JPH0320839B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0320839B2 JPH0320839B2 JP26370186A JP26370186A JPH0320839B2 JP H0320839 B2 JPH0320839 B2 JP H0320839B2 JP 26370186 A JP26370186 A JP 26370186A JP 26370186 A JP26370186 A JP 26370186A JP H0320839 B2 JPH0320839 B2 JP H0320839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- mosfet
- mosfets
- memory array
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 29
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 17
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims 2
- 238000003491 array Methods 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 22
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 3
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005229 chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体リードオンリメモリ(以下
ROMと称す)に関し、特に1本の出力線に対し
複数個の絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(以
下単にFETと称す)が直列に接続されたROMに
関するものである(このようなものを縦型方式の
ROMと称す)。
ROMと称す)に関し、特に1本の出力線に対し
複数個の絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(以
下単にFETと称す)が直列に接続されたROMに
関するものである(このようなものを縦型方式の
ROMと称す)。
縦型方式のROMとしては、特願昭50−107350
号(特開昭52−30388号公報)に提案したような
ものがある。その一例を第1図に示す。
号(特開昭52−30388号公報)に提案したような
ものがある。その一例を第1図に示す。
この例においては、出力端子AD0と接地間にキ
ヤパシターC1が接続され、負電源−VDDと出力端
子間にMOSFET M0が接続され、出力端子と接
地間に上記キヤパシターC1と並列にMOSFET
M1ないしMoが直列接続されている。MOSFET
M0は上記キヤパシターC1にプリチヤージするた
めのスイツチとして働き、直列接続された
MOSFET M1ないしMoは入力A1ないしAoを受
けるスイツチとして働く。この例ではMOSFET
M2はデプレツシヨン型であり、入力A2を受ける
ゲート電極の電位にかかわらず、オンしている。
すなわち、M2のソースドレイン間には電流通路
が形成されている。これに対し、MOSFET M1,
Mo-1,Moはエンハンスメント型であり、そのゲ
ート電位に応じてオンオフする。したがつて出力
端子AD0と接地間には上記エンハンスメント型
MOSFETの全てがオンしていれば電流通路がつ
くられるし、どれか1つでもオフしていれば電流
通路がつくられない。
ヤパシターC1が接続され、負電源−VDDと出力端
子間にMOSFET M0が接続され、出力端子と接
地間に上記キヤパシターC1と並列にMOSFET
M1ないしMoが直列接続されている。MOSFET
M0は上記キヤパシターC1にプリチヤージするた
めのスイツチとして働き、直列接続された
MOSFET M1ないしMoは入力A1ないしAoを受
けるスイツチとして働く。この例ではMOSFET
M2はデプレツシヨン型であり、入力A2を受ける
ゲート電極の電位にかかわらず、オンしている。
すなわち、M2のソースドレイン間には電流通路
が形成されている。これに対し、MOSFET M1,
Mo-1,Moはエンハンスメント型であり、そのゲ
ート電位に応じてオンオフする。したがつて出力
端子AD0と接地間には上記エンハンスメント型
MOSFETの全てがオンしていれば電流通路がつ
くられるし、どれか1つでもオフしていれば電流
通路がつくられない。
この例では、第2図にタイムチヤートを示すよ
うに、先ずクロツク信号φXが負電位−VDDとなる
ことによりFET M0がオンし、キヤパシターC1
にチヤージアツプがされる。次いでクロツク信号
φXのレベルが再び接地電位GNDにもどりその結
果としてFET M0がオフしたとき、前記直列接
続されたFET M1ないしMoのうち、少なくとも
1個がオフしていれば、キヤパシターC1の電荷
は放電しない。したがつて、キヤパシターC1の
両端はプリチヤージされたときのまま電圧を維持
する。
うに、先ずクロツク信号φXが負電位−VDDとなる
ことによりFET M0がオンし、キヤパシターC1
にチヤージアツプがされる。次いでクロツク信号
φXのレベルが再び接地電位GNDにもどりその結
果としてFET M0がオフしたとき、前記直列接
続されたFET M1ないしMoのうち、少なくとも
1個がオフしていれば、キヤパシターC1の電荷
は放電しない。したがつて、キヤパシターC1の
両端はプリチヤージされたときのまま電圧を維持
する。
FET M1ないしMoの全てに電流通路ができれ
ばキヤパシターC1の電荷は放電する。このキヤ
パシターC1の両端の電圧は最終的に零となる。
ばキヤパシターC1の電荷は放電する。このキヤ
パシターC1の両端の電圧は最終的に零となる。
この回路では、FET M1ないしMoのどれか1
つがオフしているなら、キヤパシターC1のプリ
チヤージされた電荷の変化が無いのでプリチヤー
ジ後、直ちに出力端子AD0からの出力信号を利用
してもさしつかえない。
つがオフしているなら、キヤパシターC1のプリ
チヤージされた電荷の変化が無いのでプリチヤー
ジ後、直ちに出力端子AD0からの出力信号を利用
してもさしつかえない。
しかしながら、M1ないしMoに電流通路が形成
されているときは、プリチヤージ後のキヤパシタ
ーC1の電荷は直ちに0にならない。すなわち、
