JPH0321357Y2 - - Google Patents
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- JPH0321357Y2 JPH0321357Y2 JP1984101836U JP10183684U JPH0321357Y2 JP H0321357 Y2 JPH0321357 Y2 JP H0321357Y2 JP 1984101836 U JP1984101836 U JP 1984101836U JP 10183684 U JP10183684 U JP 10183684U JP H0321357 Y2 JPH0321357 Y2 JP H0321357Y2
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- JP
- Japan
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- engine
- cooling water
- engine room
- exhaust
- hull
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features
- F01N13/004—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features specially adapted for marine propulsion, i.e. for receiving simultaneously engine exhaust gases and engine cooling water
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H21/00—Use of propulsion power plant or units on vessels
- B63H21/24—Use of propulsion power plant or units on vessels the vessels being small craft, e.g. racing boats
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H21/00—Use of propulsion power plant or units on vessels
- B63H21/38—Apparatus or methods specially adapted for use on marine vessels, for handling power plant or unit liquids, e.g. lubricants, coolants, fuels or the like
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H21/00—Use of propulsion power plant or units on vessels
- B63H21/38—Apparatus or methods specially adapted for use on marine vessels, for handling power plant or unit liquids, e.g. lubricants, coolants, fuels or the like
- B63H21/383—Apparatus or methods specially adapted for use on marine vessels, for handling power plant or unit liquids, e.g. lubricants, coolants, fuels or the like for handling cooling-water
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
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- F01P11/14—Indicating devices; Other safety devices
- F01P11/16—Indicating devices; Other safety devices concerning coolant temperature
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- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
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- F01P3/20—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine
- F01P3/207—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine liquid-to-liquid heat-exchanging relative to marine vessels
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01N2590/00—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines
- F01N2590/02—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines for marine vessels or naval applications
- F01N2590/022—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines for marine vessels or naval applications for jetskis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は小型舟艇の冷却水切れ感知装置に関
し、特に吸気をいつたんエンジンルーム内へ取入
れるとともにエンジン冷却後の冷却水を排気ライ
ンに注入して排気とともに排出する型式の水噴射
式舟艇など小型舟艇の冷却水切れ感知装置に関す
る。
し、特に吸気をいつたんエンジンルーム内へ取入
れるとともにエンジン冷却後の冷却水を排気ライ
ンに注入して排気とともに排出する型式の水噴射
式舟艇など小型舟艇の冷却水切れ感知装置に関す
る。
水噴射式舟艇などの小型舟艇は、一般に、船体
の一部に密閉式のエンジンルームを画成し、該エ
ンジンルーム後壁を貫通して後方へ延在するプロ
ペラシヤフトにより水路内に位置する軸流ポンプ
あるいはプロペラを駆動して推進力を得る構成に
なつている。この種の小型舟艇の例として、本件
出願人の実施に係わるジエツトスキー(登録商
標)を挙げることができる。
の一部に密閉式のエンジンルームを画成し、該エ
ンジンルーム後壁を貫通して後方へ延在するプロ
ペラシヤフトにより水路内に位置する軸流ポンプ
あるいはプロペラを駆動して推進力を得る構成に
なつている。この種の小型舟艇の例として、本件
出願人の実施に係わるジエツトスキー(登録商
標)を挙げることができる。
このような小型舟艇では、外部の空気(吸気)
をいつたん密閉式のエンジンルーム内へ取入れた
後エンジンへ供給し、エンジンからの排気を排気
ラインを通して外部へ排出するとともに、船体外
部から取入れる冷却水をエンジンに循環させた後
排気ラインに注入して排気とともに排出する構造
になつている。
をいつたん密閉式のエンジンルーム内へ取入れた
後エンジンへ供給し、エンジンからの排気を排気
ラインを通して外部へ排出するとともに、船体外
部から取入れる冷却水をエンジンに循環させた後
排気ラインに注入して排気とともに排出する構造
になつている。
この場合、冷却水パイプに異物が浸入して詰つ
たり冷却水パイプが外れたりすると、冷却水の循
環がなくなり冷却水切れが生じ、エンジンが過熱
する。このエンジン過熱は、放置しておくと、ピ
ストンシリンダの焼付さらにはコンロツドの破損
等エンジン全体の損傷につながる場合があるの
で、早期にかつ確実にこれを感知してエンジン停
止などの処置をとる必要がある。
たり冷却水パイプが外れたりすると、冷却水の循
環がなくなり冷却水切れが生じ、エンジンが過熱
する。このエンジン過熱は、放置しておくと、ピ
ストンシリンダの焼付さらにはコンロツドの破損
等エンジン全体の損傷につながる場合があるの
で、早期にかつ確実にこれを感知してエンジン停
止などの処置をとる必要がある。
従来の冷却水切れの感知方法としては、冷却水
ラインの途中にバイパスを設け運転者がこのバイ
パス中の流れの有無を監視する方法、あるいは排
気ラインの出口端を目視可能な位置に設け該出口
端から水(水滴など)が正常に排出されているか
否かを確認する方法など、運転者の監視により感
知する方法が採用されていた。
ラインの途中にバイパスを設け運転者がこのバイ
パス中の流れの有無を監視する方法、あるいは排
気ラインの出口端を目視可能な位置に設け該出口
端から水(水滴など)が正常に排出されているか
否かを確認する方法など、運転者の監視により感
知する方法が採用されていた。
しかし、このような従来の冷却水切れ感知方法
では、運転者の注意力に頼ることになるため、冷
却水切れが生じてもこれに気付かない可能性があ
り、感知能力に個人差が生じる場合があつた。
では、運転者の注意力に頼ることになるため、冷
却水切れが生じてもこれに気付かない可能性があ
り、感知能力に個人差が生じる場合があつた。
本考案の目的は、このような従来の冷却水切れ
感知方法を改良し、冷却水切れが生じた場合、こ
れを適確に感知するとともにエンジンを自動的に
不調運転または停止させて過熱を防止する小型舟
