JPH03212508A - 連続地中壁構築方法および連続地中壁用鉄筋籠 - Google Patents
連続地中壁構築方法および連続地中壁用鉄筋籠Info
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- JPH03212508A JPH03212508A JP787090A JP787090A JPH03212508A JP H03212508 A JPH03212508 A JP H03212508A JP 787090 A JP787090 A JP 787090A JP 787090 A JP787090 A JP 787090A JP H03212508 A JPH03212508 A JP H03212508A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は土木、建築分野において構造物の基礎、岸壁な
どの構築に際して基体となる連続地中壁の構築方法およ
び連続地中壁用鉄筋籠に関する。
どの構築に際して基体となる連続地中壁の構築方法およ
び連続地中壁用鉄筋籠に関する。
(従来の技術)
周知の通り、土木、建築分野において、構造物の基礎構
築に際し基体として各種のコンクリート連続地中壁が建
造されることが多い。
築に際し基体として各種のコンクリート連続地中壁が建
造されることが多い。
而して、該コンクリート連続地中壁は所望の耐力を有す
るとともにより経済的な構築手段が望ましく、そのため
多数の工法が案出され、それとともに製作が容易で、力
学的な強度が高く、建込み、運搬など作業が円滑な鉄筋
籠が多数工夫されている。
るとともにより経済的な構築手段が望ましく、そのため
多数の工法が案出され、それとともに製作が容易で、力
学的な強度が高く、建込み、運搬など作業が円滑な鉄筋
籠が多数工夫されている。
従来の鉄筋籠は、水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋
とを立体結合して、直方形の籠形躯体を作り、予め該籠
形躯体の両側縁から突出せしめた係合板もしくは係合棒
を互いにラップさせて先行鉄筋籠と後行鉄筋籠を係合す
るものであり、係合部の配筋比率が相対的に小さいこと
から、コンクリート打設後において大きな曲げなどの作
用力がかかると前記係合部にひび割れなどが生じ易いと
云う問題があった。
とを立体結合して、直方形の籠形躯体を作り、予め該籠
形躯体の両側縁から突出せしめた係合板もしくは係合棒
を互いにラップさせて先行鉄筋籠と後行鉄筋籠を係合す
るものであり、係合部の配筋比率が相対的に小さいこと
から、コンクリート打設後において大きな曲げなどの作
用力がかかると前記係合部にひび割れなどが生じ易いと
云う問題があった。
そこで、近時先行鉄筋籠と後行鉄筋籠との係合を確実に
行なうとともに力学的な弱点を少なくするため、躯体を
構成する鉄筋の一部を主躯体鉄筋とは別の継手鉄筋とし
て構成し、該継手鉄筋の両側縁に双嵌合継手を設け、前
記主躯体鉄筋と継手鉄筋を互いに水平方向に変位可能な
緩係合とする手段が開発された。
行なうとともに力学的な弱点を少なくするため、躯体を
構成する鉄筋の一部を主躯体鉄筋とは別の継手鉄筋とし
て構成し、該継手鉄筋の両側縁に双嵌合継手を設け、前
記主躯体鉄筋と継手鉄筋を互いに水平方向に変位可能な
緩係合とする手段が開発された。
例えば特開昭82−244917号公報には、籠形躯体
の両端部側縁に双嵌合継手と仕切り板を備えた定形鉄筋
籠と、水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立体結
合してなる籠形躯体と、該籠形躯体と双嵌合継手とを緩
係合部材で連結した可変形鉄筋籠とを用い、鉄筋閉合に
あたり継手嵌合の裕度を高くして継手係合作業を容易に
し、かつ係合部の配筋比率を多くすることにより鉄筋の
耐力を高め、工事費の低減を可能とする発明(以下A発
明と云う)が開示されている。
の両端部側縁に双嵌合継手と仕切り板を備えた定形鉄筋
籠と、水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立体結
合してなる籠形躯体と、該籠形躯体と双嵌合継手とを緩
係合部材で連結した可変形鉄筋籠とを用い、鉄筋閉合に
あたり継手嵌合の裕度を高くして継手係合作業を容易に
し、かつ係合部の配筋比率を多くすることにより鉄筋の
耐力を高め、工事費の低減を可能とする発明(以下A発
明と云う)が開示されている。
また、特開昭83−184[i10号公報には、前記A
発明と同様な目的で、先行鉄筋籠と後行鉄筋籠を嵌合継
手を用いて、係合自在に構成するとともにラップ筋を用
い鉄筋籠自体を水平方向に伸縮自在とした発明(以下B
発明と云う)が示されている。
発明と同様な目的で、先行鉄筋籠と後行鉄筋籠を嵌合継
手を用いて、係合自在に構成するとともにラップ筋を用
い鉄筋籠自体を水平方向に伸縮自在とした発明(以下B
発明と云う)が示されている。
(発明が解決しようとする課題)
前記A発明は、籠形躯体と双嵌合継手とを緩係合部材で
連結した可変形鉄筋籠を用いるので、定形鉄筋籠との係
合が円滑で、さらに前記可変形鉄筋籠は寸法裕度が高い
ので施工上の誤差に自在に対応できる利点を備えている
が、建込み作業に際して嵌合継手の芯合わせかやや困難
であり、また前述のように寸法裕度が高いことと双嵌合
継手に本質的に備わっているクリアランスから双嵌合継
手相互の嵌合に緩みが生ずることと、前記緩みを解消す
るためのグラウト充填も困難なため、係合強度が弱くな
り剛体継手とならず応力伝達に不安が残ると云う問題が
ある。
