JPH03214611A - アモルファス鉄心変圧器 - Google Patents
アモルファス鉄心変圧器Info
- Publication number
- JPH03214611A JPH03214611A JP2008119A JP811990A JPH03214611A JP H03214611 A JPH03214611 A JP H03214611A JP 2008119 A JP2008119 A JP 2008119A JP 811990 A JP811990 A JP 811990A JP H03214611 A JPH03214611 A JP H03214611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- wrap
- amorphous
- core
- core transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アモルファス鉄心変圧器に係り、特にアモル
ファス磁性相を用いたカッl・ラップ鉄心変圧器のラッ
プ部の接合構造に関する。
ファス磁性相を用いたカッl・ラップ鉄心変圧器のラッ
プ部の接合構造に関する。
[従来の技術]
従来のアモルファス磁性材を使用したカッI・ラップ鉄
心変圧器は、特開昭59−17511.0号公報に開示
されているが、ラップ部分は直線部に置き1箇所たけで
重ね合せて接合していた。
心変圧器は、特開昭59−17511.0号公報に開示
されているが、ラップ部分は直線部に置き1箇所たけで
重ね合せて接合していた。
「発明が解決しようとする課題1
上記従来技術は、接合部の重ね合せ箇所が1筒所のため
当該箇所の積層厚が増大する点に配慮が不十分であり鉄
心外形寸法が増大ずるという問題と、鉄心にコイルを組
込んだ後、再びラップ部分を重ね合せて接合するときラ
ップブロック毎の枚数チェックが困難であるという問題
点があった。
当該箇所の積層厚が増大する点に配慮が不十分であり鉄
心外形寸法が増大ずるという問題と、鉄心にコイルを組
込んだ後、再びラップ部分を重ね合せて接合するときラ
ップブロック毎の枚数チェックが困難であるという問題
点があった。
本発明の目的は、上記の鉄心外形寸法の増大を極力抑え
、接合と組立ての作業性がよく磁気特性の優れたアモル
ファス鉄心変圧器を供給することにある。
、接合と組立ての作業性がよく磁気特性の優れたアモル
ファス鉄心変圧器を供給することにある。
上記の目的は、少なくとも1枚の帯状アモルファス磁性
材の両端部を引き揃え、所定量ラップさせてループを形
成した第1層と、第1層の外側に前記ラップ位置を定寸
法すらして第1層と同様のループを形成した第2層と、
第2層の外側に第1層のラップ位置と一致させて第1層
と同様のループを形成した第3層と、以下交互に第n層
まで順3 に積層されたラップ部を形成する構成を有するアモルフ
ァス鉄心変圧器によって達成される。
材の両端部を引き揃え、所定量ラップさせてループを形
成した第1層と、第1層の外側に前記ラップ位置を定寸
法すらして第1層と同様のループを形成した第2層と、
第2層の外側に第1層のラップ位置と一致させて第1層
と同様のループを形成した第3層と、以下交互に第n層
まで順3 に積層されたラップ部を形成する構成を有するアモルフ
ァス鉄心変圧器によって達成される。
[作用]
」二記の構成により、帯状アモルファス磁性相のラップ
部すなわち、重ね合せ部は鉄心断面積が2倍になるため
実質の磁束密度は1/2となり、この結果、ラップ部に
おける損失は滅少し、鉄心外に漏洩する磁束はほとんど
なくなり、ラップ部の磁気特性は改善される。また、各
ターン毎に素材端部はラップしているため、各ターン毎
にラップ部を押え込んで順次積層されるから、従来のよ
うに両端面同士のずれ合いによる損傷がなく鉄心組立が
容易になる。
部すなわち、重ね合せ部は鉄心断面積が2倍になるため
実質の磁束密度は1/2となり、この結果、ラップ部に
おける損失は滅少し、鉄心外に漏洩する磁束はほとんど
なくなり、ラップ部の磁気特性は改善される。また、各
ターン毎に素材端部はラップしているため、各ターン毎
にラップ部を押え込んで順次積層されるから、従来のよ
うに両端面同士のずれ合いによる損傷がなく鉄心組立が
容易になる。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
(第1実施例)
第1図は、本発明に係るアモルファス鉄心変圧器の構成
を示す一実施例の概略正面図、第2図は第]図における
ラップ部1の拡大図であって、]ブロック内のアモルフ
ァス磁性)rA3の枚数を10=4 〜20枚として、所定寸法0.で重ね合わせたラップを
所定寸法Q2だけずらせて2個所のラップ位置で順に積
層されたラップ部lを形成したものである。すなわち、
第1層3、、第2層3.と順に積層されている。これに
よりラップ部lの磁束密度は他の部分の172となって
磁気特・踵は向上ずる。第6図は、磁束密度と鉄損の関
係について、また第7図は、磁束密度と励磁容量の関係
について実測したラップコアAとノーカッ1・コアBの
