JPH0320890Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0320890Y2
JPH0320890Y2 JP1983195127U JP19512783U JPH0320890Y2 JP H0320890 Y2 JPH0320890 Y2 JP H0320890Y2 JP 1983195127 U JP1983195127 U JP 1983195127U JP 19512783 U JP19512783 U JP 19512783U JP H0320890 Y2 JPH0320890 Y2 JP H0320890Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
circuit
output
transformer
amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983195127U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60102792U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19512783U priority Critical patent/JPS60102792U/ja
Publication of JPS60102792U publication Critical patent/JPS60102792U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0320890Y2 publication Critical patent/JPH0320890Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はテープレコーダ、特に低電圧駆動の
テープレコーダに関する。
背景技術とその問題点 一般にテープレコーダ等を例えば1.5〜3.0V程
度の低い電圧で駆動する場合には、そこで使用さ
れている増幅器、例えば録音増幅器等において大
きな振幅の出力を得ようとすると、自らの電源電
圧の制限を受けてしまう。従つて、このような低
電圧駆動の回路より大きな振幅の出力を取り出す
には、電源電圧より高い電圧が必要となつてく
る。
そこで従来はこの電源電圧より高い電圧を得る
のに別途、例えばDC−DCコンバータや倍電圧整
流回路或いはいわゆるBTL接続回路等を使用し
て得るようにしていたが、回路構成が複雑にな
り、コスト的にも高くなり、また消費電流も多く
なる等の欠点があつた。
考案の目的 この考案は斯る点に鑑みてなされたもので、回
路構成が簡単で消費電流も少ない廉価な低電圧駆
動のテープレコーダを提供するものである。
考案の概要 この考案は所定の電池電源からの直流電圧が供
給される1次コイル及び録再ヘツドへの記録信号
及びバイアス信号が通される2次コイルを有する
トランスと、1次コイルに接続されたバイアス発
振回路とを有するテープレコーダにおいて、1次
コイル側に整流回路を設け、記録モード時に上記
整流回路の出力を、少なくともマイク増幅回路及
び/又は記録増幅回路の直流電源として供給する
ように構成する。斯かる構成によつて本考案では
1次コイルでより大きな電流が取り出され、トラ
ンスの形状を小さくした安価なテープレコーダを
得ることができる。
実施例 以下、この考案の一実を第1図及び第2図に基
づいて詳しく説明する。
第1図は本実施例の回路構成を示すもので、同
図において、1は録再ヘツド、2は録再ヘツド1
よりの再生出力を、或いはこの録再ヘツド1への
記録入力を切り換える録再切換用スイツチであつ
て、このスイツチ2の接点P側を通つた再生出力
はイコライザ増幅器3に供給され、ここで再生時
の周波数補償がなされた後ライン増幅器4に供給
される。このライン増幅器4の出力はボリユーム
としての可変抵抗器5を介して電力増幅器6に供
給され、ここで電力増幅されて放音器としての例
えばスピーカ7より放音される。
また、8はマイクロホンであつて、このマイク
ロホン8の出力はマイク増幅器9及び記録増幅器
10で増幅された後、例えば並列接続の抵抗器1
1及びコンデンサ12から成るイコライザにより
記録時の周波数補償をなされる。そして、更にト
ランス13の2次側を介してスイツチ2の接点R
側を通り、録再ヘツド1へ記録信号として供給さ
れる。また、マイク増幅器9の出力は可変抵抗器
5を介して電力増幅器6側に供給されるようにな
されており、これによつて記録時のモニタが可能
である。
トランス3は1次コイル13pと2次コイル1
3sを有し、2次コイル13sの両端には、この
コイルと共に共振回路を形成するコンデンサ14
が接続される。また、1次コイル13pの他端は
並列接続の抵抗器15及びコンデンサ15′を介
して発振素子としての例えばトランジスタ16の
ベースに接続される。このトランジスタ16のコ
レクタは1次コイル13pの他端に接続されると
共に発光素子、例えば発光ダイオード17及び抵
抗器18を介して接地される。また、トランジス
タ16のエミツタは接地される。斯る接続構成に
より、トランス13〜トランジスタ16の回路部
分は、バイアス発振回路として働くと共にDC−
DCコンバータとしても働く。
そこで、トランジスタ16のコレクタ側が整流
用ダイオード19及び平滑用コンデンサ20を介
して録再切換用スイツチ21の共通端子に接続さ
れる。スイツチ21の接点Pはイコライザ増幅器
3及びライン増幅器4の電源端子に夫夫接続さ
れ、一方、スイツチ21の接点Rはマイク増幅器
9及び記録増幅器10の電源端子に接続される。
また、22は直流電源例えば乾電池であつて、
この乾電池22のプラス側は電力増幅器6の電源
端子に接続されると共にトランス13の1次コイ
ル13pのタツプ端子に接続される。従つて、乾
