JPH03211495A - 制御棒駆動機構の取扱方法およびその取扱装置 - Google Patents
制御棒駆動機構の取扱方法およびその取扱装置Info
- Publication number
- JPH03211495A JPH03211495A JP2006343A JP634390A JPH03211495A JP H03211495 A JPH03211495 A JP H03211495A JP 2006343 A JP2006343 A JP 2006343A JP 634390 A JP634390 A JP 634390A JP H03211495 A JPH03211495 A JP H03211495A
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- Japan
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- control rod
- crd
- drive mechanism
- rod drive
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は沸騰水型原子炉に設けられる制御棒駆動機構の
取扱方法およびその取扱装置に関する。
取扱方法およびその取扱装置に関する。
(従来の技術)
軽水炉としての沸騰水型原子炉(以下、BWRという。
)では、原子炉の運転(起動・停止)や炉出力制御を制
御棒を炉心部に出し入れすることにより行なっており、
この制御棒の制御は特開昭60−179690号公報等
に示す制御棒駆動機構(以下、CRDという。)で行な
っている。
御棒を炉心部に出し入れすることにより行なっており、
この制御棒の制御は特開昭60−179690号公報等
に示す制御棒駆動機構(以下、CRDという。)で行な
っている。
従来のCRDlは、第7図に示すように、BWR2の原
子炉圧力容器3の下部(下鏡部)に多数設けられている
。原子炉圧力容器3は炉水で満される一方、内部に炉心
シュラウド4が設けられ、このシュラウド4内に多数の
燃料集合体5を装架した炉心部6が構成される。燃料集
合体5は炉心支持板7および上部格子板8に支持されて
立設される。燃料集合体5を収容した炉心シュラウド4
はシュラウドヘッド9により覆われる一方、このシュラ
ウドヘッド9の上方に気水分離器10が設けられ、この
気水分離器10で分離された蒸気は蒸気乾燥器(図示せ
ず)で乾燥され、乾き蒸気にされる。
子炉圧力容器3の下部(下鏡部)に多数設けられている
。原子炉圧力容器3は炉水で満される一方、内部に炉心
シュラウド4が設けられ、このシュラウド4内に多数の
燃料集合体5を装架した炉心部6が構成される。燃料集
合体5は炉心支持板7および上部格子板8に支持されて
立設される。燃料集合体5を収容した炉心シュラウド4
はシュラウドヘッド9により覆われる一方、このシュラ
ウドヘッド9の上方に気水分離器10が設けられ、この
気水分離器10で分離された蒸気は蒸気乾燥器(図示せ
ず)で乾燥され、乾き蒸気にされる。
また、4体−組の燃料集合体5によって形成される横断
面十字状の間隙内に制御棒11が下方の制御棒案内管1
2から案内されるようになっており、この制御棒11は
電動式CRD1により駆動制御される。このCRDIは
原子炉圧力容器3の底壁(下鏡部)を貫通して固定され
た制御棒駆動機構ハウジング(以下、CRDハウジング
という。
面十字状の間隙内に制御棒11が下方の制御棒案内管1
2から案内されるようになっており、この制御棒11は
電動式CRD1により駆動制御される。このCRDIは
原子炉圧力容器3の底壁(下鏡部)を貫通して固定され
た制御棒駆動機構ハウジング(以下、CRDハウジング
という。
)13と、このCRDハウジング13内に下方から挿入
固定された制御棒駆動機構本体(以下、CRD本体とい
う。)14とから構成され、CRDlの駆動により、炉
心部6に制御棒11の挿入あるいは引抜きが行なわれ、
炉出力を制御するようになっている。
固定された制御棒駆動機構本体(以下、CRD本体とい
う。)14とから構成され、CRDlの駆動により、炉
心部6に制御棒11の挿入あるいは引抜きが行なわれ、
炉出力を制御するようになっている。
電動式CRD1は、第8図に示すように、CRDハウジ
ング13内にアウタチューブ15を収容しており、この
アウタチューブ15内にシリンダチューブ16が収容さ
れる。アウタチューブ15の下端にはCRD本体フラン
ジ17が一体に取付けられ、またシリンダチューブ16
の内周側には中空ピストン18が上下動可能に収容され
ている。
ング13内にアウタチューブ15を収容しており、この
アウタチューブ15内にシリンダチューブ16が収容さ
れる。アウタチューブ15の下端にはCRD本体フラン
ジ17が一体に取付けられ、またシリンダチューブ16
の内周側には中空ピストン18が上下動可能に収容され
ている。
この中空ピストン18上端にはカップリング部材19が
取付けられており、このカップリング部材19を介して
前記制御棒11と連結されている。
取付けられており、このカップリング部材19を介して
前記制御棒11と連結されている。
また、中空ピストン18の下端部には、複数のマグネッ
ト20が一体に組み込まれている。
ト20が一体に組み込まれている。
一方、中空ピストン18内にはボールねじ軸21が貫通
配置されており、このボールねじ軸21はシャフト22
を介して電動機23から回転駆動力が伝達されるように
なっている。このボールねじ軸21にはボールナツト2
4が螺合している。
配置されており、このボールねじ軸21はシャフト22
を介して電動機23から回転駆動力が伝達されるように
なっている。このボールねじ軸21にはボールナツト2
4が螺合している。
上記シャフト22部分は前記CRD本体フランジ17に
下方から固定されたスプールピース25に収容されてお
り、上記電動機23はこのスプールピース25下方に固
定される。またシャフト22吉スプールピース25との
間にはシールボックス26を介してシール部材27が装
着されている。
下方から固定されたスプールピース25に収容されてお
