JPH0320916Y2 - - Google Patents
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- JPH0320916Y2 JPH0320916Y2 JP1984156167U JP15616784U JPH0320916Y2 JP H0320916 Y2 JPH0320916 Y2 JP H0320916Y2 JP 1984156167 U JP1984156167 U JP 1984156167U JP 15616784 U JP15616784 U JP 15616784U JP H0320916 Y2 JPH0320916 Y2 JP H0320916Y2
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- JP
- Japan
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- output
- signal
- field
- pilot signal
- pilot
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Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は、異なる周波数を有する4種類のパイ
ロツト信号を、各フイールド毎に順次切換えて記
録媒体のトラツクに循環的に記録し、再生時に前
記記録媒体から再生される再生パイロツト信号と
パイロツト信号発生手段からフイールド毎に循環
的に順次出力される前記4種類のパイロツト信号
とに基づいて、2種類のビート信号を発生し、両
ビート信号に基づいて、キヤプスタン位相系制御
信号を形成してトラツキングの制御を行う磁気記
録再生装置に係り、さらに詳しくは、停止状態か
ら記録媒体の走行が開始される再生状態への移行
時、特には、つなぎ撮り時における画像の乱れを
防止する技術に関する。
ロツト信号を、各フイールド毎に順次切換えて記
録媒体のトラツクに循環的に記録し、再生時に前
記記録媒体から再生される再生パイロツト信号と
パイロツト信号発生手段からフイールド毎に循環
的に順次出力される前記4種類のパイロツト信号
とに基づいて、2種類のビート信号を発生し、両
ビート信号に基づいて、キヤプスタン位相系制御
信号を形成してトラツキングの制御を行う磁気記
録再生装置に係り、さらに詳しくは、停止状態か
ら記録媒体の走行が開始される再生状態への移行
時、特には、つなぎ撮り時における画像の乱れを
防止する技術に関する。
(従来技術)
この種の磁気記録再生装置では、磁気テープT
などの記録媒体に斜め方向にアジマス角をもつた
2個のヘツド1によつて記録されるもので、第6
図に示すような磁化パターンで記録されるように
なつている。この時の記録信号は、第7図に示す
ように、順次異なる周波数を有する4個の連続し
たパイロツト信号f1,f2,f3,f4、低域変換クロ
マ信号S1、および、カラー映像信号をビデオテー
プに記録するためのFM変調輝度信号S2とから成
り、前記4個のパイロツト信号f1,f2,f3,f4は
各々フイールドごとに巡回しながら記録される。
前記FM変調輝度信号S2における斜線部分S3は同
期信号の先端とホワイトピークとの間に対応する
FM搬送波周波数偏移部分である。また、前記パ
イロツト信号f1,f2,f3,f4は、第8図に示すよ
うに、6.5f,7.5f,10.5f,9.5f(f:水平走査周波
数)に設定されており、記録媒体Tの磁化パター
ン上を再生する時には、例えば、第9図に示すよ
うに、再生すべきトラツクのパイロツト信号f1と
隣接トラツクのパイロツト信号f2,f4が同時に出
力されることになり、両者のビート信号を取り出
すことによつて回転磁気ヘツド1のトラツキング
状態を検出できるのである。例えば、ヘツド1が
f1のトラツクを再生している時には、それに隣接
したf2,f4のトラツクのビート信号は夫々前述の
第8図から明らかなようにf,3fとなる。即
ち、再生ヘツド1のトラツキング状態によりf,
3fのレベルが変化することになる。
などの記録媒体に斜め方向にアジマス角をもつた
2個のヘツド1によつて記録されるもので、第6
図に示すような磁化パターンで記録されるように
なつている。この時の記録信号は、第7図に示す
ように、順次異なる周波数を有する4個の連続し
たパイロツト信号f1,f2,f3,f4、低域変換クロ
マ信号S1、および、カラー映像信号をビデオテー
