JPH03216416A - 物品の反転装置および選別反転装置 - Google Patents
物品の反転装置および選別反転装置Info
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- JPH03216416A JPH03216416A JP2008916A JP891690A JPH03216416A JP H03216416 A JPH03216416 A JP H03216416A JP 2008916 A JP2008916 A JP 2008916A JP 891690 A JP891690 A JP 891690A JP H03216416 A JPH03216416 A JP H03216416A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は組立加工や包装業界等において、表裏を有する
物品の反転を、簡単な操作でコンパクトの装置により迅
速に行なうことができると共に、高さ,厚さ,形状の異
なる複数種類の物品でも移送路内に目ずまりさせること
なく確実に搬送して反転し得る装置、および、物品の表
裏を連続的に高能率で選別した後、前記した反転作業を
一連の操作で行え得る選別反転装置に関する。
物品の反転を、簡単な操作でコンパクトの装置により迅
速に行なうことができると共に、高さ,厚さ,形状の異
なる複数種類の物品でも移送路内に目ずまりさせること
なく確実に搬送して反転し得る装置、および、物品の表
裏を連続的に高能率で選別した後、前記した反転作業を
一連の操作で行え得る選別反転装置に関する。
(従来の技術)
従来、表裏を有する物品、例えば、瓶の蓋をこの瓶に供
給するときは、該瓶の口元に蓋の凹部を対応させなけれ
ばならないので、整列されたこれら蓋等の物品の反転を
自動的に行なう装置がいくつか開発されている。
給するときは、該瓶の口元に蓋の凹部を対応させなけれ
ばならないので、整列されたこれら蓋等の物品の反転を
自動的に行なう装置がいくつか開発されている。
例えば、第14図に示すように、略半円に形成した角筒
状のシュート50を縦に設置して、送入部材5lの物品
52を該シュート50の上部入口より投入すると、物品
52はシュート50の内壁に沿ってその自重により落下
し、下部の出口に達する間に表裏が反転されて取出部材
53により排出される。
状のシュート50を縦に設置して、送入部材5lの物品
52を該シュート50の上部入口より投入すると、物品
52はシュート50の内壁に沿ってその自重により落下
し、下部の出口に達する間に表裏が反転されて取出部材
53により排出される。
また、第15図に示すように、入口と出口とに所定の傾
斜を設けて徐々に180 ’のひねりを形成した誘導部
材54からなるシュート55(ツイストシュート)を設
置し、該シュート55の上部入口より物品52を投入す
ると、物品52はひねりを有する誘導部材54に沿って
自重により落下し、その姿勢を変えながら下部出口に達
する間に物品52の表裏が反転されて取出部材53より
排出される。
斜を設けて徐々に180 ’のひねりを形成した誘導部
材54からなるシュート55(ツイストシュート)を設
置し、該シュート55の上部入口より物品52を投入す
ると、物品52はひねりを有する誘導部材54に沿って
自重により落下し、その姿勢を変えながら下部出口に達
する間に物品52の表裏が反転されて取出部材53より
排出される。
そして、前記したように物品52を反転させるためには
事前にその表裏を一方面に選別しなければならないので
、この反転装置の前処理装置(オートフィーダ)の開発
もなされている。
事前にその表裏を一方面に選別しなければならないので
、この反転装置の前処理装置(オートフィーダ)の開発
もなされている。
例えば、第12〜13図に示すように、該装置は傾斜し
たボウル60と回転テーブル6lとにより構成され、回
転テ!ブル6lの中央部に回転円盤62を設けて、該回
転円盤62の周側にツーリングガイド63およびワーク
寄せガイド64が設けられている。
たボウル60と回転テーブル6lとにより構成され、回
転テ!ブル6lの中央部に回転円盤62を設けて、該回
転円盤62の周側にツーリングガイド63およびワーク
寄せガイド64が設けられている。
すなわち、ボウル60と回転テーブル61からホッパに
相当する部分に投入されたワークが、回転テーブル6l
により傾斜下位から上位へ運ばれ、回転円盤62との接
点近くに設けられた、ワーク寄せガイド64で回転円盤
62に乗せられる。
相当する部分に投入されたワークが、回転テーブル6l
により傾斜下位から上位へ運ばれ、回転円盤62との接
点近くに設けられた、ワーク寄せガイド64で回転円盤
62に乗せられる。
ワークが回転円盤62と共に旋回しながら外側に取り付
けられたツーリングガイド63によって整列される。
けられたツーリングガイド63によって整列される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記した物品の反転における前者の装置
は、角筒状のシュートにおける物品通路の隙間が該物品
より大きいと、該シュート内へ物品を供給したときは、
シュートの内壁と物品とにできた過剰隙間により、落下
中に物品の移送姿勢が異常に傾いて内部でつまり、物品
の供給が不能となる。
は、角筒状のシュートにおける物品通路の隙間が該物品
より大きいと、該シュート内へ物品を供給したときは、
シュートの内壁と物品とにできた過剰隙間により、落下
中に物品の移送姿勢が異常に傾いて内部でつまり、物品
の供給が不能となる。
また、角筒状のシュートにおける通路の大きさに物品の
外形とに移送のためのゆとりがないと、シュートの上下
の内壁が物品に接触して、円滑な移送ができなかったり
内部でつまり、物品の供給不能となる。
外形とに移送のためのゆとりがないと、シュートの上下
の内壁が物品に接触して、円滑な移送ができなかったり
内部でつまり、物品の供給不能となる。
