JPH0321488Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321488Y2 JPH0321488Y2 JP1984104565U JP10456584U JPH0321488Y2 JP H0321488 Y2 JPH0321488 Y2 JP H0321488Y2 JP 1984104565 U JP1984104565 U JP 1984104565U JP 10456584 U JP10456584 U JP 10456584U JP H0321488 Y2 JPH0321488 Y2 JP H0321488Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipette
- roller
- drive
- pulleys
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は自動分析装置の試料採取などに使用
されるピペツト駆動装置に関するものである。
されるピペツト駆動装置に関するものである。
自動分析装置では、試料を採取するためにピペ
ツトを水平方向および垂直方向に移動させるピペ
ツト駆動装置が使用されている。第4図は従来の
ピペツト駆動装置を示す正面図である。図におい
て、アイドルプーリ1および駆動プーリ2間にか
け渡されたワイヤ3には、ピペツト4を取付けた
ガイド5が連結している。ピペツト4はガイド5
内でばね6により下向に押圧されるとともに、ワ
イヤ7によりプーリ8を介して駆動源9に接続し
ている。10はワイヤ7の張り調整用のばねであ
る。
ツトを水平方向および垂直方向に移動させるピペ
ツト駆動装置が使用されている。第4図は従来の
ピペツト駆動装置を示す正面図である。図におい
て、アイドルプーリ1および駆動プーリ2間にか
け渡されたワイヤ3には、ピペツト4を取付けた
ガイド5が連結している。ピペツト4はガイド5
内でばね6により下向に押圧されるとともに、ワ
イヤ7によりプーリ8を介して駆動源9に接続し
ている。10はワイヤ7の張り調整用のばねであ
る。
ピペツト4のa方向の移動は駆動プーリ2を矢
印方向に回転させて行う。b方向の移動は駆動源
9によりワイヤ7を巻取ることにより行い、C方
向への移動は駆動源9を逆転させると、ワイヤ7
が緩み、ばね10により所定位置に復帰する。
印方向に回転させて行う。b方向の移動は駆動源
9によりワイヤ7を巻取ることにより行い、C方
向への移動は駆動源9を逆転させると、ワイヤ7
が緩み、ばね10により所定位置に復帰する。
上記従来の装置では、ピペツト4がa方向に移
動すると、ワイヤ7の張りが変化するため、張り
調整用のばね10が必要であり、ワイヤ7はa方
向移動の妨げになるとともに、ピペツト4のb,
c方向の移動ストローク以上の長さのガイド5お
よびプーリ8が必要で、b,c方向移動のための
機構が大がかりとなり、またc方向への移動はば
ね力に頼るもので、強制移動ができないなどの問
題点があつた。
動すると、ワイヤ7の張りが変化するため、張り
調整用のばね10が必要であり、ワイヤ7はa方
向移動の妨げになるとともに、ピペツト4のb,
c方向の移動ストローク以上の長さのガイド5お
よびプーリ8が必要で、b,c方向移動のための
機構が大がかりとなり、またc方向への移動はば
ね力に頼るもので、強制移動ができないなどの問
題点があつた。
この考案は上記問題点を解決するためのもの
で、スライダに設けられたローラにピペツトをね
じ付け、1本のエンドレスワイヤと2個の駆動源
で駆動することにより、簡単な装置および操作に
よつて、ピペツトを2次元または3次元的に移動
させることができ、強制移動も可能なピペツト駆
動装置を提供する。
で、スライダに設けられたローラにピペツトをね
じ付け、1本のエンドレスワイヤと2個の駆動源
で駆動することにより、簡単な装置および操作に
よつて、ピペツトを2次元または3次元的に移動
させることができ、強制移動も可能なピペツト駆
動装置を提供する。
この考案は、水平移動可能に設けられたスライ
ダと、このスライダに回転可能に設けられたロー
ラと、このローラの中に切られためねじにねじ付
けられてローラの回転により上下動するように設
けられたピペツトと、前記ローラの両側に設けら
れたそれぞれ2個のアイドルプーリおよび駆動プ
ーリと、前記ローラを両側からはさむように前記
アイドルプーリおよび駆動プーリ間にかけ渡され
たエンドレスワイヤとを備え、2個の駆動プーリ
を逆方向に回転させることによりスライダを水平
移動させ、かつ2個の駆動プーリを同方向に回転
させることによりローラを回転させるようにエン
