JPH0321009Y2 - - Google Patents

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JPH0321009Y2
JPH0321009Y2 JP1986139086U JP13908686U JPH0321009Y2 JP H0321009 Y2 JPH0321009 Y2 JP H0321009Y2 JP 1986139086 U JP1986139086 U JP 1986139086U JP 13908686 U JP13908686 U JP 13908686U JP H0321009 Y2 JPH0321009 Y2 JP H0321009Y2
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JP
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circuit board
pin connector
pin
insulating case
legs
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JP1986139086U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ピンコネクタが強固に固定されるよ
うに改善されたピンコネクタの固定構造に関する
ものである。
(従来の技術) 第5図に、ピンコネクタが回路基板に固定され
て用いられるRFユニツトの分解斜視図を示す。
第5図において、回路基板1に複数のピンコネク
タ2,2…とRFモジユレータ3および操作切換
スイツチ4,4等が配設されている。そして、ピ
ンコネクタ2,2…は、3本の放射状に配設され
た脚2a,2a…を有し、これらの脚2a,2a
…が回路基板1の穿設された取付孔1a,1a…
を貫通し、回路基板1裏面で半田付けして固定さ
れている。さらに、これらのピンコネクタ2,2
…等が配設された回路基板1が絶縁性樹脂で成形
された絶縁性ケース5,6に収納される。なお、
回路基板1の上方に配置される一方の絶縁性ケー
ス5には、ピンコネクタ2,2…に対応して孔5
a,5a…が穿設されて、ピンコネクタ2,2…
の先端部が貫通突出している。また、RFモジユ
レータ3のRF出力接栓3aおよび操作切換スイ
ツチ4の操作ノブ4a,4a等も適宜に絶縁性ケ
ース5を貫通突出するように構成されている。
ところで、絶縁性ケース5に穿設された孔5
a,5a…にピンコネクタ2,2…が貫通する構
造は、第6図と第7図に示す2種の構造が従来は
用いられていた。まず、第6図に示す第1の従来
例は、ピンコネクタ2,2…に対応させて両端開
口の筒体5bが絶縁性ケース5に一体的に形成さ
れ、その内径を孔5aとしてピンコネクタ2,2
…が貫通し、しかも筒体5bの下端がピンコネク
タ2,2…の脚2a,2a…の上面に当接するよ
うに構成されている。
また、第7図に示す第2の従来例は、筒体5
b′が短く、ピンコネクタ2,2…の脚2a,2a
…の上面に当接しないと長さに構成されている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記した第1の従来例にあつては、脚2a,2
a…を筒体5bの下端で抑えるため、ピンコネク
タ2を引き上げる力に対して、回路基板1のみな
らず絶縁性ケース5の反力が作用するという利点
がある。しかし、ピンコネクタ2,2…の脚2
a,2a…が浮いて配置されて回路基板1からの
高さがバラツクと、絶縁性ケース5も浮いてしま
い、絶縁性ケース5,6内に回路基板1が収納で
きなくなるという問題点があつた。
また、第2の従来例にあつては、ピンコネクタ
2を引き上げる力に対して、回路基板1のみで支
持することとなり強度が弱いという問題点があつ
た。
さらに、第1および第2の従来例のいずれにあ
つても、ピンコネクタ2,2…の軸回りの回転力
に対しては、脚2a,2a…による反力のみが作
用し、ピンコネクタ2,2…に接続コネクタを回
転させるようにして接続および分離を繰り返す
と、ピンコネクタ2,2…の固定が破損され易い
という問題点があつた。
本考案の目的は、上記した従来のピンコネクタ
の固定構造の問題点を解決するためになされたも
ので、ピンコネクタを簡単な構造で強固に固定す
ることができるように改善したピンコネクタの固
定構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本考案のピンコ
ネクタの固定構造は、複数の放射状に配置された
脚を有するピンコネクタを回路基板に固定し、こ
の回路基板を収納する絶縁性ケースに前記ピンコ
ネクタが貫通する両端開口の筒体を一体的に形成
し、さらにこの筒体下縁を前記回路基板に当接す
る長さとするとともに、下縁に前記ピンコネクタ
の脚に噛合する凹凸を形成して構成されている。
(作用) 回路基板を収納する絶縁性ケースにピンコネク
タが貫通する筒体を一体的に形成し、この筒体の
下縁が回路基板に当接する長さとしたので、ピン
コネクタを引き上げる力に対して絶縁性ケースで
回路基板を抑えることができ、回路基板の変形等
を阻止することができる。また、ピンコネクタの
脚と筒体下縁に形成した凹凸が噛合するので、ピ
ンコネクタの軸回りの回転力に対して絶縁性ケー
