JPH0321122A - 全2重モデム用エコーキャンセラ回路 - Google Patents
全2重モデム用エコーキャンセラ回路Info
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- JPH0321122A JPH0321122A JP15471689A JP15471689A JPH0321122A JP H0321122 A JPH0321122 A JP H0321122A JP 15471689 A JP15471689 A JP 15471689A JP 15471689 A JP15471689 A JP 15471689A JP H0321122 A JPH0321122 A JP H0321122A
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Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産楽]二の利用分町]
本発明は、全2重通信モテム用エフー+ヤンセラ回路に
係り、特に、疑似エコーを生成するエコー牛ヤンセラの
性能を改善したものに関する。
係り、特に、疑似エコーを生成するエコー牛ヤンセラの
性能を改善したものに関する。
[従来の技術]
モデムか対向して相互にデータ通信ずる2線式全2重モ
デムでは、送信信号か自己モデム内のハイブリッドで反
射されて生じる近端エコーと、相手側の局内のハイブリ
ッドで同様に生して廻り込んで来る遠ff:16エコー
とが存在し、これらか相手モデムからの受信信号を妨害
し正常な通信を阻害する。
デムでは、送信信号か自己モデム内のハイブリッドで反
射されて生じる近端エコーと、相手側の局内のハイブリ
ッドで同様に生して廻り込んで来る遠ff:16エコー
とが存在し、これらか相手モデムからの受信信号を妨害
し正常な通信を阻害する。
これらのエコーを消去するために、従来、特開昭6 1
− 2 /1 2 1 2 7号公報に開示されるエ
コーキャンセラ回路かあった。その原理を第2図を用い
て簡il1に説明する。
− 2 /1 2 1 2 7号公報に開示されるエ
コーキャンセラ回路かあった。その原理を第2図を用い
て簡il1に説明する。
端末側から情報信号か自局Gに入刀され、これを符号変
換器1で多値の送信信号Sに変換する。
換器1で多値の送信信号Sに変換する。
この送信信号Sはエコーキャンセラ14へ入力される一
方、ロールフィルタ2,変調器3,D/A変換器4,送
信フィルタ5を経てハイブリソ1・6を介して伝送路へ
送出される。
方、ロールフィルタ2,変調器3,D/A変換器4,送
信フィルタ5を経てハイブリソ1・6を介して伝送路へ
送出される。
しかし、ハイブリット6で生じる近ケ『11エコーN及
び、また相手局■内でのハイブリットで発生して戻って
来た遠端エコーFか受信側への廻り込み、相手局Iから
の受信信号Rに重畳する。これらの重畳信号は受信フィ
ルタ7,A/D変換器8,復調器9,ロールオフフィル
タ10を通り加算器19に至る。ここで、エコーキャン
セラ14て生成された疑似エコーSか差し引かれる。即
ち、近O:i+:エコーN,遠端エコーFが除かれて受
信信号Rが得られる。除かれずに残った残留エコーと受
信信号Rとの和Pは、判定回路11,符号変換器12を
通って受信情報信号か得られ端末側へ送られる。
び、また相手局■内でのハイブリットで発生して戻って
来た遠端エコーFか受信側への廻り込み、相手局Iから
の受信信号Rに重畳する。これらの重畳信号は受信フィ
ルタ7,A/D変換器8,復調器9,ロールオフフィル
タ10を通り加算器19に至る。ここで、エコーキャン
セラ14て生成された疑似エコーSか差し引かれる。即
ち、近O:i+:エコーN,遠端エコーFが除かれて受
信信号Rが得られる。除かれずに残った残留エコーと受
信信号Rとの和Pは、判定回路11,符号変換器12を
通って受信情報信号か得られ端末側へ送られる。
一方、判定結果と、残留エコーおよび受信信号の和Pと
の差分を加算器l3により求め、これを誤差信号Eとし
てエコーキャンセラ14の適応フィルタ16の係数制御
部と利得制御回路l7とに供給する。適応フィルタ16
の係数制御と利得制御回路17の利得制御とは誤差信号
Eが最小となるように行われる。エコーキャンセラ14
に固定フィルタ15を設けて、その出力と適応フィルタ
16の出力とを加算器18に導き、加算結果を更に利得
