JPH0321555A - 車両の一輪空転時の脱出装置 - Google Patents
車両の一輪空転時の脱出装置Info
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- JPH0321555A JPH0321555A JP15591389A JP15591389A JPH0321555A JP H0321555 A JPH0321555 A JP H0321555A JP 15591389 A JP15591389 A JP 15591389A JP 15591389 A JP15591389 A JP 15591389A JP H0321555 A JPH0321555 A JP H0321555A
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 8
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、車両の一輪空転時の脱出装置に関するもの
である。
である。
従来の車両の一輪空転時の脱出装置としては、例えばリ
ミテッドスリップデイファレンシャルギヤがある(自動
車工学全書9動力伝達装置323頁.昭和55年11月
20日■山海堂発行)。これは、デイファレンシャルギ
ャケースに形威したV字状の溝にピニオンメートシャフ
トの端部に形威した凸V字状のカム面を係合させ、かつ
デイファレンシャルギャケースとサイドギャとの間に一
対の多板クラッチ機構を備えさせ、更にピニオンメート
シャフトに回転自在に支持されるピニオンメートと一対
の多板クラッチ機構との間にプレツシャリングを介装し
て構成される。
ミテッドスリップデイファレンシャルギヤがある(自動
車工学全書9動力伝達装置323頁.昭和55年11月
20日■山海堂発行)。これは、デイファレンシャルギ
ャケースに形威したV字状の溝にピニオンメートシャフ
トの端部に形威した凸V字状のカム面を係合させ、かつ
デイファレンシャルギャケースとサイドギャとの間に一
対の多板クラッチ機構を備えさせ、更にピニオンメート
シャフトに回転自在に支持されるピニオンメートと一対
の多板クラッチ機構との間にプレツシャリングを介装し
て構成される。
しかして、車両がぬかるみ、凍結路等の摩擦係数の小さ
い路面を走行しようとし、片方の駆動輪が空転すると、
駆動輪の反作用を受けているピニオンメートシャフトが
V字状の溝と凸V字状のカム面との係合に基づいて、若
干移動し、多板クラッチ機構を接続する。その結果、回
転の速い一方のサイドギャがデイファレンシャルギャケ
ースを駆動し、その駆動トルクを回転の遅い他方のサイ
ドギャに付加し、一輪の空転を抑制する。
い路面を走行しようとし、片方の駆動輪が空転すると、
駆動輪の反作用を受けているピニオンメートシャフトが
V字状の溝と凸V字状のカム面との係合に基づいて、若
干移動し、多板クラッチ機構を接続する。その結果、回
転の速い一方のサイドギャがデイファレンシャルギャケ
ースを駆動し、その駆動トルクを回転の遅い他方のサイ
ドギャに付加し、一輪の空転を抑制する。
しかし、この種の従来の車両の一輪空転時の脱出装置に
あっては、構造が極めて複雑でかつ高価であったため、
車両に簡便に装備することができなかった. 〔課題を解決するための手段〕 この発明は、このような従来のi1Bに鑑みてなされた
ものであり、その構或は、駐車ブレーキ装置の操作装置
に接続するフロントケーブルと、該フロントケーブルに
イコライザを介して分岐接続する一対のリアケーブルと
、各リアケーブルに接続する駆動輪のブレーキ装置とを
備え、一対のリアケーブルの′いずれか一方の制動作動
を選択的に阻止し得るように、該イコライザ又は一対の
リアケーブルのストッパ部に係脱自在な阻止手段を設け
た車両の一輪空転時の脱出装置である。
あっては、構造が極めて複雑でかつ高価であったため、
