JPH03214561A - 電解液攪拌装置を備える蓄電池 - Google Patents

電解液攪拌装置を備える蓄電池

Info

Publication number
JPH03214561A
JPH03214561A JP2007788A JP778890A JPH03214561A JP H03214561 A JPH03214561 A JP H03214561A JP 2007788 A JP2007788 A JP 2007788A JP 778890 A JP778890 A JP 778890A JP H03214561 A JPH03214561 A JP H03214561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
electrolyte
liquid circulation
strap
small hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007788A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH088095B2 (ja
Inventor
Tomoyuki Enomoto
朋之 榎本
Akifumi Tanaka
田中 昌文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Storage Battery Co Ltd
Original Assignee
Japan Storage Battery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Storage Battery Co Ltd filed Critical Japan Storage Battery Co Ltd
Priority to JP2007788A priority Critical patent/JPH088095B2/ja
Publication of JPH03214561A publication Critical patent/JPH03214561A/ja
Publication of JPH088095B2 publication Critical patent/JPH088095B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Filling, Topping-Up Batteries (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電解液撹拌装置を備えた蓄電池に関するもので
ある。
従来の技術とその課題 蓄電池にとって電解液は直接反応に関与する物質である
ため、極板の活物質と同様、電解液が蓄電池内でいかに
有効に利用されるかによって蓄電池の容量を大幅に左右
することは周知の通りである。
しかるに鉛蓄電池の場合、充放電時には蓄電池上部の電
解液がよく利用されるため、蓄電池上部の電解液比重が
低くなり、蓄電池下部には常に比重の高い電解液が残留
する。
このような電解液の濃度差を解消するため、過充電を加
えてガスを発生させ、このガスの撹拌作用により上下電
解液比重の均一化を計っている。
この場合、蓄電池形状が上下に低いものでは過充電によ
って比較的簡単に電解液比重の均一化が計れるが、電気
車用蓄電池等背の高いものでは少々の過充電では均一に
ならないのが普通である。この結果、極板の上部では低
比重電解液となって容量が低下し、また下部では常に比
重の高い、酸化性に富む電解液が残留するため、極板下
端部が腐食され、短寿命を招く結果となっている。この
ような理由で蓄電池は充電毎に過充電が実施され、電力
が浪費されると共に、蓄電池の寿命を短くする結果とな
っている. また、据置用蓄電池の場合、蓄電池に各種負荷が接続さ
れ、中には充電による大幅な電圧変動を嫌う負荷がある
ため、充電電圧を一定値でカットする定電圧充電システ
ムがとられることがあり、この種用途の蓄電池において
は上述した現象は更に顕著となる。これらの問題点を解
消するため、12〜24時間の長時間にわたる均等充電
を実施しているが、均等充電電圧は低いため、上記の問
題点を十分に解決することができないのが現状である.