プに記録するためのFM変調輝度信号S2とから成
り、前記4個のパイロツト信号f1,f2,f3,f4は
各々フイールドごとに巡回しながら記録される。
前記FM変調輝度信号S2における斜線部分S3は同
期信号の先端とホワイトピークとの間に対応する
FM搬送波周波数偏移部分である。また、前記パ
イロツト信号f1,f2,f3,f4は、第8図に示すよ
うに、6.5f,7.5f,10.5f,9.5f(f:水平走査周波
数)に設定されており、記録媒体Tの磁化パター
ン上を再生する時には、例えば、第9図に示すよ
うに、再生すべきトラツクのパイロツト信号f1と
隣接トラツクのパイロツト信号f2,f4が同時に出
力されることになり、両者のビート信号を取り出
すことによつて回転磁気ヘツド1のトラツキング
状態を検出できるのである。例えば、ヘツド1が
f1のトラツクを再生している時には、それに隣接
したf2,f4のトラツクのビート信号は夫々前述の
第8図から明らかなようにf,3fとなる。即
ち、再生ヘツド1のトラツキング状態によりf,
3fのレベルが変化することになる。
そこで、従来では、上記トラツキング状態を検
出するのに、第10図に示すような構成を採用し
ている。
出するのに、第10図に示すような構成を採用し
ている。
即ち、ヘツドアンプAの出力に基づいてビート
信号を発生するビート信号発生手段Bを有してお
り、このビート信号発生手段Bにおいて、再生時
に磁気ヘツド1を介して記録媒体Tから取り出さ
れるとともにヘツドアンプAで増幅された信号
が、ローパスフイルタ(L.P.F)2に入力され、
それにより、パイロツト信号f1〜f4のみが取り出
される。信号発生器3およびセレクト回路4から
なるパイロツト信号発生手段を有するビート信号
発生手段Bは、この再生時において、信号発生器
3からは、記録状態と同じように、セレクト回路
4によつてf1,f2,f3,f4の順に選択して取り出
され、ミキサー回路5により前記パイロツト信号
とミツクスされ、ビート信号f,3fが効率良く
出力される。そして、このビート信号f,3fは
第1および第2バンドパスフイルタ(B.P.F)
6,7により取り出される。
信号を発生するビート信号発生手段Bを有してお
り、このビート信号発生手段Bにおいて、再生時
に磁気ヘツド1を介して記録媒体Tから取り出さ
れるとともにヘツドアンプAで増幅された信号
が、ローパスフイルタ(L.P.F)2に入力され、
それにより、パイロツト信号f1〜f4のみが取り出
される。信号発生器3およびセレクト回路4から
なるパイロツト信号発生手段を有するビート信号
発生手段Bは、この再生時において、信号発生器
3からは、記録状態と同じように、セレクト回路
4によつてf1,f2,f3,f4の順に選択して取り出
され、ミキサー回路5により前記パイロツト信号
とミツクスされ、ビート信号f,3fが効率良く
出力される。そして、このビート信号f,3fは
第1および第2バンドパスフイルタ(B.P.F)
6,7により取り出される。
前記第1および第2バンドパスフイルタ6,7
からの信号が切換回路8を介してスイツチングパ
ルスにより1フイールドごとに切り換えて出力さ
れる。これは、ビート信号fと3fにおいてフイ
ールドごとに位相進みおよび位相遅れの状態が逆
転するためである。
からの信号が切換回路8を介してスイツチングパ
ルスにより1フイールドごとに切り換えて出力さ
れる。これは、ビート信号fと3fにおいてフイ
ールドごとに位相進みおよび位相遅れの状態が逆
転するためである。
このようにして取り出された信号が、出力手段
Cにおいて2個の整流回路9,10により夫々整
流され、かつ、DCアンプ11により比較増幅さ
れてキヤプスタン位相系制御信号が形成出力さ
れ、この信号が図示しない位相制御回路に与えら
れてトラツキング状態が制御される。
Cにおいて2個の整流回路9,10により夫々整
流され、かつ、DCアンプ11により比較増幅さ
れてキヤプスタン位相系制御信号が形成出力さ
れ、この信号が図示しない位相制御回路に与えら
れてトラツキング状態が制御される。
以上の構成により、磁気ヘツド1により再生し
たパイロツト信号とセレクト回路4から出力され
る信号とが異なつていると、当然、両ビート信号
のレベルが大きくなり、トラツキングエラー信号
となつて前記位相制御回路を働かせ、前記パイロ
ツト信号とセレクト回路4からの出力信号の周波
数が一致するようにコントロールするのである。
たパイロツト信号とセレクト回路4から出力され
