JPH0321596Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321596Y2 JPH0321596Y2 JP1985122393U JP12239385U JPH0321596Y2 JP H0321596 Y2 JPH0321596 Y2 JP H0321596Y2 JP 1985122393 U JP1985122393 U JP 1985122393U JP 12239385 U JP12239385 U JP 12239385U JP H0321596 Y2 JPH0321596 Y2 JP H0321596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- edge
- metal fitting
- hanging
- sash frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野:
本考案は建築におけるサツシ枠の突條に金具の
一端を強制嵌合させて使用する形式の格子止め金
具の改良に関するものである。
一端を強制嵌合させて使用する形式の格子止め金
具の改良に関するものである。
ロ 従来の技術:
従来のこの形式の金具は咬合部の縁端が平坦
で、この部分には何の工作も無かつた。この形式
の金具はゴムパツキングの無いサツシ枠の突條に
は良好に咬合固定できたが、ゴムパツキングが有
る場合には、咬合部がサツシの突條とともにゴム
パツキングを咬みこんでいるため、金具の立ち上
り壁に平行な外力(金具の打ち込みと反対方向の
力、第3図に矢印で示した力)がかかると金具が
はずれ易い、という欠点があつた。
で、この部分には何の工作も無かつた。この形式
の金具はゴムパツキングの無いサツシ枠の突條に
は良好に咬合固定できたが、ゴムパツキングが有
る場合には、咬合部がサツシの突條とともにゴム
パツキングを咬みこんでいるため、金具の立ち上
り壁に平行な外力(金具の打ち込みと反対方向の
力、第3図に矢印で示した力)がかかると金具が
はずれ易い、という欠点があつた。
また、咬合部縁端に縁端を底辺とした三角形の
突片を咬合腔の内方に突出させた形式のものもあ
るが、この形式では、金具の打込みに際し、内方
に突出した三角突片の先端がゴムパツキングに食
いこむだけで、ゴムパツキングを破つて先端がゴ
ムパツキングの裏面にまで突出することが無いた
め、三角突片とサツシ突條との間にゴムパツキン
グが挟まり、三角突片がゴムの弾撥力を受け、た
めに咬合部の保持力が極めて弱い、という欠点が
あつた。
突片を咬合腔の内方に突出させた形式のものもあ
るが、この形式では、金具の打込みに際し、内方
に突出した三角突片の先端がゴムパツキングに食
いこむだけで、ゴムパツキングを破つて先端がゴ
ムパツキングの裏面にまで突出することが無いた
め、三角突片とサツシ突條との間にゴムパツキン
グが挟まり、三角突片がゴムの弾撥力を受け、た
めに咬合部の保持力が極めて弱い、という欠点が
あつた。
従つて、この形式の金具を完全に咬合させるた
めには突片に相当する部分のゴムパツキングを切
除するか、治具を用いて金具を取りつける部分の
ゴムパツキングをいつたんはずして持ち上げ、金
具を取り付けてからゴムを元に戻す、と言う面倒
な作業をしなければならなかつた。
めには突片に相当する部分のゴムパツキングを切
除するか、治具を用いて金具を取りつける部分の
ゴムパツキングをいつたんはずして持ち上げ、金
具を取り付けてからゴムを元に戻す、と言う面倒
な作業をしなければならなかつた。
ハ 考案の目的:
ゴムパツキングを施したサツシ枠に用いて、取
付金具の咬合部をサツシ枠の突條部に強制咬合
(叩き込み)させるだけで、該金具を強固に取付
けられ、金具の立ち上り壁に平行な外力によつて
も容易にははずれることのない格子止め金具を得
ることを目的とした。
付金具の咬合部をサツシ枠の突條部に強制咬合
(叩き込み)させるだけで、該金具を強固に取付
けられ、金具の立ち上り壁に平行な外力によつて
も容易にははずれることのない格子止め金具を得
ることを目的とした。
ニ 考案の構成:
図について本案実施の一例を説明すると、1は
格子止め金具、2は挟み板、3はサツシ枠、4は
ゴムパツキング、5はサツシ、である。
格子止め金具、2は挟み板、3はサツシ枠、4は
ゴムパツキング、5はサツシ、である。
格子止め金具1は、ほぼコ字状に曲折した金属
板より成り、立ち上り壁6の先端部は折り返され
て断面壺形の咬合部7となつている。咬合部7の
縁部8は外方に反り曲つている。咬合部7の縁部
8には縁端9と平行に切欠溝10が設けられ、切
欠溝10と縁端9とに挟まれた部分を掛突片11
としてある。掛突片11はその内縁12を咬合腔
13側に倒し、かつ外端14を立ち上り壁6方向
に軽く曲げてある。第1図、第2図には掛突片1
1が咬合部7の両端にある場合、第6図には掛突
片11が咬合部7のほぼ中央にある場合、を夫々
示した。
板より成り、立ち上り壁6の先端部は折り返され
て断面壺形の咬合部7となつている。咬合部7の
縁部8は外方に反り曲つている。咬合部7の縁部
8には縁端9と平行に切欠溝10が設けられ、切
欠溝10と縁端9とに挟まれた部分を掛突片11
としてある。掛突片11はその内縁12を咬合腔
13側に倒し、かつ外端14を立ち上り壁6方向
に軽く曲げてある。第1図、第2図には掛突片1
1が咬合部7の両端にある場合、第6図には掛突
片11が咬合部7のほぼ中央にある場合、を夫々
示した。
次に、金具の立ち上り壁6の反対側には取付部
15があり、面格子16を該取付部15と挟み板
2との間に挟んで固定保持する。17は金具を補
強するためのリブである。
15があり、面格子16を該取付部15と挟み板
2との間に挟んで固定保持する。17は金具を補
強するためのリブである。
次に、サツシ枠3には突條18が突出してお
り、別の小突條19との間にゴムパツキング4が
施されている。ゴムパツキング4は突條18の先
端部の突起20と小突條19の突起とに掛け渡さ
れて、サツシ5の気密性を保つためのものであ
る。
り、別の小突條19との間にゴムパツキング4が
施されている。ゴムパツキング4は突條18の先
端部の突起20と小突條19の突起とに掛け渡さ
れて、サツシ5の気密性を保つためのものであ
る。
なお、掛突片11の内縁12を咬合腔13側に