連結した可変形鉄筋籠を用いるので、定形鉄筋籠との係
合が円滑で、さらに前記可変形鉄筋籠は寸法裕度が高い
ので施工上の誤差に自在に対応できる利点を備えている
が、建込み作業に際して嵌合継手の芯合わせかやや困難
であり、また前述のように寸法裕度が高いことと双嵌合
継手に本質的に備わっているクリアランスから双嵌合継
手相互の嵌合に緩みが生ずることと、前記緩みを解消す
るためのグラウト充填も困難なため、係合強度が弱くな
り剛体継手とならず応力伝達に不安が残ると云う問題が
ある。
また、前記B発明もA発明と同様な問題があるほか、嵌
合継手部の雌雄パイプをモルタルあるいはグラウトで充
填する必要があるため、加工および施工作業が割高にな
るという問題がある。
合継手部の雌雄パイプをモルタルあるいはグラウトで充
填する必要があるため、加工および施工作業が割高にな
るという問題がある。
本発明の目的は、このような問題点を解消し、先行・後
行鉄筋籠の建込み作業が容易で、力学的に信頼性の高い
連続地中壁を経済的に構築する方法を提供することにあ
り、また継手の嵌合作業が円滑で、さらに継手にグラウ
トを充填するなどの必要がなく構造的な強度が高いため
応力伝達に不安がないとともに、製作が容易な連続地中
壁用鉄筋籠を提供することにある。
行鉄筋籠の建込み作業が容易で、力学的に信頼性の高い
連続地中壁を経済的に構築する方法を提供することにあ
り、また継手の嵌合作業が円滑で、さらに継手にグラウ
トを充填するなどの必要がなく構造的な強度が高いため
応力伝達に不安がないとともに、製作が容易な連続地中
壁用鉄筋籠を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は前述の目的を達成するため下記に示す手段を要
旨とする。すなわち、 (a) 地盤に所望の竪溝を掘削したのち、両端部側
縁に継手部材を備えた鉄筋籠を継手嵌合して前記豊満に
建込み、ついで前記豊満にコンクリートを打設する連続
地中壁構築方法において、水平鉄筋材と鉛直鉄筋材およ
び帯鉄筋とを立体結合してなる態形躯体と、該態形躯体
の両端部側縁に固着された、両フランジ端縁部に双嵌合
継手と仕切り板を有する(溝またはHもしくはIなどの
形鋼からなる)継手部材を備えた定形鉄筋籠を、先行鉄
筋籠とし建込みを行なうとともに、ついで水ゝr<鉄筋
材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立体結合してなる態形
躯体と、該態形躯体の両端部側縁において、両フランジ
端縁部に双嵌合継手を有する(満またはHもしくは1な
どの形鋼からなる)継手部材を緩係合部材を介して水平
方向に拡縮自在に接続してなる可変形鉄筋籠を、後行鉄
筋籠とし鉄筋閉合を行なうに当たり、前記継手部材の嵌
合によって形成される柱状空腔にコンクリートの先行打
設を行ない双嵌合継手間に張力を付与したのち豊満にコ
ンクリートを打設する連続地中壁構築方法、 (b) 水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立
体結合してなる態形躯体と、該態形躯体の両端部側縁に
固着された両フランジ端縁部に双嵌合継手と仕切り板を
有する(溝またはHもしくは1などの形鋼からなる)継
手部材を備えた連続地中壁用定形鉄筋籠、 (c) 水1色鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを
立体結合してなる態形躯体と、該態形躯体の両端部側縁
において両フランジ端縁部に双嵌合継手を有する(溝ま
たはHもしくは■などの形鋼からなる)継手部材を緩係
合部材を介して水平方向に拡縮自在に接続してなる連続
地中壁用可変形鉄筋籠であり、 (d) 前記(a)〜(C)に記載した定形および可
変形鉄筋籠に用いる双嵌合継手を直線型鋼矢板の半截体
で構成することも特徴の一つとする。
旨とする。すなわち、 (a) 地盤に所望の竪溝を掘削したのち、両端部側
縁に継手部材を備えた鉄筋籠を継手嵌合して前記豊満に
建込み、ついで前記豊満にコンクリートを打設する連続
地中壁構築方法において、水平鉄筋材と鉛直鉄筋材およ
び帯鉄筋とを立体結合してなる態形躯体と、該態形躯体
の両端部側縁に固着された、両フランジ端縁部に双嵌合
継手と仕切り板を有する(溝またはHもしくはIなどの
形鋼からなる)継手部材を備えた定形鉄筋籠を、先行鉄
筋籠とし建込みを行なうとともに、ついで水ゝr<鉄筋
材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立体結合してなる態形
躯体と、該態形躯体の両端部側縁において、両フランジ
端縁部に双嵌合継手を有する(満またはHもしくは1な
どの形鋼からなる)継手部材を緩係合部材を介して水平
方向に拡縮自在に接続してなる可変形鉄筋籠を、後行鉄
筋籠とし鉄筋閉合を行なうに当たり、前記継手部材の嵌
合によって形成される柱状空腔にコンクリートの先行打
設を行ない双嵌合継手間に張力を付与したのち豊満にコ
ンクリートを打設する連続地中壁構築方法、 (b) 水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立
体結合してなる態形躯体と、該態形躯体の両端部側縁に
固着された両フランジ端縁部に双嵌合継手と仕切り板を
有する(溝またはHもしくは1などの形鋼からなる)継
手部材を備えた連続地中壁用定形鉄筋籠、 (c) 水1色鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを
立体結合してなる態形躯体と、該態形躯体の両端部側縁
において両フランジ端縁部に双嵌合継手を有する(溝ま