る信号とが異なつていると、当然、両ビート信号
のレベルが大きくなり、トラツキングエラー信号
となつて前記位相制御回路を働かせ、前記パイロ
ツト信号とセレクト回路4からの出力信号の周波
数が一致するようにコントロールするのである。
しかしながら、このような構成を有する従来例
の場合、第11図に示すように、トラツキングず
れの量に対する制御信号の特性として、セレクト
回路4で発生している周波数と同じ周波数のパイ
ロツト信号が記録されているトラツクをトレース
している時には制御信号が0で、両隣接トラツク
夫々で制御信号の変化が最大となるが、隣々接ト
ラツクをトレースしている場合でも制御信号が前
述の場合と同様に0として現われる。即ち、前記
パイロツト信号とセレクト回路4からの出力信号
とが異なつているにもかかわらず、制御信号が同
じで所定のトラツクをトレースしているのか隣々
接トラツクをトレースしているのか判別できない
場合があつた。
の場合、第11図に示すように、トラツキングず
れの量に対する制御信号の特性として、セレクト
回路4で発生している周波数と同じ周波数のパイ
ロツト信号が記録されているトラツクをトレース
している時には制御信号が0で、両隣接トラツク
夫々で制御信号の変化が最大となるが、隣々接ト
ラツクをトレースしている場合でも制御信号が前
述の場合と同様に0として現われる。即ち、前記
パイロツト信号とセレクト回路4からの出力信号
とが異なつているにもかかわらず、制御信号が同
じで所定のトラツクをトレースしているのか隣々
接トラツクをトレースしているのか判別できない
場合があつた。
このような状態は、記録媒体Tの停止時におけ
る慣性動作に起因して発生するもので、再生開始
後に作動が安定してくると、自ずと磁気ヘツド1
が所定のトラツク側へと移行し、上述位相制御回
路が働いてトラツキングエラー信号が発生され、
それに伴なつて正常なトラツキング状態に復帰さ
れることになるが、トラツキングエラー信号が発
生するまでの間に比較的時間を要する場合があ
り、再生開始初期において位相制御回路の安定し
た作動を必要とするつなぎ撮りの場合に、同期が
不良となつて画像乱れを生じる欠点があつた。
る慣性動作に起因して発生するもので、再生開始
後に作動が安定してくると、自ずと磁気ヘツド1
が所定のトラツク側へと移行し、上述位相制御回
路が働いてトラツキングエラー信号が発生され、
それに伴なつて正常なトラツキング状態に復帰さ
れることになるが、トラツキングエラー信号が発
生するまでの間に比較的時間を要する場合があ
り、再生開始初期において位相制御回路の安定し
た作動を必要とするつなぎ撮りの場合に、同期が
不良となつて画像乱れを生じる欠点があつた。
(考案の目的)
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、つなぎ撮り時における同期を迅速に
行なえるようにすることを目的とする。
のであつて、つなぎ撮り時における同期を迅速に
行なえるようにすることを目的とする。
(考案の構成)
本考案は、このような目的を達成するために、
4種類のパイロツト信号によつてトラツキング制
御を行う磁気記録再生装置において、上述のキヤ
プスタン位相系制御信号を、ゲートパルスに応答
してフイールド毎にサンプルホールドするサンプ
ルホールド回路と、記録媒体が走行を開始する再
生状態において、前記サンプルホールド回路の出
力およびヘツドスイツチングパルスに基づいて、
前記4種類の内の特定種類のパイロツト信号が再
生される最初のフイールドを検出して対応する出
力を与える検出手段と、この検出手段の出力に基
づいて、前記最初のフイールドが検出されるまで
は、パイロツト信号発生手段から出力されるパイ
ロツト信号を1種類に固定し、前記最初のフイー
ルド以降は、前記特定種類のパイロツト信号から
フイールド毎に4種類のパイロツト信号を循環的
に順次出力させるようにパイロツト信号発生手段
を制御する制御手段とを備えるものである。
4種類のパイロツト信号によつてトラツキング制
御を行う磁気記録再生装置において、上述のキヤ
プスタン位相系制御信号を、ゲートパルスに応答
してフイールド毎にサンプルホールドするサンプ
ルホールド回路と、記録媒体が走行を開始する再
生状態において、前記サンプルホールド回路の出
力およびヘツドスイツチングパルスに基づいて、
前記4種類の内の特定種類のパイロツト信号が再
生される最初のフイールドを検出して対応する出
力を与える検出手段と、この検出手段の出力に基
づいて、前記最初のフイールドが検出されるまで