そのため、組立てラインにおいて厚さが異なる種々の物
品を供給するときは、その都度物品厚に合わせた大きさ
の通路を選択して付け替えなければならないので、物品
厚の種類に対応させたシュートを多数用意しなければな
らず;その都度の付け替えは組立てラインを一旦停止さ
せて作業を行なわなければならないので、連続的なライ
ンの稼動ができず生産能率が大幅に減退する。
品を供給するときは、その都度物品厚に合わせた大きさ
の通路を選択して付け替えなければならないので、物品
厚の種類に対応させたシュートを多数用意しなければな
らず;その都度の付け替えは組立てラインを一旦停止さ
せて作業を行なわなければならないので、連続的なライ
ンの稼動ができず生産能率が大幅に減退する。
また、寸法の異なるシュートを付け替えるときは、シュ
ートの入口と出口の高さが変化するため、それに伴って
この入口と出口とに接続させる送入部材と排出部材とを
位置合わせしなければならないため、その作業工程が増
えて能率が低下する。
ートの入口と出口の高さが変化するため、それに伴って
この入口と出口とに接続させる送入部材と排出部材とを
位置合わせしなければならないため、その作業工程が増
えて能率が低下する。
そして、後者の反転装置は、物品の180゜の反転が終
了するまでに該物品の長い移動距離が必要となるため、
組立てラインが延長されて大きな作業スペースが必要と
なり、工場スペースの有効利用ができない。
了するまでに該物品の長い移動距離が必要となるため、
組立てラインが延長されて大きな作業スペースが必要と
なり、工場スペースの有効利用ができない。
また,誘導部材による通路の間隔も物品厚ごと選定して
交換しなければならないので、物品厚が異なるとその都
度付け替えしなければならず、前者の装置と同様に部品
点数が多くなると共に、組立作業が非能率的で大量生産
には対応できない。
交換しなければならないので、物品厚が異なるとその都
度付け替えしなければならず、前者の装置と同様に部品
点数が多くなると共に、組立作業が非能率的で大量生産
には対応できない。
更に、前記した反転装置へ供給するための物品の選別装
置は、その整列をワーク自体の重心差で判別したり、そ
の形状判別をエアを用いて行なう方式であって、選別機
構が中心にあり、その外側に搬送部分が取り付いて装置
全体が太き《なる。
置は、その整列をワーク自体の重心差で判別したり、そ
の形状判別をエアを用いて行なう方式であって、選別機
構が中心にあり、その外側に搬送部分が取り付いて装置
全体が太き《なる。
選別機構にワークを入れるときに、ワークが重ならない
ように一個一個入れるから、エアを吹き出すためにエア
消費量が多い。
ように一個一個入れるから、エアを吹き出すためにエア
消費量が多い。
一つのワークの選別から他のワークの選別に変えるとき
に、吹き飛ばすエアノズルの方向などの調整が必要であ
る。ワーク径や長さが変化するとエアの吹き付け中心位
置が変化するため、エアノズルの調整に技術と経験を要
し再現性に劣る。
に、吹き飛ばすエアノズルの方向などの調整が必要であ
る。ワーク径や長さが変化するとエアの吹き付け中心位
置が変化するため、エアノズルの調整に技術と経験を要
し再現性に劣る。
前記と同様に一つのワークの選別から他のワークの選別
に変えるときに、ガイドレールの位置やワイバ(制限板
)を調整することなど段取り時間が掛かる。
に変えるときに、ガイドレールの位置やワイバ(制限板
)を調整することなど段取り時間が掛かる。
ワークの形状が変化したものには使用できず汎用性がな
いため製品のコストがアップする。
いため製品のコストがアップする。
機械的静止部分と回転部分とのクリアランス部分での小
物,厚物のツーリングトラブルが発生し易い。
物,厚物のツーリングトラブルが発生し易い。
また、汎用性があるというその他の、選別装置に関して
も,その原理的な面から調整に時間が掛かり、ワークの
形状変化に対応できない。
も,その原理的な面から調整に時間が掛かり、ワークの
形状変化に対応できない。
等の様々な問題点や課題を有するものであった。
本発明は前記した問題点や課題を解決するためになされ
たもので、表裏を有する物品の反転を、簡単な操作でコ
ンパクトな装置により迅速に行なうことができると共に
、高さの異なる複数種類の物品でも移送路内に目ずまり
させることなく確実に搬送して、反転し得る汎用性の装
置、および、物品の表裏を連続的に高能率で選別した後
、前記した反転作業を一連の操作で行え得る選別反転装
置を提供することを目的としている。
たもので、表裏を有する物品の反転を、簡単な操作でコ
ンパクトな装置により迅速に行なうことができると共に
、高さの異なる複数種類の物品でも移送路内に目ずまり
させることなく確実に搬送して、反転し得る汎用性の装
置、および、物品の表裏を連続的に高能率で選別した後
、前記した反転作業を一連の操作で行え得る選別反転装
置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
前紀した目的を達成するための本発明の手段は、
{1}■円弧状の受部材と、
■該受部材との間に物品厚さ以上の隙間を有する移送路
を形成させて駆動手段により回転される物品の加圧移送
体と、 ■この加圧移送体の周面へその終端を対応させた物品の
供給手段と、 ■前記受部材の終端に連接させた物品の送出手段と を備えさせた物品の反転装置の構成と、(2)■駆動手
段により物品の移送方向へ回転される回転体と、 ■この回転体の外方に設けた物品受部材により該回転体
の一部を包囲させて形成させた前記物品厚より大寸法の
移送路と、 ■前記回転体の周面に接線方向へ張り出すように多数付
設して前記物品の受部材へ該物品を押圧する加圧部材と
、 ■前記回転体の上方一側に前記加圧部材に対応させて終
端を臨ませ、その上面を滑動させる物品の供給手段と、 ■前記回転体の下方他側において前記物品受部材と連接
させ、その上面を滑動させる物品の送出手段とよりなり
