JPH03212421A - 付加化合物の製法及びこの化合物を含む分散剤 - Google Patents

付加化合物の製法及びこの化合物を含む分散剤

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JPH03212421A
JPH03212421A JP2155582A JP15558290A JPH03212421A JP H03212421 A JPH03212421 A JP H03212421A JP 2155582 A JP2155582 A JP 2155582A JP 15558290 A JP15558290 A JP 15558290A JP H03212421 A JPH03212421 A JP H03212421A
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groups
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JP2155582A
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English (en)
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Wevars Dietmar
デイートマル・ヴエーヴアース
Veldi Fink Hans
ハンス―フエルデイ・フインク
Heilen Bernfried
ヴエルンフリート・ハイレン
Vultavski Horst
ホルスト・ヴルタヴスキー
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Evonik Goldschmidt GmbH
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TH Goldschmidt AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ポリイソシアネートを、選択されたヒドロキ
シ化合物と反応させることによって得られる、分散剤と
して適した付加化合物又はその塩の製法に関する。
従来の技術 本発明は、欧州特許第0154678号明細書に記載さ
れているような技術水準に基づくものである。
欧州特許第0154678号明細書の対象は、ポリイソ
シアネート、ヒドロキシ化合物、ツエレビチノフ水素並
びに、窒素含有塩基性基を少なくとも1個含む化合物及
び場合によってはアミン水素含有化合物を、場合によっ
ては溶剤の存在でまた場合によっては反応触媒の存在で
反応させることによって得られる、分散剤として適した
付加化合物及びその塩であり、この場合これらの化合物
は、平均官能性2.5〜6のポリイソシアネートを、 a)式: Y−OH [式中Yは i)その水素原子が部分的にハロゲン及び/又はアリー
ル基によって置換されていてもよい、炭素原子数8〜3
0の脂肪族及び/又は脂環式炭化水素基、 ii)その水素原子が部分的にハロゲンによって置換さ
れていてもよい、少なくとも1個の−0及び/又は−C
O叶基を含む、分子量350〜goo。
の脂肪族、脂環式及び/又は芳香族基 を表す]のモノヒドロキシ化合物と、NC〇−基の15
〜50%、有利には20〜40%、特に有利には20〜
35%が反応するような量で反応させ、b)得られた反
応生成物を、式: G−(E)。
[式中Eは一0H1−NO3及び/又は−NHR(式中
Rは炭素原子数1〜4のアルキル基を表す)を表し、n
は2又は3であり、Gは、分子量が最高3000である
、−0−、−COO−、−CONH−1−8−及び/又
は−8O□−基を含んでいてもよい、炭素原子数少なく
とも2の脂肪族、脂環式及び/又は芳香族基を表す]の
化合物と、最初に使用したイソシアネートのNCO−基
