JPH0321165B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0321165B2 JPH0321165B2 JP24186387A JP24186387A JPH0321165B2 JP H0321165 B2 JPH0321165 B2 JP H0321165B2 JP 24186387 A JP24186387 A JP 24186387A JP 24186387 A JP24186387 A JP 24186387A JP H0321165 B2 JPH0321165 B2 JP H0321165B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toe
- shoe
- baseball
- cover
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 25
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 4
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 9
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- XDTMQSROBMDMFD-UHFFFAOYSA-N Cyclohexane Chemical compound C1CCCCC1 XDTMQSROBMDMFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OAKJQQAXSVQMHS-UHFFFAOYSA-N Hydrazine Chemical compound NN OAKJQQAXSVQMHS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 1
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、野球靴の爪先部分に被冠して爪先甲
皮の保護のために使用する野球靴用爪先保護カバ
ーに関するものである。
皮の保護のために使用する野球靴用爪先保護カバ
ーに関するものである。
(従来の技術)
野球靴特にピツチヤーが使用する野球靴は、投
球する際に、靴先端部分から爪先甲皮部分(以下
単に爪先部分という)がグラウンドに擦れて靴本
体部分よりも早期に破れるものである。
球する際に、靴先端部分から爪先甲皮部分(以下
単に爪先部分という)がグラウンドに擦れて靴本
体部分よりも早期に破れるものである。
このため第5図に示すように、強度、耐摩耗性
に優れたポリウレタン等の合成樹脂を用い、靴S
の爪先部分を覆う形態であつて、靴の爪先部分を
挿入するための横開口部イと、靴Sの爪先部分の
底周縁に固定するための補強皮革ロを接着した固
定用周縁ハを形成すると共に前記横開口部イの上
部周縁の一部に紐孔ニに開設された紐固定用舌片
ホを連設した野球靴用爪先保護カバーを使用し
て、野球靴の爪先甲皮の保護を図るとともに、野
球靴用爪先保護カバーの交換により、野球靴の長
期使用を可能としている。
に優れたポリウレタン等の合成樹脂を用い、靴S
の爪先部分を覆う形態であつて、靴の爪先部分を
挿入するための横開口部イと、靴Sの爪先部分の
底周縁に固定するための補強皮革ロを接着した固
定用周縁ハを形成すると共に前記横開口部イの上
部周縁の一部に紐孔ニに開設された紐固定用舌片
ホを連設した野球靴用爪先保護カバーを使用し
て、野球靴の爪先甲皮の保護を図るとともに、野
球靴用爪先保護カバーの交換により、野球靴の長
期使用を可能としている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来の野球靴用爪先保護カバー
は、靴の紐孔に靴紐を通す前に靴の爪先部分に被
冠して、靴の紐孔と野球靴用爪先保護カバーの紐
孔を合致させた後、これに靴紐を通して野球靴用
爪先保護カバーの上縁部を靴に固定するととも
に、靴の爪先部分の底周縁に固定用周縁を重ねて
これを釘Nを用いて靴底に固定することにより装
着しなければならず、また、これが摩耗した場合
には、釘Nを抜くとともに紐を解いて新しいもの
と交換する必要があるが、このような野球靴用爪
先保護カバーの装着、交換において釘を打つたり
抜いたりする作業は、熟練を要するものであつて
素人には困難であるため、野球靴用爪先保護カバ
ーの靴への装着、交換の都度、作業のできる業者
に依頼しなければならない煩わしさと不経済があ
つた。
は、靴の紐孔に靴紐を通す前に靴の爪先部分に被
冠して、靴の紐孔と野球靴用爪先保護カバーの紐
