JPH0321682A - ホットメルトを用いる接着シール方法 - Google Patents
ホットメルトを用いる接着シール方法Info
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- JPH0321682A JPH0321682A JP15627289A JP15627289A JPH0321682A JP H0321682 A JPH0321682 A JP H0321682A JP 15627289 A JP15627289 A JP 15627289A JP 15627289 A JP15627289 A JP 15627289A JP H0321682 A JPH0321682 A JP H0321682A
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- Japan
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- hot melt
- plastic
- polycarbonate
- bonded
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、ボリカーボネートやアクリル樹脂等のプラス
チックを、ホットメルトを用いて接着シールする方法に
関し、さらに詳しくは、プラスチックとホットメルトと
の界面に気泡を滞留させない接着シール方法に関する。
チックを、ホットメルトを用いて接着シールする方法に
関し、さらに詳しくは、プラスチックとホットメルトと
の界面に気泡を滞留させない接着シール方法に関する。
く従来の技術〉
ポリカーボネートは、衝撃強さをはじめとする機械的強
さが極めて大きく、熱に安定であり、電気的特性や耐候
性に優れ、透明度が高く、自由に着色可能であり、寸法
安定性に優れることから、機械部品、電気部品、照明器
具部品、家庭用品等の用途に使われている。
さが極めて大きく、熱に安定であり、電気的特性や耐候
性に優れ、透明度が高く、自由に着色可能であり、寸法
安定性に優れることから、機械部品、電気部品、照明器
具部品、家庭用品等の用途に使われている。
このようなボリカーボネートの接着やシールには、一般
に、ホットメルトと呼ばれる接着剤あるいはシール剤が
使用されており、アプリケーターでホットメルトを溶融
し、ボリカーボネートに塗布し、ホットメルトが粘着性
を有する間に貼り合わせ、ボリカーボネートを接着ある
いはシールしている。
に、ホットメルトと呼ばれる接着剤あるいはシール剤が
使用されており、アプリケーターでホットメルトを溶融
し、ボリカーボネートに塗布し、ホットメルトが粘着性
を有する間に貼り合わせ、ボリカーボネートを接着ある
いはシールしている。
ところで、このような従来の方法によってボリカーボネ
ートの接着やシールを行い、60〜120℃に加熱され
ると、ボリカーボネートからH20やCO2等の低分子
化合物が発生し、第1図に示すように、ポリカーボネー
ト1とホットメルト2との界面に気泡3として滞留し、
この気泡3が、接着力やシール性の低下をひきおこして
いた。
ートの接着やシールを行い、60〜120℃に加熱され
ると、ボリカーボネートからH20やCO2等の低分子
化合物が発生し、第1図に示すように、ポリカーボネー
ト1とホットメルト2との界面に気泡3として滞留し、
この気泡3が、接着力やシール性の低下をひきおこして
いた。
また、同様の現象が、アクリル樹脂系プラスチックをホ
ットメルトで接着、シールする場合にも観察された。
ットメルトで接着、シールする場合にも観察された。
く発明が解決しようとする課題〉
上記のように、ポリカーボネートやアクリル樹脂等のプ
ラスチックを、ホットメルトを用いて接着、シールする
に際し、従来の方法では、プラスチック由来の気泡がプ
ラスチックとホツトメルトとの界面に滞留し、接着力や
シール性の低下をひきおこしていた。
ラスチックを、ホットメルトを用いて接着、シールする
に際し、従来の方法では、プラスチック由来の気泡がプ
ラスチックとホツトメルトとの界面に滞留し、接着力や