ドレスワイヤがかけ渡されていることを特徴とす
るピペツト駆動装置である。
ダと、このスライダに回転可能に設けられたロー
ラと、このローラの中に切られためねじにねじ付
けられてローラの回転により上下動するように設
けられたピペツトと、前記ローラの両側に設けら
れたそれぞれ2個のアイドルプーリおよび駆動プ
ーリと、前記ローラを両側からはさむように前記
アイドルプーリおよび駆動プーリ間にかけ渡され
たエンドレスワイヤとを備え、2個の駆動プーリ
を逆方向に回転させることによりスライダを水平
移動させ、かつ2個の駆動プーリを同方向に回転
させることによりローラを回転させるようにエン
ドレスワイヤがかけ渡されていることを特徴とす
るピペツト駆動装置である。
上記のように構成されたピペツト駆動装置にお
いては、2個の駆動プーリを逆方向に回転させる
と、エンドレスワイヤの繰り出しが行われるた
め、ローラが水平方向に移動し、両方を逆転する
と反対方向に水平移動する。また2個の駆動プー
リを同方向に回転させると、ローラが同位置で回
転するため、これにねじ付けられたピペツトが上
下動する。そのてローラに別のアイドルプーリを
設けて、他の2個のアイドルプーリとの間にガイ
ドをはさむようにすると、3次元的な移動を行う
ことができる。
いては、2個の駆動プーリを逆方向に回転させる
と、エンドレスワイヤの繰り出しが行われるた
め、ローラが水平方向に移動し、両方を逆転する
と反対方向に水平移動する。また2個の駆動プー
リを同方向に回転させると、ローラが同位置で回
転するため、これにねじ付けられたピペツトが上
下動する。そのてローラに別のアイドルプーリを
設けて、他の2個のアイドルプーリとの間にガイ
ドをはさむようにすると、3次元的な移動を行う
ことができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
2図は平面図であり、第4図と同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。図において、11は水平方
向に設けられたガイドシヤフトで、スライダ12
がこれにスライドして水平移動可能に設けられて
いる。スライダ12にはローラ13が垂直方向の
軸を中心にして回転可能に設けられている。
2図は平面図であり、第4図と同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。図において、11は水平方
向に設けられたガイドシヤフトで、スライダ12
がこれにスライドして水平移動可能に設けられて
いる。スライダ12にはローラ13が垂直方向の
軸を中心にして回転可能に設けられている。
ローラ13には回転軸の方向にめねじが切られ
ており、ピペツト4がスライダ12を貫通してね
じ付けられている。ピペツト4には軸方向に溝1
4が設けられ、スライダ12に取付けられた回転
止め用のキー15が係合しており、ピペツト4が
ローラ13の回転によりキー15に沿つて上下動
するようになつている。
ており、ピペツト4がスライダ12を貫通してね
じ付けられている。ピペツト4には軸方向に溝1
4が設けられ、スライダ12に取付けられた回転
止め用のキー15が係合しており、ピペツト4が
ローラ13の回転によりキー15に沿つて上下動
するようになつている。
ローラ13の両側にはローラ13を囲むように
2個のアイドルプーリ1a,1bおよび駆動プー
リ2a,2bが設けられており、これらの間には
ローラ13を両側からはさむようにエンドレスワ
イヤ16がかけ渡されている。
2個のアイドルプーリ1a,1bおよび駆動プー
リ2a,2bが設けられており、これらの間には
ローラ13を両側からはさむようにエンドレスワ
イヤ16がかけ渡されている。
以上のように構成されたピペツト駆動装置にお
いては、駆動プーリ2a,2bを第2図のA1,
B1方向に回転させると、エンドレスワイヤ16
が繰り出されるため、ローラ13は回転しないで
D1方向に移動し、これによりガイドシヤフト1
1に沿つてスライダ12およびピペツト4がD1
方向に水平移動する。逆に駆動プーリ2a,2b
をA2,B2方向に回転させると、ローラ13は回
転せずD2方向に移動し、ピペツト4も同様に移
動する。
いては、駆動プーリ2a,2bを第2図のA1,
B1方向に回転させると、エンドレスワイヤ16
が繰り出されるため、ローラ13は回転しないで
D1方向に移動し、これによりガイドシヤフト1
1に沿つてスライダ12およびピペツト4がD1
方向に水平移動する。逆に駆動プーリ2a,2b
をA2,B2方向に回転させると、ローラ13は回
転せずD2方向に移動し、ピペツト4も同様に移
動する。
