JPH0321064B2 - - Google Patents
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- JPH0321064B2 JPH0321064B2 JP12453484A JP12453484A JPH0321064B2 JP H0321064 B2 JPH0321064 B2 JP H0321064B2 JP 12453484 A JP12453484 A JP 12453484A JP 12453484 A JP12453484 A JP 12453484A JP H0321064 B2 JPH0321064 B2 JP H0321064B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N31/00—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
- G01N31/16—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using titration
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
H2S、CO2等の酸性成分を含有している石油、
石油化学プラント又は化学製品プラント等のガス
流体からこれらの酸性成分を除去するアルカリ洗
浄工程より排出される廃アルカリ液中のアルカ
リ、又はその塩類の濃度を自動的にかつ連続的に
長期間にわたつて測定する方法に関する。
石油化学プラント又は化学製品プラント等のガス
流体からこれらの酸性成分を除去するアルカリ洗
浄工程より排出される廃アルカリ液中のアルカ
リ、又はその塩類の濃度を自動的にかつ連続的に
長期間にわたつて測定する方法に関する。
H2S、CO2等の酸性ガス成分を含有している石
油、石油化学工業等のプラントにおいて得られる
ガス流体中から酸性ガス成分を除去する方法の1
つとしてアルカリ水溶液(苛性ソーダ水溶液等)
による洗浄法があるが、これらの方法においてガ
ス流体中に含有されている酸性ガス量に対してア
ルカリ水溶液の量及び/又はその濃度を適正に保
つことは、プロセス運転上、あるいは経済的に重
要な意味を持つている。アルカリの量及び/又は
その濃度を適正に管理する手段としては、ガス流
体中の酸性物質の各々についての濃度分析値とガ
ス流体の流量測定値とから必要なアルカリ溶液の
量及び/又はその濃度を計算して調節すればよい
が、ガス流量及びガス流体中の酸性物質の濃度は
刻々と変化するものであるからこの管理法は非常
に煩雑である。
油、石油化学工業等のプラントにおいて得られる
ガス流体中から酸性ガス成分を除去する方法の1
つとしてアルカリ水溶液(苛性ソーダ水溶液等)
による洗浄法があるが、これらの方法においてガ
ス流体中に含有されている酸性ガス量に対してア
ルカリ水溶液の量及び/又はその濃度を適正に保
つことは、プロセス運転上、あるいは経済的に重
要な意味を持つている。アルカリの量及び/又は
その濃度を適正に管理する手段としては、ガス流
体中の酸性物質の各々についての濃度分析値とガ
ス流体の流量測定値とから必要なアルカリ溶液の
量及び/又はその濃度を計算して調節すればよい
が、ガス流量及びガス流体中の酸性物質の濃度は
刻々と変化するものであるからこの管理法は非常
に煩雑である。
従つて、一般的にはガス流体から酸性物質を除
去した後の廃アルカリ溶液の手分析値によつて管
理する方法が行われている。従来、廃アルカリ溶
液は多量の汚濁物及び/又は油を含有しており、
従つて、分析装置時にセンサー等が汚れ易い為、
長時間の運転に耐えられる廃アルカリ液中のアル
カリ等の濃度を測定する装置は知られていなかつ
た。従つて手分析により週数回程度分析を行いア
ルカリ溶液の量及び/又はその濃度を管理してい
るが、応答性が悪く十分な管理を行い得ないのが
現状である。
去した後の廃アルカリ溶液の手分析値によつて管
理する方法が行われている。従来、廃アルカリ溶
液は多量の汚濁物及び/又は油を含有しており、