り、上記電動機23はこのスプールピース25下方に固
定される。またシャフト22吉スプールピース25との
間にはシールボックス26を介してシール部材27が装
着されている。
ところで、CRDlには原子炉出力を所定の状態に調整
維持するために制御棒11を比較的低速で挿入あるいは
引抜く動作(以後シム動作と称す)と、非常時に原子炉
を緊急停止するために制御棒11を高速で挿入する動作
(以下スクラム動作と称す)とがある。シム動作は、電
動機23を駆動させてシャフト22を介してボールねじ
軸21を回転させる。このボールねじ軸21の回転によ
りポールナツト24が上昇して中空ピストン18を上昇
させる。これによって制御棒11が低速で所定量挿入さ
れる。逆に制御棒11を引抜く場合には電動機23を逆
回転させる。電動機23の逆回転によりボールねじ軸2
1も逆回転してポールナツト24が下降し同時に中空ピ
ストン18も下降する。これによって制御棒11は低速
で所定量が引抜かれる。
維持するために制御棒11を比較的低速で挿入あるいは
引抜く動作(以後シム動作と称す)と、非常時に原子炉
を緊急停止するために制御棒11を高速で挿入する動作
(以下スクラム動作と称す)とがある。シム動作は、電
動機23を駆動させてシャフト22を介してボールねじ
軸21を回転させる。このボールねじ軸21の回転によ
りポールナツト24が上昇して中空ピストン18を上昇
させる。これによって制御棒11が低速で所定量挿入さ
れる。逆に制御棒11を引抜く場合には電動機23を逆
回転させる。電動機23の逆回転によりボールねじ軸2
1も逆回転してポールナツト24が下降し同時に中空ピ
ストン18も下降する。これによって制御棒11は低速
で所定量が引抜かれる。
またスクラム動作はCRDl為ウジンつj3のフランジ
13AおよびCRD本体17に形成された高圧水供給ポ
ート28を介して図示しない高圧水注入機構より高圧水
が供給され、その高圧力が中空ピストン18に作用する
。この高圧力の作用により中空ピストン18は前記ポー
ルナツト24から離脱して高速で上昇し制御棒11を炉
心内に高速で挿入する。これで原子炉の緊急停止がなさ
れる。
13AおよびCRD本体17に形成された高圧水供給ポ
ート28を介して図示しない高圧水注入機構より高圧水
が供給され、その高圧力が中空ピストン18に作用する
。この高圧力の作用により中空ピストン18は前記ポー
ルナツト24から離脱して高速で上昇し制御棒11を炉
心内に高速で挿入する。これで原子炉の緊急停止がなさ
れる。
次に、CRD本体14をCRDノ\ウジング13内に挿
入して取付ける作業について説明する。まず第9図に示
すようにCRD本体14からスプールピース25および
電動機23を切離した状態で、CRD本体14をCRD
交換機としてのCRD取扱装置(図示せず)を使ってC
RDハウジング13内に下方より挿入する。そしてCR
D本体1−4を中空ピストン]8上端のカップリング部
材19を介して制御棒11と連結させる。すなわち第1
0図および第11図に示すようにカップリング部材19
には4枚の係合板19Aが設けられている。
入して取付ける作業について説明する。まず第9図に示
すようにCRD本体14からスプールピース25および
電動機23を切離した状態で、CRD本体14をCRD
交換機としてのCRD取扱装置(図示せず)を使ってC
RDハウジング13内に下方より挿入する。そしてCR
D本体1−4を中空ピストン]8上端のカップリング部
材19を介して制御棒11と連結させる。すなわち第1
0図および第11図に示すようにカップリング部材19
には4枚の係合板19Aが設けられている。
一方、制御棒11の下端にはカップリング穴31が形成
されており、このカップリング穴31の内周面には上記
4枚の係合板19Aに嵌合する4つの四部31Aが形成
されている。これら係合四部31Aに上記4枚の係合板
19Aがそれぞれ嵌合するように位相合せをした状態で
CRD本体14をCRDハウジング13内に挿入する。
されており、このカップリング穴31の内周面には上記
4枚の係合板19Aに嵌合する4つの四部31Aが形成
されている。これら係合四部31Aに上記4枚の係合板
19Aがそれぞれ嵌合するように位相合せをした状態で
CRD本体14をCRDハウジング13内に挿入する。
そしてカップリング部材19の4枚の係合板19Aがカ
ップリング穴31内に完全に挿入された後もその挿入状
態をより確実にするために制御棒11を若干持ち上げた
状態となるまでCRD本体14をCRDハウジング13
内に挿入する。
ップリング穴31内に完全に挿入された後もその挿入状
態をより確実にするために制御棒11を若干持ち上げた
状態となるまでCRD本体14をCRDハウジング13
内に挿入する。
CRD本体14の挿入により、制御棒]1は制御棒案内
管12の着座面から少し離れるため炉水のシール機能が
無くなり、制御棒11と制御棒案内管12との間から炉
水が流出する。流出した炉水は上部ガイド33の上面側
を通ってアウタチューブ15とCRDハウジング13と
の間を流下してシール機構35でシールされる。シール
機構35は、アウタチューブ15の下部大径部に形成さ
れ、アウタチューブ15側に形成された環状溝と、この
環状溝に装着されたシールリングとから構成される。
管12の着座面から少し離れるため炉水のシール機能が
無くなり、制御棒11と制御棒案内管12との間から炉
水が流出する。流出した炉水は上部ガイド33の上面側
を通ってアウタチューブ15とCRDハウジング13と
の間を流下してシール機構35でシールされる。シール
機構35は、アウタチューブ15の下部大径部に形成さ
れ、アウタチューブ15側に形成された環状溝と、この
環状溝に装着されたシールリングとから構成される。
また、CRD本体14を挿入する場合、CRD本体フラ
ンジ17のシールリング29を保護するために、CRD
ハウジング13のフランジ13AとCRD本体フランジ
17との間に隙間を設けた状態でCRD本体]4の挿入
を停止する。このとき、CRD本体14の上部ガイド3
3の上面はCRDハウジング13の上端内面に当接する
ようになっており、上部ガイド33とシリンダチューブ