車両に簡便に装備することができなかった. 〔課題を解決するための手段〕 この発明は、このような従来のi1Bに鑑みてなされた
ものであり、その構或は、駐車ブレーキ装置の操作装置
に接続するフロントケーブルと、該フロントケーブルに
イコライザを介して分岐接続する一対のリアケーブルと
、各リアケーブルに接続する駆動輪のブレーキ装置とを
備え、一対のリアケーブルの′いずれか一方の制動作動
を選択的に阻止し得るように、該イコライザ又は一対の
リアケーブルのストッパ部に係脱自在な阻止手段を設け
た車両の一輪空転時の脱出装置である。
しかして、 車両がぬかるみ、凍結路等の摩擦係数の小
さい路面を走行し、一方の駆動輪が空転した状態になっ
たなら、他方の阻止手段を選択的に作動させ、空転して
いる一方の駆動輪に適度の制動力を発生させる。すなわ
ち、空転していない他方の駆動輪側の阻止手段を作動さ
せ、イコライザ又は一対のリアケーブルのストッパ部に
係合させる.次いで、駐車ブレーキレバー等の操作装置
を作動させる.これにより、フロントケーブルが引動さ
れ、イコライザに引動を伝え、一対のリアケーブルに均
等な引動を与える。しかしながら、他方のリアケーブル
の制動作動は、ストッパ部に係合する阻止手段によって
阻止され、一方のリアケーブルのみに引動が与えられる
。
さい路面を走行し、一方の駆動輪が空転した状態になっ
たなら、他方の阻止手段を選択的に作動させ、空転して
いる一方の駆動輪に適度の制動力を発生させる。すなわ
ち、空転していない他方の駆動輪側の阻止手段を作動さ
せ、イコライザ又は一対のリアケーブルのストッパ部に
係合させる.次いで、駐車ブレーキレバー等の操作装置
を作動させる.これにより、フロントケーブルが引動さ
れ、イコライザに引動を伝え、一対のリアケーブルに均
等な引動を与える。しかしながら、他方のリアケーブル
の制動作動は、ストッパ部に係合する阻止手段によって
阻止され、一方のリアケーブルのみに引動が与えられる
。
これにより、空転している一方の駆動輪のブレーキ装置
が制動作動され、空転が抑制される。その結果、デイフ
ァレンシャルギャ装置を介して他方の駆動輪にもエンジ
ンの駆動力が伝達され、車両がぬかるみ、凍結路等を脱
出できる。
が制動作動され、空転が抑制される。その結果、デイフ
ァレンシャルギャ装置を介して他方の駆動輪にもエンジ
ンの駆動力が伝達され、車両がぬかるみ、凍結路等を脱
出できる。
車両がぬかるみ、凍結路等を脱出したなら、阻止手段の
保合を解除する。
保合を解除する。
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る. 第1〜4図は、この発明の第1実施例を示す。
る. 第1〜4図は、この発明の第1実施例を示す。
第2図に示す、符号1は駐車ブレーキ装置の操作装置で
ある駐車プレーキレバーを示し、車体l3にビン2にて
揺動自在に支持されている.この駐車プレーキレパー1
の一端部には、一本のフロントケーブル3のインナーケ
ーブル3aの一端部が接続され、このインナーケーブル
3aの他端部は、イコライザ4の中央部に接続されてい
る。また、イコライザ4の両端部には、それぞれリアケ
ーブル5.6のインナーケーブル5a,6aの一端部が
接続され、各インナーケーブル5a, 6aの他端部
は、それぞれ左右の駆動輪15,16のブレーキ装置7
.8(駐車ブレーキ装置付きのドラムブレーキ又はディ
スクブレーキ)に接続されている. しかして、駐車ブレーキレパー1の把持部1aを引上げ
てピン2の周りに揺動させれば、フロントケーブル3の
インナーケーブル3aが引動され、イコライザ4を介し
て一対のリアケーブル56のインナーケーブル5a,6
aにそれぞれ引勅を与えるので、両ブレーキ装置7.8
が駐車ブレーキとして制動作動される.イコライザ4は
、フロントケーブル3を一対のリアケーブル5,6に分
