JPH0321450Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0321450Y2 JPH0321450Y2 JP10769685U JP10769685U JPH0321450Y2 JP H0321450 Y2 JPH0321450 Y2 JP H0321450Y2 JP 10769685 U JP10769685 U JP 10769685U JP 10769685 U JP10769685 U JP 10769685U JP H0321450 Y2 JPH0321450 Y2 JP H0321450Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- numerical
- offset voltage
- converter
- output
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Recording Measured Values (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
この考案は、記録紙上に例えば日付や時刻等の
数値を記入する際に用いられる記録計における数
値入力装置に関するものである。 [考案の技術的背景] 被測定信号の波形等を記録する場合、その測定
日や測定時刻等の数値を入力波形等とともに記録
紙上に記録しておくと、後日そのデータを分析す
る上で便利である。このような数値入力手段とし
ては、0〜9までのキーを配列してなるテンキー
構造のものが一般的に多用されている。しかしな
がら、テンキーによる場合、多くの部品を要する
とともに、回路構成が複雑になるため、数値入力
する機会が多ければよいが、使用頻度の少ない場
合にはコスト的に見合ないものとなつてしまう。 [考案の目的] この考案は上記した従来の事情に鑑みなされた
もので、その目的は、テンキーによることなく、
簡単な操作で所望の数値を入力し得るようにした
記録計における数値入力装置を提供することにあ
る。 [実施例] 以下、この考案を添付図面に示されている実施
例を参照しながら詳細に説明する。 第1図に例示されているように、この記録計
は、被測定信号を入力する入力回路1と、この入
力回路1の出力に所定のオフセツト電圧を重畳す
るオフセツト電圧発生回路2と、オフセツト電圧
が重畳された被測定信号アナログ信号を例えば8
ビツトのデジタル信号に変換するA/D変換器3
と、マイクロコンピユータ4とを含み、このマイ
クロコンピユータ4の中央処理装置(CPU)5
は、A/D変換器3から出力されるデジタル信号
に基いて例えば放電多針電極もしくはサーマルヘ
ツド等からなる記録ヘツド7を駆動し、図示しな
い記録紙上に入力波形を記録させる。 この考案においては、数値入力時に操作される
スイツチ手段8を有し、このスイツチ手段8をオ
ンにしてオフセツト電圧を調整することにより、
所望する数値が入力できるようになされている。
すなわち、数値入力を行なう場合には、上記入力
回路1に何も接続しないで被測定信号の入力を遮
断し、A/D変換器3にはオフセツト電圧発生回
路2からのオフセツト電圧のみが印加されるよう
にした上で、上記スイツチ手段8をオンにする
と、マイクロコンピユータ4のCPU5はメモリ
6に記憶されている演算プログラムに従つてA/
D変換器3の出力値からそれに対応する0〜9ま
でのうちのいずれかの数値を得、その数値信号を
記録ヘツド7に出力する。 ここで、オフセツト電圧発生回路2からはロー
タリスイツチ等を操作することにより0〜4Vの
範囲のオフセツト電圧が出力され、それに対応す
るA/D変換器3の出力値の関係が下表のように
設定されているものとすると、CPU5は第2図
の動作フローチヤートに示されているように、 (A/Dの出力値+8)/25 なる演算を行ない、少数点以下を切捨てとしてオ
フセツト電圧に対応する数値を得る。この場合、
下表の関係からすれば、上記の演算値が10以上に
なる事態が生ずるが、そのときにはその数値9と
して処理するようにしている。なお、この実施例
では、A/Dの出力値に定数値8を加算するよう
にしているが、これはオフセツト電圧とA/Dの
出力値を下表のような関係に設定したことによる
もので、その設定の仕方により適当な定数値を選
ぶことができる。
数値を記入する際に用いられる記録計における数
値入力装置に関するものである。 [考案の技術的背景] 被測定信号の波形等を記録する場合、その測定
日や測定時刻等の数値を入力波形等とともに記録
紙上に記録しておくと、後日そのデータを分析す
る上で便利である。このような数値入力手段とし
ては、0〜9までのキーを配列してなるテンキー
構造のものが一般的に多用されている。しかしな
がら、テンキーによる場合、多くの部品を要する
とともに、回路構成が複雑になるため、数値入力
する機会が多ければよいが、使用頻度の少ない場