ロードレベリング用大容量据置電池では強制的に外部よ
り空気を送入し、定期的に撹拌を実施している。この結
果電池寿命は撹拌装置の有無により約2倍もの寿命差が
確認されている。また充電毎の充電量は10%も節約で
き、この結果過充電による電解液中の水の消耗は極端に
減少し、この結果補水期間が5倍も伸び、保守コストが
大幅に低減されるなど多大な効果がある. しかし現在適用されている撹拌装置は外部装置による強
制液撹拌装!であるため、コンプレッサ一配管等を必要
とし、コストが高いため特殊な用オの電池に限られる。
課題を解決するための手段 本発明は、蓄電池外部装置による強制撹拌装置ではなく
、電池内で発生するガスを応用した自己エネルギーによ
る、上述の如き欠点を解消した電解液撹拌装置を提供す
るもので、中間部に小孔を有し、電解液中に上下方向に
配置された液循環筒と、前記液循環筒の小孔位置より下
方に下端開口部を有し、極板群上に配置されたガス捕集
室とを備え、前記小孔とガス捕集室とを逆U字状のサイ
ホンストラップにより連絡すると共に、前記液循環筒の
上端開口部にガス溜めを設け、又前記ガス捕集室にリブ
を設けたことを特徴とするものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
第1図は本発明電解液撹拌装置を備えた蓄電池の一実施
例を示す断面図、第2図は電解液撹拌装置の一部欠截斜
視図である. 図において、Aは極板群を収納した電槽、Bは極板群、
Cは電解液、Dは電解液撹拌装置である.電解液撹拌装
置Dは下端が電槽底部に、上端が電解液最低液面位付近
に開口し、中間部に小孔4を有する液循環筒1と、下端
開口部が前記小孔4より下方に配置され、極板群Bから
発生したガスを捕集するガス捕集室2を備え、前記ガス
捕集室2と液循環筒の小孔4とは逆U字状のサイホンス
トラップ3により連絡されている.また、前記液循環筒
1の上端開口部には、下面が開放されたキャップで覆っ
たり、あるいは液循環筒の上端部を逆J字状に折り返す
等の手段でガス溜め5が形成されている。
なお、図面に示した実施例においては、液循環筒1が小
孔4の部分においてズレて折れ曲がった形状になってい
るが、これは該撹拌装置を合成樹脂により一体に成型す
る場合に型抜きを容易にするためであり、作用的には直
線状のものと何ら変わるものではない。
さらに、ガス捕集室2には、タテリブ6とヨコリブ7が
設けてある。タテリブ6はサイホンストラップ3に向っ
て平行又は放射状方向にガス捕集室2の端からサイホン
ストラップ3への入口の手前まで設けてある.タテリブ
の高さは、ガス捕集室2とほぼ同じ高さになっている.
又、ヨコリブ7は、タテリブ6がサイホンストラップ3
の入口手前で切れている位置より5Illほとタテリブ
6に入った所にタテリブ6と直交方向に高さ1111程
度のリブが形成されている。
なお、実施例のようにガス捕集室の大きさによっては、
タテリブ6よりも高さの低いヨコリブ7をさらにタテリ
ブ6内に数本設けることもある.本発明撹拌装置は上述
の如き構造を有するものであり、蓄電池の充電時等に極
板群Bからガスが発生すると、このガスがガス捕集室2
に捕らえられ、蓄積される。ガスの蓄積に応じて逆U字
状サイホンストラップ3内に侵入している電解液が小孔
4から液循環筒1内におし戻される.ガス捕集室内の蓄
積ガスの量が増加し、小孔4の位置まで達するとこのガ
スが小孔4より液循環fll内へ気泡として押出され、
ガス気泡およびガス捕集室内のガス圧の大きさが液循環
FJIの小孔4より上部(1a》にある電解液の液圧に
打ち勝つ大きさになると、ガス気泡は小孔より上部の電