の他の15〜45%、有利には20〜40%及び特に有
利には20〜35%が反応するが、a)及びb)反応で
のNCO−反応率の合計が最低40%及び最高75%、
有利には45〜65%、特に有利には45〜55%とな
るような量で反応させ、C)得られた反応生成物を、一
般式: z−q[式中Qは一0H1−OH、−NHR(
Rは炭素原子数1〜4のアルキル基を表す)又は−5H
を表し、Zは3級アミノ基を少なくとも1個含む、炭素
原子数2〜lOの脂肪族基又は、水素原子を含まない塩
基性環窒素原子を少なくとも1個有する複素環式基を表
し、複素環式基は炭素原子数1〜10のアルキレン基を
介して基Qに結合していてもよい]の化合物と、工程a
)及びb)でなお未反応の残存する各インシアネート基
に化合物ZQの少なくとも1分子が配分されるような量
で反応させる ことにより得られる。
欧州特許第0154678号明細書に記載されている分
散剤は、液体系への扮末状又は繊維状固体物質の配合を
容易にする。この配合の容易化は特に周囲の媒体による
固体物質の湿潤性によってまたこの媒体に対する親和力
によって影響される。欧州特許第0154678号明細
書の分散剤によって分散に要する費用は削減される。更
に分散液中での固体物質の再凝集化は阻止されるか又は
著しく減少する6 発明が解決しようとする課題 本発明は、欧州特許第0154678号明細書がら予測
することができる公知技術水準のこの種分散剤を改良す
ることを根本課題とする。
これらの公知の分散剤の欠点は、これが空気中に放置さ
れた際にゲル化することである。これはその使用を著し
く困難なものとする。従って本発明の課題は、このゲル
化を全く生じないか又は著しく減少した程度で有するに
すぎない分散剤を提供することにある。
分散剤は他の、例えばアニオン性分散剤と相容性でなけ
ればならない。例えば酸化チタン顔料をイオン性助剤を
用いて白ラックに分散させることは公知である。この場
合白ラックは光沢を失うことなく、改良された分散剤を
含む着色う・ツクと混合可能でなければならない。
更に本発明では、多量の固体を含む分散剤を有機溶剤中
に溶かし得るほどに分散剤の粘度を低下させることを目
的とする。分散剤の濃縮液を製造することが可能な場合
、そのう・lり系での使用は著しく容易になる。
最後に有機溶剤、特にラック系への分散剤の可溶性は改
良されるべきである。
課題を解決するための手段 本発明のこれらの課題は予想外にも、欧州特許第015
4678号号明細書に記載されているような分散剤を製
造する際に、第二反応工程で、選択されたオルガノ変性
ポリシロキサンを使用することによって解決することが
できる。
従って本発明は最初に記載した分散剤を製造する際に、
工程b)での反応を、平均分子中にインシアネート基と
反応可能の基を全部で2個又は3個含む、SiC−橋を
介して結合された有機官能基を有するオルガノポリシロ
キサンを用いて実施することによって特徴づけられる。
イソシアネート基と反応可能の基の例はヒドロキシ基及
びアミノ基である。SiC−橋を介して結合したヒドロ
キシ基含有有機官能基を有するオルガノポリシロキサン
は特に有利である。この場合インシアネート基と反応可
能の基は平均分子中に2個又は3個存在しているべきで
あるこれにより分散剤の骨格中へのオルガノ変性ポリシ
ロキサンの挿入は確実に実施される。イソシアネート基
と反応可能の基を有する有機官能基はSiC−橋を介し
てオルガノポリシロキサンと結合される。このSiC−
結合はその安定性の故に特に好ましい。
工程b)を、−最大: [式中基R1は同−又は異なるものであり、メチル基又
はフェニル基を表すが、基R1の少なくとも90%はメ
チル基であり、基R2は同−又は異なるものであり、基
R1,(CH2)−OH1(CH2CH2)so)qH
からなる群から選択され、R3は炭素原子数1〜4のア
ルキル基を表し、x=1〜8、y=2〜8、Z=2〜8