は、パイロツト信号発生手段から出力されるパイ
ロツト信号を1種類に固定し、前記最初のフイー
ルド以降は、前記特定種類のパイロツト信号から
フイールド毎に4種類のパイロツト信号を循環的
に順次出力させるようにパイロツト信号発生手段
を制御する制御手段とを備えるものである。
(実施例)
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。第1図は、本考案の磁気記録再生
装置の実施例を示す回路図である。なお、磁気ヘ
ツド1からヘツドアンプA、ビート信号発生手段
B、切換回路8および出力手段Cを介してキヤプ
スタン位相系制御信号を出力する構成については
前述の場合と同様であり、ここでは説明を省略
し、第2図および第3図に示す波形図によりその
作用についてのみ触れておく。
細に説明する。第1図は、本考案の磁気記録再生
装置の実施例を示す回路図である。なお、磁気ヘ
ツド1からヘツドアンプA、ビート信号発生手段
B、切換回路8および出力手段Cを介してキヤプ
スタン位相系制御信号を出力する構成については
前述の場合と同様であり、ここでは説明を省略
し、第2図および第3図に示す波形図によりその
作用についてのみ触れておく。
第2図aは、記録媒体が停止している時の第1
および第2バンドパスフイルタ6,7夫々からの
出力f,3fの波形図であり、そして、いずれに
おいてもセレクト回路4からの出力はf1であり、
上から順に記録媒体停止位置がf1,f2,f3,f4
夫々をトレースしている場合を示す。第2図b
は、記録媒体としての磁気テープTにパイロツト
信号が記録されるパターンとその磁気テープTが
停止している時の磁気ヘツド1のトレース状態
(破線間)を示し、この図においては、周波数f3
の位置に停止している状態を示す。
および第2バンドパスフイルタ6,7夫々からの
出力f,3fの波形図であり、そして、いずれに
おいてもセレクト回路4からの出力はf1であり、
上から順に記録媒体停止位置がf1,f2,f3,f4
夫々をトレースしている場合を示す。第2図b
は、記録媒体としての磁気テープTにパイロツト
信号が記録されるパターンとその磁気テープTが
停止している時の磁気ヘツド1のトレース状態
(破線間)を示し、この図においては、周波数f3
の位置に停止している状態を示す。
上記f3に停止している場合について説明すれ
ば、ヘツドはf4側からトレースし、順にf3,f2側
へと移行していき、それに応じた出力波形が得ら
れるのである。
ば、ヘツドはf4側からトレースし、順にf3,f2側
へと移行していき、それに応じた出力波形が得ら
れるのである。
第3図は第2図aで出力された信号を切換回路
8で切換えた後の出力,を示し、この出力信
号を整流回路9,10で整流した後にDCアンプ
11で差動増幅してキヤプスタン位相系制御信号
として出力する。
8で切換えた後の出力,を示し、この出力信
号を整流回路9,10で整流した後にDCアンプ
11で差動増幅してキヤプスタン位相系制御信号
として出力する。
本考案では、停止状態から再生状態への移行時
に、このキヤプスタン位相系制御信号を利用して
特定種類のパイロツト信号(この実施例では、
f1)が再生される最初のフイールドを検出し、こ
れによつて、パイロツト信号発生手段のセレクト
回路4から出力されるパイロツト信号を、再生パ
イロツト信号に一致させるものである。
に、このキヤプスタン位相系制御信号を利用して
特定種類のパイロツト信号(この実施例では、
f1)が再生される最初のフイールドを検出し、こ
れによつて、パイロツト信号発生手段のセレクト
回路4から出力されるパイロツト信号を、再生パ
イロツト信号に一致させるものである。
ここで、キヤプスタン位相系制御信号に基づく
検出について、第3図を参照して説明する。
検出について、第3図を参照して説明する。
停止位置がf1,f3の場合には、各フイールドの
中間点の切換出力,がともに同じレベルであ
るために、キヤプスタン位相系制御信号をこの中
間点でフイールド毎にサンプルホールドした出力
は、ほぼ一定となる。また、停止位置がf2,f4の
場合には、各フイールドの中間点の切換出力,
の反転差がいずれも大きく、キヤプスタン位相
制御信号をこの中間点でフイールド毎にサンプル
ホールドした出力は一定周期の波形となる。これ
らの出力を利用して、停止位置がf1,f3である
か、f2,f4であるかを検出できる。
中間点の切換出力,がともに同じレベルであ
るために、キヤプスタン位相系制御信号をこの中
