JPH03211289A - 亜鉛系めっき鋼板のクロメート処理方法 - Google Patents
亜鉛系めっき鋼板のクロメート処理方法Info
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- JPH03211289A JPH03211289A JP450390A JP450390A JPH03211289A JP H03211289 A JPH03211289 A JP H03211289A JP 450390 A JP450390 A JP 450390A JP 450390 A JP450390 A JP 450390A JP H03211289 A JPH03211289 A JP H03211289A
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Landscapes
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、亜鉛めっき鋼板及び亜鉛系合金めっき鋼板の
クロメート処理方法に関するものであり、対象とするク
ロメート処理としては、塗布クロメート、反応クロメー
ト電解クロメート処理等がある。
クロメート処理方法に関するものであり、対象とするク
ロメート処理としては、塗布クロメート、反応クロメー
ト電解クロメート処理等がある。
〈従来の技術〉
亜鉛めっき鋼板等の後処理として行われる化成処理方法
として、硫酸と無水クロム酸又はクロム酸塩との混合か
らなるクロメート処理液に鋼板を浸漬する、あるいはク
ロメート処理液を鋼板にスプレーする方法が知られてい
る。亜鉛めっき鋼板にクロメート処理する際、亜鉛めっ
き鋼板中の亜鉛がクロメート処理液中に溶出する。この
溶出した亜鉛がクロメート反応に影響を及ぼし、特に第
2図に示す様にクロメート処理液中の亜鉛が増加するこ
とにより、クロメート付着量が減少する。
として、硫酸と無水クロム酸又はクロム酸塩との混合か
らなるクロメート処理液に鋼板を浸漬する、あるいはク
ロメート処理液を鋼板にスプレーする方法が知られてい
る。亜鉛めっき鋼板にクロメート処理する際、亜鉛めっ
き鋼板中の亜鉛がクロメート処理液中に溶出する。この
溶出した亜鉛がクロメート反応に影響を及ぼし、特に第
2図に示す様にクロメート処理液中の亜鉛が増加するこ
とにより、クロメート付着量が減少する。
そこで、クロメート付着量を一定に保つためには、クロ
メート液中の亜鉛濃度を一定に保てばよく、クロメート
処理中、クロメート液を徐々に棄て、新液を補給するオ
ートドレン方式が採用されている。
メート液中の亜鉛濃度を一定に保てばよく、クロメート
処理中、クロメート液を徐々に棄て、新液を補給するオ
ートドレン方式が採用されている。
従来のオートドレン方式は、新液の補給により、オート
ドレンによるクロメート液消費量に加えて亜鉛めっき鋼
板のクロメート反応によるクロメ−ト液消費量を同時に
まかない、クロメート液の量濃度を一定に保つ方式であ
る。そして、新液はpH制御用補給液とクロム濃度制j
lI用補給液から構成される。
ドレンによるクロメート液消費量に加えて亜鉛めっき鋼
板のクロメート反応によるクロメ−ト液消費量を同時に
まかない、クロメート液の量濃度を一定に保つ方式であ
る。そして、新液はpH制御用補給液とクロム濃度制j
lI用補給液から構成される。
ところが、オートドレンによるクロメート液消費に見合
う補給fIfの濃度バランス(pH補給用液、クロム濃
度補給用液)と、亜鉛めっき鋼板へのクロメート反応に
よるクロメート液消費に見合う補給液量の濃度バランス
(ptl捕給月給用液ロム濃度補給用液)とが異なって
いるために、1つの新液供給で、両方の濃度バランスを
保つのは困難である。特にクロム濃度補給用液には、ク
ロム酸及びそれ以外の酸が含まれているため、クロム濃
度補給用液を補給しても、pl+も若干かわり、pl+
補給用液の補給量予測が困難となる。また、pH補給用
液は従来硝酸あるいはその他の酸であり、クロム濃度補
給用液はクロム酸及びそれ以外の酸が含まれているため
、オートドレンによる消費に見合う補給量とクロメート
反応による消費に見合う補給量のバランスが変わると、
処理液中の酸のバランスがくずれ、クロメート反応性あ
るいは析出物の構造が変わる可能性がある。
う補給fIfの濃度バランス(pH補給用液、クロム濃
度補給用液)と、亜鉛めっき鋼板へのクロメート反応に
よるクロメート液消費に見合う補給液量の濃度バランス
(ptl捕給月給用液ロム濃度補給用液)とが異なって
いるために、1つの新液供給で、両方の濃度バランスを
保つのは困難である。特にクロム濃度補給用液には、ク
ロム酸及びそれ以外の酸が含まれているため、クロム濃
度補給用液を補給しても、pl+も若干かわり、pl+
補給用液の補給量予測が困難となる。また、pH補給用
液は従来硝酸あるいはその他の酸であり、クロム濃度補
給用液はクロム酸及びそれ以外の酸が含まれているため
、オートドレンによる消費に見合う補給量とクロメート
反応による消費に見合う補給量のバランスが変わると、
処理液中の酸のバランスがくずれ、クロメート反応性あ
るいは析出物の構造が変わる可能性がある。
因みに第3図は、次の条件で亜鉛めっき鋼板をクロメー
ト処理したときの、処理液中のクロム酸濃度、p++な
らびにZn”濃度の経時的変化を示すものである。
ト処理したときの、処理液中のクロム酸濃度、p++な
らびにZn”濃度の経時的変化を示すものである。
クロメート処理条件
クロメート処理液
組成(開始時) Cr”
10g/1
10g/1
2.0
50 °C
l2Omp霧
4.5 sec
スプレー法
100 mg/イ
〜 15g//!