解液、すなわち液循環筒の1aの部分にある電解液を押
し上げつつ上昇し、液循環筒1の上端開口部より電解液
と共に放出される。これと同時に液循環筒1内の液圧が
減少するので、液循環筒の下端開口部より電池底部の電
解液が侵入・上昇し、液循環FJI内の比重の大きい電
解液が小孔4より上方まで押し上げられ、液循環筒の周
囲の電解液の液圧とバランスする位置で安定する。この
状態がら再度ガス捕集室2に極板群からの発生ガスが蓄
積され、上記の動作が繰り返される。
なお、本発明装置においては液循環筒1の上端開口部に
ガス溜め5を設け、液循環筒1内の電解液と周囲の電解
液とを気相によって遮断しているので、液循環筒1上端
開口部が電解液面下にあってもこの上端開口部周囲の電
解液が液循環筒内に逆流することはなく、電解液は常に
液循環筒の下,端より上端に向かって移動する。
また、本発明装1においてはガス捕集室2にタテリブ6
とヨコリブ7を設けることにより捕集されたガスは複数
に分割され、この状態でサイポンストラップ3へ移動す
る. 以下、本発明装置の動作を第3図を用いてさらに具体的
に説明する.第3図は本発明装置の動作説明図である。
説明に当って図中の記号を銘記する. ρ。・・・上部電解液比重 ρ ・・・電池底部電解液比重 H1・・・液面と小孔4との木頭 H2・・・液面とガス溜め下端との水頭H3・・・小孔
4と液循環vJ1下端との水頭H4・・・小孔4とガス
捕集室2下端との水頭h× ・−・小孔4と逆U字状サ
イホンストラップ3のガス捕集室側気相面との水頭 hy  ・・・液循環筒1内上端液面と小孔4との水頭
ΔP1・・・小孔4部で発生する表面張力△P2・・・
ガス溜め5下端部で発生する表面張力第3図Aは充電等
によって発生ガスが逆U字状サイホンストラップ3内に
徐々に蓄えられ、液循環筒1内には電槽底部の重い比重
ρの電解液が侵入している状態を示す.サイホンストラ
ップ内の圧力の上昇によって小孔側管内の液は小孔4よ
り液循環筒内に押出され、管内のガスが小孔4より液循
環筒内に侵入しようとしている状態を示している。この
時の圧力バランスは、 (H.+hx)ρ。
H2ρ。十hyρ+Δp1+△p2・・・《1》となる
.この状態において、hxが若干でも大きくなると前記
関係式が破れ、第3図Bに示すごとく、液循環筒の1a
内の電解液はその上端から噴出する。この際、噴出電解
液量分だけ液循環筒内の圧力が低下するため、サイホン
ストラップのガス捕集室側管内の圧力も低下し、このた
め電解液が逆U字状サイホンストラップ内を上昇する.
このとき液面が上昇する位置は静止状態の圧力バランス
式では液循環筒上端となるが、液面上昇の勢いが強いた
め、慣性により液循環筒上端より上昇するため、逆U字
状サイホンストラップ上端部は液循環筒上端より上に取
ることが望ましい。
この電解液が噴出する際、ガス捕集室2に蓄積されたガ
スとサイホンストラップ3内のガスとは1つのかたまり
の状態で一気に外部へ出る。
ガス捕集室2にガスを分割するためのリブがないと電解
液のくみ上げ1回でガス捕集室2に蓄積されたガスの大
半が出てしまう.このため1回の電解液くみ上げ量に対
するガスの使用量は多く撹拌効率は著しく低いものとな
る。
本発明では以上の理由からガス捕集室2の形状を工夫し
リブを設けることで必要最小限のガス量で一回の電解液
のくみ上げを行うようにしたものである。これは、ガス
捕集室2内に設けたタテリブ6で捕集したガスを完全に
分割しておくとともに、ヨコリブ7によって蓄積された
ガスが一定の量になるまでにサイホンストラップ3に流
れ込まれないようにする。ヨコリブ7は高さ1ll程度
と低いため蓄積されたガスが一定量になると流れ出す.
