JPH0321498Y2 - - Google Patents

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JPH0321498Y2
JPH0321498Y2 JP12391385U JP12391385U JPH0321498Y2 JP H0321498 Y2 JPH0321498 Y2 JP H0321498Y2 JP 12391385 U JP12391385 U JP 12391385U JP 12391385 U JP12391385 U JP 12391385U JP H0321498 Y2 JPH0321498 Y2 JP H0321498Y2
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water temperature
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depth
signal
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は魚群探知機の記録紙上に網深度と水温
の関係を座標表示する水温計付網深度計の記録装
置に関するものである。
(従来の技術) 巻き網漁法を行うにあたつては海面からの深度
と水温によつてきまる魚の棲息領域に網を投下す
ることが必要であり、このため、網の下部には網
深度と水温値を検出してそれぞれの検出値に対応
する超音波F信号を交互に送信する送信機が取り
付けられている。この送信機からの信号は受波器
によつて受信されるが、この受信信号は信号処理
部によつて所望の演算処理が行われ網深度と水温
値が求められ、この求められた値はそれぞれ指示
器の表示部に表示される。
したがつて、作業者は表示部の表示を見ながら
網を魚の棲息領域に投下すればよく、これにより
漁獲の効率化が図れるのである。ところで、信号
処理部によつて求められた網深度と水温値の情報
は網深度・水温記録機、一般に魚群探知機用の記
録紙に加えられ、魚群画像と同一紙面上に表示さ
れる。
第4図には魚群探知機用の記録機による表示例
が示されており、これによれば、記録紙1の上部
には魚群探知機の発振線2が記され、この発振線
2の下方に水温値の曲線3と網深度の曲線4とが
紙送り方向を時間軸として魚群画像5と共に記録
される。記録紙1には水深目盛6および水温目盛
7が付されており、これらの目盛6および同7か
ら網深度と水温との関係を求めることが可能とな
るものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の網深度と水温との記
録装置にあつては、第4図に示すように、水温の
曲線3と網深度の曲線4とが同一時間軸に対して
並列的に描かれるにすぎないため、網深度と水温
の関係および網深度の変化量に対する水温の変化
量の関係が一目で読み取りにくく、記録資料を利
用する上で不便があつた。
本考案は上記従来の問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的は、網深度と水温と
の関係を一目でわかる表示態様で記録できる水温
計付網深度計の記録装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するために次のように
構成されている。すなわち、本考案は、網の下部
に取り付けられ網深度および水温を検出してそれ
ぞれの検出値に対応する超音波信号を送信するセ
ンサ送信器と、センサ送信器からの信号を受信す
る受波器と、受信信号を演算処理し網深度と水音
値を求める信号処理部と、信号処理部によつて求
められた網深度と水温値とを時間の経過に対して
記録する記録機とを含む水温計付網深度計の記録
装置において、前記信号処理部は、演算処理によ
つて求められた網深度と水温値のデータを書込み
記憶する記憶素子と、前記時間の経過に対する網
深度と水温値の記録完了後に記憶素子の書込みデ
ータを読み出し、この読出しデータを網深度軸と
水温軸からなる直交座標上へ表示する記録信号と
して記録機に出力する座標記録信号出力部とを有
する水温計付網深度計の記録装置である。
(作用) 上記構成からなる本考案において、巻き網漁法
の開始にあたつては、まず船舶上から網が海中へ
投下される。このとき、網が海面から降下するに
伴つて、網の下部に取り付けられているセンサ送
信器は網深度と水温値を検出し、それぞれの検出
値に対応する超音波信号を例えば交互に送信す
る。一方、船舶側に装備されている受信器はセン
サ送信器からの信号を受け受信信号を信号処理部
に加える。信号処理部は受信信号の周波数解析等
所要の信号処理を行い網深度と水温を算出する。