、n=2又は3、p=1〜100及びq=5〜100で
あり、基R2の2個又は3個は活性水素を有する基であ
り、a=1〜100及びb=o〜3である]で示される
オルガノポリシロキサンを用いて実施することによって
得られる分散剤が特に有利である。
基R1のそれぞれはポリマー分子中において同−又は異
なっていてよい、基R1の少なくとも90%はメチル基
である。基R1の10%まではフェニル基であってもよ
い。
各基R2も同様に同−又は異なっていてもよく、次ぎの
ちのを表す二基R1−基(CI(2)XOH1(CH2
)、NHR’、(CHz)zo(CnHz、、0)pH
及び(CH2)、0(1 C(CH2)50)QH。
基R2を上記の群から選択するに当たっては、基R2の
2個又は3個が活性水素を有するものであるという条件
を満足する必要がある。活性水素を有する基は、OH−
基又はNHR’−基を有する基である。この場合R3は
炭素原子数1〜4のアルキル基、有利には直鎖アルキル
基、特にメチル基、エチル基、プロピル基又はブチル基
である。指数Xは1〜8、yは2〜8.2は2〜8の値
を有する。nは2又は3の値を有する。この場合ポリマ
ー分子中のnは種々の値、例えば2又は3を採ることが
でき、従って平均分子における値nは分数であり得る。
pはオキシアルキレン単位の数であり、1〜100の値
を有する。9は5〜100の値を有する。
この基は−C2H2OH1−C3H60H、−CaHs
OH、CaH1□OH、−CH2Cl(CH3)CH2
CH20H、−C11Hz□0H2CH・CH2H20
Hであるのが特に有利である。
2級アミン基を有する基としては、基(Ctlz)sN
HR3が有利である。
優れたポリエーテル基は式: (CH2)30(C,t
h。0)−1に相当し、この場合平均分子におけるnは
2の値をまたpは20の値を有する。
1 基(C11□hO(C(C)h )50)−I+がポリ
エステル基として有利である。
指数aは二官能性シロキシ単位の数を示し、1〜100
、有利には1〜50の値を有する。
指数すは三官能性シロキシ単位の数を示し、0〜3の値
を有する。b=0の化合物が有利である。
方法工程1))で使用することのできるオルガノポリシ
ロキサンの例は次のものである:R2=HO CH2 CH2 H−CH2 CI。
1 −O(C(CH2)50)19H 工程a)及びC)で使用することのできる化合物の全処
理の実施並びに各反応体の使用すべき量に間しては欧州
特許第0154678号明細書に示されている。欧州特
許第0154678号明細書の内容をすべて繰り返すこ
とは避け、次の点を指摘する。
Y−OHのモノヒドロキシ化合物としては、それぞれ炭
素原子数8〜30の脂肪族、脂環式及び/又は芳香脂肪
族化合物を使用することができる、こられの化合物の混
合物も使用することができる。また直鎖及び分枝鎖の脂
肪族又は芳香脂肪族化合物を使用することもできる。こ
れらの化合物は飽和又は不飽和であってよい。飽和化合
物が有利である。水素原子は部分的にハロゲン、有利に
は弗素及び/又は塩素によって置換されていてもよい、
このように置換された化合物を使用する場合、脂肪族モ
ノアルコールが有利である。特殊な弗化アルコールの例
はへ1タデカフルオルデカノール又はC6F、、CH2
CH20Hである。
式Y−OHのモノヒドロキシ化合物としては、叶及び/
又は−CO叶基を少なくともIWA含むこの種の化合物
を使用することもできる。この化合物はポリエーテル、
ポリエステル又は混合ポリエーテル−ポリエステルであ
る。
式Y −OHのこの化合物を平均官能性2.5〜6のポ
リイソシアネートと、 NCO−基の15〜50%が反
応するような量で反応させる。
適当なポリイソシアネートの例は、ジイソシアネートを
ポリオールに添加することによってか又はジイソシアネ
ートからビユレット反応によって得ることのできるもの
である。
