JPH03213506A - 非繊維粉体を混練した合成樹脂繊維及び合成樹脂シート素材 - Google Patents

非繊維粉体を混練した合成樹脂繊維及び合成樹脂シート素材

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JPH03213506A
JPH03213506A JP2010350A JP1035090A JPH03213506A JP H03213506 A JPH03213506 A JP H03213506A JP 2010350 A JP2010350 A JP 2010350A JP 1035090 A JP1035090 A JP 1035090A JP H03213506 A JPH03213506 A JP H03213506A
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JP
Japan
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fiber
fibers
sheet
synthetic
polymer
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Shunsaku Oji
蔭地 駿作
Masanori Fujimoto
昌則 藤本
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Descente Ltd
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Descente Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複合繊維及びシート素材技術に係り、従来の合
成樹脂繊維又はシートになかった天然繊維に近似した吸
湿性及び透湿性を有すると共に、更に斬新な感触及び風
合いを備えた合成樹脂繊維及び合成樹脂シートを構成す
るための非繊維粉体を混練した合成樹脂繊維及び合成樹
脂シー1−素材−3= に関するものである。
〔従来の技術〕 従来より天然繊維に代わる繊維材料としては、レーヨン
等の再生繊維、アセテート等の半合成繊維、ナイロン、
ポリエステル、アクリル、ポリエチレン及びポリプロピ
レン等の合成繊維など各種の繊維が使用されている。こ
れらの繊維材料のうち比較的透湿性及び吸湿性に優れた
合成繊維材料としてポリウレタン樹脂等があるが、天然
繊維と比較すると、一般にそれらの吸湿性及び透湿性が
劣るものであると同時に一風合いや感触も天然繊維に比
入で冷ややかなものが多い。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記合成樹脂繊維又はシート材料の欠点を改良
する目的でなされたものであり、優れた吸湿性によりベ
トつきのないドライな感触が得られ、高透湿性によりム
レを抑制すると共に、結露抑制性により断熱に優れ、更
に優れた防水性や耐4− 久性を有するばかりでなく、従来の繊維やシー1〜にな
かった斬新な風合いや感触を有する複合繊維又はシー1
〜素材である非繊維粉体を混練した合成樹脂繊維及び合
成樹脂シート素材を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る非繊維粉体を混練した合成樹脂繊維及び合
成樹脂シート素材は、超微細粉末化した動植物非繊維材
料を合成繊維、半合成繊維又は再生繊維の線状重合体或
はこれら二種以上の線状重合体の混合からなる化学繊維
素材の重合体と混練したことを要旨とするものである。
ここで動植物非繊維材料とは、樹皮、樹葉、籾殻、麦藁
、米藁、蕎殻、海藻、樹実等の植物材料及び、皮革、骨
、角、歯、鱗、貝殻、真珠、珊瑚。
硬殻動物の殻等の動物材料など、元来単独に繊維として
使用する習慣のないものをいう。また超微細粉末化した
動植物非繊維材料とは、動植物非繊維材料の粒径が数百
ミクロンオーダより小さい動植物繊維のパウダーを指す
ものである。
前記本発明の非繊維粉体を混練した合成樹脂繊維及び合
成樹脂シー1〜素材は、紡糸して複合合成樹脂繊維、延
