JPH03212981A - 圧電基板の分極方法 - Google Patents
圧電基板の分極方法Info
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- JPH03212981A JPH03212981A JP2009059A JP905990A JPH03212981A JP H03212981 A JPH03212981 A JP H03212981A JP 2009059 A JP2009059 A JP 2009059A JP 905990 A JP905990 A JP 905990A JP H03212981 A JPH03212981 A JP H03212981A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 31
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、BGS波を利用した圧電装置を構成するのに
適した圧電基板の分極方法に関する。
適した圧電基板の分極方法に関する。
従来より、BGS波(圧電表面すべり波)を利用した圧
電共振素子が提案されている。BGS波は、圧電体の表
面に沿って圧電体の表面と平行に伝搬するものであるが
、BGS波を励振するには、圧電基板に対して平行にか
つBGS波の伝搬方向に対して垂直に電圧を印加して分
極処理しなければならない。
電共振素子が提案されている。BGS波は、圧電体の表
面に沿って圧電体の表面と平行に伝搬するものであるが
、BGS波を励振するには、圧電基板に対して平行にか
つBGS波の伝搬方向に対して垂直に電圧を印加して分
極処理しなければならない。
上記のような分極は、従来、第2図及び第3図に示す各
方法により行われていた。
方法により行われていた。
第1の方法では、第2図に示すブロック状の圧電体1を
用意する。圧電体1の両端面に分極用の電極2.3を付
与する。そして、電極2.3間に電圧を印加し、矢印A
で示す方向に圧電体1を分極処理する。しかる後、圧電
体lを一点鎖線Bに沿ってスライスすることにより、主
面と平行に分極処理された圧電基板を得る。
用意する。圧電体1の両端面に分極用の電極2.3を付
与する。そして、電極2.3間に電圧を印加し、矢印A
で示す方向に圧電体1を分極処理する。しかる後、圧電
体lを一点鎖線Bに沿ってスライスすることにより、主
面と平行に分極処理された圧電基板を得る。
第2の方法は、第3図に示すように圧T!j、基板4の
一方主面に複数の分極用電極58〜5dを形成する。電
極5a〜5dに、それぞれ、図示の十−で示すように、
交互に逆極性の電位を印加し、圧@基板4を矢印Bで示
す方向に分極処理する。この方法では、圧TM、基+7
i4に分極用電極5a〜5dを直接形成して分極処理す
るため、分極後にスライス等の工程を実施する必要がな
い。
一方主面に複数の分極用電極58〜5dを形成する。電
極5a〜5dに、それぞれ、図示の十−で示すように、
交互に逆極性の電位を印加し、圧@基板4を矢印Bで示
す方向に分極処理する。この方法では、圧TM、基+7
i4に分極用電極5a〜5dを直接形成して分極処理す
るため、分極後にスライス等の工程を実施する必要がな
い。
〔発明が解決しようとする技術的課題〕第1の分極方法
では、ブロック状の圧電体1の長さをLとした場合、単
位長さ当たり2〜3kVの電圧を印加しなければ分極処
理することができない、従って、例えばL=50mの圧
電体lを分極処理するには、少な(とも100kVの電
圧が必要である。よって、高電圧を印加しなければなら
ないため、分極処理に際し圧電セラミックスの破損が生
じがちであった。また、分極後に圧電体1をスライスす
るという煩雑な切削工程を実施しなければならず、生産
性の点でも難があった。
では、ブロック状の圧電体1の長さをLとした場合、単
位長さ当たり2〜3kVの電圧を印加しなければ分極処
理することができない、従って、例えばL=50mの圧
電体lを分極処理するには、少な(とも100kVの電
圧が必要である。よって、高電圧を印加しなければなら
ないため、分極処理に際し圧電セラミックスの破損が生
じがちであった。また、分極後に圧電体1をスライスす
るという煩雑な切削工程を実施しなければならず、生産
性の点でも難があった。
他方、第2の分極方法では、分極用の電Fi5a〜5d
間がさほど遠ざけられていないため、第1の分極方法の
場合のような高電圧を必要としない。
間がさほど遠ざけられていないため、第1の分極方法の
場合のような高電圧を必要としない。
しかしながら、分極に際し、圧電基板4の一方主面48
側からのみ電圧を印加するものであるため、圧電セラミ
ックスが歪b、主面4aが内側になるように湾曲し、甚
だしき場合には圧電基板4が割れることがあった。
