JPH03213162A - 衝突式気流粉砕機及び粉砕方法 - Google Patents
衝突式気流粉砕機及び粉砕方法Info
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- JPH03213162A JPH03213162A JP2006459A JP645990A JPH03213162A JP H03213162 A JPH03213162 A JP H03213162A JP 2006459 A JP2006459 A JP 2006459A JP 645990 A JP645990 A JP 645990A JP H03213162 A JPH03213162 A JP H03213162A
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- powder
- material supply
- supply pipe
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ジェット気流(高圧気体)を用いた衝突式気
流粉砕機及び粉砕方法に関する。
流粉砕機及び粉砕方法に関する。
また、本発明は、電子写真法、静電印刷法、磁気記録法
などの画像形成方法に用いられるトナーまたはトナー用
着色樹脂粉体を効率良く生成するための衝突式気流粉砕
機及び粉砕方法に関する。
などの画像形成方法に用いられるトナーまたはトナー用
着色樹脂粉体を効率良く生成するための衝突式気流粉砕
機及び粉砕方法に関する。
[従来の技術]
ジェット気流を用いた衝突式気流粉砕機は、ジェット気
流で粉体原料を搬送し、粉体原料を衝突部材に衝突させ
、その衝撃力により粉砕するものである。
流で粉体原料を搬送し、粉体原料を衝突部材に衝突させ
、その衝撃力により粉砕するものである。
以下に、その詳細を第5図に基づいて説明する。
圧縮気体供給ノズル2を設けたエゼクタ一方式の原料供
給管3の出口13に対向して衝突部材4を設け、前記原
料供給管3ノズル2より供給される高圧気体により原料
供給口1より被粉砕物原料7を引き込み、これを高圧気
体とともに噴射して衝突部材4の表面14に衝突させ、
その衝撃によって粉砕するようにしたものである。そし
て、粉体原料を所望の粒度に粉砕するために使用する場
合には、粉体原料供給口1と排出口5の間に分級機を配
して閉回路とし、分級機に粉体原料を供給し、その粗粉
を粉体原料供給口1から供給し、粉砕を行い、その粉砕
物を排出口5から分級機に戻すようにして再度分級する
ようにしてあり、その微粉が、所望の粒度の微粉砕物と
なる。
給管3の出口13に対向して衝突部材4を設け、前記原
料供給管3ノズル2より供給される高圧気体により原料
供給口1より被粉砕物原料7を引き込み、これを高圧気
体とともに噴射して衝突部材4の表面14に衝突させ、
その衝撃によって粉砕するようにしたものである。そし
て、粉体原料を所望の粒度に粉砕するために使用する場
合には、粉体原料供給口1と排出口5の間に分級機を配
して閉回路とし、分級機に粉体原料を供給し、その粗粉
を粉体原料供給口1から供給し、粉砕を行い、その粉砕
物を排出口5から分級機に戻すようにして再度分級する
ようにしてあり、その微粉が、所望の粒度の微粉砕物と
なる。
しかしながら、上記従来例では、原料供給管内に吸引導
入された粉体原料を高圧気流中で充分に分散させること
は困難であることから、原料供給管出口から噴出する粉
流は粉塵濃度の濃い流れとうすい流れに分離してしまう
。
入された粉体原料を高圧気流中で充分に分散させること
は困難であることから、原料供給管出口から噴出する粉
流は粉塵濃度の濃い流れとうすい流れに分離してしまう
。
そのため、対向する衝突板にあたる粉流は、部分的(局
所的)なものとなり、効率が低下し、処理能力の低下を
引き起こす。また、このような状態で処理能力を大きく
しようとすれば、更に粉塵濃度が部分的に高(なるため
、効率がより低下し、特に樹脂含有物では衝突板面上で
融着物が発生し、好ましくない。
所的)なものとなり、効率が低下し、処理能力の低下を
引き起こす。また、このような状態で処理能力を大きく
しようとすれば、更に粉塵濃度が部分的に高(なるため
、効率がより低下し、特に樹脂含有物では衝突板面上で
融着物が発生し、好ましくない。
加速管内部での粒子の粉砕の効率を上げるために、加速
管出口の手前側に二次高圧ガスを噴出せしめる高圧ガス
給送管な設けた粉砕管が特公昭46−22778号公報
で提案されている。これは加速管内部での衝突を促進さ
せることを意図しており、加速管内でのみ粉砕を行うよ
うな粉砕機には有用な手段であるが、衝突部材に衝突さ
せて粉砕を行う衝突式気流粉砕機では、有用な方法では
ない。
管出口の手前側に二次高圧ガスを噴出せしめる高圧ガス
給送管な設けた粉砕管が特公昭46−22778号公報
で提案されている。これは加速管内部での衝突を促進さ
せることを意図しており、加速管内でのみ粉砕を行うよ
うな粉砕機には有用な手段であるが、衝突部材に衝突さ
せて粉砕を行う衝突式気流粉砕機では、有用な方法では
ない。
なぜならば、加速管内で衝突を促進させるために二次高
圧ガスを導入すれば、圧縮気体供給ノズルから導入され
る高圧気体による搬送気流が阻害され、原料供給管出口
から噴出する粉流の速度が低下してしまう。そのため衝
突部材に衝突する衝撃力が低下し、粉砕効率が低下して
しまい好ましくない。
圧ガスを導入すれば、圧縮気体供給ノズルから導入され
る高圧気体による搬送気流が阻害され、原料供給管出口