艇の冷却水切れ感知装置を提供することである。
感知方法を改良し、冷却水切れが生じた場合、こ
れを適確に感知するとともにエンジンを自動的に
不調運転または停止させて過熱を防止する小型舟
艇の冷却水切れ感知装置を提供することである。
本考案は、水注入式排気ラインにおいては、正
常時の排気温度が例えば80℃位であつても冷却水
が切れるとこれが例えば300℃位まで上昇するこ
とに着目してなされたものであり、排気の温度上
昇を利用して排気ラインの一部を溶融させること
により、密閉式エンジンルーム内に排気を充満さ
せて吸気取入れを阻害し、自動的にエンジン不調
ないしエンジン停止を行なおうとするものであ
る。
常時の排気温度が例えば80℃位であつても冷却水
が切れるとこれが例えば300℃位まで上昇するこ
とに着目してなされたものであり、排気の温度上
昇を利用して排気ラインの一部を溶融させること
により、密閉式エンジンルーム内に排気を充満さ
せて吸気取入れを阻害し、自動的にエンジン不調
ないしエンジン停止を行なおうとするものであ
る。
すなわち、本考案によれば、船体内に密閉した
エンジンルームを形成し、外気をいつたんエンジ
ンルーム内に取入れた後エンジンへ供給するとと
もに、船体外から取入れた冷却水をエンジンに循
環させた後、これをエンジンルーム内の排気ライ
ンの途中に注入して排気とともに船体外へ排出す
るように構成した小型舟艇において、前記排気ラ
インの一部であつて、前記エンジンルーム内に位
置しかつ前記冷却水注入部の下流側の部分を、設
定温度以上の高温排気により溶融し排気を漏出さ
せてエンジンルーム内へ充満させるフユーズ手段
で形成することを特徴とする冷却水切れ感知装置
が提供される。
エンジンルームを形成し、外気をいつたんエンジ
ンルーム内に取入れた後エンジンへ供給するとと
もに、船体外から取入れた冷却水をエンジンに循
環させた後、これをエンジンルーム内の排気ライ
ンの途中に注入して排気とともに船体外へ排出す
るように構成した小型舟艇において、前記排気ラ
インの一部であつて、前記エンジンルーム内に位
置しかつ前記冷却水注入部の下流側の部分を、設
定温度以上の高温排気により溶融し排気を漏出さ
せてエンジンルーム内へ充満させるフユーズ手段
で形成することを特徴とする冷却水切れ感知装置
が提供される。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
する。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示す。
第1図および第2図において、船体1の中間部
に該船体を前後の区画に仕切るバルクヘツド2が
形成され、前部区画にはエンジン3および燃料タ
ンク4が装着されている。この前部区画の上面開
口部は開閉自在なエンジンフード5により閉塞さ
れ、内部にエンジンルーム6が形成されている。
に該船体を前後の区画に仕切るバルクヘツド2が
形成され、前部区画にはエンジン3および燃料タ
ンク4が装着されている。この前部区画の上面開
口部は開閉自在なエンジンフード5により閉塞さ
れ、内部にエンジンルーム6が形成されている。
船体1の後部区画上面には搭乗部7が形成さ
れ、船底後部には水路8が形成され、該水路内に
は水噴射流(ウオータジエツト)を発生させる軸
流ポンプ9が装着されている。該ポンプの吐出側
には水噴射の方向を変えて操舵するためのガイド
ダクト10が取付けられている。
れ、船底後部には水路8が形成され、該水路内に
は水噴射流(ウオータジエツト)を発生させる軸
流ポンプ9が装着されている。該ポンプの吐出側
には水噴射の方向を変えて操舵するためのガイド
ダクト10が取付けられている。
船体1の船首近傍の上部には後方へ延びるブー
ム11が上下方向回動可能に支持され、該ブーム
はエンジンフード5の上側を通りその後端には操
縦用のハンドル12が設けられ、これによつてエ
ンジン操作および操向(ガイドダクト10によ
る)を行なう。
ム11が上下方向回動可能に支持され、該ブーム
はエンジンフード5の上側を通りその後端には操
縦用のハンドル12が設けられ、これによつてエ
ンジン操作および操向(ガイドダクト10によ
る)を行なう。
エンジンルーム6には、船体外部から該エンジ
ンルーム内へいつたん吸気を導入するための吸気
ダクト13が設けられている。この吸気ダクトは
防水の為必要最小の開口面積としてある。この吸
気ダクト13は換気口を兼ねることもでき、図示
のようなダクトではなく連通孔によつて形成する
こともできる。
ンルーム内へいつたん吸気を導入するための吸気
ダクト13が設けられている。この吸気ダクトは
防水の為必要最小の開口面積としてある。この吸
気ダクト13は換気口を兼ねることもでき、図示
のようなダクトではなく連通孔によつて形成する
こともできる。
また、エンジンルーム6内にはエンジンからの
排気を船体外部へ排出するための排気ライン14
が設けられている。この排気ライン14は、エン
ジンのウオータジヤケツトからの冷却水が注入さ
