ装着する位置決め精度がきわめて重要な要素に
なつてきていることが判明した。例えば、プリン
ト基板の機能として、コネクターとの接触とか、
層間の導通接続、部品とのはんだ接続端子(ラン
ド)とかのうち、第1図イに示すように、スルホ
ールのあるランド1を有する場合、表裏のランド
1の位置にずれが生じていると、同図ロのように
ランド1の幅2が不均一になる場合や、スルホー
ル周囲のランド1の一部が欠けることも生じ、後
工程のはんだ付に不都合を生じることになる。
ところが従来の両面プリント基板における原板
パターンの位置決め方法は、上枠の下面に上枠用
の原板フイルムを貼り、下枠の上面に下枠用の原
板フイルムを目視で位置合せをしているため、精
度が依然として悪く、又、位置合せに時間がかか
り、しかも前記のような表裏ランドの位置ずれが
発生している。
パターンの位置決め方法は、上枠の下面に上枠用
の原板フイルムを貼り、下枠の上面に下枠用の原
板フイルムを目視で位置合せをしているため、精
度が依然として悪く、又、位置合せに時間がかか
り、しかも前記のような表裏ランドの位置ずれが
発生している。
そこで本考案者は、写真製版作業で使用されて
いる殖版機において、原板を原稿キヤリツジに位
置決めするための十字ゲージを、プリント基板用
の位置決めにそのまま用いることを試みた。すな
わち、従来の十字ゲージは、第2図イに示すよう
に、片面用であつて、しかも、十字ゲージガラス
板3上に刻設した十字ゲージ基準線4そのものの
直角度に非常に高い精度が要求される。仮にこの
直角度に微少な誤差を有するような十字ゲージの
場合、すなわち同図ロのように、直角度にαの角
度の誤差があれば、プリント基板の上下面では、
2αの差を生じることになる。詳しくいえば、こ
の十字ゲージの使用方法は、第2図ハにおいて、
下枠5には下枠用ガラス板6が載置固定され、そ
の両端に孔7,7が穿設されている。該ガラス板
6上に原板フイルムを載置し、原板フイルム8上
に、十字ゲージの両フレーム上の突起9,9が下
枠5の孔7,7に係合した定位置に十字ゲージを
取付け、下枠用ガラス板6上の原板フイルム8
を、原板フイルム8のトンボ(見当合せ用マー
ク)を縦・横の十字ゲージ基準穿設4に合致させ
ることにより、下枠用ガラス板6に対する原板フ
イルム8の位置を決めて、原板フイルム8を下枠
5に貼付ける。上枠(図示せず)も同様な操作を
し、原板フイルム(図示せず)に貼付ける。この
ようにして、上下枠を合せて、その中間にプリン
ト基板を介在させると、仮に直角度にαの誤差が
あれば、上下の原板フイルム間には2αの誤差が
生じることになる。
いる殖版機において、原板を原稿キヤリツジに位
置決めするための十字ゲージを、プリント基板用
の位置決めにそのまま用いることを試みた。すな
わち、従来の十字ゲージは、第2図イに示すよう
に、片面用であつて、しかも、十字ゲージガラス
板3上に刻設した十字ゲージ基準線4そのものの
直角度に非常に高い精度が要求される。仮にこの
直角度に微少な誤差を有するような十字ゲージの
場合、すなわち同図ロのように、直角度にαの角
度の誤差があれば、プリント基板の上下面では、
2αの差を生じることになる。詳しくいえば、こ
の十字ゲージの使用方法は、第2図ハにおいて、
下枠5には下枠用ガラス板6が載置固定され、そ
の両端に孔7,7が穿設されている。該ガラス板
6上に原板フイルムを載置し、原板フイルム8上
に、十字ゲージの両フレーム上の突起9,9が下
枠5の孔7,7に係合した定位置に十字ゲージを
取付け、下枠用ガラス板6上の原板フイルム8
を、原板フイルム8のトンボ(見当合せ用マー
ク)を縦・横の十字ゲージ基準穿設4に合致させ
ることにより、下枠用ガラス板6に対する原板フ
イルム8の位置を決めて、原板フイルム8を下枠
5に貼付ける。上枠(図示せず)も同様な操作を
し、原板フイルム(図示せず)に貼付ける。この
ようにして、上下枠を合せて、その中間にプリン
ト基板を介在させると、仮に直角度にαの誤差が
あれば、上下の原板フイルム間には2αの誤差が
生じることになる。
そのため、十字ゲージを超精密に加工すれば、
上記の不具合が回避できるが、そのため、十字ゲ
ージが高価となり、片面用のこともあつて、非能
率的になるという不具合が発生する。
上記の不具合が回避できるが、そのため、十字ゲ
ージが高価となり、片面用のこともあつて、非能
率的になるという不具合が発生する。
従来の上枠の下面に上枠用原板フイルムを貼
