JPH03210266A - 蒸気加熱滅菌装置 - Google Patents

蒸気加熱滅菌装置

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JPH03210266A
JPH03210266A JP2003323A JP332390A JPH03210266A JP H03210266 A JPH03210266 A JP H03210266A JP 2003323 A JP2003323 A JP 2003323A JP 332390 A JP332390 A JP 332390A JP H03210266 A JPH03210266 A JP H03210266A
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JP
Japan
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sterilizer
vacuum
vacuum pump
steam
sterilized
Prior art date
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Pending
Application number
JP2003323A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Watanabe
渡辺 融
Tatsushi Uchida
内田 達士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinwa Corp
Original Assignee
Shinwa Corp
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Publication date
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Publication of JPH03210266A publication Critical patent/JPH03210266A/ja
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は製薬会社や医療機関或いは各種研究所などにお
いて薬剤などを滅菌処理するのに利用される蒸気加熱滅
菌装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の蒸気加熱滅菌装置は第3図に示す如く、
被滅菌物Aを収納する開閉Mla付きの滅菌器(密閉容
器)1に給蒸気系配管2を接続し、この給蒸気系配管2
から給蒸気源より給蒸気弁3を介して加熱用の水蒸気を
導入するようにしである。また前記滅菌器1内を出来る
だけ水蒸気と置換するために真空排気する真空排気系配
管4を接続し、この真空排気系配管4に設けた真空引口
弁5を介して真空ポンプ6で滅菌器1内の空気を吸引排
気するようにしである。この真空ポンプ6としては真空
到達度圧力的−600〜−700■■Hg程度の封水式
ロータリー真空ポンプが通常多く使用されている。この
封水式ロータリー真空ポンプ6には給水弁6aが設けら
れている。なお封水式ロータリー真空ポンプ6以外に、
図示しないが真空到達度圧力的−45msHg程度のロ
ータリー式ブースターポンプや真空到達度圧力約−1×
10−2〜−IXIO−’龍Hg程度の油回転ポンプな
どを用いても良い(圧力単位は大気を基準とする)。
また前記滅菌器1には大気中と連通する吸排気弁7を設
けていると共に、底部には凝縮水を排出するドレン弁8
を設けている。
こうした蒸気滅菌加熱装置では滅菌器1内の空気をいか
に多く外部に排気して水蒸気と置換するかによって滅菌
効率が左右されるので、第4図に示す如くまず前処理工
程で真空排気・蒸気置換を数回繰り返す。
つまり、水蒸気を導入する前に、滅菌器1内の残留空気
を真空ポンプ6で吸引排気するが、通常使用されている
封水式ロータリー真空ポンプ6でも15〜30 tor
rまでの真空度が性能の到達点であって、−回の真空排
気では残留空気が相当多い。
この残留空気が多いと、滅菌器1内に水蒸気を導入して
も、飽和水蒸気中に空気の分圧が発生し、高めの圧力を
示して十分な水蒸気の置換ができないと共に、熱の伝導
が悪く、滅菌器1内の温度分布が乱れて不均一となって
、被滅菌物Aの効果的な滅菌ができない。
この為に、第4図に示す如く前処理工程で、滅菌器1内
の空気を真空ポンプ6で吸引排気し、次に給蒸気弁3を
切替えて水蒸気を滅菌器l内に導入置換して残留空気を