たはHもしくは■などの形鋼からなる)継手部材を緩係
合部材を介して水平方向に拡縮自在に接続してなる連続
地中壁用可変形鉄筋籠であり、 (d) 前記(a)〜(C)に記載した定形および可
変形鉄筋籠に用いる双嵌合継手を直線型鋼矢板の半截体
で構成することも特徴の一つとする。
(作 用)
本発明にかかる連続地中壁構築方法は、地盤に所望の豊
満を掘削し、ついで両端部側縁に継手部材を備えた鉄筋
籠を継子。嵌合して前記豊満に建込み、ついで前記豊満
にコンクリートを打設する連続地中壁構築方法において
、 まず、所望の豊満を掘削したのち、先行鉄筋籠とし建込
みを行なう定形鉄筋籠は、水平鉄筋材と鉛直鉄筋材およ
び帯鉄筋とを立体結合してなる態形躯体と、該態形躯体
の両端部側縁に固着された、両フランジ端縁部に双嵌合
継手と仕切り板を有する継手部材からなり、この継手部
材は溝またはHもしくは夏などの形鋼で構成されること
が好ましく、従って構造が丈夫でクレーンによる。αり
上げに際しても、形態的な変形が少なく、また仕切り板
は剛性の高い継手部材の両フランジ端縁部に固着されて
いるため建込み時の変形が小さく、豊満の所定位置に正
確に設置できる。
満を掘削し、ついで両端部側縁に継手部材を備えた鉄筋
籠を継子。嵌合して前記豊満に建込み、ついで前記豊満
にコンクリートを打設する連続地中壁構築方法において
、 まず、所望の豊満を掘削したのち、先行鉄筋籠とし建込
みを行なう定形鉄筋籠は、水平鉄筋材と鉛直鉄筋材およ
び帯鉄筋とを立体結合してなる態形躯体と、該態形躯体
の両端部側縁に固着された、両フランジ端縁部に双嵌合
継手と仕切り板を有する継手部材からなり、この継手部
材は溝またはHもしくは夏などの形鋼で構成されること
が好ましく、従って構造が丈夫でクレーンによる。αり
上げに際しても、形態的な変形が少なく、また仕切り板
は剛性の高い継手部材の両フランジ端縁部に固着されて
いるため建込み時の変形が小さく、豊満の所定位置に正
確に設置できる。
池中壁の構築工程としては、閉合用地盤を残して前記豊
満を両側に掘削し先行鉄筋籠を建込み、ついで閉合用豊
満が前記豊満に連続するように掘削し、該閉合用豊満に
閉合用の後行鉄筋籠を建て込むが、本発明では、該後行
鉄筋籠として、水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋と
を立体結合してなる態形躯体と、該態形躯体の両端部側
縁において、両フランジ端縁部に双嵌合継手を有する溝
またはHもしくは1などの形鋼からなる継手部材を緩係
合部材を介して水平方向に拡縮自在に接続してなる可変
形鉄筋籠を用いて鉄筋閉合を行なうので、先行鉄筋籠が
製作上の誤差や建込み時の歪みで変形していたり、建込
み位置に多少の狂いがあっても、継手部材が態形躯体に
対し緩係合部材を介して水平方向に拡縮自在に接続され
ているので、先行鉄筋籠の継手部材に対して可変形鉄筋
籠の継手部材が適宜に動いて完全な継手嵌合ができる。
満を両側に掘削し先行鉄筋籠を建込み、ついで閉合用豊
満が前記豊満に連続するように掘削し、該閉合用豊満に
閉合用の後行鉄筋籠を建て込むが、本発明では、該後行
鉄筋籠として、水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋と
を立体結合してなる態形躯体と、該態形躯体の両端部側
縁において、両フランジ端縁部に双嵌合継手を有する溝
またはHもしくは1などの形鋼からなる継手部材を緩係
合部材を介して水平方向に拡縮自在に接続してなる可変
形鉄筋籠を用いて鉄筋閉合を行なうので、先行鉄筋籠が
製作上の誤差や建込み時の歪みで変形していたり、建込
み位置に多少の狂いがあっても、継手部材が態形躯体に
対し緩係合部材を介して水平方向に拡縮自在に接続され
ているので、先行鉄筋籠の継手部材に対して可変形鉄筋
籠の継手部材が適宜に動いて完全な継手嵌合ができる。
また、本発明では、前述のとおり継手部材として剛性の
高い形鋼を用いているので、形態的な狂いが少なく、継
手の芯合わせが容易であり、そのうえ可変形鉄筋籠の継
手部材が相手部材に倣って適宜に動くので、円滑で能率
のよい継手嵌合作業が行なえる。
高い形鋼を用いているので、形態的な狂いが少なく、継
手の芯合わせが容易であり、そのうえ可変形鉄筋籠の継
手部材が相手部材に倣って適宜に動くので、円滑で能率
のよい継手嵌合作業が行なえる。
つぎに、本発明では、前記先行鉄筋籠である定形鉄筋籠
と後行鉄筋籠である可変形鉄筋簡閲の継学部材の嵌合に
よって形成される柱状空腔にコンクリートの先行打設を
行なうが、この先行打設コンクリートにより両継手部材
は押し拡げられ、その結果双嵌合継手間に大きな張力が
付与される。
と後行鉄筋籠である可変形鉄筋簡閲の継学部材の嵌合に
よって形成される柱状空腔にコンクリートの先行打設を
行なうが、この先行打設コンクリートにより両継手部材
は押し拡げられ、その結果双嵌合継手間に大きな張力が
付与される。
そこで双嵌合継乎間に隙間が無くなり、双嵌合継手は剛
体継手として、機能することが可能になり、大きな作用
力を伝達することができる。
体継手として、機能することが可能になり、大きな作用
力を伝達することができる。
つまり、本発明では、前述のように力学的に弱点の無い
鉄筋能を形成したのち、コンクリートを打設するので、
品質的に信頼性の高い連続地中壁を経済的に構築するこ
とが可能である。
鉄筋能を形成したのち、コンクリートを打設するので、
品質的に信頼性の高い連続地中壁を経済的に構築するこ
とが可能である。
つぎに、本発明にかかる連続地中壁用定形鉄筋能は、水
平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立体結合してな