孔を合致させた後、これに靴紐を通して野球靴用
爪先保護カバーの上縁部を靴に固定するととも
に、靴の爪先部分の底周縁に固定用周縁を重ねて
これを釘Nを用いて靴底に固定することにより装
着しなければならず、また、これが摩耗した場合
には、釘Nを抜くとともに紐を解いて新しいもの
と交換する必要があるが、このような野球靴用爪
先保護カバーの装着、交換において釘を打つたり
抜いたりする作業は、熟練を要するものであつて
素人には困難であるため、野球靴用爪先保護カバ
ーの靴への装着、交換の都度、作業のできる業者
に依頼しなければならない煩わしさと不経済があ
つた。
また、野球靴用爪先保護カバーを交換する度に
靴の爪先部分の底周縁に釘による損傷を与えるた
め、野球靴の耐久性が悪くなるだけでなく、野球
靴用爪先保護カバーの固定が悪くなり、プレイ中
に野球靴用爪先保護カバーが外れるといつた不都
合を生じる。
靴の爪先部分の底周縁に釘による損傷を与えるた
め、野球靴の耐久性が悪くなるだけでなく、野球
靴用爪先保護カバーの固定が悪くなり、プレイ中
に野球靴用爪先保護カバーが外れるといつた不都
合を生じる。
さらに、前記従来の野球靴用爪先保護カバーは
爪先部分の底周縁に固定するための固定用周縁が
形成されているために、靴の大小に対応したもの
を製作しなければならないとともに、多くの材料
が必要となつて不経済となるだけでなく、野球靴
によつては、底のスパイク金具が邪魔にはつて野
球靴用爪先保護カバーが装着できない場合を生じ
る。
爪先部分の底周縁に固定するための固定用周縁が
形成されているために、靴の大小に対応したもの
を製作しなければならないとともに、多くの材料
が必要となつて不経済となるだけでなく、野球靴
によつては、底のスパイク金具が邪魔にはつて野
球靴用爪先保護カバーが装着できない場合を生じ
る。
さらにまた固定用周縁を釘止めする構成では、
釘相互の間の固定用周縁と靴の爪先底面との接合
面間から砂等が入り易く、固定用周縁の形成によ
る重量の増大と相俟つて野球靴が重くなり、疲労
を増大するばかりかプレイに支障を及ぼす原因と
なる等の欠点がある。
釘相互の間の固定用周縁と靴の爪先底面との接合
面間から砂等が入り易く、固定用周縁の形成によ
る重量の増大と相俟つて野球靴が重くなり、疲労
を増大するばかりかプレイに支障を及ぼす原因と
なる等の欠点がある。
本発明は、上記従来の欠点を解解し、爪先底面
を損傷することなく確実に取付けることができる
とともに、野球靴使用者において簡単に取付け及
び交換ができる軽量で安価な野球靴用爪先保護カ
バーを提供することを目的としている。
を損傷することなく確実に取付けることができる
とともに、野球靴使用者において簡単に取付け及
び交換ができる軽量で安価な野球靴用爪先保護カ
バーを提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本発明の野球靴用爪先保護カバーは、紐固定用
孔の開設された固定用舌片と靴の爪先部分を覆う
爪先覆部片とが連設されたカバー部材を、内面が
靴の爪先部の周面に重合される形態に湾曲成形し
て、靴の爪先部分を挿入するための横開口部と開
口縁部が靴の爪先部分の周側面に沿う下部開口部
を形成したカバー主体であつて、該カバー主体の
少なくとも前記下部開口部の内側縁部を含む内面
に、加熱又は溶剤浸透により剥離可能なホツトメ
ルト接着剤が層が形成されていることを特徴とし
ている。
孔の開設された固定用舌片と靴の爪先部分を覆う
爪先覆部片とが連設されたカバー部材を、内面が
靴の爪先部の周面に重合される形態に湾曲成形し
て、靴の爪先部分を挿入するための横開口部と開
口縁部が靴の爪先部分の周側面に沿う下部開口部
を形成したカバー主体であつて、該カバー主体の
少なくとも前記下部開口部の内側縁部を含む内面
に、加熱又は溶剤浸透により剥離可能なホツトメ
ルト接着剤が層が形成されていることを特徴とし
ている。
(実施例)
次に本発明の野球靴用爪先保護カバーの実施例
を図面に基づいて詳説すると以下の通りである。
を図面に基づいて詳説すると以下の通りである。
第1図は、本発明に係る野球靴用爪先保護カバ
ーの斜視図、第2図は第1図におけるA−A線断
面図を示している。
ーの斜視図、第2図は第1図におけるA−A線断
面図を示している。
図において1は、天然皮革からなる右足用のカ
バー主体であつて、紐固定用孔2の開設された固
定用舌片3と靴の爪先部分を覆う爪先覆部片4と
が連設され、内面が靴の爪先部の周面に重合され
る形態に湾曲成形して、靴の爪先部分を挿入する
ための横開口部5と開口縁部が靴の爪先部分の周
側面に沿う下部開口部6が形成されている。
バー主体であつて、紐固定用孔2の開設された固
定用舌片3と靴の爪先部分を覆う爪先覆部片4と