16との間に装着されたバッファー用の皿ばね列34は
若干圧縮された状態にある。
ンジ17のシールリング29を保護するために、CRD
ハウジング13のフランジ13AとCRD本体フランジ
17との間に隙間を設けた状態でCRD本体]4の挿入
を停止する。このとき、CRD本体14の上部ガイド3
3の上面はCRDハウジング13の上端内面に当接する
ようになっており、上部ガイド33とシリンダチューブ
16との間に装着されたバッファー用の皿ばね列34は
若干圧縮された状態にある。
次に第12図および第13図に示すようにCRD本体1
4を45°回転させてカップリング部材19とカップリ
ング穴31とを正しくカップリングさせてCRD本体1
4と制御棒11とを連結する。この連結後に、CRD本
体14をCRDハウジング13内にさらに挿入し、図示
しない取付ボルトによりCRDハウジングフランジ13
AとCRD本体14のフランジ17を連結してCRD本
体14をCRDハウジング13に固定する。その後、ス
プールピース25および電動機23を順次取付ける。
4を45°回転させてカップリング部材19とカップリ
ング穴31とを正しくカップリングさせてCRD本体1
4と制御棒11とを連結する。この連結後に、CRD本
体14をCRDハウジング13内にさらに挿入し、図示
しない取付ボルトによりCRDハウジングフランジ13
AとCRD本体14のフランジ17を連結してCRD本
体14をCRDハウジング13に固定する。その後、ス
プールピース25および電動機23を順次取付ける。
次に、CRD本体14をハウジング13から取外す作業
を説明する CRD本体14を取外す場合、初めにCRD 1からス
プールピース25および電動機23を取り外す。その後
、CRD本体フランジ17をCRDハウジングフランジ
13Aに締結している取付ボルト(図示せず)を緩め、
CRD本体14のCRDハウジング13への固定を解除
する。このとき、CRD本体14はCRD交換機として
のCRD取扱装置(図示せず)に支持させておく。
を説明する CRD本体14を取外す場合、初めにCRD 1からス
プールピース25および電動機23を取り外す。その後
、CRD本体フランジ17をCRDハウジングフランジ
13Aに締結している取付ボルト(図示せず)を緩め、
CRD本体14のCRDハウジング13への固定を解除
する。このとき、CRD本体14はCRD交換機として
のCRD取扱装置(図示せず)に支持させておく。
続いて、CRD取扱装置を下降させることにより、CR
D本体14を下げる。その際、CRD本体フランジ17
のシールリング29を保護するため、CRDハウジング
フランジ13AとCRD本体フランジ17との間に若干
の隙間が形成された状態でCRD本体14の下降を一時
停止する。この停止時には、CRD本体14の上部ガイ
ド33の上面はCRDハウジング13の頂壁面に当接し
ており、上部ガイド33とシリンダチューブ16との間
に装着されたバッファ周器ばね列34は若干圧縮された
状態にある。
D本体14を下げる。その際、CRD本体フランジ17
のシールリング29を保護するため、CRDハウジング
フランジ13AとCRD本体フランジ17との間に若干
の隙間が形成された状態でCRD本体14の下降を一時
停止する。この停止時には、CRD本体14の上部ガイ
ド33の上面はCRDハウジング13の頂壁面に当接し
ており、上部ガイド33とシリンダチューブ16との間
に装着されたバッファ周器ばね列34は若干圧縮された
状態にある。
第9図に示す状態で、CRD本体14を45度回転させ
てカップリング部材19の4枚の係合板19Aと制御棒
11下端部のカップリング穴31内周面の4つの係合凹
部31. Aが、第10図および第11図に示すように
、それぞれ嵌合するように位相合せをし、この位相合せ
状態でCRD本体14を再び下降させる。
てカップリング部材19の4枚の係合板19Aと制御棒
11下端部のカップリング穴31内周面の4つの係合凹
部31. Aが、第10図および第11図に示すように
、それぞれ嵌合するように位相合せをし、この位相合せ
状態でCRD本体14を再び下降させる。
このとき、制御棒11はCRD本体14とともに下降し
て制御棒案内管12に当接して炉水のシル構造を形成し
、制御棒11の下降はこの位置で停止せしめられる。
て制御棒案内管12に当接して炉水のシル構造を形成し
、制御棒11の下降はこの位置で停止せしめられる。
CRD本体14をさらに下降させると、カップリング部
材19の4枚の係合板19Aが制御棒11のカップリン
グ穴31から引き抜かれ、その後さらにCRD本体14
を下げることによりCRD本体14をCRDハウジング
13から完全に取外すことができる。
材19の4枚の係合板19Aが制御棒11のカップリン
グ穴31から引き抜かれ、その後さらにCRD本体14
を下げることによりCRD本体14をCRDハウジング
13から完全に取外すことができる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、CHD本体14は定期点検時にCRDハウジ
ング13から取外されるが、このCRD本体14の取外
す作業において、CHD本体14と制御棒11とが連結
(カップリング)状態から連結解除(アンカップリング
)状態に移行するとき、何らかの原因で連結解除が不完
全になると、中空ピストン18が制御棒11に取付けら
れた状態となり、CRD本体14をCRDハウジング1
3から取り外すことができなくなる。
ング13から取外されるが、このCRD本体14の取外
す作業において、CHD本体14と制御棒11とが連結
(カップリング)状態から連結解除(アンカップリング
)状態に移行するとき、何らかの原因で連結解除が不完
全になると、中空ピストン18が制御棒11に取付けら
れた状態となり、CRD本体14をCRDハウジング1
3から取り外すことができなくなる。
また、制御棒11に連結された状態でCRD本体14を
無理に引き抜くと、中空ピストン18とポールナツト2
4が分離し、かなり引き抜いた状態で振動等により連結
が解除されることがある。
無理に引き抜くと、中空ピストン18とポールナツト2
4が分離し、かなり引き抜いた状態で振動等により連結