比較特性図であるが、第7図の高磁束密度領域において
、ラップコアBの励磁容量が若干低下しているが、両者
は殆ど同等の特性を有することを示しており、アモルフ
ァス鉄心全体として、ラップコアBとノーカットコアA
の磁気特性には、有意差がないものと考えてよい。
を示す一実施例の概略正面図、第2図は第]図における
ラップ部1の拡大図であって、]ブロック内のアモルフ
ァス磁性)rA3の枚数を10=4 〜20枚として、所定寸法0.で重ね合わせたラップを
所定寸法Q2だけずらせて2個所のラップ位置で順に積
層されたラップ部lを形成したものである。すなわち、
第1層3、、第2層3.と順に積層されている。これに
よりラップ部lの磁束密度は他の部分の172となって
磁気特・踵は向上ずる。第6図は、磁束密度と鉄損の関
係について、また第7図は、磁束密度と励磁容量の関係
について実測したラップコアAとノーカッ1・コアBの
比較特性図であるが、第7図の高磁束密度領域において
、ラップコアBの励磁容量が若干低下しているが、両者
は殆ど同等の特性を有することを示しており、アモルフ
ァス鉄心全体として、ラップコアBとノーカットコアA
の磁気特性には、有意差がないものと考えてよい。
この場合、鉄心の製造はアモルファス磁性材3を丸巻き
したのち切断してもよいし、アモルファス磁性材3を予
め所定長さに切断後巻き取る方法を採用してもよい。
したのち切断してもよいし、アモルファス磁性材3を予
め所定長さに切断後巻き取る方法を採用してもよい。
(第2実施例)
第3図に第2実施例を示すが、同図は第2図実施例のラ
ップ部1に相当ずる拡大図であって、第1層と第2層の
ラップは上下が互いに逆に、第2層と第3層のラップは
上下が互いに逆にして、以下交互に第n層まで順に積層
されたラップ部を形成したものである。
ップ部1に相当ずる拡大図であって、第1層と第2層の
ラップは上下が互いに逆に、第2層と第3層のラップは
上下が互いに逆にして、以下交互に第n層まで順に積層
されたラップ部を形成したものである。
第2図と第3図のラップ部1をそれぞれ開放状態とした
図を第4図と第5図に示す。両図中の■ないし■の数字
は、各ブロックごとのラップ組立ての順序を示す。両者
を比較すると、第5図の第2実施例は第4図の第]実施
例に比して、左右のブロックを交互に重ねるから、押圧
治具5を左右交互に矢印P,Q方向にスライドさせれば
よく、ラップ作業が単純で自動化が容易であるから組立
作業性は向」ニする。
図を第4図と第5図に示す。両図中の■ないし■の数字
は、各ブロックごとのラップ組立ての順序を示す。両者
を比較すると、第5図の第2実施例は第4図の第]実施
例に比して、左右のブロックを交互に重ねるから、押圧
治具5を左右交互に矢印P,Q方向にスライドさせれば
よく、ラップ作業が単純で自動化が容易であるから組立
作業性は向」ニする。
なお各ターン間の重ね合せ寸法は、20mm内外とする
のが組立て作業性の確保に好適である。この寸法があま
り大になれば作業性は良いが素材を浪費するので好まし
くない。上記実施例は、1ブロック内のアモルファス素
相は複数枚で10枚〜20枚を好ましい構成としたが、
構成枚数は1枚ずつ交互にラップしてもよいことは勿論
であって、請求項l、2の「少なくとも1枚の帯状アモ
ルファス磁性材Jとは上記の内容を意味する。
のが組立て作業性の確保に好適である。この寸法があま
り大になれば作業性は良いが素材を浪費するので好まし
くない。上記実施例は、1ブロック内のアモルファス素
相は複数枚で10枚〜20枚を好ましい構成としたが、
構成枚数は1枚ずつ交互にラップしてもよいことは勿論
であって、請求項l、2の「少なくとも1枚の帯状アモ
ルファス磁性材Jとは上記の内容を意味する。
また、実施例としての図示は省略するが、ラップ部1の
重層位置は異なる2個所のみに限定せず、第1層から第
n層まで順に変化させても、また複数回ごとに元の重層
位置に戻るように構成してもよい。
重層位置は異なる2個所のみに限定せず、第1層から第
n層まで順に変化させても、また複数回ごとに元の重層
位置に戻るように構成してもよい。
本発明によれば、アモルファス磁性相の接合において、
磁束密度の増加を抑えノー力ットコアに比較し磁気特性
を損じないという効果がある。また、各ターン毎にラッ
プを設けることによって、素材的に極めて脆いアモルフ
ァス磁性材は、端面同士かすれ合うこともな《、素材破
損が防止されると共に、仕切り位置での計数の目安が立
ちゃずく1ブロックの枚数管理が容易で、各ターン毎に
ラップ部を押え込んで積層するから鉄心組立の作業性が
向」ニする。
磁束密度の増加を抑えノー力ットコアに比較し磁気特性
を損じないという効果がある。また、各ターン毎にラッ
プを設けることによって、素材的に極めて脆いアモルフ
ァス磁性材は、端面同士かすれ合うこともな《、素材破
損が防止されると共に、仕切り位置での計数の目安が立
ちゃずく1ブロックの枚数管理が容易で、各ターン毎に
ラップ部を押え込んで積層するから鉄心組立の作業性が
向」ニする。
第1図は、本発明の巻鉄心変圧器を示す概略1}゛而図