キヤパシターC1がオン状態におけるFET M1な
いしMoのソースドレイン間の直列抵抗により短
絡された状態となるので、入力A1ないしAoに応
じて出力端子AD0の電位が適正な値となるまでに
時間t1を要する。
されているときは、プリチヤージ後のキヤパシタ
ーC1の電荷は直ちに0にならない。すなわち、
キヤパシターC1がオン状態におけるFET M1な
いしMoのソースドレイン間の直列抵抗により短
絡された状態となるので、入力A1ないしAoに応
じて出力端子AD0の電位が適正な値となるまでに
時間t1を要する。
したがつて出力端子AD0を入力端子に接続する
次の回路(図示しない)は、第1図の回路がプリ
チヤージされてからt1時間経過した後入力信号を
受けるようにされる。
次の回路(図示しない)は、第1図の回路がプリ
チヤージされてからt1時間経過した後入力信号を
受けるようにされる。
第1図の回路は、出力端子AD0と接地間に直列
接続されたMOSFETを選択的にエンハンスメン
ト型、デプレツシヨン型にすることにより、入力
A1ないしAoに対する論理を任意に変更できる。
接続されたMOSFETを選択的にエンハンスメン
ト型、デプレツシヨン型にすることにより、入力
A1ないしAoに対する論理を任意に変更できる。
このような論理の変更方法はマトリクス配置さ
れたMOSFETによつてROMを構成するときに
適する。例えばマトリクス配置されたMOSFET
のうち列方向に配置されたMOSFETのソース・
ドレインを直列接続し、この列と直交する方向に
ゲート電極とする複数の入力配線、例えば第1図
のA1ないしAoおよびφXをはわせ、上記
MOSFETのうち、選択されたものをデプレツシ
ヨン型とする。このようにするとマトリクス配置
の各列からそれぞれ所望の論理出力を取り出すこ
とができる。
れたMOSFETによつてROMを構成するときに
適する。例えばマトリクス配置されたMOSFET
のうち列方向に配置されたMOSFETのソース・
ドレインを直列接続し、この列と直交する方向に
ゲート電極とする複数の入力配線、例えば第1図
のA1ないしAoおよびφXをはわせ、上記
MOSFETのうち、選択されたものをデプレツシ
ヨン型とする。このようにするとマトリクス配置
の各列からそれぞれ所望の論理出力を取り出すこ
とができる。
第1図の例は、また電源−VDDにクロツクパル
スφXが負電位になつたときのみ電流が流れるの
みであるので低消費電力である。
スφXが負電位になつたときのみ電流が流れるの
みであるので低消費電力である。
しかしながら、この回路は、沢山の入力信号を
受けるために沢山のMOSFETを直列接続する
と、この直列接続MOSFETのソース・ドレイン
間抵抗が増加し、したがつて信号を入力してから
出力端子に充分なレベルの信号が得られるように
なるまでの時間を長くしなければならない。すな
わちアクセス時間が長くなる。
受けるために沢山のMOSFETを直列接続する
と、この直列接続MOSFETのソース・ドレイン
間抵抗が増加し、したがつて信号を入力してから
出力端子に充分なレベルの信号が得られるように
なるまでの時間を長くしなければならない。すな
わちアクセス時間が長くなる。
本発明の目的とするところは、アクセスタイム
の高速化を図つたROMを提供することにある。
の高速化を図つたROMを提供することにある。
本発明の他の目的は簡単な構成でアクセスタイ
ムの高速化が図れるROMを提供することにあ
る。
ムの高速化が図れるROMを提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、集積回路装置として適す
るROMを提供することにある。
るROMを提供することにある。
本発明に従うと、直列接続を要するMOSFET
が複数のグループに分割され、この複数のグルー
プからの出力信号が後で合成される。合成手段
は、分割されたグループの間に置かれる。
が複数のグループに分割され、この複数のグルー
プからの出力信号が後で合成される。合成手段
は、分割されたグループの間に置かれる。
第3図の回路図は、グループ分割の構成を示し
ている。同図において、2は第1のROM回路、
3は第2のROM回路、4はNOR回路、5はイン
バータである。
ている。同図において、2は第1のROM回路、
3は第2のROM回路、4はNOR回路、5はイン
バータである。
ROM回路2においては、出力端子O1と負電源
−VDDとの間にキヤパシターC1へのプリチヤージ
のためのMOSFETM01が接続され、出力端子O1
と接地間にMOSFETM11ないしM1oが直列接続
されている。MOSFETM01のゲートはクロツク
パルスφXのための端子に接続され、
MOSFETM11ないしM1oのゲートはそれぞれ入
力信号A11ないしA1oを受けるための端子に接続
されている。
−VDDとの間にキヤパシターC1へのプリチヤージ
のためのMOSFETM01が接続され、出力端子O1
と接地間にMOSFETM11ないしM1oが直列接続
されている。MOSFETM01のゲートはクロツク
パルスφXのための端子に接続され、
MOSFETM11ないしM1oのゲートはそれぞれ入
力信号A11ないしA1oを受けるための端子に接続
されている。
ROM回路3においては、出力端子O2と負電源
−VDDとの間にキヤパシターC2へのプリチヤージ
のためのMOSFETM02が接続され、出力端子O2
と接地間にMOSFET M21ないしM2oが直列接続
されている。MOSFET M02のゲートはクロツク
パルスφXのための端子に接続され、MOSFET
M21ないしM2nのゲートはそれぞれ入力信号A21
ないしA2nを受けるための端子に接続されてい
る。
−VDDとの間にキヤパシターC2へのプリチヤージ
のためのMOSFETM02が接続され、出力端子O2
と接地間にMOSFET M21ないしM2oが直列接続
されている。MOSFET M02のゲートはクロツク
パルスφXのための端子に接続され、MOSFET
M21ないしM2nのゲートはそれぞれ入力信号A21
ないしA2nを受けるための端子に接続されてい
る。
この例において、特に制限されないが、全ての
MOSFETはPチヤンネル型であり、これらは周
知の製造技術によつて1つのN型シリコン基板上
につくられる。これらMOSFETのうちM33およ
びM35はデプレツシヨン型であり、残りはエンハ
ンスメント型である。
MOSFETはPチヤンネル型であり、これらは周
知の製造技術によつて1つのN型シリコン基板上
につくられる。これらMOSFETのうちM33およ
びM35はデプレツシヨン型であり、残りはエンハ