る補形躯体と、該補形躯体の両端部側縁に固着された両
フランジ端縁部に双嵌合継手と仕切り板を有する溝また
はHもしくは■などの形鋼からなる継手部材を備えてお
り、剛性の高い継手部材と補形躯体を固着した形態であ
るため、製作が容品で寸法的な安定性が良い。
平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立体結合してな
る補形躯体と、該補形躯体の両端部側縁に固着された両
フランジ端縁部に双嵌合継手と仕切り板を有する溝また
はHもしくは■などの形鋼からなる継手部材を備えてお
り、剛性の高い継手部材と補形躯体を固着した形態であ
るため、製作が容品で寸法的な安定性が良い。
また、形鋼の両フランジ端縁部に双嵌合継手を設けてい
るため、構造的に丈夫であって、ハンドリングに際して
損傷が少なく、さらに、形態的に安定性が高いため、建
込み作業が容易である。
るため、構造的に丈夫であって、ハンドリングに際して
損傷が少なく、さらに、形態的に安定性が高いため、建
込み作業が容易である。
ついで、本発明にかかる連続地中壁用可変形鉄筋能は、
水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立体結合して
なる補形躯体と、該補形躯体の両端部側縁において、両
フランジ端縁部に双嵌合継手を有する溝またはHもしく
は1などの形鋼からなる継手部材を緩係合部材を介して
水平方向に拡縮自在に接続した構成となっているので、
定形鉄筋能との継手嵌合に際し、継手部材が緩係合部材
を介して水平方向に自在に動き、嵌合を円滑かつ容易に
する。而して、定形鉄筋能の場合と同様に、形鋼の両フ
ランジ端縁部に双嵌合継手を設ける構成としているため
、構造的に極めて頑丈で、嵌合作業や建込み作業に際し
て損傷が非常に少ない。
水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立体結合して
なる補形躯体と、該補形躯体の両端部側縁において、両
フランジ端縁部に双嵌合継手を有する溝またはHもしく
は1などの形鋼からなる継手部材を緩係合部材を介して
水平方向に拡縮自在に接続した構成となっているので、
定形鉄筋能との継手嵌合に際し、継手部材が緩係合部材
を介して水平方向に自在に動き、嵌合を円滑かつ容易に
する。而して、定形鉄筋能の場合と同様に、形鋼の両フ
ランジ端縁部に双嵌合継手を設ける構成としているため
、構造的に極めて頑丈で、嵌合作業や建込み作業に際し
て損傷が非常に少ない。
また、本発明では、前述のとおり前記先行鉄筋能である
定形鉄筋能と後行鉄筋能である可変形鉄筋部間の継手部
材の嵌合によって形成される柱状空腔にコンクリートの
先行打設を行うことを要点とするが、定形鉄筋能と可変
形鉄筋能の継手部材は、形鋼の両フランジ端縁部に双嵌
合継手を設ける構成としているため、継手嵌合後ただち
にコンクリートを打設してもコンクリートの漏洩等の心
配が無く、かつ打設コンクリートにより押し拡げが可能
で、緩係合部材に作用力を及ぼす柱状空腔が形成できる
。
定形鉄筋能と後行鉄筋能である可変形鉄筋部間の継手部
材の嵌合によって形成される柱状空腔にコンクリートの
先行打設を行うことを要点とするが、定形鉄筋能と可変
形鉄筋能の継手部材は、形鋼の両フランジ端縁部に双嵌
合継手を設ける構成としているため、継手嵌合後ただち
にコンクリートを打設してもコンクリートの漏洩等の心
配が無く、かつ打設コンクリートにより押し拡げが可能
で、緩係合部材に作用力を及ぼす柱状空腔が形成できる
。
さらに、定形鉄筋能と可変形鉄筋能それぞれの双嵌合継
手として直線型鋼矢板の半截体を用いることにより、そ
の余弦継手としての利点を生かして、強度および止水性
において極めて信頼性の高い継手係合が得られる。
手として直線型鋼矢板の半截体を用いることにより、そ
の余弦継手としての利点を生かして、強度および止水性
において極めて信頼性の高い継手係合が得られる。
(実 施 例)
第1図は本発明にかかる定形鉄筋R1の概略平面図で、
水平鉄筋材2と鉛直鉄筋材3および帯鉄筋4とを立体結
合して直方形状の補形躯体5を形成し、つぎに該補形躯
体5の両端部側縁5a。
水平鉄筋材2と鉛直鉄筋材3および帯鉄筋4とを立体結
合して直方形状の補形躯体5を形成し、つぎに該補形躯
体5の両端部側縁5a。
5bに、両フランジ端縁部6a〜6dに双嵌合継手7a
〜7dと仕切り板8a〜8dを有するH形鋼9a、9b
からなる継手部材10a、 lObを固着することによ
り構成されているが、前述の補形躯体5はすでに広く知
られた構造体であるので、詳細な説明は省略する。
〜7dと仕切り板8a〜8dを有するH形鋼9a、9b
からなる継手部材10a、 lObを固着することによ
り構成されているが、前述の補形躯体5はすでに広く知
られた構造体であるので、詳細な説明は省略する。
さて、前記継手部材10a、 lObは直線形鋼矢板(
JIS−^−5528) 12a −12dの片側継手
を溶断し、長尺帯鋼板11a、11bをウェブ材として
溶接しビルドアップH形鋼9 a、 9 bに構成した
ものであり、前記仕切り板8a〜8dは図で明らかなよ
うに該双嵌合継手7a〜7dに対し直角方向に突出する
よう溶むされている。
JIS−^−5528) 12a −12dの片側継手
を溶断し、長尺帯鋼板11a、11bをウェブ材として
溶接しビルドアップH形鋼9 a、 9 bに構成した
ものであり、前記仕切り板8a〜8dは図で明らかなよ
うに該双嵌合継手7a〜7dに対し直角方向に突出する
よう溶むされている。
前記仕切り板8a〜8dは豊満面(図示せず)に接して