次いで第一処理工程で、自体公知のようにして得られた
反応生成物を本発明に相応して、反応性の有機官能基を
有する、本発明で使用することのできるオルガノポリシ
ロキサンと反応させる。
この反応で最初に使用したポリイソシアネートのNCO
−基の他の15〜45%が反応する。
引続き処理工程b)で得られた生成物を第三処理工程で
一最大Z−Qの化合物と、なお残存する各インシアネー
ト基に化合物Z−Qの少なくとも1分子が存在するよう
な量で反応させる。望ましくない網状化を避けるために
僅かに過剰の量を使用するのが有利である。一般に約1
0モル%、有利には5モル%の過剰量で十分である。Q
はNO3−基であるのが有利である。Zは1核又は2核
の複素環式基であり、そのうちの1個の環窒素原子が有
利には炭素原子数2〜5のアルキレン基を介して基Qに
結合しているものが好ましい、有利な複素環はトリアゾ
ール、ピリミジン、イミダゾール、とリジン、モルホリ
ン、ピロリドン、ピペラジン、ベンズイミダゾール、ベ
ンゾチアゾール及び/又はトリアジンである。これらの
複素環は置換分例えば、炭素原子数1〜6、有利には1
〜4のアルキル基及び/又はアルコキシ基(この場合メ
トキシ基が有利である)、アミン基(これはイソシアネ
ートとの反応に際して多官能性の化合物を生じる)を3
個まで、有利には1個有するような置換分を有していて
もよい。上記の複素環は直接基Qと結合していてもよい
。しかしこの化合物はこの分野で通常の基、例えば炭素
原子数2〜8、有利には2〜4のアルキレン基又は同じ
数の炭素原子を有するポリエーテル基を介して結合して
いてもよい。
本発明による生成物は最初に記載した特性を有する。す
なわちこの分散剤を溶剤に溶かした場合、この溶液はゲ
ル化の恐れなしに空気中に放置することができる1分散
剤の粘度及び、分散剤を含む溶剤の粘度は公知技術水準
の生成物の粘度よりも低く、従って多量の固体を含む溶
液を製造することができる。同時に分散剤の有機溶剤及
び特にラック系への可溶性、従ってその相容性は改良さ
れる。
実施例 次の各実施例においてまず本発明による分散剤の製造を
詳述する、更に本発明による分散剤の使用技術特性を欧
州特許第0154678号明細書に相応する公知技術水
準の分散剤と比較して示す。
各実施例において特に記載しない限りすべての「部」は
「重量部」を表す。
製造例 1(参考例) 欧州特許第0154678号明細書の例6に相応して分
散剤を製造 保護ガス雰囲気下にデスモジュール(Desm。
dur)L (エチレングリコールアセテート/キジロ
ール1:1中の67%) 19.4部を、王手レンゲリ
コールアセテート/キジロール(1:1)30部で稀釈
する。キジロール15部に溶かした、平均分子量7so
g1モルの市販のメトキシポリエチレングリコール13
.3部並びにジブチル錫ジラウレー1〜0.003部を
加え、50℃に加温した。
NCO−基の34%が反応した後、1,4−ブタンジオ
ール及びカプロラクトン182.0gから製造した、キ
ジロール30部に溶かしたLO6tng KOH/ g
のOH−値を有するカプロラクトンエステル9.5部を
加える(このカプロラクトンエステルの製造は欧州特許
第0154678号明細書の製造例Hに記載されている
)。NCO−基の68%が反応した際直ちに、反応を終
わらせる。
残りのNCO−基に付加するため、キジロール31部中
の2−(2−ヒドロキシエチル)ピリジン2.3部を加
える。温度を70℃に高める。2時間後反応を終了させ
る。
生成物は無色で、僅かに粘性である。固体物質含有量は
25.3%である。
製造例 2(参考例) 欧州特許第0154678号明細書の例1に相応して分
散剤を製造 保護ガス雰囲気下にデスモジュール(Desm。
dur)N (エチレングリコールアセテート/キジロ
ール1:1中の75%) 10.8部を、エチレングリ
コールアセテート15部及び、n−オクタツール14.