1.2m
15に1
1.0 m’/hr
Zn”
pH(開始時)
温度
ライン速度
処理時間
処理法
目標Cr付着量(設定値)
Zn”“の管理限界 5
板幅
クロメート反応槽中液量
ドレン液量
間隔 連続
補給液
Cr”補給液 クロム酸、硫酸、硝酸、リン酸等
pH補給液 硝酸等
この第3図より処理液中のクロム濃度とpHがドレイン
による液消費量を補給するときに大きく変化しているこ
とがわかる。
による液消費量を補給するときに大きく変化しているこ
とがわかる。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明の目的は、クロメート処理液中の溶出亜鉛濃度を
管理限界に保ちながら操業するドレイン方式の亜鉛系め
っき鋼板のクロメート処理方法において、クロメート処
理液中のクロム濃度やpHの変動の小さいクロメート処
理液の補給方法を堤案することである。
管理限界に保ちながら操業するドレイン方式の亜鉛系め
っき鋼板のクロメート処理方法において、クロメート処
理液中のクロム濃度やpHの変動の小さいクロメート処
理液の補給方法を堤案することである。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、クロメート処理液中に亜鉛系めっき鋼板を連
続的に通過させてクロメート処理する際にクロメート処
理液中に溶出した亜鉛濃度を一定に保つために所定量の
クロメート処理液を排出して新たな液を補給するオート
ドレン方式において、このオートドレンによるクロメー
ト液消費量を、クロメート反応によるクロメート液消費
量を補給するタンクとは別のサービスタンクより補給す
ることを特徴とする亜鉛系めっき鋼板のクロメート処理
方法である。
続的に通過させてクロメート処理する際にクロメート処
理液中に溶出した亜鉛濃度を一定に保つために所定量の
クロメート処理液を排出して新たな液を補給するオート
ドレン方式において、このオートドレンによるクロメー
ト液消費量を、クロメート反応によるクロメート液消費
量を補給するタンクとは別のサービスタンクより補給す
ることを特徴とする亜鉛系めっき鋼板のクロメート処理
方法である。
〈作用〉
本発明では、オートドレンによるクロメート液消費に見
合う補給液と、クロメート反応によるクロメート液消費
に見合う補給液と、2系統持ち、それぞれの濃度制御を
行うことができるので、クロム濃度とpnを一定に保つ
ことができ、なおかつp)Iを維持している酸のバラン
スもくずれることがない、その結果常に安定した反応性
、化成皮膜の組成が得られる。
合う補給液と、クロメート反応によるクロメート液消費
に見合う補給液と、2系統持ち、それぞれの濃度制御を
行うことができるので、クロム濃度とpnを一定に保つ
ことができ、なおかつp)Iを維持している酸のバラン
スもくずれることがない、その結果常に安定した反応性
、化成皮膜の組成が得られる。
第1図に本発明のクロメート液の補給系統を示す、オー
トドレンによるクロメート液消費に見合う補給液の系統
B(実際に反応槽に入っている液の各成分バランスと同
じ液:濃縮液あるいは同じ液でもよい)と、クロメート
反応によるクロメート液消費に見合う補給液の系統Aの
2系統からなっている。
トドレンによるクロメート液消費に見合う補給液の系統
B(実際に反応槽に入っている液の各成分バランスと同
じ液:濃縮液あるいは同じ液でもよい)と、クロメート
反応によるクロメート液消費に見合う補給液の系統Aの
2系統からなっている。
オートドレンによるクロメート液消費は、反応槽と同じ
濃度のクロメート液消費であるから、反応槽の俗世レベ
ルに応して補給する。この補給液は、反応槽と同じ濃度
の液が本来なら望ましいが、補給液槽の容量が大きくな
るため濃縮液とし水との混合補給により消¥1量に見合
う量を補給する。
濃度のクロメート液消費であるから、反応槽の俗世レベ
ルに応して補給する。この補給液は、反応槽と同じ濃度
の液が本来なら望ましいが、補給液槽の容量が大きくな
るため濃縮液とし水との混合補給により消¥1量に見合
う量を補給する。
ここでクロム、 pl+、水を1タンクずつ別々に貯蔵
してもよいし、各液を混合して貯蔵してもよい。
してもよいし、各液を混合して貯蔵してもよい。
クロメート反応によるクロメート液消費は、クロメート
の反応!(つまりクロメート皮膜量)により決まるもの
であるから、クロメートの反応量を予測して、補給する
かあるいはクロム濃度、pH等を測定して不足分を補給
するか、いずれの場合でも良い、クロメート反応量の予
測法は特公昭6024182号公報、特開昭59−93
883号公報等に開示されている。この場合の補給系統
はクロム補給用pH補給用と2種類でも良いし、反応に
よる消費よりクロムとpHの消費バランスを考慮して混
合した1種類のみでも良い。
の反応!(つまりクロメート皮膜量)により決まるもの
であるから、クロメートの反応量を予測して、補給する
かあるいはクロム濃度、pH等を測定して不足分を補給
するか、いずれの場合でも良い、クロメート反応量の予
測法は特公昭6024182号公報、特開昭59−93
883号公報等に開示されている。この場合の補給系統
はクロム補給用pH補給用と2種類でも良いし、反応に
よる消費よりクロムとpHの消費バランスを考慮して混
合した1種類のみでも良い。
次に実施例に基づいて本発明を説明する。
〈実施例〉
第1図に示すクロメート液補給系統を用し1で、亜鉛め
っき鋼板に下記の条件でクロメート処理した。その結果
を第4図に示す。
っき鋼板に下記の条件でクロメート処理した。その結果
を第4図に示す。
クロメート処理条件
クロメート処理液
組成(開始時) Cr”
10g/j!