間点でフイールド毎にサンプルホールドした出力
は、ほぼ一定となる。また、停止位置がf2,f4の
場合には、各フイールドの中間点の切換出力,
の反転差がいずれも大きく、キヤプスタン位相
制御信号をこの中間点でフイールド毎にサンプル
ホールドした出力は一定周期の波形となる。これ
らの出力を利用して、停止位置がf1,f3である
か、f2,f4であるかを検出できる。
次に、本考案の要部について詳述する。
この実施例の磁気記録再生装置は、出力手段C
からのキヤプスタン位相系制御信号を、各フイー
ルドの中間点のタイミングのゲートパルスイに応
答してフイールドの毎にサンプルホールドするサ
ンプルホールド回路12と、記録媒体が走行を開
始する再生状態において、サンプルホールド回路
12の出力およびヘツドスイツチングパルスニに
基づいて、前記4種類の内の特定種類のパイロツ
ト信号であるf1が再生される最初のフイールドを
検出して対応する出力を与える検出手段Dと、こ
の検出手段Dの出力に基づいて、前記最初のフイ
ールドが検出されるまでは、前記パイロツト信号
発生手段のセレクト回路4から出力されるパイロ
ツト信号をf1に固定し、前記最初のフイールド以
降は、前記特定種類のパイロツト信号f1からフイ
ールド毎に4種類のパイロツト信号を循環的に順
次出力させるようにパイロツト信号発生手段を制
御する制御手段Eとを備えている。
からのキヤプスタン位相系制御信号を、各フイー
ルドの中間点のタイミングのゲートパルスイに応
答してフイールドの毎にサンプルホールドするサ
ンプルホールド回路12と、記録媒体が走行を開
始する再生状態において、サンプルホールド回路
12の出力およびヘツドスイツチングパルスニに
基づいて、前記4種類の内の特定種類のパイロツ
ト信号であるf1が再生される最初のフイールドを
検出して対応する出力を与える検出手段Dと、こ
の検出手段Dの出力に基づいて、前記最初のフイ
ールドが検出されるまでは、前記パイロツト信号
発生手段のセレクト回路4から出力されるパイロ
ツト信号をf1に固定し、前記最初のフイールド以
降は、前記特定種類のパイロツト信号f1からフイ
ールド毎に4種類のパイロツト信号を循環的に順
次出力させるようにパイロツト信号発生手段を制
御する制御手段Eとを備えている。
検出手段Dは、記録媒体の走行停止に対応する
キヤプスタンコントロール信号およびつなぎ撮り
開始信号が与えられる第1AND回路18と、サン
プルホールド回路12の出力が与えられるシユミ
ツト回路で構成される波形整形回路13と、この
波形整形回路13の出力でセツトされる第1フリ
ツプフロツプ14と、この第1フリツプフロツプ
14の出力、ヘツドスイツチングパルスニおよび
第1AND回路18の出力が与えられる第2AND回
路19と、この第2AND回路19の出力でセツト
される第2フリツプフロツプ15とを備えてい
る。
キヤプスタンコントロール信号およびつなぎ撮り
開始信号が与えられる第1AND回路18と、サン
プルホールド回路12の出力が与えられるシユミ
ツト回路で構成される波形整形回路13と、この
波形整形回路13の出力でセツトされる第1フリ
ツプフロツプ14と、この第1フリツプフロツプ
14の出力、ヘツドスイツチングパルスニおよび
第1AND回路18の出力が与えられる第2AND回
路19と、この第2AND回路19の出力でセツト
される第2フリツプフロツプ15とを備えてい
る。
制御手段Eは、第1AND回路18の出力によつ
てセツトされる第3フリツプフロツプ16と、第
1AND回路18の出力および第2フリツプフロツ
プ15の出力が与えられる第3AND回路20と、
この第3AND回路20の出力がD入力に与えられ
るDフリツプフロツプ17と、つなぎ撮り開始信
号ハを反転するインバータ21と、検出手段Dの
出力に基づいて、つなぎ撮り開始信号または第3
フリツプフロツプ16の出力をセレクト回路4に
切換出力する切換回路22とを備えている。
てセツトされる第3フリツプフロツプ16と、第
1AND回路18の出力および第2フリツプフロツ
プ15の出力が与えられる第3AND回路20と、
この第3AND回路20の出力がD入力に与えられ
るDフリツプフロツプ17と、つなぎ撮り開始信
号ハを反転するインバータ21と、検出手段Dの
出力に基づいて、つなぎ撮り開始信号または第3
フリツプフロツプ16の出力をセレクト回路4に
切換出力する切換回路22とを備えている。
パイロツト信号発生手段のセレクト回路4は、
制御手段Eからハイレベルの信号が与えられてい