又、ヨコリブ7位置はタテリブ6がサイホンストラップ
3の手前で切れている位置よりタテリブ6内にあるため
ガスはそこで止まる。これによりタテリプ6が切れてい
る先で1つのかたまりとなることを防止している。さら
にヨコリブ7の本数は捕集室2の大きさにより数本設け
サイホンストラップ3へ流れ込むガスの量を一定にする
ことができる。
この過渡状態が終わると第3図Cの状態となって安定し
、再度ガスの蓄積が始まる。
液循環IF!51外の上部電解液比重ρ。は液循環筒内
の比重ρより軽いため、サイホンストラップ3のガス捕
集室側3bに侵入した電解液面は液循環筒1内の液面よ
り高い位置で静止する.このとき、ガス溜め5により液
循環筒1の上端部が覆われていないと比重の軽い上部電
解液が液循環筒上端より侵入する。液循環筒内に上部電
解液が混入すると、後述するように本装置の撹拌効率が
著しく低下する。
ガス溜め5の容積は大きいほど遮断効果が太きく、この
容積が小さい場合、液循環筒から電解液が噴出する際、
ガス溜め5内の残留ガスも一緒に排出され、その瞬間、
上部電解液が液循環筒内に入る可能性がある.また、こ
の部分の内径寸法を小さくすると該部分の間隙での表面
張力が大きくなり、発生ガスがサイホンストラップ3を
通して小孔4より液循環筒1内に侵入する際、前記表面
張力の分だけの水頭(圧力)が必要となり、ガス捕集室
下端と小孔位置の高低差を大きくする必要があり、これ
を誤ると発生ガスはガス捕集室下端から逃げることにな
る。このような理由で液循環筒の内断面積Sよりガス溜
め5の内断面積Sを十分大きくとることが望ましい.ガ
ス溜め5を設けることによって電解液面が、どの様な位
置にあっても安定した撹拌効果が得られる。
第3図Aのガス溜めにおける圧力バランスは、(hy+
H.)ρ= (HI  H2 + Hl ) /’。+△p2−(2
 )(1).(2)式よりh×を求めると、hx= [
△p1+2Δp2− <p−po > Hz ]/ρ0
・・・ (3 》 (3)式より理解できるようにhxの値が最大となるの
はρ=ρ。の時で、小孔4部で発生する表面張力Δp1
およびガス溜め部5の下端部で発生する表面張力Δp2
は十分なガス通路を確保しているためこの表面張力の水
頭値は2〜3IIII以下となるように間隙を設けてい
る。例えば△p1+△p2キ5l一 《水頭値》とし、
電解液比重をρ。中1.2とすると、h×=4〜5Il
lとなった時逆U字状サイホンストラップ3内のガスが
上部液循環筒1a内に侵入し筒1a内の硫酸を筒外へ排
出する.この状態が第3図Bの状態である。
前述のようにl!jlの内外の比重が等しい時気相面(
a )は一番下方まで低下するが、ρ》ρ。の時(3)
式より理解できるようにhxは負となり、気相面(a)
は小孔4より上方になる.この状態で発生ガスが小孔4
に侵入できるのは(2)式から理解できるようにρの値
が大きくなるほどhyの値が小さくなる。つまり、上部
液循環筒1a内の電解液面が比重値ρの上昇によって徐
々に低下し、ρとρ0の比重差が一定値を越えるとhy
<oとな′り、上部液循環筒1a内に電解液が存在しな
い状態が発生する。この状態となると、気相面(a )
は逆U字状サイホンストラップ最上部付近まで上昇し、
発生ガスは自由に小孔4より上部液循環筒1a内を通過
し筒外に排気される。
このように撹拌装置の電解液押し上げ量《撹拌能力》は
h×に比例し、またhxは(ρ一ρ。)の値が一定値を
越えると前述の通りh×が負となって撹拌能力がなくな
る. 撹拌能力、hxを大きくするには(2)式から理解でき
るように(Hl −H2 )の値を大きく取る程hyは
大きくなるが、この値を大きくとると撹拌装置の高さが
高くなる。
また、上部液循環f!ililaの内断面積を大きくと
る程電解液押し上げ量は増加するが、この内断面積が6
0〜80III12を越えると簡1a内で電解液とガス
の置換現象が発生し、撹拌能力が低下する.この他逆U
字状サイホンストラップ3の内体積を小さくする程発生
ガス量に対する電解液押し上げ量が増加するが、サイホ
ンストラップ3内に水膜ができる程3a ,3b部のガ
ス通路を狭くすると、《3》式の△p1+Δp2以外に
Δp3の表面張力が発生し、h×が急激に増大しhx)
H,となると発生ガスは撹拌装置ガス捕集室2下端部よ
り発生ガスが逃げ、撹拌装置は動作しなくなる。
第3図Bは発生ガスが小孔4より上部液循環筒1a内に
侵入し、筒内の電解液を筒外に排出した直後の過度状態
を示した図である。この過度状態の圧力分布を数式によ
り解析すると次の通りとなる。
