JPH03210365A - ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物の製造方法 - Google Patents
ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物の製造方法Info
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- JPH03210365A JPH03210365A JP539590A JP539590A JPH03210365A JP H03210365 A JPH03210365 A JP H03210365A JP 539590 A JP539590 A JP 539590A JP 539590 A JP539590 A JP 539590A JP H03210365 A JPH03210365 A JP H03210365A
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- sulfide resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は衝撃強度及び表面外観に優れたポリアリーレン
サルファイド樹脂の製造方法に関する。
サルファイド樹脂の製造方法に関する。
(従来の技術)
衝撃強度を改良したポリアリーレンサルファイド樹脂組
成物としては特開昭56−118456号公報にビニル
芳香族化合物と共役ジエン化合物からなる特定の共役ジ
エン系ブロック共重合体を配合したポリアリーレンサル
ファイド樹脂組成物が提案されている。
成物としては特開昭56−118456号公報にビニル
芳香族化合物と共役ジエン化合物からなる特定の共役ジ
エン系ブロック共重合体を配合したポリアリーレンサル
ファイド樹脂組成物が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この組成物はポリアリーレンサルファイドが本
来有している耐熱性、機械的性質を損なわずに衝撃強度
を改良するという点では不充分なものであり、又、この
ような組成物からなる成形品は表面外観が悪いという問
題をも有している。
来有している耐熱性、機械的性質を損なわずに衝撃強度
を改良するという点では不充分なものであり、又、この
ような組成物からなる成形品は表面外観が悪いという問
題をも有している。
又、単にポリアリーレンサルファイド樹脂に共役ジエン
重合体を通常の方法で混合して(例えば粉体同士をヘン
シェルミキサー等で混合して押出し機内で溶融混合する
方法等)衝撃強度を改良しようとしてもこの両者の相溶
性が乏しいため衝撃強度の改良が充分行えず、成形品表
面外観も悪いという問題があった。
重合体を通常の方法で混合して(例えば粉体同士をヘン
シェルミキサー等で混合して押出し機内で溶融混合する
方法等)衝撃強度を改良しようとしてもこの両者の相溶
性が乏しいため衝撃強度の改良が充分行えず、成形品表
面外観も悪いという問題があった。
本発明者らはこのような状況に鑑み、共役ジエン重合体
を用いてポリアリーレンサルファイド樹脂が本来有して
いる耐熱性、機械的強度をさほど低下させることな(衝
撃強度を改善し、表面外観も良好な成形物を得られるポ
リアリーレンサルファイド樹脂組成物の製造方法につき
鋭意検討した結果、本発明に到達した。
を用いてポリアリーレンサルファイド樹脂が本来有して
いる耐熱性、機械的強度をさほど低下させることな(衝
撃強度を改善し、表面外観も良好な成形物を得られるポ
リアリーレンサルファイド樹脂組成物の製造方法につき
鋭意検討した結果、本発明に到達した。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本発明の要旨はポリアリーレンサルファイド樹脂
60〜99.5重量部に液状の共役ジエン重合体40〜
0.5重量部を混合する工程と、その後に混合されたポ
リアリーレンサルファイド樹脂と共役ジエン重合体を溶
融混合する工程とを有するポリアリーレンサルファイド
樹脂組成物の製造方法にある。
60〜99.5重量部に液状の共役ジエン重合体40〜
0.5重量部を混合する工程と、その後に混合されたポ
リアリーレンサルファイド樹脂と共役ジエン重合体を溶
融混合する工程とを有するポリアリーレンサルファイド
樹脂組成物の製造方法にある。
本発明において用いられるポリアリーレンサルファイド