シール性の低下をひきおこしていた。
そこで、対策として、H20やCO2等の気体を透過し
やすいホットメルトが提案された。
やすいホットメルトが提案された。
しかし、このようなホットメルトを用いても、気泡の滞
留を完全に阻止することは出来ない. 従って、現在は、予め加熱乾燥することによってH20
やCO,等の低分子化合物を排出したボリカーボネート
を用いることで対応している。
留を完全に阻止することは出来ない. 従って、現在は、予め加熱乾燥することによってH20
やCO,等の低分子化合物を排出したボリカーボネート
を用いることで対応している。
本発明は、上記の事実に鑑みてなされたものであり、プ
ラスチックとホットメルトとの界面に気泡を滞留させる
ことなく、ポリカーボネートやアクリル樹脂等のプラス
チックを、ホットメルトを用いて接着シールする方法の
提供を目的とする. く課題を解決するための手段〉 本発明は、加熱により気体を発生するプラスチックをホ
ットメルトで接着シールするに際し、5 0 0 mm
Hg以上減圧して脱気したホットメルトを用いることを
特徴とするホットメルトを用いる接着シール方法を提供
するものである。
ラスチックとホットメルトとの界面に気泡を滞留させる
ことなく、ポリカーボネートやアクリル樹脂等のプラス
チックを、ホットメルトを用いて接着シールする方法の
提供を目的とする. く課題を解決するための手段〉 本発明は、加熱により気体を発生するプラスチックをホ
ットメルトで接着シールするに際し、5 0 0 mm
Hg以上減圧して脱気したホットメルトを用いることを
特徴とするホットメルトを用いる接着シール方法を提供
するものである。
脱気は、ホットメルトの溶融時、またはホットメルトの
溶融後、プラスチックへのホットメルトの塗布までの間
に行うことが好ましい。
溶融後、プラスチックへのホットメルトの塗布までの間
に行うことが好ましい。
以下に、本発明を詳細に説明する。
ホットメルトを用いるプラスチックの接着シールは、通
常は、 ■加熱によるホットメルトの溶融、 ■被着体の接着シール部へのホットメルトの塗布、 ■被着体の接着あるいはシール、 という順序で行われる。
常は、 ■加熱によるホットメルトの溶融、 ■被着体の接着シール部へのホットメルトの塗布、 ■被着体の接着あるいはシール、 という順序で行われる。
本発明法は、このような一連の作業工程の途中に、さら
に、5 0 0 ■Hg以上減圧してホット?ルトを脱
気する工程を有する。 この脱気工程を加えることによ
り、被着体であるプラスチックとホットメルトとの界面
の気泡の滞留がなくなる。
に、5 0 0 ■Hg以上減圧してホット?ルトを脱
気する工程を有する。 この脱気工程を加えることによ
り、被着体であるプラスチックとホットメルトとの界面
の気泡の滞留がなくなる。
この理論的背景は明らかではないが、脱気されたホット
メルトは、加熱によりプラスチックから発生するH,O
やCO■等の気体を、ミクロの状態で分散吸収する余裕
があるが、脱気されないホットメルトは、すで定気体を
飽和状態で含んでおり、そのために、プラスチックから
発生する気体を吸収できず、界面に滞留させるものと考
えられる。
メルトは、加熱によりプラスチックから発生するH,O
やCO■等の気体を、ミクロの状態で分散吸収する余裕
があるが、脱気されないホットメルトは、すで定気体を
飽和状態で含んでおり、そのために、プラスチックから
発生する気体を吸収できず、界面に滞留させるものと考
えられる。
脱気は、5 0 0 mmHg以上減圧して行なう。
減圧度が5 0 0 mm}Ig未満であると、鋭気を
十分に行うことができないからである。
十分に行うことができないからである。
ホットメルトの鋭気は、先に説明した接着シール工程の
途中で行えばよいのであるが、好ましくは、ホットメル
トの溶融時、あるいは、ホットメルトの溶融後でプラス
チックへのホットメルトの塗布までの間に行なう。
途中で行えばよいのであるが、好ましくは、ホットメル
トの溶融時、あるいは、ホットメルトの溶融後でプラス
チックへのホットメルトの塗布までの間に行なう。
