JPH03217079A - プリント基板収納用ラックにおける基板収納部の調整方法及びその装置 - Google Patents

プリント基板収納用ラックにおける基板収納部の調整方法及びその装置

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JPH03217079A
JPH03217079A JP2011753A JP1175390A JPH03217079A JP H03217079 A JPH03217079 A JP H03217079A JP 2011753 A JP2011753 A JP 2011753A JP 1175390 A JP1175390 A JP 1175390A JP H03217079 A JPH03217079 A JP H03217079A
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plate
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプリント基板の保管・輸送等に際して,該プ
リント基板の多数を一定間隔で保持するために使用する
プリント基板収納用ラックにおいて,収納保持せんとす
るプリント基板のサイズに合わせて自動的に調整するこ
とができる基板収納部の調整方法とその装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
電子機器製品の心臓部ともいうべきプリント配線基板は
,該プリント配線基板自体の製造.或いはこのプリント
配線基板を組み込んだ電子機器製品とするまでの生産ラ
インにおいて,同じ寸法形状の基板の一定数を専用ラッ
クに収納し,このラックを生産ラインの流れの中に持ち
込み,必要に応じて基板を取り出して加工し,或いは加
工後再びラックに戻して爾後の使用に供するなど,生産
ラインの中でラックを頻繁かつ多彩に利用することが行
われている。
か一るプリント基板用のラックは,第3図に示すように
プリント基板専用のラソク100を各種サイズのプリン
ト基板をその大きさに合わせて収納することができるよ
うに,プリント基板(図示せず)の一側縁を載架して支
持するための平行な突条107の多数を有する固定板1
08と,プリント基板の対向する他側縁を載架支持する
ための同じく平行な突条109の多数を有する可動板1
10とで構成し,この可動板110を上下の側仮101
,102に設けた溝部11L  112,113,11
4の長孔に貫通させた止めボルト115,116等によ
って前記上下の側板101,102にスライド可能に支
持固定した構造のものであって,プリント基板を各突条
107,109間に載置することにより多数を収納する
ことができるものである。
なお,図中103.104,105,106はラックの
四隅を構成している金属杆,119,120はラックの
把手を示す。
か\るラソクの可動板の位置を自動調整するために,出
願人は先に固定板に対して可動板の位置を自動的に探査
確認し,これを所定の位置まで移5一 動させ,その移動位置において可動板をビス止め固定し
てプリント基板のサイズに合わせてその間隔を調整する
ための調整方法と,この調整方法に使用する装置(特開
昭63〜119297号)を提案した。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記特開昭63−119297号で開示した調整方法及
びその装置は,従来の手動による間隔調整を全面的に排
してラックの可動板をプリント基板の寸法に合わせて自
動的に移動させて所定の位置に調整することができるた
め,これを電子機器類製造のための生産ラインに組み込
んで実質的な無人化によって実施できるようにした画期
的なものである。
しかしながら,この調整方法及びその装置はその後の使
用によって主として次の点に改良すべき余地が残されて
いることが判った。
■ 需要者によっては,この装置を電子製品製造の完全
な自動化ラインに載せることなく生産ラインの中に基板
収納用ラックを手動で供給する6 などして自動調整を図る場合も存在するので,半自動化
のラインにも全自動化ラインにも適用することができる
と同時に,必要によって自由に使い分けることができる
低コストの装置があればベターであること。
■ 装置の機構をより単純化して可動板自動調整のため
の時間と能率を向上させること。
特に,この装置は可動板を止めボルトを緩めた状態で一
旦可動板移動の最大許容幅まで移動させた後に,これを
所定の位置まで引き戻す構成を採っているので機構が複
雑化していると共に,自動調整に時間がか\り,装置の
コストアンプに繋がるため,その改善が望まれているも
のである。
か\る現状における改良すべき課題について,この発明
の発明者等は鋭意研究の結果,この発明を完成するに至
ったものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のプリント基板収納用ラックの基板収納部の調
整方法は,固定板と,これに対向する可動板との対向面
にそれぞれ上下多段に突条を刻設し,この突条間に多数
のプリント基板を一定間隔で保持するよう構成したプリ
ント基板収納用ラックにおいて,前記固定板と可動板と
から構成される基板収納部の間隔調整を, (八)ラックの固定板を先行させて固定板クランプ用の
外側クランプ部材に接触させ,該外側クランプ部材と固
定板の内側に突出させる内側クランプ部材とによって固
定板をクランプし,ラ・2クを固定する工程。
(B)ラックの固定状態において,可動板の位置を可動
板クランプ用のクランプ部材で探査確認すると共に,ド
ライバの先端を可動板の止めボルトに接近させ,ついで
可動板を前記クランプ部材を構成する内側クランプ部材