樹脂は一般式−fA r −S士で示される繰−CO−
1−〇−又は炭素数5以下のアルキレン基を示し、アル
キレン基としてはメチレン又はポリメチレンでもよく、
2つまでのメチル側鎖を有するメチレン又はポリメチレ
ンでもよい)これらの式の芳香環に1〜3個のハロゲン
又はメチル基からなる置換基を有するもの、又はこれら
の2種以上を混合したものを挙げることができる。この
ようなポリアリーレンサルファイド樹脂であれば直鎖構
造のものでもよく、枝分れ構造を有するものであっても
よい。
樹脂は一般式−fA r −S士で示される繰−CO−
1−〇−又は炭素数5以下のアルキレン基を示し、アル
キレン基としてはメチレン又はポリメチレンでもよく、
2つまでのメチル側鎖を有するメチレン又はポリメチレ
ンでもよい)これらの式の芳香環に1〜3個のハロゲン
又はメチル基からなる置換基を有するもの、又はこれら
の2種以上を混合したものを挙げることができる。この
ようなポリアリーレンサルファイド樹脂であれば直鎖構
造のものでもよく、枝分れ構造を有するものであっても
よい。
このようなポリアリーレンサルファイド樹脂の中ではポ
リフェニレンサルファイドが好ましく用いられる。
リフェニレンサルファイドが好ましく用いられる。
本発明で用いる液状の共役ジエン重合体とは兵役二重結
合を有するジオレフィンを主要構成単位とするものであ
って、ポリアリーレンサルファイド樹脂と混合する際に
液状であればよく、共役ジエン重合体自体が液状のもの
であってもよ(、通常では固体の共役ジエン重合体を適
切な溶剤で溶解したいわゆる共役ジエン重合体溶液であ
ってもよい。共役ジエン重合体の構成単位として1.3
−ブタジェン、2−メチル−1,3−ブタジェン(イソ
プレン) 、 2.3−ジメチル−1,3−ブタジェン
、クロロブレン、1,3−ペンタジェン、1,3−へキ
サジエン等を挙げることができ、1,3−ブタジェン、
イソプレンを好ましいものとして例示できる。本発明で
用いる共役ジエン重合体としては上記構成単位の2種以
上を用いた共重合体であってもよい。又、共役ジエン重
合体としては、本発明の目的を損なわない範囲で共重合
可能な他のビニル単量体例えばスチレン、アクリロニト
リル等を少量共重合せしめていてもよい。又、共役ジエ
ン重合体はそれ自体が液状あるいは実質的に溶媒に溶解
する限りは架橋していても架橋していな(でもよい。こ
tらの共役ジエン重合体は溶液重合、水系での乳化重合
等通常の方法により製造できる。
合を有するジオレフィンを主要構成単位とするものであ
って、ポリアリーレンサルファイド樹脂と混合する際に
液状であればよく、共役ジエン重合体自体が液状のもの
であってもよ(、通常では固体の共役ジエン重合体を適
切な溶剤で溶解したいわゆる共役ジエン重合体溶液であ
ってもよい。共役ジエン重合体の構成単位として1.3
−ブタジェン、2−メチル−1,3−ブタジェン(イソ
プレン) 、 2.3−ジメチル−1,3−ブタジェン
、クロロブレン、1,3−ペンタジェン、1,3−へキ
サジエン等を挙げることができ、1,3−ブタジェン、
イソプレンを好ましいものとして例示できる。本発明で
用いる共役ジエン重合体としては上記構成単位の2種以
上を用いた共重合体であってもよい。又、共役ジエン重
合体としては、本発明の目的を損なわない範囲で共重合
可能な他のビニル単量体例えばスチレン、アクリロニト
リル等を少量共重合せしめていてもよい。又、共役ジエ
ン重合体はそれ自体が液状あるいは実質的に溶媒に溶解
する限りは架橋していても架橋していな(でもよい。こ
tらの共役ジエン重合体は溶液重合、水系での乳化重合
等通常の方法により製造できる。
共役ジエン重合体を溶媒に溶解して用いる場合は溶媒と
してはn−ヘキサン、オクタン等の脂肪族炭化水素、ベ
ンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素、シクロヘキサン
等の脂環式炭化水素、テトラヒドロフラン等を例示でき
る。
してはn−ヘキサン、オクタン等の脂肪族炭化水素、ベ
ンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素、シクロヘキサン
等の脂環式炭化水素、テトラヒドロフラン等を例示でき
る。
本発明においてポリアリーレンサルファイド樹脂と共役
ジエン重合体との配合比率は、衝撃強度改良の点からポ
リアリーレンサルファイド樹脂60〜99.5重量部に
対して、共役ジエン重合体40〜0.5重量部であるこ