、 ■供給手段から送られた物品を移送路において、回転体
の加圧部材により物品受部材へ圧接しつつ強制移送させ
て、送出手段へ送り込む、 物品の反転装置の構成と、 (3)■駆動手段により物品の移送方向へ回転されて垂
直に軸支され、 ■その間に物品大以上の隙間を有する移送路を形成して
対設させた左右一対の回転体と、■該一対の回転体の対
応面に付設して前記物品を挟持する加圧部材と、 ■前記移送路の上部にその終端を臨ませた物品の供給手
段と、 ■前記移送路の下部にその始端を臨ませた物品の送出手
段と を備えさせた物品の反転装置の構成と、(4)■フレー
ムへ駆動手段により旋回自在に軸支させた回転円盤と、 ■該回転円盤の外周部へ多数設けて、その適所に加圧流
体の通孔を設けた物品の受入部と、 ■前紀回転円盤を囲繞する所定高さの覆板と、 ■該覆板の一側において前記回転円盤の接線方向に設け
た物品の排出手段と、 ■前記通孔位置に対応させて前記回転円盤の回転軌跡上
の適所に設けた加圧流体の供給部と、 ■該供給部に連係した加圧流体源と、 ■前記排出手段の終端に連係して選別された物品を移送
する供給手段と、 ■該供給手段の終端に連接した円弧状の受部材と、 ■該受部材との間に物品厚さ以上の隙間を有する移送路
を形成させて駆動手段により回転される物品の加圧移送
体と、 [相]前記受部材の終端に連接させた物品の送出手段と
、 を備えさせた物品の選別反転装置の構成にある。
を形成させて駆動手段により回転される物品の加圧移送
体と、 ■この加圧移送体の周面へその終端を対応させた物品の
供給手段と、 ■前記受部材の終端に連接させた物品の送出手段と を備えさせた物品の反転装置の構成と、(2)■駆動手
段により物品の移送方向へ回転される回転体と、 ■この回転体の外方に設けた物品受部材により該回転体
の一部を包囲させて形成させた前記物品厚より大寸法の
移送路と、 ■前記回転体の周面に接線方向へ張り出すように多数付
設して前記物品の受部材へ該物品を押圧する加圧部材と
、 ■前記回転体の上方一側に前記加圧部材に対応させて終
端を臨ませ、その上面を滑動させる物品の供給手段と、 ■前記回転体の下方他側において前記物品受部材と連接
させ、その上面を滑動させる物品の送出手段とよりなり
、 ■供給手段から送られた物品を移送路において、回転体
の加圧部材により物品受部材へ圧接しつつ強制移送させ
て、送出手段へ送り込む、 物品の反転装置の構成と、 (3)■駆動手段により物品の移送方向へ回転されて垂
直に軸支され、 ■その間に物品大以上の隙間を有する移送路を形成して
対設させた左右一対の回転体と、■該一対の回転体の対
応面に付設して前記物品を挟持する加圧部材と、 ■前記移送路の上部にその終端を臨ませた物品の供給手
段と、 ■前記移送路の下部にその始端を臨ませた物品の送出手
段と を備えさせた物品の反転装置の構成と、(4)■フレー
ムへ駆動手段により旋回自在に軸支させた回転円盤と、 ■該回転円盤の外周部へ多数設けて、その適所に加圧流
体の通孔を設けた物品の受入部と、 ■前紀回転円盤を囲繞する所定高さの覆板と、 ■該覆板の一側において前記回転円盤の接線方向に設け
た物品の排出手段と、 ■前記通孔位置に対応させて前記回転円盤の回転軌跡上
の適所に設けた加圧流体の供給部と、 ■該供給部に連係した加圧流体源と、 ■前記排出手段の終端に連係して選別された物品を移送
する供給手段と、 ■該供給手段の終端に連接した円弧状の受部材と、 ■該受部材との間に物品厚さ以上の隙間を有する移送路
を形成させて駆動手段により回転される物品の加圧移送
体と、 [相]前記受部材の終端に連接させた物品の送出手段と
、 を備えさせた物品の選別反転装置の構成にある。
(作 用)
本発明は前記した構゛成により以下に述べる作用を奏す
る。
る。
まず、物品の選別反転装置について説明する。
回転円盤上に供給された物品は、該回転円盤の回転によ
って内部を転動しつつ物品受入部に一個ずつ入り、所定
の排出位置すなわち加圧流体の供給部へ順次送られる。
って内部を転動しつつ物品受入部に一個ずつ入り、所定
の排出位置すなわち加圧流体の供給部へ順次送られる。
前記排出位置に先行.して物品受入部に入った物品を加
圧流体源からの流体を受入部の通孔へ供給すると、物品
はその姿勢と前記通孔からの流体の流れにより、例えば
、凹部を有する物品(瓶の蓋等)において、その凹部が
前記通孔へ対応したとき受ける正圧と、物品の平面部が
前記通孔へ対応したとき受ける負圧とをそれぞれ発生さ
せて、前記正圧を受けた物品を吹き飛ばして回転円盤へ
戻し、前記負圧を受けた物品を受入部へ吸引されるよう
に押し付けながらその状態を保持させて排出手段へ移送
される。
圧流体源からの流体を受入部の通孔へ供給すると、物品
はその姿勢と前記通孔からの流体の流れにより、例えば
、凹部を有する物品(瓶の蓋等)において、その凹部が
前記通孔へ対応したとき受ける正圧と、物品の平面部が
前記通孔へ対応したとき受ける負圧とをそれぞれ発生さ
せて、前記正圧を受けた物品を吹き飛ばして回転円盤へ
戻し、前記負圧を受けた物品を受入部へ吸引されるよう
に押し付けながらその状態を保持させて排出手段へ移送
される。
そして、選別装置において選別された物品は、排出手段
から反転装置の供給手段へと移送され、次に述べる作用
により物品の反転がなされる。
から反転装置の供給手段へと移送され、次に述べる作用
により物品の反転がなされる。
反転装置において、物品の移送に加圧移送体を用いると
きは、物品供給手段上に整列させた多数の物品を加圧移
送体へ1個ずつ供給すると、物品は前記加圧移送体によ
りその外方に設けた受部材へ押し付けられると共に、該
加圧移送体の回転により回転方向へ前記受部材の円弧に
沿って移動し、物品が該受部材の終端に達するときには
その表裏が反転される。
きは、物品供給手段上に整列させた多数の物品を加圧移
送体へ1個ずつ供給すると、物品は前記加圧移送体によ
りその外方に設けた受部材へ押し付けられると共に、該
加圧移送体の回転により回転方向へ前記受部材の円弧に