が解除されることがある。
この場合、中空ピストン18が自重により落下し、この
ピストン18を受は止めるポールナツト24に大きな衝
撃荷重が加わり、ポールナツト24が破損する可能性が
ある。
ピストン18を受は止めるポールナツト24に大きな衝
撃荷重が加わり、ポールナツト24が破損する可能性が
ある。
このため、CRD本体14をCRDハウジング13から
取外す場合、中空ピストン18と制御棒11との連結が
解除されたか否かを正確に確認する必要がある。
取外す場合、中空ピストン18と制御棒11との連結が
解除されたか否かを正確に確認する必要がある。
従来のCRD取扱装置においては、CRD取扱装置本体
にロードセル等の荷重計を取付けてCRD本体14や中
空ピストン18の重量を監視していた。しかしながら、
中空ピストン18の荷重はCRD本体14の全体荷重に
対して非常に小さいため、中空ピストン18の重量検出
が困難であったり、正確に検出できない等の課題があっ
た。
にロードセル等の荷重計を取付けてCRD本体14や中
空ピストン18の重量を監視していた。しかしながら、
中空ピストン18の荷重はCRD本体14の全体荷重に
対して非常に小さいため、中空ピストン18の重量検出
が困難であったり、正確に検出できない等の課題があっ
た。
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、CR
D本体と制御棒との連結が解除されたか否かを正確に検
知し、CRD本体をCRDハウジングから安定的かつス
ムーズに取外すことができる制御棒駆動機構の取扱方法
およびその取扱装置を提供することにある。
D本体と制御棒との連結が解除されたか否かを正確に検
知し、CRD本体をCRDハウジングから安定的かつス
ムーズに取外すことができる制御棒駆動機構の取扱方法
およびその取扱装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る制御棒駆動機構の取扱方法は、上述した課
題を解決するために、制御棒駆動機構本体を制御棒駆動
機構ハウジングから取外す制御棒駆動機構の取扱方法に
おいて、制御棒と制御棒駆動機構本体との連結状態の有
無を連結解除検出手段で検出し、前記制御棒と制御棒駆
動機構本体とが連結解除されていることを監視しながら
制御棒駆動機構本体を制御棒駆動機構ハウジングから取
外す方法を提供するものである。
題を解決するために、制御棒駆動機構本体を制御棒駆動
機構ハウジングから取外す制御棒駆動機構の取扱方法に
おいて、制御棒と制御棒駆動機構本体との連結状態の有
無を連結解除検出手段で検出し、前記制御棒と制御棒駆
動機構本体とが連結解除されていることを監視しながら
制御棒駆動機構本体を制御棒駆動機構ハウジングから取
外す方法を提供するものである。
また、従来技術が有する課題を解決するために、本発明
の制御棒駆動機構の取扱装置は、原子炉圧力容器の底壁
に貫通固定された制御棒駆動機構ハウジングと、このハ
ウジングに取付け、取外し可能に固定される制御棒駆動
機構本体と、この制御棒駆動機構本体を制御棒駆動機構
ハウジングに取付けたり、取外す際、前記制御棒駆動機
構本体を昇降自在に支持する制御棒駆動機構取扱装置本
体とを有する制御棒駆動機構の取扱装置において、前記
制御棒駆動機構本体と制御棒との連結解除状態を検出す
る連結解除検出手段を設け、この連結解除検出手段で、
制御棒駆動機構本体を制御棒駆動機構ハウジングから取
外すとき、前記制御棒と制御棒駆動機構本体との連結解
除を監視可能に設定したものである。
の制御棒駆動機構の取扱装置は、原子炉圧力容器の底壁
に貫通固定された制御棒駆動機構ハウジングと、このハ
ウジングに取付け、取外し可能に固定される制御棒駆動
機構本体と、この制御棒駆動機構本体を制御棒駆動機構
ハウジングに取付けたり、取外す際、前記制御棒駆動機
構本体を昇降自在に支持する制御棒駆動機構取扱装置本
体とを有する制御棒駆動機構の取扱装置において、前記
制御棒駆動機構本体と制御棒との連結解除状態を検出す
る連結解除検出手段を設け、この連結解除検出手段で、
制御棒駆動機構本体を制御棒駆動機構ハウジングから取
外すとき、前記制御棒と制御棒駆動機構本体との連結解
除を監視可能に設定したものである。
(作用)
本発明の制御棒駆動機構の取扱方法およびその取扱装置
においては、制御棒と制御棒駆動機構本体との連結(カ
ップリング)状態の有無を連結解除検出手段で正確に判
別し、制御棒と制御棒駆動機構とが正確に連結解除され
ているとき、制御棒駆動機構本体を制御棒駆動機構ハウ
ジングから安定的かつスムーズに取外すことができるよ
うにしたものである。
においては、制御棒と制御棒駆動機構本体との連結(カ
ップリング)状態の有無を連結解除検出手段で正確に判
別し、制御棒と制御棒駆動機構とが正確に連結解除され
ているとき、制御棒駆動機構本体を制御棒駆動機構ハウ
ジングから安定的かつスムーズに取外すことができるよ
うにしたものである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について添付図面を参照して説
明する。
明する。
軽水炉としての沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器3の底
部(下鏡部)3aに取付けられる制御棒駆動機構(CR
D)40の構成は、第7図ないし第9図に示される制御
棒駆動機構1−と実質的に異ならないので、同じ部分に
は同一符号を付して説明を省略する。
部(下鏡部)3aに取付けられる制御棒駆動機構(CR
D)40の構成は、第7図ないし第9図に示される制御
棒駆動機構1−と実質的に異ならないので、同じ部分に
は同一符号を付して説明を省略する。
このCRD40の制御棒駆動機構本体(CRI)本体)
41をCRDハウジング13に挿入して取付けたり、C
RDハウジング13から取外す制御棒駆動機構取扱装置
(CRD取扱装置)44は第2図に示すように構成され
ている。この取扱装置44は、CRD本体フランジ17
に係合可能なCRD取扱装置本体45を有し、この取扱
装置本体45上に、スプールピース25および電動機2