制御回路l7に人力して利得制御した」二で、上述した
疑似エコーSを生成している。
の差分を加算器l3により求め、これを誤差信号Eとし
てエコーキャンセラ14の適応フィルタ16の係数制御
部と利得制御回路l7とに供給する。適応フィルタ16
の係数制御と利得制御回路17の利得制御とは誤差信号
Eが最小となるように行われる。エコーキャンセラ14
に固定フィルタ15を設けて、その出力と適応フィルタ
16の出力とを加算器18に導き、加算結果を更に利得
制御回路l7に人力して利得制御した」二で、上述した
疑似エコーSを生成している。
なお、固定フィルタ15を設けているのは、適応フィル
タ16のエコーインパルス応答のクイナミックレンシを
小さくするためてある。
タ16のエコーインパルス応答のクイナミックレンシを
小さくするためてある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、近端エコーと遠端エコーとのトータル疑
似エコーを、共通の適応フィルタで生成するようにした
従来のエコーキャンセラ回路によると、次のような欠点
があった。
似エコーを、共通の適応フィルタで生成するようにした
従来のエコーキャンセラ回路によると、次のような欠点
があった。
(1)フィルタのタノプ数が大きくなる。
適応フィルタは複数の遅延素子を直列接続して、これら
のタップ出力の荷重和を得るようにして構成されている
ものであるが、近端エコーと遠端エ3 コーとの間の時間差が長いと(第4図に示すフラットデ
ィレイ区間)、その長い分たけ遅延素子を多く必要とす
る結果、フィルタのタップ数が多くなる。その結果、規
模の大きな適応フィルタが必要となリコス1・アップに
つながる。
のタップ出力の荷重和を得るようにして構成されている
ものであるが、近端エコーと遠端エ3 コーとの間の時間差が長いと(第4図に示すフラットデ
ィレイ区間)、その長い分たけ遅延素子を多く必要とす
る結果、フィルタのタップ数が多くなる。その結果、規
模の大きな適応フィルタが必要となリコス1・アップに
つながる。
(2)時変要素があると十分にキャンセルされない。
伝送路を伝わって来る遠端エコーには、伝送路上で周波
数オフセットや位相ジッタ等の時変要素の影響を受ける
場合かあるが、この時変要素を考慮していないため、時
変要素を含んだ遠D:tAエコーを十分にキャンセルで
きない。
数オフセットや位相ジッタ等の時変要素の影響を受ける
場合かあるが、この時変要素を考慮していないため、時
変要素を含んだ遠D:tAエコーを十分にキャンセルで
きない。
本発明の目的は、近端エコーの疑似信号と、遠端エコー
の疑似信号とを異なるフィルタで別個に生戊することに
よって、上述した従来技術の欠点を解消して、構造を簡
素化でき、遠端エコーに時変要素か含まれている場合に
あっても、時変要素による影響を受けることなく、近端
エコーおよび遠端エコーを有効にキャンセルすることが
可能な全2重モデム用エコーキャンセラ回路を提供する
ことにある。
の疑似信号とを異なるフィルタで別個に生戊することに
よって、上述した従来技術の欠点を解消して、構造を簡
素化でき、遠端エコーに時変要素か含まれている場合に
あっても、時変要素による影響を受けることなく、近端
エコーおよび遠端エコーを有効にキャンセルすることが
可能な全2重モデム用エコーキャンセラ回路を提供する
ことにある。
4
[課題を解決するための手段]
本発明の全2重モデム用エコーキャンセラ回路は、送信
信号を発した自局で生じる近端エコーと相手局で生じる
遠端エコーとが重畳された受信信号から、適応フィルタ
で生戊した疑似エコーを差し引くことにより、受信信号
に重畳されたエコー戊分を除去するように構成されてい
る。
信号を発した自局で生じる近端エコーと相手局で生じる
遠端エコーとが重畳された受信信号から、適応フィルタ
で生戊した疑似エコーを差し引くことにより、受信信号
に重畳されたエコー戊分を除去するように構成されてい
る。
このような構成において、」二記適応フィルタを近端エ
コーの疑似信号を作成する近端用適応フィルタと、遠端
エコーの疑似信号を作成する遠端用適応フィルタとに分
け、遠端用適応フィルタの入力段には遠端エコーの応答
時間送信信号を遅延して入力するバルクディレイ用の遅
延手段を設ける。
コーの疑似信号を作成する近端用適応フィルタと、遠端
エコーの疑似信号を作成する遠端用適応フィルタとに分
け、遠端用適応フィルタの入力段には遠端エコーの応答