れる冷却水注入部15並びにマフラーを構成する
ウオータボツクス16を備え、これらをパイプ1
7,18で接続して構成されている。
排気を船体外部へ排出するための排気ライン14
が設けられている。この排気ライン14は、エン
ジンのウオータジヤケツトからの冷却水が注入さ
れる冷却水注入部15並びにマフラーを構成する
ウオータボツクス16を備え、これらをパイプ1
7,18で接続して構成されている。
前記軸流ポンプ9は、バルクヘツド2を貫通し
て船体後部区画から船尾の水路8内へ延びるプロ
ペラシヤフト19により駆動される。
て船体後部区画から船尾の水路8内へ延びるプロ
ペラシヤフト19により駆動される。
エンジン3は、ポンプ9の吐出水の一部をウオ
ータジヤケツト20へ循環させる冷却ライン21
によつて冷却される。この冷却ラインはポンプ9
から後部区画を通りバルクヘツド2を貫通してエ
ンジンルーム6内へ延び、エンジンのウオータジ
ヤケツト20に接続されている。一方、ウオータ
ジヤケツト20を循環した水すなわち、エンジン
冷却後の水は、前記排気ライン14に設けた冷却
水注入部15内に注入され、該排気ラインを通し
て排気とともに船体外部へ排出される。したがつ
て、パイプ17における排気温度は注入によつて
低下され例えば80℃程度になつている。なお、注
入しない場合の該パイプ17における排気温度は
かなり高く、例えば300℃位に達することがある。
ータジヤケツト20へ循環させる冷却ライン21
によつて冷却される。この冷却ラインはポンプ9
から後部区画を通りバルクヘツド2を貫通してエ
ンジンルーム6内へ延び、エンジンのウオータジ
ヤケツト20に接続されている。一方、ウオータ
ジヤケツト20を循環した水すなわち、エンジン
冷却後の水は、前記排気ライン14に設けた冷却
水注入部15内に注入され、該排気ラインを通し
て排気とともに船体外部へ排出される。したがつ
て、パイプ17における排気温度は注入によつて
低下され例えば80℃程度になつている。なお、注
入しない場合の該パイプ17における排気温度は
かなり高く、例えば300℃位に達することがある。
前記ウオータボツクス(水切りボツクス)16
は第2図〜第4図に示すような構造を有し、その
底部に水溜り22が形成され、その側壁にゴムま
たはプラスチツクのジヨイントホース23を介し
て、前記パイプ17の出口が接続され、また、そ
の頂部には前記パイプ18が固定されている。こ
のパイプ18はウオータボツクス16内へ延び、
入口端は図示のごとく水溜り22またはその近傍
に位置している。
は第2図〜第4図に示すような構造を有し、その
底部に水溜り22が形成され、その側壁にゴムま
たはプラスチツクのジヨイントホース23を介し
て、前記パイプ17の出口が接続され、また、そ
の頂部には前記パイプ18が固定されている。こ
のパイプ18はウオータボツクス16内へ延び、
入口端は図示のごとく水溜り22またはその近傍
に位置している。
排気ラインへ注入された冷却水はこのウオータ
ボツクス内へ溜まるがその水位がパイプ18の入
口端まで高くなると、エンジンから押し出される
排気圧により、パイプ18へ押し上げられ排気と
共に船体外部へ放出され水溜り22の水位はほぼ
一定に保たれる。前記ゴムまたはプラスチツク製
のジヨイントホース23は可撓性を有し、ガスケ
ツト24を介在させてパイプ17およびウオータ
ボツクスの接続具25に取付けられている。
ボツクス内へ溜まるがその水位がパイプ18の入
口端まで高くなると、エンジンから押し出される
排気圧により、パイプ18へ押し上げられ排気と
共に船体外部へ放出され水溜り22の水位はほぼ
一定に保たれる。前記ゴムまたはプラスチツク製
のジヨイントホース23は可撓性を有し、ガスケ
ツト24を介在させてパイプ17およびウオータ
ボツクスの接続具25に取付けられている。
なお、図示のパイプ18にはその途中を下方へ
彎曲させた逆U字管部分26が形成され、パイプ
18を通して外部の水が逆流して排気ライン内に
浸入することを防止する構造になつている。
彎曲させた逆U字管部分26が形成され、パイプ
18を通して外部の水が逆流して排気ライン内に
浸入することを防止する構造になつている。
ところで、エンジンルーム6内の排気ライン1
4の一部、すなわち第1図〜第3図の実施例では
排気パイプ17とウオータボツクス16とを接続
するゴムまたはプラスチツクのジヨイントホース
23の一部を第3図に示すような薄肉部27で形
成し、設定温度以上の高温排気により容易に溶融
する部分が設けられている。
4の一部、すなわち第1図〜第3図の実施例では
排気パイプ17とウオータボツクス16とを接続
するゴムまたはプラスチツクのジヨイントホース
23の一部を第3図に示すような薄肉部27で形
成し、設定温度以上の高温排気により容易に溶融
する部分が設けられている。
この薄肉部27は冷却水切れが生じて排気温度
が上昇したとき早期に溶融するフユーズ手段を形
成するものであり、冷却水切れが生じた場合この