従つて、分析装置時にセンサー等が汚れ易い為、
長時間の運転に耐えられる廃アルカリ液中のアル
カリ等の濃度を測定する装置は知られていなかつ
た。従つて手分析により週数回程度分析を行いア
ルカリ溶液の量及び/又はその濃度を管理してい
るが、応答性が悪く十分な管理を行い得ないのが
現状である。
即ち、例えばプロセスガス中のH2S及びCO2の
濃度は原料の種類により、あるいは分解条件の差
により異つて来るが週数回程度の分析では酸性ガ
スの濃度の変化に対応してアルカリ水溶液の量及
び/又はその濃度を適正に保つことは不可能であ
る。
濃度は原料の種類により、あるいは分解条件の差
により異つて来るが週数回程度の分析では酸性ガ
スの濃度の変化に対応してアルカリ水溶液の量及
び/又はその濃度を適正に保つことは不可能であ
る。
本発明は、ガス等のアルカリ洗浄工程から排出
される廃アルカリ液中のアルカリ及びアルカリ塩
の濃度を自動的に且つ長期間にわたつて測定しう
る方法を提供することを目的とする。
される廃アルカリ液中のアルカリ及びアルカリ塩
の濃度を自動的に且つ長期間にわたつて測定しう
る方法を提供することを目的とする。
本発明は汚濁物及び/又は油分を分離する前処
理工程を経た廃アルカリ液をサンプル貯槽に導く
サンプリング工程、サンプル貯槽から一定量のサ
ンプルを計量槽に送るサンプル計量工程、計量槽
から計量されたサンプルを一定量の稀釈水で稀釈
しながら電位検出電極を有する電極槽に移送する
工程、電極槽内に送られた稀釈サンプルを自動的
に酸標準溶液で滴定する自動滴定工程、各工程終
了後サンプル貯槽、計量槽、電極槽及びこれらを
結ぶ配管を洗浄する洗浄工程よりなり、且つ各工
程を定められた順序で自動的に切換操作するシー
ケンス制御手段及び自動滴定工程或いはシーケン
ス制御手段からの信号を必要な形に変換して出力
する演算処理手段で構成される一定の期間毎に廃
アルカリ液中のアルカリ又はその塩類の濃度を自
動的に測定する方法である。
理工程を経た廃アルカリ液をサンプル貯槽に導く
サンプリング工程、サンプル貯槽から一定量のサ
ンプルを計量槽に送るサンプル計量工程、計量槽
から計量されたサンプルを一定量の稀釈水で稀釈
しながら電位検出電極を有する電極槽に移送する
工程、電極槽内に送られた稀釈サンプルを自動的
に酸標準溶液で滴定する自動滴定工程、各工程終
了後サンプル貯槽、計量槽、電極槽及びこれらを
結ぶ配管を洗浄する洗浄工程よりなり、且つ各工
程を定められた順序で自動的に切換操作するシー
ケンス制御手段及び自動滴定工程或いはシーケン
ス制御手段からの信号を必要な形に変換して出力
する演算処理手段で構成される一定の期間毎に廃
アルカリ液中のアルカリ又はその塩類の濃度を自
動的に測定する方法である。
本発明者等は前記従来技術の欠点を改善すべ
く、廃アルカリ液中の物性変化を連続的に計測出
来るならばアルカリ洗條工程の運転管理をより経
済的に行うことが可能である筈であるとの観点か
ら、種々検討を行つた結果、本発明に到達したも
のである。
く、廃アルカリ液中の物性変化を連続的に計測出
来るならばアルカリ洗條工程の運転管理をより経
済的に行うことが可能である筈であるとの観点か
ら、種々検討を行つた結果、本発明に到達したも
のである。
つぎに、本発明をエチレンプラント等で生成さ
れるプロセスガス中に含まれるH2S或いはCO2ガ
ス等の酸性ガスをNaOH水溶液を用いて除去す
る例について説明する。
れるプロセスガス中に含まれるH2S或いはCO2ガ
ス等の酸性ガスをNaOH水溶液を用いて除去す
る例について説明する。
この例において本発明方法に中核をなす部分
は、廃アルカリ液を硫酸標準溶液で滴定して、プ
ロセスガス中に含まれているH2S或いはCO2ガス
等の酸性ガスを中和する為に用いるNaOHの量
がどの程度過剰であるのかを連続的に測定するこ
と、即ち廃アルカリ液中のNaOH又はその塩類
の濃度を連続的に長期間にわたつて測定する方法
である。
は、廃アルカリ液を硫酸標準溶液で滴定して、プ
ロセスガス中に含まれているH2S或いはCO2ガス
