JPH0321175Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321175Y2 JPH0321175Y2 JP1984062888U JP6288884U JPH0321175Y2 JP H0321175 Y2 JPH0321175 Y2 JP H0321175Y2 JP 1984062888 U JP1984062888 U JP 1984062888U JP 6288884 U JP6288884 U JP 6288884U JP H0321175 Y2 JPH0321175 Y2 JP H0321175Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- shielding electrode
- conductor connecting
- connecting tube
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案は、OFケーブルの油止接続部を構成す
る絶縁ユニツトにおける遮蔽電極の両端部の電気
的ストレスを緩和する場合に有用なケーブルの油
止接続部に関するものである。
る絶縁ユニツトにおける遮蔽電極の両端部の電気
的ストレスを緩和する場合に有用なケーブルの油
止接続部に関するものである。
[考案の技術的背景とその問題点]
一般に、OFケーブルの油止接続部は、第2図
に示されるように、一対のOFケーブル導体1、
2を圧縮接続した導体接続管3上に、内層中央部
に遮蔽電極4を埋入した絶縁ユニツト5を設けて
構成されている。なお、第2図において、8は補
強絶縁層9上に装着されたエポキシベルマウス、
10は接続部11の連結部、12はコネクタ、1
3は導体接続金具、14はOリングをそれぞれ示
している。
に示されるように、一対のOFケーブル導体1、
2を圧縮接続した導体接続管3上に、内層中央部
に遮蔽電極4を埋入した絶縁ユニツト5を設けて
構成されている。なお、第2図において、8は補
強絶縁層9上に装着されたエポキシベルマウス、
10は接続部11の連結部、12はコネクタ、1
3は導体接続金具、14はOリングをそれぞれ示
している。
ところで、かかる構成のケーブルの油止接続部
においては、遮蔽電極4を埋入したエポキシ等か
らなる絶縁ユニツト5が主絶縁および油止部を構
成している。
においては、遮蔽電極4を埋入したエポキシ等か
らなる絶縁ユニツト5が主絶縁および油止部を構
成している。
しかして、この構成上遮蔽電極4の両端部4a
が最も電気的にストレスが高くなつている。
が最も電気的にストレスが高くなつている。
従つて、遮蔽電極4の両端部の電気的ストレス
を低く押えることがケーブルの油止接続部の絶縁
特性を向上させることになる。
を低く押えることがケーブルの油止接続部の絶縁
特性を向上させることになる。
しかしながら、従来のケーブルの油止接続部に
おいては、導体接続管3の両端部3aが遮蔽電極
4の両端部4aより内側もしくは遮蔽電極の両端
部近傍位置に存在するので、等電位線6が遮蔽電
極4の中央部側に引き寄せられ、この結果、遮蔽
電極4の両端部4aの電気的ストレスが高くな
り、該部で絶縁破壊する難点がある。
おいては、導体接続管3の両端部3aが遮蔽電極
4の両端部4aより内側もしくは遮蔽電極の両端
部近傍位置に存在するので、等電位線6が遮蔽電
極4の中央部側に引き寄せられ、この結果、遮蔽
電極4の両端部4aの電気的ストレスが高くな
り、該部で絶縁破壊する難点がある。
かかる難点を解消するためには、導体接続管3
のスリーブ部分を軸方向に長くして導体接続管3
の両端部を遮蔽電極4の両端部4a位置より外側
に延出させればよい訳であるが、導体接続管3の
スリーブ部分を軸方向に長くすると、ケーブル導
体1,2の圧縮接続作業が困難となり、また圧縮
後において導体接続管が曲がり、その後の組立作
業が困難となる難点があつた。
のスリーブ部分を軸方向に長くして導体接続管3
の両端部を遮蔽電極4の両端部4a位置より外側
に延出させればよい訳であるが、導体接続管3の
スリーブ部分を軸方向に長くすると、ケーブル導
体1,2の圧縮接続作業が困難となり、また圧縮
後において導体接続管が曲がり、その後の組立作
業が困難となる難点があつた。
[考案の目的]
本考案はかかる従来の難点を解消すべくなされ
たもので、遮蔽電極の両端部の電気的ストレスを
緩和し、絶縁特性の良好なケーブルの油止接続部
を提供しようとするものである。
たもので、遮蔽電極の両端部の電気的ストレスを
緩和し、絶縁特性の良好なケーブルの油止接続部
を提供しようとするものである。
[考案の概要]
すなわち本考案のケーブルの油止接続部は、一
対のケーブル導体を接続した導体接続管を、内層
中央部に遮蔽電極を有する絶縁ユニツトで包被し
てなるケーブルの油止接続部において、前記導体
接続管の両端部外周を、前記遮蔽電極の内周面近
傍でかつその遮蔽電極の端部より軸方向内側寄り
を基端部とし、先端部が前記導体接続管の端部を
越えて絶縁ユニツト端側に向かつて延出する円筒
状の導電性カバーでそれぞれ包囲することを特徴
とする。
対のケーブル導体を接続した導体接続管を、内層
中央部に遮蔽電極を有する絶縁ユニツトで包被し
てなるケーブルの油止接続部において、前記導体
接続管の両端部外周を、前記遮蔽電極の内周面近
傍でかつその遮蔽電極の端部より軸方向内側寄り
を基端部とし、先端部が前記導体接続管の端部を
越えて絶縁ユニツト端側に向かつて延出する円筒
状の導電性カバーでそれぞれ包囲することを特徴
とする。
[考案の実施例]
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第2図と同一部分に同一番号を付した第1図に
おいて、一対のOFケーブル導体1を導体接続管
3により圧縮接続し、この導体接続管3を内層中
央部に遮蔽電極4を埋入した絶縁ユニツト5で包
被する点は、従来構成のケーブルの油止接続部と
同一である。
おいて、一対のOFケーブル導体1を導体接続管
3により圧縮接続し、この導体接続管3を内層中
央部に遮蔽電極4を埋入した絶縁ユニツト5で包
被する点は、従来構成のケーブルの油止接続部と
同一である。
本考案においては、導体接続管3の両端部、す
なわちスリーブ部分の両端部3aが、導体接続管
3の両側部分に取付けられた円筒状の導電性カバ
ー7で包囲されている。
なわちスリーブ部分の両端部3aが、導体接続管
3の両側部分に取付けられた円筒状の導電性カバ
ー7で包囲されている。
アルミ等の非鉄金属で形成された導電性カバー
7は、例えば二つ割り構成とされ、その先端部、
すなわち導体接続管3の端部3aを覆う側は先細