から噴出する粉流の速度が低下してしまう。そのため衝
突部材に衝突する衝撃力が低下し、粉砕効率が低下して
しまい好ましくない。
それ故、粉砕効率の良好な粉砕機及び粉砕方法が待望さ
れている。
れている。
一方、電子写真法による画像形成方法に用いられるトナ
ーまたはトナー用着色樹脂粉体は、通常結着樹脂及び着
色剤または磁性粉を少なくとも含有している。トナーは
、潜像担持体に形成された静電荷像を現像し、形成され
たトナー像は普通紙またはプラスチックフィルムの如き
転写材へ転写され、加熱定着手段、圧力ローラ定着手段
または加熱加圧ローラ定着手段の如き定着装置によって
転写材上のトナー像は転写材に定着される。したがって
、トナーに使用される結着樹脂は、熱及び/または圧力
が付加されると塑性変形する特性を有する。
ーまたはトナー用着色樹脂粉体は、通常結着樹脂及び着
色剤または磁性粉を少なくとも含有している。トナーは
、潜像担持体に形成された静電荷像を現像し、形成され
たトナー像は普通紙またはプラスチックフィルムの如き
転写材へ転写され、加熱定着手段、圧力ローラ定着手段
または加熱加圧ローラ定着手段の如き定着装置によって
転写材上のトナー像は転写材に定着される。したがって
、トナーに使用される結着樹脂は、熱及び/または圧力
が付加されると塑性変形する特性を有する。
現在、トナーまたはトナー用着色樹脂粉体は、結着樹脂
及び着色剤または磁性粉(必要により、さらに第三成分
を含有)を少なくとも含有する混合物を溶融混練し、溶
融混線物を冷却し、冷却物を粉砕し、粉砕物を分級して
調製される。冷却物の粉砕は、通常、機械的衝撃式粉砕
機により粗粉砕(または中粉砕)され、次いで粉砕粗粉
をジェット気流を用いた衝突式気流粉砕機で微粉砕して
いるのが一般的である。
及び着色剤または磁性粉(必要により、さらに第三成分
を含有)を少なくとも含有する混合物を溶融混練し、溶
融混線物を冷却し、冷却物を粉砕し、粉砕物を分級して
調製される。冷却物の粉砕は、通常、機械的衝撃式粉砕
機により粗粉砕(または中粉砕)され、次いで粉砕粗粉
をジェット気流を用いた衝突式気流粉砕機で微粉砕して
いるのが一般的である。
かかる場合、従来の第5図に示すような衝突式気流粉砕
機及び粉砕方法では、処理能力を更に向上させようとす
れば、衝突板面上で融着物が発生し、安定生産が行えな
い。そのため、電子写真法による画像形成方法に用いら
れるトナーまたはトナー用着色樹脂粉体を更に効率良く
生成するため上記問題点を解決した、効率のよい衝突式
気流粉砕機及び粉砕方法が望まれている。
機及び粉砕方法では、処理能力を更に向上させようとす
れば、衝突板面上で融着物が発生し、安定生産が行えな
い。そのため、電子写真法による画像形成方法に用いら
れるトナーまたはトナー用着色樹脂粉体を更に効率良く
生成するため上記問題点を解決した、効率のよい衝突式
気流粉砕機及び粉砕方法が望まれている。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、上記問題点が解消された効率のよい衝
突式気流粉砕機及び粉砕方法を提供することにある。
突式気流粉砕機及び粉砕方法を提供することにある。
さらに本発明の目的は、熱可塑性樹脂を主体とする粉体
を効率良(粉砕する衝突式気流粉砕機及び粉砕方法を提
供することにある。
を効率良(粉砕する衝突式気流粉砕機及び粉砕方法を提
供することにある。
さらに本発明の目的は粉砕機内に融着が発生しに<<、
安定な連続生産の可能な衝突式気流粉砕機及び粉砕方法
を提供することにある。
安定な連続生産の可能な衝突式気流粉砕機及び粉砕方法
を提供することにある。
さらに本発明の目的は、加熱加圧ローラ定着手段を有す
る複写機及びプリンタに使用されるトナーまたはトナー
用着色樹脂粒子を効率良(生成し得る衝突式気流粉砕機
を提供することにある。
る複写機及びプリンタに使用されるトナーまたはトナー
用着色樹脂粒子を効率良(生成し得る衝突式気流粉砕機
を提供することにある。
さらに本発明の目的は、平均粒径20〜2000gmを
有する樹脂粒子を平均粒径3〜l 5pmに効率良(微
粉砕し得る衝突式気流粉砕機を提供することにある。
有する樹脂粒子を平均粒径3〜l 5pmに効率良(微
粉砕し得る衝突式気流粉砕機を提供することにある。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明の特徴と
するところは、原料供給口より被粉砕物を引き入れ、高
圧ガスにより該被粉砕物を粉砕室内に送り出すエゼクタ
−と、該エゼクタ−により噴出する被粉砕物を衝撃力に
より粉砕するための衝突部材とを具備し、該衝突部材を
原料供給管出口に対向して粉砕室内に設けた衝突式気流
粉砕機において、原料供給口と原料供給管出口の間に2
次空気導入口を有することを特徴とする衝突式気流粉砕
機であり、さらに原料供給口と原料供給管出口との距離
をX、原料供給口と2次空気導入口との距離をyとした
場合、Xとyが0.2≦−≦0.9 を満足することが良く、 さらに原料供給管に設けられた2次空気導入口の導入角
度ψが原料供給管の軸方向に対して10°≦ψ≦80°
を満足することが良い。
するところは、原料供給口より被粉砕物を引き入れ、高
圧ガスにより該被粉砕物を粉砕室内に送り出すエゼクタ
−と、該エゼクタ−により噴出する被粉砕物を衝撃力に
より粉砕するための衝突部材とを具備し、該衝突部材を
原料供給管出口に対向して粉砕室内に設けた衝突式気流
粉砕機において、原料供給口と原料供給管出口の間に2