が連設され、内面が靴の爪先部の周面に重合され
る形態に湾曲成形して、靴の爪先部分を挿入する
ための横開口部5と開口縁部が靴の爪先部分の周
側面に沿う下部開口部6が形成されている。
このカバー主体1の横開口部2の上部周縁と固
定用舌片3の部分(第2図中破線で示す一枚部分
10)を除く他の部分は、皮革の層に沿つて表層
4aと裏層4bとに分離して、これをウレタンプ
レポリマーからなる接着剤4cにより接着した三
層構造とし、爪先覆部片4を補強した構成として
いる。
定用舌片3の部分(第2図中破線で示す一枚部分
10)を除く他の部分は、皮革の層に沿つて表層
4aと裏層4bとに分離して、これをウレタンプ
レポリマーからなる接着剤4cにより接着した三
層構造とし、爪先覆部片4を補強した構成として
いる。
8は80℃〜150℃程度の加熱により溶融して接
着力されるアクリル系、ポリアミド系等からなる
ホツトメルト接着剤層であつて、カバー主体1の
下部開口部6の内側縁部7aと横開口部5の側方
内縁部7b及び三層構造となつている爪先覆部片
4の内面7cに帯状に形成されており、その表面
には剥離紙9が貼着されている。
着力されるアクリル系、ポリアミド系等からなる
ホツトメルト接着剤層であつて、カバー主体1の
下部開口部6の内側縁部7aと横開口部5の側方
内縁部7b及び三層構造となつている爪先覆部片
4の内面7cに帯状に形成されており、その表面
には剥離紙9が貼着されている。
ホツトメルト接着剤層8としては、アクリル系
ホツトメルト型感圧接着剤、フイルム状ナイロン
熱接着剤{ダイアミド(登録商標)ダイセル化学
株式会社製}、ポリエステルフイルム、エチレン
酢酸ビニル共重合体(EVA)等で、加熱により
溶融して接着力を発揮するものである。
ホツトメルト型感圧接着剤、フイルム状ナイロン
熱接着剤{ダイアミド(登録商標)ダイセル化学
株式会社製}、ポリエステルフイルム、エチレン
酢酸ビニル共重合体(EVA)等で、加熱により
溶融して接着力を発揮するものである。
上記構成した野球靴用爪先保護カバーは、所定
の厚みを有する天然皮革シートを、カバー主体1
の展開形状に裁断する裁断加工と、横開口部2の
上部周縁と固定用舌片3部分にかけての一枚部分
10を除く他の部分を、皮革の層に沿つて表層4
aと裏層4bとに分離して二枚にする剥し加工と
二枚にした表層4aと裏層4bとをウレタンプレ
ポリマーからなる接着剤4cで接着する接着工程
を順次行ない、これを乾燥した後、つり込み金型
に入れて内面が靴の爪先部の周面に重合される形
態に湾曲成形し、最後に、カバー主体1の下部開
口部6の内側縁部7aと横開口部5の側方内縁部
7a及び三層構造となつている爪先覆部片4の内
面7cに帯状にホツトメルト接着剤層8を形成
し、その表面に剥離紙9を貼着することにより製
作される。
の厚みを有する天然皮革シートを、カバー主体1
の展開形状に裁断する裁断加工と、横開口部2の
上部周縁と固定用舌片3部分にかけての一枚部分
10を除く他の部分を、皮革の層に沿つて表層4
aと裏層4bとに分離して二枚にする剥し加工と
二枚にした表層4aと裏層4bとをウレタンプレ
ポリマーからなる接着剤4cで接着する接着工程
を順次行ない、これを乾燥した後、つり込み金型
に入れて内面が靴の爪先部の周面に重合される形
態に湾曲成形し、最後に、カバー主体1の下部開
口部6の内側縁部7aと横開口部5の側方内縁部
7a及び三層構造となつている爪先覆部片4の内
面7cに帯状にホツトメルト接着剤層8を形成
し、その表面に剥離紙9を貼着することにより製
作される。
そして上記野球靴用爪先保護カバーを野球靴の
爪先部分に取付る場合は、まず剥離紙9を剥がし
て、第3図に示すように、野球靴Sの爪先部分T
に被冠し、甲皮部分に掛られる靴紐Bを紐固定用
孔2に通してから、ホツトメルト接着剤層8が形
成されている外面に布、紙等を当てて、加熱され
たアイロンを押し当てるか、又はドライヤー等で
熱風を当てながら押圧固定するのである。
爪先部分に取付る場合は、まず剥離紙9を剥がし
て、第3図に示すように、野球靴Sの爪先部分T
に被冠し、甲皮部分に掛られる靴紐Bを紐固定用
孔2に通してから、ホツトメルト接着剤層8が形
成されている外面に布、紙等を当てて、加熱され
たアイロンを押し当てるか、又はドライヤー等で
熱風を当てながら押圧固定するのである。
また野球靴用爪先保護カバーが摩耗して交換の
必要が生じた場合には、靴紐を解き、ホツトメル
ト接着剤層を溶かす溶剤、例えば、接着剤が
EVAの場合はシクロヘキサンを接着部分に浸透
させて摩耗した野球靴用爪先保護カバーを野球靴
の爪先部分から外し、或いは、アクリル、ナイロ
ン系の場合は、アイロン掛け等の加熱手段で接着