とが適切であり、ポリアリーレンサルファイド樹脂75
〜90M量部に対して、共役ジエン重合体25〜10重
量部であることが好ましい。共役ジエン重合体が0.5
重量部未満ではポリアリーレンサルファイド樹脂の衝撃
強度改良効果が小さく、共役ジエン重合体が40重量部
を越えると成形物の強度、剛性、耐熱性が損なわれるた
め好ましくない。本発明の製法で得られる組成物には更
に充填材を含有させることができる。
ジエン重合体との配合比率は、衝撃強度改良の点からポ
リアリーレンサルファイド樹脂60〜99.5重量部に
対して、共役ジエン重合体40〜0.5重量部であるこ
とが適切であり、ポリアリーレンサルファイド樹脂75
〜90M量部に対して、共役ジエン重合体25〜10重
量部であることが好ましい。共役ジエン重合体が0.5
重量部未満ではポリアリーレンサルファイド樹脂の衝撃
強度改良効果が小さく、共役ジエン重合体が40重量部
を越えると成形物の強度、剛性、耐熱性が損なわれるた
め好ましくない。本発明の製法で得られる組成物には更
に充填材を含有させることができる。
ここで用いつる充填材は繊維状のものであってもよく粒
状のものであってもよくこの両者からなるものであって
もよく、ガラス繊維、炭素繊維、チタン酸カリウム、ア
スベスト、炭化珪素、セラミック繊維、金属繊維、窒化
珪素、アラミド繊維、PMF、硫酸バリウム、硫酸カル
シウム、珪酸カルシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネ
シウム、ドロマイト、三酸化アンチモン、酸化亜鉛、酸
化チタン、酸化マグネシウム、酸化鉄、二硫化モリブデ
ン、マイカ、タルク、カオリン、パイロフィライト、ベ
ントナイト、セリサイト、ゼオライト、ネフエリンシナ
イト、アクパルジャイト、ウオラストナイト、クレー、
フェライト、黒鉛、石膏、ガラスピーズ、ガラスバルー
ン、石英等を挙げることができる。
状のものであってもよくこの両者からなるものであって
もよく、ガラス繊維、炭素繊維、チタン酸カリウム、ア
スベスト、炭化珪素、セラミック繊維、金属繊維、窒化
珪素、アラミド繊維、PMF、硫酸バリウム、硫酸カル
シウム、珪酸カルシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネ
シウム、ドロマイト、三酸化アンチモン、酸化亜鉛、酸
化チタン、酸化マグネシウム、酸化鉄、二硫化モリブデ
ン、マイカ、タルク、カオリン、パイロフィライト、ベ
ントナイト、セリサイト、ゼオライト、ネフエリンシナ
イト、アクパルジャイト、ウオラストナイト、クレー、
フェライト、黒鉛、石膏、ガラスピーズ、ガラスバルー
ン、石英等を挙げることができる。
このような充填材を用いる場合はその添加量はポリアリ
ーレンサルファイド樹脂と共役ジエン重合体の合計10
0重量部に対して10〜300重量部とすることが好ま
しく、300重量部を超えると組成物の溶融流動性が悪
くなり、このため成形品の外観が損なわれる傾向にあり
好ましくない。
ーレンサルファイド樹脂と共役ジエン重合体の合計10
0重量部に対して10〜300重量部とすることが好ま
しく、300重量部を超えると組成物の溶融流動性が悪
くなり、このため成形品の外観が損なわれる傾向にあり
好ましくない。
本発明の製法で得られる組成物には抗酸化剤を添加する
ことができる。添加するのが好適な抗酸化剤としてはN
、N’−ジフェニル−p−フェニレンジアミン、N−イ
ソプロピル−No−フェニル−p−フェニレンジアミン
、N−1,3−ジメチルブチル−N−フェニル−p−フ
ェニレンジアミン、等のp−フェニレンジアミン銹導体
、6−ニトキシー2.2.4−トリメチル−1,2−ジ
ハイドロキノリン等のジハイドロキノリン誘導体、4,
4°−ブチリデンビス(6−t−ブチル−m−クレゾー
ル)、2.2゛−メチレンビス(4−メチル−6−t−
ブチルフェノール)、2.2°−メチレンビス(4−エ
チル−6−t−ブチルフェノール) 、 4.4’−チ
オビス(6−t−ブチル−m−クレゾール)、2.6−
ジーt−ブチル−p−クレゾール、2.5−ジ−t−ア
ミルハイドロキノン、2,5−ジーし一ブチルハイドロ
キノン等のフェノール誘導体を例示できる。
ことができる。添加するのが好適な抗酸化剤としてはN
、N’−ジフェニル−p−フェニレンジアミン、N−イ
ソプロピル−No−フェニル−p−フェニレンジアミン
、N−1,3−ジメチルブチル−N−フェニル−p−フ