次空気導入口を有することを特徴とする衝突式気流粉砕
機であり、さらに原料供給口と原料供給管出口との距離
をX、原料供給口と2次空気導入口との距離をyとした
場合、Xとyが0.2≦−≦0.9 を満足することが良く、 さらに原料供給管に設けられた2次空気導入口の導入角
度ψが原料供給管の軸方向に対して10°≦ψ≦80°
を満足することが良い。
またエゼクタ−により引き入れた粉体を高圧気体により
原料供給管より粉砕室内に吐出させ、対向する衝突部材
に粉体な衝突させて粉砕する粉砕方法において、該原料
供給管内に2次空気を導入させることを特徴とする粉体
の粉砕方法であり、さらにエゼクタ−のノズルにより供
給される高圧気体の風量をa Nm’/min 、原料
供給管に導入される2次空気の風量をb Nm”/mi
nとして、aとbが0.0.001≦b/a≦0,5を
満足する条件下で粉砕することを特徴とする粉体の粉砕
方法である。
原料供給管より粉砕室内に吐出させ、対向する衝突部材
に粉体な衝突させて粉砕する粉砕方法において、該原料
供給管内に2次空気を導入させることを特徴とする粉体
の粉砕方法であり、さらにエゼクタ−のノズルにより供
給される高圧気体の風量をa Nm’/min 、原料
供給管に導入される2次空気の風量をb Nm”/mi
nとして、aとbが0.0.001≦b/a≦0,5を
満足する条件下で粉砕することを特徴とする粉体の粉砕
方法である。
本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明の気流式粉砕機の概略的断面図及び該
粉砕機を使用した粉砕工程及び分級機による分級工程を
組み合せた粉砕方法のフローチャートを示した図である
。
粉砕機を使用した粉砕工程及び分級機による分級工程を
組み合せた粉砕方法のフローチャートを示した図である
。
被粉砕物原料7は、原料供給口−より圧縮気体供給ノズ
ル2により及び自重により原料供給管3に供給される。
ル2により及び自重により原料供給管3に供給される。
原料供給管3には圧縮空気の如き圧縮気体が前記ノズル
2から導入されており、供給された被粉砕物は圧縮空気
の力により原料供給管3を通り、原料供給管出口13か
ら粉砕室8に高速度で吐出される。吐出された被粉砕物
は原料供給管出口13に対向して設けられた衝突部材4
の衝突面14に衝突して粉砕される。
2から導入されており、供給された被粉砕物は圧縮空気
の力により原料供給管3を通り、原料供給管出口13か
ら粉砕室8に高速度で吐出される。吐出された被粉砕物
は原料供給管出口13に対向して設けられた衝突部材4
の衝突面14に衝突して粉砕される。
本発明では、第1図において原料供給管の被粉砕物原料
供給口1と原料供給管出口13との間に2次空気導入口
10を設け、2次空気を原料供給管に導入することによ
り、原料供給管内の粉体を分散し、原料供給管出口から
粉体なより均一に噴出させ、対向する衝突面に効率よ(
衝突させることで粉砕効率を従来より向上させることが
できる。
供給口1と原料供給管出口13との間に2次空気導入口
10を設け、2次空気を原料供給管に導入することによ
り、原料供給管内の粉体を分散し、原料供給管出口から
粉体なより均一に噴出させ、対向する衝突面に効率よ(
衝突させることで粉砕効率を従来より向上させることが
できる。
導入される2次空気は、原料供給管内を高速移動する粉
体の凝集をときほぐし、粉体を分散させるために寄与し
ている。
体の凝集をときほぐし、粉体を分散させるために寄与し
ている。
また本発明では原料供給管にエゼクタ−タイプを使用し
ているため、原料供給口1よりの被粉砕物7の吸い込み
が良好であり、凝集性の強い粉体やより微粒径の粉体を
扱う場合に好適である。
ているため、原料供給口1よりの被粉砕物7の吸い込み
が良好であり、凝集性の強い粉体やより微粒径の粉体を
扱う場合に好適である。
第2図に原料供給管の拡大断面図を示し、より詳細に説
明する。導入される2次空気の導入方法については鋭意
検討を重ねた結果、次のような結論に到達した。
明する。導入される2次空気の導入方法については鋭意
検討を重ねた結果、次のような結論に到達した。
即ち、2次空気の導入の位置については、第2図におい
て被粉砕物原料供給口1と原料供給管出口13との距離
をX、被粉砕物原料供給口1と2次空気導入口lOとの
距離をyとした場合、Xとyが を満たした時良好な結果が得られた。
て被粉砕物原料供給口1と原料供給管出口13との距離
をX、被粉砕物原料供給口1と2次空気導入口lOとの
距離をyとした場合、Xとyが を満たした時良好な結果が得られた。
また、2次空気導入口の導入角度については、原料供給
管の軸方向に対する角度をψ(第2図)とした時、ψが
10°≦ψ≦80°より好ましくは20°≦ψ≦80°
の条件を満たした場合に、良好な粉砕結果が得られた。
管の軸方向に対する角度をψ(第2図)とした時、ψが
10°≦ψ≦80°より好ましくは20°≦ψ≦80°
の条件を満たした場合に、良好な粉砕結果が得られた。
導入される2次空気の風量については、圧縮気体供給ノ
ズル2から導入される高圧気体による搬送気流の風量を
a Nm’/min 、 2次空気導入口から導入され
る2次空気の総風量なり Nm3/minとじた時、 a、 bが 0.0.001≦b/a≦0,5より好
ましくは0.O1≦−≦0.4 を満足する条件下で粉砕を行った場合に良好な結果が得
られた。
ズル2から導入される高圧気体による搬送気流の風量を
a Nm’/min 、 2次空気導入口から導入され