等の酸性ガスを中和する為に用いるNaOHの量
がどの程度過剰であるのかを連続的に測定するこ
と、即ち廃アルカリ液中のNaOH又はその塩類
の濃度を連続的に長期間にわたつて測定する方法
である。
まず、酸性ガスを中和するのに必要以上の
NaOH水溶液を使用した場合の廃アルカリ液中
の過剰のNaOHを硫酸標準溶液で滴定して算出
する方法を説明する。
NaOH水溶液を使用した場合の廃アルカリ液中
の過剰のNaOHを硫酸標準溶液で滴定して算出
する方法を説明する。
算出する方法は一般に知られているものである
が以下説明する。
が以下説明する。
第2図は硫酸滴定を開始してからの硫酸の滴定
ml数とサンプル液の電位(PH)の変化との関係を
示す1例である。過剰のNaOH水溶液を用いた
場合、廃アルカリ液中にはH2S等の中和に使用さ
れなかつたNaOHとH2Sの中和で生成したNa2S
及びCO2の中和で生成したNa2CO3が存在してい
る。この溶液をH2SO4溶液で中和するとそれぞ
れ 2NaOH+H2SO4→Na2SO4+H2O ……(1) 2Na2S+H2SO4→2NaSH+Na2SO4 ……(2) 2Na2CO3+H2SO4→2NaHCO3+Na2SO4 ……(3) の反応がおこり、この反応が完結した時点、即ち
PH8(図上の点a)でPHが急激に変化し、つい上
記反応により生成したNaSHとNaHCO3が更に
反応してこの反応が終るとPHは4に達し、この点
(点b)で更にPHが急変する。
ml数とサンプル液の電位(PH)の変化との関係を
示す1例である。過剰のNaOH水溶液を用いた
場合、廃アルカリ液中にはH2S等の中和に使用さ
れなかつたNaOHとH2Sの中和で生成したNa2S
及びCO2の中和で生成したNa2CO3が存在してい
る。この溶液をH2SO4溶液で中和するとそれぞ
れ 2NaOH+H2SO4→Na2SO4+H2O ……(1) 2Na2S+H2SO4→2NaSH+Na2SO4 ……(2) 2Na2CO3+H2SO4→2NaHCO3+Na2SO4 ……(3) の反応がおこり、この反応が完結した時点、即ち
PH8(図上の点a)でPHが急激に変化し、つい上
記反応により生成したNaSHとNaHCO3が更に
反応してこの反応が終るとPHは4に達し、この点
(点b)で更にPHが急変する。
この反応を化学式で示すと次のとおりである。
2NaSH+H2SO4→Na2SO4+H2S ……(4)
2NaHCO3+H2SO4→Na2SO4
+2H2O+2CO2 ……(5)
なお、この反応はPHが8に達するまでは起きな
い。
い。
上記反応式からわかるように、硫酸滴定開始点
からa点に至るまでの間にNa2SをNaSHに、ま
たNa2CO3をNaHCO3に変化させる為に要する
H2SO4の量と、a点からb点に至る間に要する
硫酸の流、即ち式(2)及び(3)で必要とする硫酸の量
と式(4)及び(5)で必要とする硫酸の量とは同じであ
るから、硫酸滴定開始時からa点に至るまでの間
に消費される硫酸の量Amlとa点からb点に至る
までの間に消費された硫酸の量Bmlの差(A−
B)mlの硫酸は過剰のNaOHの中和に消費され
たことになる。
からa点に至るまでの間にNa2SをNaSHに、ま
たNa2CO3をNaHCO3に変化させる為に要する
H2SO4の量と、a点からb点に至る間に要する
硫酸の流、即ち式(2)及び(3)で必要とする硫酸の量
と式(4)及び(5)で必要とする硫酸の量とは同じであ
るから、硫酸滴定開始時からa点に至るまでの間
に消費される硫酸の量Amlとa点からb点に至る
までの間に消費された硫酸の量Bmlの差(A−
B)mlの硫酸は過剰のNaOHの中和に消費され
たことになる。
即ち、A−B>0の場合、(A−B)mlの硫酸
は過剰のNaOHの中和に消費されたことになり、
硫酸の濃度とこの過剰の硫酸のml数から廃アルカ
リ液中に存在するNaOHの濃度を測定出来る為
に過剰のNaOHの量は容易に算出できる。
は過剰のNaOHの中和に消費されたことになり、
硫酸の濃度とこの過剰の硫酸のml数から廃アルカ
リ液中に存在するNaOHの濃度を測定出来る為