ンスメント型である。
ROM回路2,3は、クロツクパルスφXにより
それぞれの出力信号O1,O2に接続されたキヤパ
シターC1,C2に負電源−VDDからオン状態の
MOSFET M01,M02を介してプリチヤージされ
る。次いでMOSFET M01,M02がオフしたと
き、入力信号A11ないしA1oおよびA21ないしA2n
の状態によつてキヤパシターC1およびC2の電荷
がMOSFET M11ないしM1oおよびM21ないし
M2nの直列通路により放電させられるかどうかが
決められる。
それぞれの出力信号O1,O2に接続されたキヤパ
シターC1,C2に負電源−VDDからオン状態の
MOSFET M01,M02を介してプリチヤージされ
る。次いでMOSFET M01,M02がオフしたと
き、入力信号A11ないしA1oおよびA21ないしA2n
の状態によつてキヤパシターC1およびC2の電荷
がMOSFET M11ないしM1oおよびM21ないし
M2nの直列通路により放電させられるかどうかが
決められる。
NOR回路4のMOSFET M31のゲートはROM
回路2の出力端子O2に接続され、MOSFET M32
のゲートはROM回路3の出力端子O1に接続され
ている。NOR回路4の出力端子、すなわち負荷
MOSFET M33とMOSFET M32との共通接続端
子には、M31およびM32の少なくとも一方がオフ
すれば負電源電位が現われる。
回路2の出力端子O2に接続され、MOSFET M32
のゲートはROM回路3の出力端子O1に接続され
ている。NOR回路4の出力端子、すなわち負荷
MOSFET M33とMOSFET M32との共通接続端
子には、M31およびM32の少なくとも一方がオフ
すれば負電源電位が現われる。
インバータ回路5は上記NOR回路4出力を反
転する。
転する。
これら回路2ないし5により、出力端子O3に
は、入力信号A11ないしA1oおよびA21ないしA2n
をそれぞれ受けるMOSFETM11ないしM1oおよ
びM21ないしM2nからなる2つの直列接続回路の
少なくとも一方がオンすると出力端子O3には接
地電位が現われる。
は、入力信号A11ないしA1oおよびA21ないしA2n
をそれぞれ受けるMOSFETM11ないしM1oおよ
びM21ないしM2nからなる2つの直列接続回路の
少なくとも一方がオンすると出力端子O3には接
地電位が現われる。
この第3図の回路は、入力A11ないしA1oおよ
びA21ないしA2nに同時に応答することができる。
入力信号がメモリ(図示しない)のためのアドレ
ス信号であり、図のようにしm=n=12なら、
AoないしA1oのうちの1つとA21ないしA2nのう
ちの1つとの対を制御することにより、例えば
A11ないしA1oを0ないし2047番地のためのデコ
ーダ用とし、A21ないしA2nを2048ないし4095番
地のためのデコーダ用として使用することができ
る。
びA21ないしA2nに同時に応答することができる。
入力信号がメモリ(図示しない)のためのアドレ
ス信号であり、図のようにしm=n=12なら、
AoないしA1oのうちの1つとA21ないしA2nのう
ちの1つとの対を制御することにより、例えば
A11ないしA1oを0ないし2047番地のためのデコ
ーダ用とし、A21ないしA2nを2048ないし4095番
地のためのデコーダ用として使用することができ
る。
このようにm+n個のMOSFETをm個とn個
に分割する方法においてはm+n個のMOSFET
の合成抵抗をm:nに分割できるので、それぞれ
の出力端子O1,O2と接地間のMOSFETの合成抵
抗を減少できる。前記のようにm=n=12なら、
24個のMOSFETを直列接続する場合に比べ半分
にできる。
に分割する方法においてはm+n個のMOSFET
の合成抵抗をm:nに分割できるので、それぞれ
の出力端子O1,O2と接地間のMOSFETの合成抵
抗を減少できる。前記のようにm=n=12なら、
24個のMOSFETを直列接続する場合に比べ半分
にできる。
他方、キヤパシターC1はMOSFET M11のドレ
インと半導体基板間およびM01のソースと半導体
基板間のpn接合容量およびM32のゲートと半導体
基板間の容量によつて構成され、同様にキヤパシ
ターC2はM02のソース、M21のドレインおよび
M31のゲートと半導体基板間に形成される。これ
らキヤパシターC1,C2のそれぞれの容量値は前
記第1図のC1とほとんど変らない。
インと半導体基板間およびM01のソースと半導体
基板間のpn接合容量およびM32のゲートと半導体
基板間の容量によつて構成され、同様にキヤパシ
ターC2はM02のソース、M21のドレインおよび
M31のゲートと半導体基板間に形成される。これ
らキヤパシターC1,C2のそれぞれの容量値は前
記第1図のC1とほとんど変らない。
したがつて第3図のROM回路2と3において
直列接続されたMOSFETのソース・ドレイン間
抵抗とキヤパシターC1,C2とにより形成される
それぞれの時定数回路の時定数は、m+n個の
FETを何ら分割しない場合に比べほぼ半分とな
る。したがつて、MOSFET M01,M02によりキ
ヤパシターC1,C2をプリチヤージしてから後、
入力A11ないしA1oおよびA21ないしA2nによりこ
れらキヤパシターC1,C2の電荷が放電して所望
レベルになるまでの時間は第1図の回路を使用す
る場合に比べほぼ半減する。
直列接続されたMOSFETのソース・ドレイン間
抵抗とキヤパシターC1,C2とにより形成される
それぞれの時定数回路の時定数は、m+n個の
FETを何ら分割しない場合に比べほぼ半分とな
る。したがつて、MOSFET M01,M02によりキ
ヤパシターC1,C2をプリチヤージしてから後、
入力A11ないしA1oおよびA21ないしA2nによりこ
れらキヤパシターC1,C2の電荷が放電して所望
レベルになるまでの時間は第1図の回路を使用す
る場合に比べほぼ半減する。
第3図の構成において、回路の高速化のため
に、直列接続MOSFETの分割によりキヤパシタ
ーC1,C2の放電用抵抗を半減する考えは、更に
3分割、4分割の考えへ拡張され得ることは明ら
かであろう。
に、直列接続MOSFETの分割によりキヤパシタ
ーC1,C2の放電用抵抗を半減する考えは、更に
3分割、4分割の考えへ拡張され得ることは明ら
かであろう。
第3図では、出力端子O1もしくはO2のいずれ
か一方が接地電位となつたとき出力端子O3に接
地電位が出力されるようにされたが、必要によつ
ては出力端子O1およびO2が同時に接地電位にな
つたとき出力端子O3に接地電位が出力されるよ
