JPH0321308A - フィルタプレス - Google Patents

フィルタプレス

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JPH0321308A
JPH0321308A JP1155250A JP15525089A JPH0321308A JP H0321308 A JPH0321308 A JP H0321308A JP 1155250 A JP1155250 A JP 1155250A JP 15525089 A JP15525089 A JP 15525089A JP H0321308 A JPH0321308 A JP H0321308A
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Japan
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filter
stock solution
solution supply
cloths
filter plate
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JP1155250A
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Haruo Hamazaki
浜崎 晴夫
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Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
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Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、フィルタプレスに係り、特に、隣接濾板間に
供給される原液の原液供給穴を各濾板の濾過床部に対し
て適宜変更できるようにしたフィルタプレスに関する。
【従来の技術】
従来のフィルタプレスとしては、たとえば、枠部と、該
枠部の内側に設けられかつ中央部に円形の原液供給穴が
形戊された濾過床部とを有するセンタフィード型濾板が
複数並設されると共に、それぞれ該各濾板の原液供給穴
と大略同じ大きさの円形の原液供給口を有する一対の濾
布が隣接濾板間にそれぞれ濾布吊り棒によって吊り支持
されてなるものがある。上記各濾板を介して対向する2
つの濾布の各原液供給口の周囲部分は、たとえば、該各
濾板の原液供給穴に挿入された筒状連結布の各端部に縫
着されることにより、互いに連結されている。これによ
り、上記2つの濾布の各原液供給口は上記各濾板の原液
供給穴に対して固定されている。従って、原液は上記各
濾布の原液供給口及び上記各濾板の原液供給穴を通って
隣接濾板間に供給される。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のセンタフィード型のフィルタプレスに
あっては、濾過終了後、濾板開枠時にたとえば振動付与
装置により上記各濾布吊り棒に振動を与えても、該各濾
布吊り棒に吊り支持された濾布の原液供給口が上記各濾
板の原液供給穴に対して固定されているため、この振動
は該濾布の該原岐供給口より上部には伝わるが、該原液
供給口の周囲において該振動が減少し、該原液供給口よ
り下部にまで該振動が伝わりにくい。従って、濾板開枠
時に上記各濾布吊り棒に振動を付与しても、上記各濾布
の上記原岐供給口より上部においてはケークが落下する
が、該各濾布の該原岐供給口より下部においては該ケ・
−クが落下しにくいという問題がある。 この問題を解決するためには、たとえば、上記フィルタ
プレスの原岐供給タイプを、上記センタフィード型から
、上記原肢が上記各濾板の濾過床部の下端部を貢通ずる
ボトムフイード型へ変更することが考えられる。このよ
うにすれば、上記各濾布吊り棒に与えられた振動は該各
濾布の下端部にまでも伝わる。しかしながら、上記セン
タフイード型濾板の原液供給穴は上記濾過床部の中央部
に形成されているものであり、該濾過床部内でその位置
を変えることはできないため、このように上記原液供給
タイプを変更することはできない。 従って、上記問題を解決するためには、装置全体を上記
ボトムフィード型のものに取り替えなければならない。 この場合には、上記原液供給タイプが上記ボトムフィー
ド型であるフィルタプレスをその設置場所へ据え付ける
作業を行わなければならず、また、ユーザはセンタフィ
ード型のフィルタプレスの取り扱いに慣れているがボト
ムフィード型のものには不慣れなため、取り扱い方及び
運転操作の仕方の説明を新たに行わなければならず面倒
であるという問題がある。 このように、従来のフィルタプレスにおいては、装置を
取り替えることなく上記原液供給タイプを適宜変更する
ことはできず、また、装置を取り替える場合には上記問
題が伴う。 本発明は上述のごとき問題点に鑑み、これらを有効に解
決すべく創案されたものである。従って、その目的は、
装置を取り替えることなく、原液の原液供給穴を各濾板
の濾過床部に対して適宜変更できるようにしたフィルタ