に過剰のNaOHの量は容易に算出できる。
また(A−B)=0の場合、プロセスガス中に
含まれているH2S及びCO2をNa2S及びNa2CO3に
中和するのに必要量のNaOH溶液が用いられた
ことを意味し、また(A−B)<0の場合、生成
したNa2S及びNa2CO3の一部がプロセスガス中
のH2S及びCO2と反応してNaSH及びNaHCO3が
生成していることを意味し、この場合にも、硫酸
の濃度とA−Bの値(負の値)から廃アルカリ液
中に存在するNaSH及びNaHCO3の濃度を測定
出来る為に不足するNaOHの量を容易に算出出
来る。
含まれているH2S及びCO2をNa2S及びNa2CO3に
中和するのに必要量のNaOH溶液が用いられた
ことを意味し、また(A−B)<0の場合、生成
したNa2S及びNa2CO3の一部がプロセスガス中
のH2S及びCO2と反応してNaSH及びNaHCO3が
生成していることを意味し、この場合にも、硫酸
の濃度とA−Bの値(負の値)から廃アルカリ液
中に存在するNaSH及びNaHCO3の濃度を測定
出来る為に不足するNaOHの量を容易に算出出
来る。
つぎに第1図に基いて本発明を詳しく説明す
る。
る。
廃ソーダ液はサンプル入口1から汚濁物を分離
する静置槽2と静置槽で分離できなかつた油分を
分離するための油分離器3を通しサンプリング開
始まで常時循環せしめられている。
する静置槽2と静置槽で分離できなかつた油分を
分離するための油分離器3を通しサンプリング開
始まで常時循環せしめられている。
サンプリング開始信号が発せられると、サンプ
ルバルブCV−1を開き圧送弁SOL−2を閉(大
気側を開)にし、サンプル液をサンプル貯槽4に
分離機3から一定量受入れた後サンプルバルブを
閉じる。ついで圧送弁SOL−2と洗條水閉止弁
SOL11を開にし、サンプル液を圧送弁SOL−
2を通して送られる空気圧にて計量槽5に一定時
間移送した後圧送弁SOL2の閉(大気側を開)
にしサンプル貯槽4の内圧を抜きながらサイホン
現象を利用して計量槽5のサンプル液が一定量に
なるまで計量槽5のサンプルをサンプル貯槽4に
戻す。のお、このような操作を行う代りに、サン
プル貯槽4から計量ポンプによつて所定量のサン
プルを計量槽5に送るようにしてもよい。
ルバルブCV−1を開き圧送弁SOL−2を閉(大
気側を開)にし、サンプル液をサンプル貯槽4に
分離機3から一定量受入れた後サンプルバルブを
閉じる。ついで圧送弁SOL−2と洗條水閉止弁
SOL11を開にし、サンプル液を圧送弁SOL−
2を通して送られる空気圧にて計量槽5に一定時
間移送した後圧送弁SOL2の閉(大気側を開)
にしサンプル貯槽4の内圧を抜きながらサイホン
現象を利用して計量槽5のサンプル液が一定量に
なるまで計量槽5のサンプルをサンプル貯槽4に
戻す。のお、このような操作を行う代りに、サン
プル貯槽4から計量ポンプによつて所定量のサン
プルを計量槽5に送るようにしてもよい。
サンプル貯槽4に留つている液は送液弁SOL
3を開にして排出ライン6に排出する。
3を開にして排出ライン6に排出する。
ついで計量槽5中のサンプル液は移送弁SOL
5及びSOL6を開にして稀釈水タンク7からの
稀釈水と共に電極槽8に移送する。
5及びSOL6を開にして稀釈水タンク7からの
稀釈水と共に電極槽8に移送する。
稀釈水は、サンプリング開始と同時に給水弁
SOL4を開にして移送弁SOL5を閉にした状態
で稀釈水タンクに給水し、オーバーフロー口を通
して排出ライン9に流すことにより予め一定量を
稀釈水タンク7に貯えておく。
SOL4を開にして移送弁SOL5を閉にした状態
で稀釈水タンクに給水し、オーバーフロー口を通
して排出ライン9に流すことにより予め一定量を
稀釈水タンク7に貯えておく。
計量槽5からのサンプル液移送完了後、電極槽
8のスターラ10を回転させ、硫酸滴定弁SOL
7を開き、滴定ポンプ11をスタートさせ標準硫
酸溶液を硫酸貯槽12から電極槽8に導入し滴定
を行う。
8のスターラ10を回転させ、硫酸滴定弁SOL
7を開き、滴定ポンプ11をスタートさせ標準硫
