JPH03211017A - 基材への樹脂含浸装置 - Google Patents

基材への樹脂含浸装置

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JPH03211017A
JPH03211017A JP2005952A JP595290A JPH03211017A JP H03211017 A JPH03211017 A JP H03211017A JP 2005952 A JP2005952 A JP 2005952A JP 595290 A JP595290 A JP 595290A JP H03211017 A JPH03211017 A JP H03211017A
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JP
Japan
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cover
base material
resin varnish
section
timing
Prior art date
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Application number
JP2005952A
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JPH0586887B2 (ja
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Akira Shirai
白井 晟
Ryosuke Kawahara
良介 川原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は紙やガラス布等の基材を連続的に送って基材に
フェノール樹脂、エポキシ樹脂等の樹脂を含浸させてプ
リプレグ等を製造するのに用いる装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 一般にプリプレグを製造するにあたっては、基材を連続
的に第1含浸部に送って接触ロールにて樹脂ワニスを基
材に塗布含浸させ、第1含浸部で樹脂を含浸させた基材
をタイミング部に送ってタイミング部でタイミングを取
り(ブリーノング)、基材に樹脂ワニスを含浸させ、次
いでタイミング部から第2含浸部に基材を送って基材を
浸漬させて樹脂ワニスを基材に含浸させ、第2含浸部で
樹脂ワニスを含浸させた基材を乾燥機に送って乾燥させ
てプリプレグを形成している。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来、タイミング部では基材を開放状態で送
っているため第1含浸部で含浸された樹脂ワニスの溶剤
が蒸発しやすく、溶剤が蒸発することにより塗布含浸さ
れた樹脂ワニスの粘度が上昇して樹脂ワニスの浸透が阻
害されるという問題がある。またタイミング部で溶剤が
蒸発することにより乾燥機で乾燥するときに乾燥機内で
蒸発する溶剤量が減り、脱臭機での燃焼すべきエネルギ
ーとならない。つまり乾燥機の排気を公害処理する脱臭
機の燃料の一部として蒸発した溶剤を用いているが、蒸
発する溶剤量が少ないと余分な燃料を必要として省エネ
ルギー効果が得られない。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところはタイミング部での溶剤の蒸発を
抑えることができて樹脂ワニスの浸透を大幅に改善でき
て製品の品質を向上でき、しかも乾燥機での溶剤の蒸発
量を多くして省エネルギー化が図れ、さらにタイミング
部での溶剤のガス濃度上昇による爆発を防止できる基材
への樹脂含浸装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明基材への樹脂含浸装置は
、連続的に送られる基材1に接触ロール2にて樹脂ワニ
ス3を塗布含浸させる第1含浸部4と、第1含浸部4で
含浸させた樹脂ワニス3を基材1に浸透させるためタイ
ミングを取るタイミング部5と、タイミング部5から送
られてきた基材1を浸漬させて樹脂ワニス3を含浸させ
る第2含浸部6とを有する基材への樹脂含浸装置にお(
1て、タイミング部5での溶剤の蒸発を防ぐためのカバ
ー7をタイミング部5で基材1の送られる経路を囲むよ
うに設け、タイミング部5のカバー7内に窒素、炭酸が
ス等の不燃性ガスを供給する不燃性ガス供給管路15を
カバー7内に連通させ、カバー7内の温度を測定して不
燃性ガス供給管路15で供給する不燃性ガスの温度をコ
ントロールする温度制御装置Bと、カバー7内の圧力を
測定して不燃性ガス供給管路15で供給する不燃性ガス
の圧力をコントロールする圧力制御装置Cと、4 カバー7内の酸素濃度を連続監視する酸素濃度計21と
を設けて成ることを特徴とする。
[イ乍用] 第1含浸部4で樹脂ワニス3が含浸された基材1がタイ
ミング部5を通過するときカバー7にて囲まれた経路を
通過するため溶剤の蒸発は抑えられる。従って基材1へ