3(第8図参照)を取り外したCRD本体41をy7降
自在に支持している。
41をCRDハウジング13に挿入して取付けたり、C
RDハウジング13から取外す制御棒駆動機構取扱装置
(CRD取扱装置)44は第2図に示すように構成され
ている。この取扱装置44は、CRD本体フランジ17
に係合可能なCRD取扱装置本体45を有し、この取扱
装置本体45上に、スプールピース25および電動機2
3(第8図参照)を取り外したCRD本体41をy7降
自在に支持している。
CRD本体41はCRDハウジング13内に収容される
アウタチューブ15と、このアウタチューブ15内に収
容されるシリンダチューブ16と、シリンダチューブ1
6内に昇降自在に収容され、昇降可能な中空ピストン組
立部46と、この中空ピストン組立部46を昇降駆動さ
せるボールねじ組立部47と、このボールねじ組立部4
7をドライブシャフト22を介して駆動させる電動機2
3(第8図)等から構成される。CRD本体41の中空
ピストン組立部46は中空ピストン18の上端部に設け
られるカップリング部材19と、その下端部に組み込ま
れた複数のマグネット48とを有する。マグネット48
は中空ピストン18の下端部に例えば2個直径方向に対
向して組み込まれる。カップリング部材19と制御棒1
1とのカップリング関係は第10図〜第13図に示す従
来と同様であるので説明を省略する。
アウタチューブ15と、このアウタチューブ15内に収
容されるシリンダチューブ16と、シリンダチューブ1
6内に昇降自在に収容され、昇降可能な中空ピストン組
立部46と、この中空ピストン組立部46を昇降駆動さ
せるボールねじ組立部47と、このボールねじ組立部4
7をドライブシャフト22を介して駆動させる電動機2
3(第8図)等から構成される。CRD本体41の中空
ピストン組立部46は中空ピストン18の上端部に設け
られるカップリング部材19と、その下端部に組み込ま
れた複数のマグネット48とを有する。マグネット48
は中空ピストン18の下端部に例えば2個直径方向に対
向して組み込まれる。カップリング部材19と制御棒1
1とのカップリング関係は第10図〜第13図に示す従
来と同様であるので説明を省略する。
また、CRD本体41のアウタチューブ15の下部大径
部にはシール機構50が形成されている。
部にはシール機構50が形成されている。
このシール機構50はアウタチューブ15側に形成され
た環状溝51とこの環状溝51に装着されるシールリン
グ52とから構成される。
た環状溝51とこの環状溝51に装着されるシールリン
グ52とから構成される。
さらに、CRD本体41をCRDハウジング13から取
外すとき、CRDハウジング13の外側に、制御棒11
とCRD本体41との連結(カップリング)状態の有無
を検出する連結解除検出手段55が設けられる。この連
結解除検出手段55は好ましくは定期点検時に取付けら
れるが、恒久的に取付けてもよい。
外すとき、CRDハウジング13の外側に、制御棒11
とCRD本体41との連結(カップリング)状態の有無
を検出する連結解除検出手段55が設けられる。この連
結解除検出手段55は好ましくは定期点検時に取付けら
れるが、恒久的に取付けてもよい。
連結解除検出手段55は、例えばリードスイッチ、誘導
コイル、あるいは半導体センサのような磁気センサ等の
磁気検出手段で構成され、CRD本体41の中空ピスト
ン18に組み込まれたマグネット48に連結解除位置(
アンカップル位置)で連動し、CRD本体41と制御棒
11との連結解除状態を検出するようになっている。
コイル、あるいは半導体センサのような磁気センサ等の
磁気検出手段で構成され、CRD本体41の中空ピスト
ン18に組み込まれたマグネット48に連結解除位置(
アンカップル位置)で連動し、CRD本体41と制御棒
11との連結解除状態を検出するようになっている。
具体的には、連結解除検出手段55は、制御棒11とC
RD本体41のカップリング部材19との連結解除状態
を検出するため、第12図および第13図に示す連結位
置(カップリング位r!!、)から45度回転した位置
でマグネット48に対向して動作されるようになってい
る。
RD本体41のカップリング部材19との連結解除状態
を検出するため、第12図および第13図に示す連結位
置(カップリング位r!!、)から45度回転した位置
でマグネット48に対向して動作されるようになってい
る。
また、CRDハウジング13の外側に電動式CRDのス
クラムタイム測定用の検出スイッチ(図示せず)が棒状
部材に組み込まれて設けられている。この検出スイッチ
は中空ピストン18がスクラム時に原子炉内に挿入され
る時間を測定するものであり、CRDハウジングフラン
ジ13A、CRD本体フランジ17、スプールピース2
5のフランジを貫通して設けられている。しかし、この
検出スイッチは、CRD40の定期点検時に、スプール
ピース25を取外し、CRD本体41を45度回転させ
てアンカップリングさせるため、予め取外す必要がある
。
クラムタイム測定用の検出スイッチ(図示せず)が棒状
部材に組み込まれて設けられている。この検出スイッチ
は中空ピストン18がスクラム時に原子炉内に挿入され
る時間を測定するものであり、CRDハウジングフラン
ジ13A、CRD本体フランジ17、スプールピース2
5のフランジを貫通して設けられている。しかし、この
検出スイッチは、CRD40の定期点検時に、スプール
ピース25を取外し、CRD本体41を45度回転させ
てアンカップリングさせるため、予め取外す必要がある
。
次に、制御棒駆動機構の定期点検時の取扱いについて説
明する。
明する。
CRD40の定期点検時に、CRD本体41はCRDハ
ウジング13から取外されるが、この取外作業において
は第1図に示すように、CHD本体41からスプールピ
ース25および電動機23(第8図参照)を取外し、そ
の後、CRDハウジングフランジ13AとCRD本体フ
ランジ17を締結している取付ボルトを緩め、CRDハ
ウジング13へのCRD本体41の固定を解除し、CR
D本体41をCRD取扱装置44上に支持させる。
ウジング13から取外されるが、この取外作業において
は第1図に示すように、CHD本体41からスプールピ