ェニレンジアミン、等のp−フェニレンジアミン銹導体
、6−ニトキシー2.2.4−トリメチル−1,2−ジ
ハイドロキノリン等のジハイドロキノリン誘導体、4,
4°−ブチリデンビス(6−t−ブチル−m−クレゾー
ル)、2.2゛−メチレンビス(4−メチル−6−t−
ブチルフェノール)、2.2°−メチレンビス(4−エ
チル−6−t−ブチルフェノール) 、 4.4’−チ
オビス(6−t−ブチル−m−クレゾール)、2.6−
ジーt−ブチル−p−クレゾール、2.5−ジ−t−ア
ミルハイドロキノン、2,5−ジーし一ブチルハイドロ
キノン等のフェノール誘導体を例示できる。
本発明の製法で得られる組成物には必要に応じて離型剤
、着色剤、紫外線吸収剤、発泡剤、防錆剤、難燃剤、難
燃助剤等を含有させることができる。
、着色剤、紫外線吸収剤、発泡剤、防錆剤、難燃剤、難
燃助剤等を含有させることができる。
本発明においてポリアリーレンサルファイド樹脂と液状
の共役ジエン重合体を混合すると比較的均一に両者が混
合される。この混合にあたってはこの両者を混合できる
方法であればどのような方法をも採用することができ、
ヘンシェルミキサーあるいはニーグーによる混合、ある
いは両者を袋に入れて手で練る方法等で混合することが
できる。
の共役ジエン重合体を混合すると比較的均一に両者が混
合される。この混合にあたってはこの両者を混合できる
方法であればどのような方法をも採用することができ、
ヘンシェルミキサーあるいはニーグーによる混合、ある
いは両者を袋に入れて手で練る方法等で混合することが
できる。
共役ジエン重合体自体が液状である場合はこれをそのま
ま溶融混練してもよいが、共役ジエン重合体を溶剤に溶
解して液状としたものを用いる場合は、ポリアリーレン
サルファイド樹脂と混合した後乾燥して溶剤を除去する
必要がある。本発明においては、こうして得られるポリ
アリーレンサルファイド樹脂と共役ジエン重合体の混合
物を溶融混合する。この溶融混合法はポリアリーレンサ
ルファイド樹脂を溶融した状態でこの混合物を更に混合
、混線できる方法であればどのような方法を採用しても
よいが、押出し機を用いての通常のポリアリーレンサル
ファイド樹脂を押出す条件で押出しベレッI・化する方
法を好適に採用することができる。
ま溶融混練してもよいが、共役ジエン重合体を溶剤に溶
解して液状としたものを用いる場合は、ポリアリーレン
サルファイド樹脂と混合した後乾燥して溶剤を除去する
必要がある。本発明においては、こうして得られるポリ
アリーレンサルファイド樹脂と共役ジエン重合体の混合
物を溶融混合する。この溶融混合法はポリアリーレンサ
ルファイド樹脂を溶融した状態でこの混合物を更に混合
、混線できる方法であればどのような方法を採用しても
よいが、押出し機を用いての通常のポリアリーレンサル
ファイド樹脂を押出す条件で押出しベレッI・化する方
法を好適に採用することができる。
前述の抗酸化剤やその他の添加剤、充填材は上記の工程
のどの段階で添加混合してもよいが、繊維状充填材を添
加する場合は溶融混線直前に添加するのが好ましい。
のどの段階で添加混合してもよいが、繊維状充填材を添
加する場合は溶融混線直前に添加するのが好ましい。
こうして得られたポリアリーレンサルファイド樹脂組成
物は押出し成形、射畠成形等の通常の条件での成型等の
工程を経ても相分離を起こさず、又、これらのポリマー
のポリアリーレンサルファイド樹脂への添加量が適切で
あるため、ポリアリーレンサルファイドの優れた特性を
さほど損なわずに衝撃強度の向上し、成形物表面外観の
優れた組成物となるのである。
物は押出し成形、射畠成形等の通常の条件での成型等の
工程を経ても相分離を起こさず、又、これらのポリマー
のポリアリーレンサルファイド樹脂への添加量が適切で
あるため、ポリアリーレンサルファイドの優れた特性を
さほど損なわずに衝撃強度の向上し、成形物表面外観の
優れた組成物となるのである。
(実施例)
以下に実施例により本発明を更に説明する。
実施例においてI zod衝撃強度はASTM D2
56に従い、熱変形温度はASTM D648に従っ
て評価した。又、成形品の表面外観は目視によりバール
光沢の有無を評価し、パール光沢のないものを○、ある
ものをXとした。
56に従い、熱変形温度はASTM D648に従っ
て評価した。又、成形品の表面外観は目視によりバール
光沢の有無を評価し、パール光沢のないものを○、ある
ものをXとした。
又、実施例において「部」は別途規定しない限り「重量