る期間は、1種類のパイロツト信号f1のみを連続
して出力し、ローレベルの信号が与えられている
期間は、4種類のパイロツト信号f1〜f4をフイー
ルド毎に順次切換えて出力する。
制御手段Eからハイレベルの信号が与えられてい
る期間は、1種類のパイロツト信号f1のみを連続
して出力し、ローレベルの信号が与えられている
期間は、4種類のパイロツト信号f1〜f4をフイー
ルド毎に順次切換えて出力する。
この実施例では、停止状態から再出を開始する
場合に、パイロツト信号発生手段から出力される
パイロツト信号をf1に固定しておき、キヤプスタ
ン位相系制御信号に基づいて、後述のようにして
パイロツト信号f1が最初に再生されるフイールド
を検出し、その最初のフイールド以降は、パイロ
ツト信号発生手段からのパイロツト信号をf1〜f4
の4種類をフイールド毎に順次切換出力するもの
である。
場合に、パイロツト信号発生手段から出力される
パイロツト信号をf1に固定しておき、キヤプスタ
ン位相系制御信号に基づいて、後述のようにして
パイロツト信号f1が最初に再生されるフイールド
を検出し、その最初のフイールド以降は、パイロ
ツト信号発生手段からのパイロツト信号をf1〜f4
の4種類をフイールド毎に順次切換出力するもの
である。
次に、上記構成を有する磁気記録再生装置の動
作を第4図のタイムチヤートに基づいて説明す
る。
作を第4図のタイムチヤートに基づいて説明す
る。
この第4図は、停止位置がf3であるときに、つ
なぎ撮りを開始した場合のタイムチヤートであ
る。
なぎ撮りを開始した場合のタイムチヤートであ
る。
同図は出力手段Cからのキヤプスタン位相系
制御信号、はサンプルホールド回路12の出
力、は波形整形回路13の出力、ニはヘツドス
イツチングパルス、イはサンプルホールド回路1
2に与えられるゲートパルス、ロは記録媒体の走
行停止に対応するキヤプスタンコントロール信
号、ハはつなぎ撮り開始信号、ホは第1フリツプ
フロツプ14の出力、ヘは第1AND回路18の出
力、リは第2AND回路19の出力、ヌは第2フリ
ツプフロツプ15の出力、トはDフリツプフロツ
プ17の出力、チは第3フリツプフロツプ16の
出力、ルは再生されているパイロツト信号をそれ
ぞれ示している。
制御信号、はサンプルホールド回路12の出
力、は波形整形回路13の出力、ニはヘツドス
イツチングパルス、イはサンプルホールド回路1
2に与えられるゲートパルス、ロは記録媒体の走
行停止に対応するキヤプスタンコントロール信
号、ハはつなぎ撮り開始信号、ホは第1フリツプ
フロツプ14の出力、ヘは第1AND回路18の出
力、リは第2AND回路19の出力、ヌは第2フリ
ツプフロツプ15の出力、トはDフリツプフロツ
プ17の出力、チは第3フリツプフロツプ16の
出力、ルは再生されているパイロツト信号をそれ
ぞれ示している。
先ず、出力手段Cからのキヤプスタン位相系制
御信号は、記録媒体が走行して再生が開始される
につれて、第4図に示されるようにそのレベル
が変化し、このキヤプスタン係位相制御信号を、
第4図イのゲートパルスに応答してサンプルホー
ルド回路12でサンプルホールドするこにより、
その出力は、第4図に示されるように特定種類
のパイロツト信号f1の前のパイロツト信号f4が再
生されているフイールドでハイレベルとなり、波
形整形回路13で波形整形することにより第4図
に示されるようになる。
御信号は、記録媒体が走行して再生が開始される
につれて、第4図に示されるようにそのレベル
が変化し、このキヤプスタン係位相制御信号を、
第4図イのゲートパルスに応答してサンプルホー
ルド回路12でサンプルホールドするこにより、
その出力は、第4図に示されるように特定種類
のパイロツト信号f1の前のパイロツト信号f4が再
生されているフイールドでハイレベルとなり、波
形整形回路13で波形整形することにより第4図
に示されるようになる。
この波形整形回路13の出力によつて第1フリ
ツプフロツプ14の出力が第4図ホに示されるよ
うにハイレベルとなる。第2AND回路19では、
第1フリツプフロツプ14の出力、ヘツドスイツ
チングパルスおよび第1AND回路18の出力に基
づいて、つなぎ撮り開始信号が与えられて記録媒
体の走行が開始された再生状態において、パイロ
ツト信号f1が最初に再生されるフイールドに対応
する信号を第4図リに示されるように出力する。
第2フリツプフロツプ15では、第2AND回路1
9の出力により、第4図ヌに示されるように、パ
イロツト信号f1が最初に再生されるフイールドか