うにすることもできる。
か一方が接地電位となつたとき出力端子O3に接
地電位が出力されるようにされたが、必要によつ
ては出力端子O1およびO2が同時に接地電位にな
つたとき出力端子O3に接地電位が出力されるよ
うにすることもできる。
このような要求に対しては第3図のNOR回路
4に代つて第4図のようなNAND回路を使用す
ることができる。
4に代つて第4図のようなNAND回路を使用す
ることができる。
また第3図では、例えばROM回路3におい
て、キヤパシターC2へのプリチヤージ時に
MOSFET M21ないしM2nが全てオンしていると
電源−VDDと接地間に直流通路が形成される。こ
のような直流通路が望ましくない場合は、第5図
のようにMOSFET M2nと接地間に、プリチヤー
ジ時にオフするMOSFET M03を挿入することが
できる。
て、キヤパシターC2へのプリチヤージ時に
MOSFET M21ないしM2nが全てオンしていると
電源−VDDと接地間に直流通路が形成される。こ
のような直流通路が望ましくない場合は、第5図
のようにMOSFET M2nと接地間に、プリチヤー
ジ時にオフするMOSFET M03を挿入することが
できる。
第3図において、出力O1とO2とを合成するた
めの回路は更に他の回路に変更することが可能で
あり、インバータ回路3は必要に応じて省略する
ことができる。
めの回路は更に他の回路に変更することが可能で
あり、インバータ回路3は必要に応じて省略する
ことができる。
第6図は第3図の構成をメモリマトリクスに使
用した場合の応用例を示す。
用した場合の応用例を示す。
この例では同図に示すようにアドレスデコーダ
3及びメインマトリクス出力ブロツク4〜6をそ
れぞれ上下に2分割し、それぞれを個別的に駆動
できるようにする。すなわち、メモリマトリクス
としての第1の出力ブロツク4を4aと4bに、
また第2の出力ブロツク5を5aと5bに、さら
に第3の出力ブロツク6を6aと6bに上下2段
に分割し、上段のメモリマトリクス(4a〜6
a)は2分割したうちの一方のアドレスデコーダ
3aによつて駆動し、下段のメモリマトリクス
(4b〜6b)はアドレスデコーダ3bによつて
駆動する。そして、それぞれのメモリマトリクス
の対応する出力ブロツク(4aと4b、5aと5
b、6aと6b)の出力をOR回路L1〜L3を介し
て出力V01〜V03として取り出す。
3及びメインマトリクス出力ブロツク4〜6をそ
れぞれ上下に2分割し、それぞれを個別的に駆動
できるようにする。すなわち、メモリマトリクス
としての第1の出力ブロツク4を4aと4bに、
また第2の出力ブロツク5を5aと5bに、さら
に第3の出力ブロツク6を6aと6bに上下2段
に分割し、上段のメモリマトリクス(4a〜6
a)は2分割したうちの一方のアドレスデコーダ
3aによつて駆動し、下段のメモリマトリクス
(4b〜6b)はアドレスデコーダ3bによつて
駆動する。そして、それぞれのメモリマトリクス
の対応する出力ブロツク(4aと4b、5aと5
b、6aと6b)の出力をOR回路L1〜L3を介し
て出力V01〜V03として取り出す。
以上のような構成のROMでは、2分割された
アドレスデコーダのいずれか一方を選択すること
により、その選択されたアドレスデコーダによつ
て上下いずれかのメモリマトリクスの出力ブロツ
クを動作させることができる。すなわち、例え
ば、アドレスデコーダ3aが選択されたとする
と、上段に存するメモリマトリクス4a〜6aか
らの情報を得ることができる。仮りに出力ブロツ
ク4aの出力が“1”すなわち接地電位とする
と、その出力ラインO1に“1”レベルが取り出
され、このブロツクに対応する下段ブロツク4b
の出力ラインO2が選択されていない時は“0”
レベル(すなわち負電位)となつているからOR
回路L1の出力V01に“1”レベルが得られる。以
下同様にしてメモリマトリクス5aの出力が0の
ときはORゲート回路L2の出力V02に“0”レベ
ルが得られ、6aの出力が1のときはV03に
“1”レベルが得られる。これに対し、アドレス
デコーダ3bが選択されたときは、下段のメモリ
マトリクスの出力ブロツク4b〜6bが動作可能
となる。このようにして上下いずれかの出力ブロ
ツクが選ばれているときにその出力点に設けられ
ているゲート回路の出力に選ばれたブロツクの出
力が得られることになる。
アドレスデコーダのいずれか一方を選択すること
により、その選択されたアドレスデコーダによつ
て上下いずれかのメモリマトリクスの出力ブロツ
クを動作させることができる。すなわち、例え
ば、アドレスデコーダ3aが選択されたとする
と、上段に存するメモリマトリクス4a〜6aか
らの情報を得ることができる。仮りに出力ブロツ
ク4aの出力が“1”すなわち接地電位とする
と、その出力ラインO1に“1”レベルが取り出
され、このブロツクに対応する下段ブロツク4b
の出力ラインO2が選択されていない時は“0”
レベル(すなわち負電位)となつているからOR
回路L1の出力V01に“1”レベルが得られる。以
下同様にしてメモリマトリクス5aの出力が0の
ときはORゲート回路L2の出力V02に“0”レベ
ルが得られ、6aの出力が1のときはV03に
“1”レベルが得られる。これに対し、アドレス
デコーダ3bが選択されたときは、下段のメモリ
マトリクスの出力ブロツク4b〜6bが動作可能
となる。このようにして上下いずれかの出力ブロ
ツクが選ばれているときにその出力点に設けられ
ているゲート回路の出力に選ばれたブロツクの出
力が得られることになる。
以上の説明から明らかなように、分割された出
力ブロツクは、個別的に駆動されることになる。
そして、それぞれ分割されたメモリマトリクスの
ラインに直列接続されるFETの数は分割しない
場合に比して半分になる。このため、メモリマト
リクス回路のデイスチヤージ時間はほぼ半分にな
り、したがつてアクセスタイムも約2倍に高速化
されることになる。また、高速化のために若干の
数のOR回路(第5図ではL1〜L3)を追加するだ
けであり、その追加面積もROM全体として見た
場合には殆んど無視できる程度のものであるから
集積度に影響を与えることはない。
力ブロツクは、個別的に駆動されることになる。
そして、それぞれ分割されたメモリマトリクスの
ラインに直列接続されるFETの数は分割しない
場合に比して半分になる。このため、メモリマト
リクス回路のデイスチヤージ時間はほぼ半分にな
り、したがつてアクセスタイムも約2倍に高速化
されることになる。また、高速化のために若干の
数のOR回路(第5図ではL1〜L3)を追加するだ
けであり、その追加面積もROM全体として見た
