JPH032133A - シクロペンタン誘導体及びその対掌体 - Google Patents

シクロペンタン誘導体及びその対掌体

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JPH032133A
JPH032133A JP13583089A JP13583089A JPH032133A JP H032133 A JPH032133 A JP H032133A JP 13583089 A JP13583089 A JP 13583089A JP 13583089 A JP13583089 A JP 13583089A JP H032133 A JPH032133 A JP H032133A
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JP
Japan
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antipode
enantiomer
cyclopentane derivative
cyclopentane
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JP13583089A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Kametani
亀谷 哲治
Toshio Honda
本多 利雄
Takashi Kusano
草野 尚
Hiroyuki Ishisone
石曽根 博之
Nobuo Funayama
船山 宣夫
Takeshi Kubota
久保田 武志
Yukio Suzuki
幸夫 鈴木
Wakako Mori
森 和歌子
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HORIUCHIITAROU SHOTEN KK
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HORIUCHIITAROU SHOTEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新規なシクロペンタン誘導体及びその対掌体
、及びその製法に係る。
従来の技術 発明者らは、先の特許出願(特願昭82−186714
号)において、4−イソプロペニル−1−メチル−6オ
キソノクロヘキサンー1.2−エボキンド(1)を、塩
基 0CHs (式中、M−アルカリ金属)と反応させた後、加水分解
して3−ヒドロキン−5−イソプロペニル−2−メチル
シクロベンタン−1−カルボン酸(2)を生成し、該カ
ルボン酸を酸化した後、加熱することからなる2−イソ
プロペニル−5−メチル−4オキソシクロヘキサン−1
−カルボン酸(3)の製法を開示した。
この製法の過程は次式で示される。
さらに、発明者らは、該特許出願において、これらシク
ロペンタンカルホン酸(2)及び(3)が薬理活性とし
て抗消化性潰瘍作用を有することを証明した。
発明が解決しようとする課題 ところで、近年、成人病の1つとして血栓症の発生が増
大し、これによる後遺症が重大な問題となっており、こ
れらの治療及び予防は今後の高齢化社会においては不可
欠となっている。
課題を解決するための手段 発明者らは、血栓症の予防、治療に有用な化合物を得る
ことを目的として、鋭意研究、検討を重ねた結果、後述
の一般式(I)で表されるシクロペンタン誘導体及びそ
の対掌体が血栓症の原因となる血小板の凝集を効果的に
抑制することを見出し、本発明に至った。
従って、本発明の目的は、一般式(1)(式中、R1及
びR2は水素又はアシル基であり、は立体化学が不明か
、立体異性体の混合を意味する)で表されるシクロペン
タン誘導体及びその対掌体を提供することである。
本発明の他の目的は、(IS、3R,5R)−3−ヒド
ロキン−5−イソプロペニル−2−メチルシクロペンタ
ン−1−カルボン酸又はその対掌体を還元して、式 で表される化合物またはその対掌体とし、ついで単一工
程又は2段階でアノル化することを特徴とする前記一般
式(I)で表されるシクロペンタン誘導体及びその対掌
体の製法を提供することにある。
作用 本発明によるシクロペンタン誘導体におけるアシル基と
しては炭素数2ないし10のものが挙げられ、これらの
アシル基は置換されていてもよい。
また、同時に2つのアシル基が存在する場合、これらの
アシル基は互いに同一のもの、又は相違するいずれであ
ってもよい。
本発明によるシクロペンタン誘導体の製造過程は次のと