側からのみ電圧を印加するものであるため、圧電セラミ
ックスが歪b、主面4aが内側になるように湾曲し、甚
だしき場合には圧電基板4が割れることがあった。
よって、本発明の目的は、圧電基板の破損が生し難く、
かつ比較的簡単に圧T!j、基板を主面に平行に分極処
理し得る方法を捉供することにある。
かつ比較的簡単に圧T!j、基板を主面に平行に分極処
理し得る方法を捉供することにある。
本発明の圧電基板の分極方法は、圧電基板の両主面に圧
電基板を介して対向するように配置された複数対の電極
を形成し、圧電基板を介して対向している各対を成して
いる電極には同極性の電位が印加されるように、前記複
数対の電極間に直流電圧を印加することにより圧[1板
の主面に対して平行に電圧を印加して該圧電基板を分極
処理することを特徴とする。
電基板を介して対向するように配置された複数対の電極
を形成し、圧電基板を介して対向している各対を成して
いる電極には同極性の電位が印加されるように、前記複
数対の電極間に直流電圧を印加することにより圧[1板
の主面に対して平行に電圧を印加して該圧電基板を分極
処理することを特徴とする。
圧211=板を介して対向している対を成す分極用電極
には同極性の電位が印加されるように、各対間に直流電
圧が印加されるため、すなわち分極用の電極が圧電基板
の両主面に形成されているため、電界成分は圧電基板の
主面と平行なものだけとなる。すなわち、圧電基板の上
面及び下面の何れにおいても、電界成分が圧電基板主面
とほぼ平行となる。よって、分極による歪みが圧電基板
の両主面において均等であるため、圧TL基板の反りが
生じ難い。
には同極性の電位が印加されるように、各対間に直流電
圧が印加されるため、すなわち分極用の電極が圧電基板
の両主面に形成されているため、電界成分は圧電基板の
主面と平行なものだけとなる。すなわち、圧電基板の上
面及び下面の何れにおいても、電界成分が圧電基板主面
とほぼ平行となる。よって、分極による歪みが圧電基板
の両主面において均等であるため、圧TL基板の反りが
生じ難い。
第1図は、本発明の一実施例の分極方法を説明するため
の略図的側面図である。圧電セラミックス等の圧電体よ
りなる圧its板11の上面11a及び下面11bに、
それぞれ、分極用の電極12a〜12c、13a 〜f
3cを形成する。
の略図的側面図である。圧電セラミックス等の圧電体よ
りなる圧its板11の上面11a及び下面11bに、
それぞれ、分極用の電極12a〜12c、13a 〜f
3cを形成する。
第4図に示すように、電極12a〜12cは、圧電基板
11の一方端縁から他方端縁に至る矩形形状に形成され
ている。特に図示はしないが、電ttN 13 a 〜
13 cは、電極12a−12cと同一形状に、かつ圧
電基板11を介して対向する位置に形成されている。
11の一方端縁から他方端縁に至る矩形形状に形成され
ている。特に図示はしないが、電ttN 13 a 〜
13 cは、電極12a−12cと同一形状に、かつ圧
電基板11を介して対向する位置に形成されている。
従って、第1図の構成では、電極+2a、13aで一対
の分極用電極が形成されており、同様に、電極12b及
び13bで他の一対の電極が、TH,極12c及び13
cでさらに他の一対の電極が構成されていることになる
。
の分極用電極が形成されており、同様に、電極12b及
び13bで他の一対の電極が、TH,極12c及び13
cでさらに他の一対の電極が構成されていることになる
。
次に、第1図に示されているように、電極12a、12
c、13a、+3cに十の電位を、電極12b、13b
に−の電位を印加するように、各対間の電極に直流電圧
を印加し、圧を基板11を分極する。この場合、分極用
電極12a=12c。
c、13a、+3cに十の電位を、電極12b、13b
に−の電位を印加するように、各対間の電極に直流電圧
を印加し、圧を基板11を分極する。この場合、分極用
電極12a=12c。
13a〜13cは互いにさほど遠ざけられていないため
、比較的低い電圧を印加すればよい。
、比較的低い電圧を印加すればよい。
第5図に拡大して示すように、分極により電極12a、
13a側から電極12b、13b側に延びる電界成分は
、図示の一点鎖線Cで示すように電極12a、13aと
電極12b、13bとの間の領域において圧電基板11
の主面とほぼ平行となる。すりわち、圧電基板11の上
面11a及び下面11bの何れの近傍においても、圧電
基板の土面とほぼ平行に分極処理されることがわかる。
13a側から電極12b、13b側に延びる電界成分は
、図示の一点鎖線Cで示すように電極12a、13aと
電極12b、13bとの間の領域において圧電基板11
の主面とほぼ平行となる。すりわち、圧電基板11の上
面11a及び下面11bの何れの近傍においても、圧電
基板の土面とほぼ平行に分極処理されることがわかる。