場合には殆んど無視できる程度のものであるから
集積度に影響を与えることはない。
本発明の好適な実施例に従うと分割されたメモ
リマトリクスとプリチヤージ用MOSFETとの間
に第2のアドレスデコーダが挿入される。この場
合、第2のアドレスデコーダによつてメモリマト
リクスのどの列を有効にするかどうか決めること
ができるので、1つのプリチヤージ用MOSFET
にメモリマトリクスの複数列を対応させることが
できる。
リマトリクスとプリチヤージ用MOSFETとの間
に第2のアドレスデコーダが挿入される。この場
合、第2のアドレスデコーダによつてメモリマト
リクスのどの列を有効にするかどうか決めること
ができるので、1つのプリチヤージ用MOSFET
にメモリマトリクスの複数列を対応させることが
できる。
この第2のアドレスデコーダを使用する方法は
プリチヤージ用MOSFETの数を減少させるとと
もに前記のOR回路の数も減少させる。
プリチヤージ用MOSFETの数を減少させるとと
もに前記のOR回路の数も減少させる。
この第2のアドレスデコーダを使用する回路は
次の第7図に示した実施例によつて理解されるで
あろう。
次の第7図に示した実施例によつて理解されるで
あろう。
この第7図の例では、4キロビツトROMの例
を示す。同図では、本発明の特徴部分であるアド
レスデコーダとメモリマトリクス部分の接続関係
を重点的に示す。他のタイミングパルス印加部
分、出力信号取扱い部分等は図示していない。
を示す。同図では、本発明の特徴部分であるアド
レスデコーダとメモリマトリクス部分の接続関係
を重点的に示す。他のタイミングパルス印加部
分、出力信号取扱い部分等は図示していない。
図においてラインAD63の例を第9図に示すよ
うに、丸印はエンハンスメント型MOSFETが有
ることを示し、矢印は、この矢印が示す位置にお
いてMOSFETのゲートラインが有ることを示
す。
うに、丸印はエンハンスメント型MOSFETが有
ることを示し、矢印は、この矢印が示す位置にお
いてMOSFETのゲートラインが有ることを示
す。
この例は一部を省略した形式で書かれているが
1つのアドレス入力に対し、8ビツトの情報V01
ないしV08が出力する。
1つのアドレス入力に対し、8ビツトの情報V01
ないしV08が出力する。
3a1はアドレス信号A4〜A11が印加される上段
第1のアドレスデコーダであり、アドレスデコー
ドラインAD0〜AD63に対してMOSFETがそれぞ
れ任意に直列接続される。3a21,3a22は4本の
アドレス信号A0〜A3が印加される上段第2のア
ドレスデコーダであり、データラインに
MOSFETがそれぞれ任意に直列接続される。ま
た、3b1はアドレス信号A4〜A11が印加される下
段の第1のアドレスデコーダであり、アドレスデ
コードラインAD64〜AD127にMOSFETが任意に
直列接続される。3b21,3b22はアドレス信号A0
〜A3が印加される下段第2のアドレスデコーダ
でありデータラインに任意に直列接続された
MOSFETからなる。さらに、4a,5aは上段
メモリマトリクスの出力ブロツクであり、4b,
5bは上記4a,5aに対応する下段メモリマト
リクスの出力ブロツクである。そして、出力ブロ
ツク4a,4bの出力はそれぞれアドレスデコー
ダ3a21,3b21を介してOR回路L1の入力点に印
加され、出力ブロツク5a,5bの出力はそれぞ
れアドレスデコーダ3a22,3b22を介してOR回
路L3の入力点に印加される。OR回路L1ないしL8
の出力V01ないしV08をROMの出力とする。な
お、L0,L4〜L6はインバータであり、特に、L0
は最上段に存するアドレスラインA11に連らなつ
ており、アドレスデコーダ3a1と3b1を切替えて
動作させるためのものである。
第1のアドレスデコーダであり、アドレスデコー
ドラインAD0〜AD63に対してMOSFETがそれぞ
れ任意に直列接続される。3a21,3a22は4本の
アドレス信号A0〜A3が印加される上段第2のア
ドレスデコーダであり、データラインに
MOSFETがそれぞれ任意に直列接続される。ま
た、3b1はアドレス信号A4〜A11が印加される下
段の第1のアドレスデコーダであり、アドレスデ
コードラインAD64〜AD127にMOSFETが任意に
直列接続される。3b21,3b22はアドレス信号A0
〜A3が印加される下段第2のアドレスデコーダ
でありデータラインに任意に直列接続された
MOSFETからなる。さらに、4a,5aは上段
メモリマトリクスの出力ブロツクであり、4b,
5bは上記4a,5aに対応する下段メモリマト
リクスの出力ブロツクである。そして、出力ブロ
ツク4a,4bの出力はそれぞれアドレスデコー
ダ3a21,3b21を介してOR回路L1の入力点に印
加され、出力ブロツク5a,5bの出力はそれぞ
れアドレスデコーダ3a22,3b22を介してOR回
路L3の入力点に印加される。OR回路L1ないしL8
の出力V01ないしV08をROMの出力とする。な
お、L0,L4〜L6はインバータであり、特に、L0
は最上段に存するアドレスラインA11に連らなつ
ており、アドレスデコーダ3a1と3b1を切替えて
動作させるためのものである。
第7図に図示の回路は同一半導体基板に形成さ
れる。アドレスデコードラインAD63近傍の半導
体基板の平面図を第8図Aに示す。第8図A−
A′における断面図すなわちアドレスデコードラ
インAD63に関連する部分の断面を第8図Bに示
す。
れる。アドレスデコードラインAD63近傍の半導
体基板の平面図を第8図Aに示す。第8図A−
A′における断面図すなわちアドレスデコードラ
インAD63に関連する部分の断面を第8図Bに示
す。
第8図において、MOSFETはPチヤンネル型
であり、N型シリコン基板10上につくられてい
る。第8図Aにおいて、破線はP型領域を示し、
二点鎖線はポリシリコン層を示し、実線はアルミ
ニウム電極を示す。一点鎖線は酸化膜31または
CVD法によるシリコン酸化膜32に孔を設けて
アルミニウム電極とP型領域および基板もしくは
ポリシリコン層とをコンタクトさせている部分を
示している。
であり、N型シリコン基板10上につくられてい
る。第8図Aにおいて、破線はP型領域を示し、
二点鎖線はポリシリコン層を示し、実線はアルミ
ニウム電極を示す。一点鎖線は酸化膜31または
CVD法によるシリコン酸化膜32に孔を設けて
アルミニウム電極とP型領域および基板もしくは
ポリシリコン層とをコンタクトさせている部分を
示している。
MOSFET Q1ないしQ7のソース・ドレインは
図面上で横方向に配置されている(このQ1ない