部分を加熱溶融して外し、新しい野球靴用爪先保
護カバーを前記取付手法により取付けるのであ
る。
必要が生じた場合には、靴紐を解き、ホツトメル
ト接着剤層を溶かす溶剤、例えば、接着剤が
EVAの場合はシクロヘキサンを接着部分に浸透
させて摩耗した野球靴用爪先保護カバーを野球靴
の爪先部分から外し、或いは、アクリル、ナイロ
ン系の場合は、アイロン掛け等の加熱手段で接着
部分を加熱溶融して外し、新しい野球靴用爪先保
護カバーを前記取付手法により取付けるのであ
る。
尚、上記実施例では、カバー主体として天然皮
革を使用したが、これに限定されるものではな
く、合成皮革、合成樹脂であつてもよい。また、
カバー主体を部分的に三層構造とした場合につい
て説明したが、全体が一層としてもよい。
革を使用したが、これに限定されるものではな
く、合成皮革、合成樹脂であつてもよい。また、
カバー主体を部分的に三層構造とした場合につい
て説明したが、全体が一層としてもよい。
さらに、ホツトメルト接着剤層8の形成位置
は、カバー主体1の下部開口部6の内側縁部7a
と横開口部5の側方内縁部7b及び三層構造とな
つている爪先覆部片4の内面7cとすることが好
ましいが、これに限定されるものではなく、カバ
ー主体の少なくとも下部開口部6の内側縁部7a
を含む内面であればよい。
は、カバー主体1の下部開口部6の内側縁部7a
と横開口部5の側方内縁部7b及び三層構造とな
つている爪先覆部片4の内面7cとすることが好
ましいが、これに限定されるものではなく、カバ
ー主体の少なくとも下部開口部6の内側縁部7a
を含む内面であればよい。
又、前甲皮部材と底部材の接合境界部へ、カバ
ー主体1の下部開口部6の端面部が段差なく密着
させるために、第4図に示すように、カバー主体
1の下部開口部6の内側縁部7aを薄くすき、こ
のすいた面にホツトメルト接着剤層8を形成する
ようにしてもよい。
ー主体1の下部開口部6の端面部が段差なく密着
させるために、第4図に示すように、カバー主体
1の下部開口部6の内側縁部7aを薄くすき、こ
のすいた面にホツトメルト接着剤層8を形成する
ようにしてもよい。
(発明の作用効果)
以上説明した本発明の野球靴用爪先保護カバー
は、野球靴の爪先部分を覆う形態に形成したカバ
ー主体の少なくとも前記下部開口部の内側縁部を
含む内面に、加熱又は溶剤浸透により剥離可能な
ホツトメルト接着剤層が形成された構成としたか
ら、アイロン等の加熱手段により、素人にも簡単
且つ確実に野球靴用爪先保護カバーの取付け、交
換ができるようになる。このため、従来のよう
に、靴の爪先部分の底周縁に固定用周縁を重ね釘
を用いて靴底に固定したり、交換のために釘を抜
くといつた熟練を要する作業が不要となり、靴へ
の取付け、交換の都度、業者に依頼する煩わしさ
と不経済が解消される。
は、野球靴の爪先部分を覆う形態に形成したカバ
ー主体の少なくとも前記下部開口部の内側縁部を
含む内面に、加熱又は溶剤浸透により剥離可能な
ホツトメルト接着剤層が形成された構成としたか
ら、アイロン等の加熱手段により、素人にも簡単
且つ確実に野球靴用爪先保護カバーの取付け、交
換ができるようになる。このため、従来のよう
に、靴の爪先部分の底周縁に固定用周縁を重ね釘
を用いて靴底に固定したり、交換のために釘を抜
くといつた熟練を要する作業が不要となり、靴へ
の取付け、交換の都度、業者に依頼する煩わしさ
と不経済が解消される。
また、野球靴用爪先保護カバーを靴の爪先部分
に脱着自在に接着できる構成であるから、従来の
ように靴の爪先部分の底周縁に釘による損傷を与
えることがない。このため、交換の度に形成され
る釘跡の存在によつて野球靴用爪先保護カバーの
固定が悪くなり、プレイ中に野球靴用爪先保護カ
バーが外れるといつた不都合が解消され、交換の
回数に関係なく常に確実且つ安定状態に野球靴用
爪先保護カバーを固定することができる。
に脱着自在に接着できる構成であるから、従来の
ように靴の爪先部分の底周縁に釘による損傷を与
えることがない。このため、交換の度に形成され
る釘跡の存在によつて野球靴用爪先保護カバーの
固定が悪くなり、プレイ中に野球靴用爪先保護カ
バーが外れるといつた不都合が解消され、交換の
回数に関係なく常に確実且つ安定状態に野球靴用
爪先保護カバーを固定することができる。
さらに、本発明の野球靴用爪先保護カバーは、
カバー主体の少なくとも下部開口部の内側縁部を
靴の爪先部分の周側面に接着する構成であるか
ら、従来のように靴の爪先底周縁に固定するため
の固定用周縁が不要となつて、下部開口部が柔軟
性を具備するようになる。このため、固定用周縁
を靴底へ重合して固定するがために生じていた、
底のスパイク金具が邪魔になつて野球靴用爪先保