薄肉部が溶融し、エンジンルーム6に開口する。
エンジンルーム6内はエンジン作動中はエンジン
の吸気作用により負圧となつていること及び接続
具25以降の排気ラインに通路抵抗があるので排
気はもつぱらエンジンルーム6へ排出され、エン
ジンルーム内に充満する。この為エンジンへは吸
気ダクト13からの新鮮な空気と同時に溶融開口
部27からの排気が共に吸入されることになり、
エンジン3は酸素不足から出力が下がり不調運転
または停止する。エンジンは出力が下がることに
より、熱負荷が下がつて自動的に焼付などが防止
される。
が上昇したとき早期に溶融するフユーズ手段を形
成するものであり、冷却水切れが生じた場合この
薄肉部が溶融し、エンジンルーム6に開口する。
エンジンルーム6内はエンジン作動中はエンジン
の吸気作用により負圧となつていること及び接続
具25以降の排気ラインに通路抵抗があるので排
気はもつぱらエンジンルーム6へ排出され、エン
ジンルーム内に充満する。この為エンジンへは吸
気ダクト13からの新鮮な空気と同時に溶融開口
部27からの排気が共に吸入されることになり、
エンジン3は酸素不足から出力が下がり不調運転
または停止する。エンジンは出力が下がることに
より、熱負荷が下がつて自動的に焼付などが防止
される。
以上第1図〜第4図について説明した実施例に
よれば、冷却水パイプの外れや詰りなどで冷却水
切れが生じた場合、排気ライン14への注入も同
時に切れ排気温度が急に上昇するので、この排気
温度上昇を利用して排気ラインに設けた薄肉部
(フユーズ)27を溶融させることにより排気を
エンジンルーム6内に充満させることができる。
よれば、冷却水パイプの外れや詰りなどで冷却水
切れが生じた場合、排気ライン14への注入も同
時に切れ排気温度が急に上昇するので、この排気
温度上昇を利用して排気ラインに設けた薄肉部
(フユーズ)27を溶融させることにより排気を
エンジンルーム6内に充満させることができる。
したがつて、エンジン3への新鮮な空気の取入
れを阻害することによりエンジン3を自動的に停
止(または不調運転)させることができ、過熱に
よるエンジンの損傷を適確に防止することができ
る。
れを阻害することによりエンジン3を自動的に停
止(または不調運転)させることができ、過熱に
よるエンジンの損傷を適確に防止することができ
る。
こうして、運転者の監視に頼らず、早期にかつ
自動的に冷却水切れを感知し、被害を最小限に止
めうる冷却水切れ感知装置が得られる。
自動的に冷却水切れを感知し、被害を最小限に止
めうる冷却水切れ感知装置が得られる。
また、排気ラインの一部に溶融部分を設けると
いう簡単な手段で確実に動作する感知装置を構成
しうるという利点もある。
いう簡単な手段で確実に動作する感知装置を構成
しうるという利点もある。
以上の実施例ではジヨイントホース23の一部
に薄肉部27を設けたが、場合によつては全体を
薄肉としてジヨイントホース23自体をフユーズ
にすることも可能である。
に薄肉部27を設けたが、場合によつては全体を
薄肉としてジヨイントホース23自体をフユーズ
にすることも可能である。
また、ジヨイントホース23でフユーズを形成
する代りに前記ウオータボツクス16でフユーズ
を形成することも可能であり、これによつても同
様の作用効果を奏することができる。
する代りに前記ウオータボツクス16でフユーズ
を形成することも可能であり、これによつても同
様の作用効果を奏することができる。
この場合、ウオータボツクス16全体をゴム、
プラスチツクあるいはハンダなどの溶融しやすい
材質で構成することもできるが、第4図のように
パイプ17からの排気が衝突する部分28のみを
これらの溶融しやすい材質で形成すれば、確実に
溶融させうるとともに溶融個所が限定されウオー
タボツクス16の補修が容易である点で一層効果
的である。
プラスチツクあるいはハンダなどの溶融しやすい
材質で構成することもできるが、第4図のように
パイプ17からの排気が衝突する部分28のみを
これらの溶融しやすい材質で形成すれば、確実に
溶融させうるとともに溶融個所が限定されウオー
タボツクス16の補修が容易である点で一層効果
的である。
なお、以上の実施例では、水噴射式舟艇に本考
案を適用する場合を説明したが、本考案はスクリ
ユーで推進する形式の舟艇(モーターポートな
ど)に対しても同様に適用することができる。ま
た、エンジンルーム6の位置は図示のような船体
前区画に限定されるものではなく、例えば後区画
に形成する舟艇に対しても同様に適用することが
できる。
案を適用する場合を説明したが、本考案はスクリ
ユーで推進する形式の舟艇(モーターポートな
ど)に対しても同様に適用することができる。ま
た、エンジンルーム6の位置は図示のような船体
前区画に限定されるものではなく、例えば後区画
に形成する舟艇に対しても同様に適用することが
できる。
以上の説明から明らかなごとく、本考案によれ
ば、船体内に密閉したエンジンルームを形成し、
外気をいつたんエンジンルーム内に取入れた後エ
