JPH0321281B2 - - Google Patents
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- JPH0321281B2 JPH0321281B2 JP58074976A JP7497683A JPH0321281B2 JP H0321281 B2 JPH0321281 B2 JP H0321281B2 JP 58074976 A JP58074976 A JP 58074976A JP 7497683 A JP7497683 A JP 7497683A JP H0321281 B2 JPH0321281 B2 JP H0321281B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pawl
- main body
- claw
- pin
- master jaw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/16—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
- B23B31/16295—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially with means preventing the ejection of the jaws
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B2020/10833—Copying or moving data from one record carrier to another
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は、複数個所の爪の脱着を迅速に行ない
得る施盤のチヤツク装置に関する。
得る施盤のチヤツク装置に関する。
(b) 技術の背景
施盤による加工作業を迅速化するためには、爪
交換等の段取り作業をいかに効率良く行なうかが
重要な問題となる。
交換等の段取り作業をいかに効率良く行なうかが
重要な問題となる。
(c) 従来技術と問題点
従来のチヤツク装置は、その殆どがマスタージ
ヨーに爪をボルト等で締結固定しており、従つて
爪の交換は、ボルトをいちいち外して行なう必要
があり、作業が煩雑で時間を要する欠点があつ
た。
ヨーに爪をボルト等で締結固定しており、従つて
爪の交換は、ボルトをいちいち外して行なう必要
があり、作業が煩雑で時間を要する欠点があつ
た。
また、特開昭57−168806には、チヤツク爪自動
交換装置に用いられるチヤツク装置が示されてい
るが、当該チヤツク装置は、交換装置に設けられ
たチヤツク取外し用シリンダによつてのみ、複数
個所の爪の脱着が行なえるものであり、施盤単
独、即ちチヤツク爪自動交換装置を有さない施盤
には適用できないものであつた。
交換装置に用いられるチヤツク装置が示されてい
るが、当該チヤツク装置は、交換装置に設けられ
たチヤツク取外し用シリンダによつてのみ、複数
個所の爪の脱着が行なえるものであり、施盤単
独、即ちチヤツク爪自動交換装置を有さない施盤
には適用できないものであつた。
(d) 発明の目的
本発明は、前述の欠点を解消すべく、爪交換の
度にボルト等を脱着する必要がなく、従つて爪の
交換作業を迅速かつ能率良く行なうことができ、
しかも自動爪交換装置等の他の装置の存在に拘わ
りなくチヤツク装置側のみで爪の交換が可能なチ
ヤツク装置を提供することを目的とするものであ
る。
度にボルト等を脱着する必要がなく、従つて爪の
交換作業を迅速かつ能率良く行なうことができ、
しかも自動爪交換装置等の他の装置の存在に拘わ
りなくチヤツク装置側のみで爪の交換が可能なチ
ヤツク装置を提供することを目的とするものであ
る。
(e) 発明の構成
即ち、本発明は、マスタージヨーに爪保持穴を
設けると共に、前記保持穴に爪を、シヤンク部を
介して主軸軸心と平行な方向に着脱自在に設け、
更に前記マスタージヨーの爪の係合保持手段を、
前記本体の外周部側から爪との係合状態を解除し
得るように設け、前記本体の周囲に前記係合保持
手段の解除手段を設けて構成される。
設けると共に、前記保持穴に爪を、シヤンク部を
介して主軸軸心と平行な方向に着脱自在に設け、
更に前記マスタージヨーの爪の係合保持手段を、
前記本体の外周部側から爪との係合状態を解除し
得るように設け、前記本体の周囲に前記係合保持
手段の解除手段を設けて構成される。
(f) 発明の実施例
以下、図面に基き、本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明によるチヤツク装置の一実施例