、第2図は、第1図の巻鉄心のラップt’fljを示す
拡大図、第3図は、本発明の他の実施例によるラップ部
を示す拡大図、第4図は、第2図実施例のラップ部の開
放状態を示す図、第5図は、第3図実施例のラップ部の
開放状態を示す図、第6図は、磁束密度と鉄損の関係に
ついて実測したラップコア八とノーカットコアBの比較
特性図、第7図は、磁束密度と励磁容量の関係について
実名1リしたラップコアAとノーカットコアBの比較特
性図である,. 1・・・アモルファス巻鉄心ラップ部 2・・・コイル 3・・・アモルファス磁性
利4・・・鉄心枠
、第2図は、第1図の巻鉄心のラップt’fljを示す
拡大図、第3図は、本発明の他の実施例によるラップ部
を示す拡大図、第4図は、第2図実施例のラップ部の開
放状態を示す図、第5図は、第3図実施例のラップ部の
開放状態を示す図、第6図は、磁束密度と鉄損の関係に
ついて実測したラップコア八とノーカットコアBの比較
特性図、第7図は、磁束密度と励磁容量の関係について
実名1リしたラップコアAとノーカットコアBの比較特
性図である,. 1・・・アモルファス巻鉄心ラップ部 2・・・コイル 3・・・アモルファス磁性
利4・・・鉄心枠
Claims (4)
- 1.少なくとも1枚の帯状アモルファス磁性材の両端部
を引き揃え、所定量ラップさせてループを形成した第1
層と、 第1層の外側に前記第1層のラップ位置から定寸法ずら
して第1層と同様のループを形成した第2層と、 第2層の外側に前記第1層のラップ位置と一致させて第
1層と同様のループを形成した第3層と、 以下交互に第n層まで順に積層されたラップ部を形成し
ていることを特徴とするアモルファス鉄心変圧器。 - 2.前記第1層と第2層のラップは上下が互いに逆に、
前記第2層と第3層のラップは上下が互いに逆にして、
以下交互に第n層まで順に積層されたラップ部を形成し
ていることを特徴とする請求項1に記載のアモルファス
鉄心変圧器。 - 3.前記ラップ部は、第1層から少なくとも2個所のラ
ップ位置のずらしを繰り返して元に戻り、順に第n層ま
で積層されたラップ部を形成していることを特徴とする
請求項1または請求項2に記載のアモルファス鉄心変圧
器。 - 4.前記ラップ部は、第1層から第n層まで順に位置を
ずらして積層されたラップ部を形成していることを特徴
とする請求項1または請求項2に記載のアモルファス鉄
心変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008119A JPH03214611A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | アモルファス鉄心変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008119A JPH03214611A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | アモルファス鉄心変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03214611A true JPH03214611A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11684400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008119A Pending JPH03214611A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | アモルファス鉄心変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03214611A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0594918A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アモルフアス合金巻鉄芯 |
| JP2019029506A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | 富士電機株式会社 | 変圧器 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2008119A patent/JPH03214611A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0594918A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アモルフアス合金巻鉄芯 |
| JP2019029506A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | 富士電機株式会社 | 変圧器 |
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