ンジンへ供給するとともに、船体外から取入れた
冷却水をエンジンに循環させた後、これをエンジ
ンルーム内の排気ラインの途中に注入して排気と
ともに船体外へ排出するように構成した小型舟艇
において、前記排気ラインの一部であつて、前記
エンジンルーム内に位置しかつ前記冷却水注入部
の下流側の部分を、設定温度以上の高温排気によ
り溶融し排気を漏出させてエンジンルーム内へ充
満させるフユーズ手段で形成するので、簡単な構
造で、冷却水切れの感知およびエンジン停止まで
を全て自動的に行うことができ、エンジン過熱に
よるエンジン損傷を確実に防止しうる小型舟艇の
冷却水切れ感知装置が提供される。
ば、船体内に密閉したエンジンルームを形成し、
外気をいつたんエンジンルーム内に取入れた後エ
ンジンへ供給するとともに、船体外から取入れた
冷却水をエンジンに循環させた後、これをエンジ
ンルーム内の排気ラインの途中に注入して排気と
ともに船体外へ排出するように構成した小型舟艇
において、前記排気ラインの一部であつて、前記
エンジンルーム内に位置しかつ前記冷却水注入部
の下流側の部分を、設定温度以上の高温排気によ
り溶融し排気を漏出させてエンジンルーム内へ充
満させるフユーズ手段で形成するので、簡単な構
造で、冷却水切れの感知およびエンジン停止まで
を全て自動的に行うことができ、エンジン過熱に
よるエンジン損傷を確実に防止しうる小型舟艇の
冷却水切れ感知装置が提供される。
第1図は本考案による冷却水切れ感知装置を備
えた小型舟艇の内部構造例を透視して示す一部削
除平面図、第2図は第1図の縦断面図、第3図は
第2図のフユーズ手段を示す部分拡大縦断面図、
第4図はフユーズ手段の変更例を示す部分拡大縦
断面図である。 1……船体、2……バルクヘツド、3……エン
ジン、5……エンジンフード、6……エンジンル
ーム、13……吸気ダクト、14……排気ライ
ン、15……冷却水注入部、16……ウオーボツ
クス、17,18……排気用パイプ、20……ウ
オータジヤケツト、21……エンジン冷却ライ
ン、23……ジヨイントホース、27……薄肉部
(フユーズ手段)、28……溶融部(フユーズ手
段)。
えた小型舟艇の内部構造例を透視して示す一部削
除平面図、第2図は第1図の縦断面図、第3図は
第2図のフユーズ手段を示す部分拡大縦断面図、
第4図はフユーズ手段の変更例を示す部分拡大縦
断面図である。 1……船体、2……バルクヘツド、3……エン
ジン、5……エンジンフード、6……エンジンル
ーム、13……吸気ダクト、14……排気ライ
ン、15……冷却水注入部、16……ウオーボツ
クス、17,18……排気用パイプ、20……ウ
オータジヤケツト、21……エンジン冷却ライ
ン、23……ジヨイントホース、27……薄肉部
(フユーズ手段)、28……溶融部(フユーズ手
段)。
Claims (1)
- 船体内に密閉したエンジンルームを形成し、外
気をいつたんエンジンルーム内に取入れた後エン
ジンへ供給するとともに、船体外から取入れた冷
却水をエンジンに循環させた後、これをエンジン
ルーム内の排気ラインの途中に注入して排気とと
もに船体外へ排出するように構成した小型舟艇に
おいて、前記排気ラインの一部であつて、前記エ
ンジンルーム内に位置しかつ前記冷却水注入部の
下流側の部分を、設定温度以上の高温排気により
溶融し排気を漏出させてエンジンルーム内へ充満
させるフユーズ手段で形成することを特徴とする
小型舟艇の冷却水切れ感知装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984101836U JPS6117000U (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 小型舟艇の冷却水切れ感知装置 |
| US06/752,151 US4678442A (en) | 1984-07-05 | 1985-07-03 | Apparatus responsive to shortage of coolant in an engine of a boat |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984101836U JPS6117000U (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 小型舟艇の冷却水切れ感知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117000U JPS6117000U (ja) | 1986-01-31 |
| JPH0321357Y2 true JPH0321357Y2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=14311158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984101836U Granted JPS6117000U (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 小型舟艇の冷却水切れ感知装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4678442A (ja) |