4部及びカプロラクトン185.6部から製造した、キ
ジロール30部に溶かした29mg KOH/ gのO
H−値を有するカプロラクトンポリエステル(このカプ
ロラクトンエステルの製造は欧州特許第0154678
号明細書の製造例Cに記載されている) 27.2部で
均質化し、ジブチル錫ジラウレート 0.008部を加
え、60℃でOH−基が完全に反応するまで攪拌する。
結合反応させるためキジロール15部で稀釈しN−メチ
ルピロリドン15部に溶かした]、、12ジアミノドデ
カン1.2部を一気に加える。
最初に使用したNCO−基の66%が反応した後、キジ
ロール198部で稀釈し、N−メチルピロリドン15部
に溶かしたN、N−ジアリルメラミン2.9gを加える
。70℃に加温し、この温度で1時間攪拌する。
最終生成物は平均的な粘性を有し、無色透明である。固
体物質含有量は29.6%である。
製造例 3(本発明による) 製造例1に相応してデスモジュール(Desm。
dur)L 19.4部を、平均分子量750g1モル
のメトキシポリエチレングリコール13.3部及びジブ
チル錫ジラウレート 0.003部と50℃で反応させ
るNCO−基の34%が反応した後、キジロール30部
に溶かした、106mg KOH,/ gのOH−値を
有する線状のα、ω−ヒドロキシプロピル−ポリジメチ
ルシロキサン(a=5.5、b = 0 ) 9.5g
を加える。NCO−基の68%が反応した際直ちに、反
応を終わらせる。
残りのNCO−基に付加するため、キジロール31部中
の2−(2−ヒドロキシエチル)ピリジン2.3部を加
える。温度を70℃に高める。更に2時間後に、反応を
終了させる。
生成物は無色で、代かに粘性である。固体物質含有量は
25.3%である。
製造例 4(本発明による) 製造例3(本発明による)を繰り返すが、変性ポリシロ
キサンとして、次の平均式のものを使用する: 変性シロキサンのOH−値は□lll1g KOH/g
である。
得られた生成物は無色で、僅かに粘性である、固体物質
含有量は28.6%である。
製造例 5(本発明による) 製造例2(参考例)を繰り返すが、1.12ジアミノド
デカン 1.2部を、キジロール44.3部に溶かした
線状のα、ω−アミノプロピル−ポリジメチルシロキサ
ン(a−9、b工O)8.5部によって代える。
得られた生成物は平均的な粘性を有し、無色透明である
。固体物質含有量は29.6%である。
製造例 6(本発明による) 製造例3(本発明による)に相応して、デスモジュール
(Desmodur) N (エチルグリコールアセテ
ート/キジロール1:1中の75%) 15.5gをエ
チルグリコールアセテート20部で稀釈する。キジロー
ル15部に溶かした7 6 mg K OH/ gのO
H値を有するメトキシポリエチレングリコール15、1
部及びジブチル錫ジラウレート 0 、008部を加え
、50℃で反応させる。
NCO−基の34%が反応した後、キジロール80部に
溶かした平均式: %式% のカプロラクトンエステル75.6部を加える。
NCO−基の68%が反応した際、反応を終了させる残
りのNCO−基を付加するため、エチルグリコールアセ
テート5部中の1−(2−アミノエチル)ピペラジン2
,6部を加え、温度を70℃に高める。2時間後に反応
を終了させる。
生成物は粘性で、無色である。固体物質含有量は45.
9%である。
製造例 7(本発明による) 製造例6(本発明による)を繰り返すが、変性ポリシロ
キサンとしてはキジロール30部に溶かした次の平均式
: %式%) 部を使用する。
得られた生成物は平均的な粘性を有しかつ透明である。
欧州特許第0154678号明細書による分散剤との比
較における、本発明による分散剤の使用技術特性試験 使用例 製造例1〜7で得られた生成物Logをそれぞれガラス
皿(直径10CI11)に注ぎ、室温で空気に曝して2
4時間乾燥する。その後得られた残渣をキジロールで吸
収させる実験を行う。本発明によらない生成物はゲル化
し、従って不溶性であるが、本発明による生成物は再び
溶解することができる。
粉砕物 250 mQ−ガラスフラスコ内でヒドロキシアクリレ
ート期脂の50%溶液37.5部を、キジロール9部、
ツルペッツ 150 (Solvesso 150) 
 7.5部昌1に酔帥ゴ車+L A Q熱ν≦[企オス
ー大いて・太亦明による分散剤又は公知技術水準の比較
生成物X部を加え、均質化し、顔料Y部を加える(第1
表)。分散剤の重量部は100%固体として計算した。
粉砕物に洗浄したガラス玉300重量%(粉砕物バッチ
に対し)を加え、ガラスフラスコを振動機上で60分間
