JPH03214677A - 超伝導デバイス - Google Patents
超伝導デバイスInfo
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- JPH03214677A JPH03214677A JP2008238A JP823890A JPH03214677A JP H03214677 A JPH03214677 A JP H03214677A JP 2008238 A JP2008238 A JP 2008238A JP 823890 A JP823890 A JP 823890A JP H03214677 A JPH03214677 A JP H03214677A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野】
本発明は、超伝導近接効果(proximj.ty e
ffect)によって超伝導体のエネルギーギャップを
制御された形で利用する超伝導デバイスに関するもので
り、特に超伝導システムLSIに用いても好適である。
ffect)によって超伝導体のエネルギーギャップを
制御された形で利用する超伝導デバイスに関するもので
り、特に超伝導システムLSIに用いても好適である。
従来、超伝導体のエネルギーギャップの大きさを平面内
で変化させるためには、異なる大きさのエネルギーギャ
ップを持った超伝導材料を平面内に配置しなければなら
なかった。即ち,複数個の異なる材料からなる超伝導体
を平面内に配置する必要があった。例えば、エネルギー
ギャップの大きさを空間的に変化させて電子デバイスと
して利用するクイテロン(quiteron : r
K.E.Gray+Applied Physics
Letter 32 (1978) 392J )と呼
ばれる素子が知られている。これはエネルギーギャップ
の大きさの異なる3つの超伝導体を用いて、超伝導体一
絶縁体一超伝導体一維縁体一超伝導体という2重のジョ
セフソン接合の形を持つデバイスである。通常この素子
は基板上に積層されて構成されていることが多く、平面
内でエネルギーギャップの大きさのことなる超伝導体を
制御性良く配置させることは極めて困難であった。 また、電場を利用して半導体中のキャリア濃度を変化さ
せて、クーパー対のしみだしの深さを制御するジョセフ
ソン電界効果型1一ランジスタ(Josephson
field effect transistor :
T.D.Clark,et al., Journa
l of Applied Physjcs 5](1
980) 2736)が知られている。しかし、これは
エネルギーギャップの大きさの平面内での変化を積極的
に利用したものではない。即ち、半導体中にしみだした
クーパー対の波動関数の重なりを制御するだけのもので
あった。 また従来例では、エネルギーギャップの大きさを平面内
で変化させるためには超伝導体材料そのものを平面内で
制御しなければならなかった。即ち、従来のいかなる超
伝導デバイスも、設計者の意図する通りに平面内で超伝
導のエネルギーギャップを変化させて用いる超伝導デバ
イスを実現できないでいた。 [発明が解決しようとする課題】 上記のように超伝導体のエネルギーギャップの大きさを
平面内で変化させるためには、異なる大きさのエネルギ
ーギャップを持った超伝導材料を平面的に配置しなけれ
ばならない。しかし、各超伝導材料はそれぞれ固有のエ
ネルギーギャップを持っているので、それらを平面的に
配置したとしてもエネルギーギャップの大きさの平面内
での変化は離散的であり、かつ限られた値しか取れない
という問題があった。 また、超伝導体材料そのものを面内で制御しなければな
らないので、半導体における微細加工技術を応用するこ
とができないという問題があった。 さらに、デバイスを集積化するという観点からのより本
質的な問題点としては、次のようなものがあげられる。 −4= 1.超伝導体一絶縁体一超伝導体という構造で、超薄膜
絶縁層(厚さ:1−3nm)を良質で均一にすることが
極めて困難である。実際,膜厚のばらつきを反映して、
ジョセフソン接合ではジョセフソン電流が非常にばらつ
いてしまう。 さらに、絶縁層に生じるビンホールなどのために、超伝
導体間がショー1〜してしまい歩留まりのよいLSIを
形成することが困難である。 2.現実の絶縁層のポテンシャル障壁は数eVと大きい
のでジョセフソン電流を大きくすることは本質的に困難
である。そのため、ジョセフソン接合を微細にしていく
と電流が流せなくなるために高集積のLSIにしたとき
動作速度が低下して高集積のメリットがなくなるという