次に駆動プーリ2a,2bをA1,B2方向に回
転させると、ローラ13はD1,D2方向には移動
できず、同位置でC1方向の回転を行う。このた
めピペツト4とローラ13のねじ結合が右ねじの
場合、ピペツト4は下降する。逆に駆動プーリ2
a,2bをA2,B1方向に回転させると、ローラ
13はC2方向の回転を行い、ピペツト4は上昇
する。
転させると、ローラ13はD1,D2方向には移動
できず、同位置でC1方向の回転を行う。このた
めピペツト4とローラ13のねじ結合が右ねじの
場合、ピペツト4は下降する。逆に駆動プーリ2
a,2bをA2,B1方向に回転させると、ローラ
13はC2方向の回転を行い、ピペツト4は上昇
する。
こうしてピペツト4はX,Z方向の動作が可能
となり、ピペツト4を水平方向に移動させて、任
意のボトルの上に移動させた後、上下動させるこ
ととにより、異なるボトルから順次サンンプリン
グを行うことができる。
となり、ピペツト4を水平方向に移動させて、任
意のボトルの上に移動させた後、上下動させるこ
ととにより、異なるボトルから順次サンンプリン
グを行うことができる。
第3図は他の実施例をを示す平面図であり、こ
の実施例ではローラ13にアイドルプーリ1cが
設けられ、アイドルプーリ1a,1bとの間にガ
イド17をはさむことができるようになつてい
る。ガイド17はガイドシヤフト11と直交する
方向に移動可能に設けられている。
の実施例ではローラ13にアイドルプーリ1cが
設けられ、アイドルプーリ1a,1bとの間にガ
イド17をはさむことができるようになつてい
る。ガイド17はガイドシヤフト11と直交する
方向に移動可能に設けられている。
上記の構成において、駆動プーリ2a,2bを
A1,B1方向に回転させると、アイドルプーリ1
cはD1方向に移動してアイドルプーリ1a,1
bとの間にガイド17をはさむ。その位置で駆動
プーリ2a,2bをA1,B2方向に回転させると、
アイドルプーリ1a,1bがA1,B2方向、アイ
ドルプーリ1cがC1方向に回転してガイド17
はE1方向に移動する。駆動プーリ2a,2bを
A2,B1方向に回転させると、ガイド17はE2方
向に移動する。こうしてピペツト4の上下動に支
障のない位置においてE1,E2方向の移動が可能
となり、2個の駆動プーリの回転を組合せること
により、X,Y,Z方向の3次元的な動作が可能
となる。
A1,B1方向に回転させると、アイドルプーリ1
cはD1方向に移動してアイドルプーリ1a,1
bとの間にガイド17をはさむ。その位置で駆動
プーリ2a,2bをA1,B2方向に回転させると、
アイドルプーリ1a,1bがA1,B2方向、アイ
ドルプーリ1cがC1方向に回転してガイド17
はE1方向に移動する。駆動プーリ2a,2bを
A2,B1方向に回転させると、ガイド17はE2方
向に移動する。こうしてピペツト4の上下動に支
障のない位置においてE1,E2方向の移動が可能
となり、2個の駆動プーリの回転を組合せること
により、X,Y,Z方向の3次元的な動作が可能
となる。
上記の装置では、エンドレスワイヤ1本で動作
が行えるので、装置がコンパクトに設計でき、上
下運動もストローク分のスペースですみ、従来装
置のようにストロークの2倍以上必要でなく、装
置を小さくすることができる。またばねによらな
いで駆動できるため、駆動を回転力で調整でき、
大きな駆動力を得ることができる。さらに2個の
駆動源により3次元の駆動も可能である。
が行えるので、装置がコンパクトに設計でき、上
下運動もストローク分のスペースですみ、従来装
置のようにストロークの2倍以上必要でなく、装
置を小さくすることができる。またばねによらな
いで駆動できるため、駆動を回転力で調整でき、
大きな駆動力を得ることができる。さらに2個の
駆動源により3次元の駆動も可能である。
以上のとおり、本考案によれば、2個のアイド
ルプーリ、2個の駆動プーリおよびローラにエン
ドレスワイヤをかけ渡したので、簡単な装置と操
作でピペツトを2次元的または3次元的に移動さ
せることができ、装置の小形化して強制移動も可
能になるなどの効果がある。
ルプーリ、2個の駆動プーリおよびローラにエン
ドレスワイヤをかけ渡したので、簡単な装置と操
作でピペツトを2次元的または3次元的に移動さ
せることができ、装置の小形化して強制移動も可
能になるなどの効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
2図はその平面図、第3図は別の実施例の平面
図、第4図は従来装置の正面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、1,1a,1b,1cはアイドルプーリ、