展して複合合成樹脂シートに構成することを要旨とする
前記本発明の非繊維粉体を混練した合成樹脂繊維は、前
記混練組成物を他の繊維の表面を被覆するような鞘状に
紡糸してなる芯鞘構造の繊維にすることもできる。
また本発明の非繊維粉体を混練した合成樹脂繊維は、合
成繊維、半合成繊維又は再生繊維の線状重合体或はこれ
ら二種以上の線状重合体の混合からなる化学繊維素材を
紡糸した素材糸の表面に超微細粉末化した動植物非繊維
材料粉を付着し、眩光の表面を被覆することによって実
現することができる。
更に本発明の非繊維粉体を混練した合成樹脂シートは、
合成繊維、半合成繊維又は再生繊維の線状重合体或はこ
れら二種以上の線状重合体の混合からなる化学繊維素材
を延展した素材フィルム表面に超微細粉末化した動植物
非繊維材料粉を付着し、該フィルムの表面を被覆するこ
とによって実現することができる。
前記繊維材料としては次のものを有効に使用することが
できる。
動植物非繊維材料 植物材料 樹皮、樹葉、樹実、籾殻、麦藁、米藁。
蕎殻、海藻等。
動物材料 皮革、骨、角、歯、魚鱗、貝殻、真珠。
珊瑚、硬殻動物(エビ、カニなど)の奴等6含成樹脂繊
維材料 ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン。
ビニロン、ビニリデン、ポリ塩化ビニル、アクリル、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等。
半合成樹脂材料 アセテート、ジアセテ−1・、トリアセテート等。
再生繊維材料 7− レーヨン等。
〔作用〕
皮革などの各種天然素材はそれ自体、吸湿性。
透湿性及び肌触り感に極めて優れたシート材料であるこ
とは旧知である。
上記本発明の繊維の構成は、超微細粉末化したこの動植
物非繊維材料を化学繊維素材に混練して紡糸するか延展
し、或は紡糸又は延展した化学繊維又はシート素材の表
面に超微細粉末化したこの動植物非繊維材料を被着した
構造になるため、繊維又はシートの表面に無数の透孔が
形成され、またその一部は繊維又はシートの表面に露出
するようになり、合成繊維が優れた吸湿特性、透湿特性
肌触り感及び風合い等を持つようになるものである。
〔実施例〕
以下、本発明に係る非繊維粉体を混練した合成樹脂繊維
及び合成樹脂シート素材の実施例を説明する。
R− 去1fLfL乱 溶解したポリウレタン樹脂に2μmに粉末化した檜の樹
皮を20%重量比添加し、充分に混練して均一に分散し
た混練組成物(素材)を調整する。
この混練組成物をスクリュー型溶融紡糸機により100
デニールの糸として排出する。
去ifLλ 溶解したナイロン6に3μmに粉末化したパイナツプル
繊維を30%重量比添加し、充分に混練して均一に分散
した混練組成物(素材)を調整する。この混練組成物を
ナイロン6を50デニールに紡糸した芯糸の外周に対し
て鞘状に被着し、70デニールの芯鞘構造を紡糸する。
去t3 溶解したアクリル樹脂をスクリュー型溶融紡糸機により
70デニールの糸として排出し、眩光を表面溶解温度(
約180℃)雰囲気通過中に該雰囲気内に、数種類のハ
ーブ(香草)から得た繊維を5μmに粉末化したパウダ
ーを拡散させ、該パウダーを眩光の表面に付着させる。
前記実施例1,2.3によって製造した非繊維粉体を混
練した合成樹脂繊維は、紡糸の過程で糸切れすることな
く、製糸性が良好であり、従来の繊維と同様に編成、織
成し、又不織布として布地を構成することができた。
去m 溶解したポリウレタン樹脂に2μmに粉末化した真珠パ
ウダーを30%重量比添加し、充分に混練して均一に分
散した混練組成物(素材)を調整する。この混練組成物
をフィルム抽出機により厚さ150μmのシートとして
排出する。
ヌ」1」j 溶解したアクリル樹脂をフィルム抽出機により厚さ15
0μmの合成樹脂フィルムを抽出し、該フィルムを表面
溶解温度(約180℃)雰囲気通過中に該雰囲気内に、
豚の皮革を20μmに粉末化したパウダーを拡散させ、
該皮革粉末を該フィルムの表面に付着させる。
前記実施例4,5によって製造した非繊維粉体を混練し
た合成樹脂シートは、シート表面に無数の微細な透孔が
形成されると共に、粉末の一部がシートの表面に露出し