10g//!
2.0
50 ’C
l2Omp+m
4.5 sec
スプレー法
1100II1/ポ
〜 15g/jl!
1.2m
5 kl
1.0 m”/hr
Zn”
pn(開始時)
温度
ライン速度
処理時間
処理法
目標Cr付着量
Zn”の管理限界 5
牟反輻
クロメート反応槽中液量
ドレン液量
間隔 連続
補給液
A系統(クロメート反応による消耗対応)クロム補給タ
ンクの組成 りロム酸、硫酸、硝酸、リン酸等 補給量 0.5 ffi/閉1npH
補給タンクの組成 硝酸など 補給量 2 j!/+*inB系統(
ドレインによる消耗に対応) クロム・pl+補給タンクの組成 建浴剤と同じ組成(ただしZnなし) 補給1 4oz7回 純水の補給量 160 ffi/回第4図から
、Zn”濃度は管理範囲にあり、クロム濃度とpH値も
一定に保たれていることが分る。
ンクの組成 りロム酸、硫酸、硝酸、リン酸等 補給量 0.5 ffi/閉1npH
補給タンクの組成 硝酸など 補給量 2 j!/+*inB系統(
ドレインによる消耗に対応) クロム・pl+補給タンクの組成 建浴剤と同じ組成(ただしZnなし) 補給1 4oz7回 純水の補給量 160 ffi/回第4図から
、Zn”濃度は管理範囲にあり、クロム濃度とpH値も
一定に保たれていることが分る。
〈発明の効果〉
本発明の2系統持った液補給方法を用いることによりク
ロム濃度、pHを一定に保つことができクロメート反応
の反応性つまり皮膜量及び皮膜組成を一定に保つことが
できるようになり、品質安定への寄与は大きい。
ロム濃度、pHを一定に保つことができクロメート反応
の反応性つまり皮膜量及び皮膜組成を一定に保つことが
できるようになり、品質安定への寄与は大きい。
第1図は本発明のクロメート反応槽への補給液系統を示
す説明図、第2図は反応時間に対するクロメート皮膜量
及び浴中亜鉛濃度変化を示すグラフ、第3図は従来のオ
ートドレンによるe濃度バランスの変化を示すグラフ、
第4図は本発明の補給方法による液濃度バランスの変化
を示すグラフである。
す説明図、第2図は反応時間に対するクロメート皮膜量
及び浴中亜鉛濃度変化を示すグラフ、第3図は従来のオ
ートドレンによるe濃度バランスの変化を示すグラフ、
第4図は本発明の補給方法による液濃度バランスの変化
を示すグラフである。
Claims (1)
- クロメート処理液中に亜鉛系めっき鋼板を連続的に通
過させてクロメート処理する際にクロメート処理液中に
溶出した亜鉛濃度を一定に保つために所定量のクロメー
ト処理液を排出して新たな液を補給するオートドレン方
式において、このオートドレンによるクロメート液消費
量を、クロメート反応によるクロメート液消費量を補給
するタンクとは別のサービスタンクより補給することを
特徴とする亜鉛系めっき鋼板のクロメート処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP450390A JPH03211289A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 亜鉛系めっき鋼板のクロメート処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP450390A JPH03211289A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 亜鉛系めっき鋼板のクロメート処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03211289A true JPH03211289A (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=11585860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP450390A Pending JPH03211289A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 亜鉛系めっき鋼板のクロメート処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03211289A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5161761B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2013-03-13 | ディップソール株式会社 | 亜鉛又は亜鉛合金上に黒色の3価クロム化成皮膜を形成するための処理溶液及び亜鉛又は亜鉛合金上に黒色の3価クロム化成皮膜を形成する方法 |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP450390A patent/JPH03211289A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5161761B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2013-03-13 | ディップソール株式会社 | 亜鉛又は亜鉛合金上に黒色の3価クロム化成皮膜を形成するための処理溶液及び亜鉛又は亜鉛合金上に黒色の3価クロム化成皮膜を形成する方法 |
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