特に図示はしないが、分極用の電極12c、+3Cと電
極12b、13bとの間の圧電基板部分でも同様に圧電
基板の主面と平行に分極処理される。
極12b、13bとの間の圧電基板部分でも同様に圧電
基板の主面と平行に分極処理される。
本実施例の分極方法の場合、圧電基板11の両主面に分
極用の電極が圧電基板11を介して対向するように配置
されているため、電界成分は圧電基板11の両主面近傍
において等価である。よって、従来の第2の分極方法の
場合における圧電基板の反りや割れは、本実施例方法で
は生じ難い。
極用の電極が圧電基板11を介して対向するように配置
されているため、電界成分は圧電基板11の両主面近傍
において等価である。よって、従来の第2の分極方法の
場合における圧電基板の反りや割れは、本実施例方法で
は生じ難い。
上記実施例の応用例として、上記のようにして分極処理
された圧電基板11を用いて圧電共振素子を得る方法を
説明する。
された圧電基板11を用いて圧電共振素子を得る方法を
説明する。
分極処理された圧1を基Fill上の電極12a〜12
c及び13a〜13cを除去する0次に、圧電基板11
の上面の全面にAffiを蒸着し全面電極を形成する。
c及び13a〜13cを除去する0次に、圧電基板11
の上面の全面にAffiを蒸着し全面電極を形成する。
しかる後、第6図に示すように、エツチングにより複数
個のインターデジタルトランスデユーサI4及び該イン
ターデジタルトランスデユーサ14に電気的に接続され
る端子電極15a、15bを形成する。
個のインターデジタルトランスデユーサI4及び該イン
ターデジタルトランスデユーサ14に電気的に接続され
る端子電極15a、15bを形成する。
なお、インターデジタルトランスデユーサ14は、上述
した分極処理された部分に形成される。
した分極処理された部分に形成される。
すなわち、分極用電極12a−12c、13a〜13c
間の領域においてインターデジタルトランスデユーサ1
4が形成される。他方、端子電極15a、15bは、上
述した分極用の電極12a〜12c、13a−13cが
形成されていた領域に形成される。
間の領域においてインターデジタルトランスデユーサ1
4が形成される。他方、端子電極15a、15bは、上
述した分極用の電極12a〜12c、13a−13cが
形成されていた領域に形成される。
理解を容易とするために、第6図において、上記分極処
理により施された分極方向を矢印Pで示す。
理により施された分極方向を矢印Pで示す。
次に、第6図の一点鎖線り、 Hに沿って圧電基板11
を切断することにより、第7図に示す圧電共振素子16
を得ることができる。圧電共振素子16では、圧電基F
i、11’の分極方向が矢印Pで示す方向となるため、
端子電極15a、15bから電圧を印加すれば、BO3
波を励振することができ、BO3波の圧電基板11’の
両端面における反射を利用した共振子として動作される
。
を切断することにより、第7図に示す圧電共振素子16
を得ることができる。圧電共振素子16では、圧電基F
i、11’の分極方向が矢印Pで示す方向となるため、
端子電極15a、15bから電圧を印加すれば、BO3
波を励振することができ、BO3波の圧電基板11’の
両端面における反射を利用した共振子として動作される
。
なお、本発明の分極方法は、上記のような圧電共振素子
を得る場合に限らず、BO3波を利用した表面波フィル
タや遅延線等の表面波装置−Cを得るのに利用すること
ができる。
を得る場合に限らず、BO3波を利用した表面波フィル
タや遅延線等の表面波装置−Cを得るのに利用すること
ができる。
本発明によれば、圧電基板の両主面に分極に際して同極
性の電位が印加される分極用電極が対向配置され、対向
配置された各電極対間に直流電圧が印加されて分極処理
がなされるため、分極用の電極対間の圧電基板部分の両
主面近傍において電界成分が等価となる。従って、圧電
基板の反りゃ割れが生じ難い。また、従来の第1の分極
方法の場合には大きなブロック状の圧電体を分極処理す
るものであったため分極に高電圧を必要としたが、本発
明の方法では、さほど大きな電圧を印加せずとも分極処
理することができる。よって、高電圧を印加した場合に
生じがちな圧電体の破損のおそれも少ない。
性の電位が印加される分極用電極が対向配置され、対向
配置された各電極対間に直流電圧が印加されて分極処理
がなされるため、分極用の電極対間の圧電基板部分の両
主面近傍において電界成分が等価となる。従って、圧電
基板の反りゃ割れが生じ難い。また、従来の第1の分極
方法の場合には大きなブロック状の圧電体を分極処理す
るものであったため分極に高電圧を必要としたが、本発
明の方法では、さほど大きな電圧を印加せずとも分極処
理することができる。よって、高電圧を印加した場合に
生じがちな圧電体の破損のおそれも少ない。