部」を表す。
部」を表す。
実施例1〜3
ポリフェニレンサルファイド樹脂(pps)(トーブレ
ン■製、トーブレンT−4、平均粒径50μm)と液状
ポリブタジェン(液状PBd)(臼曹化成■製、B−3
000、数平均分子量3080)と抗酸化剤(用ロ化学
工業■製、W−400.2.2−メチレンビス(4−メ
チル−6−t−ブチルフェノール))とを第1表に記載
した量用い、ポリフェニレンサルファイド樹脂に、液状
ポリブタジェンに抗酸化剤を溶解したものを添加し、ヘ
ンシェルミキサーを用いて混合し、こうして得られた混
合物を二軸押出機(ウニルナ−30Φ、シリンダー温度
290℃)で押出し、ベレット化した。このベレットを
用い、射$成形機(東芝機械■製、lS−100)でシ
リンダー温度290℃、金型温度80℃の条件で機械特
性評価用試験片を成形し、評価した。その結果を第1表
に示す。
ン■製、トーブレンT−4、平均粒径50μm)と液状
ポリブタジェン(液状PBd)(臼曹化成■製、B−3
000、数平均分子量3080)と抗酸化剤(用ロ化学
工業■製、W−400.2.2−メチレンビス(4−メ
チル−6−t−ブチルフェノール))とを第1表に記載
した量用い、ポリフェニレンサルファイド樹脂に、液状
ポリブタジェンに抗酸化剤を溶解したものを添加し、ヘ
ンシェルミキサーを用いて混合し、こうして得られた混
合物を二軸押出機(ウニルナ−30Φ、シリンダー温度
290℃)で押出し、ベレット化した。このベレットを
用い、射$成形機(東芝機械■製、lS−100)でシ
リンダー温度290℃、金型温度80℃の条件で機械特
性評価用試験片を成形し、評価した。その結果を第1表
に示す。
実施例4〜6
実施例1で用いたと同様のポリフェニレンサルファイド
樹脂と、ポリブタジェンゴム(日本ゼオン■製、N1p
ol 1220S) (P B d )及び実施例1で
用いたと同様の抗酸化剤を第1表に記載した量用い、ポ
リフェニレンサルファイド樹脂をヘンシェルミキサーに
いれて撹拌しながらこれにポリブタジェンゴムと抗酸化
剤とをトルエン100重量部に溶解したものを徐々に添
加し、添加終了後も更に撹拌混合した後乾燥してトルエ
ンを除去し、次いで実施例1と同様にして実施例1と同
様に溶融混合、ベレット化、射出成形し、得られた試験
片の機械特性を評価した。その結果を第1表に示す。
樹脂と、ポリブタジェンゴム(日本ゼオン■製、N1p
ol 1220S) (P B d )及び実施例1で
用いたと同様の抗酸化剤を第1表に記載した量用い、ポ
リフェニレンサルファイド樹脂をヘンシェルミキサーに
いれて撹拌しながらこれにポリブタジェンゴムと抗酸化
剤とをトルエン100重量部に溶解したものを徐々に添
加し、添加終了後も更に撹拌混合した後乾燥してトルエ
ンを除去し、次いで実施例1と同様にして実施例1と同
様に溶融混合、ベレット化、射出成形し、得られた試験
片の機械特性を評価した。その結果を第1表に示す。
実施例7
実施例4で用いたと同様のポリブタジェンゴム20重量
部と実施例1で用いたと同様の抗酸化剤0.3重量部と
をトルエン100重量部に溶解したものと実施例1で用
いたと同様のポリフェニレンサルファイド樹脂80重量
部とをニーグー中で混合した後、乾燥してトルエンを除
去し、これにガラス繊維67重量部を添加し、実施例1
と同様の条件で押し出しベレット化し、金型温度を14
0℃とした以外は実施例1と同様の条件で射出成形して
機械特性評価用試験片を得、特性評価した。その結果を
第1表に示す。
部と実施例1で用いたと同様の抗酸化剤0.3重量部と
をトルエン100重量部に溶解したものと実施例1で用
いたと同様のポリフェニレンサルファイド樹脂80重量
部とをニーグー中で混合した後、乾燥してトルエンを除
去し、これにガラス繊維67重量部を添加し、実施例1
と同様の条件で押し出しベレット化し、金型温度を14
0℃とした以外は実施例1と同様の条件で射出成形して
機械特性評価用試験片を得、特性評価した。その結果を
第1表に示す。
比較例1
実施例1で用いたと同様のポリフェニレンサルファイド
樹脂100重量部のみを用い、共役ジエン重合体を添加
せずにそのまま実施例1で用いたと同様の条件で押出し
ベレット化、射出成形して試験片を得、これを評価した
。その結果を第1表に示す。
樹脂100重量部のみを用い、共役ジエン重合体を添加
せずにそのまま実施例1で用いたと同様の条件で押出し
ベレット化、射出成形して試験片を得、これを評価した