| JP (1) | JPS6117000U (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0672528B2 (ja) * | 1985-07-16 | 1994-09-14 | 三信工業株式会社 | 船舶のエンジン |
| JP2000159191A (ja) * | 1998-11-30 | 2000-06-13 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型船舶の換気構造 |
| US6273772B1 (en) * | 1999-07-08 | 2001-08-14 | Smullin Corporation | Apparatus and method for multi-conduit waterlift engine silencing |
| JP4282853B2 (ja) * | 1999-12-09 | 2009-06-24 | ヤマハ発動機株式会社 | 小型滑走艇の吸気装置 |
| AU5924901A (en) | 2000-04-28 | 2001-11-12 | Smullin Corp | Improved marine engine silencer |
| US7361282B2 (en) * | 2003-07-21 | 2008-04-22 | Smullin Corporation | Separator of floating components |
| CN108082435A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-05-29 | 中国船舶科学研究中心(中国船舶重工集团公司第七0二研究所) | 一种基于热浮升原理的自流循环水系统 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3545421A (en) * | 1968-06-20 | 1970-12-08 | Envirotech Corp | Engine control system |
| US3790350A (en) * | 1971-12-22 | 1974-02-05 | Universal Oil Prod Co | Apparatus for catalytic conversion of fluids |
| US3762163A (en) * | 1972-06-08 | 1973-10-02 | Tenneco Inc | Bypass for catalytic reactor |
| US3829294A (en) * | 1972-08-21 | 1974-08-13 | Gen Motors Corp | By-pass valve control |
| JPS504492U (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-17 | ||
| JPS577769Y2 (ja) * | 1977-01-13 | 1982-02-15 | ||
| JPS5672235A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-16 | Nissan Motor Co Ltd | Safety device for cylinder number controlled engine |
| US4413675A (en) * | 1981-08-10 | 1983-11-08 | Gano Lloyd D | Cooling system protective device |
| US4504238A (en) * | 1982-12-23 | 1985-03-12 | Brunswick Corporation | Fluid cooler for marine drives |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP1984101836U patent/JPS6117000U/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-03 US US06/752,151 patent/US4678442A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4678442A (en) | 1987-07-07 |
| JPS6117000U (ja) | 1986-01-31 |
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