護カバーが取付けられないとか、靴の大小に対応
した各種サイズの野球靴用爪先保護カバーを製作
しなければならないといつたことが解消され、一
種類の野球靴用爪先保護カバーを製作すれば、各
種サイズの野球靴に使用でき、しかも、材料の使
用量も少なくて済むようになつて、安価な野球靴
用爪先保護カバーが提供できる。
カバー主体の少なくとも下部開口部の内側縁部を
靴の爪先部分の周側面に接着する構成であるか
ら、従来のように靴の爪先底周縁に固定するため
の固定用周縁が不要となつて、下部開口部が柔軟
性を具備するようになる。このため、固定用周縁
を靴底へ重合して固定するがために生じていた、
底のスパイク金具が邪魔になつて野球靴用爪先保
護カバーが取付けられないとか、靴の大小に対応
した各種サイズの野球靴用爪先保護カバーを製作
しなければならないといつたことが解消され、一
種類の野球靴用爪先保護カバーを製作すれば、各
種サイズの野球靴に使用でき、しかも、材料の使
用量も少なくて済むようになつて、安価な野球靴
用爪先保護カバーが提供できる。
さらにまた従来のように固定用周縁を釘止めす
る構成では、釘相互の間の固定用周縁と靴の爪先
底面との接合面間から砂等が入り易く、固定用周
縁の形成による重量の増大と相俟つて野球靴が重
くなり、疲労を増大するばかりかプレイに支障を
及ぼす原因となるが、本発明においては、カバー
主体の少なくとも下部開口部の内側縁部を靴の爪
先部分の周側面に接着する構成であるから、固定
用周縁が不要であるとともに、砂の進入が解消さ
れて軽量となり、疲労の増大、プレイ障害を解消
することができる。
る構成では、釘相互の間の固定用周縁と靴の爪先
底面との接合面間から砂等が入り易く、固定用周
縁の形成による重量の増大と相俟つて野球靴が重
くなり、疲労を増大するばかりかプレイに支障を
及ぼす原因となるが、本発明においては、カバー
主体の少なくとも下部開口部の内側縁部を靴の爪
先部分の周側面に接着する構成であるから、固定
用周縁が不要であるとともに、砂の進入が解消さ
れて軽量となり、疲労の増大、プレイ障害を解消
することができる。
第1図は本発明に係る野球靴用爪先保護カバー
の斜視図、第2図は第1図におけるA−A線断面
図、第3図は本発明に係る野球靴用爪先保護カバ
ーの使用状態を説明するための説明図、第4図は
他の実施例に係る野球靴用爪先保護カバーの先端
部断面図、第5図は従来の野球靴用爪先保護カバ
ーの断面図である。 1……カバー主体、2……紐固定用孔、3……
固定用舌片、4……爪先覆片、4a……表層、4
b……裏層、4c……接着剤、5………横開口
部、6……下部開口部、7a……内側縁部、7b
……側方内縁部、8……ホツトメルト接着剤層、
9……剥離紙、10……一枚部分、S……野球
靴、T……爪先部分、B……靴紐。
の斜視図、第2図は第1図におけるA−A線断面
図、第3図は本発明に係る野球靴用爪先保護カバ
ーの使用状態を説明するための説明図、第4図は
他の実施例に係る野球靴用爪先保護カバーの先端
部断面図、第5図は従来の野球靴用爪先保護カバ
ーの断面図である。 1……カバー主体、2……紐固定用孔、3……
固定用舌片、4……爪先覆片、4a……表層、4
b……裏層、4c……接着剤、5………横開口
部、6……下部開口部、7a……内側縁部、7b
……側方内縁部、8……ホツトメルト接着剤層、
9……剥離紙、10……一枚部分、S……野球
靴、T……爪先部分、B……靴紐。
Claims (1)
- 1 紐固定用孔の開設された固定用舌片と靴の爪
先部分を覆う爪先覆部片とが連設されたカバー部
材を、内面が靴の爪先部の周面に重合される形態
に湾曲成形して、靴の爪先部分を挿入するための
横開口部と開口縁部が靴の爪先部分の周側面に沿
う下部開口部を形成したカバー主体であつて、該
カバー主体の少なくとも前部下部開口部の内側縁
部を含む内面に、加熱又は溶剤浸透により剥離可
能なホツトメルト接着剤層が形成されていること
を特徴とする野球靴用爪先保護カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24186387A JPS6483202A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Protection cover for nail tip in baseball shoes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24186387A JPS6483202A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Protection cover for nail tip in baseball shoes |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6483202A JPS6483202A (en) | 1989-03-29 |