欠点が存在する。 本発明の目的は、超伝導のエネルギーギャップが設計者
の意図された様に平面内に設計でき、かつ高集積化に適
したプレーナー構造の超伝導デバイスを提供することに
ある。
で変化させるためには、異なる大きさのエネルギーギャ
ップを持った超伝導材料を平面内に配置しなければなら
なかった。即ち,複数個の異なる材料からなる超伝導体
を平面内に配置する必要があった。例えば、エネルギー
ギャップの大きさを空間的に変化させて電子デバイスと
して利用するクイテロン(quiteron : r
K.E.Gray+Applied Physics
Letter 32 (1978) 392J )と呼
ばれる素子が知られている。これはエネルギーギャップ
の大きさの異なる3つの超伝導体を用いて、超伝導体一
絶縁体一超伝導体一維縁体一超伝導体という2重のジョ
セフソン接合の形を持つデバイスである。通常この素子
は基板上に積層されて構成されていることが多く、平面
内でエネルギーギャップの大きさのことなる超伝導体を
制御性良く配置させることは極めて困難であった。 また、電場を利用して半導体中のキャリア濃度を変化さ
せて、クーパー対のしみだしの深さを制御するジョセフ
ソン電界効果型1一ランジスタ(Josephson
field effect transistor :
T.D.Clark,et al., Journa
l of Applied Physjcs 5](1
980) 2736)が知られている。しかし、これは
エネルギーギャップの大きさの平面内での変化を積極的
に利用したものではない。即ち、半導体中にしみだした
クーパー対の波動関数の重なりを制御するだけのもので
あった。 また従来例では、エネルギーギャップの大きさを平面内
で変化させるためには超伝導体材料そのものを平面内で
制御しなければならなかった。即ち、従来のいかなる超
伝導デバイスも、設計者の意図する通りに平面内で超伝
導のエネルギーギャップを変化させて用いる超伝導デバ
イスを実現できないでいた。 [発明が解決しようとする課題】 上記のように超伝導体のエネルギーギャップの大きさを
平面内で変化させるためには、異なる大きさのエネルギ
ーギャップを持った超伝導材料を平面的に配置しなけれ
ばならない。しかし、各超伝導材料はそれぞれ固有のエ
ネルギーギャップを持っているので、それらを平面的に
配置したとしてもエネルギーギャップの大きさの平面内
での変化は離散的であり、かつ限られた値しか取れない
という問題があった。 また、超伝導体材料そのものを面内で制御しなければな
らないので、半導体における微細加工技術を応用するこ
とができないという問題があった。 さらに、デバイスを集積化するという観点からのより本
質的な問題点としては、次のようなものがあげられる。 −4= 1.超伝導体一絶縁体一超伝導体という構造で、超薄膜
絶縁層(厚さ:1−3nm)を良質で均一にすることが
極めて困難である。実際,膜厚のばらつきを反映して、
ジョセフソン接合ではジョセフソン電流が非常にばらつ
いてしまう。 さらに、絶縁層に生じるビンホールなどのために、超伝
導体間がショー1〜してしまい歩留まりのよいLSIを
形成することが困難である。 2.現実の絶縁層のポテンシャル障壁は数eVと大きい
のでジョセフソン電流を大きくすることは本質的に困難
である。そのため、ジョセフソン接合を微細にしていく
と電流が流せなくなるために高集積のLSIにしたとき
動作速度が低下して高集積のメリットがなくなるという
欠点が存在する。 本発明の目的は、超伝導のエネルギーギャップが設計者
の意図された様に平面内に設計でき、かつ高集積化に適
したプレーナー構造の超伝導デバイスを提供することに
ある。
本発明の原理を第1図に示した基本的な断面構造を用い
て説明する。これは超伝導体材料5の表面に直接または
#@総体あるいは半導体へテロ接合を介して半導体領域
を形成したものである。このとき、半導体領域には3つ
の異なる性質を持つ領域1、2、3を作った。また4は
絶縁体障壁または半導体と金属の接触のよってできるシ
ョットキー障壁あるいは半導体1、2、3とへテロ接合
をしているバンドギャップの広い半導体を表す。このよ
うな構造を作ると超伝導近接効果によって、半導体に超
伝導体のクーパー対の一部がしみだして半導体が超伝導
体としての性質を示すようになる。第2図はこのしみだ
しの様子を示したものである。第2図のx < Oの領
域が超伝導体であり、x ) aの領域が半導体である
。a > x > Oの領域は絶縁体障壁またはショッ
l−キー障壁またはへテロ接合による障壁である。縦軸
はエネルギーギャップの大きさあるいはペアポテンシャ
ルの大きさを表している。ΔSは超伝導体の境界でのエ