そして、この算出された網深度および水温のデ
ータは記憶素子の所定位置に書込まれる。その一
方において、前記網深度および水温の各データは
記録機に供給され従来例と同様に、時間の経過に
対する網深度の曲線と水温の曲線が描かれる。
次に、漁獲作業が完了し網が船舶上に巻き上げ
られた後に座標記録信号出力部は記憶素子からデ
ータの読出しを行い、この読み出しデータを網深
度軸と水温軸からなる直交座標上に記録可能な信
号にして記録機へ加える。記録機は前記直交座標
記録信号からの信号に基づいて記録動作を行う結
果、記録紙面の所定位置に網深度と水温との関係
が前記網深度軸と水温軸からなる直交座標上にグ
ラフ表示されるのである。したがつて、この記録
状態を一見しただけで網深度と水温との関係を極
めて容易に理解することが可能となるものであ
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本実施例の説明において、従来例と
同一の構成部分には同一符号を付してその説明を
省略する。
第1図には本実施例の全体構成が示され、また
第2図には本実施例の回路構成の詳細が示されて
いる。図において、センサ送信器8は網深度検出
部と水温検出部とを有しており、網深度検出部は
海面からの深度に対応する圧力変化により網深度
を検出するものであり、水温検出部は温度によつ
て変化する電気抵抗値の変化等を利用して水温を
検出するものである。そして、これら網深度検出
部によつて検出された網深度および水温検出部に
よつて検出された水温の各検出値はそれぞれ超音
波FM信号の周波数値に対応変換され、この変換
生成された網深度に対応する周波数の超音波FM
信号と水温値に対応する周波数の超音波FM信号
はセンサ送信器8から交互に送信される。
一方、船舶(漁船)の船底付近には受波器9が
舷側より吊り下げられており、前記センサ送信器
8からの送信信号を受信する。この受信信号は指
示器10に加えられ、該指示器10によつて後述
の如く所要の信号処理が行われる。そして、この
信号処理された出力信号は魚群探知機の記録機1
1に加えられるのである。つまり、前記指示器1
0は演算部12と記憶部13と表示部(図示せ
ず)とを有する。演算部12は、例えば第2図に
示すように、増幅回路14と、周波数変換回路1
5と、コンピユータ(CPU)16と、D/Aコ
ンバータ17と、DC増幅回路18とからなる。
記憶部13は指令記憶部(ROM)19とデー
タ記憶部(RAM)20とから構成されており、
また、指令記憶部19とコンピユータ16は座標
記録信号出力部21を構成する。
ところで演算部12の増幅回路14は受信信号
を増幅するものであり、周波数変換回路15は受
信信号の周波数を信号処理の行い易い周波数にシ
フト変換し、この周波数変換された信号、すなわ
ち、周波数変換信号をコンピユータ16に加え
る。つまり、コンピユータ16へは網深度の周波
数変換信号と水温値の周波数変換信号が交互に供
給される。コンピユータ16はそれぞれの周波数
変換信号の周波数を指令記憶部19に予め設定さ
れている較正周波数と比較し網深度および水温値
を求める。すなわち、指令記憶部19には所定の
各網深度に対する較正基準としての較正周波数お
よび所定の各温度に対する較正基準としての較正
周波数がそれぞれ記憶されており、コンピユータ
16は網深度の周波数変換信号の周波数を網深度
の較正周波数と比較して網深度を算出し、同様
に、水温の周波数変換信号の周波数と温度の較正
周波数とを比較し水温値を算出する。
これらのコンピユータ16によつて算出された
網深度および水温値はデータ記憶部RAM20に
記憶される。すなわち、データ記憶部20には例
えば横軸に水温軸を構成するm個の記憶素子が配
置され、縦軸には網深度軸を構成する。n個の記
憶素子が配置され、全体としてm×n個の記憶素
子が網目状に配置されて構成される。そして、水
温値によつて横軸の位置が指定され、また網深度
によつて縦軸の位置が指定され、結局指定された
横軸の位置と縦軸の位置との交点に位置する記憶
素子が何らかの態様、例えば電位が高いという態
様で記憶される。このように、網深度とその網深
度位置での水温との関係が直交座標系で記憶され
るのである。
一方、前記コンピユータ16によつて算出され
た網深度および水温値のデータ信号はD/Aコン
バータ17によつて直流信号に変換され、さらに
DC増幅回路18によつて増幅され表示部(図示
せず)の網深度メータおよび水温メタにそれぞれ
表示される。また、その一方において、前記DC
増幅回路18によつて増幅された網深度のデータ
信号と水温値のデータ信号は魚群探知機の記録機
11の発振線信号に同期させて加えられ記録ペン
22によつて従来例と同様に、記録機1に網深度