。その結果を第1表に示す。
比較例2
実施例1で用いたと同様のポリフェニレンサルファイド
樹脂100重量部にガラス繊維67重量部を配合し、実
施例7で用いたと同様の条件で押し出しベレット化、射
出成形して得られた試験片の機械特性を評価した。その
結果を第1表に示す。
樹脂100重量部にガラス繊維67重量部を配合し、実
施例7で用いたと同様の条件で押し出しベレット化、射
出成形して得られた試験片の機械特性を評価した。その
結果を第1表に示す。
第1表
(発明の効果)
以上述べたように、本発明の方法によると共役ジエン重
合体ととポリアリーレンサルファイド樹脂とが均一に混
合された状態にあって、押出し成形、射出成形等の通常
の条件での成型等の工程を経ても相分離を起こさない程
度に分散混合されており、又、該組成物各成分の配合比
が適切であるため、ポリアリーレンサルファイドの優れ
た特性をさほど損なわずに優れた衝撃強度と成形品表面
外観が付与された優れた性能の組成物となる。
合体ととポリアリーレンサルファイド樹脂とが均一に混
合された状態にあって、押出し成形、射出成形等の通常
の条件での成型等の工程を経ても相分離を起こさない程
度に分散混合されており、又、該組成物各成分の配合比
が適切であるため、ポリアリーレンサルファイドの優れ
た特性をさほど損なわずに優れた衝撃強度と成形品表面
外観が付与された優れた性能の組成物となる。
なお、本発明の好ましい態様は以下のとおりである。
■)ポリアリーレンサルファイド樹脂がポリフェニレン
サルファイド樹脂である請求項1記載の樹脂組成物の製
造方法。
サルファイド樹脂である請求項1記載の樹脂組成物の製
造方法。
2)共役ジエン重合体がポリブタジェン、ポリイソプレ
ンあるいは1.3−ブタジェンとイソプレンの共重合体
である請求項1記載の樹脂組成物の製造方法。
ンあるいは1.3−ブタジェンとイソプレンの共重合体
である請求項1記載の樹脂組成物の製造方法。
3)液状の共役ジエン重合体がそれ自体液状のものであ
る請求項1記載の樹脂組成物の製造方法。
る請求項1記載の樹脂組成物の製造方法。
4)液状の共役ジニン重合体が共役ジエン重合体を溶媒
に溶解したものである請求項1記載の樹脂組成物の製造
方法。
に溶解したものである請求項1記載の樹脂組成物の製造
方法。
5)ポリアリーレンサルファイド樹脂と共役ジエン重合
体の配合比がポリアリーレンサルファイド樹脂75〜9
0重量部に対して共役ジエン重合体25〜10重量部で
ある請求項1記載の樹脂組成物の製造方法。
体の配合比がポリアリーレンサルファイド樹脂75〜9
0重量部に対して共役ジエン重合体25〜10重量部で
ある請求項1記載の樹脂組成物の製造方法。
6)更に抗酸化剤が添加されてなる請求項1記載の樹脂
組成物の製造方法。
組成物の製造方法。
Claims (1)
- 1)ポリアリーレンサルファイド樹脂60〜99.5重
量部に液状の共役ジエン重合体40〜0.5重量部を混
合する工程と、その後に混合されたポリアリーレンサル
ファイド樹脂と共役ジエン重合体を溶融混合する工程と
を有するポリアリーレンサルファイド樹脂組成物の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP539590A JPH03210365A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP539590A JPH03210365A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03210365A true JPH03210365A (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=11609968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP539590A Pending JPH03210365A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03210365A (ja) |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP539590A patent/JPH03210365A/ja active Pending
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