り、次に下枠の上面に下枠用原板フイルムを目視
で位置合せして貼る際、下枠用原板フイルムが、
ズレないように正確に位置合せするには時間がか
かり過ぎた。
り、次に下枠の上面に下枠用原板フイルムを目視
で位置合せして貼る際、下枠用原板フイルムが、
ズレないように正確に位置合せするには時間がか
かり過ぎた。
また、片面用位置合せ用十字ゲージを用いた場
合、十字ゲージの基準線に直角度の誤差がある
と、上下両パターンに対しては、その倍の誤差と
なるという問題があるため、誤差のない超精密片
面用十字ゲージを製作すると高価になる。
合、十字ゲージの基準線に直角度の誤差がある
と、上下両パターンに対しては、その倍の誤差と
なるという問題があるため、誤差のない超精密片
面用十字ゲージを製作すると高価になる。
本考案の構成は透明板からなる十字ゲージのフ
レーム部両面に、原板パターンを取付けるための
上枠および下枠にそれぞれ係合する一対の整合ピ
ンを突設すると共に、上枠用原板パターンのレジ
スターマークおよび下枠用原板パターンのレジス
ターマークと一致させるためのゲージ基準線を前
記透明板両面の同一相対位置に付設した両面パタ
ーン整合用十字ゲージである。
レーム部両面に、原板パターンを取付けるための
上枠および下枠にそれぞれ係合する一対の整合ピ
ンを突設すると共に、上枠用原板パターンのレジ
スターマークおよび下枠用原板パターンのレジス
ターマークと一致させるためのゲージ基準線を前
記透明板両面の同一相対位置に付設した両面パタ
ーン整合用十字ゲージである。
十字ゲージの透明板にゲージ基準線を入れ、そ
の基準線は、一方の面から見た時に表裏重なり一
致しているため、すなわち、表裏で同一相対位置
に付設されているため、例えば、その基準線の直
角度に絶対精度がない場合であつても十字ゲージ
両面の基準線でそれぞれの原板フイルムを位置合
せするための表裏の相対的精度において、誤差が
なくなる。
の基準線は、一方の面から見た時に表裏重なり一
致しているため、すなわち、表裏で同一相対位置
に付設されているため、例えば、その基準線の直
角度に絶対精度がない場合であつても十字ゲージ
両面の基準線でそれぞれの原板フイルムを位置合
せするための表裏の相対的精度において、誤差が
なくなる。
そこで、その十字ゲージの上枠用整合ピンによ
り十字ゲージと、上枠を係合させ、十字ゲージの
ゲージ基準線と、上枠用原板パターンのレジスタ
ーマークとを整合させ、上枠用原板フイルムを上
枠に貼着させる。
り十字ゲージと、上枠を係合させ、十字ゲージの
ゲージ基準線と、上枠用原板パターンのレジスタ
ーマークとを整合させ、上枠用原板フイルムを上
枠に貼着させる。
次に、十字ゲージの下枠用整合ピンにより下枠
を同様に十字ゲージに係合し、下枠用原板パター
ンを下枠に貼着させるため、容易に各原板パター
ンを、上、下枠に相対的にそれぞれ同一位置に貼
着することができ、両原板パターンの相対的な位
置ずれがなくなる。
を同様に十字ゲージに係合し、下枠用原板パター
ンを下枠に貼着させるため、容易に各原板パター
ンを、上、下枠に相対的にそれぞれ同一位置に貼
着することができ、両原板パターンの相対的な位
置ずれがなくなる。
本考案の構成を実施例にもとづいて詳細に説明
する。
する。
第3図は本考案の実施例である十字ゲージ10
で、該十字ゲージ10に固着した十字ゲージガラ
ス板3の上下面に一方から直視して同一位置に視
認できる十字ゲージ基準線4を刻設すると共に、
十字ゲージ用フレーム10′の両側には、下枠用
整合ピン11及び上枠用整合ピン12を上下両面
にそれぞれ突設されている。
で、該十字ゲージ10に固着した十字ゲージガラ
ス板3の上下面に一方から直視して同一位置に視
認できる十字ゲージ基準線4を刻設すると共に、
十字ゲージ用フレーム10′の両側には、下枠用
整合ピン11及び上枠用整合ピン12を上下両面
にそれぞれ突設されている。
更に、この十字ゲージ10には、第4図に示す
ように、位置決め用ブツシユ13を十字ゲージガ
ラス板3に埋設している。
ように、位置決め用ブツシユ13を十字ゲージガ
ラス板3に埋設している。
このような十字ゲージ10を、第4図に示すよ
うに、下枠5に固着された下枠用ガラス板6上に
下枠用整合ピン11を孔7に挿入して、載置する
わけであるが、この下枠用ガラス板6にも下枠用
ブツシユ14を埋設しており、該下枠用ブツシユ
14は、若干大きめの孔15を穿設し、該孔15
に基板位置決めピン16が遊嵌されている。該基