沿って移動し、物品が該受部材の終端に達するときには
その表裏が反転される。
そして、物品の反転が終了すると該物品は加圧移送体に
より、受部材へ押し付けられていた加圧が解除されるの
で、排出部材へ移送されて排出されるものである。
より、受部材へ押し付けられていた加圧が解除されるの
で、排出部材へ移送されて排出されるものである。
また、物品の移送に多数の加圧部材を付設した回転体を
用いるときは、物品の供給手段上に整列させた多数の物
品を、下部の回転体へ1個ずつ供給すると、物品は前記
回転体へ付設した加圧部材によりその外方に設けた受部
材へ押し付けられると共に、該回転体の回転により回転
方向へ前記受部材の円弧に沿って移動し、物品が該受部
材の終端に達するときにはその表裏が反転される。
用いるときは、物品の供給手段上に整列させた多数の物
品を、下部の回転体へ1個ずつ供給すると、物品は前記
回転体へ付設した加圧部材によりその外方に設けた受部
材へ押し付けられると共に、該回転体の回転により回転
方向へ前記受部材の円弧に沿って移動し、物品が該受部
材の終端に達するときにはその表裏が反転される。
そして、物品の反転が終了すると該物品は回転体の加圧
部材により、受部材へ押し付けられていたその加圧が解
除されるので、排出部材へ移送されて排出されるもので
ある。
部材により、受部材へ押し付けられていたその加圧が解
除されるので、排出部材へ移送されて排出されるもので
ある。
更に、物品の移送に挟持式の加圧部材を用いるときは、
物品の供給手段上に整列させた多数の物品を、移送路の
上部へ1個ずつ供給すると、物品は前記回転体へ付設し
た一対の加圧部材にその両側を挟持されて移送路の下部
へ回転体の旋回に伴って移送され、移送路の終端に達す
るときにはその表裏が反転されて送出手段により送り出
される。
物品の供給手段上に整列させた多数の物品を、移送路の
上部へ1個ずつ供給すると、物品は前記回転体へ付設し
た一対の加圧部材にその両側を挟持されて移送路の下部
へ回転体の旋回に伴って移送され、移送路の終端に達す
るときにはその表裏が反転されて送出手段により送り出
される。
(実 施 例)
次に本発明に関する物品の反転装置および選別反転装置
の一実施例を図面に基づいて説明する。
の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例の物品の反転装置および選別反転装置において
反転させる物品Wは、表裏を有する組立部品あるいは機
械部品で、例えば、凹部Waを有する瓶容器の蓋や平座
金等が用いられる。
反転させる物品Wは、表裏を有する組立部品あるいは機
械部品で、例えば、凹部Waを有する瓶容器の蓋や平座
金等が用いられる。
第1〜2図は本発明における物品の反転装置Aの第1の
実施例を示すもので、ベース1上に立設したフレーム2
の上部一側に、円盤状の回転体3を垂直で回転自在に軸
4支してある。
実施例を示すもので、ベース1上に立設したフレーム2
の上部一側に、円盤状の回転体3を垂直で回転自在に軸
4支してある。
この回転体3の一側外方には該回転体3と同心円で円弧
状に形成した受部材5を、該受部材5と前記回転体3と
の間に、物品Wの厚さ以上の隙間を有する移送路hが形
成されるように前記フレーム2へ取り付けてある。
状に形成した受部材5を、該受部材5と前記回転体3と
の間に、物品Wの厚さ以上の隙間を有する移送路hが形
成されるように前記フレーム2へ取り付けてある。
この移送路hの隙間は後記する加圧部材7による物品W
への押圧力が作用する範囲で設定されるもので、該移送
路hの隙間を通過し得る物品厚であれば移送が可能であ
る。
への押圧力が作用する範囲で設定されるもので、該移送
路hの隙間を通過し得る物品厚であれば移送が可能であ
る。
6は物品Wの供給手段で、所定長さの板状材を前紀フレ
ーム2の上部に物品Wがその自重で滑動し得る傾斜を持
たせて取り付けてあり、前紀移送路hの始端において前
記回転体3の上方に、その終端が臨むように対応させて
ある。
ーム2の上部に物品Wがその自重で滑動し得る傾斜を持
たせて取り付けてあり、前紀移送路hの始端において前
記回転体3の上方に、その終端が臨むように対応させて
ある。
なお、この供給手段6は前記したように、物品Wの自重
による自然落下で移送されるものに限定されるものでは
なく、例えば、図面に示してないが、前記回転体3の上
方にベルトコンベアを張設して、これをモータ等の駆動
手段を連係させて物品Wを移送させても良く、また、一
般に慣用されている振動式のパーツフィーダを前記回転
体3の上方へ対設しても良いもので、物品Wが整列状態
で連続移送できるものであれば任意のものが選択し得る
ものである。
による自然落下で移送されるものに限定されるものでは
なく、例えば、図面に示してないが、前記回転体3の上
方にベルトコンベアを張設して、これをモータ等の駆動
手段を連係させて物品Wを移送させても良く、また、一
般に慣用されている振動式のパーツフィーダを前記回転
体3の上方へ対設しても良いもので、物品Wが整列状態
で連続移送できるものであれば任意のものが選択し得る
ものである。
7は前記回転体3の周面へ接線方向へ張り出すように付
設した物品Wの加圧部材で、弾性,復元性や可撓性を有
する材料により所定長さの帯板状に形成するもので、薄
板ばね,ゴム板や合成樹脂板等を用いて、その自由端側
か前記受部材5へ向かって所定の加圧力が常に付勢され
ると共に、回転体3の回転方向へ該加圧部材7が撓むこ
とができるようにしてある。
設した物品Wの加圧部材で、弾性,復元性や可撓性を有
する材料により所定長さの帯板状に形成するもので、薄
板ばね,ゴム板や合成樹脂板等を用いて、その自由端側
か前記受部材5へ向かって所定の加圧力が常に付勢され
ると共に、回転体3の回転方向へ該加圧部材7が撓むこ
とができるようにしてある。
そして、前記供給手段6の終端位置においては、第1図
に示すように、回転体3の回転に伴って供給手段6の下