る2次空気の総風量なり Nm3/minとじた時、 a、 bが 0.0.001≦b/a≦0,5より好
ましくは0.O1≦−≦0.4 を満足する条件下で粉砕を行った場合に良好な結果が得
られた。
本発明における技術思想は、圧縮気体供給ノズルから導
入される高圧気体による搬送気流に被粉砕物原料を投入
し、原料供給管出口から噴出させ、対向する衝突板に粉
体を衝突させて粉砕を行う衝突式気流粉砕機において、
原料供給管内での粉体の分散状態が粉砕効率に影響を及
ぼすのではないかという考え方に基づいている。すなわ
ち、原料供給管から供給される被粉砕物原料は、凝集し
た状態で原料供給管に流入するため、原料供給管内の分
散が不充分となり、そのため原料供給管出口から噴出す
る時、粉塵濃度にバラツキが生じ、衝突板面を有効に利
用できず、粉砕効率が低下するものと考えた。この現象
は粉砕処理量が大き(なるほど顕著になる。
入される高圧気体による搬送気流に被粉砕物原料を投入
し、原料供給管出口から噴出させ、対向する衝突板に粉
体を衝突させて粉砕を行う衝突式気流粉砕機において、
原料供給管内での粉体の分散状態が粉砕効率に影響を及
ぼすのではないかという考え方に基づいている。すなわ
ち、原料供給管から供給される被粉砕物原料は、凝集し
た状態で原料供給管に流入するため、原料供給管内の分
散が不充分となり、そのため原料供給管出口から噴出す
る時、粉塵濃度にバラツキが生じ、衝突板面を有効に利
用できず、粉砕効率が低下するものと考えた。この現象
は粉砕処理量が大き(なるほど顕著になる。
そこで、これを解決するために、2次空気の導入を考え
出した。2次空気を高圧気体による搬送気流を阻害しな
いで、原料粉体を分散させるように原料供給管に導入す
るという考えに基づいて、本発明に到った。2次空気は
高圧縮気体、常圧気体のいずれを用いてもよい。2次空
気導入口にバルブの如き開閉装置を取り付は導入風量を
制御することは非常に好ましい。原料供給管の円周方向
のどの位置に何本導入口を取り付けるかは、被粉砕物原
料、目標粒子径等により適宜設定すればよい。第3図に
一例として原料供給管の円周方向に2次空気導入口を8
ケ所取り付けた場合のA−A’視断面図を示す。この場
合、8ケ所からどのような配分で2次空気を導入するか
は適宜設定すればよい。また原料供給管の断面は円形に
限定されるものではない。
出した。2次空気を高圧気体による搬送気流を阻害しな
いで、原料粉体を分散させるように原料供給管に導入す
るという考えに基づいて、本発明に到った。2次空気は
高圧縮気体、常圧気体のいずれを用いてもよい。2次空
気導入口にバルブの如き開閉装置を取り付は導入風量を
制御することは非常に好ましい。原料供給管の円周方向
のどの位置に何本導入口を取り付けるかは、被粉砕物原
料、目標粒子径等により適宜設定すればよい。第3図に
一例として原料供給管の円周方向に2次空気導入口を8
ケ所取り付けた場合のA−A’視断面図を示す。この場
合、8ケ所からどのような配分で2次空気を導入するか
は適宜設定すればよい。また原料供給管の断面は円形に
限定されるものではない。
原料供給管出口13の内径は、通常lO〜100mmを
有し、衝突部材4の直径よりも小さい内径を有すること
が好ましい。
有し、衝突部材4の直径よりも小さい内径を有すること
が好ましい。
管出口13と衝突部材4の先端部との距離は、衝突部材
4の直径の0.3倍乃至3倍が好ましい。
4の直径の0.3倍乃至3倍が好ましい。
0.3倍未満では、過粉砕が生じる傾向があり、3倍を
越える場合は、粉砕効率が低下する傾向がある。
越える場合は、粉砕効率が低下する傾向がある。
なお、本発明における衝突式気流粉砕機の粉砕室は第1
図に示す箱型に限定されるものではない。また衝突部材
の衝突面は第1図に示すような管の軸方向に対して垂直
に限定されるものではなく、管出口から噴出する粉体を
効率良く反射し、粉砕室壁に2次衝突させるような形状
にすることがより好ましい。
図に示す箱型に限定されるものではない。また衝突部材
の衝突面は第1図に示すような管の軸方向に対して垂直
に限定されるものではなく、管出口から噴出する粉体を
効率良く反射し、粉砕室壁に2次衝突させるような形状
にすることがより好ましい。
また第4図のようにエゼクタ−に加速管タイプの原料供
給管を用い、2次空気を導入して用いてもよい。
給管を用い、2次空気を導入して用いてもよい。
[実施例]
以下本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
去11肌1
rスチレン−ブチルアクリレート共重合体 1
00重量部上記原材料をヘンシェルミキサーにて混合し
、原料混合物を得た。次にこの混合物をエクストルーダ
ーにて混線を行なった後、冷却用ローラーを用いて冷却
し、ハンマーミルを用いて100〜11000pの粒子
に粗粉砕を行った。この粗粉砕物を被粉砕物原料とし、
第1図に示す粉砕機及びフローで粉砕を行った。粉砕さ
れた粉体を細粉と粗粉とに分級するための手段として回
転羽根型風力分級機を使用した。
00重量部上記原材料をヘンシェルミキサーにて混合し
、原料混合物を得た。次にこの混合物をエクストルーダ
ーにて混線を行なった後、冷却用ローラーを用いて冷却
し、ハンマーミルを用いて100〜11000pの粒子
に粗粉砕を行った。この粗粉砕物を被粉砕物原料とし、
第1図に示す粉砕機及びフローで粉砕を行った。粉砕さ
れた粉体を細粉と粗粉とに分級するための手段として回
転羽根型風力分級機を使用した。
衝突式気流粉砕機の原料供給管は、第2図において
x=80m/m 、y=45m/m (−”=0.