定形鉄筋能1の建込み姿勢を安定する機能と打設コンク
リートの回り込みを防ぐ機能を有するが、これもすでに
広く知られた構造であるので、詳細な説明は省略する。
定形鉄筋能1の建込み姿勢を安定する機能と打設コンク
リートの回り込みを防ぐ機能を有するが、これもすでに
広く知られた構造であるので、詳細な説明は省略する。
さて、本発明では前記定形鉄筋能1を先行鉄筋能として
用い、つぎに第2図で説明する可変形鉄筋RI3を閉合
用の後行鉄筋能として用いる。
用い、つぎに第2図で説明する可変形鉄筋RI3を閉合
用の後行鉄筋能として用いる。
第2図は可変形鉄筋R13の概略平面図で、第1図と同
符号のものは同一部材であるので重ねての説明は行なわ
ない。
符号のものは同一部材であるので重ねての説明は行なわ
ない。
第2図において、継手部材10c、lOdは前記継手部
材10a、lObと同様な構成としているが、双嵌合継
手7a〜7dと反対側の両フランジ14a −14dに
は、それぞれ両端が固着されている符号15a。
材10a、lObと同様な構成としているが、双嵌合継
手7a〜7dと反対側の両フランジ14a −14dに
は、それぞれ両端が固着されている符号15a。
15bに代表する複数の門形鉄筋が縦設されており、さ
らに該門形鉄筋15a、15bは、水弔鉄筋材2と鉛直
鉄筋材3および帯鉄筋4とを立体結合してなる直方形状
の籠形躯体lBの前記水平鉄筋材2とスパイラル鉄筋1
7a〜17dを介して互いに水5V方向に自(1:に動
けるように緩係合されている。
らに該門形鉄筋15a、15bは、水弔鉄筋材2と鉛直
鉄筋材3および帯鉄筋4とを立体結合してなる直方形状
の籠形躯体lBの前記水平鉄筋材2とスパイラル鉄筋1
7a〜17dを介して互いに水5V方向に自(1:に動
けるように緩係合されている。
而して、実際の建込みに当たっては、籠形躯体16は豊
満底に対し動かないように据えられるので、相対的に継
手部材10c、IOdが水平方向に動き円滑な継手嵌合
を可能とする。
満底に対し動かないように据えられるので、相対的に継
手部材10c、IOdが水平方向に動き円滑な継手嵌合
を可能とする。
すなわち、前述のように継手部材10c、10dの移動
が可能なのは、門形鉄筋15a、 15bおよび水平鉄
筋材2と前記門形鉄筋15a、15bとのスパイラル鉄
筋17a −17dによる緩係合にあるので、これらを
総称し゛C本発明では継手部材を緩係合部材を介して水
平方向に拡縮自在に接続すると云い、該継手部材10e
、lOdの移動により鉄筋籠として主として水平方向の
寸法を変えられるので、本発明ではかかる鉄筋籠を可変
形鉄筋籠13と云う。
が可能なのは、門形鉄筋15a、 15bおよび水平鉄
筋材2と前記門形鉄筋15a、15bとのスパイラル鉄
筋17a −17dによる緩係合にあるので、これらを
総称し゛C本発明では継手部材を緩係合部材を介して水
平方向に拡縮自在に接続すると云い、該継手部材10e
、lOdの移動により鉄筋籠として主として水平方向の
寸法を変えられるので、本発明ではかかる鉄筋籠を可変
形鉄筋籠13と云う。
而して、緩係合部材としてはこの形態に限定すること無
く、第3図の概略斜視図に示すような緩係合構成を採用
できる。
く、第3図の概略斜視図に示すような緩係合構成を採用
できる。
第3図は説明の都合上各部材を省略図示しているが、継
手部材10cにおいて符号15aで代表する縦設した複
数門形鉄筋の間に、水平鉄筋材2と鉛直鉄筋材3および
帯鉄筋4とを立体結合してなる直方形状の籠形躯体5の
端部5cを水平方向にスライド自在に差し込んで緩係合
構成したもので、スライド機構が弛緩したり、はずれた
りしないように、図示していないが、適宜なガイド金物
を利用する。
手部材10cにおいて符号15aで代表する縦設した複
数門形鉄筋の間に、水平鉄筋材2と鉛直鉄筋材3および
帯鉄筋4とを立体結合してなる直方形状の籠形躯体5の
端部5cを水平方向にスライド自在に差し込んで緩係合
構成したもので、スライド機構が弛緩したり、はずれた
りしないように、図示していないが、適宜なガイド金物
を利用する。
前記スライド機構はすでに種々のものが周知であり、目
的に合わせて選択採用して差し支えない。
的に合わせて選択採用して差し支えない。
つぎに、本発明の異なった実施例にかかる連続地中壁構
築方法に用いられた継手部材10e、lO[’を第4図
、第5図の概略部分図に従って説明する。
築方法に用いられた継手部材10e、lO[’を第4図
、第5図の概略部分図に従って説明する。
第4図の継手部材lopは溝形鋼18の両フランジに双
嵌合継手7eを溶着したもので、該溝形鋼18に門形鉄
筋15cを固着するとともにスパイラル鉄筋17eを用
いて緩係合構成したものである。
嵌合継手7eを溶着したもので、該溝形鋼18に門形鉄
筋15cを固着するとともにスパイラル鉄筋17eを用
いて緩係合構成したものである。
第5図の継手部材lO「は、■形鋼19の両フランジに
双嵌合継手7「を溶着し、門彰鉄IIj515dと水平
鉄筋2との係合は、前記門形鉄筋+5dには固着されて
いるが、水平鉄筋2はルーズに保持するクランプ金具2
0で緩係合構成した例である。
双嵌合継手7「を溶着し、門彰鉄IIj515dと水平
鉄筋2との係合は、前記門形鉄筋+5dには固着されて
いるが、水平鉄筋2はルーズに保持するクランプ金具2
0で緩係合構成した例である。
さて、前述して定形鉄筋iVl!1と可変形鉄筋813
を用いた本発明にかかる連続地中壁構築方法の要点を、
第6図の概略部分平面図について説明する。
を用いた本発明にかかる連続地中壁構築方法の要点を、
第6図の概略部分平面図について説明する。
第6図は、先行掘削した豊満21に定形鉄筋mlを建込