酸溶液を硫酸貯槽12から電極槽8に導入し滴定
を行う。
電極槽8においては、滴定開始時から電位を測
定し、滴定開始時から電位の急変部即ち第2図の
例ではPH8及びPH4に至るまでの滴定ポンプ11
の回転数を積算することによつてそれぞれの急変
部までに添加した硫酸の量を求め、前に説明した
方法によりサンプル液中の遊離のアルカリ又はそ
の塩類の濃度を演算器15で演算することにより
求める。
定し、滴定開始時から電位の急変部即ち第2図の
例ではPH8及びPH4に至るまでの滴定ポンプ11
の回転数を積算することによつてそれぞれの急変
部までに添加した硫酸の量を求め、前に説明した
方法によりサンプル液中の遊離のアルカリ又はそ
の塩類の濃度を演算器15で演算することにより
求める。
電位が第2の急変部(第2図に示す例ではPH
4)に至つたらスターラ10及び滴定ポンプ11
を停止すると同時に硫酸滴定弁SOL7を閉じ滴
定動作を終了し、同時に排出弁SOL8開いて電
極槽8内の液を排出ライン6に排出する。
4)に至つたらスターラ10及び滴定ポンプ11
を停止すると同時に硫酸滴定弁SOL7を閉じ滴
定動作を終了し、同時に排出弁SOL8開いて電
極槽8内の液を排出ライン6に排出する。
ついで洗條弁SOL9−2を開き、洗條水閉止
弁SOL11、サンプルバルブCV−1、圧送弁
SOL2を閉にし、送液弁SOL3を開にして温水
器14から洗條弁SOL9−2を経てサンプル貯
槽4に温水を供給してサンプル貯槽4の洗條を行
ない、又、電極槽8及び計量槽5は稀釈水タンク
7の給水弁SOL4、移送弁SOL5及びSOL6並
びに排出弁SOL8を開にし、稀釈水タンクから
水を供給して上記各槽の附着サンプル液を流し出
すことによつて洗條を行う。なお、温水器14は
サンプリング開始時から水及びスチームの供給弁
SOL9及びSOL10を開にして水をスチームで
暖めて温水としておく。そして上記の洗條が終了
した後次のサンプリングの開始を待つ。
弁SOL11、サンプルバルブCV−1、圧送弁
SOL2を閉にし、送液弁SOL3を開にして温水
器14から洗條弁SOL9−2を経てサンプル貯
槽4に温水を供給してサンプル貯槽4の洗條を行
ない、又、電極槽8及び計量槽5は稀釈水タンク
7の給水弁SOL4、移送弁SOL5及びSOL6並
びに排出弁SOL8を開にし、稀釈水タンクから
水を供給して上記各槽の附着サンプル液を流し出
すことによつて洗條を行う。なお、温水器14は
サンプリング開始時から水及びスチームの供給弁
SOL9及びSOL10を開にして水をスチームで
暖めて温水としておく。そして上記の洗條が終了
した後次のサンプリングの開始を待つ。
上記の一連の動作は総て自動化され、各弁の作
動、滴定ポンプ11のスタート・ストツプ、スタ
ーラ10のスタート・ストツプ等はシーケンサー
13によるシーケンスで動作させ演算は演算器1
5で処理される。
動、滴定ポンプ11のスタート・ストツプ、スタ
ーラ10のスタート・ストツプ等はシーケンサー
13によるシーケンスで動作させ演算は演算器1
5で処理される。
又、シーケンス時間(各工程の)及び演算系数
の設定等は変更可能としてある。
の設定等は変更可能としてある。
第3図乃至第5図は静置槽の1例を示すもの
で、第3図は静置槽の縦断面図、第4図は第3図
のA−A線における縦断面図(たゞし邪魔板の切
断しないそのまゝの状態を示す)、第5図は第3
図のB−B線における断面図サンプル出入口は省
略を示し、第6図は静置槽内器(邪魔板等)の見
取り図を示す。
で、第3図は静置槽の縦断面図、第4図は第3図
のA−A線における縦断面図(たゞし邪魔板の切
断しないそのまゝの状態を示す)、第5図は第3
図のB−B線における断面図サンプル出入口は省
略を示し、第6図は静置槽内器(邪魔板等)の見
取り図を示す。
第3図乃至第6図に示す静置槽には、サンプル
入口1、サンプル出口22、サンプル排出口23
が設けられ、また、サンプル中の汚濁物の分離を
効果的ならしめるため複数の邪魔板24が設けら
れている。邪魔板24は第6図に詳しく示すよう
に皿を伏せた形の支持枠固定台に固定した支持枠