スでピンコネクタの回転を阻止することができ
る。
(実施例の説明) 以下、本考案の実施例を第1図ないし第4図を
参照して説明する。第1図は、本考案のピンコネ
クタの固定構造が用いられたRFユニツトの要部
分解側面図であり、第2図は、第1図のA−A矢
視図であり、第3図は、第1図のB−B矢視図で
あり、第4図は、第1図の組付け状態の要部側面
図である。第1図ないし第4図において、第5図
ないし第7図と同一部材には同一符号を付して重
複する説明を省略する。
第1図ないし第4図において、絶縁性ケース5
にピンコネクタ2,2…が貫通するように対応し
て一体的に形成された両端開口の筒体15,15
…は、第4図のごとく、下縁が回路基板1に当接
する長さとし、また下縁にピンコネクタ2,2…
の脚2a,2a…に噛合する凹凸が形成されてい
る。第2図において、16は凹部であり、17は
凸部である。
かかる構成において、筒体15,15…の下縁
が回路基板1に当接するので、ピンコネクタ2,
2…に引き上げる力が作用しても絶縁性ケース5
により回路基板1が変形することがない。なお、
回路基板1は、絶縁性ケース5,6に対して位置
精度良く取り付けができ、第1の従来例のごとく
絶縁性ケースに回路基板1を収納できないという
不都合は生じない。また、筒体15,15…の下
縁に形成した凹凸がピンコネクタ2,2…の脚2
a,2a…に噛合するので、この凹凸によりピン
コネクタ2,2…の軸回りの回転が絶縁性ケース
5と一体的な筒体15,15…で阻止される。
したがつて、ピンコネクタ2,2…を強固に固
定することができる。
なお、上記実施例はRFユニツトを一例として
説明したが、これらに限られないことは勿論であ
る。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のピンコネクタの
固定構造によれば、絶縁性ケースに一体的に形成
される筒体の下縁が回路基板に当接するととも
に、筒体の下縁に形成された凹凸がピンコネクタ
の脚に噛合するので、回路基板の変形およびピン
コネクタの軸回りの回転が絶縁性ケースで阻止さ
れ、簡単な構造によつてピンコネクタが強固に固
定されるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のピンコネクタの固定構造が
用いられたRFユニツトの要部分解側面図であり、
第2図は、第1図のA−A矢視図であり、第3図
は、第1図のB−B矢視図であり、第4図は、第
1図の組付け状態の要部側面図であり、第5図
は、ピンコネクタが回路基板に固定されて用いら
れたRFユニツトの分解斜視図であり、第6図と
第7図は、絶縁性ケースに穿設された孔にピンコ
ネクタが貫通する構造の第1の従来例と第2の従
来例を示す要部側面図である。 1……回路基板、2……ピンコネクタ、2a…
…脚、5,6……絶縁性ケース、5b,5b′,1
5……筒体、16……凹部、17……凸部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の放射状に配置された脚を有するピンコネ
    クタを回路基板に固定し、この回路基板を収納す
    る絶縁性ケースに前記ピンコネクタが貫通する両
    端開口の筒体を一体的に形成し、さらにこの筒体
    下縁を前記回路基板に当接する長さにするととも
    に、下縁に前記ピンコネクタの脚に噛合する凹凸
    を形成したことを特徴とするピンコネクタの固定
    構造。
JP1986139086U 1986-09-09 1986-09-09 Expired JPH0321009Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986139086U JPH0321009Y2 (ja) 1986-09-09 1986-09-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986139086U JPH0321009Y2 (ja) 1986-09-09 1986-09-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6344379U JPS6344379U (ja) 1988-03-25
JPH0321009Y2 true JPH0321009Y2 (ja) 1991-05-08

Family

ID=31044657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986139086U Expired JPH0321009Y2 (ja) 1986-09-09 1986-09-09

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JP (1) JPH0321009Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5926619Y2 (ja) * 1979-07-11 1984-08-02 シャープ株式会社 電子部品の接続構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6344379U (ja) 1988-03-25

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