部に達した加圧部材7はこの下面に抑えられて回転体3
面へ畳まれ、更に、回転に伴って供給手段6との係合が
解除されると、外方、すなわち、受部材5へ向かってそ
の姿勢が復元して再び物品Wへ加圧力を与え続ける。
に示すように、回転体3の回転に伴って供給手段6の下
部に達した加圧部材7はこの下面に抑えられて回転体3
面へ畳まれ、更に、回転に伴って供給手段6との係合が
解除されると、外方、すなわち、受部材5へ向かってそ
の姿勢が復元して再び物品Wへ加圧力を与え続ける。
更に、回転体3が回転して物品Wを受部材5へ抑え付け
た状態で、順次、第1図において矢印pに示す方向へ移
送される。
た状態で、順次、第1図において矢印pに示す方向へ移
送される。
8は物品Wの送出手段で、所定長さの板状材を前記フレ
ーム2の下部に物品Wがその自重で滑動し得る傾斜を持
たせて取り付けてあり、前紀移送路hの終端、すなわち
、前記回転体3の下方において、前記受部材5の終端部
にその始端を連接しかつ終端部が回転体3より離隔する
方向に設けてある。
ーム2の下部に物品Wがその自重で滑動し得る傾斜を持
たせて取り付けてあり、前紀移送路hの終端、すなわち
、前記回転体3の下方において、前記受部材5の終端部
にその始端を連接しかつ終端部が回転体3より離隔する
方向に設けてある。
この送出手段8に達した物品Wは前記加圧部材7による
押圧力が解除されて、受部材5への抑えと回転体3によ
る移送力が解除されて、傾斜によって自重落下し排出さ
れるもので、例えば、瓶等の包装用容器(図示せず)の
口元へ供給される。
押圧力が解除されて、受部材5への抑えと回転体3によ
る移送力が解除されて、傾斜によって自重落下し排出さ
れるもので、例えば、瓶等の包装用容器(図示せず)の
口元へ供給される。
なお、前紀した回転体3は後記する物品の選別装置Bに
用いる駆動手段25へ連係して同装置Bの回転円盤20
の回転と同調されるようにしてある。
用いる駆動手段25へ連係して同装置Bの回転円盤20
の回転と同調されるようにしてある。
第3〜4図は本発明における物品の反転装置Aの第2の
実施例を示すもので、前記した第1実施例とは回転体3
および加圧部材7の構成が異なる。
実施例を示すもので、前記した第1実施例とは回転体3
および加圧部材7の構成が異なる。
すなわち、フレーム2へ軸4支させた加圧移送体9を、
スポンジ1エアバッグ等の弾性材9aにより無負荷の状
態では略円筒状に拡開するように形成するか、あるいは
、第4図に示すように、円筒体9bへ前記弾性材9aを
張設する。
スポンジ1エアバッグ等の弾性材9aにより無負荷の状
態では略円筒状に拡開するように形成するか、あるいは
、第4図に示すように、円筒体9bへ前記弾性材9aを
張設する。
そして、該弾性材9aと受部材5との間に形成される移
送路hの隙間を、移送する物品W厚よりやや狭く設定し
ておき、物品Wを供給手段6より供給すると、該物品W
の厚さにより加圧移送体9の弾性材9aがその弾性力で
受部材5へ物品Wを押えつつ、駆動手段10による加圧
移送体9の回転によりその回転方向へ順次移送されるも
のである。
送路hの隙間を、移送する物品W厚よりやや狭く設定し
ておき、物品Wを供給手段6より供給すると、該物品W
の厚さにより加圧移送体9の弾性材9aがその弾性力で
受部材5へ物品Wを押えつつ、駆動手段10による加圧
移送体9の回転によりその回転方向へ順次移送されるも
のである。
なお、前記した移送路hの隙間は前記第1の実施例に示
した移送路hと同様に形成される。
した移送路hと同様に形成される。
更に、第5図は本発明における物品の反転装置Aの第3
の実施例を示すもので、フレーム2へ軸1).12.1
3支させたローラ14, 15. 16へ無端状の平ベ
ルト17を張設して加圧移送体9を構成し、前記ローラ
15, 16の軸12. 13をばね18, l!l}
により浮動的に取り付けておき、物品Wを供給手段6よ
り供給すると、該物品Wの厚さにより加圧移送体9のロ
ーラ15が平ベルトl7を介して、その弾性力で受部材
5へ物品Wを押えつつ、ローラl4へ連係させた駆動手
段10による加圧移送体9の回転により、その回転方向
へ順次移送され送出手段8へ送られるものである。
の実施例を示すもので、フレーム2へ軸1).12.1
3支させたローラ14, 15. 16へ無端状の平ベ
ルト17を張設して加圧移送体9を構成し、前記ローラ
15, 16の軸12. 13をばね18, l!l}
により浮動的に取り付けておき、物品Wを供給手段6よ
り供給すると、該物品Wの厚さにより加圧移送体9のロ
ーラ15が平ベルトl7を介して、その弾性力で受部材
5へ物品Wを押えつつ、ローラl4へ連係させた駆動手
段10による加圧移送体9の回転により、その回転方向
へ順次移送され送出手段8へ送られるものである。
また更に、第6図および第7図は本発明における物品の
反転装置Aの第4の実施例を示すもので、フレーム2に
円盤状で左右一対の回転体3a, 3aをその間に物品
大(直径)以上の隙間を有する移送路hを形成して対設
させて軸4a支してあり、該一対の回転体3a, 3a
の対応面には、第1の実施例と同様な弾性,復元性や可
撓性を有する材料により、所定長さの帯板状に形成した
加圧部材?a, 7aを、前記回転体3a, 3aにお
ける接線方向となるように多数付設して、前記移送路h
においてその自由端が互いに内方へ向き合うように、回
転体3a, 3a面と傾斜させて取り付けてある。
反転装置Aの第4の実施例を示すもので、フレーム2に
円盤状で左右一対の回転体3a, 3aをその間に物品
大(直径)以上の隙間を有する移送路hを形成して対設
させて軸4a支してあり、該一対の回転体3a, 3a
の対応面には、第1の実施例と同様な弾性,復元性や可
撓性を有する材料により、所定長さの帯板状に形成した
加圧部材?a, 7aを、前記回転体3a, 3aにお
ける接線方向となるように多数付設して、前記移送路h
においてその自由端が互いに内方へ向き合うように、回