を示す正面図、第2図は第1図の側面図、第3図
はシフタとマスタージヨーの係合関係を示す矢
視図、第4図は爪の一例を示す斜視図、第5図は
ストツパーピンを示す正面図、第6図は第5図の
ストツパーピンの背面図、第7図はロツクブロツ
クを示す斜視図、第8図は第1図の−線によ
る断面図、第9図は第8図の−線による断面
図、第10図はロツクブロツクと爪との係合が解
除された状態を示す断面図、第11図は第10図
のXI−XI線による断面図である。
を示す正面図、第2図は第1図の側面図、第3図
はシフタとマスタージヨーの係合関係を示す矢
視図、第4図は爪の一例を示す斜視図、第5図は
ストツパーピンを示す正面図、第6図は第5図の
ストツパーピンの背面図、第7図はロツクブロツ
クを示す斜視図、第8図は第1図の−線によ
る断面図、第9図は第8図の−線による断面
図、第10図はロツクブロツクと爪との係合が解
除された状態を示す断面図、第11図は第10図
のXI−XI線による断面図である。
チヤツク装置1は、第1図及び第2図に示すよ
うに、ヘツドストツク2に回転自在に支持される
主軸3を有しており、主軸3には円筒形の本体5
が装着されている。また、ヘツドストツク2に
は、3個のシリンダ6が、本体5の周囲に、ロツ
ド6aを矢印A,B方向に突出後退自在にした形
で設けられており、ロツド6aの先端には、円環
状のプツシヤ7が、本体5を取り囲む形で設けら
れている。なお、プツシヤ7の本体5側には傾斜
面7aが形成されている。
うに、ヘツドストツク2に回転自在に支持される
主軸3を有しており、主軸3には円筒形の本体5
が装着されている。また、ヘツドストツク2に
は、3個のシリンダ6が、本体5の周囲に、ロツ
ド6aを矢印A,B方向に突出後退自在にした形
で設けられており、ロツド6aの先端には、円環
状のプツシヤ7が、本体5を取り囲む形で設けら
れている。なお、プツシヤ7の本体5側には傾斜
面7aが形成されている。
一方、本体5の中央部には、シフタ9が矢印
A,B方向に摺動自在に係合しており、シフタ9
には主軸3の軸心3aに一致した形で矢印A,B
方向に突出後退自在に設けられたロツド10が螺
合固着している。シフタ9の外周部には、第3図
に示すように、係合溝9aが120゜ピツチで3本、
軸心3aに対して第1図斜め方向に形成されてお
り、各係合溝9aにはマスタージヨー11が、ジ
ヨー11の第3図下端に形成された案内レール1
1aを嵌入係合させた形で摺動自在に設けられて
いる。また、ジヨー11は、本体5に対しても、
本体5に放射状に穿設された案内溝5aに嵌入係
合した形で、第2図矢印C,D方向に移動自在に
支持されている。
A,B方向に摺動自在に係合しており、シフタ9
には主軸3の軸心3aに一致した形で矢印A,B
方向に突出後退自在に設けられたロツド10が螺
合固着している。シフタ9の外周部には、第3図
に示すように、係合溝9aが120゜ピツチで3本、
軸心3aに対して第1図斜め方向に形成されてお
り、各係合溝9aにはマスタージヨー11が、ジ
ヨー11の第3図下端に形成された案内レール1
1aを嵌入係合させた形で摺動自在に設けられて
いる。また、ジヨー11は、本体5に対しても、
本体5に放射状に穿設された案内溝5aに嵌入係
合した形で、第2図矢印C,D方向に移動自在に
支持されている。
マスタージヨー11には、第1図及び第8図に
示すように、穴11fが軸心3aに向けて穿設さ
れており、穴11fにはガイド筒20が嵌入係合
している。ガイド筒20はマスタージヨー11に
蓋21を介して固定されており、また、ガイド筒
20にはストツパーピン12がピン先端12aを
本体外周部5b側に突出させた形で矢印C,D方
向、即ち、第2図軸心3aに対して放射状方向に
移動自在に嵌入係合している。ピン12は、第5
図及び第6図に示すように、ピン軸心12e方向
と平行に穿設されたガイド溝12bと、ガイド溝
12bの略反対側に、ピン軸心12e方向に対し
て角度αをなす形で斜めに穿設されたガイド溝1
2cを有しており、更にピン12の図中上部には
つば12dが形成されている。つば12dとガイ
ド筒20の間にはコイルばね13が縮設されてお
り、ばね13はピン12を常時矢印C方向に付勢
している。また、ガイド溝12bには、ガイド筒
20下部に螺合したガイドピン22が先端を嵌入
係合させた形で設けられており、更にストツパー
ピン12にはロツクブロツク23が、第7図に示
す、穴23aを介してピン12を中心に第9図矢
印E,F方向に回転自在に係合している。ブロツ
ク23には、穴23aの軸心方向と直角な方向に
ねじ23bが螺設されており、ねじ23bにはガ
イドピン25が、第8図及び第9図に示すよう