り状とされ、導体接続管3の端部3aを越えて絶
縁ユニツト5の端部側に向かつて延出している。
また遮蔽電極4の内周面4b近傍でかつ遮蔽電極
4の端部4aより中央部寄りに位置する基端部7
aにはねじ孔(図示せず)が穿設されている。
7は、例えば二つ割り構成とされ、その先端部、
すなわち導体接続管3の端部3aを覆う側は先細
り状とされ、導体接続管3の端部3aを越えて絶
縁ユニツト5の端部側に向かつて延出している。
また遮蔽電極4の内周面4b近傍でかつ遮蔽電極
4の端部4aより中央部寄りに位置する基端部7
aにはねじ孔(図示せず)が穿設されている。
かかる導電性カバー7は、一対のケーブル導体
1を接続した後、絶縁ユニツト5の包被前に基端
部7aを導体接続管3の肩部3bに係止し、ねじ
孔にねじ(図示せず)を螺着することにより導体
接続管3の側部に取付けられる。
1を接続した後、絶縁ユニツト5の包被前に基端
部7aを導体接続管3の肩部3bに係止し、ねじ
孔にねじ(図示せず)を螺着することにより導体
接続管3の側部に取付けられる。
導電性カバー7の各先端部は、絶縁ユニツト5
の両端部側に向かつて延出させればさせるほど、
等電位線6の傾斜が緩やかになり、遮蔽電極4の
両端部4aにおける電気的ストレスをより緩和す
ることができる。
の両端部側に向かつて延出させればさせるほど、
等電位線6の傾斜が緩やかになり、遮蔽電極4の
両端部4aにおける電気的ストレスをより緩和す
ることができる。
なお、上記実施例は、導体接続管3の両端部3
aが遮蔽電極4の両端部4a位置より外側に延出
している例であるが、本考案はこのような実施例
に限定さるものではなく、導体接続管3の両端部
3aが遮蔽電極4の両端部4a位置とほぼ同じか
それより内側に位置する場合にも同様の効果が得
られ、遮蔽電極4の両端部4aにおける電気的ス
トレスを緩和することができる。
aが遮蔽電極4の両端部4a位置より外側に延出
している例であるが、本考案はこのような実施例
に限定さるものではなく、導体接続管3の両端部
3aが遮蔽電極4の両端部4a位置とほぼ同じか
それより内側に位置する場合にも同様の効果が得
られ、遮蔽電極4の両端部4aにおける電気的ス
トレスを緩和することができる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、遮蔽電極
の内周面近傍でかつその遮蔽電極の端部より軸方
向内側寄りを基端部とし、先端部が前記導体接続
管の端部を越えて絶縁ユニツト端側に向かつて延
出する円筒状の導電性カバーの取付けにより等電
位線をなだらかにすることができるので、遮蔽電
極の両端部の電気的ストレスを低減することがで
きる。
の内周面近傍でかつその遮蔽電極の端部より軸方
向内側寄りを基端部とし、先端部が前記導体接続
管の端部を越えて絶縁ユニツト端側に向かつて延
出する円筒状の導電性カバーの取付けにより等電
位線をなだらかにすることができるので、遮蔽電
極の両端部の電気的ストレスを低減することがで
きる。
従つて、絶縁特性の良好なケーブルの油止接続
部を提供することができる。
部を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例のケーブルの油止接
続部を示す縦断面図、第2図は従来のケーブルの
油止接続部を示す縦断面図である。 1……ケーブル導体、3……導体接続管、4…
…遮蔽電極、5……絶縁ユニツト、6……等電位
線、7……導電性カバー。
続部を示す縦断面図、第2図は従来のケーブルの
油止接続部を示す縦断面図である。 1……ケーブル導体、3……導体接続管、4…
…遮蔽電極、5……絶縁ユニツト、6……等電位
線、7……導電性カバー。
Claims (1)
- 一対のケーブル導体を接続した導体接続管を、
内層中央部に遮蔽電極を有する絶縁ユニツトで包
被してなるケーブルの油止接続部において、前記
導体接続管の両端部外周を、前記遮蔽電極の内周
面近傍でかつその遮蔽電極の端部より軸方向内側
寄りを基端部とし、先端部が前記導体接続管の端
部を越えて絶縁ユニツト端側に向かつて延出する
円筒状の導電性カバーでそれぞれ包囲することを
特徴とするケーブルの油止接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6288884U JPS60177637U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ケ−ブルの油止接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6288884U JPS60177637U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ケ−ブルの油止接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60177637U JPS60177637U (ja) | 1985-11-26 |
| JPH0321175Y2 true JPH0321175Y2 (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=30592522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6288884U Granted JPS60177637U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ケ−ブルの油止接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60177637U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SU515842A1 (ru) * | 1974-09-17 | 1976-05-30 | Всесоюзный научно-исследовательский и экспериментальный институт по переработке химических волокон | Химическа нить |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP6288884U patent/JPS60177637U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60177637U (ja) | 1985-11-26 |
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