転体3a, 3a面と傾斜させて取り付けてある。
そして、前記移送路hの上部にその終端が前記加圧部材
?a, 7aへ臨むように供給手段6aを設けるととも
に、前記移送路hの下部にはその始端が前記加圧部材7
a, 7aへ臨むように送出手段8aを設けてある。
?a, 7aへ臨むように供給手段6aを設けるととも
に、前記移送路hの下部にはその始端が前記加圧部材7
a, 7aへ臨むように送出手段8aを設けてある。
なお、前記した供給手段6aと送出手段8aとは、物品
Wがその自重で滑動し得る傾斜を持ってフレーム2へ取
り付けられているものであるが、図面に示してないが、
一般に慣用なローラやベルトコンベアを用いて、駆動手
段により強制供給および強制送出する構成を採用しても
良いものである。
Wがその自重で滑動し得る傾斜を持ってフレーム2へ取
り付けられているものであるが、図面に示してないが、
一般に慣用なローラやベルトコンベアを用いて、駆動手
段により強制供給および強制送出する構成を採用しても
良いものである。
また、前記送出手段8aに対設させて、前記加圧部材7
a, 7aからの物品Wの解除を行なう離脱部材eを、
移送路hの終端でかつ前記加圧部材7a, 7aの上部
位置に設けて、駆動手段lOにより回転移送される物品
Wの移動をこれにより妨げて、下部の送出手段8aへ落
とし込む。
a, 7aからの物品Wの解除を行なう離脱部材eを、
移送路hの終端でかつ前記加圧部材7a, 7aの上部
位置に設けて、駆動手段lOにより回転移送される物品
Wの移動をこれにより妨げて、下部の送出手段8aへ落
とし込む。
更に、前記した加圧部材7a, 7aは薄板ばねやゴム
板あるいは合成樹脂板等に限定されるものではな《、前
記第2の実施例において開示したスポンジ,エアバッグ
等の弾性材(図示せず)により環状に形成したものを、
回転体3a, 3aの対応面へ付設しても同様の作用効
果を奏するものである。
板あるいは合成樹脂板等に限定されるものではな《、前
記第2の実施例において開示したスポンジ,エアバッグ
等の弾性材(図示せず)により環状に形成したものを、
回転体3a, 3aの対応面へ付設しても同様の作用効
果を奏するものである。
次に、第8〜10図においてBは物品の選別装置で、前
記した物品Wのうち、瓶等の蓋の表裏が選別されるもの
で、物品Wの一側面に凹部Waが形成されているものを
用いる。
記した物品Wのうち、瓶等の蓋の表裏が選別されるもの
で、物品Wの一側面に凹部Waが形成されているものを
用いる。
そして、前記フレーム2に駆動手段lOより回転円盤2
0を旋回自在に軸21支させ、この回転円盤20は周側
に回転円盤20より一段低い凹部状で、かつ、回転方向
とは逆方向に傾斜した第10図に示すような物品Wの受
入部22が間隔的に多数配設されている。
0を旋回自在に軸21支させ、この回転円盤20は周側
に回転円盤20より一段低い凹部状で、かつ、回転方向
とは逆方向に傾斜した第10図に示すような物品Wの受
入部22が間隔的に多数配設されている。
なお、前記受入部22は、図面に示してないが、回転方
向と水平状態に形成される場合もある。
向と水平状態に形成される場合もある。
また、該回転円盤20は、第1図に示すように、水平面
に対して25〜40゜の傾斜を有するようにフレーム2
へ取り付けてあるもので、適宜この傾斜角を変換し得る
構造を採用することが好ましい。
に対して25〜40゜の傾斜を有するようにフレーム2
へ取り付けてあるもので、適宜この傾斜角を変換し得る
構造を採用することが好ましい。
そして、この回転円盤20の外周にはこれを囲繞するよ
うに所定高さの覆板23を設けて、回転円盤20上へ物
品Wを供給して回転させたとき、物品Wが外方へ散乱し
ないようにするもので、該覆板23の適所一側には前記
回転円盤20の接線方向に物品の排出手段24を設けて
ある 25は前記回転円盤20の駆動手段で、モータ25の回
転を減速機27を介して前記軸21へ伝達される。
うに所定高さの覆板23を設けて、回転円盤20上へ物
品Wを供給して回転させたとき、物品Wが外方へ散乱し
ないようにするもので、該覆板23の適所一側には前記
回転円盤20の接線方向に物品の排出手段24を設けて
ある 25は前記回転円盤20の駆動手段で、モータ25の回
転を減速機27を介して前記軸21へ伝達される。
前記受入部22の凹部に係合した物品Wは、該物品Wの
外周縁を保持しながら回転円盤20の下側から上側へ移
送される。
外周縁を保持しながら回転円盤20の下側から上側へ移
送される。
また、前記受入部22の凹部に係合していない物品Wは
回転円盤20の傾斜により、その自重で下側へ滑り落ち
再び回転円盤20の転勤で上側へ移送されて、受入部2
2ヘ一つずつ物品Wが納まる。
回転円盤20の傾斜により、その自重で下側へ滑り落ち
再び回転円盤20の転勤で上側へ移送されて、受入部2
2ヘ一つずつ物品Wが納まる。
また、前記回転円盤20における受入部22の適所例え
ば中央部に、加圧流体例えば空気の通孔28をそれぞれ
穿設してある。
ば中央部に、加圧流体例えば空気の通孔28をそれぞれ
穿設してある。
なお、前記通孔28の穿設位置は受入部22の中央部以
外にも設けることがあり、例えば、第lO図において仮
想線で示すように該受入部22と偏心させたー側に穿設
するもので、この通孔28がら空気が噴出されると、物
品Wが前記回転円盤20の中央部、すなわち、傾斜の下
部へ確実に空気の噴射力により移動されるので、前記通
孔28からの空気の噴出によって覆板23の外側へ飛び
出すことが防止される。
外にも設けることがあり、例えば、第lO図において仮
想線で示すように該受入部22と偏心させたー側に穿設
するもので、この通孔28がら空気が噴出されると、物
品Wが前記回転円盤20の中央部、すなわち、傾斜の下
部へ確実に空気の噴射力により移動されるので、前記通
孔28からの空気の噴出によって覆板23の外側へ飛び
出すことが防止される。
前記した排出手段24には間隔調整自在のガイド29.