56)ψ=45゜ 2次空気導入口は円周方向8ケ所(第3図)に設けたも
のを用いた。
56)ψ=45゜ 2次空気導入口は円周方向8ケ所(第3図)に設けたも
のを用いた。
圧縮気体供給ノズルからa = 6.2Nm3/m1n
(6,0kg/cm”)の圧縮空気を導入し、2次空気
は第3図におけるA、C,E、Gの4ケ所(B、 DF
、Hは全閉)から、各0. lNm37m1n(6,0
kg/cm2)の圧縮空気を導入した。
(6,0kg/cm”)の圧縮空気を導入し、2次空気
は第3図におけるA、C,E、Gの4ケ所(B、 DF
、Hは全閉)から、各0. lNm37m1n(6,0
kg/cm2)の圧縮空気を導入した。
前記回転羽根型風力分級機の分級点を細粉側の体積平均
粒径が7.5μmとなるように設定し、原料供給口1か
ら25kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。粉
砕された粉体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体と
して取り除き、粗粉゛は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
粒径が7.5μmとなるように設定し、原料供給口1か
ら25kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。粉
砕された粉体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体と
して取り除き、粗粉゛は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径7.5#Lmの粉砕粉体が25
kg/時間の割合で収集された。そして、3時間の連続
運転を行ったが融着物の発生は全くみられなかった。
kg/時間の割合で収集された。そして、3時間の連続
運転を行ったが融着物の発生は全くみられなかった。
ここで、粉体の粒度分布は種々の方法によって測定でき
るが、本発明においてはコールタ−カウンターを用いて
行った。
るが、本発明においてはコールタ−カウンターを用いて
行った。
すなわち、測定装置としてはコールタ−カウンターTA
−n型(コールタ−社製)を用い、個数分布1体積分布
を出力するインターフェイス(日科機製)及びCX−1
パーソナルコンピユータ(キャノン製)を接続し、電解
液は1級塩化ナトリウムを用いて1%NaCj?水溶液
を調製する。測定法としては前記電解水溶液100〜1
50mp中に分散剤として界面活性剤、好ましくはアル
キルベンゼンスルホン酸塩を0.1〜5mi’加え、更
に測定試料を2〜20mg加える。試料を懸濁した電解
液は超音波分散器で約1〜3分間分散処理を行い、前記
コールタ−カウンターTA−II型により、アパチャー
として100μアパチヤーを用い、個数を基準として2
〜40μの粒子の粒度分布を測定して、それから本発明
に係るところの値を求めた。
−n型(コールタ−社製)を用い、個数分布1体積分布
を出力するインターフェイス(日科機製)及びCX−1
パーソナルコンピユータ(キャノン製)を接続し、電解
液は1級塩化ナトリウムを用いて1%NaCj?水溶液
を調製する。測定法としては前記電解水溶液100〜1
50mp中に分散剤として界面活性剤、好ましくはアル
キルベンゼンスルホン酸塩を0.1〜5mi’加え、更
に測定試料を2〜20mg加える。試料を懸濁した電解
液は超音波分散器で約1〜3分間分散処理を行い、前記
コールタ−カウンターTA−II型により、アパチャー
として100μアパチヤーを用い、個数を基準として2
〜40μの粒子の粒度分布を測定して、それから本発明
に係るところの値を求めた。
支1困ユ
実施例1と同様の被粉砕物原料を第1図に示す粉砕機及
びフローで粉砕を行った。
びフローで粉砕を行った。
粉砕された粉体を細粉と粗粉とに分級するための分級手
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
衝突式気流粉砕機の原料供給管は、第2図において
x =80m/m 、 y =45m/m (−
岬0.56)ψ=55゜ 2次空気導入口は実施例1と同様のものを用いた。
岬0.56)ψ=55゜ 2次空気導入口は実施例1と同様のものを用いた。
圧縮気体供給ノズルからa = 6.2Nm3/m1n
(6,0kg/cm2)の圧縮空気を導入し、2次空気
は第3図におけるA、C,E、Gの4ケ所(B、D。
(6,0kg/cm2)の圧縮空気を導入し、2次空気
は第3図におけるA、C,E、Gの4ケ所(B、D。
F、Hは全閉)から、各0. lNm3/m1n(6,
0kg/cm”)の圧縮空気を導入した。
0kg/cm”)の圧縮空気を導入した。
前記回転羽根型風力分級機の分級点を細粉側の体積平均
粒径が7.51Lmとなるように設定し、原料供給口1
から24kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
粒径が7.51Lmとなるように設定し、原料供給口1
から24kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
粉砕された粉体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体
として取り除き、粗粉は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
として取り除き、粗粉は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径7.5#Lmの粉砕粉体が24
kg/時間の割合で収集された。
kg/時間の割合で収集された。
見見見ユ
実施例1と同様の被粉砕物原料を第1図に示す粉砕機及
びフローで粉砕を行った。
びフローで粉砕を行った。
粉砕された粉体を細粉と粗粉とに分級するための分級手
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
衝突式気流粉砕機の原料供給管は、第2図において
ψ=456
2次空気導入口は実施例1と同様のものを用いた。
圧縮気体供給ノズルからa = 6.2Nm3/m1n
(6,0kg7cm2)の圧縮空気を導入し、2次空気
は第3図におけるA、B、C,E、H,Gの6ケ所(D
、Fは全閉)から、各0. lNm37m1n (6,
0kg/cm”)の圧縮空気を導入した。
(6,0kg7cm2)の圧縮空気を導入し、2次空気
は第3図におけるA、B、C,E、H,Gの6ケ所(D
、Fは全閉)から、各0. lNm37m1n (6,
0kg/cm”)の圧縮空気を導入した。
前記回転羽根型風力分級機の分級点を細粉側の体積平均
粒径が7.5Pmとなるように設定し、原料供給口1か
ら26kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。粉
砕された粉体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体と
して取り除き、粗粉は再び供給口1より被粉砕物原料と
共に原料供給管に投入した。
粒径が7.5Pmとなるように設定し、原料供給口1か
ら26kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。粉
砕された粉体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体と
して取り除き、粗粉は再び供給口1より被粉砕物原料と