時間送信信号を遅延して入力するバルクディレイ用の遅
延手段を設ける。
また、上記遠端用適応フィルタの出力段には遠端エコー
の疑似信号を遠端エコーに同期させる同期回路を設けて
、この同期回路の出力と」二記近端用適応フィルタの出
力とを受信信号から差し引くように描成したちのてある
。
の疑似信号を遠端エコーに同期させる同期回路を設けて
、この同期回路の出力と」二記近端用適応フィルタの出
力とを受信信号から差し引くように描成したちのてある
。
[作用]
送信信号がバルクディレイ用の遅延手段に人力されると
、送信信号は遠D:I:エコーの応答ttjf間たけ遅
延して後段の遠端用適応フィルタに入力される。
、送信信号は遠D:I:エコーの応答ttjf間たけ遅
延して後段の遠端用適応フィルタに入力される。
すると、遠端川適応フィルタから出力される遠端エコー
の疑似信号は、遠端エコーが応答するタイミングから直
ちに作成される。このため、遠端エコーの疑似信号を作
成するための1・一タルの遅延時間は変わらないものの
、遠端エコーか応答するまでの遅延時間をハルクティレ
イ用の遅延千段か肩代わりしてくれることになる。
の疑似信号は、遠端エコーが応答するタイミングから直
ちに作成される。このため、遠端エコーの疑似信号を作
成するための1・一タルの遅延時間は変わらないものの
、遠端エコーか応答するまでの遅延時間をハルクティレ
イ用の遅延千段か肩代わりしてくれることになる。
従って、近端エコーと遠端エコーとの応答I1:!,.
[HIの時間差に関係無く、ハルクティレイ用の遅延
丁段の遅延時間に相当ずるタノプ数を遠端用適応フィル
タの夕,プ数から除くことかてきる。
[HIの時間差に関係無く、ハルクティレイ用の遅延
丁段の遅延時間に相当ずるタノプ数を遠端用適応フィル
タの夕,プ数から除くことかてきる。
また、遠端用適用フィルタから遠端エコーの疑似信号か
出力されると、この出力は同期回路に入力される。
出力されると、この出力は同期回路に入力される。
すると、遠端エコーの疑似信号は遠D#5エコーに同1
りIずるため、伝送路上一(: ,L′.l ?+*数
Aフセノ)・やイI7相ジノタ等の時変要素か遠端エコ
ーに含まれている場合であーても、この遠端エコーと遠
’JRaエコーの疑似信号とは位相か一致する。
りIずるため、伝送路上一(: ,L′.l ?+*数
Aフセノ)・やイI7相ジノタ等の時変要素か遠端エコ
ーに含まれている場合であーても、この遠端エコーと遠
’JRaエコーの疑似信号とは位相か一致する。
従って、受信信号から近端エコーの疑似信号及び遠端エ
コーの疑似信号を差し引くと、受信信号から遠端エコー
成分も十分にキャンセルされる。
コーの疑似信号を差し引くと、受信信号から遠端エコー
成分も十分にキャンセルされる。
[実施例]
以下、本発明の−実施例を第1図,第3図〜第5図を用
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本発明の全2重モテム用エコーキャンセラ回路
の一例を示す。なお、本実施例で第1図に示した従来例
と異なる点は、エコーキャンセラ14の中身であり、そ
の他従来例と同−機能を有する部分には同一の符号をイ
」シてその詳細な説明を省略する。
の一例を示す。なお、本実施例で第1図に示した従来例
と異なる点は、エコーキャンセラ14の中身であり、そ
の他従来例と同−機能を有する部分には同一の符号をイ
」シてその詳細な説明を省略する。
符号変換器1て変換された多値の送信信号Sをエコーキ
ャンセラ14に導いて分岐させ、分岐信号の一方を入力
とずる近端エコーキャンセラ用適応フィルタ2lを設け
て、これにより近端エコー打消し信号(近端エコーの疑
似信号)SNを発生させる。
ャンセラ14に導いて分岐させ、分岐信号の一方を入力
とずる近端エコーキャンセラ用適応フィルタ2lを設け
て、これにより近端エコー打消し信号(近端エコーの疑
似信号)SNを発生させる。
また分岐信号の他方をハルクティレイ2oを介7
して遅延させ、この遅延信号を入力とする遠i,ji,
jエコーキャンセラ用適応フィルタ22を設ける。この
遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22の出力を同期
回路としての位相追従回路23に入力して、これより遠
端エコー打消し信号(遠端エコーの疑似信号)Srを発
生させる。
jエコーキャンセラ用適応フィルタ22を設ける。この
遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22の出力を同期
回路としての位相追従回路23に入力して、これより遠
端エコー打消し信号(遠端エコーの疑似信号)Srを発
生させる。
そして、近端エコー打消し信号SNと遠端エコ− 1”
T’消し信号81〜とを加算器24に加えて、1・ータ
ルエコー打(1″jし信号Sを生1茂し、これをエフー
キャンセラ14から出力する。
T’消し信号81〜とを加算器24に加えて、1・ータ
ルエコー打(1″jし信号Sを生1茂し、これをエフー
キャンセラ14から出力する。
ここで、エコーキャンセラ14内の2つの適応フィルタ
21.22および位相追従回路23の制御入力部には、
加算器13により求められた誤差信号Eを供給している
。
21.22および位相追従回路23の制御入力部には、
加算器13により求められた誤差信号Eを供給している
。
上記適応フィルタ21.22は収束性と安定性の面から
非巡回型ディジタルフィルタか適当てある。具体的には
、第3図に示すように、遅延素子Tの各夕,プの出力を
、係数制御部Kにより増幅率を制御された係数増幅器a
で任意に増幅し、これらの荷重和を加算器Σて得るよう
に構成された8 1・ランスバーサルフィルタが適当てある。なお、その
他のフィルタを否定するものではなく、例えば巡回型テ
ィンタルフィルタを用いることも可能である。
非巡回型ディジタルフィルタか適当てある。具体的には
、第3図に示すように、遅延素子Tの各夕,プの出力を
、係数制御部Kにより増幅率を制御された係数増幅器a
で任意に増幅し、これらの荷重和を加算器Σて得るよう
に構成された8 1・ランスバーサルフィルタが適当てある。なお、その
他のフィルタを否定するものではなく、例えば巡回型テ
ィンタルフィルタを用いることも可能である。
遠烟エコーキャンセラ用適応フィルタ22の入力段に設
けられるハルクティレイ2oは、第4図に示すように、
近端エコーNの応答よりも先行する送信信号の始まりと
、遠端エフーFの応答との間の時間差を受け持つ。この
ようにハルクディレイ20を用いることかできる理由は
、近端エコーNと遠端エコーFとのインパルス応答間が
フラットなディレイを持っているからである。バルクデ
ィレイ20は、具体的には、端子か入出力端子のみて途
中にタップのない、遅延手段としては最も簡易な多段の
ンフトレンスタにより構I戊することかできるが、途中
にタソブかあっても構わない。
けられるハルクティレイ2oは、第4図に示すように、
近端エコーNの応答よりも先行する送信信号の始まりと
、遠端エフーFの応答との間の時間差を受け持つ。この
ようにハルクディレイ20を用いることかできる理由は
、近端エコーNと遠端エコーFとのインパルス応答間が
フラットなディレイを持っているからである。バルクデ
ィレイ20は、具体的には、端子か入出力端子のみて途
中にタップのない、遅延手段としては最も簡易な多段の
ンフトレンスタにより構I戊することかできるが、途中
にタソブかあっても構わない。
また、そのティレイ長さについてはモテムのトレーニン
グ期間中に最適値に決定される。
グ期間中に最適値に決定される。
また、遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22の出力
段に設けられる同期回路としての位相追従回路23は、
その方式として、A P C (Automatic
Phase Control)や水晶フィルタ方式(リ
ンキング方式),バースト注入ロック方式等種々考えら
れるが、ここでは第5図に示すように、ICを用いた回
路で最もよく用いられるP L l、方式を例示してあ
る。即ち、遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ出力を
変調器MDによりアナログ信号に変換してPLLに導き
、この周波数と誤差信号Eの周波数との位相差を電圧に
変換する。この変換電圧をフィードバックして誤差信号
Eの周波数に追随させ、これを復調器DEてディジタル
信号に変換して遠端エコー打消し信号SFを得る。なお
、PLLは1次もしくは2次のループ回路て構或ずるの
が一般的である。
段に設けられる同期回路としての位相追従回路23は、
その方式として、A P C (Automatic
Phase Control)や水晶フィルタ方式(リ
ンキング方式),バースト注入ロック方式等種々考えら
れるが、ここでは第5図に示すように、ICを用いた回
