JPH0321452Y2 - - Google Patents

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JPH0321452Y2
JPH0321452Y2 JP1984183676U JP18367684U JPH0321452Y2 JP H0321452 Y2 JPH0321452 Y2 JP H0321452Y2 JP 1984183676 U JP1984183676 U JP 1984183676U JP 18367684 U JP18367684 U JP 18367684U JP H0321452 Y2 JPH0321452 Y2 JP H0321452Y2
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JP
Japan
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upstream
karman vortex
rectifying
downstream
grating
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JP1984183676U
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JPS6199014U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 本考案は、管路内を流れる流体、例えば自動車
等のエンジンの吸入空気量を測定するために、流
体中に挿入されたカルマン渦発生体により発生す
るカルマン渦列を検出して流量を測定するカルマ
ン渦流量計に関する。
〔従来技術とその問題点〕 この種のエンジンの吸入空気量を測定する渦流
量計として例えば特公昭56−34046号公報が公知
である。この公報に開示された渦流量計において
は、管路入口の絞り管の上流側に1個の整流格子
を取付けた構成が採用されている。このような構
成の渦流量計について実験を行つたところ、整流
格子による整流効果により、高速域における直線
性に比較して、低速域における直線性が低下する
ことが明らかになつた。従つて、低速域の直線性
の向上による測定精度の改善が要望されていた。
〔考案の目的〕
本考案は、上述の点に鑑み、従来技術の問題点
を有効に解決し、その構成が簡単で、しかも低流
速域において測定精度の直線性が向上するカルマ
ン渦流量計を提供することを目的とする。
〔考案の要点〕
このような目的を達成するために、本考案は、
被測定流体が流れる管路内に挿入された渦発生体
により発生するカルマン渦列を検出して流量を測
定するカルマン渦流量計において、前記管路の過
発生体挿入位置よりも上流側に絞り部を設けると
ともに、この絞り部の直前および直後に、それぞ
れ、上流側整流格子および下流側整流格子を配設
し、かつ、該上流側整流格子の目を下流側整流格
子の目よりも細かくする。
〔考案の実施例〕
次に、本考案の一実施例を図面に基づき、詳細
に説明する。
第1図は本考案の一実施例の概略構成図を示
し、Aはその正面断面図、Bはその側面図であ
る。図においてカルマン渦流量計1は、主として
管路2、管路2の内部に挿入されたカルマン渦発
生体3、カルマン渦検出部4および上流側ならび
に下流側整流格子5,6から構成される。管路2
は、本実施例では角型に形成される。カルマン渦
発生体3は、断面二等辺三角形状に形成された上
流側柱状体7および断面台形に形成された下流側
柱状体8とからなる。また、カルマン渦検出部4
は、カルマン渦発生体3により流体の流れに発生
したカルマン渦列を検出して流量を測定する。
ところで、上流側整流格子5は、その外径が大
きく、カルマン渦発生体3の上流側に設置された
絞り管9の大口径側の直前に配置される。また、
下流側整流格子6は、その外径が小さく、絞り管
9の小口径側直後に配置される。このような上流
側および下流側整流格子5,6は、それぞれ厚さ
が約20μmないし50μm程度の薄いアルミニウム箔
から形成された多数のハニカム状構造体からな
る。この上流側および下流側整流格子5,6のハ
ニカム状構造体は、本実施例では上流側整流格子
5がメツシユを約1/8吋程度に形成され、下流側
整流格子6がメツシユを約1/4吋程度に形成され、
従つて上流側整流格子5が下流側整流格子6より
もメツシユを細かく形成されている。なお、10
は流体温度を検出する温度検出器である。
第2図は流速V(1m/secないし100msecの範
囲)−ストローハル数st特性図である。この第2
図において、特性線Aは本考案の一実施例の実験
結果を示し、直線性が約±2%程度となつてい
る。これに対して、特性線Bは従来の整流格子が
1段の場合の実験結果を示す。この特性線Bは本
実施例の特性線Aに比較して低流域の直線性が低
下するために、全体としてその直線性が約±3.7
%程度となつている。この実験結果から明らかな
ように、本考案によれば、上流側および下流側整
流格子5,6を絞り管9の直前および直後に配置
し、しかも上流側整流格子5のメツシユを下流側
整流格子6のメツシユより小さくしたことによ
り、その測定精度が大幅に向上される。
なお、下流側整流格子6のメツシユを上流側整
流格子5のメツシユよりも細かくすると、低速域
ではカルマン渦列の発生が減少し、測定範囲が減
少するという傾向を有するが、本考案の如く、下
流側整流格子6のメツシユを上流側整流格子5の
メツシユより荒くすることにより、管路1の全体
に細かい乱れが発生し、カルマン渦列の発生を容
易にするものと考える。
〔考案の効果〕
以上に説明するように本考案によれば、管路の
入口に設けられた絞り部9の上流側に上流側整流
格子5および下流側に下流側整流格子6がそれぞ
れ配置され、この上流側整流格子を、下流側整流
格子よりも目を細かく形成することにより、簡単
な構成によつて、低速域における直線性が低下す
るという従来技術の問題点が有効に解決され、そ
れゆえに低速域における直線性が改善され、測定
精度が向上する、測定範囲を広くすることができ
る等の効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の概略構成図を示
し、同図Aはその正面断面図、同図Bはその側面
断面図、第2図は測定流速範囲における直線性に
ついて説明するための流速−ストローハル数特性
図である。 1:カルマン渦流量計、2:管路、3:カルマ
ン渦発生体、5:上流側整流格子、6:下流側整
流格子、9:絞り管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被測定流体が流れる管路内に挿入された渦発生
    体により発生するカルマン渦列を検出して流量を
    測定するカルマン渦流量計において、前記管路の
    過発生体挿入位置よりも上流側に絞り部9を設け
    るとともに、この絞り部9の直前および直後に、
    それぞれ、上流側整流格子5および下流側整流格
    子6を配設し、かつ、該上流側整流格子5の目を
    下流側整流格子6の目よりも細かくしてなること
    を特徴とするカルマン渦流量計。
JP1984183676U 1984-12-05 1984-12-05 Expired JPH0321452Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984183676U JPH0321452Y2 (ja) 1984-12-05 1984-12-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984183676U JPH0321452Y2 (ja) 1984-12-05 1984-12-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6199014U JPS6199014U (ja) 1986-06-25
JPH0321452Y2 true JPH0321452Y2 (ja) 1991-05-10

Family

ID=30741173

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JP1984183676U Expired JPH0321452Y2 (ja) 1984-12-05 1984-12-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50116453U (ja) * 1974-03-05 1975-09-22

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Publication number Publication date
JPS6199014U (ja) 1986-06-25

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