に、先端をガイド溝12cに嵌入係合させた形で
設けられている。
示すように、穴11fが軸心3aに向けて穿設さ
れており、穴11fにはガイド筒20が嵌入係合
している。ガイド筒20はマスタージヨー11に
蓋21を介して固定されており、また、ガイド筒
20にはストツパーピン12がピン先端12aを
本体外周部5b側に突出させた形で矢印C,D方
向、即ち、第2図軸心3aに対して放射状方向に
移動自在に嵌入係合している。ピン12は、第5
図及び第6図に示すように、ピン軸心12e方向
と平行に穿設されたガイド溝12bと、ガイド溝
12bの略反対側に、ピン軸心12e方向に対し
て角度αをなす形で斜めに穿設されたガイド溝1
2cを有しており、更にピン12の図中上部には
つば12dが形成されている。つば12dとガイ
ド筒20の間にはコイルばね13が縮設されてお
り、ばね13はピン12を常時矢印C方向に付勢
している。また、ガイド溝12bには、ガイド筒
20下部に螺合したガイドピン22が先端を嵌入
係合させた形で設けられており、更にストツパー
ピン12にはロツクブロツク23が、第7図に示
す、穴23aを介してピン12を中心に第9図矢
印E,F方向に回転自在に係合している。ブロツ
ク23には、穴23aの軸心方向と直角な方向に
ねじ23bが螺設されており、ねじ23bにはガ
イドピン25が、第8図及び第9図に示すよう
に、先端をガイド溝12cに嵌入係合させた形で
設けられている。
また、各マスタージヨー11には、第1図及び
第9図に示すように、爪保持穴11bが穿設形成
されており、爪保持穴11bには、2個所の円筒
形の保持面11c,11dと、それ等保持面11
c,11d間に形成された略さい円錘状の案内面
11eが形成されている。
第9図に示すように、爪保持穴11bが穿設形成
されており、爪保持穴11bには、2個所の円筒
形の保持面11c,11dと、それ等保持面11
c,11d間に形成された略さい円錘状の案内面
11eが形成されている。
爪保持穴11bには、爪15が、シヤンク部1
5aを介して挿入着脱自在に設けられており、シ
ヤンク部15aには、第4図に示すように、図中
上下に設けられた円筒部15b,15cと、略円
筒形の係合部15dが形成されている。係合部1
5dには、第4図及び第9図に示すように、切欠
き15eが円筒部15bに接する形で形成されて
おり、またシヤンク部15aの第4図下方には、
ベースジヨー15fを介してトツプジヨー15g
が設けられている。
5aを介して挿入着脱自在に設けられており、シ
ヤンク部15aには、第4図に示すように、図中
上下に設けられた円筒部15b,15cと、略円
筒形の係合部15dが形成されている。係合部1
5dには、第4図及び第9図に示すように、切欠
き15eが円筒部15bに接する形で形成されて
おり、またシヤンク部15aの第4図下方には、
ベースジヨー15fを介してトツプジヨー15g
が設けられている。
本発明によるチヤツク装置1は、以上のような
構成を有するので、爪15によるワークの把持動
作は、ロツド10を矢印A,B方向に突出後退さ
せることにより行なう。即ち、まずロツド10を
B方向に突出させると、シフタ9も本体5に対し
てB方向に移動し、係合溝9a及び案内レール1
1aを介して係合している各マスタージヨー11
は案内溝5aに沿つて爪15と共にC方向へ摺動
し、爪15が開く。この状態で、ワーク16を軸
心3aに沿つて挿入し、次いでロツド10をシフ
タ9と共にA方向に移動させると、各爪15はマ
スタージヨー11と共にD方向に収斂し、ワーク
16を把持する。
構成を有するので、爪15によるワークの把持動
作は、ロツド10を矢印A,B方向に突出後退さ
せることにより行なう。即ち、まずロツド10を
B方向に突出させると、シフタ9も本体5に対し
てB方向に移動し、係合溝9a及び案内レール1
1aを介して係合している各マスタージヨー11
は案内溝5aに沿つて爪15と共にC方向へ摺動
し、爪15が開く。この状態で、ワーク16を軸
心3aに沿つて挿入し、次いでロツド10をシフ
タ9と共にA方向に移動させると、各爪15はマ
スタージヨー11と共にD方向に収斂し、ワーク
16を把持する。
この状態で、主軸3を本体5と共に回転させる
と、マスタージヨー11、爪15を介してワーク
16が回転し、所定の加工を行なうことができ
る。
と、マスタージヨー11、爪15を介してワーク
16が回転し、所定の加工を行なうことができ
る。
次に、爪15を交換する場合には、爪15をマ
スタージヨー11と共にC方向に移動させてワー
ク16を爪15から取り外した状態で、更にシフ
タ9をB方向へ移動させる。これにより、マスタ
ージヨー11は更にC方向に移動し、所定の爪交
換位置へ位置決めされる。