振動させることにより分散させる。
基本う・ツク 分散処理後、ヒドロキシアクリレート(50%) 79
.5部及びキジロール1.65部から製造した塗布ラッ
ク物質を粉砕物に加える。
均質にするため得られたラックを新たに振動機中で5分
間振動させる。引続きガラス玉を篩にかける。この基本
ラックを次の加工処理前に12〜15時間放置する。
こうして製造した基本ラックの1部を次に記載するよう
にして更に加工する。他の1部を50℃で14日間貯蔵
した後同様にして更に加工する硬化のため基本ラック1
00部に、75%)・リイソシアネートを含有する硬化
剤(デスモジュールN)30部を加え、混合する。
引続きラックの粘度を酢酸ブチルで16”DIN4/2
3に調整する。約1時間後こうして調整したラックを、
傾斜角80°のガラス板に固定したポリエステル苗土に
注ぐ。
ラックフィルムが深部まで硬化した後、フィルムの光沢
、色強度及び透明度、並びに顕微鏡でその凝集度を評価
する。評価は0〜3の数値指標により行う。この場合 0=高い光沢、極めて良好な透明度、凝集なし及び高い
色強度 1=高い光沢、良好な透明度、凝集なし及び僅かな色強
度 2−光沢及び透明度の軽い損失、僅かな凝集3=光沢な
し、透明度なし、明らかな凝集を意味する。
結果は第2表にまとめる。
この指標を選択した理由は、ラック工業分野においては
凝集されていないう・ツクのみが使用可能であると見做
されているからである。
凝集度を更に測定するため、基本ラック(第1表のラッ
クI、■、■)を白ラック(第1表ラック■)とそれぞ
れ1:4の割合で混合し、均質化し、16”DIN4/
23の粘度に調整する。
得られた混合ラックを先に記載したようにしてポリエス
テル苗土に注ぐ、ラックを約5分間乾燥し、次いで試料
を指で色が一定になるまで擦る(練り合わせ試験= R
ub−out−test)。
フィルムが完全に硬化した後、摩擦処理した試料並びに
この処理をしない試料の色強度を測定する。このため再
度指標O〜3を選択した。
この場合 0=高い色強度の浮遊なし 1=僅かな色強度の浮遊なし 2=軽い浮遊 3=著しい浮遊 を表す。
結果は第3表にまとめる。
イオン性分散剤で製造された白ラックとの混合可能性を
試験するため、白ラック(第1表、顔料■、しかしイオ
ン性分散剤で製造)を着色ラック(第1表、顔料I〜■
)と混合する。結果は第4表に示す、光沢は摩擦処理し
ない表面で光沢測定装置(角度60°)を用いて測定し
た第1表 ラック Y       X 多環式チオインジ ゴー誘導体 例えばノボバーム 、ロートバイオレ ット(Novoperm Rotviolett)  +4R3 七ノーアゾ−アリ ールアミド誘導体 例えばノボパーム・ オレンジ(Novoperm Oran e  HL 70 ■ ■ 4.5 4.5 4.5 5.0 5.0 5.0 例 例 例 例 例 0.67 0.67 0.67 0.5 0.5 0.5 アントラキノン   a 誘導体 例えばクロモフタ l1rb −ル・ロート(Chro− 5,0 5,0 例 例 1.0 1.0 二酸化チタン 5 例 0.75 IVb    25 例 0.75 c    25 0.75 a、b=本発明による C=本発明によらない。
第2表 着色ラック  I     n     IIIabc
  abc  abc 製造後   001 011 112 50℃で貯 蔵した   011 011 112 0=高い光沢、af集なし、極めて良好な透明度及び高
い色強度 1−高い光沢、i集なし、良好な透明度及び僅かな色強
度、 2=光沢及び透明度は軽く損失、僅かな凝集、3=光沢
なし、透明度なし及び明らかな凝集。
第3表 混合ラック I/■II/IV   [1/IVabc
  abc  abc 製造後   001 001 112 50℃で貯 蔵した   011 001 112 0=高い色強度の浮遊なし 1=僅かな色強度の浮遊なし 2=軽い浮遊 3=著しい浮遊。
第4表 顔料 I/IV It/TV I[[/IV この比較例は次のことを示している二 本発明による分散剤を用いて製造したう・ツクは、公知
技術水準の比較化合物に比べて着色ラック中の顔料に改
良された安定性をもたらす。
本発明にる分散剤の利点は以下の通りである:a) 本
発明による分散剤を使用して製造した着色ラック及び混
合ラックは高い光沢、極めて良好な透明度及び高い色強
度を有する。これらのラックは凝集傾向を示さずまた浮
遊は観察することができない。
b)イオン性分散剤で摩擦処理した白ラックとの混合ラ
ックは問題とするほどの光沢損失なしに混合することが