プレスを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
本発明に係るフィルタプレスは、従来技術の問題点を解
決し、その目的を達成するために以下のように構成され
ている。 即ち、枠部と、該枠部の内側に設けられかつ所定箇所に
原液供給穴が形成された濾過床部とを有する濾板が複数
並設されると共に、それぞれ原液供給口を有する一対の
・櫨布が隣接濾板間に配置され、かつ、上記各濾板を挟
んで対向する2つの濾布の各原液供給口の周囲が互いに
連結されると共にその連結部か該各濾板の原液供給穴内
に挿入されてなるフィルタプレスにおいて、上記各濾板
の原液供給穴が該各濾板の濾過床部内の所定方向沿いに
長尺に形成されると共に、上記各濾板を挟んで対向する
2つの濾布を該各濾板に対して上記所定方向沿いに移動
させて該2つの濾布の各原液供給口の上記連結部を上記
原液供給穴内で上記所定方向沿いに移動させるための濾
布移動手段を備えている。 また、上記構戊において、上記各濾板の原液供給穴が該
各濾板の上下方向沿いに長尺に形成される一方、上記濾
布移動手段が、上記各濾板の上方に配置されて上記各濾
布の上端側部分を保持しかつ巻き取り・巻き戻し可能な
第1ローラと、該各濾板の下方に配置されて該各濾布の
下端側部分を保持しかつ巻き取り・巻き戻し可能な第2
ローラと、上記各第lローラ及び上記各第2ローラを同
期して正逆方向に回転駆動する駆動手段とを備え、上記
駆動手段により上記各第1ローラ及び上記各第2ローラ
を駆動することにより、上記各濾板を挟んで対向する2
つの濾布上下方向沿いの同一方向に共に移動させて、該
2つの濾布の各原液供給口の連結部を該各濾板の原液供
給穴内で上下方向沿いに移動させるようにしてもよい。 また、上記各濾板の上端部及び下端部の対応する所定部
分において上記枠部を該各濾板の上端部及び下端部のそ
の他の部分よりそれぞれ上方及び下方に大略rUJ字状
に突出するよう形戊2シ、上記原液供給穴を、これらの
両突出部分間にわたって上下方向沿いに形成してもよい
。 また、上記各濾板の濾過床部は多孔板よりなっていても
よい。
【作用・発明の効果】
本発明に係るフィルタプレスによれば、上記各濾板の原
液供給穴が該各濾板の濾過床部内の所定方向沿いに長尺
に形成されると共に、上記濾布移動手段を備えているた
め、上記各濾板を挟んで対向する2つの濾布を該・各濾
板に対して上記所定方向沿いに移動させて該2つの濾布
の各原液供給口の上記連結部を上記原肢0(給穴内で上
記所定方向沿いに移動させることができる。上記連結部
が上記各慮板の原液供給六内の所定箇所に位置決めされ
たときには、原岐は上記各濾布の原液供給口及び上記各
濾板の原液供給穴の該所定箇所を通って隣接濾板間に供
給される。 従って、本発明に係るフィルタプレスによれば、装置を
取り替えることなく、隣接濾板間へ供給される原液の原
液供給穴を上記各濾板の濾過床部に対して適宜変更する
ことができる。 また、本発明に係るフィルタプレスによれば、濾過終了
後、濾板開枠時に上記濾布移動手段により上記各濾布を
上記所定方向沿いに移動させることにより、該各濾布全
体に効果的に振動を発生させることができ、従って、該
各濾布全体に付着したケークを効果的に落下させること
ができる。 また、本発明に係るフィルタプレスによれば、上記濾布
移動手段により上記各濾布を上記所定方向沿いに移動さ
せて該各濾布の少なくとも一部分を隣接濾板間から取り
出すことができるため、濾布を濾板に対して移動させる
ことができないフィルタプレスに比べて、該各濾布を容
易に洗浄することができる。 また、本発明に係るフィルタプレスによれば、上記原液
供給穴が上記各濾板の上下方向沿いに艮尺に形成される
一方、上記濾布移動手段が、上記各第1ローラ及び上記
各第2ローラと、該各第lローラ及び該各第2ローラを
同期して駆動する駆動手段とを備えている場合には、該
駆動手段によって該各第lローラ及び該各第2ローラを
駆動することにより、上記各濾板を挟んで対向する2つ
の濾布を同時に該各濾板の上下方向沿いの同一方向に移
動させて上記連結部を上記原肢供給大内の所定箇所に移
動させることができる。 また、本発明に係るフィルタプレスによれば、上記各濾
板の上端部及び下端部の対応する所定部分において上記
枠部の上方への突出部及び下方への突出部を形成し、か
つ、上記原液供給穴を、上記両突出部分間にわた・うて
上下方向沿いに形戊した場合には、上記連結部が上記原
液供給穴の上端部に位置決めされたときには隣接濾板間
への原液供給タイプはトップフィード型となり、該連結
部が該原液供給穴の下端部に位置決めされたときには該
原液供給タイプはボトムフィード型となり、該連結部が
該原液供給穴の中央部に位置決めされたときには該原液
供給タイプはセンタフィード型となる。上記原肢供給タ
イプか上記トップフィード型である状態においては、上
記各濾布の原液供給穴より上部をすべて上記各濾板の上
方に取り出すことができるため、該上部を容易にかつ確
実に洗浄することができる。また、上記原肢供給タイプ
が上記ボトムフィード型である状態においては、上記各
濾布の原液供給穴より下部をすべて各濾板の下方に取り
出すことができるため、該下部を容易にかつ確実に洗浄