倒す場合、掛突片11と切掛溝10との境界部分
に咬合部7の縁端9と平行な押刻縁21が押刻さ
れるように、プレスして掛突片11を咬合腔13
側に倒してある。
倒す場合、掛突片11と切掛溝10との境界部分
に咬合部7の縁端9と平行な押刻縁21が押刻さ
れるように、プレスして掛突片11を咬合腔13
側に倒してある。
また、倒す程度は、ほぼ掛突片11の厚さだけ
内側に倒すようにするのが適当である。
内側に倒すようにするのが適当である。
ホ 作用効果:
1 ゴムパツキング4を施したサツシ枠3の突條
18に本案金具1の咬合部7を第4図に示した
ように強制咬合させる(叩き込む)と、咬合部
7は突條18を咬えるような形で突條18に嵌
合する。掛突片11が突條18の突起20を通
りすぎると、咬合部7の弾力により掛突片11
は内方向に押され、ゴムパツキング4の端部を
押えながら突條18の突起20の下部に入り、
掛突片11の内縁12が突條18の突起20の
下部と掛合する。
18に本案金具1の咬合部7を第4図に示した
ように強制咬合させる(叩き込む)と、咬合部
7は突條18を咬えるような形で突條18に嵌
合する。掛突片11が突條18の突起20を通
りすぎると、咬合部7の弾力により掛突片11
は内方向に押され、ゴムパツキング4の端部を
押えながら突條18の突起20の下部に入り、
掛突片11の内縁12が突條18の突起20の
下部と掛合する。
従つて、金具の立ち上り壁6に平行な力が加
わつても、金具は容易にはずれることがない。
また、金具1の取付に当つてゴムパツキング4
を部分的に切除したり、治具を用いてゴムパツ
キング4を部分的にはづして金具1を取つけ
る、などの手間がいらない、という特徴があ
る。
わつても、金具は容易にはずれることがない。
また、金具1の取付に当つてゴムパツキング4
を部分的に切除したり、治具を用いてゴムパツ
キング4を部分的にはづして金具1を取つけ
る、などの手間がいらない、という特徴があ
る。
2 咬合部7の縁端9が平坦な従来の形式の金具
は、サツシ枠3突條18に突起20がある場合
には咬合部7が突起20の高さだけ拡張される
ので咬み込みが不十分となり、使用することが
できなかつた。
は、サツシ枠3突條18に突起20がある場合
には咬合部7が突起20の高さだけ拡張される
ので咬み込みが不十分となり、使用することが
できなかつた。
ところが、本案の金具1であれば、掛突片1
1の掛合作用があるので、突起20を有するサ
ツシ枠突條18にも、突起20の無いサツシ枠
突條にも、使用できる、という特徴がある。従
つて、サツシ枠突條18の断面形状に合わせて
別々の金具1を製造し使用せねばならないとい
う不便さがない。
1の掛合作用があるので、突起20を有するサ
ツシ枠突條18にも、突起20の無いサツシ枠
突條にも、使用できる、という特徴がある。従
つて、サツシ枠突條18の断面形状に合わせて
別々の金具1を製造し使用せねばならないとい
う不便さがない。
第1図は、本案金具の斜視図、第2図は、同じ
く正面図、第3図は、側断面図、第4図は、使用
状態を示した側断面図、第5図は、サツシ枠、面
格子との関係を示した使用状態での断面図、第6
図は、他の実施例の斜視図、である。 図において、3……サツシ枠、4……ゴムパツ
キング、7……咬合部、10……切欠溝、11…
…掛突片、13……咬合腔、16……面格子、1
8……サツシの突條、20……突起、である。
く正面図、第3図は、側断面図、第4図は、使用
状態を示した側断面図、第5図は、サツシ枠、面
格子との関係を示した使用状態での断面図、第6
図は、他の実施例の斜視図、である。 図において、3……サツシ枠、4……ゴムパツ
キング、7……咬合部、10……切欠溝、11…
…掛突片、13……咬合腔、16……面格子、1
8……サツシの突條、20……突起、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 建築におけるサツシ枠の突條に、金具の一端
に設けた断面壺形の咬合部を強制嵌合して、該
金具をサツシ枠に咬着保持し、該金具の取付部
に面格子を固定保持するごとくにした格子止め
金具において、 咬合部7の縁部8に縁端9と平行に切欠溝1
0を設けたこと、 切欠溝10と縁端9とにより構成された突出
片を捻廻して咬合腔13側に倒して掛突片11
を形成したこと、 を特徴とする格子止め金具。 2 縁部8の両側に掛突片11を設けた、実用新
案登録請求の範囲第1項記載の格子止め金具。 3 縁部8のほぼ中央に掛突片11を設けた、実
用新案登録請求の範囲第1項記載の格子止め金
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985122393U JPH0321596Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985122393U JPH0321596Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231693U JPS6231693U (ja) | 1987-02-25 |
| JPH0321596Y2 true JPH0321596Y2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=31012537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985122393U Expired JPH0321596Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321596Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60476Y2 (ja) * | 1980-02-04 | 1985-01-08 | 有信 森田 | 格子止め金具 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP1985122393U patent/JPH0321596Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6231693U (ja) | 1987-02-25 |
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