岐すると共に、フロントケーブル3の引力を各リアケー
ブル5,6に均等に伝達する機能を有する。この制動作
動状態は、駐車プレーキレパー1に内蔵したラチェット
装置によって保持されるようになっている。
ある駐車プレーキレバーを示し、車体l3にビン2にて
揺動自在に支持されている.この駐車プレーキレパー1
の一端部には、一本のフロントケーブル3のインナーケ
ーブル3aの一端部が接続され、このインナーケーブル
3aの他端部は、イコライザ4の中央部に接続されてい
る。また、イコライザ4の両端部には、それぞれリアケ
ーブル5.6のインナーケーブル5a,6aの一端部が
接続され、各インナーケーブル5a, 6aの他端部
は、それぞれ左右の駆動輪15,16のブレーキ装置7
.8(駐車ブレーキ装置付きのドラムブレーキ又はディ
スクブレーキ)に接続されている. しかして、駐車ブレーキレパー1の把持部1aを引上げ
てピン2の周りに揺動させれば、フロントケーブル3の
インナーケーブル3aが引動され、イコライザ4を介し
て一対のリアケーブル56のインナーケーブル5a,6
aにそれぞれ引勅を与えるので、両ブレーキ装置7.8
が駐車ブレーキとして制動作動される.イコライザ4は
、フロントケーブル3を一対のリアケーブル5,6に分
岐すると共に、フロントケーブル3の引力を各リアケー
ブル5,6に均等に伝達する機能を有する。この制動作
動状態は、駐車プレーキレパー1に内蔵したラチェット
装置によって保持されるようになっている。
そして、イコライザ4の付近には、一対のリアケーブル
5.6のいずれか一方の制動作動を、選択的に阻止でき
る係脱自在な阻止手段17.18がそれぞれ装備される
。この阻止手段17.18は、同一構造をなしており、
イコライザ4の前側つまりフロントケーブル3側に設け
た操作ロツド9を有する.各操作ロツド9は、イコライ
ザ4のストツバ部となる両端部4a,4bに若干の間隔
を置いて設けられ、第1.3図に示すように上端に操作
部9aを有する。操作部9aには、摺動自在な操作部材
10.11が対称に組込まれ、操作部材10.11は、
それらの間に圧縮して介装したスプリング12によって
それぞれ外方に向けて付勢され、第4図に示すように操
作ロツド9が押込まれた作動位置にて、各内端部の操作
片10a11aが操作部9aの側壁に当接し、外端部の
係止爪10b,llbが車体l3の穴部13aの下端部
に形成した環状の凹所13b上壁に係止し、作動位置を
保持する. この操作ロツド9の操作部9aと車体l3の穴部13a
の下端に形威したスプリングシー}13Cとの間に、操
作ロツド9の復帰を付勢するスプリングl4が圧縮して
介装されている.しかして、操作ロツド9は、その非作
動時には第1図に示すようにスプリング14の弾発力を
受けて上方に復帰し、下端の拡径部9bが車体l3の穴
部13aの下面に係止している. また、操作ロツド9が押込まれた作動位置にて、操作ロ
ツド9に押されてON作動するスイッチSWが備えられ
、図外の警報装置にて運転者に警報を与えるようになっ
ている. 車両がぬかるみ、凍結路等の摩擦係数の小さい路面を走
行しようとし、或いは側溝に脱輪し、例えば一方の駆動
輪l5が空転した状態になったなら、他方の阻止千段l
7を選択的に作動させ、空転している一方の駆動輪15
に適度の制動力を作用させる.すなわち、空転していな
い他方の駆動輪l6に対応する操作ロッド9をスプリン
グl4の弾発力に抗して押込めば、第4図に示すように
係止爪iob,ttbはスプリング12によってそれぞ
れ突出し、車体l3の凹所13b上壁に係止するので、
作動位置に保持される。これにより、操作ロツド9の先
端部は、イコライザ4のストッパ部である一端部4bす
なわち空転していない他方の駆動輪16のブレーキ装置
8に接続するリアケーブル6の接続端部付近前側に突出
する。
5.6のいずれか一方の制動作動を、選択的に阻止でき