の曲線4および水温値の曲線3が同一の時間軸に
対して描かれる。
ところで、前記指令記憶部19は前述した網深
度と水温値との較正周波数を記憶する他に、コン
ピユータ16の演算動作指令と、データ記憶部2
0に対してのデータの書込み・読出し指令と、そ
れらの各指令のタイミング制御を行うプログラム
が内蔵されており、この指令記憶部19の読出し
指令によつて次のように網深度と水温値との関係
を示す直交座標系のグラフが記録紙1の余白部に
描かれる。すなわち、漁獲作業の終了、すなわ
ち、網の巻上げ完了後に指令記憶部19に漁獲終
了信号が手動により入力されるが、指令記憶部1
9はこの漁獲終了信号を受けてデータ記憶部20
に記録機11の発振線信号に同期させ、かつ記録
機11のペン速度および紙送り速度に合わせてデ
ータの読出し指令を行う。
この読出し指令によりデータ記憶部20の直交
座標系に配置されている記憶状態の素子(前記例
では電位が高い記憶素子)の位置(座標位置)が
コンピユータ16に読み出される。そして、この
読み出された信号はコンピユータ16からD/A
コンバータ17およびDC増幅回路18を経て記
録機11に加えられ、第3図に示すように、記録
紙1の所定位置に横軸を水温軸、縦軸を網深度軸
とする直交座標に記録される。
この場合、記録紙1に描かれた直交座標はデー
タ記憶部20に記憶されている直交座標に対応す
るものであり、したがつて、記録紙1に描かれた
網深度と水温値との関係を示すグラフはデータ記
憶部20に記憶されている座標系をそつくり移し
変えたものと同一(相似を含む)となる。
なお、網深度と水温値との関係を示す曲線の上
方部が二又状になつているのは網の投下時と巻き
上げ時におけるデータに差異があつたことを示し
ている。
一般に、巻き網漁法においては、網を巻き上げ
た後、捕れた魚を運搬船に移し変える等の作業を
行うため、その間は記録機11の稼動は停止状態
にある。本実施例では、この記録機11の停止時
間を有効に活用し、前記網深度と水温値とを直交
座標上にグラフ表示するものである。したがつ
て、このグラフ表示された曲線を一見するだけで
網深度と水温との関係を読み取ること可能とな
る。
(考案の効果) 本考案は以上説明したような構成と作用とを有
しているので、網深度と水温値との関係が直交座
標上で表示可能となり、この表示を一見すること
により網深度と水温値との関係および網深度の変
位に対する水温の変化量を知ることができる。
また、網深度と水温値との関係が一見して読み
取れるから、記録資料の整理や検討を行う上で非
常に便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の全体構成を示すブロ
ツク図、第2図は第1図の指示器の詳細構成を示
すブロツク図、第3図は本実施例装置による記録
機の記録例を示す説明図、第4図は従来装置によ
る記録機の記録例を示す説明図である。 1……記録紙、2……魚群探知機の発振線、3
……水温値の曲線、4……網深度の曲線、5……
魚群画像、6……水深目盛、7……水温目盛、8
……センサ送信器、9……受波器、10……指示
器、11……記録機、12……演算部、13……
記憶部、14……増幅回路、15……周波数変換
回路、16……コンピユータ、17……D/Aコ
ンバータ、18……DC増幅回路、19……指令
記憶部、20……データ記憶部、21……座標記
録信号出力部、22……記録ペン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 網の下部に取り付けられ網深度および水温を検
    出してそれぞれの検出値に対応する超音波信号を
    送信するセンサ送信器と、センサ送信器からの信
    号を受信する受波器と、受信信号を演算処理し網
    深度と水温値を求める信号処理部と、信号処理部
    によつて求められた網深度と水温値とを時間の経
    過に対して記録する記録機とを含む水温計付網深
    度計の記録装置において、前記信号処理部は、演
    算処理によつて求められた網深度と水温値のデー
    タを書込み記憶する記憶素子と、前記時間の経過
    に対する網深度と水温値の記録完了後に記憶素子
    の書込みデータを読み出し、この読出しデータを
    網深度軸と水温軸からなる直交座標上へ表示する
    記録信号として記録機に出力する座標記録信号出
    力部とを有することを特徴とする水温計付網深度
    計の記録装置。
JP12391385U 1985-08-12 1985-08-12 Expired JPH0321498Y2 (ja)

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