29がその両側に設けられていて、物品W形状の変化
により任意にその移送間隔が変換できるようになってい
る。
29がその両側に設けられていて、物品W形状の変化
により任意にその移送間隔が変換できるようになってい
る。
30は加圧流体の供給部で、前記受入部20の通孔28
位置に対応させて前記回転円盤20の回転軌跡上で、該
回転円盤20の下側適所にばね31により円盤20へ所
定圧力により当接するように設けてある。
位置に対応させて前記回転円盤20の回転軌跡上で、該
回転円盤20の下側適所にばね31により円盤20へ所
定圧力により当接するように設けてある。
そして、該供給部30は前記通孔28と連通する通路3
2を有し、該通路32へ配管33により圧力調整器34
を介して高圧流体源35を接続してある。
2を有し、該通路32へ配管33により圧力調整器34
を介して高圧流体源35を接続してある。
前記した物品の選別装置Bの実施例による作用を説明す
る。
る。
回転円盤20が回転することにより受入部22の通孔2
8と、加圧流体の供給部30の通路32の位置が合致す
ると、受入部22の物品Wは次のように作用される。
8と、加圧流体の供給部30の通路32の位置が合致す
ると、受入部22の物品Wは次のように作用される。
すなわち、受入部22に係合された凹部Waを有する物
品Wは、第1)−A図に示すように、その凹部Waが上
向きの状態と、第1)−Hに示すよう、下向きの状態と
のどちらかの姿勢により移送されてくる。
品Wは、第1)−A図に示すように、その凹部Waが上
向きの状態と、第1)−Hに示すよう、下向きの状態と
のどちらかの姿勢により移送されてくる。
そして、第1)−A図に示すように受入部22に接して
いる物品Wの底面が平面状の場合は、通孔28より吐出
された空気が、物品Wと受入部22の隙間を通過すると
き、空気の流速が早くなると同時に、該部分の圧力は大
気圧よりも低くなり、物品Wは受入部22へ吸引される
ように押し付けられながら、供給部30の通路32の上
部を通過して加圧流体源35の影響を受けない。
いる物品Wの底面が平面状の場合は、通孔28より吐出
された空気が、物品Wと受入部22の隙間を通過すると
き、空気の流速が早くなると同時に、該部分の圧力は大
気圧よりも低くなり、物品Wは受入部22へ吸引される
ように押し付けられながら、供給部30の通路32の上
部を通過して加圧流体源35の影響を受けない。
一方、第1)−B図に示すように凹部Waが下向きの場
合は、通孔28より吐出された空気は、物品Wの凹部W
a内を充満すると共に、流速を持った空気の速度エネル
ギが圧力に変換されることにより、物品Wの底面に作用
する圧力と大気圧との圧力差で、物品Wは上方へ吹き飛
ばされ、回転円盤20の下側へ転落して再び戻される。
合は、通孔28より吐出された空気は、物品Wの凹部W
a内を充満すると共に、流速を持った空気の速度エネル
ギが圧力に変換されることにより、物品Wの底面に作用
する圧力と大気圧との圧力差で、物品Wは上方へ吹き飛
ばされ、回転円盤20の下側へ転落して再び戻される。
物品Wの凹部Waの形状は、ヒンジキャップや球面形状
のものか、上側搬送時に受入部22より落下しないもの
であれば、同様な作用原理で選別できる。
のものか、上側搬送時に受入部22より落下しないもの
であれば、同様な作用原理で選別できる。
選別する物品Wが変わったときは、その物品Wの形状,
重量により受入部22の通孔28より吐出する流体圧力
を調整器34で調整することにより任意のものが選択し
得る。
重量により受入部22の通孔28より吐出する流体圧力
を調整器34で調整することにより任意のものが選択し
得る。
本実施例では、受入部22の形状を回転円盤20表面よ
り凹状に形成したが、物品Wの形状に合わせて、例えば
、凸状のときはガイドバーを取り付けて、物品Wが上側
のときに落下しないようにすればよいもので、様々な形
状にできることはいうまでもない。
り凹状に形成したが、物品Wの形状に合わせて、例えば
、凸状のときはガイドバーを取り付けて、物品Wが上側
のときに落下しないようにすればよいもので、様々な形
状にできることはいうまでもない。
この装置Bは、選別機構が簡単で小さく1か所で済み、
受入部22の中で物品Wが安定した状態で搬送されるた
め、同一装置内に選別後排出する排出手段24までの間
に、物品W例えばキャップ内のインナーキャップやパッ
キンなどを、検査選別するセクションを設けることがで
きる。
受入部22の中で物品Wが安定した状態で搬送されるた
め、同一装置内に選別後排出する排出手段24までの間
に、物品W例えばキャップ内のインナーキャップやパッ
キンなどを、検査選別するセクションを設けることがで
きる。
この検査選別手段としては、例えば、供給部30上で選
別された物品Wは、第1)−B図に示す姿勢になってお
り、その後、第6図に示すような光電管などのセンサー
36で、物品W(キャップ)内のインナーキャップやパ
ッキンの有無を検査し、無(不良)のキャップWはソレ
ノイドバルブ37を操作してエアノズル38より加圧流
体を噴出させて排品路39より取り出す。
別された物品Wは、第1)−B図に示す姿勢になってお
り、その後、第6図に示すような光電管などのセンサー
36で、物品W(キャップ)内のインナーキャップやパ
ッキンの有無を検査し、無(不良)のキャップWはソレ
ノイドバルブ37を操作してエアノズル38より加圧流
体を噴出させて排品路39より取り出す。
(発明の効果)
前述のように構成される本発明の反転装置は、移送路に
供給される物品の厚さにバラッキすなわち物品厚の異な
る多種類のものであっても、加圧移送体あるいは弾性や
可撓性を有する加圧部材がそれぞれ異なる厚さ変化の補
正を行なって、しかも、反転が行なわれる移送中は受部
材へ押し付けて物品の妄動を防止しているから、前記移
送路内において物品が堆積する目すまりが皆無となって
円滑移送ができ、短時間に連続的で大量の作業を行なう
ことができる。
供給される物品の厚さにバラッキすなわち物品厚の異な
る多種類のものであっても、加圧移送体あるいは弾性や
可撓性を有する加圧部材がそれぞれ異なる厚さ変化の補
正を行なって、しかも、反転が行なわれる移送中は受部
材へ押し付けて物品の妄動を防止しているから、前記移
送路内において物品が堆積する目すまりが皆無となって
円滑移送ができ、短時間に連続的で大量の作業を行なう
ことができる。
そのため、単一の反転装置を用いて厚さが変化した物品
を、組立てラインを停止させることなく連続作業を行な
うことができて、生産能率の大幅な向上が計れると共に
、多種類の物品の反転に対して装置の汎用性があるため
、組立てラインにおいてそのコストの低減が望める。
を、組立てラインを停止させることなく連続作業を行な
うことができて、生産能率の大幅な向上が計れると共に
、多種類の物品の反転に対して装置の汎用性があるため
、組立てラインにおいてそのコストの低減が望める。
また、構造が簡単で反転のための物品の移4
動距離が短くてすむため、狭い工場に設置してその作業
スペースを有効利用することができる。
スペースを有効利用することができる。
更に、本発明の選別反転装置は、その選別装置と反転装
置とをコンパクトに形成して一体化させることにより、
安価に製造できてこれら装置による相乗効果により選別
反転を行なう物品の多種類化に対応できて、一層の汎用
化が望めるもので、量産化が可能であり低価格で装置の
提供ができる。
置とをコンパクトに形成して一体化させることにより、
安価に製造できてこれら装置による相乗効果により選別
反転を行なう物品の多種類化に対応できて、一層の汎用
化が望めるもので、量産化が可能であり低価格で装置の
提供ができる。
しかも、取扱いが簡単で、操作に特別な技術や熟練者等
の経験も入らず、容易にこの装置を簡便に取り扱うこと
ができ、このことは、多品種の物品の少量生産を行う、
幅広い産業分野に応用し得る。
の経験も入らず、容易にこの装置を簡便に取り扱うこと
ができ、このことは、多品種の物品の少量生産を行う、
幅広い産業分野に応用し得る。
等の格別な効果を奏するものである。
第1図は本発明に関する物品の反転装置の第1実施例を
示す縦断正面図。第2図は同上の部を断面した平面図。 第3図は同上の第2実施例を示す要部の断面図。第4図
は第2実施例の変形例を示す断面図。第5図は同上の第
3実施例を示す説明図。第6〜7図は同上の第4実施例
を示すもので、第6図は縦断側面図、第7図は正面図を
それぞれ示す。第8図は本発明に関する物品の選別反転
装置の一実施例を示す平面図。第9図は同上の一部を示
す縦断面図。第10図は受入部の形状を示す平面図。第
1)−A図および第1)−B図は物品の選別原理を示す
説明図。第12図は従来の選別装置を示す平面図。第1
3区はその縦断面図。第14図は従来の反転装置におけ
る半円状シュートを示す説明図。第15図は同上のツイ
ストシュートを示す説明図である。 図において5は受部材.Wは物品.hは移送路.10は
駆動手段.9は加圧移送体.6および6aは供給手段.