ース25および電動機23(第8図参照)を取外し、そ
の後、CRDハウジングフランジ13AとCRD本体フ
ランジ17を締結している取付ボルトを緩め、CRDハ
ウジング13へのCRD本体41の固定を解除し、CR
D本体41をCRD取扱装置44上に支持させる。
続いて、CRD本体41を所定量!、例えば数鮒下げ(
第2図参照)、CRDハウジング13とCRD本体フラ
ンジ17との間に隙間を設けた状態でCRD本体41を
45度回転させる。隙間はCRD本体41を回転させる
とき、シールリング29を保護するためであり、若干の
隙間を形成した状態でCRD本体41の下降を一時停止
させる。
第2図参照)、CRDハウジング13とCRD本体フラ
ンジ17との間に隙間を設けた状態でCRD本体41を
45度回転させる。隙間はCRD本体41を回転させる
とき、シールリング29を保護するためであり、若干の
隙間を形成した状態でCRD本体41の下降を一時停止
させる。
この状態で制御棒11とCRD本体41とは連結解除で
きる位置にセットされ、この連結解除状態は連結解除検
出手段55で検出される。
きる位置にセットされ、この連結解除状態は連結解除検
出手段55で検出される。
このとき、CRD本体41の上部ガイド33の上面はC
RDハウジング13の頂部内面に当接し、上部ガイド3
3とシリンダチューブ16との間に介装されたバッファ
周器ばね列34は若干圧縮された状態にある。
RDハウジング13の頂部内面に当接し、上部ガイド3
3とシリンダチューブ16との間に介装されたバッファ
周器ばね列34は若干圧縮された状態にある。
この状態で、第10図および第11図に示すように、カ
ップリング部材19の4枚の係合板19Aが制御棒11
のカップリング穴31の各係合凹部31Aにそれぞれ嵌
合するように位相が合された状態となる。この位相合せ
状態からCRD本体41をそのまま下げると、制御棒1
1のカップリング穴31から中空ピストン18のカップ
リング部材19が外れ、アンカップリング状態となる。
ップリング部材19の4枚の係合板19Aが制御棒11
のカップリング穴31の各係合凹部31Aにそれぞれ嵌
合するように位相が合された状態となる。この位相合せ
状態からCRD本体41をそのまま下げると、制御棒1
1のカップリング穴31から中空ピストン18のカップ
リング部材19が外れ、アンカップリング状態となる。
このとき、中空ピストン18下端のマグネット48が連
結解除検出手段55を動作させ、CRD本体41が制御
棒11から確実に外れたことを検出できる。
結解除検出手段55を動作させ、CRD本体41が制御
棒11から確実に外れたことを検出できる。
また、CRD本体4JをCRDハウジング13に挿入し
て取付ける作業は従来と異なるところがないので省略す
る。
て取付ける作業は従来と異なるところがないので省略す
る。
しかして、CRDハウジング13の外側に連結解除検出
手段55を設け、この検出手段55を中空ピストン18
に設けられたマグネット48で動作させることにより、
CRD本体41をCRDハウジング13から取外すとき
、中空ピストン18が制御棒11から確実に外れたこと
を検出することができる。
手段55を設け、この検出手段55を中空ピストン18
に設けられたマグネット48で動作させることにより、
CRD本体41をCRDハウジング13から取外すとき
、中空ピストン18が制御棒11から確実に外れたこと
を検出することができる。
次に、CRD取扱装置の他の実施例について説明する。
第3図は、CRD取扱装ff144Aの第2実施例を示
すものである。このCRD取扱装置44Aは、CRD取
扱装置本体45に中空ピストン組立部46およびボール
ねじ組立部47を独立的に弾性支持する緩衝支持装置と
して弾性支持機構57を設け、この弾性支持機構57に
より中空ピストン18の落下衝撃を吸収するようにした
ものである。
すものである。このCRD取扱装置44Aは、CRD取
扱装置本体45に中空ピストン組立部46およびボール
ねじ組立部47を独立的に弾性支持する緩衝支持装置と
して弾性支持機構57を設け、この弾性支持機構57に
より中空ピストン18の落下衝撃を吸収するようにした
ものである。
弾性支持機構57はCRD取扱装置本体45の中央凹所
58にガイドシャフト59が立設される。
58にガイドシャフト59が立設される。
ガイドシャフト59にはコイルばね等の支持ばね60と
、ボールねじ軸21の下端カップリング部21aと係合
可能な受座61が介装され、この受座61の飛び出しは
、ガイドシャフト59の頂部ヘッド59aにより規制さ
れる。上記支持ばね60および受座61により、ボール
ねし組立部47および中空ピストン組立部46を弾力的
に支持している。
、ボールねじ軸21の下端カップリング部21aと係合
可能な受座61が介装され、この受座61の飛び出しは
、ガイドシャフト59の頂部ヘッド59aにより規制さ
れる。上記支持ばね60および受座61により、ボール
ねし組立部47および中空ピストン組立部46を弾力的
に支持している。
CRD取扱装置本体45でCRD本体4】の下部を支持
すると、取扱装置本体45に設けられた弾性支持機構5
7は中空ピストン組立部46やボールねじ組立部47を
支持するが、弾性支持機構57は中空ピストン組立部4
6やボールねじ組立部47のみを支持するときは、支持
ばね60が弾性変形をほとんどせず、剛性的に支持され
、制御棒11の荷重が加わったときは支持ばね60は大
きな荷重を受けて弾性変形し、弾力的に支持される。
すると、取扱装置本体45に設けられた弾性支持機構5
7は中空ピストン組立部46やボールねじ組立部47を
支持するが、弾性支持機構57は中空ピストン組立部4
6やボールねじ組立部47のみを支持するときは、支持
ばね60が弾性変形をほとんどせず、剛性的に支持され
、制御棒11の荷重が加わったときは支持ばね60は大
きな荷重を受けて弾性変形し、弾力的に支持される。
この支持状態を検出することによりカップリング部材1
9と制御棒11との結合が、確実に行なわれているか否
かを正確に判断することができる。
9と制御棒11との結合が、確実に行なわれているか否
かを正確に判断することができる。