このような本発明法を行うためのホットメルトの吐出装
置の一例を第2図に示す。 即ち、第2図は、ホットメ
ルトアプリケーター4に、自動ガン9あるいはハンドガ
ン10が接続されたホットメルトの吐出装置である。
置の一例を第2図に示す。 即ち、第2図は、ホットメ
ルトアプリケーター4に、自動ガン9あるいはハンドガ
ン10が接続されたホットメルトの吐出装置である。
第2図に基づいて本発明法を説明すると、ホットメルト
を、ホットメルトアプリケーター4内で溶融し、同時に
減圧脱気し、続いて自動ガンホース5あるいはハンドガ
ンホース6内を搬送し、ノズル7から吐出する。 この
ように、溶融と同時に脱気を行う場合は、減圧部8は不
要である。
を、ホットメルトアプリケーター4内で溶融し、同時に
減圧脱気し、続いて自動ガンホース5あるいはハンドガ
ンホース6内を搬送し、ノズル7から吐出する。 この
ように、溶融と同時に脱気を行う場合は、減圧部8は不
要である。
あるいは、ホットメルトを、ホットメルトアプリケータ
ー4内で溶融し、自動ガンホース5あるいはハンドガン
ホース6内を搬送し、減圧部8で減圧脱気した後、再び
自動ガンホース5あるいはハンドガンホース6内を搬送
し、ノズル7から吐出する。
ー4内で溶融し、自動ガンホース5あるいはハンドガン
ホース6内を搬送し、減圧部8で減圧脱気した後、再び
自動ガンホース5あるいはハンドガンホース6内を搬送
し、ノズル7から吐出する。
また、減圧部にノズルが直結した装置(図示せず)を用
い、減圧脱気後、直ちにノズルから吐出してもよい。
い、減圧脱気後、直ちにノズルから吐出してもよい。
尚、減圧方法については、公知の通常の方法を通用すれ
ばよい。
ばよい。
ところで、このような本発明の接着シーノレ方法が有効
に適用されるプラスチックとしてGt、ボリカーボネー
ト、アクリル樹脂等の加熱により気体を発生するプラス
チックカ{挙番ヂられる。
に適用されるプラスチックとしてGt、ボリカーボネー
ト、アクリル樹脂等の加熱により気体を発生するプラス
チックカ{挙番ヂられる。
また、このような本発明の接着シール方法に用いるホッ
トメルトは、例えば、ベースボ1ノマーとして、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体(EVA) 低分子量ポリエ
チレン(LDPE)、エチレン・エチルアクリレート共
重合イ本(EEA)、熱可塑性ブロック共重合体(例え
ば、スチレン・イソプレンブロック共重合イ本(SIS
)、スチレン・ブタジエンブロック共重合体(SBS)
、及びその水素添加物(SEBS)等) ブチルゴム(
IIR)等を使用し、これらに粘着性付与剤(例えば、
ロジン系、テルペン系、石油樹脂系化合物等)、ワツク
ス(例えば、バラフィンワックス、マイクロクリスタリ
ンワックス、フィッシャー・トロプッシュワックス等)
、可塑剤(例えば、フタル酸エステル、グリコールエス
テル、炭化水素系可塑剤等)、充填剤(例えば、炭化カ
ルシウム、タルク、ホワイトカーボン等)、安定剤(抗
酸化剤、紫外線吸収剤等)等を適宜添加してなる熱溶融
型組成物が好適である。
トメルトは、例えば、ベースボ1ノマーとして、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体(EVA) 低分子量ポリエ
チレン(LDPE)、エチレン・エチルアクリレート共
重合イ本(EEA)、熱可塑性ブロック共重合体(例え
ば、スチレン・イソプレンブロック共重合イ本(SIS
)、スチレン・ブタジエンブロック共重合体(SBS)
、及びその水素添加物(SEBS)等) ブチルゴム(
IIR)等を使用し、これらに粘着性付与剤(例えば、
ロジン系、テルペン系、石油樹脂系化合物等)、ワツク
ス(例えば、バラフィンワックス、マイクロクリスタリ
ンワックス、フィッシャー・トロプッシュワックス等)
、可塑剤(例えば、フタル酸エステル、グリコールエス
テル、炭化水素系可塑剤等)、充填剤(例えば、炭化カ
ルシウム、タルク、ホワイトカーボン等)、安定剤(抗
酸化剤、紫外線吸収剤等)等を適宜添加してなる熱溶融
型組成物が好適である。
を表1&:示した.