路で最もよく用いられるP L l、方式を例示してあ
る。即ち、遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ出力を
変調器MDによりアナログ信号に変換してPLLに導き
、この周波数と誤差信号Eの周波数との位相差を電圧に
変換する。この変換電圧をフィードバックして誤差信号
Eの周波数に追随させ、これを復調器DEてディジタル
信号に変換して遠端エコー打消し信号SFを得る。なお
、PLLは1次もしくは2次のループ回路て構或ずるの
が一般的である。
さて、次に上述した構成の作用を説明する。
送信信号Sは多値の信号であり、この信号Sはエコーキ
ャンセラl4に導かれて、近端エコーキャンセラ用適応
フィルタ21に入力され、これより近端エコー打消し信
号S.が作1戊される。
ャンセラl4に導かれて、近端エコーキャンセラ用適応
フィルタ21に入力され、これより近端エコー打消し信
号S.が作1戊される。
また、送信信号Sはバルクディレイ20を通って遅延さ
せられ、遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22へも
人力される。遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22
の出力は位相追従回路23に入力され、ここで伝送路上
で受ける周波数オフセッ1・の補償分が計算されて、こ
の補償分を含んた遠端エコー打消し信号S,か作成され
る。作成された近端エコー打消し信号SNと、遠端エコ
ー打消し信号SFとは加算器24に加えられて加算され
、トータルエコー打消し信号Sが生戊される。
せられ、遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22へも
人力される。遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22
の出力は位相追従回路23に入力され、ここで伝送路上
で受ける周波数オフセッ1・の補償分が計算されて、こ
の補償分を含んた遠端エコー打消し信号S,か作成され
る。作成された近端エコー打消し信号SNと、遠端エコ
ー打消し信号SFとは加算器24に加えられて加算され
、トータルエコー打消し信号Sが生戊される。
一方、送{g 信号Sはロールオフフィルタ2,変調器
3,D/A変換器4,送信フィルタ5を経てハイブリッ
ド6を介して伝送路へ送出される。そして、既述したよ
うに近端エコーN1遠端エコーFおよび受信信号Rの重
畳した信号が、受信フィルタ7,A/D変換器8,復調
器9,ロールオフフィルタ10を通り加算器19に達す
る。
3,D/A変換器4,送信フィルタ5を経てハイブリッ
ド6を介して伝送路へ送出される。そして、既述したよ
うに近端エコーN1遠端エコーFおよび受信信号Rの重
畳した信号が、受信フィルタ7,A/D変換器8,復調
器9,ロールオフフィルタ10を通り加算器19に達す
る。
この加算器19で、エコーキャンセラ14で生成された
!・一タルエコー打消し信号(疑似エコー)Sか重畳信
号から差し引かれて、受信信号Rと残留エコーとの加算
信号Pが得られる。加算信号PII は判定回路11,符号変換器12を通って受信情報信号
が得られ、端末側へ送られる。
!・一タルエコー打消し信号(疑似エコー)Sか重畳信
号から差し引かれて、受信信号Rと残留エコーとの加算
信号Pが得られる。加算信号PII は判定回路11,符号変換器12を通って受信情報信号
が得られ、端末側へ送られる。
また、加算信号Pは、判定回路11の判定結果と共に加
算器13に導かれて、これらの差分が求められる。この
差分が誤差信号Eとして近端エコーキャンセラ用適応フ
ィルタ21,遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22
,位相追従回路23へ入力され、誤差信号Eが最小とな
るように適応制御される。この適応制御には例えば最急
降下広などを用いることができる。
算器13に導かれて、これらの差分が求められる。この
差分が誤差信号Eとして近端エコーキャンセラ用適応フ
ィルタ21,遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22
,位相追従回路23へ入力され、誤差信号Eが最小とな
るように適応制御される。この適応制御には例えば最急
降下広などを用いることができる。
以上述ヘたように本実施例によれば、適用フィルタを近