ら録画が開始されるまでの間ハイレベルとなる信
号を出力する。
ツプフロツプ14の出力が第4図ホに示されるよ
うにハイレベルとなる。第2AND回路19では、
第1フリツプフロツプ14の出力、ヘツドスイツ
チングパルスおよび第1AND回路18の出力に基
づいて、つなぎ撮り開始信号が与えられて記録媒
体の走行が開始された再生状態において、パイロ
ツト信号f1が最初に再生されるフイールドに対応
する信号を第4図リに示されるように出力する。
第2フリツプフロツプ15では、第2AND回路1
9の出力により、第4図ヌに示されるように、パ
イロツト信号f1が最初に再生されるフイールドか
ら録画が開始されるまでの間ハイレベルとなる信
号を出力する。
制御手段Eの切換回路22は、検出手段Dの第
2フリツプフロツプ15の出力が、ローレベルの
ときは、接点a側であるつなぎ撮り開始信号をセ
レクト回路4に出力し、ハイレベルのときは、接
点b側である第4図チに示される第3フリツプフ
ロツプ17の出力をセレクト回路4に出力する。
2フリツプフロツプ15の出力が、ローレベルの
ときは、接点a側であるつなぎ撮り開始信号をセ
レクト回路4に出力し、ハイレベルのときは、接
点b側である第4図チに示される第3フリツプフ
ロツプ17の出力をセレクト回路4に出力する。
したがつて、パイロツト信号発生手段のセレク
ト回路4には、先ずハイレベルの信Hが与えら
れ、パイロツト信号f1が最初に再生されたフイー
ルド以降はローレベルの信号が与えられることに
なる。これによつて、セレクト回路4からは、先
ず、パイロツト信号f1が連続して出力され、パイ
ロツト信号f1が最初に再生されたフイールド以降
は、パイロツト信号f1からf2,f3,f4の順序でフ
イールド毎に順次循環的に出力されることにな
る。これによつて、第5図に示されるように、回
転磁気ヘツド1がパイロツト信号f1の位置をトレ
ースするまで、パイロツト信号発生手段は、パイ
ロツト信号f1を出力し続け、回転磁気ヘツド1
が、パイロツト信号f1の位置に来た時点で直ちに
同期させて再生することができる。
ト回路4には、先ずハイレベルの信Hが与えら
れ、パイロツト信号f1が最初に再生されたフイー
ルド以降はローレベルの信号が与えられることに
なる。これによつて、セレクト回路4からは、先
ず、パイロツト信号f1が連続して出力され、パイ
ロツト信号f1が最初に再生されたフイールド以降
は、パイロツト信号f1からf2,f3,f4の順序でフ
イールド毎に順次循環的に出力されることにな
る。これによつて、第5図に示されるように、回
転磁気ヘツド1がパイロツト信号f1の位置をトレ
ースするまで、パイロツト信号発生手段は、パイ
ロツト信号f1を出力し続け、回転磁気ヘツド1
が、パイロツト信号f1の位置に来た時点で直ちに
同期させて再生することができる。
上述の実施例では、つなぎ撮りについて説明し
たけれども、本考案は、つなぎ撮りに限るもので
はなく、停止状態から再生状態への移行時に有効
に滴用できるものである。
たけれども、本考案は、つなぎ撮りに限るもので
はなく、停止状態から再生状態への移行時に有効
に滴用できるものである。
(考案の効果)
以上のように本考案によれば、停止状態から再
生状態への移行時に、キヤプスタン位相系制御信
号を利用して特定種類のパイロツト信号が再生さ
れる最初のフイールドを検出し、これに基づい
て、パイロツト信号発生手段から出力されるパイ
ロツト信号を、再生パイロツト信号に一致させる
ので、迅速良好に両パイロツト信号を一致させる
ことができ、特に、つなぎ撮り時に画像乱れが継
続するのを回避することができる。
生状態への移行時に、キヤプスタン位相系制御信
号を利用して特定種類のパイロツト信号が再生さ
れる最初のフイールドを検出し、これに基づい
て、パイロツト信号発生手段から出力されるパイ
ロツト信号を、再生パイロツト信号に一致させる
ので、迅速良好に両パイロツト信号を一致させる
ことができ、特に、つなぎ撮り時に画像乱れが継
続するのを回避することができる。
第1図は本考案の磁気記録再生装置の実施例を
示す回路図、第2図aおよび第3図は夫々波形
図、第2図bは磁気テープとヘツドとの位置関係
を示す図、第4図はタイムチヤート、第5図は
夫々作用説明のためのタイムチヤート、第6図は
磁化パターンを示す図、第7図はFM輝度信号な
どと共に合成されるパイロツト信号の周波数分布
を示す図、第8図はパイロツト信号の具体的な周
波数分布を示す図、第9図は磁気ヘツドの具体的
なトレース状態を示す図、第10図は従来例を示