ネルギーギャップの大きさであり、境界条件によりバル
クの値よりも小さくなっている。一方、ΔNは半導体の
境界でのエネルギーギャップの大きさで、超伝導体との
境界から離れるにしたがって、Δ(r)=ΔN−exp
[: (x−a)/ξN]、 (1)という指数関
数の形で減衰する。ここで,ξNは半導体内でのコヒー
レンス長であり、ΔSとΔNとの関係はdeGenne
sの境界条件、で与えられる。ここで、DSとDNはそ
れぞれの内部での電子の拡散係数であり、NSとNNは
それぞれの側での電子の状態密度である。上記の(ξN
、DN. NN)あるいは(ξN、ΔN)は超伝導体と
接触している半導体の性質によって決まる量である。 したがって、同じ超伝導体を用いても接触させる半導体
の性質を制御すれば、超伝導体化した半導体のエネルギ
ーギャップを制御できる。したがって、半導体1、半導
体2、半導体3で元素組成、不純物の種類若しくは濃度
を変えれば、第3図に示すように各半導体内において(
ξ,、Δ1)、(ξ2、Δ2)、(ξ3、Δ3)は異な
る値をとる。 このとき、各半導体1、2、3において、それぞれ異な
る大きさの有効的なエネルギーギャップをもつことにな
る(第4図)。 次に、第5図で示したような断面構造を考える。 これは第1図の3種類の半導体領域をそれぞれ絶縁体領
域9、10で分離した構造を持つ。この構造は2重直列
のジョセフソン接合と同じである。 このとき、半導体領域6における有効的なエネルギーギ
ャップの大きさをΔ1、半導体領域7における有効的な
エネルギーギャップの大きさをΔ2、半導体領域8にお
ける有効的なエネルギーギャップの大きさをΔ3とする
。そして、各半導体の性質を制御して、関係式 Δ3くΔ1+Δ2くΔ2+Δ3、 (3)を
満足するようにする。端子AB間を流れる電流を■ΔB
、電圧をVABとし、端子BC間を流れる電流をIBC
、電圧をVBCとする。第6図で示したグラフは電流I
BC一電圧VBC特性である。第6図のグラフaは、入
力電力P(=I八BXVAB)がゼロの場合の電流工B
c−電圧VBC特性である。第6図のグラフbは入力電
力Pがあるしきい値電力Pcを超えた場合の電流IBC
一電圧VBC特性である。 したがって、端子BC間に負荷をつないで、P=0の場
合の動作点v1を状態(1)とし、P > P cの場
合の動作点V。と状態(0)とすれば、入力電力をP=
oからP > P cに変えることによって、状態(1
)から状態(0)へスイッチできる。このスイッチング
動作の特徴はジョセフソン接合素子とは異なり、ラッチ
状態にならないので直流的に駆動できることである。こ
れは、従来技術におけるクイテロンと呼ばれるデバイス
に対応するものである。このとき、半導体領域6一絶縁
体領域9一半導体領域7はインジェクター接合と呼ばれ
、半導体領域7一絶縁体領域10一半導体領域8はアク
セプター接合と呼ばれる。 このようにして、本発明では物性(膜厚、不純物濃度な
ど)を制御しやすい半導体を用いることで、平面内で超
伝導のエネルギーギャップの大きさΔやクーパー対のし
みだしの深さξを設計できる超伝導デバイスを提供でき
る。 以下、本発明を実施例を通してさらに詳しく説明する。
て説明する。これは超伝導体材料5の表面に直接または
#@総体あるいは半導体へテロ接合を介して半導体領域
を形成したものである。このとき、半導体領域には3つ
の異なる性質を持つ領域1、2、3を作った。また4は
絶縁体障壁または半導体と金属の接触のよってできるシ
ョットキー障壁あるいは半導体1、2、3とへテロ接合
をしているバンドギャップの広い半導体を表す。このよ
うな構造を作ると超伝導近接効果によって、半導体に超
伝導体のクーパー対の一部がしみだして半導体が超伝導
体としての性質を示すようになる。第2図はこのしみだ
しの様子を示したものである。第2図のx < Oの領
域が超伝導体であり、x ) aの領域が半導体である
。a > x > Oの領域は絶縁体障壁またはショッ
l−キー障壁またはへテロ接合による障壁である。縦軸
はエネルギーギャップの大きさあるいはペアポテンシャ
ルの大きさを表している。ΔSは超伝導体の境界でのエ
ネルギーギャップの大きさであり、境界条件によりバル
クの値よりも小さくなっている。一方、ΔNは半導体の
境界でのエネルギーギャップの大きさで、超伝導体との
境界から離れるにしたがって、Δ(r)=ΔN−exp
[: (x−a)/ξN]、 (1)という指数関
数の形で減衰する。ここで,ξNは半導体内でのコヒー
レンス長であり、ΔSとΔNとの関係はdeGenne
sの境界条件、で与えられる。ここで、DSとDNはそ