することができる。従って、上記連結部を上記原液供給
穴の上端部及び下端部に位置決めすることにより、上記
各濾布の全体を容易にかつ確実に洗浄することができろ
【実施例】
以下に、本発明に係るフィルタプレスの好適な実施例に
ついて第1〜第19図を参照して説明する。 第1図は本発明の一実施例に係るフィルタプレスの隣接
濾板間における縦断面図である。尚、この図は、本実施
例に係るフィルタプレスを構戊する複数の濾板のうちの
1つの中間濾板の背面図である。 本実施例に係るフィルタプレスにあっては、第2図中で
左端に配置された前部スタンド27と、第2図中で右端
に配置された後部スタンド56との間に、該後部スタン
ド56に固定されたシリンダ57により前後方向沿いに
駆動される可動板26によって開枠又は閉枠される複数
の濾板l,・・・1.28.29が並設され、また、隣
接濾板間には一対の濾布2,83.2.80が配置され
ている。 これらの複数の濾板1,・・・,1,28.29のうち
第2図中で右端の濾板すなイつち後端濾板28は上記可
動板26に固定されて前後方向沿いに移動させられる一
方、第2図中で左端の’al板すなわち前端濾板29は
上記前部スタンド27に固定されて移動しないようにな
っている。また、これらの前後端濾板29.28の間の
中間濾板1.・・・.lは上記前部スタンド27及び上
記後部スタンド56の両側に前後方向IOいに配設され
た一対のサイドビーム2 2,2 2に前後動自在に吊
り支持されている。 本実施例に係るフィルタプレスにおいては、上記各中間
濾板1を挟んで対向する2つの濾布2.83を同時に上
下方向沿いに移動させることにより、lIJ接濾板間へ
の原肢供給タイプを適宜変更できるようになっている。 尚、上記前部スタンド27の上端部及び下端部にはそれ
ぞれ濾液回収管58.59が取り付けられている。 第9及び第11図に示すように、上記各中間濾板lは、
枠部1bと該枠部1bの内側に設けられた濾過床部1c
とからなっている。この濾過床部1cの第9図中で左右
方向沿いの中央郎には上端部から下端部にわたって上下
方向沿いに長尺な原液供給穴1aが形戊されている。ま
た、上記濾過床部Icには原液供給穴1aを除いて穴が
形成されておらず、該濾過床部1cの両面には」二下方
向沿いの多数の突条が設けられている。また、上記各中
間濾板lの第9図中で左右両側面の上端部近傍には、把
手If,L.gが設けられており、該各中間濾板lは該
両把手1f,1gを介して」二記一対のサイドビーム2
 2,2 2に支持される。尚、第9及び第10図に示
すように、上記各中間濾板lの第9図中で左右両側面の
上端部及び下端部には開枠リンク棒19,・・・,19
をピン20で取り付けるためのピン穴1e,・・・,l
eが形戊されている。尚、第9図中において、IhはI
1#室内のitを上記濾液回収管5 8.5 9に導く
ための濾液通路である。 また、第1図に示すように、上記各中間濾仮lの上端及
び下端には、縦断面大略「コ」字状の支持枠23.24
が取り付けられている。これらの2つの支持枠のうち上
側の支持枠23には、上記各中間濾板lを挟んで対向す
る2つの濾布2,83の各上端側部分を保持しかつ巻き
取り・巻き戻し可能な各第lローラ3.5がそれぞれそ
の回転軸92 90を介して上下方向沿いに並べて回転
可能に支持されている。一方、上記2つの支持枠のうち
下側の支持枠24には、上記2つの濾布2.83の各下
端側部分を保持しかつ巻き取り・巻き戻し可能な各第2
ローラ4.6がそれぞれその回転軸93.91を介して
上下方向沿いに並べて回転可能に支持されている。 上記一方の濾布83の上端側部分及び下端側部分をそれ
ぞれ保持する第lローラ5及び第2ローラ6の各回転軸
90.91の第1図中で左端部は上記各支持枠23.2
4の第1図中で左端壁を貫通しかつ大きく突出し、その
先端にはそれぞれスプロケット13.14が取り付けら
れ、また、これらの2つのスブロケット1 3.1 4
には無端のチェーンl5が掛けられている。従って、こ
れらの2つのスブロケット13.14は同期して回転さ
せられる。また、このチェーンl5は、これらの2つの
スブロケット13.14の間の部分において、上下各端
部が上記各支持枠23.24に取り付けられかつ第2及
び第3図中で手前側に上下方向沿いの切り欠き16aを
有するチェーンカバー16に収容されている。また、上
記チェーン15には、駆動杆l7の駆動爪l8が上記チ
ェーンカバー16の切り欠き16aを通して係止されて
いる。この駆動杆l7は、断面大略「コ」字状であって
、その両端が上記前部スタンド27及び上記後部スタン
ド56の側部に配置されたシリンダ48.46のピスト
ンロッド49,47の上端に固定される0よって、これ
らのシリンダ4 8.4 6の同期駆動に上り上記駆動
杆l7が水平状態で上下動して、上記駆動爪18を介し
て上記チェーンl5を正逆回転させる。 また、第1及び第4図に示すように、上記2つの濾布2
.83の各上端側部分をそれぞれ保持する各第1ローラ
3.5の各回転軸9 2.9 0の第1図中で右端部は
上記上側の支持枠23の第l図中で右端壁を貫通しかつ
わずかに突出し、その先端にはそれぞれスプロケット7
.9が取り付けられ、これらの2つのスブロケット7.