る係脱自在な阻止手段17.18がそれぞれ装備される
。この阻止手段17.18は、同一構造をなしており、
イコライザ4の前側つまりフロントケーブル3側に設け
た操作ロツド9を有する.各操作ロツド9は、イコライ
ザ4のストツバ部となる両端部4a,4bに若干の間隔
を置いて設けられ、第1.3図に示すように上端に操作
部9aを有する。操作部9aには、摺動自在な操作部材
10.11が対称に組込まれ、操作部材10.11は、
それらの間に圧縮して介装したスプリング12によって
それぞれ外方に向けて付勢され、第4図に示すように操
作ロツド9が押込まれた作動位置にて、各内端部の操作
片10a11aが操作部9aの側壁に当接し、外端部の
係止爪10b,llbが車体l3の穴部13aの下端部
に形成した環状の凹所13b上壁に係止し、作動位置を
保持する. この操作ロツド9の操作部9aと車体l3の穴部13a
の下端に形威したスプリングシー}13Cとの間に、操
作ロツド9の復帰を付勢するスプリングl4が圧縮して
介装されている.しかして、操作ロツド9は、その非作
動時には第1図に示すようにスプリング14の弾発力を
受けて上方に復帰し、下端の拡径部9bが車体l3の穴
部13aの下面に係止している. また、操作ロツド9が押込まれた作動位置にて、操作ロ
ツド9に押されてON作動するスイッチSWが備えられ
、図外の警報装置にて運転者に警報を与えるようになっ
ている. 車両がぬかるみ、凍結路等の摩擦係数の小さい路面を走
行しようとし、或いは側溝に脱輪し、例えば一方の駆動
輪l5が空転した状態になったなら、他方の阻止千段l
7を選択的に作動させ、空転している一方の駆動輪15
に適度の制動力を作用させる.すなわち、空転していな
い他方の駆動輪l6に対応する操作ロッド9をスプリン
グl4の弾発力に抗して押込めば、第4図に示すように
係止爪iob,ttbはスプリング12によってそれぞ
れ突出し、車体l3の凹所13b上壁に係止するので、
作動位置に保持される。これにより、操作ロツド9の先
端部は、イコライザ4のストッパ部である一端部4bす
なわち空転していない他方の駆動輪16のブレーキ装置
8に接続するリアケーブル6の接続端部付近前側に突出
する。
次いで、駐車ブレーキレパー1の把持部1aを引上げて
ピン2の周りに揺動させれば、フロントケーブル3のイ
ンナーケーブル3aが引動され、イコライザ4に引動を
伝えるが、イコライザ4が突出した操作ロツド9に係合
した後は、イコライザ4の正規の制動作動は阻止され、
イコライザ4は操作ロツド9を支点として回動する.こ
のため一方のリアケーブル5のインナーケーブル5aの
みが引動され、空転している一方の駆動輪15のブレー
キ装置7が制動作動され、空転が抑制される.その結果
、図外のデイファレンシャルギャ装置を介して他方の駆
動輪l6にもエンジンの駆動力が伝達され、車両がぬか
るみ、凍結路等を脱出できる。
ピン2の周りに揺動させれば、フロントケーブル3のイ
ンナーケーブル3aが引動され、イコライザ4に引動を
伝えるが、イコライザ4が突出した操作ロツド9に係合
した後は、イコライザ4の正規の制動作動は阻止され、
イコライザ4は操作ロツド9を支点として回動する.こ
のため一方のリアケーブル5のインナーケーブル5aの
みが引動され、空転している一方の駆動輪15のブレー
キ装置7が制動作動され、空転が抑制される.その結果
、図外のデイファレンシャルギャ装置を介して他方の駆
動輪l6にもエンジンの駆動力が伝達され、車両がぬか
るみ、凍結路等を脱出できる。
一方、この阻止千段17の作動状態は、スイッチSWの
ON作動にて検出され、図外のランプ、ブザー、音声発
生装置等からなる警報装置にて、運転者に知らされる.
従って、阻止手段17,18が作動した状態での通常走
行が防止される。
ON作動にて検出され、図外のランプ、ブザー、音声発
生装置等からなる警報装置にて、運転者に知らされる.