希釈し、再びその滅菌器1内の水蒸気中に拡散している
空気を水蒸気と共に真空ポンプ6で吸引排気し、更に再
び水蒸気を滅菌器1内に導入置換して残留空気を希釈す
ると言った操作を数回繰り返す。こうした真空排気・蒸
気置換を交互に数回繰り返すことによって滅菌器1内の
空気の絶対量を少なくする。
こうして前処理工程の最後の水蒸気導入を多く行って、
その水蒸気により滅菌器1内の被滅菌物Aを所定時間加
熱滅菌する。その後は吸排気弁7を開いて大気中と連通
させ、これで滅菌器1内を大気圧まで降下させ、更に真
空ポンプ6で残留水蒸気を真空排気しながら減圧し、こ
れで乾燥を行ってから、再度吸排気弁7を開いて滅菌器
1内を大気圧に復圧させる。これで−回の蒸気滅菌作業
が終了する。
(発明が解決しようとする課m) ところで、前述の蒸気加熱滅菌では、水蒸気が凝縮性の
ガスで、滅菌器1内に導入される時点では100℃以上
の温度を持っている。この水蒸気が滅菌器1内に次々と
導入されてその圧力に見合う温度で凝縮するので、該滅
菌器1内は加熱されながら昇圧して水蒸気に置換される
ことになる。
この為に滅菌終了時点では、滅菌器1内に第4図に示す
如く約1 kg / cJ Gの圧力に相当する高温の
水蒸気が存在することになる。この状態で次の滅菌作業
を行うべく滅菌器1内を再度真空排気する場合、まず給
排気弁7を開いて大気圧まで減圧排気できるが、しかし
その滅菌器l内には大気圧から約絶対0の圧力に見合う
水蒸気が残っている。
これを更に真空ポンプ6により真空排気しようとしても
、最初の真空排気の様に滅菌器1内が常温(低温)では
なく加熱されているので、その高温の水蒸気が封水式ロ
ータリー真空ポンプ6の封水中で凝縮し、これにてその
封水温度が昇温し、到達真空度が悪くなって、滅菌器1
内を十分な真空度に効率良く真空排気できないと共に、
封水温度に見合う真空度でキャビテーションを発生し、
異常振動を起こしてポンプ破壊や他の機器の故障の原因
となるなどの問題がある。これらの異常現像は第5図に
示す如く水が大気圧以下の圧力ではその真空度に見合っ
て沸点温度が変化することと、他の物質より凝縮熱及び
沸騰熱が大きいことに起因する。
なおその封水式ロータリー真空ポンプ以外のロータリー
式ブースターポンプや油回転ポンプを用いた場合でも、
それらポンプ中の潤滑油またはシール用油に水蒸気が混
入して到達真空度が得られず、同様の問題が発生する。
こうした排気中の水蒸気による真空ポンプ6への悪影響
により、滅菌器1内の真空度を高めて蒸気置換を十分に
行うことができなくなるので、残留空気が多く、滅E!
iWl内の温度分布が不均一で、被滅菌物Aの効果的な
滅菌ができず、合口施行されているGMP、バリチージ
ョンの規制に適用しきれない問題があると共に、滅菌後
の乾燥効率も悪くなる問題がある。
本発明は前記事情に鑑みなされ、滅菌器からの排気中の
水蒸気による真空ポンプへの悪影響を無くすことで、真
空ポンプの性能を十分発揮させ、滅菌器内の真空度を高
めて十分な蒸気置換を可能とし、均一な温度分布により
被滅菌物を効率良く加熱滅菌できるようになる蒸気加熱
滅菌装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は前記目的を達成するために、被滅菌物を滅菌器
内に収納して密閉し、この状態で滅菌器内の空気を真空
排気して水蒸気と置換することにより該被滅菌物を加熱
滅菌する蒸気加熱滅菌装置において、前記滅菌器と真空
排気系の真空ポンプとの間に該滅菌器内からの排気中の
水蒸気を凝縮捕集するコールドトラップを設けて構成し
たことを特徴とする。
(作 用) 前記構成の本発明の蒸気加熱滅菌装置では、真空ポンプ
による滅菌器の真空排気の際、該滅菌器からの排気中の
水蒸気を真空ポンプに入る手前でコールドトラップによ
り凝縮捕集するので、排気中の水蒸気が真空ポンプ中で
凝縮して到達真空度を悪くしたりキャビテーションを発
生するなどと言った悪影響を無くすことができる。これ
で真空ポンプが性能を十分に発揮できて、滅菌器内の真
空度を高めて十分な蒸気置換を可能とし、均一な温度分
布により被滅菌物を効率良(加熱滅菌できるようになる
と共に、滅菌後の乾燥効率の向上も図れるようになる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明す
る。なお図中前記第3図に示した構成と重複するものに
は同一符号を付して説明の簡略化を図る。
第1図は本発明の蒸気加熱滅菌装置のフローシートを示
す概略構成図で、被滅菌物Aが収納される滅菌器1の側
部に給蒸気系配管2並びに真空排気系配管4が従来同様