しQ7はアドレスデコーダ3a1のためのものであ
る)。Q1のソース領域11は電極31により基板
10と短絡され、ドレイン領域12はQ2のソー
ス領域と共通構造になつている。各P型領域11
ないし30の対ではさまれた部分の基板表面には
MOSFETのゲート領域のための薄い酸化膜が形
成されている。各ゲート領域上にはポリシリコン
層A11,A10,4,φX,AD′63が延長している。
図面上で横方向に配置されている(このQ1ない
しQ7はアドレスデコーダ3a1のためのものであ
る)。Q1のソース領域11は電極31により基板
10と短絡され、ドレイン領域12はQ2のソー
ス領域と共通構造になつている。各P型領域11
ないし30の対ではさまれた部分の基板表面には
MOSFETのゲート領域のための薄い酸化膜が形
成されている。各ゲート領域上にはポリシリコン
層A11,A10,4,φX,AD′63が延長している。
この例では、Q2,Q7がデプレツシヨン型であ
り、それぞれA10,4の信号レベルにかかわら
ず、常時オン状態である。このデプレツシヨン型
MOSFETは、第7図のマトリクス3a1,3a21,
3a22,3b1,3b21,3b22,4a,4b,5aお
よび5bの丸印がつけられたエンハンス型
MOSFETを示す交点以外の交点に配置される。
り、それぞれA10,4の信号レベルにかかわら
ず、常時オン状態である。このデプレツシヨン型
MOSFETは、第7図のマトリクス3a1,3a21,
3a22,3b1,3b21,3b22,4a,4b,5aお
よび5bの丸印がつけられたエンハンス型
MOSFETを示す交点以外の交点に配置される。
FETQ8,Q13のソース・ドレイン領域は図面上
で縦方向に配置されている。このQ8,Q13はメモ
リマトリクス4a,5aのためのものである。
で縦方向に配置されている。このQ8,Q13はメモ
リマトリクス4a,5aのためのものである。
以上のようなROMによれば、インバータL0に
よつていずれかのアドレスデコーダ(3a1又は3
b1)が選ばれると他方のアドレスデコーダは非選
択となる。また、OR回路L1及びL2によつて必ず
1つの単位ブロツクの信号が読み出されるものと
なることより通常のROMとしての機能を有する
とともに、前述のようにアクセスタイムの高速化
が図れるROMとなる。
よつていずれかのアドレスデコーダ(3a1又は3
b1)が選ばれると他方のアドレスデコーダは非選
択となる。また、OR回路L1及びL2によつて必ず
1つの単位ブロツクの信号が読み出されるものと
なることより通常のROMとしての機能を有する
とともに、前述のようにアクセスタイムの高速化
が図れるROMとなる。
第7図のように、OR回路L1,L8をブロツク4
a,5aと4b,5bとの間に設ける構成の場
合、ブロツク4aからの出力と4bからの出力が
OR回路L1に供給されるまでの距離、ブロツク5
aからの出力と5bからの出力がOR回路L8に供
給されるまでの距離をそれぞれ短くできる。この
構成は、特に、信号レベルが直流的に決まるので
なく、キヤパシタのチヤージレベルによつて決ま
ることによつて容量を介する不所望なカツプリン
グによる影響を受けやすいいわゆるレシオレス回
路構成において、カツプリングノイズを減少させ
る点で意味がある。第7図のOR回路L1,L8は、
スタテイツク回路であり、それぞれの出力は、カ
ツプリングノイズによる影響を受けにくい。
a,5aと4b,5bとの間に設ける構成の場
合、ブロツク4aからの出力と4bからの出力が
OR回路L1に供給されるまでの距離、ブロツク5
aからの出力と5bからの出力がOR回路L8に供
給されるまでの距離をそれぞれ短くできる。この
構成は、特に、信号レベルが直流的に決まるので
なく、キヤパシタのチヤージレベルによつて決ま
ることによつて容量を介する不所望なカツプリン
グによる影響を受けやすいいわゆるレシオレス回
路構成において、カツプリングノイズを減少させ
る点で意味がある。第7図のOR回路L1,L8は、
スタテイツク回路であり、それぞれの出力は、カ
ツプリングノイズによる影響を受けにくい。
なお、分割されたメモリマトリクスを第6図、
第7図のように上下に配置する場合は、メモリマ
トリクス4aないし6a及び4bないし6bの全
体の形状を細長くなりすぎないように整えること
ができる。このような配置構成は、とくに、第7
図のようにデコーダ3a,3bの設定によつてメ
モリアレイにおける直列接続のMOSFETの数を
減少させる場合は、MOSFETの列数がそれに応
じて増大することとなり、メモリマトリクスの横
方向の幅が増大しがちとなるので、特に考慮した
方が良い。
第7図のように上下に配置する場合は、メモリマ
トリクス4aないし6a及び4bないし6bの全
体の形状を細長くなりすぎないように整えること
ができる。このような配置構成は、とくに、第7
図のようにデコーダ3a,3bの設定によつてメ
モリアレイにおける直列接続のMOSFETの数を
減少させる場合は、MOSFETの列数がそれに応
じて増大することとなり、メモリマトリクスの横
方向の幅が増大しがちとなるので、特に考慮した
方が良い。
本発明は上記実施例に限定されず種々の変形を
用いることができる。
用いることができる。
例えば上記実施例では各出力ブロツクを2分割
することにしたが、それ以上に分割することも可
能であり、かかる場合にはアクセスタイムの高速
化が更に図れるものとなる。
することにしたが、それ以上に分割することも可
能であり、かかる場合にはアクセスタイムの高速
化が更に図れるものとなる。
また、上記実施例では上下の出力ブロツクの出
力を選択するためにOR回路を用いたがこれに限
らず、各ブロツクの出力を直接出力回路に印加す
るものとしてもよい。
力を選択するためにOR回路を用いたがこれに限
らず、各ブロツクの出力を直接出力回路に印加す
るものとしてもよい。
さらに、アドレスデコーダ3a1と3b1の選択手
段としてインバータL0を最も重みを大きくして
なる最上段のアドレスライン(8Kビツトの中間
である2048ビツトのライン)A11に接続するもの
としたが、これに限らず他のアドレスラインに接
続してもよい。しかし、上記のようにアドレスラ
インA11に接続した方が分割し易くなることは言
うまでもない。すなわち、上段のアドレスデコー
ダ3a1,3a2が選択されたときは2046ビツト以下
のビツトが読み出され、下段のアドレスデコーダ
3b1,3b2が選ばれたときは2046ビツト以上のビ
ツトが読み出されることになる。
段としてインバータL0を最も重みを大きくして
なる最上段のアドレスライン(8Kビツトの中間