れぞれの内部での電子の拡散係数であり、NSとNNは
それぞれの側での電子の状態密度である。上記の(ξN
、DN. NN)あるいは(ξN、ΔN)は超伝導体と
接触している半導体の性質によって決まる量である。 したがって、同じ超伝導体を用いても接触させる半導体
の性質を制御すれば、超伝導体化した半導体のエネルギ
ーギャップを制御できる。したがって、半導体1、半導
体2、半導体3で元素組成、不純物の種類若しくは濃度
を変えれば、第3図に示すように各半導体内において(
ξ,、Δ1)、(ξ2、Δ2)、(ξ3、Δ3)は異な
る値をとる。 このとき、各半導体1、2、3において、それぞれ異な
る大きさの有効的なエネルギーギャップをもつことにな
る(第4図)。 次に、第5図で示したような断面構造を考える。 これは第1図の3種類の半導体領域をそれぞれ絶縁体領
域9、10で分離した構造を持つ。この構造は2重直列
のジョセフソン接合と同じである。 このとき、半導体領域6における有効的なエネルギーギ
ャップの大きさをΔ1、半導体領域7における有効的な
エネルギーギャップの大きさをΔ2、半導体領域8にお
ける有効的なエネルギーギャップの大きさをΔ3とする
。そして、各半導体の性質を制御して、関係式 Δ3くΔ1+Δ2くΔ2+Δ3、 (3)を
満足するようにする。端子AB間を流れる電流を■ΔB
、電圧をVABとし、端子BC間を流れる電流をIBC
、電圧をVBCとする。第6図で示したグラフは電流I
BC一電圧VBC特性である。第6図のグラフaは、入
力電力P(=I八BXVAB)がゼロの場合の電流工B
c−電圧VBC特性である。第6図のグラフbは入力電
力Pがあるしきい値電力Pcを超えた場合の電流IBC
一電圧VBC特性である。 したがって、端子BC間に負荷をつないで、P=0の場
合の動作点v1を状態(1)とし、P > P cの場
合の動作点V。と状態(0)とすれば、入力電力をP=
oからP > P cに変えることによって、状態(1
)から状態(0)へスイッチできる。このスイッチング
動作の特徴はジョセフソン接合素子とは異なり、ラッチ
状態にならないので直流的に駆動できることである。こ
れは、従来技術におけるクイテロンと呼ばれるデバイス
に対応するものである。このとき、半導体領域6一絶縁
体領域9一半導体領域7はインジェクター接合と呼ばれ
、半導体領域7一絶縁体領域10一半導体領域8はアク
セプター接合と呼ばれる。 このようにして、本発明では物性(膜厚、不純物濃度な
ど)を制御しやすい半導体を用いることで、平面内で超
伝導のエネルギーギャップの大きさΔやクーパー対のし
みだしの深さξを設計できる超伝導デバイスを提供でき
る。 以下、本発明を実施例を通してさらに詳しく説明する。
実施例1
第7図は超伝導近接効果によって超伝導体としての性質
をそなえた半導体を用いて構成したクイテロンである。 不純濃度が10”’cm””程度のN型Si基板18に
、電気的絶縁分雛領域としてBを100keV程度の加
速エネルギーでドーズ量2X1013cm−2で注入し
てP型ウェル領域35一11一 ?形成する。このときP型ウェル領域35の厚さは30
0nmで不純物濃度は1 01″c m−3である。 この次に通常のイオン打ち込みによってAsを注入し、
n+領域13、14、15を形成する。イオン打ち込み
の際、イオン打ち込み領域を3つに分け、各領域でAs
の注入量を変える。さらにこのとき、3つの領域は互い
に分離されるようにする。これは通常のリソグラフィー
とエッチング技術を用いて行える。この結果、As濃度
が異なり、かつ互いに分離された3つのn+領域13、
14、15ができる。このときの各領域でのAs濃度を
それぞれNa.Nb.Ncとする。たとえば、Asをイ
オン打ち込みやFIBなどにより13、14、15の領
域に50keVの加速エネルギーで、それぞれドーズ量
としてIXIO15am’−22X10”cm−2、2
X101SCm−2注入し、SiO■ギャップによりア
ニールした。このとき、各領域13、14、」.5での
ピーク濃度は、それぞれ、 −12 Na= 5 X 1 0” c m” Nb= I X 1 021c m−”Nc= I X
1 0” c m” であった。次に、これらのn+領域を熱酸化してlnm
程度のSi○2締縁体膜16で覆い、さらにこの上にN
b層17をスパッタ法で300nm形成した。このよう
にして形成されたデバイスをNbの超伝導転移温度以下
に冷却すると、Nb層17は超伝導体になり、超伝導近
接効果によりn十領域にエネルギーギャップがしみだす
。しみだしたエネルギーギャップの大きさは、As濃度
Na. Nb. Ncに応じてn+領域13ではΔa.