スタージヨー11と共にC方向に移動させてワー
ク16を爪15から取り外した状態で、更にシフ
タ9をB方向へ移動させる。これにより、マスタ
ージヨー11は更にC方向に移動し、所定の爪交
換位置へ位置決めされる。
次に、シリンダ6を駆動して、ロツド6aを介
してプツシヤ7をB方向に突出させる。すると、
プツシヤ7の傾斜面7aとストツパーピン12の
先端12aが当接係合し、更にプツシヤ7がB方
向に移動することにより、傾斜面7aを介してス
トツパーピン12はコイルばね13の弾性に抗す
る形でD方向に押し下げられる。この際、ピン1
2は、ガイド筒20に螺合したガイドピン22及
びガイド溝12bによつて、矢印D方向へピン軸
心12eに対して何ら回転を生ずることなく移動
する。しかし、ガイド溝12cはピン軸心12e
に対して角度αだけ傾いているので、ピン12が
回転することなくD方向へ移動すると、ガイド溝
12cとガイドピン25を介して係合しているロ
ツクブロツク23はピン12を中心にE方向に回
動する。すると、それまで爪15のシヤンク部1
5aの切欠き15eを介して円筒部15bと当接
係合し、爪15のB方向への脱落を阻止していた
ロツクブロツク23は、シヤンク部15aとの係
合関係を解除され、第10図及び第11図に示す
ように、爪保持穴11bの表面から退避する。
してプツシヤ7をB方向に突出させる。すると、
プツシヤ7の傾斜面7aとストツパーピン12の
先端12aが当接係合し、更にプツシヤ7がB方
向に移動することにより、傾斜面7aを介してス
トツパーピン12はコイルばね13の弾性に抗す
る形でD方向に押し下げられる。この際、ピン1
2は、ガイド筒20に螺合したガイドピン22及
びガイド溝12bによつて、矢印D方向へピン軸
心12eに対して何ら回転を生ずることなく移動
する。しかし、ガイド溝12cはピン軸心12e
に対して角度αだけ傾いているので、ピン12が
回転することなくD方向へ移動すると、ガイド溝
12cとガイドピン25を介して係合しているロ
ツクブロツク23はピン12を中心にE方向に回
動する。すると、それまで爪15のシヤンク部1
5aの切欠き15eを介して円筒部15bと当接
係合し、爪15のB方向への脱落を阻止していた
ロツクブロツク23は、シヤンク部15aとの係
合関係を解除され、第10図及び第11図に示す
ように、爪保持穴11bの表面から退避する。
この状態で、爪15をB方向に引き出すと、シ
ヤンク部15aはブロツク23に何ら阻害される
ことなくマスタージヨー11から取り外される。
ヤンク部15aはブロツク23に何ら阻害される
ことなくマスタージヨー11から取り外される。
プツシヤ7は、本体5の周囲を円環状に取り巻
いているので、プツシヤ7がB方向に突出する
と、3個所のストツパーピン12は同時にD方向
に押下され、従つて対応する3個の爪15はプツ
シヤ7により同時にその係合保持状態を解除さ
れ、各マスタージヨー11から取り外し得る状態
となる。
いているので、プツシヤ7がB方向に突出する
と、3個所のストツパーピン12は同時にD方向
に押下され、従つて対応する3個の爪15はプツ
シヤ7により同時にその係合保持状態を解除さ
れ、各マスタージヨー11から取り外し得る状態
となる。
そこで、現在装着されている全ての爪15を、
各マスタージヨー11から、軸心3aと平行な方
向である矢印B方向に引き抜くことにより取外
し、次いで、交換すべき爪15を、各マスタージ
ヨー11の爪保持穴11bに、シヤンク部15a
をA方向に挿入させ、かつ、ベースジヨー15f
を案内溝5aに嵌入係合させる形でセツトする。
この際、シヤンク部15aは、保持穴11bの案
内面11eにより円筒部15bが案内される形で
挿入されるので、爪15はマスタージヨー11に
円滑に嵌入係合する。
各マスタージヨー11から、軸心3aと平行な方
向である矢印B方向に引き抜くことにより取外
し、次いで、交換すべき爪15を、各マスタージ
ヨー11の爪保持穴11bに、シヤンク部15a
をA方向に挿入させ、かつ、ベースジヨー15f
を案内溝5aに嵌入係合させる形でセツトする。
この際、シヤンク部15aは、保持穴11bの案
内面11eにより円筒部15bが案内される形で
挿入されるので、爪15はマスタージヨー11に
円滑に嵌入係合する。
3個の爪15が全てマスタージヨー11に嵌入
係合したところで、シリンダ6によりロツド6a
をA方向に移動させる。すると、プツシヤ7もA
方向に移動し、プツシヤ7と当接係合していた各
ストツパーピン12はばね13の弾性により、C
方向に突出移動し、ガイド溝12cによつて、ロ
ツクブロツク23も第8図及び第9図に示すよう
に、F方向に回動し、シヤンク部15aの切欠き