共に原料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径7.5#Lmの粉砕物が26k
g/時間の割合で収集された。
g/時間の割合で収集された。
庭較ヨユ
実施例1と同様の被粉砕物原料を第5図に示す粉砕機及
びフローで粉砕を行った。
びフローで粉砕を行った。
粉砕された粉体を細粉と粗粉とに分級するための分級手
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
衝突式気流粉砕機の原料供給管には、圧縮気体供給ノズ
ルから6.6Nm3/min (6,0kg/cm2)
の圧縮空気を導入し、前記回転羽根型風力分級機の分級
点を細粉側の体積平均粒径が7.5μmとなるように設
定し、粉体原料供給口1からt4kg/時間の割合で被
粉砕物原料を供給した。粉砕された粉体原料は分級機に
運ばれ、細粉は分級粉体として取り除き、粗粉は再び供
給口1より粉体原料と共に原料供給管に投入した。
ルから6.6Nm3/min (6,0kg/cm2)
の圧縮空気を導入し、前記回転羽根型風力分級機の分級
点を細粉側の体積平均粒径が7.5μmとなるように設
定し、粉体原料供給口1からt4kg/時間の割合で被
粉砕物原料を供給した。粉砕された粉体原料は分級機に
運ばれ、細粉は分級粉体として取り除き、粗粉は再び供
給口1より粉体原料と共に原料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径7.5pmの微粉砕物カ月4k
g/時間の割合で収集された。
g/時間の割合で収集された。
見立l
実施例1と同様の被粉砕物原料を実施例1と同様の衝突
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から2
8kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から2
8kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
分級機の分級点は細粉側の体積平均粒径が8.5pmと
なるように設定した。
なるように設定した。
粉砕された粉体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体
として取り除き、粗粉は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
として取り除き、粗粉は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径8.5μmの粉砕粉体が28k
g/時間の割合で収集された。
g/時間の割合で収集された。
見立亘玉
実施例1と同様の被粉砕物原料を実施例3と同様の衝突
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から2
9kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から2
9kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
分級機の分級点は細粉側の体積平均粒径が8.5I1.
mとなるように設定した。
mとなるように設定した。
粉砕された原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体とし
て取り除き、粗粉は再び供給口1より被粉砕物と共に原
料供給管に投入した。
て取り除き、粗粉は再び供給口1より被粉砕物と共に原
料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径8.5pmの粉砕粉体が29k
g/時間の割合で収集された。
g/時間の割合で収集された。
L敗週ユ
実施例1と同様の被粉砕物原料を比較例1と同様の衝突
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から1
7kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から1
7kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
分級機の分級点は細粉側の体積平均粒径が8,5pmと
なるように設定した。
なるように設定した。
粉砕された粉体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体
として取り除き、粗粉は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
として取り除き、粗粉は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
細粉として重量平均粒径8.5pmの粉砕粉体が17k
g/時間の割合で収集された。
g/時間の割合で収集された。
支血■ヱ
実施例1と同様の被粉砕物原料を実施例1と同様の衝突
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から3
2kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から3
2kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
分級機の分級点は細粉側の体積平均粒径が9.5#Lm
となるように設定した。
となるように設定した。
粉砕された粉体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体
として取り除き、粗粉は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
として取り除き、粗粉は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径9.5pmの粉砕粉体が32k
g/時間の割合で収集された。
g/時間の割合で収集された。
見立■ユ
実施例1と同様の被粉砕物原料を実施例3と同様の衝突
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から3
3kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から3
3kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
分級機の分級点は細粉側の体積平均粒径が9.5μmと
なるように設定した。
なるように設定した。
粉砕された粉体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体
として取り除き、粗粉は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
として取り除き、粗粉は再び供給口1より粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径9.5pmの粉砕粉体が33k
g/時間の割合で収集された。
g/時間の割合で収集された。
L較■1
実施例1と同様の被粉砕物原料を比較例1と同様の衝突
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から2
1kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
式気流粉砕機の構成及び条件で粉体原料供給口1から2
1kg/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。