である2048ビツトのライン)A11に接続するもの
としたが、これに限らず他のアドレスラインに接
続してもよい。しかし、上記のようにアドレスラ
インA11に接続した方が分割し易くなることは言
うまでもない。すなわち、上段のアドレスデコー
ダ3a1,3a2が選択されたときは2046ビツト以下
のビツトが読み出され、下段のアドレスデコーダ
3b1,3b2が選ばれたときは2046ビツト以上のビ
ツトが読み出されることになる。
また、ゲート電極の電位によりスイツチする必
要のないFETを得るために、第8図のようなデ
プレツシヨン型でなく、例えば第10図のように
全てをエンハンスメント型にしておき、必要に応
じ、アルミニウム電極31,32でソース・ドレ
イン領域を短絡するようにすることもできる。第
10図の方法はアルミニウムの抵抗が半導体領域
よりもはるかに小さいことにより、抵抗を減少さ
せることができる。
要のないFETを得るために、第8図のようなデ
プレツシヨン型でなく、例えば第10図のように
全てをエンハンスメント型にしておき、必要に応
じ、アルミニウム電極31,32でソース・ドレ
イン領域を短絡するようにすることもできる。第
10図の方法はアルミニウムの抵抗が半導体領域
よりもはるかに小さいことにより、抵抗を減少さ
せることができる。
本発明は、上記実施例のように4Kビツトの
ROMに適用できるのみならず、それ以外の容量
のROMにも広く適用できることは言うまでもな
い。
ROMに適用できるのみならず、それ以外の容量
のROMにも広く適用できることは言うまでもな
い。
第1図は従来の縦型ROMの一例を示す回路
図、第2図はその動作説明のためのタイミングチ
ヤート、第3図はブロツク分割された縦型ROM
の回路図、第4図および第5図は第3図の変形例
の回路図、第6図は第3図の回路の応用例のブロ
ツク図、第7図は実施例の回路図、第8図Aは第
7図を半導体集積化したときのラインAD63近傍
の平面図、第8図Bは同図AのA−A′における
断面図、第9図は第7図の部分の回路図、第10
図は他の半導体集積回路の断面図、第11図は第
7図のタイミングチヤートである。 1,3a,3b,3a1,3a21,3a22,3b1,
3b21,3b22……アドレスデコーダ、2,4a,
5a,6a,4b,5b,6b……メモリマトリ
クス出力ブロツク、7……フリツプフロツプ回
路、L0〜L6……ゲート回路、Q1〜Q64、M1〜M10
……FET。
図、第2図はその動作説明のためのタイミングチ
ヤート、第3図はブロツク分割された縦型ROM
の回路図、第4図および第5図は第3図の変形例
の回路図、第6図は第3図の回路の応用例のブロ
ツク図、第7図は実施例の回路図、第8図Aは第
7図を半導体集積化したときのラインAD63近傍
の平面図、第8図Bは同図AのA−A′における
断面図、第9図は第7図の部分の回路図、第10
図は他の半導体集積回路の断面図、第11図は第
7図のタイミングチヤートである。 1,3a,3b,3a1,3a21,3a22,3b1,
3b21,3b22……アドレスデコーダ、2,4a,
5a,6a,4b,5b,6b……メモリマトリ
クス出力ブロツク、7……フリツプフロツプ回
路、L0〜L6……ゲート回路、Q1〜Q64、M1〜M10
……FET。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ、互いに行方向に平行に延長されア
ドレス信号によつて選択的に選択レベルにされる
複数の入力線と、行および列状に選択的に配置さ
れ各行においてゲートが対応する上記入力線に共
通に結合されかつ各列においてソース・ドレイン
が直列接続された固定記憶素子としての複数の
MOSFETと、上記直列接続されたMOSFETの
列の複数からなるMOSFET列群とそれぞれ対応
された複数の出力線とを備えた第1、第2メモリ
アレイと、 上記第1メモリアレイの上記出力線と回路の基
準電位点との間においてそれぞれ上記MOSFET
の列と直列接続されかつアドレス信号によつてス
イツチ動作されることによつて各MOSFET列群
内のMOSFETの列を選択する複数のMOSFET
からなる第1デコーダ手段と、 上記第2メモリアレイの上記出力線と上記回路
の基準電位点との間においてそれぞれ上記
MOSFETの列と直列接続されかつアドレス信号
によつてスイツチ動作されることによつて各
MOSFET群内のMOSFETの列を選択する複数
のMOSFETからなる第2デコーダ手段と、 上記第1メモリアレイの出力線と上記第2メモ
リアレイの対応する出力線の信号をそれぞれ論理
和合成することによつて出力信号をそれぞれ形成
する複数の論理合成手段と、 を備えてなる半導体リードオンリメモリであつ
て、 上記第1メモリアレイと上記第2メモリアレイ
のMOSFETの列が、互いに同じ列方向にされか
つ上記第1メモリアレイのMOSFETの列が延び
た方向の位置に上記第2メモリアレイが位置する
ように上記第1メモリアレイと第2メモリアレイ
とが配置されてなる、 ことを特徴とする半導体リードオンリメモリ。 2 上記複数の論理合成手段が、上記第1メモリ
マトリクスと上記第2メモリマトリクスとの間に
配置されてなることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の半導体リードオンリメモリ。 3 上記第1メモリマトリクス及び上記第2メモ
リマトリクスの上記複数の入力線が、アドレス信
号によつて選択レベルにされるようにされてなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の半導体リードオンリメモリ。 4 上記第1デコード手段を構成する複数の
MOSFETのそれぞれが上記第1メモリアレイの
対応するMOSFETの列の延長線上に位置される
とともに上記第1デコード手段における複数のア
ドレス入力線が上記第1メモリアレイの上記複数
の入力線と平行に延長され、 上記第2デコード手段を構成する複数の
MOSFETのそれぞれが上記第2メモリアレイの
対応するMOSFETの列の延長線上に位置される
とともに上記第2デコード手段における複数のア
ドレス入力線が上記第2メモリアレイの上記複数
の入力線と平行に延長されてなる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
3項のうちの1つに記載の半導体リードオンリメ
モリ。 5 上記第1、第2メモリマトリクスにおいて、
入力線が選択レベルにされたときオフする必要の
ないMOSFETがデイプレツシヨン型の