| JPH0321165B2 true JPH0321165B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=17080644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24186387A Granted JPS6483202A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Protection cover for nail tip in baseball shoes |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6483202A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2662488B2 (ja) * | 1992-12-04 | 1997-10-15 | 株式会社小糸製作所 | 自動車用灯具における前面レンズ脚部とシール溝間のシール構造 |
| JP2017018235A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | 中田 豊隆 | スポーツシューズおよびこのスポーツシューズを構成する爪先保護部材 |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP24186387A patent/JPS6483202A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6483202A (en) | 1989-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4694590A (en) | Arch support unit and method of formation | |
| US4597198A (en) | Ornamental attachment for footwear and the like | |
| US5771605A (en) | Protective covering for a shoe outersole | |
| CZ20033175A3 (en) | Climbing shoe | |
| GB2178940A (en) | Article of footwear | |
| US5992053A (en) | Detachable, cleated outer sole | |
| US4566207A (en) | Sports shoe | |
| EP0380902A2 (en) | Water-proof snow boot | |
| US6860036B2 (en) | Waterproof shoe | |
| KR101065992B1 (ko) | 덧버선 제조방법 | |
| US4366633A (en) | Safety toe cap | |
| JPH0321165B2 (ja) | ||
| GB2103069A (en) | Sporting overshoes | |
| US3423854A (en) | Method and article of shoe manufacture | |
| JPH0450811Y2 (ja) | ||
| US20240268520A1 (en) | Shoe protector device and applicator | |
| JPS6038889Y2 (ja) | ボ−ル等の把持アタツチメントを備えた甲被を有する運動靴 | |
| EP3685695B1 (en) | Securing system for footwear | |
| SU1741757A1 (ru) | Клеева обувь | |
| US2221430A (en) | Upper lasting plate | |
| US5072528A (en) | Lasting insole | |
| WO2003009715A1 (en) | Footwear with interchangeable upper | |
| JPH0242165Y2 (ja) | ||
| US1284423A (en) | Shoe. | |
| JPS5843845Y2 (ja) | サンダルにおけるバンドの取付構造 |