26に固定されており、取出し可能になつてい
る。また、支持枠固定台25の側縁部には沈降し
た汚濁物を汚濁物排出口28(第3図参照)へ排
出させるための複数の孔27が設けられている。
入口1、サンプル出口22、サンプル排出口23
が設けられ、また、サンプル中の汚濁物の分離を
効果的ならしめるため複数の邪魔板24が設けら
れている。邪魔板24は第6図に詳しく示すよう
に皿を伏せた形の支持枠固定台に固定した支持枠
26に固定されており、取出し可能になつてい
る。また、支持枠固定台25の側縁部には沈降し
た汚濁物を汚濁物排出口28(第3図参照)へ排
出させるための複数の孔27が設けられている。
サンプル入口1から静置槽2に導入されたアル
カリ廃液は油及び汚濁物を分離され、油はアルカ
リ廃液と共にサンプル排出口23からサンプル戻
りラインへ排出され、汚濁物は下方に沈降し、沈
降した汚濁物は排出口28から排出され、また油
及び汚濁物の除かれたアルカリ廃液はサンプル出
口22から更に油を分離するため油分離器3に導
かれる。
カリ廃液は油及び汚濁物を分離され、油はアルカ
リ廃液と共にサンプル排出口23からサンプル戻
りラインへ排出され、汚濁物は下方に沈降し、沈
降した汚濁物は排出口28から排出され、また油
及び汚濁物の除かれたアルカリ廃液はサンプル出
口22から更に油を分離するため油分離器3に導
かれる。
第7図に油分離器の1例を示す。第7図は油分
離器3の断面図を示すもので、サンプル入口3
1、サンプル出口32、サンプル排出口33が設
けられており、サンプル入口31から導入された
サンプルは、油分離器中に滞留している間に更に
微量の油を分離せしめられ、分離した油はサンプ
ルと共にサンプ排出口33よりサンプル戻りライ
ンに導かれ、油を分離されたサンプルはサンプル
出口32からサンプル貯槽4(第1図参照)へ導
かれる。
離器3の断面図を示すもので、サンプル入口3
1、サンプル出口32、サンプル排出口33が設
けられており、サンプル入口31から導入された
サンプルは、油分離器中に滞留している間に更に
微量の油を分離せしめられ、分離した油はサンプ
ルと共にサンプ排出口33よりサンプル戻りライ
ンに導かれ、油を分離されたサンプルはサンプル
出口32からサンプル貯槽4(第1図参照)へ導
かれる。
第1図は本発明の一実施例を説明するためのフ
ローシート、第2図は硫酸の滴定ml数と廃アルカ
リ液の電位(PH)の変化との関係を示す図、第3
図乃至第6図は静置槽の一例を示す図であつて、
第3図は静置槽の縦断面図、第4図は第3図のA
−A線における縦断面図、第5図は第3図のB−
B線における横断面図、第6図は静置槽内器(邪
魔板等)の見取り図、第7図は油分離器の断面図
を示す。 1……サンプル入口、2……静置槽、3……油
分離器、4……サンプル貯槽、5……計量槽、
6,9……排出ライン、7……稀釈水タンク、8
……電極槽、10……スターラ、11……滴定ポ
ンプ、12……硫酸貯槽、13……シーケンサ
ー、14……温水器、15……演算器、24……
邪魔板、CV−1……サンプルバルブ、SOL2…
…圧送弁、SOL3……送液弁、SOL4……給水
弁、SOL5,SOL6……移送弁、SOL7……硫
酸滴定弁、SOL8……排出弁、SOL9−2……
滌條弁。
ローシート、第2図は硫酸の滴定ml数と廃アルカ
リ液の電位(PH)の変化との関係を示す図、第3
図乃至第6図は静置槽の一例を示す図であつて、
第3図は静置槽の縦断面図、第4図は第3図のA
−A線における縦断面図、第5図は第3図のB−
B線における横断面図、第6図は静置槽内器(邪
魔板等)の見取り図、第7図は油分離器の断面図
を示す。 1……サンプル入口、2……静置槽、3……油
分離器、4……サンプル貯槽、5……計量槽、
6,9……排出ライン、7……稀釈水タンク、8
……電極槽、10……スターラ、11……滴定ポ
ンプ、12……硫酸貯槽、13……シーケンサ
ー、14……温水器、15……演算器、24……
邪魔板、CV−1……サンプルバルブ、SOL2…
…圧送弁、SOL3……送液弁、SOL4……給水