おりである(式中、x、x’はいずれもアシル基であり
、同−又は相違するしのである)。
各反応について説明する。
反応(1) この工程は還元の工程であり、還元剤としては水素化ア
ルミニウムリチウム、水素化ホウ素リチウム、水素化ホ
ウ素ナトリウムなどを用いることができる。
反応(2) この工程は、前記反応(1)によって得られたアルコー
ルをアシル化する工程であり、ピリジン、トリエチルア
ミンなどの塩基の存在下に、対応する酸無水物、酸ハロ
ゲン化物、及び活性エステル等のアシル化剤を用いるの
が望ましい。
反応(3) この工程もアシル化の工程であり、前記反応(2)にお
ける生成物のうち、モノアシル化生成物についてざらに
アシル化を行うものであり、すでに導入されているアシ
ル基と同−又は異種のアシル基を導入できる。反応条件
及び使用できるアシル化剤に関しては前記反応(2)と
同様である。
このようにして生成される本発明のシクロペンタン誘導
体は、原料の3−ヒドロキシ−5−イソプロペニル−2
−メチルシクロペンタン−1−カルボン酸と異なり、薬
理活性として血小板凝集抑制作用を育しており、原料化
合物にはない特異な特性を育するものである。
本発明をさらに詳述するため、以下にいくつかの好適な
具体例を例示するが、本発明はこれらに限定されない。
実施例1 P−19 水素化リチウムアルミニウム2.859(75iuol
)を無水テトラヒドロフランに@濁し、窒素雰囲気下、
0℃で攪拌しながら、(IS、2R15R)−3−ヒド
ロキシ−2−メチル−5−(1−メチルエチニル)シク
ロペンクンカルボン酸9.209(50xxol)の無
水テトラヒドロフラン溶液を滴下し、室温で1時間攪拌
した。反応液にエーテルを加え、次いで過剰の還元剤を
20%水酸化ナトリウムで処理し、反応液を濾過した。
P液の溶媒を留去し、得られた結晶をベンゼン、ヘキサ
ン、シクロヘキサンから再結晶し、化合物針−19をm
p55−56℃の無色結晶として定量的に得た(8.5
1j;収率−100%)。
[α]25:  −9,8” (C= 1.00. C
HCl2j)iRνCH”’(cm−リ: 3400(
br)、 1640(br)flax ’H−NMR(400MHz、CDCQJδ1.05(
3H,dj= 7H2,CH3): 1.72(3H,
5CH1): 3.sg  3.67(2H,m、CH
tOH);4.71及び4.78(各々IH,各々br
 s、C=CHt)MS(CIoHIllOl)、理論
値m/z 152.1201(M”  HtO)測定値
ra/z 152.1216(M” −H,0)実施例
2 0H P−19 MP−33八         MP−2211P−3
3C実施例1で得られた化合物(MP−19)0.36
9(2xzol)及びピリノン0.329(4xxol
)を酢酸エチルに溶解し、窒素雰囲気下、0℃で攪拌し
ながら、メチル4−(クロロフォルミル)ブヂレート0
.55xQ(4xiol)を滴下した。反応液を酢酸エ
チルで抽出し、抽出液を炭酸水素ナトリウム水溶液、飽
和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後
、溶媒を留去し、残留物をシリカゲル力ラムクロマトフ
ラフィー(石油エーテル−酢酸エチル−2:1)により
精製し、化合物MP−33A(0,129;収率13%
)、MP−22C0,069,収率10%)、MP−3
3C(0,229;収率35%)をそれぞれ無色油状物
として得た。
MP−33A IRν”’ (cm−’) : 1720aX H−NMR(60MH2,CCl24)δ 1.04(
311br d J=5HzCH3)、1.73(3H
,s、CH3)3.60(6H,s、2XOcH3) 4.65(2Hs、CHa)、4.65(2H,s、c
m CHt) MS(CIQH14)   :  m/z  134(
M”−C+tllzoOa)(C+5l(t40a) 
 ’、  ma7280(M”−Ce!LoOt)P−
22 IRv CHCQ’(cm−’) : 1730(br
)aX H−NMR(60M)lz、CCC4)δ: 105(
311,d、J=611z、Cll3)1.68(3t
1.s、cIla)J、48(2H,d、J=4Hz、
CHzO)I)3.58(3H,S、0CH3)、4.
68(2H,s、C=CH,) MS(C,、H,,0,)  :  m/z  280
(kl” −HtO)MP−33C ’H−NMR(60MHz、CCl4)δ:  1.0
5(3H,d、J=6Hz、CHs)1.73(3H,
s、C1,)、3.60(3H,s、0cHa)、4.