に接続されている。ここで、その真空排気系配管4の滅
菌器1側の真空引口弁5と封水式ロータリー真空ポンプ
6との間に該滅菌器1内からの排気中の水蒸気を凝縮捕
集するコールドトラップ10が設けられている。このコ
ールドトラップ1oは一種の凝縮器で、内部に熱交換用
のコイル状の凝縮管11を有し、これに冷媒として普通
の市水や井戸水等の冷却水が給水源から給水弁12を介
して導通される。これで滅菌器1内より吸出されて来る
排気中の水蒸気を冷却して該凝縮管11表面に結露させ
て凝縮捕集する水トラツプの役目をなし、低温の空気の
みを封水式ロータリー真空ポンプ6側に送り、その真空
ポンプ6の機能を十分に発揮させるようにしている。
つまり蒸気加熱中の滅菌器1内がらの排気はその殆どが
水蒸気で、水分と熱を有しており、これをそのまま封水
式ロータリー真空ポンプ6で排気すると、その真空ポン
プ6のシール用の封水が加熱されて昇温し、到達真空度
が悪くなる。これで滅菌器1内の所定の真空度が得られ
ず、滅菌器1内の真空度を高めて蒸気置換を十分に行う
ことができず、滅菌器1内に残留空気が多く、温度分布
が不均一で、被滅菌物Aの効果的な滅菌ができなくなる
なる。こうした悪影響を招くことなく封水式ロータリー
真空ポンプ6の機能を十分に発揮させるために、コール
ドトラップ1oを設けている。
このコールドトラップ10を設けたことで、真空ポンプ
6による滅菌器1の真空排気の際、該滅菌器1からの排
気中の水蒸気を真空ポンプ6に入る手前でコールドトラ
ップ10により第2図に黒丸で示す如く凝縮捕集するの
で、排気中の水蒸気が真空ポンプ6中で凝縮して到達真
空度を悪くしたりキャビテーションを発生するなどと言
った悪影響を無くすことができる。これで真空ポンプが
性能を十分に発揮できて、滅菌器1内の真空度を高めて
十分な蒸気置換を可能とし、均一な温度分布により被滅
菌物Aを効率良く加熱滅菌できるようになると共に、滅
菌後の乾燥効率の向上も図れるようになる。
なお前述したコールドトラップ10を設けたことで、真
空ポンプとして封水式ロータリー真空ポンプ6以外のロ
ータリー式ブースターポンプや油回転ポンプを用いた場
合にも、それらポンプ中の潤滑油またはシール用油の水
蒸気混入による悪影響がなくなり、十分機能を発揮でき
て、滅菌器1内の均一な温度分布により被滅菌物Aを効
率良く加熱滅菌できるようになる。
また、前記コールドトラップ10には滅菌終了時など外
気を導入して大気圧に復圧するための吸気弁13が備え
られていると共に、この底部に接続して該コールドトラ
ップ10内の凝縮水を排水するドレン弁14が設けられ
ている。
(発明の効果〕 本発明の蒸気加熱滅菌装置は前述の如く構成したから、
真空ポンプによる滅菌器の真空排気の際、該滅菌器から
の排気中の水蒸気を真空ポンプに入る手前でコールドト
ラップにより凝縮捕集できるので、滅菌器からの排気中
の水蒸気による真空ポンプへの悪影響を無くすことがで
き、真空ポンプの性能を十分発揮させ、滅菌器内の真空
度を高めて十分な蒸気置換を可能とし、均一な温度分布
により被滅菌物を効率良く加熱滅菌できる効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す蒸気加熱滅菌装置の概
略的構成図、第2図は同装置の作用説明図、第3図は従
来例を示す概略的構成図、第4図は蒸気加熱滅菌の工程
図、第5図は水の雰囲気圧力による沸点変化特性図であ
る。 A・・・被滅菌物、1・・・滅菌器、2・・・給蒸気系
配管、4・・・真空排気系配管、10・・・コールドト
ラップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被滅菌物を滅菌器内に収納して密閉し、この状態で滅菌
    器内の空気を真空排気して水蒸気と置換することにより
    該被滅菌物を加熱滅菌する蒸気加熱滅菌装置において、
    前記滅菌器と真空排気系の真空ポンプとの間に該滅菌器
    内からの排気中の水蒸気を凝縮捕集するコールドトラッ
    プを設けて構成したことを特徴とする蒸気加熱滅菌装置
JP2003323A 1990-01-12 1990-01-12 蒸気加熱滅菌装置 Pending JPH03210266A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014193752A (ja) * 2013-03-13 2014-10-09 Krones Ag 少なくとも1つの容器を取扱う装置および方法

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