従って、阻止手段17,18が作動した状態での通常走
行が防止される。
車両がぬかるみ、凍結路等を脱出したなら、阻止千段1
7の作動を解除する.すなわち、操作ロツド9の操作部
材10.11の操作片10a,1laの間隔を、スプリ
ング12の弾発力に抗して縮小させて、係止爪iob,
ttbの凹所13b上壁との係止を解除し、操作ロツド
9をスプリングl4の弾発力によって復帰させる。しか
して、操作ロツド9は、下端の拡径部9bが車体13の
穴部13aの下面に係止して、非作動状態つまりイコラ
イザ4と係合不可能の状態に復帰する。
7の作動を解除する.すなわち、操作ロツド9の操作部
材10.11の操作片10a,1laの間隔を、スプリ
ング12の弾発力に抗して縮小させて、係止爪iob,
ttbの凹所13b上壁との係止を解除し、操作ロツド
9をスプリングl4の弾発力によって復帰させる。しか
して、操作ロツド9は、下端の拡径部9bが車体13の
穴部13aの下面に係止して、非作動状態つまりイコラ
イザ4と係合不可能の状態に復帰する。
第5〜7図には、この発明の第2実施例を示す。
この実施例にあっては、リアケーブル25は、一本のケ
ーブルにて構威され、このリアケーブル25の中央部が
U字状をなす筒状体からなるイコライザ24に摺動自在
に挿通されて、後方にほぼ平行に延びる一対のリアケー
ブル25を構成している。フロントケーブル23のイン
ナーケーブル23aは、イコライザ24の中央部に接続
されている。
ーブルにて構威され、このリアケーブル25の中央部が
U字状をなす筒状体からなるイコライザ24に摺動自在
に挿通されて、後方にほぼ平行に延びる一対のリアケー
ブル25を構成している。フロントケーブル23のイン
ナーケーブル23aは、イコライザ24の中央部に接続
されている。
しかして、図外の駐車ブレーキレバーを引上げれば、フ
ロントケーブル23のインナーケーブル23aが引動さ
れ、イコライザ24に引動を与えるので、リアケーブル
25の両側のインナーケーブル25aに引動が与えられ
、両ブレーキ装置278 28が制動作動される。
ロントケーブル23のインナーケーブル23aが引動さ
れ、イコライザ24に引動を与えるので、リアケーブル
25の両側のインナーケーブル25aに引動が与えられ
、両ブレーキ装置278 28が制動作動される。
そして、イコライザ24の付近には、一本のリアケーブ
ル25の両端部の制動作動を、選択的に阻止する係脱自
在な阻止手段17.18が装備される。この阻止手段1
7.18は、一対の止め具30を有し、ほぼ平行に延在
するリアケーブル25のインナーケーブル25aに固設
した一対のストツバ29.29の前側に位置させた一対
の止め具30は、制動作動時の各ストッパ29.29に
係脱自在である. 止め具30は、第5図に示すように車体l3に固設され
、比較的浅い凹部32aを有する止め部材32と、車体
l3に隅動自在に支持した揺動レバー34と、揺動レバ
ー34の中間部に固設され、前記止め部材32の凹部3
2aと対応する凹部33aを有する止め部材33とを有
する.隅動レバー34は、車体l3との間に張設したス
プリング35によって、対向する両止め部材32.33
が離反する方向に揺動付勢され、車体13に突設した規
制部材36に非作動の常態にて係止している.また、播
動レバー34の上端部に形威した把持部34aには、掛
止孔34bが開設され、止め部材32よりも上位置とな
る車体l3には、掛止孔34bに折曲げられた先端部が
挿入掛止するようにL字形をなすばね材製のフック37
が固設されている. なお、対向する両止め部材32.33が係合し、揺動レ
バー34の掛止孔34bにフック37が挿入掛止した状
態は、スイッチSWによって検出され、ランプを点灯さ
せ又はブザーを鳴らす図外の警報装置を作動させるよう
になっている.車両がぬかるみ、凍結路等の摩擦係数の
小さい路面を走行し、例えば一方の駆動輪38が空転し
た状態になったなら、他方の阻止手段l7を選択的に作
動させ、空転している一方の駆動輪38に適度の制動力
を発生させる.すなわち、空転していない他方の駆動輪
39に対応する把持部34aを把持して、スプリング3
5の弾発力に抗してtz動レバー34を揺勤させ、掛止
孔34bにフック37を挿入掛止させ、対向する止め部
材32.33を係合させ、第7図に示すようにリアケー
ブル25のインナーケーブル25aを一対の止め部材3
2.33の対向する凹部32a,33aの間に閉じ込め
る. 次いで、図外の駐車プレーキレバーを播動させれば、フ
ロントケーブル23のインナーケーブル23aが引動さ
れ、イコライザ24に引動を伝え、リアケーブル25の
ほぼ平行なインナーケーブル25aに均等な引動を与え
る.しかしながら、他方のインナーケーブル25aのス
トッパ29は、対向する凹部32a,33aの間を通過
できないため、充分には引動されず、一方のインナーケ
ーブル25aのみに引動が与えられる.これにより、空
転している一方の駆動輪38のブレーキ装置27が制動
作動され、空転が抑制される.その結果、図外のデイフ
ァレンシャルギャ装置を介して他方の駆動輪39にもエ
ンジンの駆動力が伝達され、車両がぬかるみ、凍結路等
を脱出できる.この阻止手段17.18の作動状態は、
スイッチSWのON作動にて検出され、図外のランプ,
ブザー等からなる警報装置によって、運転者に知らされ