板位置決めピン16の基部にはフランジ17が固
着され、該フランジ17にビス18,18が設け
られている。
うに、下枠5に固着された下枠用ガラス板6上に
下枠用整合ピン11を孔7に挿入して、載置する
わけであるが、この下枠用ガラス板6にも下枠用
ブツシユ14を埋設しており、該下枠用ブツシユ
14は、若干大きめの孔15を穿設し、該孔15
に基板位置決めピン16が遊嵌されている。該基
板位置決めピン16の基部にはフランジ17が固
着され、該フランジ17にビス18,18が設け
られている。
したがつて、十字ゲージ10を下枠用ガラス板
6上に載置して、下枠用ガラス板6の下側より基
板位置決めピン16を下枠用ブツシユ14に貫通
し、更にその先端を十字ゲージ10の位置決め用
ブツシユ13に挿入する。そして、ビス18,1
8にて、基板位置決めピン16を下枠用ブツシユ
14に固定する。これにより基板位置決めピン1
6が下枠用ガラス板6に設定される。この場合、
第7図のようなピン整合用治具30を利用しても
よい。すなわち、例えば、金属製の板31に下枠
用整合ピン32を十字ゲージ10の整合ピン1
1,12と同じ間隔をもつて2個突設し、該下枠
用整合ピン32よりそれぞれ内側に一定の距離を
おいてピン位置決め用穴33を穿設する。該ピン
位置決め用穴33により基板位置決めピン16を
位置決めし、該ピン16を固定する。
6上に載置して、下枠用ガラス板6の下側より基
板位置決めピン16を下枠用ブツシユ14に貫通
し、更にその先端を十字ゲージ10の位置決め用
ブツシユ13に挿入する。そして、ビス18,1
8にて、基板位置決めピン16を下枠用ブツシユ
14に固定する。これにより基板位置決めピン1
6が下枠用ガラス板6に設定される。この場合、
第7図のようなピン整合用治具30を利用しても
よい。すなわち、例えば、金属製の板31に下枠
用整合ピン32を十字ゲージ10の整合ピン1
1,12と同じ間隔をもつて2個突設し、該下枠
用整合ピン32よりそれぞれ内側に一定の距離を
おいてピン位置決め用穴33を穿設する。該ピン
位置決め用穴33により基板位置決めピン16を
位置決めし、該ピン16を固定する。
基板位置決めピン16を下枠用ガラス板6に設
定した後、第8図に示すように、ライトテーブル
34の上に下枠用ガラス板6を下枠5と共に載置
し、下枠用の原板フイルム8を下枠用ガラス板6
の上面に置き、その上から十字ゲージ10を十字
ゲージ10の下枠用整合ピン11が下枠5の孔7
に嵌合するようにして載置する。
定した後、第8図に示すように、ライトテーブル
34の上に下枠用ガラス板6を下枠5と共に載置
し、下枠用の原板フイルム8を下枠用ガラス板6
の上面に置き、その上から十字ゲージ10を十字
ゲージ10の下枠用整合ピン11が下枠5の孔7
に嵌合するようにして載置する。
ここで、ライトテーブル34の照明により、原
板フイルム8のトンボを十字ゲージ10の下枠用
の基準線4に一致させ、原板フイルム8を下枠用
ガラス板6にテープ等で仮止めする。
板フイルム8のトンボを十字ゲージ10の下枠用
の基準線4に一致させ、原板フイルム8を下枠用
ガラス板6にテープ等で仮止めする。
次に、上枠19をライトテーブル34の上に載
置し、上枠用の原板フイルム8′を上枠用ガラス
板6′にのせ、その上から裏返しに十字ゲージ1
0を、上枠19の両側にある孔20,20に十字
ゲージ10の上枠用整合ピン12を嵌合させなが
ら載置する。十字ゲージ10の上枠用の基準線4
に原板フイルム8′のトンボを合致させ原板フイ
ルム8′を上枠19に装着する。
置し、上枠用の原板フイルム8′を上枠用ガラス
板6′にのせ、その上から裏返しに十字ゲージ1
0を、上枠19の両側にある孔20,20に十字
ゲージ10の上枠用整合ピン12を嵌合させなが
ら載置する。十字ゲージ10の上枠用の基準線4
に原板フイルム8′のトンボを合致させ原板フイ
ルム8′を上枠19に装着する。
このようにして、上下枠5,19にそれぞれ原
板フイルム8,8′を装着して、プリント基板2
1に対し、相対的に正確な位置関係を形成する。
板フイルム8,8′を装着して、プリント基板2
1に対し、相対的に正確な位置関係を形成する。
次いで、第5図のような、露光装置(要部しか
図示せず)に、前記上下枠5,19を装着する
が、先ず、装置フレームに立設した2本の上下枠
ガイドピン22,22に下枠5の孔7,7を挿入
する。この際、下枠5には2本の基板位置決めピ