分級機の分級点は細粉側の体積平均粒径が9.5μmと
なるように設定した。
なるように設定した。
粉砕された粉体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体
として取り除き、粗粉は再び供給口lより粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
として取り除き、粗粉は再び供給口lより粉体原料と共
に原料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径9.5)zmの粉砕粉体が21
kg/時間の割合で収集された。
kg/時間の割合で収集された。
実施例1乃至7及び比較例1乃至3の結果を第1表に示
す。
す。
(以下余白)
第
表
*l)
*2)
*3)
比較例1の供給高圧空気流量I Nm”/min あた
りの粉砕処理能力を1とした時の処理能力比比較例2の
供給高圧空気流量I Nm3/min あたりの粉砕処
理能力を1とした時の処理能力比比較例3の供給高圧空
気流量I Nm3/min あたりの粉砕処理能力を1
とした時の処理能カ比実IL溢 実施例1と同様の被粉砕物原料を第1図に示す粉砕機及
びフローで粉砕を行った。
りの粉砕処理能力を1とした時の処理能力比比較例2の
供給高圧空気流量I Nm3/min あたりの粉砕処
理能力を1とした時の処理能力比比較例3の供給高圧空
気流量I Nm3/min あたりの粉砕処理能力を1
とした時の処理能カ比実IL溢 実施例1と同様の被粉砕物原料を第1図に示す粉砕機及
びフローで粉砕を行った。
粉砕された粉体を細粉と粗粉とに分級するための分級手
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
衝突式気流粉砕機の原料供給管は、第2図において
x=80m/m 、y=55m/m (−”Fo、
69)ψ=456 2次空気導入口は実施例1と同様のものを用いた。
69)ψ=456 2次空気導入口は実施例1と同様のものを用いた。
圧縮気体供給ノズルからa = 6.2Nm3/m1n
(6,0kg/cm”)の圧縮空気を導入し、2次空気
は第3図におけるA、B、C,E、H,Gの6ケ所(D
、Fは全閉)から、各0. lNm3/m1n(6,0
kg/cm”)の圧縮空気を導入した。
(6,0kg/cm”)の圧縮空気を導入し、2次空気
は第3図におけるA、B、C,E、H,Gの6ケ所(D
、Fは全閉)から、各0. lNm3/m1n(6,0
kg/cm”)の圧縮空気を導入した。
a I)、Z
前記回転羽根型風力分級機の分級点を細粉側の体積平均
粒径が7.5pmとなるように設定した。
粒径が7.5pmとなるように設定した。
粉体原料供給口1から26.0kg/時間の割合で被粉
砕物原料を供給した。粉砕された粉体原料は分級機に運
ばれ、細粉は分級粉体として取り除き、粗粉は再び供給
口lより粉体原料と共に原料供給管に投入した。
砕物原料を供給した。粉砕された粉体原料は分級機に運
ばれ、細粉は分級粉体として取り除き、粗粉は再び供給
口lより粉体原料と共に原料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径7.5gmの粉砕粉体が26、
0kg/時間の割合で収集された。
0kg/時間の割合で収集された。
支1■上
実施例1と同様の被粉砕物原料を第1図に示す粉砕機及
びフローで粉砕を行った。
びフローで粉砕を行った。
粉砕された粉体を細粉と粗粉とに分級するための分級手
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
衝突式気流粉砕機の加速管は、第2図においてx =8
0m/m 、 y =36m/m (=0.45
)ψ= 45” 2次空気導入口は実施例1と同様のものを用いた。
0m/m 、 y =36m/m (=0.45
)ψ= 45” 2次空気導入口は実施例1と同様のものを用いた。
圧縮気体供給ノズルからa = 6.2Nm”/m1n
(6,Okg/cm”)の圧縮空気を導入し、2次空気
は第3図におけるA、B、C,E、H,Gの6ケ所(D
、Fは全閉)から、各0.1Nm”/m1n(6,0k
g/cm”)の圧縮空気を導入した。
(6,Okg/cm”)の圧縮空気を導入し、2次空気
は第3図におけるA、B、C,E、H,Gの6ケ所(D
、Fは全閉)から、各0.1Nm”/m1n(6,0k
g/cm”)の圧縮空気を導入した。
前記回転羽根型風力分級機の分級点を細粉側の体積平均
粒径が7.5μmとなるように設定した。
粒径が7.5μmとなるように設定した。
粉体原料供給口1から24.0kg/時間の割合で被粉
砕物原料を供給した。粉砕された粉体原料は分級機に運
ばれ、細粉は分級粉体として取り除き、粗粉は再び供給
口1より粉体原料と共に原料供給管に投入した。
砕物原料を供給した。粉砕された粉体原料は分級機に運
ばれ、細粉は分級粉体として取り除き、粗粉は再び供給
口1より粉体原料と共に原料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径7.5μm (コールタ−カウ
ンターによる測定)の粉砕粉体が24.0kl;7時間
の割合で収集された。
ンターによる測定)の粉砕粉体が24.0kl;7時間
の割合で収集された。
及Llu且
実施例1と同様の被粉砕物原料を第1図に示す粉砕機及
びフローで粉砕を行った。
びフローで粉砕を行った。
粉砕された粉体を細粉と粗粉とに分級するための分級手
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
段として回転羽根型風力分級機を使用した。
衝突式気流粉砕機の原料供給管は、第2図において
x=80m/m 、y=45m/m (−=0.5
6)ψ= 45″ 2次空気導入口は実施例1と同様のものを用いた。
6)ψ= 45″ 2次空気導入口は実施例1と同様のものを用いた。
圧縮気体供給ノズルからa := 6.2Nm37mi
n(6,0kg/cn+2)の圧縮空気を導入し、2次
空気は第3図におけるA、C,E、Gの4ケ所(B。
n(6,0kg/cn+2)の圧縮空気を導入し、2次
空気は第3図におけるA、C,E、Gの4ケ所(B。
D、F、Hは全閉)を開放系にし、常圧空気を導入した
。
。
前記回転羽根型風力分級機の分級点を細粉側の体積平均
粒径が7.5μmになるように設定した。
粒径が7.5μmになるように設定した。
粉体原料供給口1から15.5kg/時間の割合で被粉
砕物原料を供給した。粉砕された粉体原料は分級機に運
ばれ、細粉は分級粉体として取り除き、粗粉は再び供給
口lより粉体原料と共に原料供給管に投入した。
砕物原料を供給した。粉砕された粉体原料は分級機に運
ばれ、細粉は分級粉体として取り除き、粗粉は再び供給
口lより粉体原料と共に原料供給管に投入した。
細粉として体積平均粒径7.5ILmの粉砕粉体が15
.5kg/時間の割合で収集され、比較例1に較べて、
粉砕処理量は大であった。
.5kg/時間の割合で収集され、比較例1に較べて、
粉砕処理量は大であった。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の装置及び方法によれば、
原料供給管内の被粉砕物原料の分散が良好なため、衝突
板面に効率良く衝突し、粉砕効率が向上する。即ち、従
来の粉砕機に較べ、処理能力が向上し、また、同一処理
能力では得られる製品の粒子径をより゛小さくできる。
原料供給管内の被粉砕物原料の分散が良好なため、衝突
板面に効率良く衝突し、粉砕効率が向上する。即ち、従
来の粉砕機に較べ、処理能力が向上し、また、同一処理
