JPH0321374A - スチーム式遠赤外線ヒーター - Google Patents

スチーム式遠赤外線ヒーター

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JPH0321374A
JPH0321374A JP15489289A JP15489289A JPH0321374A JP H0321374 A JPH0321374 A JP H0321374A JP 15489289 A JP15489289 A JP 15489289A JP 15489289 A JP15489289 A JP 15489289A JP H0321374 A JPH0321374 A JP H0321374A
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steam
housing plates
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far
housing
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JP15489289A
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Yasuhiko Hattori
服部 靖彦
Tamotsu Sakai
坂井 有
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Noritake Co Ltd
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Noritake Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スチームの熱によって、遠赤外線放射セラ箋
ツクスが被覆されている部材を加熱して遠赤外線を放射
させ、この遠赤外線を被乾燥物に照射させて乾燥させる
のに使用されるスチーム式遠赤外線ヒーターに関するも
のである。
〔従来の技術〕
例えば、木工品、樹脂威形品などに塗装を施した塗装物
の乾燥を行う場合において、乾燥速度を速めるためにヒ
ーターの温度を高くすると、高温加熱によって塗装物で
ある木工品、樹脂威形品などが熱変形されたり、変質さ
れたりすることがある. このため、上記したような高温を嫌う塗装物の乾燥は、
低い加熱温度で行うことが好ましい。しかし、ヒーター
の加熱温度を低くすると、乾燥効率は急激に低下してし
まう. 一方、樹脂を主戒分とする塗料に遠赤外線を照射すると
、これに効率よく吸収されるため、塗料の乾燥が速いこ
とが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、主として上記したような高温加熱すると熱変
形したり、或いは変質してしまう被乾燥物の乾燥を行う
場合において、遠赤外線の放射面積を大きくすることに
より、その表面温度を低くして、全体として必要な放射
熱量を確保し、これにより被乾燥物との温度差を小さく
して、低温乾燥を行うことのできるスチーム式遠赤外線
ヒータ一を提供することを課題としてなされたものであ
る. 〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するための本発明に係わるスチーム式遠
赤外線ヒーターは、スチームを通すための多数本の.ス
チーム用鋼管と、表面に遠赤外線放射セラξツクスが被
覆されていて、前記スチーム用鋼管の形状に対応する多
数の半筒部が所定の間隔をおいて設けられて波板状にな
っている二枚一組のハウジング板とから戒り、一組のハ
ウジング板の各半筒部でスチーム用鋼管を挟み込んで、
該一組のハウジング板が一体に接合されていることを特
徴としている. 〔発明の作用〕 スチームによって加熱された鋼管からハウジング板に熱
が伝導されて、このハウジング板が加熱される.ハウジ
ング板の表面には遠赤外線放射セラミックスが被覆され
ているので、ハウジング板の加熱によって遠赤外線が放
射され、この遠赤外線が被乾燥物を照射して加熱し、こ
れにより乾燥される. 一方、スチーム用鋼管を挟み込んでいる一組のハウジン
グ板は、スチーム用鋼管に対しては、種のフィンとして
機能しているので、伝熱面積が大きくなって、放射伝熱
面積が大きくなると共に、これに接している空気への伝
達熱量も大きくなる.これにより空気の温度が高められ
て、この空気の対流による伝熱作用によっても被乾燥物
が加熱されて、補助的に乾燥される. このように、表面に遠赤外線放射セラミックスが被覆さ
れている二枚一組のハウジング板の各半筒部でスチーム
用鋼管を挟み込んで、該一組のハウジング板を一体に接