、従来の合成樹脂シートと全く異なった感触や風合いを
持たせることができた6 そして、上記非繊維粉体を混練した合成樹脂繊維及び合
成樹脂シート素材から構成した合成樹脂繊維による布地
又はシートは、 (1)斬新な風合いと感触を持つ。
たけてなく、 (2)優れた吸湿・放湿性を有する。
(3)水蒸気の優れた透過性を有する。
等の特徴を備える。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明に係る非繊維粉体を混練した合
成樹脂繊維及び合成樹脂シート素材は、優れた吸湿・放
湿性を有し、また水蒸気の優れた透過性を有することか
ら低温雰囲気で使用しても結露することがない等の優れ
た特徴を有するばかりでなく、従来の繊維又はシー1〜
素材とは異なった天然素材に似た斬新な風合いや感触を
有するものであり、該繊維によって編成又は織成したシ
ートは、通常の服飾素材としてだけでなく、各種日用品
や生活用品の素材として有用であり1本発明実施後の効
果は極めて大きい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)超微細粉末化した動植物非繊維材料を合成繊維、
    半合成繊維又は再生繊維の線状重合体或はこれら二種以
    上の線状重合体の混合からなる化学繊維素材の重合体と
    混練してなる非繊維粉体を混練した合成樹脂繊維及び合
    成樹脂シート素材。 (2)超微細粉末化した動植物非繊維材料を合成繊維、
    半合成繊維又は再生繊維の線状重合体或はこれら二種以
    上の線状重合体の混合からなる化学繊維素材の重合体と
    混練した後、該混練組成物を紡糸してなる繊維。 (3)超微細粉末化した動植物非繊維材料を合成繊維、
    半合成繊維又は再生繊維の線状重合体或はこれら二種以
    上の線状重合体の混合からなる化学繊維素材の重合体と
    混練した後、該混練組成物を、他の繊維の表面を被覆す
    るような鞘状に紡糸してなる芯鞘構造繊維。(4)合成
    繊維、半合成繊維又は再生繊維の線状重合体或はこれら
    二種以上の線状重合体の混合からなる化学繊維素材の重
    合体の混練組成物を紡糸する際、繊維の半硬化時に超微
    細粉末化した動植物非繊維材料を繊維表面に付着せしめ
    てなる繊維。 (5)前記請求項2、3又は4記載の繊維によって織成
    又は編成した布地、或は不織布地を合成樹脂シートの表
    面に溶着又は接着によって被着したシート状繊維シート
    。 (6)前記請求項2、3又は4記載の繊維によって織成
    又は編成した布地、或は不織布地を多孔質性合成樹脂シ
    ートの多重積層間に存在せしめたシート状繊維シート。 (7)前記請求項2、3又は4記載の繊維によって織成
    又は編成した布地、或は不織布地を多孔質性の合成樹脂
    シート間に存在させた湿度調整シート。 (8)超微細粉末化した動植物非繊維材料を合成繊維、
    半合成繊維又は再生繊維の線状重合体或はこれら二種以
    上の線状重合体の混合からなる化学繊維素材の重合体と
    混練した後、該混練組成物をフィルム状に延展してなる
    シート。 (9)合成繊維、半合成繊維又は再生繊維の線状重合体
    或はこれら二種以上の線状重合体の混合からなる化学繊
    維素材の重合体の混練組成物をフィルム状に延展する際
    、フィルムの半硬化時に超微細粉末化した動植物非繊維
    材料を表面に付着せしめてなるシート。
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JP2003247119A (ja) * 2002-02-22 2003-09-05 Coral Biotech Co Ltd サンゴ微粉体含有再生セルロース繊維
JP2017531108A (ja) * 2014-10-20 2017-10-19 パール 天然繊維及び/又は合成繊維及び/又は人造繊維とリグノセルロース粒子とから成るテキスタイル複合材料

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