の樹脂ワニス3の浸透がスムーズに行なわれ、また乾燥
?j!8での溶剤の蒸発量が多くなって乾燥機8の脱臭
機の燃料として溶剤を用いて省エネルギー化が図れる。
さらに力/<−7内に不燃性ガスを供給することにより
溶剤のガス濃度の上昇による爆発を防止できる。またカ
バー7内に送る不燃性ガスの温度をコントロールで外て
樹脂ワニス3の基材1への浸透を促進でき、またカバー
7内に供給する不燃性ガスの圧力をフントロールすると
共にカバー7内の酸素濃度を連続監視することにより蒸
発する溶剤による爆発を一層確実に防止できる。
[実施例1 樹脂含浸装置の外箱10内には第1含浸部4とタイミン
グ部5と第2含浸部6とを内装しである。
fIfJ1含浸部4は樹脂ワニス3を装填した容器1]
の上部に接触ロール2を配置し、接触ロール2の両側の
上方に含浸ガイドロール13を配置して形成され、外箱
10の入口19から供給された基材1を接触ロール2と
含浸ガイドロール13との間に挿通できるようになって
いる。またタイミング部5の上部には基材1の方向転換
をする方向転換ロール14を配置してあり、タイミング
部5の基材1が通る経路を囲むように筒状のカバー7を
全長に亘って設けである。このカバー7内には不燃性ガ
スを供給する不燃性ガス供給管路15を連通させである
。またカバー7にはカバー7内の酸素量を測定する酸素
濃度計21を配設しである。またカバー7と不燃性ガス
供給管路15との間にはカバー7内の温度を測定して不
燃性ガス供給管路15で供給する不燃性ガスの温度をコ
ントロールする温度制御装置Bと、カバー7内の圧力を
測定して不燃性ガス供給管路15で供給する不燃性ガス
の圧力をコントロールする圧力制御装置Cとを設けであ
る。温度制御装置Bはカバー7内の温度を測定する測温
体22と、加熱媒体供給管路15の開閉弁24を測温体
22で測定した温度に応じてコントロールする温度コン
トローラ25と、不燃性ガス供給管路15の不燃性ガス
に熱を与える熱交換器26とで構成されている。圧力制
御装置Cはカバー7内の圧力変化を測定する微圧計27
と、微圧計27で測定した圧力に基づいて不燃性ガス供
給管路23の開閉弁28の開閉制御を行う圧力コントロ
ーラ2つとで構成されている。第2含浸部6は樹脂ワニ
ス3を装填した容器16内に浸漬用ガイドロール17を
設けて形成してあり、浸漬用ガイドロール17の下に基
材1を通しである。第2含浸部6の上方の外箱10の出
口20の近傍にはスクイズロール18を設けてあり、外
箱10の出口20より先には乾燥機8を配置しである。
基材1としては紙やガラス布等があり、外箱10の入口
19から第1含浸部4、タイミング部5、第2含浸部6
、外箱10の出口20、乾燥機8の7− 順に送ることができるようになっている。樹脂ワニス3
としてはフェノール樹脂、エポキシ樹脂等が用いられて
いる。基材1が第1含浸部4に送られてくると、樹脂ワ
ニス3が接触ロール2で塗布含浸させられる。このとき
接触ロール2で塗布するので基材1に含まれている空気
が脱気されながら樹脂ワニス3が含浸される。第1含浸
部4で樹脂が含浸された基材1はタイミング部5に送ら
れて時間が経過することにより基材1に樹脂ワニス3が
含浸させれる。このとき基材1が送られる経路はカバー
7にて覆われいるため樹脂ワニス3の溶剤の蒸発が抑え
られて樹脂ワニス3の浸透がスムーズに行なわれる。ま
た不燃性ガス供給管路15から窒素、炭酸ガス等の不燃
性ガスが供給されてカバー7内の蒸発した溶剤が追い出
され(パージ)、溶剤のガス濃度上昇による爆発を防止
するようになっている。さらにまたカバー7内の温度が
測温体22で測定されてその温度に応じて熱交換器26
で不燃性ガス供給管路15を通る不燃性ガスが加熱され
てカバー7内が所定温度lこ維持されて基材1への樹脂
ワニス3の浸透が促進される。
またカバー7内の圧力が微圧計27で測定されてそれに
応じた圧力で不燃性ガスがカバー7内に供給されてパー
ツ量がコントロールされると共に酸素濃度計21にてカ
バー7内の酸素濃度が連続的に監視されることによりカ
バー7内が爆発状態になら警こないように管理できる。
さらにカバー7の第2含浸部6側の端部Aは容器16の
樹脂ワニス3に浸けてあり、このことで空気の流通が減
少し、温度や酸素量が安定するようになっている。タイ
ミング部5から第2含浸部6に送られた基材1は容器1
6内の樹脂ワニス3に浸漬され、基材1に樹脂ワニス3
が含浸させられる。この第2含浸部6で樹脂ワニス3が
含浸された基材1はスクイズロール18に送られて圧締
されて出口20から出て行き、乾燥Wi8に送られて乾
燥される。乾燥機8では加熱されることにより樹脂ワニ
ス3の溶剤が多く蒸発し、蒸発した溶剤が脱臭機の燃料
の一部として用いられ、脱臭機で使用する燃料を少なく
できる。実際には従来に比べて燃料の消費量が1/2〜
2/3となり、省エネルギー化が図れた。
なお上記実施例ではプリプレグの製造について述べたが
、銅張り積層板の製造にも同様に実施できる。
[発明の効果] 本発明は叙述の如くタイミング部での溶剤の蒸発を防ぐ