MOSFETから構成されてなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第4項のうちの1に
記載の半導体リードオンリメモリ。 6 上記第1、第2メモリマトリクスにおいて、
入力線が選択レベルにされたときオフする必要の
ないMOSFET部分が、ソース・ドレイン領域の
短絡された構成にされてなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第4項のうちの1に記
載の半導体リードオンリメモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61263701A JPS62188098A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 半導体リ−ドオンリメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61263701A JPS62188098A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 半導体リ−ドオンリメモリ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59192504A Division JPS60101798A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 半導体リ−ドオンリメモリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62188098A JPS62188098A (ja) | 1987-08-17 |
| JPH0320839B2 true JPH0320839B2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=17393128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61263701A Granted JPS62188098A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 半導体リ−ドオンリメモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62188098A (ja) |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP61263701A patent/JPS62188098A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62188098A (ja) | 1987-08-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5311482A (en) | Semiconductor integrated circuit | |
| US5193074A (en) | Semiconductor memory device having hierarchical row selecting lines | |
| US4977538A (en) | Semiconductor memory device having hierarchical row selecting lines | |
| US4240151A (en) | Semiconductor read only memory | |
| JP2602508B2 (ja) | 集積メモリ回路 | |
| USRE36813E (en) | Semiconductor memory device having an improved wiring and decoder arrangement to decrease wiring delay | |
| JPH06119781A (ja) | 半導体メモリ | |
| US4554646A (en) | Semiconductor memory device | |
| EP0205936B1 (en) | Semiconductor integrated circuit | |
| US4896300A (en) | Microprocessor including a microprogram ROM having a dynamic level detecting means for detecting a level of a word line | |
| JPS6251316A (ja) | 一方向導通形スイツチング回路 | |
| US4899308A (en) | High density ROM in a CMOS gate array | |
| US4924438A (en) | Non-volatile semiconductor memory including a high voltage switching circuit | |
| JPS6119178B2 (ja) | ||
| US4596000A (en) | Semiconductor memory | |
| EP0329182B1 (en) | Decoder buffer circuit incorporated in semiconductor memory device | |
| US4428067A (en) | Precharge for split array ratioless ROM | |
| USRE33280E (en) | Semiconductor memory device | |
| US4651031A (en) | Address decoder circuit | |
| US5305279A (en) | Semiconductor memory device having word line selection logic circuits | |
| JPH0320839B2 (ja) | ||
| US4037217A (en) | Read-only memory using complementary conductivity type insulated gate field effect transistors | |
| JPH0477399B2 (ja) | ||
| US7057916B2 (en) | Small size ROM | |
| JPS6045509B2 (ja) | 半導体リ−ドオンリメモリ |