n”領域14ではΔb, n+領域15では八Cとな
る。 しみだしたエネルギーギャップの大きさは、As濃度が
大きい程大きくなる。したがって、各n+領域のAs濃
度が Nc<Na+Nb<Nb+Nc、 (4)
という関係式を満たすようにAs注入量を制御してやれ
ば、各n+領域にしみだしたエネルギーギャップの大き
さは、 ΔC〈Δa+ΔbくΔb+ΔC、 (5)
という条件を満足する。上記のAsの注入の条件は(4
)式と(5)式で与えられる条件を満足するようにした
ものである。このとき、n+領域13とn十領域14を
インジェクター接合とし、n+領域14とn+領域15
をアクセプター接合とすれば、第17図のデバイスはク
イテロンとなる。 このときの電流一電圧特性は、作用の所で説明したよう
に第6図で与えられる。以上では1つのクイテロンを構
成したが、全く同様にして複数個のクイテロンを同一の
半導体基板上に構成し、システムLSIを作ることもで
きる。 上記の例ではn+領域を用いてクイテロンを構成したが
、N型Si基板の変わりにP型Si基板を用い、P型ウ
ェルの代わりにN型ウェルを形成15− し、Asの変わりにBを注入すれば、全く同様にしてp
+領域を用いてクイテロンを構成することができる.,
B注大量に関する必要条件は(4)式と同じであり、こ
のときP+領域にしみだしたエネルギーギャップの大き
さは(5)式を満足する。 さらに、上記のSi○2絶縁体膜16の代わりに、金属
と半導体の接触によってできるショッ1・キー障壁を利
用してもよい。 また上記の例では超伝導体材料としてNbを用いたが、
Pb.Sn.Njなどを用いてもよい。 さらには酸化物高温超伝導体材料であるYBa2Cu,
07−XやB 1 2 S r 2 C a C u
2 0 Il+xなどを用いても′よい。超伝導体材料
として酸化物高温超伝導体を用いると、本発明を液化窒
素温度あるいはそれ以上の温度領域で用いることができ
るという利点がある。 さらに上記の例ではn+領域を形成するためにAsを注
入したが、他の■族元素を用いてもよい。 また、p十領域を形成する場合にホウ素Bなどの他の■
族元素を用いてもよい。 ー16一 特に、超伝導近接効果によりクーパー対のしみだす半導
体領域13、14、15は縮退状態にある半導体を用い
ることが望ましい。フェルミレベルを伝導帯より上に位
置させることにより、多くのクーパー対をしみださせる
ことができる。この点は以下の実施例においても同様で
ある。 実施例2 第8図は超伝導近接効果によって超伝導体としての性質
をそなえた半導体を用いて構成したクイテロンである。 本実施例の作製は、Sin2絶総体膜22を形成すると
ころまでは第1の実施例と全く同様である。このSi0
2M総体膜22の上にNb層を形成するときに、通常の
リソグラフィーとエッチング技術を用いて、3つのn+
半導体領域19、20、21に対応してNbMを3つの
領域23、24、25に分ける。このとき、3つのNb
層の間には絶縁領域26、27を設け、さらにn十半導
体領域19へはNb層23からのみエネルギーギャップ
がしみだすようにし、n+半導体領域20へはNb層2
4からのみエネルギーギャップがしみだすようにし、n
+半導体領域21へはNb層24からのみエネルギーギ
ャップがしみだすようにする。 本実施例と第1の実施例との違いは、各半導体領域に超
伝導近接効果を及ぼす各超伝導体の間のコヒーレンスを
弱くした点にある。 実施例3 次に化合物半導体を用いて本発明を実施した例を説明す
る。第9図は超伝導近接効果によって超伝導体としての
性質をそなえた半導体を用いて構成したクイテロンであ
る。半絶縁性G a A s基板34に通常のイオン打
ち込みによってSiを注入(加速エネルギー:25ke
V、ドーズ量:5×1 0’3c m−2) L/ n
+領域29、31を形成し、さらに通常のイオン打ち込
みによってBeを注入(加速エネルギー: 30keV
、ドーズ量:1×1 01″c m−”) L/ p”
領域30を形成し、npn接合を作る。これらのn+領
域29、31とp 4’領域30の上に通常の方法によ
って高抵抗AIGaAs膜32をlnm程度の厚さで形
成する。そして、この高抵抗A I G a A s膜
32の上にNb層33を形成する。各領域へのSiおよ
びBeの注入量は、Nb層33からn十領域29へしみ
だしたエネルギーギャップの大きさをΔa、p+領域3
0へしみだしたエネルギーギャップの大きさをΔb.