9には無端のチェーン1lが掛けられている。従って、
上記2つの第1ローラ3,5は同期して同一方向に回転
させられる。 また、第1及び第4図に示すように、上記2つの濾布2
.83の各下端側部分をそれぞれ保持する各第2ローラ
4,6の各回転軸93.91の第1図中で右端部は上記
下側の支持枠24の第1図中で右端壁を貞通しかつわず
かに突出し、その先端にはそれぞれスブロケット8,1
0が取り付けられ、これらの2つのスブロケット8,I
Oには無端のチェーンl2が掛けられている。従って、
上記2つの第2ローラ4.6は同期して同一方向に回転
させられる。 従って、上記駆動杆17によって上記駆動爪l8を介し
て上記チェーンl5が上下方向沿いに移動させられると
、上記各第1ローラ3.5及び上記各第2ローラ4.6
はいずれも同期してそれぞれ正逆同一方向に回転させら
れる。 一方、上記前端濾板29及び上記後端濾板28は枠部(
図示せず)とその内側の濾過床部(図示せず)とからな
るが、上記各中間濾板lとは異なり、原液供給穴(図示
せず)は、上下方向沿いに長尺には形成されておらず、
濾過床部のたとえば中央部に円形に形成されている。ま
た、上記前端濾板29の前面は上記前部スタンド27に
接触しており、従って、該前面は濾過床としては機能せ
ず、後面のみ濾過床として機能する。また、上記前端濾
板29とそれに隣接する中間.I&板lとの間には開枠
リンク棒は設けられていない。一方、上記後端濾板28
の後面は上記可動板26に接触しており、従って、該後
面は濾過床としては機能せず、前面のみ濾過床として機
能する。また、上記後端濾板28とその前側に隣接する
中間濾板lとの間には開枠リンク棒19,・・・,19
が設けられ、各開枠リンク棒l9の一端は該中間濾板1
に取り付けられているが、該各開枠リンク棒19の他端
は、該後端濾板28には取り付けられておらず、該後端
濾板28が固定されている可動板26にビン40で取り
付けられている。 また、第6図に示すように、上記後端濾板28の上端及
び下端にもそれぞれ縦断面大略「コ」字状の支持枠30
.31が取り付けられている。これらの2つの支持枠の
うち上側の支持枠30の底壁には、ブラケット99.9
9を介して上記後端慮板28の前に配置される濾布80
の上端部を吊り支持する吊り支持棒50が支持されてい
る。また、この吊り支持棒50の上方には1本の回転軸
52が回転可能に支持されている。また、上記2つの支
持枠のうち下側の支持枠3lの底壁には、上記濾布80
の下端部を保持する保持棒51の各端部がそれぞれコイ
ルバネ54を介して取り付けられている。また、この保
持棒5lの下方には濾布たたき棒53が取り付けられた
1本の回転軸55が回転可能に支持されている。 上記後端濾板28の各支持枠30.31に支持された各
回転軸5 2.5 5の第6図中で左端部は該各支持枠
30.31の第6図中で左端壁を貫通しかつ大きく突出
し、その先端にはそれぞれスブロケット34.35が取
り付けられ、また、これらの2つのスプロケット34.
35には無端のチェーン36が掛けられている。従って
、上記2つの回転軸5 2.5 5は同期して同一方向
に回転させられる。このチェーン36は、これらの2つ
のスプロケット34.35の間の部分において、上下各
端部が上記各支持枠30.31に取り付けられかつ第2
図中で手前側に上下方向沿いの切り欠き41aを有する
チェーンカバー41に収容されている。また、上記チェ
ーン36には上記駆動杆l7の駆動爪98が上記チェー
ンカバー41の切り欠き41aを通して係止されている
。この駆動爪98と共に上記チェーン36が上下方向沿
いに移動させられると、上記2つの軸52,55が同期
して同一方向に回転させられ、従って、上記濾布たたき
棒53が回転して上記後端濾板28の前側に配置された
濾布80を繰り返したたいて該濾布80に振動を与える
ようになっている。その際、この濾布80の下端部を保
持する保持棒5lの各端部は上記各コイルバネ54を介
して上記下側の支持枠3lの底壁に取り付けられている
ため、該コイルバネ54の伸縮により上記振動は増長さ
れ、該慮布80の全体に伝わる。 一方、上記前端濾板・・29の後側に配置される濾布(
図示せず)も上記濾布80が上記後端濾板28の前側に
吊り゛支持されるのと同様に吊り支持されていろ。また
、上記前端濾板29の後側に吊り支持される濾布をたた
いて振動を与えるための構造ら上記後端濾板28の前側
に吊り支持される虐布80をたたいて振動を与えるもの
と同様に設けられている。第2図中、32.33は支持
枠、42.43はそれぞれ該支持枠3 2.3 3に回
転可能に支持された各軸(図示せず)に取り付けられた
スプロケット、44はチェーン、45はチェーン力バー
、45aは該チェーンカバー45に形成された切り欠き
である。尚、このチェーン45にはチェーンカバー45
の切り欠き45aを通して上記操作杆l7の駆動爪(図