2,2a,2bは駆動プーリ、4はピペツト、1
1はガイドシヤフト、12はスライダ、13はロ
ーラ、14は溝、15はキー、16はエンドレス
ワイヤ、17はガイドである。
2図はその平面図、第3図は別の実施例の平面
図、第4図は従来装置の正面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、1,1a,1b,1cはアイドルプーリ、
2,2a,2bは駆動プーリ、4はピペツト、1
1はガイドシヤフト、12はスライダ、13はロ
ーラ、14は溝、15はキー、16はエンドレス
ワイヤ、17はガイドである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水平移動可能に設けられたスライダと、この
スライダに回転可能に設けられたローラと、こ
のローラの中に切られためねじにねじ付けられ
てローラの回転により上下動するように設けら
れたピペツトと、前記ローラの両側に設けられ
たそれぞれ2個のアイドルプーリおよび駆動プ
ーリと、前記ローラを両側からはさむように前
記アイドルプーリおよび駆動プーリ間にかけ渡
されたエンドレスワイヤとを備え、2個の駆動
プーリを逆方向に回転させることによりスライ
ダを水平移動させ、かつ2個の駆動プーリを同
方向に回転させることによりローラを回転させ
るようにエンドレスワイヤがかけ渡されている
ことを特徴とするピペツト駆動装置。 (2) スライダがガイドシヤフトにスライドして水
平移動可能に設けられた実用新案登録請求の範
囲第1項記載のピペツト駆動装置。 (3) ローラに別のアイドルプーリが設けられ、他
のアイドルプーリとの間にガイドをはさめるよ
うにされた実用新案登録請求の範囲第1項また
は第2項記載のピペツト駆動装置。 (4) ピペツトが溝を有し、これに係合するキーに
沿つて上下動するようにされた実用新案登録請
求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
のピペツト駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10456584U JPS6119766U (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ピペツト駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10456584U JPS6119766U (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ピペツト駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119766U JPS6119766U (ja) | 1986-02-05 |
| JPH0321488Y2 true JPH0321488Y2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=30663905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10456584U Granted JPS6119766U (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ピペツト駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119766U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52152286A (en) * | 1976-06-11 | 1977-12-17 | Hitachi Koki Kk | Method of collecting supernatant liquid |
| JPS5761952A (en) * | 1980-10-01 | 1982-04-14 | Fujirebio Inc | Shifting device of adsorbing nozzle |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP10456584U patent/JPS6119766U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6119766U (ja) | 1986-02-05 |
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