n+領域31へしみだしたエネルギーギャップの大きさ
をΔCとするとき、条件(5)式を満足するように調節
する。本素子構造においてはpn接合による空乏層が障
壁の役割を果たすので、これはNbの超伝導転移温度以
下でクイテロンとして動作する。 上記の例ではnpn接合を形成したが、pnp接合の形
にしてもよい。また、3つの半導体領域の間に絶縁性領
域を形成することによって、全てをn十半導体あるいは
P+半導体で作ることもできる。さらに、高抵抗A I
G a A s膜32の代わりに金属と半導体の接触
によってできるシミットキー障壁を利用してもよい。ま
た、Nb層を形成するとき、第2の実施例のように3つ
の半導体領域に対応してこのNbの領域を3つに分離し
てもよ19一 い。また、本実施例では化合物半導体としてGaAsを
用いたが、I nAsなどの化合物半導体を用いてもよ
い。
をそなえた半導体を用いて構成したクイテロンである。 不純濃度が10”’cm””程度のN型Si基板18に
、電気的絶縁分雛領域としてBを100keV程度の加
速エネルギーでドーズ量2X1013cm−2で注入し
てP型ウェル領域35一11一 ?形成する。このときP型ウェル領域35の厚さは30
0nmで不純物濃度は1 01″c m−3である。 この次に通常のイオン打ち込みによってAsを注入し、
n+領域13、14、15を形成する。イオン打ち込み
の際、イオン打ち込み領域を3つに分け、各領域でAs
の注入量を変える。さらにこのとき、3つの領域は互い
に分離されるようにする。これは通常のリソグラフィー
とエッチング技術を用いて行える。この結果、As濃度
が異なり、かつ互いに分離された3つのn+領域13、
14、15ができる。このときの各領域でのAs濃度を
それぞれNa.Nb.Ncとする。たとえば、Asをイ
オン打ち込みやFIBなどにより13、14、15の領
域に50keVの加速エネルギーで、それぞれドーズ量
としてIXIO15am’−22X10”cm−2、2
X101SCm−2注入し、SiO■ギャップによりア
ニールした。このとき、各領域13、14、」.5での
ピーク濃度は、それぞれ、 −12 Na= 5 X 1 0” c m” Nb= I X 1 021c m−”Nc= I X
1 0” c m” であった。次に、これらのn+領域を熱酸化してlnm
程度のSi○2締縁体膜16で覆い、さらにこの上にN
b層17をスパッタ法で300nm形成した。このよう
にして形成されたデバイスをNbの超伝導転移温度以下
に冷却すると、Nb層17は超伝導体になり、超伝導近
接効果によりn十領域にエネルギーギャップがしみだす
。しみだしたエネルギーギャップの大きさは、As濃度
Na. Nb. Ncに応じてn+領域13ではΔa.
n”領域14ではΔb, n+領域15では八Cとな
る。 しみだしたエネルギーギャップの大きさは、As濃度が
大きい程大きくなる。したがって、各n+領域のAs濃
度が Nc<Na+Nb<Nb+Nc、 (4)
という関係式を満たすようにAs注入量を制御してやれ
ば、各n+領域にしみだしたエネルギーギャップの大き
さは、 ΔC〈Δa+ΔbくΔb+ΔC、 (5)
という条件を満足する。上記のAsの注入の条件は(4
)式と(5)式で与えられる条件を満足するようにした
ものである。このとき、n+領域13とn十領域14を
インジェクター接合とし、n+領域14とn+領域15
をアクセプター接合とすれば、第17図のデバイスはク
イテロンとなる。 このときの電流一電圧特性は、作用の所で説明したよう
に第6図で与えられる。以上では1つのクイテロンを構
成したが、全く同様にして複数個のクイテロンを同一の
半導体基板上に構成し、システムLSIを作ることもで
きる。 上記の例ではn+領域を用いてクイテロンを構成したが
、N型Si基板の変わりにP型Si基板を用い、P型ウ
ェルの代わりにN型ウェルを形成15− し、Asの変わりにBを注入すれば、全く同様にしてp
+領域を用いてクイテロンを構成することができる.,
B注大量に関する必要条件は(4)式と同じであり、こ
のときP+領域にしみだしたエネルギーギャップの大き
さは(5)式を満足する。 さらに、上記のSi○2絶縁体膜16の代わりに、金属
と半導体の接触によってできるショッ1・キー障壁を利
用してもよい。 また上記の例では超伝導体材料としてNbを用いたが、
Pb.Sn.Njなどを用いてもよい。 さらには酸化物高温超伝導体材料であるYBa2Cu,
07−XやB 1 2 S r 2 C a C u
2 0 Il+xなどを用いても′よい。超伝導体材料
として酸化物高温超伝導体を用いると、本発明を液化窒
素温度あるいはそれ以上の温度領域で用いることができ
るという利点がある。 さらに上記の例ではn+領域を形成するためにAsを注
入したが、他の■族元素を用いてもよい。 また、p十領域を形成する場合にホウ素Bなどの他の■
族元素を用いてもよい。 ー16一 特に、超伝導近接効果によりクーパー対のしみだす半導
体領域13、14、15は縮退状態にある半導体を用い
ることが望ましい。フェルミレベルを伝導帯より上に位
置させることにより、多くのクーパー対をしみださせる
ことができる。この点は以下の実施例においても同様で