示せず)が係止されている。 また、第7及び第8図に示すように、上記各中間濾板l
を挟んで対向する2つの濾布2.83はそれぞれ帯状の
長尺な布からなり、その長手方向lOいの中央部でかつ
長平方向に垂直な幅方向の中央部には円形の原液供給口
2a,83aがそれぞれ形成されている。また、これら
の2つの濾布2,83の各原液供給口2a,83aの周
囲部分は筒状連結布25の各端部に縫着されることによ
って互いに連結されている。また、第5図に示すように
、上記2つの濾布2,83は、各原液供給口2a,83
aの連結部としての上記筒状連結布25を上記各中間濾
板lの原液供給穴1aに挿入した状態で、それぞれの上
端側部分及び下端側部分を上記各第lローラ3.5及び
上記各第2ローラ4,6に巻き付けて保持されている。 また、上記後端濾板28の前側に配置される濾布80は
、上記各中間濾板lを挟んで対向する2つの濾布2.8
3に比べて短尺な布からなり、その大略中央部に円形の
原液供給口(図示せず)が形成されている。この濾布8
0は、その原液供給口の周囲部分をたとえばリング状濾
布留め金具(図示せず)により上記後端濾板28の原液
供給穴の周囲部分に固定した状態で、上端部及び下端部
を該後端濾板28の上端及び下端に取り付けられた支持
枠30.31の各底壁に支持された吊り支持棒50及び
保持棒511こ支持されている。 また、上記前端濾板29の後側に配置される濾布(図示
せず)も上記後端濾板28の前に配置される慮布80と
同一形状を有しており、該濾布80が上記後端濾板28
の前側に吊り支持されるのと同様にして、前端濾板29
の後側に吊り支持されている。 ここで、上記各第lローラ3.5、上記各第2ローラ4
.6、上記スブロケット7・,8,9,1 01 3,
1 4、上記チェーン11,12,15、上記駆動爪l
8、上記駆動杆17、上記2つのシリンダ48,46、
及び、該各シリンダ4 8.4 6のピストンロッド4
9,47は本実施例に係る濾布移動手段を構成する。ま
た、そのうち、上記スブロケット7,8,9,1 0,
1 3,14、上記チェーン1 1,1 2,1 5、
上記駆動爪l8、上記駆動杆l7、上記2つのシリンダ
48.46、及び、該各シリンダ48.46のピストン
ロツド49,47は上記各第1ローラ3.5及び上記各
第2ローラ46を正逆方向に駆動する駆動手段となる。 上記フィルタプレスによれば、上記駆動杆l7が、第2
図に示すように上記すべてのチェーン力バー44.16
,・,1 6.4 1の切り欠き44a,+6a,・・
・16a,41aの第2図中で下端位置、上下方向中間
位置、及び、上端位置にそれぞれ位置しているときには
、上記各中間濾板1を挟んで対向する2つの濾布2.8
3の各原液供給口2a.83a間の筒状連結布25が該
各中間濾布1の原液供給穴1aの下端部、上下方向中間
部、及び、上端部にそれぞれ位置決めされ、従って、隣
接濾板間への原液供給タイプはボトムフィード型、セン
タフイード型、及び、トップフィード型となる。 上記構成によれば、たとえば、上記原液供給タイプをセ
ンタフィード型にした状態で、上記可動板26を前進さ
せて上記中間濾板l.・・・.l及び上記後端濾板28
すべてを上記前端濾板29側に締め付けて閉枠したのち
、上記前端濾板29の原液供給穴から原液を供給すると
、該原演は、上記各中間濾板lを挟んで対向する2つの
濾布2,83の各原液供給口2a.83a及びその間の
上記筒状連結布25を貫通し、憐接濾板間に該原液が供
給されて濾過が行なわれる。濾過終了後、上記可動板2
6を後退させて上記後端濾板28及び上記中間濾板l,
・・・.1を一斉に開枠する。また、開枠後、上記2つ
のシリンダ48.46を同時に駆動して駆動杆17を上
下動させることにより、上記すべてのチェーン44,1
5,・・・,15.36が同時に駆動されて、上記前端
濾板29及び上記後端濾板28の後側及び前側に吊り支
持された各濾布がそれぞれたたき棒によって繰り返した
たかれて各濾布に振動が発生すると共に、上記各中間濾
板lを挟んで対向する2つの濾布2.83が同時に上下
方向沿いの同一方向に移動して各濾布2.83に振動が
発生する。従って、上記各濾布2,83.80に付着し
たケークを該各濾布より効果的に落下させることができ
る。また、上記2つのシリンダ48.46を駆動して上
記駆動杆l7を上端位置まで移動させると、上記各中間
濾板1を挟んで対向する2つの濾布2.83の各原液供
給穴2a,83aより上部の大部分を徐々に該各中間濾
板lの上方に取り出すことができるため、該上部の大部
分を容易にかつ確実に洗浄することができる。また、逆
に、上記2つのシリンダ48.46を駆動して上記駆動
杆17を下端位置まで移動させると、上記2つの濾布2
.83の各原液供給穴2a.83aより下部の大部分を
徐々に該各中間濾板lの下方に取り出すことができるた
め、該下部の大部分を容易にかつ確実に洗浄することが