る. 車両がぬかるみ、凍結路等を脱出したなら、阻止手段1
7.18の作動を解除する.すなわち、把持部34aを
把持して、揺動レバー34を揺勤させ、掛止孔34bと
フツク37との掛止を解除すれば、揺動レバー34は、
スプリング35の弾発力によって、規制部材36に係止
するまで復帰し、ストッパ29の対向する凹部32a,
33aとの係合可能状態が解除される。
ル25の両端部の制動作動を、選択的に阻止する係脱自
在な阻止手段17.18が装備される。この阻止手段1
7.18は、一対の止め具30を有し、ほぼ平行に延在
するリアケーブル25のインナーケーブル25aに固設
した一対のストツバ29.29の前側に位置させた一対
の止め具30は、制動作動時の各ストッパ29.29に
係脱自在である. 止め具30は、第5図に示すように車体l3に固設され
、比較的浅い凹部32aを有する止め部材32と、車体
l3に隅動自在に支持した揺動レバー34と、揺動レバ
ー34の中間部に固設され、前記止め部材32の凹部3
2aと対応する凹部33aを有する止め部材33とを有
する.隅動レバー34は、車体l3との間に張設したス
プリング35によって、対向する両止め部材32.33
が離反する方向に揺動付勢され、車体13に突設した規
制部材36に非作動の常態にて係止している.また、播
動レバー34の上端部に形威した把持部34aには、掛
止孔34bが開設され、止め部材32よりも上位置とな
る車体l3には、掛止孔34bに折曲げられた先端部が
挿入掛止するようにL字形をなすばね材製のフック37
が固設されている. なお、対向する両止め部材32.33が係合し、揺動レ
バー34の掛止孔34bにフック37が挿入掛止した状
態は、スイッチSWによって検出され、ランプを点灯さ
せ又はブザーを鳴らす図外の警報装置を作動させるよう
になっている.車両がぬかるみ、凍結路等の摩擦係数の
小さい路面を走行し、例えば一方の駆動輪38が空転し
た状態になったなら、他方の阻止手段l7を選択的に作
動させ、空転している一方の駆動輪38に適度の制動力
を発生させる.すなわち、空転していない他方の駆動輪
39に対応する把持部34aを把持して、スプリング3
5の弾発力に抗してtz動レバー34を揺勤させ、掛止
孔34bにフック37を挿入掛止させ、対向する止め部
材32.33を係合させ、第7図に示すようにリアケー
ブル25のインナーケーブル25aを一対の止め部材3
2.33の対向する凹部32a,33aの間に閉じ込め
る. 次いで、図外の駐車プレーキレバーを播動させれば、フ
ロントケーブル23のインナーケーブル23aが引動さ
れ、イコライザ24に引動を伝え、リアケーブル25の
ほぼ平行なインナーケーブル25aに均等な引動を与え
る.しかしながら、他方のインナーケーブル25aのス
トッパ29は、対向する凹部32a,33aの間を通過
できないため、充分には引動されず、一方のインナーケ
ーブル25aのみに引動が与えられる.これにより、空
転している一方の駆動輪38のブレーキ装置27が制動
作動され、空転が抑制される.その結果、図外のデイフ
ァレンシャルギャ装置を介して他方の駆動輪39にもエ
ンジンの駆動力が伝達され、車両がぬかるみ、凍結路等
を脱出できる.この阻止手段17.18の作動状態は、
スイッチSWのON作動にて検出され、図外のランプ,
ブザー等からなる警報装置によって、運転者に知らされ
る. 車両がぬかるみ、凍結路等を脱出したなら、阻止手段1
7.18の作動を解除する.すなわち、把持部34aを
把持して、揺動レバー34を揺勤させ、掛止孔34bと
フツク37との掛止を解除すれば、揺動レバー34は、
スプリング35の弾発力によって、規制部材36に係止
するまで復帰し、ストッパ29の対向する凹部32a,
33aとの係合可能状態が解除される。
(発明の効果)
以上の説明によって理解されるように、この発明によれ
ば、駆動輪の一輪空転時に、空転する一方の駆動輪にの
み適度の制動力を発生させて非回転である他方の駆動輪
に駆動力を発生させることができるので、簡素かつ安価
な構造の脱出装置によって、車両をぬかるみ、凍結路等
の低摩擦係数路から脱出させることができる。
ば、駆動輪の一輪空転時に、空転する一方の駆動輪にの
み適度の制動力を発生させて非回転である他方の駆動輪
に駆動力を発生させることができるので、簡素かつ安価
な構造の脱出装置によって、車両をぬかるみ、凍結路等
の低摩擦係数路から脱出させることができる。
第1〜4図はこの発明の第1実施例を示し、第1図は断
面にて示す正面図、第2図はブレーキケーブルの配索関
係を示す平面図、第3図は操作ロツドを示す側面図、第
4図は作用説明図、第5〜7図はこの発明の第2実施例
を示し、第5図は一部断面にて示す側面図、第6図はブ
レーキケーフルの配索関係を示す平面図、第7図は作用
説明図である。 l:駐車ブレーキレバー(操作装’It).3:フロン
トケーブル,4:イコライザ,4a,4b:端部(スト
ッパ部),5,6:リアケーブル.7.8:ブレーキ装
置,9:操作ロツド,l3:車体,15,16:駆動輪
,17,to:阻止手段23:フロントケーブル,24
:イコライザ,25:リアケーブル,27.28:ブレ
ーキ装置29:スト′ツパ(ストッパ部),SO:止め
具32.33:止め部材,32a,33a:凹部34:
揺動レバー,37:フツク,3B,39:駆動輪,SW
:スイッチ。