ある。 実施例2 第8図は超伝導近接効果によって超伝導体としての性質
をそなえた半導体を用いて構成したクイテロンである。 本実施例の作製は、Sin2絶総体膜22を形成すると
ころまでは第1の実施例と全く同様である。このSi0
2M総体膜22の上にNb層を形成するときに、通常の
リソグラフィーとエッチング技術を用いて、3つのn+
半導体領域19、20、21に対応してNbMを3つの
領域23、24、25に分ける。このとき、3つのNb
層の間には絶縁領域26、27を設け、さらにn十半導
体領域19へはNb層23からのみエネルギーギャップ
がしみだすようにし、n+半導体領域20へはNb層2
4からのみエネルギーギャップがしみだすようにし、n
+半導体領域21へはNb層24からのみエネルギーギ
ャップがしみだすようにする。 本実施例と第1の実施例との違いは、各半導体領域に超
伝導近接効果を及ぼす各超伝導体の間のコヒーレンスを
弱くした点にある。 実施例3 次に化合物半導体を用いて本発明を実施した例を説明す
る。第9図は超伝導近接効果によって超伝導体としての
性質をそなえた半導体を用いて構成したクイテロンであ
る。半絶縁性G a A s基板34に通常のイオン打
ち込みによってSiを注入(加速エネルギー:25ke
V、ドーズ量:5×1 0’3c m−2) L/ n
+領域29、31を形成し、さらに通常のイオン打ち込
みによってBeを注入(加速エネルギー: 30keV
、ドーズ量:1×1 01″c m−”) L/ p”
領域30を形成し、npn接合を作る。これらのn+領
域29、31とp 4’領域30の上に通常の方法によ
って高抵抗AIGaAs膜32をlnm程度の厚さで形
成する。そして、この高抵抗A I G a A s膜
32の上にNb層33を形成する。各領域へのSiおよ
びBeの注入量は、Nb層33からn十領域29へしみ
だしたエネルギーギャップの大きさをΔa、p+領域3
0へしみだしたエネルギーギャップの大きさをΔb.
n+領域31へしみだしたエネルギーギャップの大きさ
をΔCとするとき、条件(5)式を満足するように調節
する。本素子構造においてはpn接合による空乏層が障
壁の役割を果たすので、これはNbの超伝導転移温度以
下でクイテロンとして動作する。 上記の例ではnpn接合を形成したが、pnp接合の形
にしてもよい。また、3つの半導体領域の間に絶縁性領
域を形成することによって、全てをn十半導体あるいは
P+半導体で作ることもできる。さらに、高抵抗A I
G a A s膜32の代わりに金属と半導体の接触
によってできるシミットキー障壁を利用してもよい。ま
た、Nb層を形成するとき、第2の実施例のように3つ
の半導体領域に対応してこのNbの領域を3つに分離し
てもよ19一 い。また、本実施例では化合物半導体としてGaAsを
用いたが、I nAsなどの化合物半導体を用いてもよ
い。
本発明によれば、超伝導のエネルギーギャップを空間的
に制御した形で用いることができ、これにより電子デバ
イスを構成することができる。さらに、半導体集積化技
術と組合せれば、超伝導システムLSIとしての道も開
ける。
に制御した形で用いることができ、これにより電子デバ
イスを構成することができる。さらに、半導体集積化技
術と組合せれば、超伝導システムLSIとしての道も開
ける。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構造を示す断面図、第2図は超伝
導近接効果を説明する図、第3図は各半導体領域へのエ
ネルギーギャップのしみだしの様子を示す図、第4図は
各半導体領域での有効的なエネルギーギャップの大きさ
を示す図、第5図は本発明の電子デバイスとしての基本
構造を示す図、第6図は第5図で示したデバイスの動作
特性を示す図、第7図は本発明の第1の実施例の断面図
、第8図は本発明の第2の実施例の断面図、第9図は本
発明の第3の実施例の断面図である。 =20− 符号の説明 ]−〜3・・・半導体領域、4・・・絶縁体障壁または
ショットキー障壁、5 超伝導体領域、6〜8・・・半
導体領域、9、10・・・絶縁体障壁、11・・・絶縁
体障壁はたはショッ1・キー障壁、12・・超伝導体領
域、13〜15・・・n十半導体領域、16・・・Si
○2絶縁体膜、17・・・Nb層、18・・・N型Si
基板、19〜21・・・n十半導体領域、22・・・S
in2絶縁体膜、23〜25・・・Nb層、26.27
・・・絶縁層、29、31・・・n十半導体領域、30
・・・p十半導体領域、3 2−・・高抵抗AIGaA
s層、3 3 ・N b層、34・・・半絶縁性G a
A s基板、35・・・P型ウェル領域。 ) 一゛ 特開平3 214677 (8)
導近接効果を説明する図、第3図は各半導体領域へのエ
ネルギーギャップのしみだしの様子を示す図、第4図は
各半導体領域での有効的なエネルギーギャップの大きさ
を示す図、第5図は本発明の電子デバイスとしての基本
構造を示す図、第6図は第5図で示したデバイスの動作
特性を示す図、第7図は本発明の第1の実施例の断面図
、第8図は本発明の第2の実施例の断面図、第9図は本