15eを介して円筒部15bと当接係合する。
係合したところで、シリンダ6によりロツド6a
をA方向に移動させる。すると、プツシヤ7もA
方向に移動し、プツシヤ7と当接係合していた各
ストツパーピン12はばね13の弾性により、C
方向に突出移動し、ガイド溝12cによつて、ロ
ツクブロツク23も第8図及び第9図に示すよう
に、F方向に回動し、シヤンク部15aの切欠き
15eを介して円筒部15bと当接係合する。
ガイド溝12cのピン軸心12eに対する角度
αは爪15にB方向の力が作用しても、ピン12
がD方向に押し下げられることのない適当な角度
に設定されているので、爪15はブロツク23に
より保持穴11b中に抜け出すことなく保持され
る。また、ピン12はコイルばね13により常に
C方向に付勢され、従つてロツクブロツク23も
F方向に常に付勢されるので、円筒部15bを介
して爪15は常にA方向へ引つ張られることにな
り、爪15は確実に保持穴11bに保持される。
αは爪15にB方向の力が作用しても、ピン12
がD方向に押し下げられることのない適当な角度
に設定されているので、爪15はブロツク23に
より保持穴11b中に抜け出すことなく保持され
る。また、ピン12はコイルばね13により常に
C方向に付勢され、従つてロツクブロツク23も
F方向に常に付勢されるので、円筒部15bを介
して爪15は常にA方向へ引つ張られることにな
り、爪15は確実に保持穴11bに保持される。
なお、爪15のベースジヨー15fは本体5の
案内溝5aに嵌入係合しているので、各トツプジ
ヨー15gは軸心3a方向に正しくセツトされ
る。また、シフタ9によるワーク16の把持に際
しても、把持による応力は円筒部15b,15c
を介してマスタージヨー11の保持面11d,1
1c側に伝達され、ワーク16は確実に把持され
る。なお、爪15の係合部15dとマスタージヨ
ー11の案内面11e間のはめ合いは図からも明
らかな通り、すきまばめなので、爪15の保持穴
11bへのセツトに際して、シヤンク部15aが
案内面11eに衝突しく案内面11eが傷ついた
としても、爪15の保持穴11bにおける保持精
度に悪影響を及ぼすことはない。
案内溝5aに嵌入係合しているので、各トツプジ
ヨー15gは軸心3a方向に正しくセツトされ
る。また、シフタ9によるワーク16の把持に際
しても、把持による応力は円筒部15b,15c
を介してマスタージヨー11の保持面11d,1
1c側に伝達され、ワーク16は確実に把持され
る。なお、爪15の係合部15dとマスタージヨ
ー11の案内面11e間のはめ合いは図からも明
らかな通り、すきまばめなので、爪15の保持穴
11bへのセツトに際して、シヤンク部15aが
案内面11eに衝突しく案内面11eが傷ついた
としても、爪15の保持穴11bにおける保持精
度に悪影響を及ぼすことはない。
(g) 発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、マスタ
ージヨー11に爪保持穴11bを設けると共に、
保持穴11bに爪15を、シヤンク部15aを介
して主軸軸心3aと平行な方向に着脱自在に設
け、更にマスタージヨー11にストツパーピン1
2やロツクブロツク23等の爪15の係合保持手
段を、本体5の外周部5b側から爪15との係合
状態を解除し得るように設け、また本体5の周囲
に、プツシヤ7等の爪15の係合保持手段の解除
手段を設けたので、爪15のチヤツク装置1から
の脱着を、解除手段を駆動させて、各爪15を軸
心3aと平行な方向に引き抜き、挿入するだけ
で、直ちに行なうことができ、従来のようにいち
いち各爪毎にボルトを脱着するといつた煩蒸な作
業を行なう必要がなくなり、交換作業を迅速かつ
能率良く行なうことが可能となる。
ージヨー11に爪保持穴11bを設けると共に、
保持穴11bに爪15を、シヤンク部15aを介
して主軸軸心3aと平行な方向に着脱自在に設
け、更にマスタージヨー11にストツパーピン1
2やロツクブロツク23等の爪15の係合保持手
段を、本体5の外周部5b側から爪15との係合
状態を解除し得るように設け、また本体5の周囲
に、プツシヤ7等の爪15の係合保持手段の解除
手段を設けたので、爪15のチヤツク装置1から
の脱着を、解除手段を駆動させて、各爪15を軸
心3aと平行な方向に引き抜き、挿入するだけ
で、直ちに行なうことができ、従来のようにいち
いち各爪毎にボルトを脱着するといつた煩蒸な作
業を行なう必要がなくなり、交換作業を迅速かつ
能率良く行なうことが可能となる。
また、爪15の交換作業は爪の自動交換装置等
の他の装置の存在に拘わることなく、チヤツク装
置1側のみで(即ち、手動でも)行なうことが可
能であり、極めて有用性に富む施盤のチヤツク装