面にて示す正面図、第2図はブレーキケーブルの配索関
係を示す平面図、第3図は操作ロツドを示す側面図、第
4図は作用説明図、第5〜7図はこの発明の第2実施例
を示し、第5図は一部断面にて示す側面図、第6図はブ
レーキケーフルの配索関係を示す平面図、第7図は作用
説明図である。 l:駐車ブレーキレバー(操作装’It).3:フロン
トケーブル,4:イコライザ,4a,4b:端部(スト
ッパ部),5,6:リアケーブル.7.8:ブレーキ装
置,9:操作ロツド,l3:車体,15,16:駆動輪
,17,to:阻止手段23:フロントケーブル,24
:イコライザ,25:リアケーブル,27.28:ブレ
ーキ装置29:スト′ツパ(ストッパ部),SO:止め
具32.33:止め部材,32a,33a:凹部34:
揺動レバー,37:フツク,3B,39:駆動輪,SW
:スイッチ。
Claims (1)
- (1)、駐車ブレーキ装置の操作装置に接続するフロン
トケーブルと、該フロントケーブルにイコライザを介し
て分岐接続する一対のリアケーブルと、各リアケーブル
に接続する駆動輪のブレーキ装置とを備え、一対のリア
ケーブルのいずれか一方の制動作動を選択的に阻止し得
るように、該イコライザ又は一対のリアケーブルのスト
ッパ部に係脱自在な阻止手段を設けたことを特徴とする
車両の一輪空転時の脱出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15591389A JPH0321555A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 車両の一輪空転時の脱出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15591389A JPH0321555A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 車両の一輪空転時の脱出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321555A true JPH0321555A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=15616252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15591389A Pending JPH0321555A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 車両の一輪空転時の脱出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321555A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962550A (en) * | 1987-08-24 | 1990-10-16 | Toto, Ltd. | Toilet with urine constituent measuring device |
| US5219044A (en) * | 1992-08-07 | 1993-06-15 | Siring Andrew J | Vehicle brake cable equalizer |
| US6237731B1 (en) | 1998-10-09 | 2001-05-29 | Ventra Group Inc. | Parking brake actuating assembly with brake cable positioning bracket |
| JP2014126146A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Hosei Brake Ind Ltd | 電動式ドラムブレーキ |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15591389A patent/JPH0321555A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962550A (en) * | 1987-08-24 | 1990-10-16 | Toto, Ltd. | Toilet with urine constituent measuring device |
| US5219044A (en) * | 1992-08-07 | 1993-06-15 | Siring Andrew J | Vehicle brake cable equalizer |
| US6237731B1 (en) | 1998-10-09 | 2001-05-29 | Ventra Group Inc. | Parking brake actuating assembly with brake cable positioning bracket |
| JP2014126146A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Hosei Brake Ind Ltd | 電動式ドラムブレーキ |
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