端エコーキャンセラ用適用フィルタ2lと遠端エコーキ
ャンセラ用適用フィルタ22とに分離し、遠端エコーキ
ャンセラ用適応フィルタ22の人力段にバルクディレイ
20を介挿して、送信時点から遠端エコーFか回り込ん
で戻って来るまでの時間差をバルクディレイ2により受
け持つようにしたので、遠端エコーキャンセラ用適応フ
ィルタ22へは遠端疑似エコー成分を作成する送信信号
Sが有効に入力されることとなる。したが12 って、遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22のタッ
プ数に上記時間差分の多数の単位遅延素子を設ける必要
がなくなり、遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22
のタソプ数を大幅に減少することができる。その結果、
遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22のタノプ数を
近端エコーキャンセラ用適応フィルタ2lと同列にする
ことができ、両フィルタ21.22の総タップ数も、従
来の共通適応フィルタに比して小さくすることができる
。
端エコーキャンセラ用適用フィルタ2lと遠端エコーキ
ャンセラ用適用フィルタ22とに分離し、遠端エコーキ
ャンセラ用適応フィルタ22の人力段にバルクディレイ
20を介挿して、送信時点から遠端エコーFか回り込ん
で戻って来るまでの時間差をバルクディレイ2により受
け持つようにしたので、遠端エコーキャンセラ用適応フ
ィルタ22へは遠端疑似エコー成分を作成する送信信号
Sが有効に入力されることとなる。したが12 って、遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22のタッ
プ数に上記時間差分の多数の単位遅延素子を設ける必要
がなくなり、遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22
のタソプ数を大幅に減少することができる。その結果、
遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22のタノプ数を
近端エコーキャンセラ用適応フィルタ2lと同列にする
ことができ、両フィルタ21.22の総タップ数も、従
来の共通適応フィルタに比して小さくすることができる
。
さらに遠端エコーキャンセラ用適応フィルタ22の出力
を後段に設けた位相追従回路23に入力して、そのフィ
ルタ出力を時変要素の影響を受けている誤差信号Eの周
波数に追随させるようにしたので、位相追従回路23か
ら作威される疑似信号、即ち遠端エコー打消し信号SP
は、実際の遠端エコーに一層近付けることかてきる。し
たがって、伝送路上で遠端エコーに加わった周波数オフ
セット,位相ジッタ等の時変要素を有効にキャンセルす
ることかできる。
を後段に設けた位相追従回路23に入力して、そのフィ
ルタ出力を時変要素の影響を受けている誤差信号Eの周
波数に追随させるようにしたので、位相追従回路23か
ら作威される疑似信号、即ち遠端エコー打消し信号SP
は、実際の遠端エコーに一層近付けることかてきる。し
たがって、伝送路上で遠端エコーに加わった周波数オフ
セット,位相ジッタ等の時変要素を有効にキャンセルす
ることかできる。
このようにし−5二−..4!,.’ Z.j−.,i
,1i・例(,、{句!、H:VI易なハノレクティレ
イて適応7・イ几く・の一部谷代用てき、しかも時変要
素を含んたーI−二U−に、J、る擾乱を減らずことか
てきるのて、安価て通(言品’M ” ljtjlい仝
2重モテムが得られる。
,1i・例(,、{句!、H:VI易なハノレクティレ
イて適応7・イ几く・の一部谷代用てき、しかも時変要
素を含んたーI−二U−に、J、る擾乱を減らずことか
てきるのて、安価て通(言品’M ” ljtjlい仝
2重モテムが得られる。
な43、L記した実施例では位相追従回路への人力信号
を誤X・仁S3, Eとずる場きについて述べたか、本
発明はこれに限定されるちので1よなく、時変黒素か含
まれている信冒てあA]ばよく、例えば受(11信号R
そのもの、あるいは受信信−畳に残留エコーの乗った加
算信号I)ヲ用いる、二ともできる。
を誤X・仁S3, Eとずる場きについて述べたか、本
発明はこれに限定されるちので1よなく、時変黒素か含
まれている信冒てあA]ばよく、例えば受(11信号R