み、コンクリート22を打設し、ついで後行豊満23を
掘削し、可変形鉄筋a13を前記定形鉄筋R1と継手嵌
合しつつ建込んだのち、継手部材10b、lOc間に構
成される柱状空腔24にコンクリート25の先行打設を
行ない双嵌合継手間に張力を付与した状態を示す。
み、コンクリート22を打設し、ついで後行豊満23を
掘削し、可変形鉄筋a13を前記定形鉄筋R1と継手嵌
合しつつ建込んだのち、継手部材10b、lOc間に構
成される柱状空腔24にコンクリート25の先行打設を
行ない双嵌合継手間に張力を付与した状態を示す。
矢印26a、 26bは該コンクリート25の内圧によ
り継手部材10b、10c間に作用する押し拡げ力を示
す。
り継手部材10b、10c間に作用する押し拡げ力を示
す。
つぎに、第7図a −Hにおいて、本発明にかかる連続
地中壁構築方法の概略手順を説明する。
地中壁構築方法の概略手順を説明する。
第7図aは地中壁構築地盤に所望寸法の豊満27a、2
7bを掘削した状態を示す、第7図すはそれぞれの前記
豊満27a、27bに定形鉄筋籠からなる先行鉄筋R2
8a、28bを建込んだ状況であるが、該先行鉄筋R2
8a、28bの溝側に面した側面にはコンクリートの打
設に際して前記豊満27a、27bの溝面の崩壊を防ぎ
、コンクリートの打設を容品にするためキャンパスシー
トを張設することが多いが、説明の都合上図示および説
明は省略する。
7bを掘削した状態を示す、第7図すはそれぞれの前記
豊満27a、27bに定形鉄筋籠からなる先行鉄筋R2
8a、28bを建込んだ状況であるが、該先行鉄筋R2
8a、28bの溝側に面した側面にはコンクリートの打
設に際して前記豊満27a、27bの溝面の崩壊を防ぎ
、コンクリートの打設を容品にするためキャンパスシー
トを張設することが多いが、説明の都合上図示および説
明は省略する。
第7図Cおよび第7図dは、それぞれ前記先行鉄筋籠2
8a、28bの建込みが終わったのち、コンクリート2
9a、29bを打設し、ついで前記豊満27a。
8a、28bの建込みが終わったのち、コンクリート2
9a、29bを打設し、ついで前記豊満27a。
27bに連通する豊満27cを掘削した状況を示す。
第7図eは、前記縦溝27cに可変形鉄筋籠からなる後
行鉄筋?il!30を前記先行鉄筋R28a、28bと
継手嵌合しつつ建込んだ状況を示し、第7図fは、第6
図で説明したように継手嵌合により形成される柱状空腔
31a、31bにコンクリート32a、32bを先行打
設した状況を示すものである。
行鉄筋?il!30を前記先行鉄筋R28a、28bと
継手嵌合しつつ建込んだ状況を示し、第7図fは、第6
図で説明したように継手嵌合により形成される柱状空腔
31a、31bにコンクリート32a、32bを先行打
設した状況を示すものである。
さて、前述のとおり、かかる柱状空腔31a、31bに
対するコンクリート打設により前記先行鉄筋籠28a、
28bおよび後行鉄筋籠30の継手部材間には押し拡げ
力が働くので、双嵌合継手間に強い張力が付与される結
果、先行および後行鉄筋籠は強く係合され構造的な弱点
が残らない。
対するコンクリート打設により前記先行鉄筋籠28a、
28bおよび後行鉄筋籠30の継手部材間には押し拡げ
力が働くので、双嵌合継手間に強い張力が付与される結
果、先行および後行鉄筋籠は強く係合され構造的な弱点
が残らない。
第7図gは、最終工程として前記豊満27cにコンクリ
ートを打設し建込みが完了した状況を示す。
ートを打設し建込みが完了した状況を示す。
つぎに、本発明にかかる双嵌合継手について説明する。
従来鉄筋籠の継手としては、雌雄がそれぞれパイプ形態
のものやパイプと丸棒を組合せたもの、あるいはパイプ
と形鋼との組合せなど種々の継手が用いられているが、
いずれもクリアランスが大きく、構造的な弱点となりや
すく、また、加工費が高いのが難点である。
のものやパイプと丸棒を組合せたもの、あるいはパイプ
と形鋼との組合せなど種々の継手が用いられているが、
いずれもクリアランスが大きく、構造的な弱点となりや
すく、また、加工費が高いのが難点である。
而して、本発明の実施例にかかる直線形鋼矢板の半截体
継手は、余弦継手であり、しかもクリアランスが少なく
止水性が極めて高い上に、製作が容易で価格も低置で済
む。
継手は、余弦継手であり、しかもクリアランスが少なく
止水性が極めて高い上に、製作が容易で価格も低置で済
む。
このような継手としては、J l5−A−5528に規
定される直線形鋼矢板、U形、Z形鋼矢板にかかる雌雄
同一の継手が好ましく、特に直線形鋼矢板の継手が加工
、強度および価格の点で最も目的に適しており、本発明
にかかる双嵌合継手とは、この意味において用いるもの
である。
定される直線形鋼矢板、U形、Z形鋼矢板にかかる雌雄
同一の継手が好ましく、特に直線形鋼矢板の継手が加工
、強度および価格の点で最も目的に適しており、本発明
にかかる双嵌合継手とは、この意味において用いるもの
である。
(発明の効果)
本発明にかかる連続地中壁構築方法は、構造が丈夫で、
しかも継手嵌合性の良い定形鉄筋籠および可変形鉄筋籠
を用いるので施工性が良く、作業能率が高いため、極め
て経済的であり、特に、構造的な弱点が生じ易い鉄筋閉
合部分において、損傷が生じにくいので、強度的に信頼
性の優れた連続地中壁の構築を可能とする。
しかも継手嵌合性の良い定形鉄筋籠および可変形鉄筋籠
を用いるので施工性が良く、作業能率が高いため、極め
て経済的であり、特に、構造的な弱点が生じ易い鉄筋閉
合部分において、損傷が生じにくいので、強度的に信頼
性の優れた連続地中壁の構築を可能とする。
また、本発明にかかる定形鉄筋籠および可変形鉄筋籠は