第3図已に示すように上部液循環筒内に電解液が存在し
ない状態で、またサイホンストラップ内が減圧状態とな
っているため(1)式の△p1,△p2を無視できるた
め、(1)式よりhx−( H +−H2 )となる。
つまりサイホンストラップ3b側の気相面(a)は筒1
aの先端まで上昇する.この際ガス捕集室上部開口部6
と小孔4との間が逆U字状サイホンストラップ3で連結
されず直接ガス捕集室上部開口部と小孔4を連結すると
電池上部の比重の低い電解液ρ。が小孔4より液循環筒
丙に流入し、筒下端の比重の重い電解液ρを押し上げる
ことはない.このように本発明で最も重要な点は逆U字
状サイホンストラヅプを採用したことで、ガスはサイホ
ンストラップ3bから3a側に自由に移動できるものの
電解液の移動はこのサイホンストラップで完全に遮断し
ている。前述したように過度状態では逆U字状サイホン
ストラッグ3の3b側気相面(a )は液循環筒上端ま
で上昇するため、逆U字状サイホンストラップ3の頂点
は筒1上端より上方にあることが望ましい。
第3図Bの状態ではサイホンストラップ3内および上部
液循環liiij l a内も瞬間的には若干減圧状態
となっているなめ、気相面(a )が上昇するのと同時
にガス溜めの下端から電解液が上部液循環筒内に侵入し
ようとするが、ガス溜めの下端に表面張力による膜によ
ってー△p2の圧力が働き、筒1a内への電解液の逆流
を防止する。このため撹拌装置が水没していてもFJl
a内に電池上部の比重の低い電解液が混入することなく
下部電解液を押し上げることができる. 第3図Cは第3図Bでの過度状態が過ぎて電槽底部より
比重の重い電解液ρが液循環筒を通って押し上げられ安
定した状態図を示したもので、逆U字状サイホンストラ
ップ3内に発生ガスが蓄積されると第3図Aの状態に戻
る. 第1図、第2図で示した液撹拌装置をバッテリーフォー
クリフト用電池に取り付けた液撹拌電池イと、リプを設
けないガス捕集室を用いた液撹拌電池口と、液撹拌装置
のない通常電池ハとを、通常使われている準定電圧充電
器で100%放電後に充電したときの電解液比重の上昇
を第4図に示す。
通常電池ハの場合、充電時間10時間で充電量は約12
0%となり電解液比重は1 , 280の規定値まで上
昇している。液撹拌電池口は充電時間9時間、充電量約
114%で電解液比重は規定値まで上昇している。
一方、液撹拌電池イは、充電時間8時間、充電量約11
0%で電解液比重は規定値まで上昇している。
このように、本発明になる液撹拌装置を取り付けた電池
は、過充電量が約半分で、充電量を完了することができ
る。
発明の効果 本発明装置は上述のごとき構造を有するものであり、電
解液撹拌装置を極めてコンパクトに構成することが可能
で、極板群上方に配置するガス捕集室は極板群で発生ず
るガスの一部を捕集できるものであればどのような形状
のものでもよく、また、液循環筒の上端にガス溜めを設
けたことにより液循環筒の上端が電解液中のどのような
位置にあっても撹拌効果が低下することはない.また、
ガス捕集室にリブを設けたことにより撹拌効率が高くな
り充電量が少ない時期に電解液の上下比重の均一化がは
かれる。これにより従来のような20%以上の過充電は
必要なくなる.その効果は、第4図に示す。
また、電解液を吸い上げる液循環筒は内径が2〜3Il
l程度でよいため、電池内のどのような間隙にでも挿入
することが可能となり、あらゆる蓄電池に応用できるな
ど、その実用性は高い.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電解液撹拌装置を備える蓄電池の一実施
例を示す断面図、第2図は電解液撹拌装置の一部欠截斜
視図、第3図A〜Cは本発明電解液撹拌装置を備える蓄
電池の動作説明図、第4図は実験による本発明装置とリ
ブのない電解液撹拌装置、撹拌装置のついていない従来
型電池の比教の結果である。 A・・・電槽、B・・・極板群、C・・・電解液、D・
・・電解液撹拌装置、1・・・液循環筒、2・・・ガス
捕集室、3・・・逆U字状サイホンストラップ、4・・
・小孔、5・・・ガス溜め、6・・・タテリブ、7・・
・ヨコリブ 才41】 才 1 圃 ヲッラ 方 7 図 手続補正書訪式》 1.事件の表示 平成 2年 特 許 願 第 7788号 2.発明の名称 電解液撹拌装置を備える蓄電池 3.補正をする者 事件との関係

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、中間部に小孔を有し、電解液中に上下方向に配置さ
    れた液循環筒と、前記液循環筒の小孔位置より下方に下