そのもの、あるいは受信信−畳に残留エコーの乗った加
算信号I)ヲ用いる、二ともできる。
「発明の効果1
本発明によれば次の効果を発揮ケる,、(1)適応フィ
ルタを近端エコーの疑似信号を作る近む:1l;用適応
フィルタと、遠y:11エコ−(;+)疑似13−弓を
作る遠瑞用適比、フィルタとに分けたの゛、丁、より,
凶爪:的に受信信号に重畳されているエコー成分を受信
f八号から取り除くことかてきる。
ルタを近端エコーの疑似信号を作る近む:1l;用適応
フィルタと、遠y:11エコ−(;+)疑似13−弓を
作る遠瑞用適比、フィルタとに分けたの゛、丁、より,
凶爪:的に受信信号に重畳されているエコー成分を受信
f八号から取り除くことかてきる。
(2)中間夕,プのない構造簡jlなハルクティレイ用
の遅延手段を設けて、遠端エコーか応答するまでの遅延
時間を遅延丁段に肩代わりさせるようにしたのて、クノ
ブ故に応して構造が複雑となる遠台;!1:川j7 1
.a:フィルタの持つタップ数を減らずことか7き、仝
体構或を節素化できる。
の遅延手段を設けて、遠端エコーか応答するまでの遅延
時間を遅延丁段に肩代わりさせるようにしたのて、クノ
ブ故に応して構造が複雑となる遠台;!1:川j7 1
.a:フィルタの持つタップ数を減らずことか7き、仝
体構或を節素化できる。
(3)遠端エコーの疑似信号を遠端エコーに同期させる
同期回路を設けることにより、遠端エコーに時弯要素か
急まれている場合てあっても、時変要素による影響を受
けることなく、近端エコーおよひ遠端エコ−を打効にキ
ャンセルすることができる。
同期回路を設けることにより、遠端エコーに時弯要素か
急まれている場合てあっても、時変要素による影響を受
けることなく、近端エコーおよひ遠端エコ−を打効にキ
ャンセルすることができる。
第1図は本介明による全2重モテム用エコーキャンセラ
回路の一実施例を示すブロック図、第2図は全2重モテ
l・用エコーキャンセラ回路の従来M 4乃くずブロ・
7ク図、第3図は本実施例で用いる適応フィル冫・79
例なくてある1・ランスハーサルフィ・レクの構1戊図
第1図はエコーインパルス応答を示す説明図、第5図
は本実施例で用いる位相追従回路の−例を示すブロック
図である。 14はエコーキャンセラ、19は受信信号からl5 疑似エコーを差1引< 力r+算器、20はハルクディ
レイ用の遅延手段であるハルクディレイ、21は近6W
aエコーキャンセラ用適応フィルタ、22は遠端エコー
キャンセラ用適応フィルタ、23は同期回路としての位
相追従回路、Sは送信信号、Gは自局、Nは近端j′:
・一、Iは相手局、rrは遠端エコー、Rは受信{警号
、SNは近端エコーの灯似信号である近端エコー1’l
li’4 L信号、S,、は遠b:6jエコーの疑似信
号てあるの遠端エコー打〆肖し信号である。 16 手続主市正書(自発) 平成元年10月30日
回路の一実施例を示すブロック図、第2図は全2重モテ
l・用エコーキャンセラ回路の従来M 4乃くずブロ・
7ク図、第3図は本実施例で用いる適応フィル冫・79
例なくてある1・ランスハーサルフィ・レクの構1戊図
第1図はエコーインパルス応答を示す説明図、第5図
は本実施例で用いる位相追従回路の−例を示すブロック
図である。 14はエコーキャンセラ、19は受信信号からl5 疑似エコーを差1引< 力r+算器、20はハルクディ
レイ用の遅延手段であるハルクディレイ、21は近6W
aエコーキャンセラ用適応フィルタ、22は遠端エコー
キャンセラ用適応フィルタ、23は同期回路としての位
相追従回路、Sは送信信号、Gは自局、Nは近端j′:
・一、Iは相手局、rrは遠端エコー、Rは受信{警号
、SNは近端エコーの灯似信号である近端エコー1’l
li’4 L信号、S,、は遠b:6jエコーの疑似信
号てあるの遠端エコー打〆肖し信号である。 16 手続主市正書(自発) 平成元年10月30日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信信号を発した自局で生じる近端エコーと相手局で
生じる遠端エコーとが重畳された受信信号から、適応フ
ィルタで生成した疑似エコーを差し引くことにより、受
信信号に重畳されたエコー成分を除去する全2重モデム
用エコーキャンセラ回路において、 上記適応フィルタを近端エコーの疑似信号を作成する近
端用適応フィルタと、遠端エコーの疑似信号を作成する
遠端用適応フィルタとに分け、遠端用適応フィルタの入
力段には遠端エコーの応答時間送信信号を遅延して入力