65(2H,s。
C=CHt) MS(C+oH+aO)   :  IIl/Z  1
52(b!+CaH+oOa)(C+JtaOt)  
:  m/z  280(M”−HtO)実施例3 MP−22MP−23 実施例2で得られた化合物(MP−22)1.401i
+(4,71101)、ピリジン0.489(6,1i
+a+ol)及び無水n−カプロン酸5.019(23
mxol)を無水塩化メチレンに溶解し、窒素雰囲気下
、室温で24時間攪拌した。反応液の溶媒を留去し、残
留物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を硫酸水素ケリラム
水溶液、炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で順次
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去し
、残留物をソリ力ゲル力ラムクロマトグラフィー(ヘン
ゼン酢酸エチル−20+1)により精製し、化合物(M
P23)1.189(収率63%)を無色油状物として
得た。
IRνC””(cn+−’) : 1720(br)、
1640ax H−NIIR(400MHz、 CDC13)δ0.9
05(3H,t、J= 7Hz、CH5)、1.11(
3H,d、J・7Hz、Ct13)、1.70(3H9
s、cH3)、2.28(2H,t、J=8Hz、CH
s)、2.23(48,q、J= 711z、2XCH
t)2.57(IH,m、CH)J、67(3H,s、
0CH3)、3.97及び4.15(各々IH,各々d
dj−11Hz、6tlz及びJ= 11)iz、5H
z、0C11,)、4.74(IHlm、clI)。
4.76(2H,s、C−CHz) MS(C+aHtsOt)   :  m/z  25
0(M+C6HI004)(CI8112404)  
 :  m/z  280(M+C6H120り実施例
4 実施例5 P−51 (IR,2S、3S、5S)−3−ヒドロキシ−2−メ
チル−5(l−メチルエチニル)シクロベンタンヵルボ
ン酸9−2017(5031肋l)を用いて実施例!と
同様の反応、操作を行い、化合物MP−51(7,94
g、 93.4%)をmp5L−59℃(ノイソプロビ
ルエーテルーヘキサンより再結晶)の鱗片状品として得
た。各種スペクトルデータは実施例1で得られたMP−
19のデータと一致した。
p−st MP−52MP−53MP−54 実施例4で得られたMP−512,301+(13,5
3zxol)を用いて、実施例2と同様の反応操作を行
い、MP52(90(1+y9.15.6%)、MP−
53(288xL 7.1%)及びMP−54(1,2
59,3t、0%)を得た。
MP−52、MP−53、MP−54の各種スペクトル
データは、実施例2で得られたMl”−33ASMP−
22、MP33Cのデータとそれぞれ一致した。
実施例6 上記実施例で得られたシクロペンタン誘導体について、
下記試験方法に従って、血小板凝集抑制効果を評価した
[試験方法] 体重2.5kg〜32に9の雄性ウサギを使用し、3.
8%クエン酸存在下(血液10容に対しクエン酸1容)
にて頚動脈採血を行った。採取した血液を直ちに遠心分
離し、多血小板血漿(PRP)及び乏血小板血漿(PP
P)に分離した。遠心分離の条件は、PRPニア60r
pm、15分間、PPP+260Orpm、 10分間
とした。血小板凝集の測定を、PRPの透過度をOとし
、PPPの透過度を100とした比濁法にて実施した(
二光バイオサイエンス社製、ヘマトレーサーV)。
被験物質の血小板凝集に対する抑制作用を以下の手順に
て測定した。すなわち、200μeのPRPを1分間予
備加温(37℃、 101000rp シ、被験物質溶
液10d(初蟲度:水又は10〜50%エタノール溶液
)を2μg加え(終濃度・100μM)、3分後に凝集
剤としてコラーゲン(Horm社:終濃度10μ9/ 
zQ)を添加した。
[評価] 各被験物質の効果を、次式によって抑制率を算出して評
価した。
抑制率(%)− ((溶媒添加の最大凝集率−被験物質添加の最大凝集率
)/溶媒添加の最大凝集率)x100得られた結果を次
表に示す。
同様にして、3−ヒドロキシ−5−イソプロペニル−2
−メチルシクロベンクン−1−カルボン酸の血小板凝集
抑制効果を評価したところ、抑制率は0%であった。
発明の効果 本発明によるシクロペンタン誘導体は、原料の3−ヒド
ロキン−5−イソプロペニル−2−メチルシクロベンタ
ン−l−カルボン酸と比べて類似した構造を有するもの
ではあるが、その薬理活性として、該化合物と異なり血
小板凝集作用を有しており、血栓症の予防、治療におい
て有用な物質である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1及びR^2は水素又はアシル基であり、
    ■は立体化学が不明か、立体異性体の混合を意味する)
    で表されるシクロペンタン誘導体及びその対掌体。 2 (1S、3R、5R)−3−ヒドロキシ−5−イソ
    プロペニル−2−メチルシクロペンタン−1−カルボン
    酸又はその対掌体を還元することを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項記載のシクロペンタン誘導体及びその対
    掌体の製法。 3 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3及びR^4は水素又はアシル基であるが
    、同時に水素であることはなく、■は立体化学が不明か
    、立体異性体の混合を意味する)で表されるシクロペン
    タン誘導体又はその対掌体の製法において、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される化合物又はその対掌体を単一工程又は2段階
    でアシル化することを特徴とする、シクロペンタン誘導
    体及びその対掌体の製法。
JP13583089A 1989-05-31 1989-05-31 シクロペンタン誘導体及びその対掌体 Pending JPH032133A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19803705B4 (de) * 1997-01-30 2006-02-16 Mazda Motor Corp. Airbagsystem für ein Fahrzeug

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19803705B4 (de) * 1997-01-30 2006-02-16 Mazda Motor Corp. Airbagsystem für ein Fahrzeug

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