発明の第3の実施例の断面図である。 =20− 符号の説明 ]−〜3・・・半導体領域、4・・・絶縁体障壁または
ショットキー障壁、5 超伝導体領域、6〜8・・・半
導体領域、9、10・・・絶縁体障壁、11・・・絶縁
体障壁はたはショッ1・キー障壁、12・・超伝導体領
域、13〜15・・・n十半導体領域、16・・・Si
○2絶縁体膜、17・・・Nb層、18・・・N型Si
基板、19〜21・・・n十半導体領域、22・・・S
in2絶縁体膜、23〜25・・・Nb層、26.27
・・・絶縁層、29、31・・・n十半導体領域、30
・・・p十半導体領域、3 2−・・高抵抗AIGaA
s層、3 3 ・N b層、34・・・半絶縁性G a
A s基板、35・・・P型ウェル領域。 ) 一゛ 特開平3 214677 (8)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数個の異なる性質を有する半導体から構成される
構造を有する半導体領域近傍に超伝導体領域を形成する
ことにより、上記半導体領域内に状態の異なる複数の超
伝導領域を設けたことを特徴とする超伝導デバイス。 2、請求項1に記載の超伝導デバイスにおいて、前記半
導体領域と前記超伝導体領域とを第1の絶縁体領域で分
離し、半導体領域に接する超伝導体が絶縁されているこ
とを特徴とする超伝導デバイス。 3、請求項1もしくは2に記載の超伝導デバイスにおい
て、前記超伝導体領域と前記半導体領域の間に、超伝導
近接効果により超伝導体領域から半導体領域にクーパー
対がしみこむことを許す厚さを持つ第1の絶縁層領域を
設けたことを特徴とする超伝導デバイス。 4、請求項1もしくは2に記載の超伝導デバイスにおい
て、複数個の異なる性質を有する半導体の間に、半導体
間の準粒子トンネリングを許す厚さを持つ第2の絶縁層
領域を設けたことを特徴とする超伝導デバイス。 5、請求項4に記載の超伝導デバイスにおいて、前記超
伝導体領域と前記半導体領域の間に、超伝導近接効果に
より超伝導体領域から半導体領域にクーパー対がしみこ
むことを許す厚さを持つ第1の絶縁層領域を設けたこと
を特徴とする超伝導デバイス。 6、請求項4の超伝導デバイスにおいて、各半導体領域
を常伝導金属で構成したことを特徴とする超伝導デバイ
ス。 7、請求項1、2、3、4、5もしくは6に記載の超伝
導デバイスを1つの半導体基板上に1つまたは複数個設
けたことを特徴とする超伝導デバイス。 8、請求項1、2、3、4、5、6もしくは7に記載の
超伝導デバイスにおいて、前記超伝導体領域が酸化物高
温超伝導体であることを超伝導デバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008238A JPH03214677A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 超伝導デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008238A JPH03214677A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 超伝導デバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03214677A true JPH03214677A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11687571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008238A Pending JPH03214677A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 超伝導デバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03214677A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5760463A (en) * | 1993-09-10 | 1998-06-02 | Fujitsu Limited | Superconducting layer in contact with group III-V semiconductor layer for wiring structure |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2008238A patent/JPH03214677A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5760463A (en) * | 1993-09-10 | 1998-06-02 | Fujitsu Limited | Superconducting layer in contact with group III-V semiconductor layer for wiring structure |
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