電池22の電源により、トランジスタ16がオン
してそのコレクタ出力がダイオード19で整流さ
れた後コンデンサ20で平滑されて直流出力とし
て導出され、この直流出力が記録時にはスイツチ
21の接点R側を介してマイク増幅器9及び記録
増幅器10に電源として与えられ、再生時にはス
イツチ21の接点P側を介してイコライザ増幅器
3及びライン増幅器4の電源として与えられる。
そして、記録時にはマイクロホン8よりの音声
信号は増幅器9,10で増幅された後抵抗器1
1、コンデンサ12等のイコライザを通り、更に
トランス13の2次側及びスイツチ2の接点R側
を通つて録再ヘツド1に供給される。
また記録時にはトランジスタ16の出力の一部
がトランス13により一部そのベース側に正帰還
されるので、トランジスタ16は発振動作をす
る。そしてこの発振出力はトランス13の2次側
を通して録再ヘツド1側にバイアス信号として供
給される。これによつて、記録媒体(図示せず)
に音声信号が記録される。
そしてこのように正常な発振動作が行なわれて
いる時には発光ダイオード17側に比較的大きな
電流が流れるのでこの発光ダイオード17が発光
し、これによつて正常な記録動作がなされている
ことが表示される。
また再生時にはスイツチ2,21が共に接点P
側に切り換えられる。従つて、録再ヘツド1で再
生された信号は、スイツチ2の接点P側を通つて
イコライザ増幅器3に供給されて周波数特性の補
償をされた後ライン増幅器4で増幅されて可変抵
抗器5側に供給される。そしてこの可変抵抗器5
で音量を調整することにより、その調整された適
度な出力が電力増幅器6で増幅されたスピーカ7
より放音される。
このようにして本実施例では、トランス13の
1次側に設けられたトランジスタ16のコレクタ
出力を整流して直流電圧を得、この直流電圧を増
幅器9,10,3,4等の電源として使用してい
るので、回路構成が簡略化される。また、トラン
ス13の2次側より直流電圧を得ようとすると、
電流を沢山取れないので逆にトランスの巻数を上
げる必要があり、従つて形状の拡大ないしはコス
トアツプを余儀なくされるが、本実施例ではトラ
ンス13の1次側より実質的に直流電圧を取り出
すようにしているので、大きな電流を取り出すこ
とができ、それだけトランスの形状を小さくコス
ト的にも安価にできる。
第2図はこの考案の他の実施例を示すもので、
ここでは、他の回路の電源としての直流電圧を得
る要部のみを示している。即ちトランス13の1
次コイル13pの両端に整流用ダイオード19
a,19bを接続し、そのカソード側を共通接続
してスイツチ21(第1図)の共通端子に接続す
る。またこの時トランジスタ16のコレクタは1
次コイル13pの一端に接続し、ベースはコンデ
ンサ15′及び抵抗器15の並列回路を介して1
次コイル13pの他端側に接続する。従つて、ダ
イオード19a及び19bの出力側には全波整流
した直流出力が得られ、これが増幅器9,10等
へ電源として供給される。
斯る構成により本実施例でも、上記実施例と同
様の作用効果が得られると共に更に本実施例では
変換効率を向上することができる。
なお、第2図において直流出力の取り出し方は
整流用ダイオード19a,19bから夫々個別に
取り出してもよいし或いは上述の如く両者を結合
して合成直流出力として取り出すようにしてもよ
い。
考案の効果 上述のごとくこの考案によれば、DC−DCコン
バータを兼ねるバイアス発振回路のトランスの1
次側に整流回路を設け、この整流回路の出力を他
の回路の電源とするように構成したので、従来の
如く昇圧用に専用の回路を設ける必要がなく、も
つて簡単な回路構成で他の回路用の電源を得るこ
とができ、それだけその消費電流も少なくなり、
しかも低廉化が図れる。従つて特に低電圧駆動の
テープレコーダ等に用いて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す回路構成
図、第2図はこの考案の他の実施例を示す回路構
成図である。 1は録再ヘツド、13はトランス、14,1
5′はコンデンサ、15は抵抗器、16はトラン
ジスタ、19,19a,19bはダイオードであ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定の電池電源からの直流電圧が供給される
    1次コイル及び録再ヘツドへの記録信号及びバ
    イアス信号が通される2次コイルを有するトラ
    ンスと、該1次コイルに接続されたバイアス発
    振回路とを有するテープレコーダにおいて、 上記1次コイル側に整流回路を設け、 記録モード時に上記整流回路の出力を、少な
    くともマイク増幅回路及び/又は記録増幅回路
    の直流電源として供給するようにしたことを特
    徴とするテープレコーダ。 (2) 前記バイアス発振回路に発光素子を接続して
    成ることを特徴とする請求項1記載のテープレ
    コーダ。
JP19512783U 1983-12-19 1983-12-19 テ−プレコ−ダ Granted JPS60102792U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19512783U JPS60102792U (ja) 1983-12-19 1983-12-19 テ−プレコ−ダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19512783U JPS60102792U (ja) 1983-12-19 1983-12-19 テ−プレコ−ダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60102792U JPS60102792U (ja) 1985-07-13
JPH0320890Y2 true JPH0320890Y2 (ja) 1991-05-07