このように、CHD取扱装置本体45に緩衝支持装置と
しての弾性支持機構57を組み込み、その支持ばね60
のばね強さを適当な値に設定することにより、CRD本
体41をCRDハウジング13に取付けたり、取外す着
脱作業時に、弾性支持機構57は中空ピストン組立部4
6およびボールねじ組立部47を支持してカップリング
部材19を制御棒11に強く押して、カップリング部材
19と制御棒11は確実にカップリングされ、カップリ
ングが正確に行なわれているか否かを判別できる、なお
、符号62は支持ばね6oのばね受座である。
しての弾性支持機構57を組み込み、その支持ばね60
のばね強さを適当な値に設定することにより、CRD本
体41をCRDハウジング13に取付けたり、取外す着
脱作業時に、弾性支持機構57は中空ピストン組立部4
6およびボールねじ組立部47を支持してカップリング
部材19を制御棒11に強く押して、カップリング部材
19と制御棒11は確実にカップリングされ、カップリ
ングが正確に行なわれているか否かを判別できる、なお
、符号62は支持ばね6oのばね受座である。
次に、本発明に係る制御棒駆動機構の取扱装置の第3実
施例を第4図を参照して説明する。
施例を第4図を参照して説明する。
この実施例に示されたCRD40の取扱装置44Bは、
CRD取扱装置本体45に緩衝支持機構として流体シリ
ンダ装置63を設け、この流体シリンダ装置63から突
出するピストンロッド64の先端に受座65を設け、こ
の受座65で中空ピストン組立部46およびボールねじ
組立部47を支持させるようにしてもよい。
CRD取扱装置本体45に緩衝支持機構として流体シリ
ンダ装置63を設け、この流体シリンダ装置63から突
出するピストンロッド64の先端に受座65を設け、こ
の受座65で中空ピストン組立部46およびボールねじ
組立部47を支持させるようにしてもよい。
さらに、第5図および第6図に示すように緩衝支持装置
としての弾性支持機構57や流体シリンダ装置63にロ
ードセル等の荷重検出手段66を組み込み、この荷重検
出手段66で弾性支持機構57や流体シリンダ装r11
63に作用する荷重を検出しつつCRD本体41のCR
Dハウジング13への着脱作業を進めるようにしてもよ
い。
としての弾性支持機構57や流体シリンダ装置63にロ
ードセル等の荷重検出手段66を組み込み、この荷重検
出手段66で弾性支持機構57や流体シリンダ装r11
63に作用する荷重を検出しつつCRD本体41のCR
Dハウジング13への着脱作業を進めるようにしてもよ
い。
この場合、荷重検出手段66は連結解除検出手段の機能
を有し、中空ピストン組立部46およびボールナツト組
立部47の荷重を検出できるので、中空ピストン18が
荷重検出手段66に正確に作用しているか否かを検出で
き、この荷重検出手段66で制御棒11とCRD本体4
1とのカップリング状態を検出することができる。
を有し、中空ピストン組立部46およびボールナツト組
立部47の荷重を検出できるので、中空ピストン18が
荷重検出手段66に正確に作用しているか否かを検出で
き、この荷重検出手段66で制御棒11とCRD本体4
1とのカップリング状態を検出することができる。
以上に述べたように本発明に係る制御棒駆動機構の取扱
方法およびその取扱装置においては、制御棒と制御棒駆
動機構本体との連結状態の有無を連結解除検出手段で正
確に判別し、制御棒と制御棒駆動機構とが正確に連結解
除されていることを確認してCRD本体をCHDハウジ
ングから取り出すことができるので、CRD本体の取出
作業を安定的かつスムーズに行なうことができ、連結解
除(アンカップル)不良により制御棒がらCRD本体の
中空ピストンが外れずに残るというトラブルを未然にか
つ確実に防止でき、トラブル対策による定期点検作業の
遅れを防止し、効率よく作業を進めることができる。
方法およびその取扱装置においては、制御棒と制御棒駆
動機構本体との連結状態の有無を連結解除検出手段で正
確に判別し、制御棒と制御棒駆動機構とが正確に連結解
除されていることを確認してCRD本体をCHDハウジ
ングから取り出すことができるので、CRD本体の取出
作業を安定的かつスムーズに行なうことができ、連結解
除(アンカップル)不良により制御棒がらCRD本体の
中空ピストンが外れずに残るというトラブルを未然にか
つ確実に防止でき、トラブル対策による定期点検作業の
遅れを防止し、効率よく作業を進めることができる。
第1図および第2図は本発明に係る制御棒駆動機構の取
扱装置の一実施例を示す図、第3図ないし第6図は本発
明に係る制御棒駆動機構の取扱装置の第2実施例ないし
第5実施例をそれぞれ示す部分断面図、第7図は従来の
一般的な沸騰水型原子炉の概略構成を示す縦断面図、第
8図は従来の制御棒駆動機構の縦断面図、第9図は従来
の制御棒駆動機構の取扱装置を示す縦断面図、第10図
はカップリング部材を制御棒下部カップリング穴内に挿
入した状態を示す断面図、第11図は第10図のM−刈
線に沿う断面図、第12図はカップリング部材を制御棒
下部穴内に挿入した後45゜回転させて両者を係合させ
た状態を示す断面図、第13図は第12図の店−店線に
沿う断面図である。 1・・・制御棒駆動機構、3・・・原子炉圧力容器、6
・・・炉心部、11・・・制御棒、12・・・制御棒案
内管、13・・・制御棒駆動機構ハウジング、18・・
・中空ピストン、19・・・カップリング部材、21・
・・ボールねじ軸、23・・・電動機、24・・・ボー
ルナツト、25・・・スプールピース、31川カツプリ
ング穴、40・・・制御棒駆動機構(CRD) 、41
・・・制御棒駆動機構本体、44.44A、44B・・
・制御棒駆動機構取扱装置、45・・・制御棒駆動機構
取扱装置本体、46・・・中空ピストン組立部、47・
・・ボールねじ組立部、48・・・マグネット、5o・
・・シール機構、52・・・シールリング、55・・・
連結解除検出手段、57・・・弾性支持機構、60・・
・支持ばね、63・・・流体シリンダ装置、66・・・
荷重検出手段。
扱装置の一実施例を示す図、第3図ないし第6図は本発
明に係る制御棒駆動機構の取扱装置の第2実施例ないし