置1の提供が可能となる。
の他の装置の存在に拘わることなく、チヤツク装
置1側のみで(即ち、手動でも)行なうことが可
能であり、極めて有用性に富む施盤のチヤツク装
置1の提供が可能となる。
第1図は本発明によるチヤツク装置の一実施例
を示す正面図、第2図は第1図の側面図、第3図
はシフタとマスタージヨーの係合関係を示す矢
視図、第4図は爪の一例を示す斜視図、第5図は
ストツパーピンを示す正面図、第6図は第5図の
ストツパーピンの背面図、第7図はロツクブロツ
クを示す斜視図、第8図は第1図の−線によ
る断面図、第9図は第8図の−線による断面
図、第10図はロツクブロツクと爪との係合が解
除された状態を示す断面図、第11図は第10図
のXI−XI線による断面図である。 1……チヤツク装置、3……主軸、3a……軸
心、5……本体、5b……外周部、7……解除手
段(プツシヤ)、11……マスタージヨー、11
b……爪保持穴、12……係合保持手段(ストツ
パーピン)、15……爪、15a……シヤンク部、
23……係合保持手段(ロツクブロツク)。
を示す正面図、第2図は第1図の側面図、第3図
はシフタとマスタージヨーの係合関係を示す矢
視図、第4図は爪の一例を示す斜視図、第5図は
ストツパーピンを示す正面図、第6図は第5図の
ストツパーピンの背面図、第7図はロツクブロツ
クを示す斜視図、第8図は第1図の−線によ
る断面図、第9図は第8図の−線による断面
図、第10図はロツクブロツクと爪との係合が解
除された状態を示す断面図、第11図は第10図
のXI−XI線による断面図である。 1……チヤツク装置、3……主軸、3a……軸
心、5……本体、5b……外周部、7……解除手
段(プツシヤ)、11……マスタージヨー、11
b……爪保持穴、12……係合保持手段(ストツ
パーピン)、15……爪、15a……シヤンク部、
23……係合保持手段(ロツクブロツク)。
Claims (1)
- 1 回転自在な主軸に装着された本体を有し、前
記本体に複数のマスタージヨーを主軸軸心を中心
にして放射状に移動自在に設けた施盤におけるチ
ヤツク装置において、前記マスタージヨーに爪保
持穴を設けると共に、前記保持穴に爪を、シヤン
ク部を介して前記主軸軸心と平行な方向に着脱自
在に設け、更に前記マスタージヨーに爪の係合保
持手段を、前記本体の外周部側から爪との係合状
態を解除し得るように設け、前記本体の周囲に前
記係合保持手段の解除手段を設けて構成した施盤
におけるチヤツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7497683A JPS59201705A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 旋盤におけるチヤツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7497683A JPS59201705A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 旋盤におけるチヤツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59201705A JPS59201705A (ja) | 1984-11-15 |
| JPH0321281B2 true JPH0321281B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=13562823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7497683A Granted JPS59201705A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 旋盤におけるチヤツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59201705A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53159147U (ja) * | 1977-05-19 | 1978-12-13 |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP7497683A patent/JPS59201705A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59201705A (ja) | 1984-11-15 |
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