3および3a, 3aは回転体.7および7a, 7a
は加圧部材.8および8aは送出手段.20は回転円盤
.28は受入部22の通孔.23は覆板,24は排出手
段.30は供給部,35は加圧流体源である。 B 第 8 図
示す縦断正面図。第2図は同上の部を断面した平面図。 第3図は同上の第2実施例を示す要部の断面図。第4図
は第2実施例の変形例を示す断面図。第5図は同上の第
3実施例を示す説明図。第6〜7図は同上の第4実施例
を示すもので、第6図は縦断側面図、第7図は正面図を
それぞれ示す。第8図は本発明に関する物品の選別反転
装置の一実施例を示す平面図。第9図は同上の一部を示
す縦断面図。第10図は受入部の形状を示す平面図。第
1)−A図および第1)−B図は物品の選別原理を示す
説明図。第12図は従来の選別装置を示す平面図。第1
3区はその縦断面図。第14図は従来の反転装置におけ
る半円状シュートを示す説明図。第15図は同上のツイ
ストシュートを示す説明図である。 図において5は受部材.Wは物品.hは移送路.10は
駆動手段.9は加圧移送体.6および6aは供給手段.
3および3a, 3aは回転体.7および7a, 7a
は加圧部材.8および8aは送出手段.20は回転円盤
.28は受入部22の通孔.23は覆板,24は排出手
段.30は供給部,35は加圧流体源である。 B 第 8 図
Claims (4)
- (1)円弧状の受部材と、該受部材との間に物品厚さ以
上の隙間を有する移送路を形成させて駆動手段により回
転される物品の加圧移送体と、この加圧移送体の周面へ
その終端を対応させた物品の供給手段と、前記受部材の
終端に連接させた物品の送出手段とを備えさせたことを
特徴とする物品の反転装置。 - (2)駆動手段により物品の移送方向へ回転される回転
体と、この回転体の外方に設けた物品受部材により該回
転体の一部を包囲させて形成させた前記物品厚より大寸
法の移送路と、前記回転体の周面に接線方向へ張り出す
ように多数付設して前記物品の受部材へ該物品を押圧す
る加圧部材と、前記回転体の上方一側に前記加圧部材に
対応させて終端を臨ませ、その上面を滑動させる物品の
供給手段と、前記回転体の下方他側において前記物品受
部材と連接させ、その上面を滑動させる物品の送出手段
とよりなり、供給手段から送られた物品を移送路におい
て、回転体の加圧部材により物品受部材へ圧接しつつ強
制移送させて、送出手段へ送り込むことを特徴とする物
品の反転装置。 - (3)駆動手段により物品の移送方向へ回転されて垂直
に軸支され、その間に該物品大以上の隙間を有する移送
路を形成して対設させた左右一対の回転体と、該一対の
回転体の対応面に付設して前記物品を挟持する加圧部材
と、前記移送路の上部にその終端を臨ませた物品の供給
手段と、前記移送路の下部にその始端を臨ませた物品の
送出手段とを備えさせたことを特徴とする物品の反転装
置。 - (4)フレームへ駆動手段により旋回自在に軸支させた
回転円盤と、該回転円盤の外周部へ多数設けて、その適
所に加圧流体の通孔を設けた物品の受入部と、前記回転
円盤を囲繞する所定高さの覆板と、該覆板の一側におい
て前記回転円盤の接線方向に設けた物品の排出手段と、
前記通孔位置に対応させて前記回転円盤の回転軌跡上の
適所に設けた加圧流体の供給部と、該供給部に連係した
加圧流体源と、前記排出手段の終端に連係して選別され
た物品を移送する供給手段と、該供給手段の終端に連接
した円弧状の受部材と、該受部材との間に物品厚さ以上
の隙間を有する移送路を形成させて駆動手段により回転
される物品の加圧移送体と、前記受部材の終端に連接さ
せた物品の送出手段とを備えさせたことを特徴とする物
品の選別反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008916A JPH03216416A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 物品の反転装置および選別反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008916A JPH03216416A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 物品の反転装置および選別反転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03216416A true JPH03216416A (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=11705984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008916A Pending JPH03216416A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 物品の反転装置および選別反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03216416A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014105052A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-06-09 | Kashiwa:Kk | 表裏反転装置およびそれを用いた検査装置 |
| WO2016071188A1 (de) * | 2014-11-04 | 2016-05-12 | Lissmac Maschinenbau Gmbh | Vorrichtung mit einer wendeeinheit zum wenden eines werkstücks und bearbeitungsvorrichtung |
| WO2017169432A1 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 物品搬送装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936059A (ja) * | 1972-08-11 | 1974-04-03 |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP2008916A patent/JPH03216416A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936059A (ja) * | 1972-08-11 | 1974-04-03 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2017525572A (ja) * | 2014-11-04 | 2017-09-07 | リスマック マシーネンバウ ゲーエムベーハー | 工作物を回転させるための回転ユニットを備える装置、及び加工装置 |
| WO2017169432A1 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 物品搬送装置 |
| JP2017178536A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 物品搬送装置 |
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