合してあるので、遠赤外線ヒーターとしての表面積(放
射面積〉が大きくなるので、その表面温度を低くしても
、全体として必要な放射熱量を確保できる.よって、乾
燥効率を低下させることなく、被乾燥物との温度差を小
さくして、低温乾燥を行うことが可能となる.〔実施例
〕 以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する. 第l図ないし第3図において、本発明に係わるスチーム
式遠赤外線ヒーター(以下、単にヒータという)Hは、
スチームを通すための多数本のスチーム用鋼管1と、二
枚一組のハウジング仮2とで構成される. ハウジング板2は、鋼板をプレス加工することにより、
スチーム用鋼管1の形状に対応する多数の半円筒部3を
幅方向に沿って所定の間隔をおいて長さ方向に設けて、
波板状に成形したものである.多数の半円筒部3は、ハ
ウジング板2の同一側に設けられている.ハウジング仮
2における相隣接する半円筒部3の間の平板部4には、
長さ方向に沿って所定の間隔をおいて空気流通穴5が設
けられている.このハウジング板2の表面2aには、ジ
ルコニア、アルミナなどの遠赤外線放射セラミンクスが
、0.01ないし0.2Hの厚さで被覆されている. このハウジング板2を二枚一組にして、各ハウジング仮
2の半円筒部3でスチーム用鋼管1を挟み込んで、各ハ
ウジング仮2の平板部4をスボ,ト溶接(W)して一体
に接合すると、ハウジング板2の半円筒部3がスチーム
用鋼管1の外周面に密着して、これを保持した形となる
.このようにすると、管列を構戒する多数本のスチーム
用鋼管lの位置がハウジング板2の半円筒部3によって
定められて、多数本のスチーム用鋼管lと、一組のハウ
ジング板2とが一体に組み付けられる.なお、二枚一組
のハウジング板2を一体に接合する手段は、スポット溶
接に限られず、例えばボルトであってもよい. 第4図に示されるように、上記したような構威のヒータ
ーHを定置炉6の左右両側部、並びに上部に配置し、ス
チーム用鋼管lにスチームを流して、受棚7に載せられ
た塗装物8の乾燥を行う.図示の定置炉6においては、
炉壁9の内側に吐出用ダクト1l、及び吸入用ダクト1
2が取付けられ、ファンl3によって炉内の空気を循環
させて対流を生じさせており、これにより炉内の各部の
温度の偏りをなくしている.吐出用及び吸入用の各ダク
ト11.12に近接してヒーターHが配置されているが
、このヒーターHを構成しているハウジング板2の平板
部4には空気流通穴5が設けられているので、ヒーター
Hが障害となることなく、炉内においてこの空気流通穴
5を通って空気は円滑に対流を行う. ヒーターHを構成しているスチーム用鋼管lにスチーム
を流して、このスチーム用鋼管1を加熱すると、スチー
ム用鋼管1の外周にハウジング板2が密着しているため
に、スチーム用鋼管1からハウジング板2に熱が伝導さ
れて、これが加熱される.ハウジング板2の表面2aに
は遠赤外線放射セラミックスが被覆されているので、ハ
ウジング板2の加熱によって遠赤外線が放射され、この
遠赤外線が受棚7で保持されている塗装物8に照射され
て、その塗料が加熱される.塗装物8は、主としてこの
遠赤外線の照射によって加熱されて、乾燥される. また、スチーム用鋼管lを挟み込んでいるハウジングF
i2は、スチーム用鋼管lに対してフィンとして働くの
で、伝熱面積が大きくなって、これに接している炉内の
空気温度が高められると共に、ファンl3の作用によっ
て炉内の空気に対流が生じているため、温度が高められ
た空気との接触による熱伝達によっても、塗装物8は加
熱されて、補助的に乾燥される. また、ヒーターHを177!cLているハウジング板2
の表面2aに遠赤外線放射セラξツクスが被覆されてい
るため、遠赤外線ヒーターとしての表面積(放射面積)
が大きくなっており、その表面温度を低くしても、乾燥
に必要な放射熱量を確保できる.このため、ヒーターH
の表面温度を低くして、塗装物8との温度差を小さくし
ても、効率を低下させることなく、塗装物8の乾燥を行
うことができる.このため、乾燥の際に、塗装物8が過
熱されない. なお、上記実施例においては、ハウジング板2は、平板
状になっているが、被加熱物の形状に対応させてハウジ
ング板2をわん曲させることにより、乾燥効率を高める
ようにしてもよい.また、本発明に係わるヒーターは、
遠赤外線が吸収され易いウレタン塗料、アルキド塗料を
使用した塗装物の乾燥に適しており、第5図(イ)は、
これらの塗料によって被塗装物に下塗、中塗、上塗をそ
れぞれ施した後に本発明のヒーターを使用してこの塗装
物を乾燥させ、その後に研磨を施して製品とする場合の
使用例である. 同(口)は、紫外線硬化型塗料による上塗、及び紫外線