弁、SOL5,SOL6……移送弁、SOL7……硫
酸滴定弁、SOL8……排出弁、SOL9−2……
滌條弁。
Claims (1)
- 1 汚濁物及び/又は油分を分離する前処理工程
を経た廃アルカリ液をサンプル貯槽に導くサンプ
リング工程、サンプル貯槽から一定量のサンプル
を計量槽に送るサンプル計量工程、計量槽から計
量されたサンプルを一定量の稀釈水で稀釈しなが
ら電位検出電極を有する電極槽に移送する工程、
電極槽内に送られた稀釈サンプルを自動的に酸標
準溶液で滴定する自動滴定工程、各工程終了後サ
ンプル貯槽、計量槽、電極槽及びこれらを結ぶ配
管を洗浄する洗浄工程よりなり、且つ各工程を定
められた順序で自動的に切換操作するシーケンス
制御手段及び自動滴定工程或いはシーケンス制御
手段からの信号を必要な形に変換して出力する演
算処理手段で構成される一定の期間毎に廃アルカ
リ液中の遊離のアルカリ又はその塩類の濃度を自
動的に測定する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12453484A JPS614953A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 廃アルカリ液中の遊離アルカリ又はその塩類濃度の自動測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12453484A JPS614953A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 廃アルカリ液中の遊離アルカリ又はその塩類濃度の自動測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614953A JPS614953A (ja) | 1986-01-10 |
| JPH0321064B2 true JPH0321064B2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=14887850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12453484A Granted JPS614953A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 廃アルカリ液中の遊離アルカリ又はその塩類濃度の自動測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614953A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100369789C (zh) * | 2006-05-23 | 2008-02-20 | 集美大学 | 双壳贝类离水保活的方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6748366B2 (ja) * | 2018-08-13 | 2020-09-02 | 東亜ディーケーケー株式会社 | 滴定装置及び滴定管の洗浄方法 |
| CN109781646B (zh) * | 2019-03-15 | 2021-05-04 | 中世沃克(天津)科技发展股份有限公司 | 一种全自动紫外水中油检测仪 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12453484A patent/JPS614953A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100369789C (zh) * | 2006-05-23 | 2008-02-20 | 集美大学 | 双壳贝类离水保活的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS614953A (ja) | 1986-01-10 |
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