す図、第11図はトラツキングずれ量を示すグラ
フである。 1……磁気ヘツド、3……信号発生器、13…
…波形整形回路、A……ヘツドアンプ、B……ビ
ート信号発生手段、C……出力手段。
示す回路図、第2図aおよび第3図は夫々波形
図、第2図bは磁気テープとヘツドとの位置関係
を示す図、第4図はタイムチヤート、第5図は
夫々作用説明のためのタイムチヤート、第6図は
磁化パターンを示す図、第7図はFM輝度信号な
どと共に合成されるパイロツト信号の周波数分布
を示す図、第8図はパイロツト信号の具体的な周
波数分布を示す図、第9図は磁気ヘツドの具体的
なトレース状態を示す図、第10図は従来例を示
す図、第11図はトラツキングずれ量を示すグラ
フである。 1……磁気ヘツド、3……信号発生器、13…
…波形整形回路、A……ヘツドアンプ、B……ビ
ート信号発生手段、C……出力手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 異なる周波数を有する4種類のパイロツト信号
を、各フイールド毎に順次切換えて循環的に出力
してFM輝度信号などに合成して回転磁気ヘツド
により記録媒体のトラツクに記録する手段と、 再生時に前記記録媒体から再生される再生パイ
ロツト信号とパイロツト信号発生手段からフイー
ルド毎に循環的に順次出力される前記4種類のパ
イロツト信号とに基づいて、2種類のビート信号
を発生するビート信号発生手段と、 ヘツドスイツチングパルスに応答して前記両ビ
ート信号を選択的に切り換え出力する切換回路
と、 両ビート信号を夫々整流するとともにその整流
出力を比較増幅してキヤプスタン位相系制御信号
を出力する出力手段とを有する磁気記録再生装置
において、 前記出力手段からの前記キヤプスタン位相系制
御信号を、ゲートパルスに応答してフイールド毎
にサンプルホールドするサンプルホールド回路
と、 前記記録媒体が走行を開始する再生状態におい
て、前記サンプルホールド回路の出力およびヘツ
ドスイツチングパルスに基づいて、前記4種類の
内の特定種類のパイロツト信号が再生される最初
のフイールドを検出して対応する出力を与える検
出手段と、 この検出手段の出力に基づいて、前記最初のフ
イールドが検出されるまでは、前記パイロツト信
号発生手段から出力されるパイロツト信号を1種
類に固定し、前記最初のフイールド以降は、前記
特定種類のパイロツト信号からフイールド毎に4
種類のパイロツト信号を循環的に順次出力させる
ように前記パイロツト信号発生手段を制御する制
御手段と、 を含む磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984156167U JPH0320916Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984156167U JPH0320916Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172749U JPS6172749U (ja) | 1986-05-17 |
| JPH0320916Y2 true JPH0320916Y2 (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=30714181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984156167U Expired JPH0320916Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320916Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5965960A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-14 | Akai Electric Co Ltd | ビデオヘツドの位置制御装置 |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP1984156167U patent/JPH0320916Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172749U (ja) | 1986-05-17 |
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