できる。従って、これにより上記各濾布2.83のほぼ
全体を容易にかつ確実に洗浄することができる。 また、上記フィルタプレスにおいては、上記2つのンリ
ンダ48,46を駆動して、上記原肢供給タイプを上記
センタフィード型から上記トップフィード型又は上記ボ
トムフィード型にした状態で濾過を行うこともできる。 これらの場合には、濾板閉枠後、上記前端濾板29の原
液供給穴から上記原肢を供給すると、該原肢は、該前端
濾板29とこれに隣接する中間濾板lとの間の一対の濾
布間の濾室内にまず供給される。そして、上記トップフ
ィード型では、この濾室がほぼ上記原液で満たされると
上記濾布2ヂ,83の各原液供給口2a,83aを介し
て次の濾室内に供給される。一方、上記ボトムフィード
型では、上記前端濾板29とこれに隣接する中間濾板l
との間の上記濾室の下部に原戒が溜まると、上記濾布2
,83の各原液供給口2a,83aを介して次の濾室内
に該原演が供給される。 上記原肢供給タイプを上記トップフィード型にした場合
には、濾板開枠時に、上記各中間濾板1を挟んで対向す
る2つの濾布2,83の各下端部にたとえば手動又は駆
動装置で振動を付与することにより、各濾布2,83の
全体を振動させることができ、該各濾布2,83より上
記ケークを落下させることができる。 また、上記原液供給タイプを上記ボトムフィード型?こ
した場合には、濾板開枠時に、上記各中間濾板lを挟ん
で対向する2つの濾布2.83の各上端部にたとえば手
動又は駆動装置で振動を付与することにより、各濾布2
.83の全体を振動させることかでき、該各濾布2.8
3より上記ケークを落下させることができる。 上述したように、本実施例に係るフィルタプレスによれ
ば、装置を取り替えることなく、隣接濾板間へ供給され
る原液の原液供給穴を上記各中間濾板lの濾過床部1c
に対して適宜変更することができる。 本発明は上述の実施例にのみ限定されるものではなく、
その他種々の態様で実施される。例えば、上述の実施例
においては、上記中間濾板lの原液供給穴1aを濾過床
部1c内の上下方向沿いに形成したが、該原液供給穴1
aを該濾過床部1c内の任意の方向沿いに形成し、該各
中間濾板lを挟んで対向する2つの濾布2,83を該任
意の方向沿いに移動できるようにしてもよい。 また、上記各中間濾板1を挟んで対向する2つの濾布2
,83それぞれに原液供給口を複数個形成し、該各原液
供給口をそれぞれ所定方向に移動可能とする原液供給穴
を上記各中間濾板lの濾過床部1c内の該所定方向沿い
に複数個形或するようにしてもよい。 また、上述の実施例・においては、上記各中間濾板lの
濾過床部1cには、上記原tL洪給穴1aを除いて穴が
形成されていなかったが、該原液供給穴1a以外に複数
の穴が形成されていてもよい。 すなわち、たとえば、上記各中間濾仮1を、第12〜第
15図に示すように枠部60bの内側の,慮過床部60
cが多孔板よりなる濾仮60に変更してもよい。この濾
板60の濾過床部60cには上述の実施例の場合と同様
な長尺の原液供給穴60aが形成され、該原液供給穴6
0aの外側は第12図中で上下方向沿い及び左右方向沿
いの多数の骨組によって大略格子状に形成されている。 従って、上下方向に隣接する骨組と左右方向に隣接する
骨組とで囲まれた部分には大略矩形状の穴60gが形成
されている。尚、第12及び第l3図中、60d,60
eは把手、60fは濾室内の濾肢を上記濾液回収管5 
8.5 9に導くための流通路である。 あるいは、上記各中間濾板lは、第16〜第19図に示
すような濾板70に変更してもよい。この濾板70の枠
郎70bの上下両端部の第16図中で左右方向中央部は
、それぞれ上方及び下方に大略rUJ字状に突出してお
り、これらの両突出部分70d.70e間には上下方向
沿いの長尺な原液供給穴70aが形成されている。上記
枠部70bの内側に設けられた濾過床部70cの原液供
給穴70aの外側は、第12〜第l5図に示したI1ト
板60の濾過床部60cを構成する骨組より大きな間隔
をそれぞれ有する上下方向沿い及び左右方向沿いの骨組
により大略格子状に形成されている。従って、上下方向
に隣接する骨組と左右方向に隣接する骨組とで囲まれた
部分には大略矩形状の穴70jが形成されている。上述
の実施例において上記各中間濾板1を上記構成の濾板7
0に変更した場合には、上記2つのシリンダ48.46
を駆動して原肢供給タイプをボトムフィード型からトッ
プフィード型に変更する際、上記各濾板70を挟んで対
向する2つの濾布2.83の各原液供給穴2a,83a
より上部すべてを徐々に該各濾板70の上方に取り出す
ことができるため、該上部すべてを容易にかつ確実に洗
浄することができる。また、上記2つのシリンダ4C・
8.46を駆動して上記原液供給タイプを上記トップフ
ィード型から上記ボトムフィード型に変更する際には、
上記2つの濾布2,83の各原液供給穴2a,83aよ