    端開口部を有し、極板群上に配置されたガス捕集室とを
    備え、前記小孔とガス捕集室とを逆U字状のサイホンス
    トラップにより連絡すると共に、前記液循環筒の上端開
    口部にガス溜めを設けた電解液撹拌装置において、前記
    ガス捕集室に複数のリブを設けたことを特徴とする電解
    液撹拌装置を備える蓄電池。
JP2007788A 1990-01-17 1990-01-17 電解液攪拌装置を備える蓄電池 Expired - Lifetime JPH088095B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007788A JPH088095B2 (ja) 1990-01-17 1990-01-17 電解液攪拌装置を備える蓄電池

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007788A JPH088095B2 (ja) 1990-01-17 1990-01-17 電解液攪拌装置を備える蓄電池

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03214561A true JPH03214561A (ja) 1991-09-19
JPH088095B2 JPH088095B2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=11675402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007788A Expired - Lifetime JPH088095B2 (ja) 1990-01-17 1990-01-17 電解液攪拌装置を備える蓄電池

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH088095B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH088095B2 (ja) 1996-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5849427A (en) Hydraulically refueled battery employing a packed bed metal particle electrode
AU657872B2 (en) Metal/air cell for a battery
US4308322A (en) Battery cell and electrolyte circulation pump
CN107492603A (zh) 铝空气电池系统
JPH0230059A (ja) 印刷版用アルミニウム支持体の電解処理方法
CA1128988A (en) Method and apparatus for storage battery electrolyte circulation
EP3566260B1 (en) System and method for metal-air anode renovation
KR970011196B1 (ko) 가동형 차량 축전지용 내부 정압펌프
CN109065831B (zh) 铅酸蓄电池电解液混匀装置
JPH03214561A (ja) 電解液攪拌装置を備える蓄電池
KR102676938B1 (ko) 비상전원용 배터리가 구비된 배수용 건식 펌프 패키지 시스템
EP4567944A1 (en) Redox flow battery
CN203192914U (zh) 氧化还原液流电池
CN109037584A (zh) 一种用于蓄电池组的自动限位防短路电子补加液系统
JPH0240858A (ja) 電解液攪拌装置付蓄電池
CN208753427U (zh) 一种用于蓄电池组的自动限位防短路电子补加液系统
JPH0222501B2 (ja)
CN221041227U (zh) 一种铅蓄电池用的电解液自循环搅拌器及铅蓄电池
CN106784520B (zh) 一种用于蓄电池的杠杆式自动限位防短路补加液装置
JPH03203168A (ja) 電解液攪拌装置を備える蓄電池の充電方法
CN103779588B (zh) 氧化还原液流电池
JPH0542112B2 (ja)
EP4354561A1 (en) Redox flow battery
JPH0132631B2 (ja)
CN1182615C (zh) 非循环电解液锌溴电池