表1から明らかなように、本発明法で規定する条件でホ
ットメルトを減圧脱気すれば、ホットメルトとボリカー
ボネート板との界面に気泡が滞留しない。
ットメルトを減圧脱気すれば、ホットメルトとボリカー
ボネート板との界面に気泡が滞留しない。
表 1
く実施例〉
以下に、実施例に基づき、本発明を具体的に説明する。
(実施例1)
ゴム系ホットメルト接着剤M−1000(横浜ゴム■製
)100gを190℃で溶融し、表1に示す条件で減圧
鋭気を行った後、直ちにボリカーボネート板上に塗布し
、空冷し、その後に、100℃で4時間加熱した。
)100gを190℃で溶融し、表1に示す条件で減圧
鋭気を行った後、直ちにボリカーボネート板上に塗布し
、空冷し、その後に、100℃で4時間加熱した。
これらについて、ホットメルトとポリカーボネート板と
の界面の気泡の有無を観察し、結果く発明の効果〉 本発明により、プラスチックとホットメルトとの界面に
気泡を滞留させることなく、ボリカーボネートやアクリ
ル樹脂等のプラスチックを、ホットメルトを用いて接着
シールする方法が提供される。
の界面の気泡の有無を観察し、結果く発明の効果〉 本発明により、プラスチックとホットメルトとの界面に
気泡を滞留させることなく、ボリカーボネートやアクリ
ル樹脂等のプラスチックを、ホットメルトを用いて接着
シールする方法が提供される。
本発明の方法で接着、シールを行うと、ブラスチックと
ホットメルトとの界面に気泡が滞留しないので、接着力
およびシール性が高くなる。
ホットメルトとの界面に気泡が滞留しないので、接着力
およびシール性が高くなる。
また、予めプラスチックを加熱乾燥する必要がないため
、作業効率が上昇する。
、作業効率が上昇する。
7・・・ノズル、
8・・・減圧部、
9・・・自動ガン、
10・・・ハンドガン
第1図は、従来の方法により、ボリカーボネートがホッ
トメルトによって接着された状態を示す模式図である。 第2図は、ホットメルトの吐出装置の一例を示す概略図
である。
トメルトによって接着された状態を示す模式図である。 第2図は、ホットメルトの吐出装置の一例を示す概略図
である。
Claims (3)
- (1)加熱により気体を発生するプラスチックをホット
メルトで接着シールするに際し、 500mmHg以上減圧して脱気したホットメルトを用
いることを特徴とするホットメルトを用いる接着シール
方法。 - (2)脱気は、ホットメルトの溶融時に行う請求項1に
記載のホットメルトを用いる接着シール方法。 - (3)脱気は、ホットメルトの溶融後、プラスチックへ
のホットメルトの塗布までの間に行う請求項1に記載の
ホットメルトを用いる接着シール方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15627289A JPH0321682A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ホットメルトを用いる接着シール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15627289A JPH0321682A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ホットメルトを用いる接着シール方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321682A true JPH0321682A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=15624187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15627289A Pending JPH0321682A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ホットメルトを用いる接着シール方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321682A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5516390A (en) * | 1993-07-21 | 1996-05-14 | Aica Kogyo Co., Ltd. | Method of sealing a vehicle lighting fixture |
| JP2011043215A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Daihatsu Motor Co Ltd | シール部材および自動車用部品 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP15627289A patent/JPH0321682A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5516390A (en) * | 1993-07-21 | 1996-05-14 | Aica Kogyo Co., Ltd. | Method of sealing a vehicle lighting fixture |
| JP2011043215A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Daihatsu Motor Co Ltd | シール部材および自動車用部品 |
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