能力では得られる製品の粒子径をより゛小さくできる。
また、従来例では、粉体が凝集した状態で、衝突板に衝
突するため、特に熱可塑性樹脂を主体とする粉体を原料
とした場合、融着物を発生しやすい。これに対して、本
発明によれば、分散された状態で、衝突板に衝突するた
め、融着物を発生しにくい。
突するため、特に熱可塑性樹脂を主体とする粉体を原料
とした場合、融着物を発生しやすい。これに対して、本
発明によれば、分散された状態で、衝突板に衝突するた
め、融着物を発生しにくい。
また従来例では、粉体が凝集しているため、過粉砕を生
じやすく、そのため得られる粉砕品の粒度分布が幅広の
ものとなるという問題があった。
じやすく、そのため得られる粉砕品の粒度分布が幅広の
ものとなるという問題があった。
これに対して、本発明によれば、過粉砕を防止でき、粒
度分布のシャープな粉砕品が得られる。
度分布のシャープな粉砕品が得られる。
また本発明によれば、2次空気を効率良く導入すること
で、原料供給口での空気の吸込能力がさらに向上し、そ
のため、被粉砕物原料の原料供給管内での搬送能力が向
上し、粉砕処理量を従来より高めることができる。本発
明の装置及び方法は粒径が小さ(なる程、効果が顕著に
なる。
で、原料供給口での空気の吸込能力がさらに向上し、そ
のため、被粉砕物原料の原料供給管内での搬送能力が向
上し、粉砕処理量を従来より高めることができる。本発
明の装置及び方法は粒径が小さ(なる程、効果が顕著に
なる。
第1図および第4図は、本発明の衝突式気流粉砕機の概
略的断面図及び該粉砕機を使用した粉砕工程及び分級機
による分級工程を組み合わせた粉砕方法のフローチャー
トを示した図であり、第2図は、本発明の衝突式気流粉
砕機の原料供給管の断面図であり、第3図は、第2図の
A−A’面における断面の一具体例を示した図であり、
第5図は、従来例の衝突式気流粉砕機の概略的断面図、
及び該粉砕機を使用した粉砕工程及び分級機による分級
工程を組み合わせた粉砕方法のフローチャートを示した
図である。
略的断面図及び該粉砕機を使用した粉砕工程及び分級機
による分級工程を組み合わせた粉砕方法のフローチャー
トを示した図であり、第2図は、本発明の衝突式気流粉
砕機の原料供給管の断面図であり、第3図は、第2図の
A−A’面における断面の一具体例を示した図であり、
第5図は、従来例の衝突式気流粉砕機の概略的断面図、
及び該粉砕機を使用した粉砕工程及び分級機による分級
工程を組み合わせた粉砕方法のフローチャートを示した
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)原料供給口より被粉砕物を引き入れて高圧ガスに
より該被粉砕物を粉砕室内に送り出すエゼクターと、該
エゼクターにより噴出する被粉砕物を衝突力により粉砕
するための衝突部材とを具備し、該衝突部材を原料供給
管出口に対向して粉砕室内に設けた衝突式気流粉砕機に
おいて、前記原料供給口と原料供給管出口の間に2次空
気導入口を有することを特徴とする衝突式気流粉砕機。 (2)原料供給口と原料供給管出口との距離をx、原料
供給口と2次空気導入口との距離をyとした場合、xと
yが 0.2≦y/x≦0.9 を満足することを特徴とする請求項(1)記載の衝突式
気流粉砕機。 (3)原料供給管に設けられた2次空気導入口の導入角
度ψが原料供給管の軸方向に対して 10゜≦ψ≦80゜ を満足することを特徴とする請求項(1)又は(2)記
載の衝突式気流粉砕機。 (4)エゼクターにより引き入れた粉体を高圧気体によ
り原料供給管より粉砕室内に吐出させ、対向する衝突部
材に粉体を衝突させて粉砕する粉砕方法において、該原
料供給管内に2次空気を導入することを特徴とする粉体
の粉砕方法。 (5)エゼクターのノズルにより供給される高圧気体の
風量をaNm^3/min、原料供給管に導入される2
次空気の風量をbNm^3/minとして、aとbが0
.001≦b/a≦0.5 を満足する条件下で粉砕することを特徴とする請求項(
4)記載の粉体の粉砕方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP645990A JPH0696126B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 衝突式気流粉砕機及び粉砕方法 |
| DE69027492T DE69027492T2 (de) | 1989-08-30 | 1990-08-30 | Vorrichtung und Verfahren zum Prallstrahlmahlen pulverförmiger Feststoffe |
| EP90116657A EP0417561B1 (en) | 1989-08-30 | 1990-08-30 | Collision-type gas current pulverizer and method for pulverizing powders |
| KR1019900013516A KR920009291B1 (ko) | 1989-08-30 | 1990-08-30 | 충돌식 기류분쇄기 및 분체의 분쇄방법 |
| CN 90107336 CN1027350C (zh) | 1989-08-30 | 1990-08-30 | 冲击式气流粉碎机和粉体的粉碎方法 |
| US07/983,287 US5316222A (en) | 1989-08-30 | 1992-11-30 | Collision type gas current pulverizer and method for pulverizing powders |
| US08/178,849 US5435496A (en) | 1989-08-30 | 1994-01-07 | Collision-type gas current pulverizer and method for pulverizing powders |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP645990A JPH0696126B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 衝突式気流粉砕機及び粉砕方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03213162A true JPH03213162A (ja) | 1991-09-18 |
| JPH0696126B2 JPH0696126B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=11639025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP645990A Expired - Lifetime JPH0696126B2 (ja) | 1989-08-30 | 1990-01-17 | 衝突式気流粉砕機及び粉砕方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696126B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP645990A patent/JPH0696126B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0696126B2 (ja) | 1994-11-30 |
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