り下部すべてを徐々に該各濾板70の下方に取り出すこ
とかできるため、該下部すべてを容易にかつ確実に洗浄
することかできる。従って、これにより上記各濾布2,
83の全体を容易にかつ確実に洗浄することができる。 このような効果は、上述の実施例における中間濾板lの
枠部1bの上下両端部の第9図中で左右方向中央部をそ
れぞれ上方及び下方に大略rUJ字状に突出させて形成
し、これらの両突出部分間に上下方向沿いに長尺な上記
原液供給穴1aを形戊することによっても得られる。尚
、第12図中、70f,70gは把手、70iは濾室内
の濾肢を上記濾液回収管5 8.5 9に導くための流
通路である。 また、上記各中間濾板lの濾過床部1cは、網又は布で
構成しても、また、複数の棒を′適当に並べて構成して
もよい。 また、上記前端濾板29及び上記後端濾板28について
も、それらの濾過床部を、多孔板で構成しても、網又は
布で構成しても、また、複数の棒を適当に並べて構成し
てもよい。 また、上述の実施例においては、上記各中間濾板lの上
方及び下方にそれぞれ2つのローラ3,5:4,6を設
けたが、上記各中間濾板lの上方にローラを1つのみ設
けてこのローラによって該各中間濾板lを挟んで対向す
る2つの濾布2,83の各上端部を保持させかつ同時に
巻き取り・巻き戻しさせる一方、該各中間濾板lの下方
にローラを1つのみ設けてこのローラによって該2つの
濾布2.83の各下端部を保持させかつ同時に巻き取り
・巻き戻しさせてもよい。 また、上述の実施例においては、上記駆動杆l7を介し
て上記2つのソリング48.46により、上記すへての
チェーン44.16,・・・,16.36を同時に駆動
するようにしたか、各チェーン4416.36を駆動す
る任煮の駆動手段を各濾板29,1.28fflに別々
に設けて該各チェーン4416.36を別々に駆動する
ようにしてもよい。 また、上述の実施例においては、上記各中間濾板lの上
方及び下方に配置される各第1口−ラ3,5及び各第2
ローラ4,6をすべて同期して回転させるようにしたが
、該各第1ローラ3.5及び該各第2ローラ4,6を駆
動する手段をそれぞれ別々に設けて、該各第1ローラ3
.5及び該各第2ローラ4.6を別々に駆動するように
してし上また、上述の実施例においては、上記各中間濾
板1の上方及び下方に上記各第1ローラ3,5及び上記
各第2ローラ4,6を設け、該各中間濾板lを挟んで対
向する2つの濾布2.83それぞれの上端部及び下端部
が該各第1ローラ3,5及び該各第2ローラ4,6に保
持されるようにしたが、該各中間濾板1の上方にのみ2
つのローラを設ける一方、該2つの濾布2.83の各下
端を自由端として該各ローラに該2つの濾布2,83の
各上端部を保持し、該各ローラを正逆方向に駆動する手
段を設けて、該駆動手段により該2つの濾布2,83を
上下方向沿いに移動するようにしてもよい。 また、上記各中間濾板lを挟んで対向する2つの濾布2
,83の上端部及び下端部をそれぞれ該各中間濾板lの
上方及び下方に配置された上下方向IOいに移動可能な
濾布吊り棒に吊り支持させ、これらの2本の濾布吊り棒
を上下方向沿いに移動させることにより、該2つの濾布
2,83を上下方向〆合いに移動させるようにしてもよ
い。あるいは、上記各中間濾板lの上方にのみ上記2つ
の濾布2,83の上端部を吊り支持する濾布吊り棒を設
けて、該濾布吊り棒を上下方向沿いに移動させることに
より、該2つの濾布2.83を上下方向沿いに移動させ
るようにしてもよい。 また、上記後端濾板28の前側に配置された濾布80を
たたいて該濾布80に振動を与える濾布たたき棒53を
回転させる構造については、該濾布たたき棒53が取り
付けられた棒55のみを回転させる駆動手段を設けて、
該濾布たたき棒53を回転させるようにしてもよい。ま
た、このことは、上記前端濾板29の後側に配置された
濾布をたたいて該濾布に振動ヲ与える濾布たたき棒を回
転させる構造についても同様である。 また、上記各中間濾板lを挟む2つの濾布2,83の各
原液供給口2a,83aの周囲は上記筒状連結布25を
用いることなく直接縫着してその縫着した部分を上記連
結部としてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るフィルタブレスにおい
て1つの中間濾板の隣接濾板間における縦断面背面図、
第2図は上記フィルタプレスの側面図、第3及び第4図
はそれぞれ第2図に示したフィルタプレスの要部拡大左
側面図及び右側面図、第5図は第1図中のA−A線断面
図、第6図は上記フィルタプレスの左側半分の背面図、
第7図は上記中間濾板を挟んで対向する2つの濾布と各
第lローラ及び各第2ローラとの関係を示す図、第8図
は第7図のB−B線断面図、第9及び第10図はそれぞ
れ第1図に示した上記中間濾板の正面図及び右側面図、
第11図は第9図中のC−C線断面図、第12及び第1
3図はそれぞれ上記中間濾板の別の実施例を示す正面図