できる。これは公知技術水準の分散剤では不可能である
C)有効物質含有量50%の本発明による分散剤を製造
することができる(例6)。
d)本発明による分散剤を製造するために使用される溶
剤を蒸発させる際、公知技術水準の分散剤とは異なりゲ
ル化は生じない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平均官能性2.5〜6のポリイソシアネートを、 a)式:Y−OH [式中Yは i)その水素原子が部分的にハロゲン及び/又はアリー
    ル基によって置換されていてもよい、炭素原子数8〜3
    0の脂肪族及び/又は脂環式炭化水素基、 ii)その水素原子が部分的にハロゲンによって置換さ
    れていてもよい、少なくとも1個の−O−及び/又は−
    COO−基を含む、分子量350〜8000の脂肪族、
    脂環式及び/又は芳香族基を表す]のモノヒドロキシ化
    合物と、NCO−基の15〜50%が反応する量で反応
    させ、 b)a)の反応生成物を、平均分子中に活性水素原子を
    2個又は3個含む化合物と、最初に使用したイソシアネ
    ートのNCO−基の他の15〜45%が反応するが、a
    )及びb)反応でのNCO−反応率の合計が最低40%
    及び最高75%となる量で反応させ、 c)b)で得られた反応生成物を、一般式:Z−Q [式中Qは−OH、−NH_2、−NHR(Rは炭素原
    子数1〜4のアルキル基を表す)又は−SHを表し、Z
    は3級アミノ基を少なくとも1個含む、炭素原子数2〜
    10の脂肪族基又は、水素原子を含まない塩基性環窒素
    原子を少なくとも1個有する複素環式基を表し、複素環
    式基は炭素原子数1〜10のアルキレン基を介して基Q
    に結合していてもよい]の化合物と、工程a)及びb)
    でなお未反応の残存する各イソシアネート基に化合物Z
    −Qの少なくとも1分子が配分される量で反応させる ことにより得られる、分散剤として適した付加化合物又
    はその塩を製造するに当たり、工程b)での反応を、平
    均分子中にイソシアネート基と反応可能の基を全部で2
    個又は3個含む、SiC−橋を介して結合された有機官
    能基を有するオルガノポリシロキサンを用いて実施する
    ことを特徴とする、付加化合物の製法。 2、工程b)を、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中基R^1は同一又は異なるものであり、メチル基
    又はフェニル基を表すが、基R^1の少なくとも90%
    はメチル基であり、基R^2は同一又は異なるものであ
    り、基R^1、(CH_2)_xOH、(CH_2)_
    yNHR^3、(CH_2)_zO(C_mH_2_m
    O)_pH及び▲数式、化学式、表等があります▼から
    なる群から選択さ れ、R^3は炭素原子数1〜4のアルキル基を表し、x
    =1〜8、y=2〜8、z=2〜8、n=2又は3、p
    =1〜100及びq=5〜100であり、基R^2の2
    個又は3個は活性水素を有する基であり、a=1〜10
    0及びb=0〜3である]で示されるオルガノポリシロ
    キサンを用いて実施する、請求項1記載の方法。 3、請求項1又は2記載の方法により得られた化合物を
    含む分散剤。
JP2155582A 1990-01-17 1990-06-15 付加化合物の製法及びこの化合物を含む分散剤 Pending JPH03212421A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011514409A (ja) * 2008-02-22 2011-05-06 ベーイプシロンカー ヘミー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング 湿潤剤および分散剤、その調製ならびに使用

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JP2011514409A (ja) * 2008-02-22 2011-05-06 ベーイプシロンカー ヘミー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング 湿潤剤および分散剤、その調製ならびに使用

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