硬化乾燥を行う前の予熱乾燥として、本発明に係わるヒ
ーターによって、被塗装物に下塗、中塗、及びメ止目さ
れた各塗料の水分を乾燥させる場合の使用例であり、同
(ハ)は、本発明に係わるヒーターによって、紫外線硬
化型塗料による塗装を行う前の被塗装物の予備乾燥を行
う場合の使用例であり、更に同(二)は、紫外線硬化型
塗料による塗装後において、被塗装物に塗装された塗料
中の溶媒を本発明に係わるヒーターによって乾燥させ、
その後に紫外線照射によって塗膜を硬化させる場合の使
用例である. なお、本発明に係わるヒーターは、木工品、樹脂成形品
などの塗装物の低温乾燥に対して最も適しているが、被
乾燥物は、必ずしもこれらに限られず、低温乾燥が好ま
しい祇頻に印刷されたインキ類、繊維に染色された染料
の乾燥に対しても適している. 〔発明の効果〕 (1〉遠赤外線ヒーターとしての表面積(放射面積)が
大きくなって、その表面温度を低くしても、必要な照射
熱量を確保できるので、乾燥効率を低下させることなく
、被乾燥物との温度差の小さい低温乾燥を行うことがで
きる.このため、高温加熱を行うと熱変形、或いは変質
され易い木工品、樹脂威形品などの塗装物の乾燥に対し
ては、好適である。
(2)スチーム用鋼管を挟み込んでいるハウジング板が
、スチーム用鋼管のフィンとして機能するので、伝熱面
積が大きくなって、これに接している空気が熱伝達によ
って加熱され、この熱伝達の作用によっても被乾燥物が
補助的に乾燥されるため、乾燥が促進される. (3)スチームによって加熱されたスチーム用鋼管の熱
が、伝導伝熱によって遠赤外線放射セラミンクスが被覆
されているハウジング板に伝導され、これにより遠赤外
線を放射される構戒であるので、スチーム用鋼管の間隔
を大きくすることができると共に、ハウジング板の板厚
も必要な組み付け強度を確保できれば足りる.このため
、ヒーターが軽量となって、その取扱いが容易となる.
(4)多数本のスチーム用鋼管と、二枚一組のハウジン
グ板とが一体に組み付けられていて、一つのユニットと
なっているので、乾燥炉、或いは乾燥機本体に本発明に
係わるヒーターを取付ける場合においても、スチーム用
鋼管を一本ずつ取付ける必要がなくなり、その取付けが
容易となる.
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係わるヒーターHの断面図、第2図
は、同じく拡大断面図、第3図は、本発明に係わるヒー
ターHを構成している多数本のスチーム用鋼管lと、二
枚一組のハウジング板2の分解斜視図、第4図は、本発
明に係わるヒーターHを備えた定置炉6の断面図、第5
図(イ)ないし(二)は、いずれも本発明に係わるヒー
ターHを使用して種々の乾燥を行う場合の工程図である
.本発明を構威している主要部分の符号の説明は以下の
通りである. H:ヒーター     W:スポット溶接l:スチーム
用鋼管  2:ハウジング板3:ハウジング板の半円筒
部(半筒部)4:ハウジング板の平板部 5:空気流通穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スチームを通すための多数本のスチーム用鋼管と
    、表面に遠赤外線放射セラミックスが被覆されていて、
    前記スチーム用鋼管の形状に対応する多数の半筒部が所
    定の間隔をおいて設けられて波板状になっている二枚一
    組のハウジング板とから成り、一組のハウジング板の各
    半筒部でスチーム用鋼管を挟み込んで、該一組のハウジ
    ング板が一体に接合されていることを特徴とするスチー
    ム式遠赤外線ヒーター。
  2. (2)一体に接合されている一組のハウジング板の平板
    部に空気流通穴が設けられていることを特徴とする請求
    項1に記載のスチーム式遠赤外線ヒーター。
JP15489289A 1989-06-16 1989-06-16 スチーム式遠赤外線ヒーター Expired - Fee Related JPH0822416B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007502961A (ja) * 2003-08-21 2007-02-15 エリクソン,ケルツ 除湿の方法と装置
KR20150107700A (ko) * 2015-09-03 2015-09-23 조빛나 우산 탈수장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007502961A (ja) * 2003-08-21 2007-02-15 エリクソン,ケルツ 除湿の方法と装置
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