ン16,16が立設されているので、下枠5に貼
付けられた原板フイルム8上に、プリント基板2
1を載置すれば該プリント基板21は基板位置決
めピン16,16に串刺される。そして、原板フ
イルム8′を貼付けた上枠19を、上下枠ガイド
ピン22,22に挿通してプリント基板21上、
及び装着フレームに載置する。突設した基板位置
決めピン16,16は、上枠19に設けられた若
干大きめの孔23,23に挿入される。ここで、
必要に応じ、上下の原板フイルム8,8′を真空
吸着手段等により、上下のガラス板6,6′に固
定するようにすることが、実作業上望ましい。
図示せず)に、前記上下枠5,19を装着する
が、先ず、装置フレームに立設した2本の上下枠
ガイドピン22,22に下枠5の孔7,7を挿入
する。この際、下枠5には2本の基板位置決めピ
ン16,16が立設されているので、下枠5に貼
付けられた原板フイルム8上に、プリント基板2
1を載置すれば該プリント基板21は基板位置決
めピン16,16に串刺される。そして、原板フ
イルム8′を貼付けた上枠19を、上下枠ガイド
ピン22,22に挿通してプリント基板21上、
及び装着フレームに載置する。突設した基板位置
決めピン16,16は、上枠19に設けられた若
干大きめの孔23,23に挿入される。ここで、
必要に応じ、上下の原板フイルム8,8′を真空
吸着手段等により、上下のガラス板6,6′に固
定するようにすることが、実作業上望ましい。
装置フレームは上下2段24,25となつてお
り、下段25の両端に軸受26,26を介して4
本の上枠上下駆動用ネジ付バー27(第6図参
照)を嵌合し、上段24はこれらのバー27と螺
合している。これらのバー27の先端の傘歯車2
8によつて、これらのバー27を回動することに
より、上下枠5,19を近接させ、プリント基板
21のそりをなくする程度に圧着させる。
り、下段25の両端に軸受26,26を介して4
本の上枠上下駆動用ネジ付バー27(第6図参
照)を嵌合し、上段24はこれらのバー27と螺
合している。これらのバー27の先端の傘歯車2
8によつて、これらのバー27を回動することに
より、上下枠5,19を近接させ、プリント基板
21のそりをなくする程度に圧着させる。
このようにして露光装置に装着された後、第6
図のように、上下の光源29,29の平行光線に
よつて、露光する。
図のように、上下の光源29,29の平行光線に
よつて、露光する。
なお、第5図における上下枠ガイドピンに代
り、第9図のようなガイド凹凸部35,35′を
上下枠5,19の孔7,20にそれぞれ取付けて
もよい。
り、第9図のようなガイド凹凸部35,35′を
上下枠5,19の孔7,20にそれぞれ取付けて
もよい。
また、第3図において、十字ゲージ10の上枠
用整合ピン12及び下枠用整合ピン11をとり外
し整合穴36,36を、第10図のように設けて
もよい。この場合、下枠5または上枠19に原板
フイルムを位置決めする場合、筒状またはテーパ
状の整合ピンをそれぞれの整合穴36,36に挿
入すればよい。
用整合ピン12及び下枠用整合ピン11をとり外
し整合穴36,36を、第10図のように設けて
もよい。この場合、下枠5または上枠19に原板
フイルムを位置決めする場合、筒状またはテーパ
状の整合ピンをそれぞれの整合穴36,36に挿
入すればよい。
本考案によれば、上枠および下枠を、両面パタ
ーン整合用十字ゲージの整合ピンにそれぞれ係合
し、上枠用原板パターンおよび下枠用原板パター
ンを、この十字ゲージの両面の同一相対位置に付
設した表裏の基準線によりそれぞれ位置決めする
ため、基準線の絶対精度にかかわりなく、上下枠
用原板パターンの相対的位置決めは、長時間を要
することなく正確に行うことができ、基板両面の
回路パターンを相対的位置ずれなく、両面露光を
行うことができる。
ーン整合用十字ゲージの整合ピンにそれぞれ係合
し、上枠用原板パターンおよび下枠用原板パター
ンを、この十字ゲージの両面の同一相対位置に付
設した表裏の基準線によりそれぞれ位置決めする
ため、基準線の絶対精度にかかわりなく、上下枠
用原板パターンの相対的位置決めは、長時間を要
することなく正確に行うことができ、基板両面の
回路パターンを相対的位置ずれなく、両面露光を
行うことができる。
第1図イ,ロはプリント基板の要素の一つであ
るランドの要部平面図、第2図イは従来の十字ゲ
ージの斜視図、第2図ロは従来の十字ゲージによ
る直角度を表す線図、第2図ハは従来の十字ゲー