ためのカバーをタイミング部で基材の送られる経路を囲
むように設けているので、第1含浸部で基材に塗布含浸
させた樹脂ワニスのタイミング部での蒸発を抑えること
ができて樹脂ワニスの粘度の上昇を防いで樹脂ワニスの
浸透を向上でき、製品の品質を大幅に向上できるもので
あり、またタイミング部での溶剤の蒸発を抑えることに
より乾燥機での溶剤の蒸発量を多くできて蒸発1゜た溶
剤を脱臭機の燃料に使用できて脱臭機の燃料の使用量を
少なくして省エネルギー化が図れるのであり、しかもタ
イミング部のカバー内に窒素、炭酸ガス等の不燃性ガス
を供給するようにしであるので、カバーにて囲んでも蒸
発する溶剤のガス濃度が上がるのを防止で鰺て爆発する
のを防止できるものであり、さらにカバー内の温度を測
定して不燃性ガス供給管路で供給する不燃性ガスの温度
をコントロールする温度制御装置を設けているので、カ
バー内の温度を所定の温度にコントロールできて基材へ
の樹脂ワニスに浸透を促進で島るものであり、さらにま
たカバー内の圧力を測定して不燃性ガス供給管路で供給
する不燃性ガスの圧力をコントロールする圧力制御装置
と、カバー内の酸素濃度を連続監視する酸素濃度計とを
設けているので、カバー内への不燃性ガスの供給量をコ
ントロールできると共に酸素濃度を監視できて爆発状態
にならないように管理できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略断面図であって、1は
基材、2は接触ロール、3は樹脂ワニス、4は第1含浸
部、5はタイミング部、6は第2含浸部、7はカバー 
15は不燃性ガス供給管路、21は酸素濃度計、Bは温
度制御装置、Cは圧力制御j装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]連続的に送られる基材に接触ロールにて樹脂ワニ
    スを塗布含浸させる第1含浸部と、第1含浸部で含浸さ
    せた樹脂ワニスを基材に浸透させるためタイミングを取
    るタイミング部と、タイミング部から送られてきた基材
    を浸漬させて樹脂ワニスを含浸させる第2含浸部とを有
    する基材への樹脂含浸装置において、タイミング部での
    溶剤の蒸発を防ぐためのカバーをタイミング部で基材の
    送られる経路を囲むように設け、タイミング部のカバー
    内に窒素、炭酸ガス等の不燃性ガスを供給する不燃性ガ
    ス供給管路をカバー内に連通させ、カバー内の温度を測
    定して不燃性ガス供給管路で供給する不燃性ガスの温度
    をコントロールする温度制御装置と、カバー内の圧力を
    測定して不燃性ガス供給管路で供給する不燃性ガスの圧
    力をコントロールする圧力制御装置と、カバー内の酸素
    濃度を連続監視する酸素濃度計とを設けて成ることを特
    徴とする基材への樹脂含浸装置。
JP2005952A 1990-01-13 1990-01-13 基材への樹脂含浸装置 Granted JPH03211017A (ja)

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JP2005952A JPH03211017A (ja) 1990-01-13 1990-01-13 基材への樹脂含浸装置

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JP2005952A JPH03211017A (ja) 1990-01-13 1990-01-13 基材への樹脂含浸装置

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JPH03211017A true JPH03211017A (ja) 1991-09-13
JPH0586887B2 JPH0586887B2 (ja) 1993-12-14

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ID=11625233

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JP (1) JPH03211017A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03251407A (ja) * 1990-02-28 1991-11-08 Takuma Co Ltd ワニス含浸方法及びその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03251407A (ja) * 1990-02-28 1991-11-08 Takuma Co Ltd ワニス含浸方法及びその装置

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JPH0586887B2 (ja) 1993-12-14

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