JPH0321058Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0321058Y2
JPH0321058Y2 JP3323582U JP3323582U JPH0321058Y2 JP H0321058 Y2 JPH0321058 Y2 JP H0321058Y2 JP 3323582 U JP3323582 U JP 3323582U JP 3323582 U JP3323582 U JP 3323582U JP H0321058 Y2 JPH0321058 Y2 JP H0321058Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power amplifier
amplifier
modulated wave
power
comparator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3323582U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58138410U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3323582U priority Critical patent/JPS58138410U/ja
Publication of JPS58138410U publication Critical patent/JPS58138410U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0321058Y2 publication Critical patent/JPH0321058Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はD級増幅器の改良に関する。
本明細書においてD級増幅器とは入力オーデイ
オ信号をパルス幅変調し、パルス幅変調された信
号を電力増幅したのち、濾波して出力する増幅器
をいう。
従来のD級増幅器は第1図に示す如く構成され
ていた。第1図において1は鋸歯状波または三角
波の被変調信号発振器であり、2は比較器であつ
て、比較器2において入力端子aに加えられる入
力オーデイオ信号と被変調波発振器1の出力とを
比較して、入力オーデイオ信号をパルス幅変調
し、パルス幅変調波を電力増幅器3によつて大電
流、高電圧のパルス幅変調波に増幅したうえ、ロ
ーパスフイルタ4で濾波してオーデイオ信号を得
ている。なお、5は負荷である。
しかるに、上記した従来のD級増幅器によると
きは、電力増幅器の出力段増幅素子に大電流を流
した場合に生ずる蓄積、遅れ等により、出力信号
中に歪が発生する欠点があつた。
また、上記のために出力段増幅素子に高価な素
子を用いなければならない問題点もあつた。
本考案は上記にかんがみなされたもので、上記
の欠点および問題点を解消したD級電力増幅器を
提供することを目的とする。
以下、本考案を実施例により説明する。
第2図は本考案の一実施例のブロツク図であ
る。
第2図において第1図に示した従来のD級増幅
器と同一の構成要素には同一の符号を付して示し
てある。
本考案の一実施例は第1図に示した従来のD級
増幅器を構成する電力増幅器3の出力段をバラン
スド、トランスホーマレス(以下BTLと記す)
回路で構成し、第2図において31で示してある。
このBTL電力増幅器31は第1と第2の電力増幅
器3Aおよび3Bより構成しており、第1の電力増
幅器3Aは第1の比較器2によつてパルス幅変調
された入力オーデイオ信号を入力として増幅し、
第2の電力増幅器3Bは被変調信号発振器1の出
力を入力とし、被変調信号を無変調のままスイツ
チングする第2の比較器2Bの出力を増幅するよ
うに構成してある。
被変調信号発生器1、第1の比較器2、第1の
電力増幅器3A、ローパスフイルタ4の作用は従
来のD級増幅器の場合と同様であり、その説明は
省略する。第2の比較器2Bと第2の電力増幅器
Bにより被変調信号発振器1の出力は無変調の
スイツチングが行われ電力増幅される。いま、こ
のときの位相は被変調信号発振器1、第1の比較
器2、第1の電力増幅器3A、ローパスフイルタ
4および負荷5から構成されるD級増幅器の無変
調時のスイツチング位相と同相とする。
次に入力オーデイオ信号が比較器2に印加され
ると、第1の電力増幅器3A出力点bに第3図b
に示す波形のパルス幅変調信号が出力される。一
方、第2の電力増幅器3B出力点dには無変調の
第3図dに示す波形の信号が出力される。第3図
bおよびdの波形を合成すると第3図b−dの如
き信号波形となり、第3図b−dの波形信号がロ
ーパスフイルタ4を通ると、電力増幅されたオー
デイオ信号が得られる。
つぎに本考案の一実施例における歪について説
明する。第4図はパルス幅変調された信号に電流
が流れたときの波形を示し、第4図aは電流が零
の場合の波形、第4図bは電流が少ない場合の波
形、第4図cは電流が多い場合の波形をそれぞれ
示し、第4図bおよびcにおいて斜線部分は電流
が流れたことによりくずれた部分であり、第4図
a〜cから明らかな如く電流が増加する程、波形
のくずれ方も大きく、ひいてはこれが従来のD級
増幅器の歪となる。
しかるに第2図に示した本考案の一実施例のD
級増幅器によれば、電流の増大に伴つて第1の電
力増幅器3Aの出力点bに流れる電流は(d−
1)、(e−1)、(f−1)に示す如くくずれ、ま