ジと下枠とを合せた断面図、第3図は本考案の1
実施例の十字ゲージの断面図、第4図は第3図の
十字ゲージと下枠とを合せた要部詳細断面図、第
5図は本考案の使用例である露光装置の要部断面
図、第6図は第5図の分解斜視図、第7図はピン
整合用治具の斜視図、第8図はライトテーブルの
斜視図、第9図は第5図における他の実施例の要
部断面図、第10図は第3図における他の実施例
の要部断面図である。 3……十字ゲージガラス板、4……十字ゲージ
基準線、5……上枠、10……十字ゲージ、1
0′……十字ゲージ用フレーム、11……上枠用
整合ピン、12……下枠用整合ピン、21……プ
リント基板。
るランドの要部平面図、第2図イは従来の十字ゲ
ージの斜視図、第2図ロは従来の十字ゲージによ
る直角度を表す線図、第2図ハは従来の十字ゲー
ジと下枠とを合せた断面図、第3図は本考案の1
実施例の十字ゲージの断面図、第4図は第3図の
十字ゲージと下枠とを合せた要部詳細断面図、第
5図は本考案の使用例である露光装置の要部断面
図、第6図は第5図の分解斜視図、第7図はピン
整合用治具の斜視図、第8図はライトテーブルの
斜視図、第9図は第5図における他の実施例の要
部断面図、第10図は第3図における他の実施例
の要部断面図である。 3……十字ゲージガラス板、4……十字ゲージ
基準線、5……上枠、10……十字ゲージ、1
0′……十字ゲージ用フレーム、11……上枠用
整合ピン、12……下枠用整合ピン、21……プ
リント基板。
Claims (1)
- 透明板からなる十字ゲージのフレーム部両面
に、原板パターンを取付けるための上枠および下
枠にそれぞれ係合する一対の整合ピンを突設する
と共に、上枠用原板パターンのレジスターマーク
および下枠用原板パターンのレジスターマークと
一致させるためのゲージ基準線を前記透明板両面
の同一相対位置に付設した両面パターン整合用十
字ゲージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3132083U JPS59136644U (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 両面パタ−ン整合用十字ゲ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3132083U JPS59136644U (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 両面パタ−ン整合用十字ゲ−ジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136644U JPS59136644U (ja) | 1984-09-12 |
| JPH0320834Y2 true JPH0320834Y2 (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=30162172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3132083U Granted JPS59136644U (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | 両面パタ−ン整合用十字ゲ−ジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136644U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49117968A (ja) * | 1973-03-16 | 1974-11-11 | ||
| JPS5218492B2 (ja) * | 1973-07-24 | 1977-05-21 | ||
| JPS57110557U (ja) * | 1980-12-25 | 1982-07-08 |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP3132083U patent/JPS59136644U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59136644U (ja) | 1984-09-12 |
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