合にはコスト的に見合ないものとなつてしまう。 [考案の目的] この考案は上記した従来の事情に鑑みなされた
もので、その目的は、テンキーによることなく、
簡単な操作で所望の数値を入力し得るようにした
記録計における数値入力装置を提供することにあ
る。 [実施例] 以下、この考案を添付図面に示されている実施
例を参照しながら詳細に説明する。 第1図に例示されているように、この記録計
は、被測定信号を入力する入力回路1と、この入
力回路1の出力に所定のオフセツト電圧を重畳す
るオフセツト電圧発生回路2と、オフセツト電圧
が重畳された被測定信号アナログ信号を例えば8
ビツトのデジタル信号に変換するA/D変換器3
と、マイクロコンピユータ4とを含み、このマイ
クロコンピユータ4の中央処理装置(CPU)5
は、A/D変換器3から出力されるデジタル信号
に基いて例えば放電多針電極もしくはサーマルヘ
ツド等からなる記録ヘツド7を駆動し、図示しな
い記録紙上に入力波形を記録させる。 この考案においては、数値入力時に操作される
スイツチ手段8を有し、このスイツチ手段8をオ
ンにしてオフセツト電圧を調整することにより、
所望する数値が入力できるようになされている。
すなわち、数値入力を行なう場合には、上記入力
回路1に何も接続しないで被測定信号の入力を遮
断し、A/D変換器3にはオフセツト電圧発生回
路2からのオフセツト電圧のみが印加されるよう
にした上で、上記スイツチ手段8をオンにする
と、マイクロコンピユータ4のCPU5はメモリ
6に記憶されている演算プログラムに従つてA/
D変換器3の出力値からそれに対応する0〜9ま
でのうちのいずれかの数値を得、その数値信号を
記録ヘツド7に出力する。 ここで、オフセツト電圧発生回路2からはロー
タリスイツチ等を操作することにより0〜4Vの
範囲のオフセツト電圧が出力され、それに対応す
るA/D変換器3の出力値の関係が下表のように
設定されているものとすると、CPU5は第2図
の動作フローチヤートに示されているように、 (A/Dの出力値+8)/25 なる演算を行ない、少数点以下を切捨てとしてオ
フセツト電圧に対応する数値を得る。この場合、
下表の関係からすれば、上記の演算値が10以上に
なる事態が生ずるが、そのときにはその数値9と
して処理するようにしている。なお、この実施例
では、A/Dの出力値に定数値8を加算するよう
にしているが、これはオフセツト電圧とA/Dの
出力値を下表のような関係に設定したことによる
もので、その設定の仕方により適当な定数値を選
ぶことができる。
【表】
上記のようにして、オフセツト電圧を調整する
ことにより、それに対応する0〜9までの数値が
得られるのであるが、例えば電源の変動によるノ
イズ等を除去するには次のようにすればよい。 すなわち、測定レンジを最大にしてアンプのゲ
インを最小にするとともに、A/D変換器3の出
力値を数十回〜数百倍にわたつて読み込み、その
平均値を用いて上記と同様な演算を行なえばよ
い。この場合において、A/Dの出力値を読み込
む時間は、50Hz(20ms)と60Hz(16.67ms)の最
小公倍数の100msもしくはその整数倍の時間とす
る。参考までに、第3図にこのようにしてノイズ
を除去する場合のCPU5の動作フローチヤート
を示す。 なお、上記実施例とは異なり、CPU5内に
A/D変換器3の出力値が予め設定されている10
のランクのいずれに入るかを判別する判別回路を
形成するとともに、メモリ6内にそれらのランク
に対応する0〜9の数値を記憶したメモリセルを
用意し、上記判別回路によるA/D変換値のラン
ク分けに応じた数値をメモリセルから読み出すよ
うにしてもよい。また、上記入力回路1の出力端
に上記スイツチ手段8と連動するスイツチを設
け、スイツチ手段8をオンにすることにより、入
力回路1のA/D変換器3への出力を自動的にオ
フすることもできる。 [効果] 上記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によれば、テンキーによることなく既設の
オフセツト電圧発生回路2から出力されるオフセ
ツト電圧を例えばロータリスイツチ等にて調節す
るという簡単な操作にて日付や時刻等の数値を入
力することができる。
ことにより、それに対応する0〜9までの数値が
得られるのであるが、例えば電源の変動によるノ
イズ等を除去するには次のようにすればよい。 すなわち、測定レンジを最大にしてアンプのゲ
インを最小にするとともに、A/D変換器3の出
力値を数十回〜数百倍にわたつて読み込み、その
平均値を用いて上記と同様な演算を行なえばよ
い。この場合において、A/Dの出力値を読み込
む時間は、50Hz(20ms)と60Hz(16.67ms)の最
小公倍数の100msもしくはその整数倍の時間とす
る。参考までに、第3図にこのようにしてノイズ
を除去する場合のCPU5の動作フローチヤート
を示す。 なお、上記実施例とは異なり、CPU5内に
A/D変換器3の出力値が予め設定されている10