、その継手部材の強度および形態的安定性が高く、しか
も製作が容易なため経済的である。
、その継手部材の強度および形態的安定性が高く、しか
も製作が容易なため経済的である。
さらに、本発明にかかる定形鉄筋籠と可変形鉄筋籠の組
合せにより、継手部材間に構成される柱状空腔は、形態
的な剛性が高く、コンクリート打設が容易で、しかも該
コンクリート打設による内圧によって継手に効果的なテ
ンションを与え鉄筋籠として弱点のないものを得ること
を可能とする。
合せにより、継手部材間に構成される柱状空腔は、形態
的な剛性が高く、コンクリート打設が容易で、しかも該
コンクリート打設による内圧によって継手に効果的なテ
ンションを与え鉄筋籠として弱点のないものを得ること
を可能とする。
第1図は、本発明にかかる定形鉄筋龍の概略平面図、第
2図は可変形鉄筋籠の概略平面図、第3図は継手部材の
緩係合構成を示す部分概略斜視図、第4図、第5図は異
なった実施例にかかる継手部材の構成を示す部分概略平
面図、第6図は本発明において柱状空腔にコンクリート
の先行打設を行ない双嵌合継手間に張力を付与する状態
説明図、第7図g −gは、本発明にかかる連続地中壁
横築方法の概略手順説明図である。 1・・・定形鉄筋籠 2・・・水・「鉄筋材3
・・・鉛直鉄筋材 4・・・帯鉄筋5・・・補
形躯体 5a、5b・・・端部側縁 6a〜6d・・・フランジ端縁部 7a〜7c・・・双嵌合継手 8a〜8d・・・仕切り板 9a。 10a〜10「・・・継手部材 11a 、 llb・・・長尺帯鋼板 12a〜12d・・・直線形鋼矢板 3・・・可変形鉄筋籠 4a−14d・・・フランジ 5a、15d・・・門形鉄筋 1B・・・補形躯体7
a−17r・・・スパイラル鉄筋 8・・・溝形鋼 19・・・■形鋼20・
・・クランプ金具 2ト・・竪 満22・・・コ
ンクリート 23・・・後行竪溝24・・・柱状
空腔 25・・・コンクリ26a 、 26
b −・・押し拡げ力 27a 、 27b 、・、竪
28a 、 28b・・・先行鉄筋籠 29a 、 29b・・・コンクリート30・・・後行
鉄筋籠 31a 、 31b・・・柱状空腔 9b・・・H形鋼 ト 溝 32a、32b・・・コンクリート 33・・・コンクリート 出 願 人 新 日本製鐵株式会社 復代理人
2図は可変形鉄筋籠の概略平面図、第3図は継手部材の
緩係合構成を示す部分概略斜視図、第4図、第5図は異
なった実施例にかかる継手部材の構成を示す部分概略平
面図、第6図は本発明において柱状空腔にコンクリート
の先行打設を行ない双嵌合継手間に張力を付与する状態
説明図、第7図g −gは、本発明にかかる連続地中壁
横築方法の概略手順説明図である。 1・・・定形鉄筋籠 2・・・水・「鉄筋材3
・・・鉛直鉄筋材 4・・・帯鉄筋5・・・補
形躯体 5a、5b・・・端部側縁 6a〜6d・・・フランジ端縁部 7a〜7c・・・双嵌合継手 8a〜8d・・・仕切り板 9a。 10a〜10「・・・継手部材 11a 、 llb・・・長尺帯鋼板 12a〜12d・・・直線形鋼矢板 3・・・可変形鉄筋籠 4a−14d・・・フランジ 5a、15d・・・門形鉄筋 1B・・・補形躯体7
a−17r・・・スパイラル鉄筋 8・・・溝形鋼 19・・・■形鋼20・
・・クランプ金具 2ト・・竪 満22・・・コ
ンクリート 23・・・後行竪溝24・・・柱状
空腔 25・・・コンクリ26a 、 26
b −・・押し拡げ力 27a 、 27b 、・、竪
28a 、 28b・・・先行鉄筋籠 29a 、 29b・・・コンクリート30・・・後行
鉄筋籠 31a 、 31b・・・柱状空腔 9b・・・H形鋼 ト 溝 32a、32b・・・コンクリート 33・・・コンクリート 出 願 人 新 日本製鐵株式会社 復代理人
Claims (6)
- (1)地盤に所望の竪溝を掘削したのち、両端部側縁に
継手部材を備えた鉄筋籠を継手嵌合して前記竪溝に建込
み、ついで前記竪溝にコンクリートを打設する連続地中
壁構築方法において、水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯
鉄筋とを立体結合してなる籠形躯体と、該籠形躯体の両
端部側縁に固着された、両フランジ端縁部に双嵌合継手
と仕切り板を有する継手部材を備えた定形鉄筋籠を、先
行鉄筋籠とし建込みを行なうとともに、ついで、水平鉄
筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立体結合してなる籠
形躯体と、該籠形躯体の両端部側縁において、両フラン
ジ端縁部に双嵌合継手を有する継手部材を緩係合部材を
介して水平方向に拡縮自在に接続してなる可変形鉄筋籠
を、後行鉄筋籠とし鉄筋閉合を行なうに当たり、前記継
手部材の嵌合によって形成される柱状空腔にコンクリー
トの先行打設を行ない双嵌合継手間に張力を付与したの
ち竪溝にコンクリートを打設する連続地中壁構築方法。 - (2)水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立体結
合してなる籠形躯体と、該籠形躯体の両端部側縁に固着
された両フランジ端縁部に双嵌合継手と仕切り板を有す
る継手部材を備えた連続地中壁用定形鉄筋籠。 - (3)水平鉄筋材と鉛直鉄筋材および帯鉄筋とを立体結
合してなる籠形躯体と、該籠形躯体の両端部側縁におい
て両フランジ端縁部に双嵌合継手と仕切り板を有する継
手部材を緩係合部材を介して水平方向に拡縮自在に接続
してなる連続地中壁用可変形鉄筋籠。 - (4)双嵌合継手として直線型鋼矢板の半截体を有する
定形および可変形鉄筋籠を用いることを特徴とする請求