するバルクディレイ用の遅延手段を設け、 遠端用適応フィルタの出力段には遠端エコーの疑似信号
を遠端エコーに同期させる同期回路を設け、 該同期回路の出力と上記近端用適応フィルタの出力とを
受信信号から差し引くようにしたことを特徴とする全2
重モデム用エコーキャンセラ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15471689A JPH0321122A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 全2重モデム用エコーキャンセラ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15471689A JPH0321122A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 全2重モデム用エコーキャンセラ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321122A true JPH0321122A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15590405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15471689A Pending JPH0321122A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 全2重モデム用エコーキャンセラ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321122A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0332233A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-12 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 全2重伝送中にエコー除去装置係数の調節を行なうエコー除去装置 |
| JPH0563662A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-12 | Ind Technol Res Inst | 遠端エコーパスをシミユレートする回路及びエコーキヤンセラ |
| WO1994014248A1 (en) * | 1992-12-07 | 1994-06-23 | Telstra Corporation Limited | Far end echo canceller |
| CN108604883A (zh) * | 2016-11-15 | 2018-09-28 | 思科技术公司 | 用于在有线网络环境中支持数字预失真和全双工的系统架构 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP15471689A patent/JPH0321122A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0332233A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-12 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 全2重伝送中にエコー除去装置係数の調節を行なうエコー除去装置 |
| JPH0563662A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-12 | Ind Technol Res Inst | 遠端エコーパスをシミユレートする回路及びエコーキヤンセラ |
| WO1994014248A1 (en) * | 1992-12-07 | 1994-06-23 | Telstra Corporation Limited | Far end echo canceller |
| CN108604883A (zh) * | 2016-11-15 | 2018-09-28 | 思科技术公司 | 用于在有线网络环境中支持数字预失真和全双工的系统架构 |
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