従って、本発明を利用することにより、BO3波を利用
した圧電素子を容易にがっ確実に得ることが可能となる
。
した圧電素子を容易にがっ確実に得ることが可能となる
。
第1図は本発明の一実施例の分極方法を説明するための
略図的側面図、第2図は従来の分極方法の第1の例を説
明するための斜視図、第3図は従来の分極方法の第2の
例を説明するための略図的側面図、第4図は第1図に示
した圧@、基板の平面図、第5図は本発明の実施例の分
極方法における電界成分の方向を説明するための略図的
部分切欠拡大側面図、第6図は分極後にインターデジタ
ルトランスデユーサ及び端子電極を形成する工程を説明
するための平面図、第7図は本発明の分極方法を利用し
て得られたBO2波を利用した圧電共振素子を示す平面
図である。 図において、11は圧電基板、Ila、llbは圧電基
板の上面及び下面、12a〜12c、13 a = l
3 cは分極用の電極を示す。
略図的側面図、第2図は従来の分極方法の第1の例を説
明するための斜視図、第3図は従来の分極方法の第2の
例を説明するための略図的側面図、第4図は第1図に示
した圧@、基板の平面図、第5図は本発明の実施例の分
極方法における電界成分の方向を説明するための略図的
部分切欠拡大側面図、第6図は分極後にインターデジタ
ルトランスデユーサ及び端子電極を形成する工程を説明
するための平面図、第7図は本発明の分極方法を利用し
て得られたBO2波を利用した圧電共振素子を示す平面
図である。 図において、11は圧電基板、Ila、llbは圧電基
板の上面及び下面、12a〜12c、13 a = l
3 cは分極用の電極を示す。
Claims (1)
- (1)圧電基板の両主面に圧電基板を介して対向するよ
うに配置された複数対の電極を形成し、それぞれの対を
成している双方の電極には同極性の電位が印加されるよ
うに、前記複数対の電極間に直流電圧を印加することに
より圧電基板の主面に対して平行に電圧を印加して該圧
電基板を分極することを特徴とする、圧電基板の分極方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009059A JP2508334B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 圧電基板の分極方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009059A JP2508334B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 圧電基板の分極方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212981A true JPH03212981A (ja) | 1991-09-18 |
| JP2508334B2 JP2508334B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=11710047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009059A Expired - Lifetime JP2508334B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 圧電基板の分極方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508334B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2540412A (en) * | 1947-12-26 | 1951-02-06 | Zenith Radio Corp | Piezoelectric transducer and method for producing same |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP2009059A patent/JP2508334B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2540412A (en) * | 1947-12-26 | 1951-02-06 | Zenith Radio Corp | Piezoelectric transducer and method for producing same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2508334B2 (ja) | 1996-06-19 |
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