Family

ID=30419188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19512783U Granted JPS60102792U (ja) 1983-12-19 1983-12-19 テ−プレコ−ダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60102792U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7536046B2 (en) 1990-02-05 2009-05-19 Cummins-Allison Corp. Method and apparatus for currency discrimination and counting

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5371412U (ja) * 1976-11-17 1978-06-15

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7536046B2 (en) 1990-02-05 2009-05-19 Cummins-Allison Corp. Method and apparatus for currency discrimination and counting

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60102792U (ja) 1985-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0320890Y2 (ja)
JPH0351762Y2 (ja)
JPH0240562Y2 (ja)
JPS6220889Y2 (ja)
JP3446039B2 (ja) パワーアンプ用電源およびこれを用いたパワーアンプ
JPS59137672U (ja) 高圧発生装置
JPH0538403Y2 (ja)
KR910004719Y1 (ko) 스테레오 vtr의 더빙회로
JPS6327354Y2 (ja)
JPH0544882Y2 (ja)
JPS6018682U (ja) スイツチング電源
JPS647494Y2 (ja)
JPS5989413U (ja) テ−プレコ−ダ−の電源回路
JPS6231406B2 (ja)
JPH0648581Y2 (ja) 頭出し信号記録回路
JPS6077285U (ja) スイツチング電源
JPS6027561U (ja) 水平偏向回路
JPS60114422U (ja) ヘツドホ−ン用増幅装置
JPS60159510U (ja) テ−プレコ−ダ
JPS6135589U (ja) スイツチング電源装置
JPS59153616U (ja) バイモルフ駆動装置
JPS58148754U (ja) テ−プレコ−ダ
JPS58118003A (ja) 磁気記録装置
JPS5839719U (ja) テ−プレコ−ダ
JPS5817506A (ja) テ−プレコ−ダ