た、第2の電力増幅器3Bの出力点dに流れる電
流は(d−2)、(e−2)、(f−2)に示す如く
くずれる。しかし、第1の電力増幅器3Aおよび
第2の電力増幅器3Bの出力増幅素子に同一また
は近似の特性を示す素子を使用すれば流れる電流
も略等しく、波形のくずれ方も同じで、第4図e
およびfにおける実線と破線との間の面積は同一
であり、形のくずれた部分が相殺され、歪の発生
が無くなる。
以上説明した如く本考案によれば、出力素子の
蓄積や、遅延による歪分が相殺され、歪が発生し
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のD級増幅器のブロツク図、第2
図は本考案の一実施例のブロツク図、第3図は本
考案の一実施例の動作原理を示す波形図、第4図
は本考案の一実施例の作用の説明に供する波形図
である。 1……被変調信号発振器、2および2B……第
1および第2の比較器、3Aおよび3B……第1お
よび第2の電力増幅器、4……ローパスフイル
タ、5……負荷。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力オーデイオ信号と被変調波信号発生器から
    得られる被変調信号とを比較し、入力オーデイオ
    信号をパルス幅変調する第1の比較器と、この第
    1の比較器から得られるパルス幅変調波を電力増
    幅する第1の電力増幅器と、前記被変調波信号発
    振器から得られる被変調波信号を入力とし、無変
    調のパルス幅変調波を得る第2の比較器と、この
    第2の比較器から得られるパルス幅変調波を電力
    増幅する第2の電力増幅器とを具備し、前記第1
    の電力増幅器の出力点と前記第2の電力増幅器の
    出力点との間に負荷を接続したことを特徴とする
    D級増幅器。
JP3323582U 1982-03-11 1982-03-11 D級増幅器 Granted JPS58138410U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3323582U JPS58138410U (ja) 1982-03-11 1982-03-11 D級増幅器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3323582U JPS58138410U (ja) 1982-03-11 1982-03-11 D級増幅器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58138410U JPS58138410U (ja) 1983-09-17
JPH0321058Y2 true JPH0321058Y2 (ja) 1991-05-08

Family

ID=30044791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3323582U Granted JPS58138410U (ja) 1982-03-11 1982-03-11 D級増幅器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58138410U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58138410U (ja) 1983-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3207153B2 (ja) 線形増幅装置および方法
JPH02177607A (ja) パルス幅変調増幅回路
JP4434557B2 (ja) 電力増幅回路
US6300825B1 (en) PWM amplifier with feedback loop integrator
JP2005523631A (ja) 電力増幅器
JPS6252963B2 (ja)
JPH0320090B2 (ja)
JP4509266B2 (ja) 三角波発生器を必要としないアナログ又はデジタル入力用に形態特定可能な入力回路網を具備するpwmブリッジ増幅器
EP0644649B1 (en) A pulse width modulation amplifier
CN100431263C (zh) 脉冲调制功率转换器
JPH0321058Y2 (ja)
US4335363A (en) Amplitude modulator using a carrier tube and a peaking tube
US10469042B1 (en) Audio amplifier circuit
JP3413281B2 (ja) 電力増幅回路
JP2007209038A (ja) 電力増幅回路
US6414544B2 (en) Demodulation filter
JP2792436B2 (ja) 高周波出力増幅器
JP3097740B2 (ja) オーディオ信号記録補償装置
JPH0230912Y2 (ja)
JPS6017168B2 (ja) パルス幅変調出力増幅回路
JPS58213568A (ja) ビデオ・クランプ補正回路
US20240243704A1 (en) Self-Oscillating Class D Audio Amplifier With Voltage Limiting Circuit
JPH0148687B2 (ja)
JPS5811764B2 (ja) ステレオ増幅器
JPS6031298Y2 (ja) 過渡音防止回路