第5実施例をそれぞれ示す部分断面図、第7図は従来の
一般的な沸騰水型原子炉の概略構成を示す縦断面図、第
8図は従来の制御棒駆動機構の縦断面図、第9図は従来
の制御棒駆動機構の取扱装置を示す縦断面図、第10図
はカップリング部材を制御棒下部カップリング穴内に挿
入した状態を示す断面図、第11図は第10図のM−刈
線に沿う断面図、第12図はカップリング部材を制御棒
下部穴内に挿入した後45゜回転させて両者を係合させ
た状態を示す断面図、第13図は第12図の店−店線に
沿う断面図である。 1・・・制御棒駆動機構、3・・・原子炉圧力容器、6
・・・炉心部、11・・・制御棒、12・・・制御棒案
内管、13・・・制御棒駆動機構ハウジング、18・・
・中空ピストン、19・・・カップリング部材、21・
・・ボールねじ軸、23・・・電動機、24・・・ボー
ルナツト、25・・・スプールピース、31川カツプリ
ング穴、40・・・制御棒駆動機構(CRD) 、41
・・・制御棒駆動機構本体、44.44A、44B・・
・制御棒駆動機構取扱装置、45・・・制御棒駆動機構
取扱装置本体、46・・・中空ピストン組立部、47・
・・ボールねじ組立部、48・・・マグネット、5o・
・・シール機構、52・・・シールリング、55・・・
連結解除検出手段、57・・・弾性支持機構、60・・
・支持ばね、63・・・流体シリンダ装置、66・・・
荷重検出手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、制御棒駆動機構本体を制御棒駆動機構ハウジングか
ら取外す制御棒駆動機構の取扱方法において、制御棒と
制御棒駆動機構本体との連結状態の有無を連結解除検出
手段で検出し、前記制御棒と制御棒駆動機構本体とが連
結解除されていることを監視しながら制御棒駆動機構本
体を制御棒駆動機構ハウジングから取外すことを特徴と
する制御棒駆動機構の取扱方法。 2、原子炉圧力容器の底壁に貫通固定された制御棒駆動
機構ハウジングと、このハウジングに取付け、取外し可
能に固定される制御棒駆動機構本体と、この制御棒駆動
機構本体を制御棒駆動機構ハウジングに取付けたり、取
外す際、前記制御棒駆動機構本体を昇降自在に支持する
制御棒駆動機構取扱装置本体とを有する制御棒駆動機構
の取扱装置において、前記制御棒駆動機構本体と制御棒
との連結解除状態を検出する連結解除検出手段を設け、
この連結解除検出手段で、制御棒駆動機構本体を制御棒
駆動機構ハウジングから取外すとき、前記制御棒と制御
棒駆動機構本体との連結解除を監視可能に設定したこと
を特徴とする制御棒駆動機構の取扱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006343A JP2899337B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 制御棒駆動機構の取扱方法およびその取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006343A JP2899337B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 制御棒駆動機構の取扱方法およびその取扱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03211495A true JPH03211495A (ja) | 1991-09-17 |
| JP2899337B2 JP2899337B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=11635724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006343A Expired - Lifetime JP2899337B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 制御棒駆動機構の取扱方法およびその取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2899337B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011209253A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-20 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 改良型制御棒駆動機構取扱装置及びその装置の取扱い方法 |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP2006343A patent/JP2899337B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011209253A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-20 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 改良型制御棒駆動機構取扱装置及びその装置の取扱い方法 |
| US8915161B2 (en) | 2010-03-31 | 2014-12-23 | Hitachi-Ge Nuclear Energy, Ltd. | Fine motion control rod drive mechanism handling apparatus and method of handling fine motion control rod drive mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2899337B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080312 Year of fee payment: 9 |
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