のランクのいずれに入るかを判別する判別回路を
形成するとともに、メモリ6内にそれらのランク
に対応する0〜9の数値を記憶したメモリセルを
用意し、上記判別回路によるA/D変換値のラン
ク分けに応じた数値をメモリセルから読み出すよ
うにしてもよい。また、上記入力回路1の出力端
に上記スイツチ手段8と連動するスイツチを設
け、スイツチ手段8をオンにすることにより、入
力回路1のA/D変換器3への出力を自動的にオ
フすることもできる。 [効果] 上記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によれば、テンキーによることなく既設の
オフセツト電圧発生回路2から出力されるオフセ
ツト電圧を例えばロータリスイツチ等にて調節す
るという簡単な操作にて日付や時刻等の数値を入
力することができる。
第1図はこの考案の一実施例に係るブロツク線
図、第2図および第3図は第1図に示されている
CPUの動作フローチヤートである。 図中、1は入力回路、2はオフセツト電圧発生
回路、3はA/D変換器、4はマイクロコンピユ
ータ、5はCPU、6はメモリ、7は記録ヘツド、
8はスイツチ手段である。
図、第2図および第3図は第1図に示されている
CPUの動作フローチヤートである。 図中、1は入力回路、2はオフセツト電圧発生
回路、3はA/D変換器、4はマイクロコンピユ
ータ、5はCPU、6はメモリ、7は記録ヘツド、
8はスイツチ手段である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被測定信号の入力回路およびその被測定信号
に所定のオフセツト電圧を重畳するオフセツト
電圧発生回路と、これらの各回路から出力され
るアナログ信号をデジタル信号に変換するA/
D変換器とを含み、該A/D変換器からのデジ
タル信号に基いて記録ヘツドを駆動して記録紙
上に上記被測定信号の入力波形を記録する記録
計において、 上記入力回路のオフ状態時に上記オフセツト
電圧発生回路から出力される上記オフセツト電
圧のA/D変換値からそれに対応する数値0〜
9のうちのいずれか一つの数値を選択する数値
選択手段と、同数値選択手段を動作状態とする
スイツチとを有し、上記オフセツト電圧を変化
させることにより、上記数値選択手段を介して
そのオフセツト電圧に対応する数値信号を得る
ようにしたことを特徴とする記録計における数
値入力装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記数
値選択手段は、上記A/D変換器の出力値の範
囲を0〜M、その個々の出力値をXとした場
合、M/10(但し、小数点以下切下げ)を分母
とし、(X+k)を分子(但し、kは定数)と
して除算を行ない、その商の小数点以下を切上
げもしくは切下げて上記オフセツト電圧に対応
する数値を得ることを特徴とする記録計におけ
る数値入力装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記数
値選択手段は、上記A/D変換器の出力値が予
め設定されている10のランクのいずれかに入る
かを判別する回路と、その各ランクに対応する
0〜9の数値を記憶したメモリとを含み、上記
A/D変換器の出力値のランク分けに伴なつて
上記メモリからそれに対応する数値を読み出す
ことを特徴とする記録計における数値入力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10769685U JPH0321450Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10769685U JPH0321450Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216421U JPS6216421U (ja) | 1987-01-31 |
| JPH0321450Y2 true JPH0321450Y2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=30984213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10769685U Expired JPH0321450Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321450Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP10769685U patent/JPH0321450Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6216421U (ja) | 1987-01-31 |
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