及び右側面図、第l4及び第l5図はそれぞれ第12図
中D−D線及びE−E線断面図、第16図は上記中間濾
板のさらに別の実施例を示す正面図、第17、第18、
及び、第19図はそれぞれ第16図中のF−F’線、G
−G線、及び、H−H線断面図である。 1;60;70・・・濾板(中間濾板)、1aH6 0
a;7 0a−原液供給穴、1b.6 0b.7 0b
・・・枠部、1c;6 0c;7 0c・・・濾過床部
、2 83・・・濾布、2a,83a・・・原液供給口
、3.5・・・第1ローラ、4,6・・・第2ローラ、
7,8,9、10、1 1,12,13,14,15,
17,+ 8.4 6.4 7,4 8.4 9・・・
駆動手段(7,8,9,1 0,1 3.1 4・・・
スブロケット、11,12,l5・・・チェーン、l7
・・・駆動杆、l8・・・駆動爪、46 48・・・シ
リンダ、47.49・・・ピストンロツド)、 25・・・連結部(筒状連結布)、 70d.70e・・・枠部の突出部分。 第1 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)枠部(1b;60b;70b)と、該枠部(1b
    ;60b;70b)の内側に設けられかつ所定箇所に原
    液供給穴(1a;60a;70a)が形成された濾過床
    部(1c;60c;70c)とを有する濾板(1;60
    ;70)が複数並設されると共に、それぞれ原液供給口
    (2a、83a)を有する一対の濾布(2、83)が隣
    接濾板間に配置され、かつ、上記各濾板(1;60;7
    0)を挟んで対向する2つの濾布(2;83)の各原液
    供給口(2a、83a)の周囲が互いに連結されると共
    にその連結部(25)が該各濾板(1;60;70)の
    原液供給穴(1a;60a;70a)内に挿入されてな
    るフィルタプレスにおいて、 上記各濾板(1;60;70)の原液供給穴(1a;6
    0a;70a)が該各濾板(1;60;70)の濾過床
    部(1c;60c;70c)内の所定方向沿いに長尺に
    形成されると共に、上記各濾板(1;60;70)を挟
    んで対向する2つの濾布(2、83)を該各濾板(1;
    60;70)に対して上記所定方向沿いに移動させて該
    2つの濾布(2、83)の各原液供給口(2a、83a
    )の上記連結部(25)を上記原液供給穴(1a;60
    a;70a)内で上記所定方向沿いに移動させるための
    濾布移動手段を備えてなることを特徴とするフィルタプ
    レス。
  2. (2)上記各濾板(1;60;70)の原液供給穴(1
    a;60a;70a)が該各濾板(1;60;70)の
    上下方向沿いに長尺に形成される一方、 上記濾布移動手段が、上記各濾板(1;60;70)の
    上方に配置されて上記各濾布(2、83)の上端側部分
    を支持しかつ巻き取り・巻き戻し可能な第1ローラ(3
    、5)と、該各濾板(1;60;70)の下方に配置さ
    れて該各濾布(2、83)の下端側部分を保持しかつ巻
    き取り・巻き戻し可能な第2ローラ(4、6)と、上記
    各第1ローラ(3、5)及び上記各第2ローラ(4、6
    )を同期して正逆方向に回転駆動する駆動手段(7、8
    、9、10、11、12、13、14、15、17、1
    8、46、47、48、49)とを備え、上記駆動手段
    (7、8、9、10、11、12、13、14、15、
    17、18、46、47、48、49)により上記各第
    1ローラ(3、5)及び上記各第2ローラ(4、6)を
    駆動することにより、上記各濾板(1;60;70)を
    挟んで対向する2つの濾布(2、83)を上下方向沿い
    の同一方向に共に移動させて、該2つの濾布(2、83
    )の各原液供給口(2a、38a)の連結部(25)を
    該各濾板(1;60;70)の原液供給穴(1a;60
    a;70a)内で上下方向沿いに移動させるようにした
    請求項1記載のフィルタプレス。
  3. (3)上記各濾板(70)の上端部及び下端部の対応す
    る所定部分において上記枠部(70b)を該各濾板(7
    0)の上端部及び下端部のその他の部分よりそれぞれ上
    方及び下方に大略「U」字状に突出するよう形成し、上
    記原液供給穴(70a)をこれらの両突出部分(70d
    、70e)間にわたって上下方向沿いに形成した請求項
    1又は2記載のフィルタプレス。
  4. (4)上記各濾板(60;70)の濾過床部(60c;
    70c)が多孔板よりなる請求項1〜3までのいずれか
    に記載のフィルタプレス。
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