項1記載の連続地中壁構築方法。 - (5)双嵌合継手が直線型鋼矢板の半截体で構成されて
いることを特徴とする請求項2記載の連続地中壁用定形
鉄筋籠。 - (6)双嵌合継手が直線型鋼矢板の半截体で構成されて
いることを特徴とする請求項3記載の連続地中壁用可変
形鉄筋籠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007870A JPH0796775B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 連続地中壁構築方法および連続地中壁用鉄筋籠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007870A JPH0796775B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 連続地中壁構築方法および連続地中壁用鉄筋籠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212508A true JPH03212508A (ja) | 1991-09-18 |
| JPH0796775B2 JPH0796775B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=11677670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007870A Expired - Lifetime JPH0796775B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 連続地中壁構築方法および連続地中壁用鉄筋籠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796775B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113863282A (zh) * | 2021-09-14 | 2021-12-31 | 中建三局基础设施建设投资有限公司 | 一种连续大直径管线下地连墙分节施工方法 |
| CN115045268A (zh) * | 2022-07-08 | 2022-09-13 | 上海隧道工程有限公司 | 超深超厚地下连续墙施工方法 |
| CN115467320A (zh) * | 2022-10-17 | 2022-12-13 | 北京市政建设集团有限责任公司 | 一种地连墙接头施工方法及装置 |
| CN116591149A (zh) * | 2023-04-27 | 2023-08-15 | 北京住总第一开发建设有限公司 | 地下连续墙及其施工方法 |
| KR20240129259A (ko) * | 2023-02-20 | 2024-08-27 | 이주희 | 철근 겹이음 박스 구조물 및 이를 이용한 지중 연속벽체 시공방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62244917A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | Railway Technical Res Inst | 地下連続壁の水平主鉄筋連結方法 |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP2007870A patent/JPH0796775B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62244917A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | Railway Technical Res Inst | 地下連続壁の水平主鉄筋連結方法 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113863282A (zh) * | 2021-09-14 | 2021-12-31 | 中建三局基础设施建设投资有限公司 | 一种连续大直径管线下地连墙分节施工方法 |
| CN115045268A (zh) * | 2022-07-08 | 2022-09-13 | 上海隧道工程有限公司 | 超深超厚地下连续墙施工方法 |
| CN115045268B (zh) * | 2022-07-08 | 2023-09-05 | 上海隧道工程有限公司 | 超深超厚地下连续墙施工方法 |
| CN115467320A (zh) * | 2022-10-17 | 2022-12-13 | 北京市政建设集团有限责任公司 | 一种地连墙接头施工方法及装置 |
| CN115467320B (zh) * | 2022-10-17 | 2023-06-16 | 北京市政建设集团有限责任公司 | 一种地连墙接头施工方法及装置 |
| KR20240129259A (ko) * | 2023-02-20 | 2024-08-27 | 이주희 | 철근 겹이음 박스 구조물 및 이를 이용한 지중 연속벽체 시공방법 |
| CN116591149A (zh) * | 2023-04-27 | 2023-08-15 | 北京住总第一开发建设有限公司 | 地下连续墙及其施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0796775B2 (ja) | 1995-10-18 |
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