と外側クランプ部材とによってクランプする工程。
(C)前記ドライバによりラックに螺止した可動板の止
めボルトを緩め,ついで可動板を前記クランプ状態のま
一ドライバと共に所定位置に移動配置させる工程。
(D)前記ドライ八によって可動板の止めボルトを緊締
せしめて可動板を前記設定位置に固定ししかる後に前記
ドライ八の接近及び固定板と可動板の各クランプを解消
する工程。
を順次実施することを特徴とする。
一方,プリント基板収納用ラックの基板収納部の調整装
置は,固定板と,これに対向する可動板との対向面にそ
れぞれ上下多段に突条を刻設しこの突条間で多数のプリ
ント基板を一定間隔で保持するよう構成したプリント基
板収納用ラックにおいて,前記固定板と可動板との間隔
調整のために, (E)作動によりラックの固定板の先行する外面に接触
する外側クランプ部材と,この外側クランプ部材の作動
状態で固定板の内側に突出して前記外側クランプ部材と
協調して固定板をクランプする内側クランプ部材とによ
って構成された固定板クランプ機構。
(F)固定板をクランプした状態で可動板の内側に突出
すると共に,該可動板の位置を探査して接9 触する可動板クランプ用の内側クランプ部材と可動板の
外側に突出して前記内側クランプ部材と協調して可動板
をクランプする外側クランプ部材とから構成された可動
板クランプ機構。
(G)可動板クランプ機構(F)の作動に連繋し,クラ
ンプ状態の可動板の止めボルトを,装備したドライバに
よって弛緩し,かつ緊締しうるよう構成されたドライバ
機構。
(H)可動板クランプ機構(F)をドライバ機構(G)
と共に所期の設定位置に移動させるための移動機構。
の各機構を備えてなることを特徴とするものである。
〔作   用〕
この発明のプリント基板収納用ラックおける基板収納部
の調整方法は,具体的には第1図で示す実施例の装置を
使用して行うものであるが,この装置の作動順序を図面
によって詳細に説明すれば以下のとおりである。
ラック100をその固定板108が可動板1110 0より先行するようにして調整装置1における作業台2
上に載置し,固定板108を固定板クランプ機構Hによ
ってクランプする。
すなわち,調整装Wlの上部に配した左右一対の外側ク
ランプ部材4aと,下部に配した左右一対の外側クラン
プ部材4bとを調整装置1の両側より突出させて固定板
108の外面に接触させたのち,調整装置1の上部に配
した左右一対の内側クランプ部材5aと,下部に配した
左右一対の内側クランプ部材5bとを,ラック100の
両側から固定板108の内側に向けて突出し,前記外側
クランプ部材4a,4bと協調して固定板108をクラ
ンフ゜し,これによってラソク100自体を調整装置1
に固定する。(第2図(a)参照)か一る固定板クラン
プ機構■の作動はエアシリンダ5a,  6bによって
行われる。
固定板108を固定板クランプ機構■でクランプする工
程が完了すると,可動板クランプ機構■が作動して可動
板110をクランプし,可動板を一時的に固定する。
すなわち,可動板クランプ機構■が,ドライバ機構■と
共に移動して可動板110の位置を探査確認し,可動板
110の内側において上部に配した左右一対の内側クラ
ンプ部材7a及び下部に配した左右一対の内側クランプ
部材7bがラック100の両側から可動板110の内側
に突出して可動板110の内側に接触すると共に.同時
に可動板110の外側において上部に配した左右一対の
外側クランプ部材8aと下部に配した左右一対の外側ク
ランプ部材8bがラソク100の両側から可動板110
の外側に突出し,内側クランプ部材7a,7bと協調し
て可動板110をクランプして可動板を一時的にその位
置に固定する。(第2図(a)参照) ついで,可動板110をクランプした状態で,可動板ク
ランプ機構■に付随して移動し,可動板110の止めボ
ルト115,116に接近して位置しているドライバ機
構■のドライバ10a.10bが止めボルト(第3図の
115,116に該当)を弛める。
止めボルl−115,116を弛める工程が終了し,可
動板110がラソク100に対してフリーな状態になる
と,可動板クランプ機構■の内外のクランプ部材7a,
7b,8a,8bがクランプした状態のま\可動板11
0を収納するプリント基板のサイズに合わせた位置,例
えば第2図(alの矢印に示す右方向に移動し,第2図
(b)で示す所定の位置に直接移動する。
このとき,ドライバ機構■もこの可動板クランプ機構■
に付随して移動し,可動板110の所定の位置において
弛められた止めボルト115 116を締付け,可動板
110を固定する。
ドライバ機構■による止めボルト115,116の緩め
及び緊締の動作は.ドライバ部材10a,10bが止め
ねじの正確な位置を検出し,エアシリンダ9a,9bに
よってドライバ部材10a,10bが止めボルトに向か
って上下して止めボルトを弛め,かつ一定の締付トルク
で緊締するものである。
可動板クランプ機構■及びドライバ機構■の移13 動は,移動機構■によって行われる。
移動機構■は,ボールネジで構成された上下1組の駆動
軸11a,llbを.位置検出機能を具備したモータ1
4,プーリ13a,13b及びベルト12を介して同方
向に回転するよう構成したもので,前記左右各一対の可
動板クランプ機構■とドライバ機構■とは,上部におい
て駆動軸11aに,また下部において駆動軸1lbに連
繋され,モータ14の回転数と回転角度とを制御するこ
とによって各駆動軸に所与の回転を与え,前記可動板ク
ランプ機構■,ドライバ機構■を所定の移動量で移動さ
せるよう構成している。
しかして.可動板110の位置は.例えば光電式センサ
等の位置検出用センサで探査確認し,前記移動機構■で
移動させ,クランプした可動板110をプリント基板の
サイズに合わせた所定の位置まで移動させるには,クラ
ンプされている固定板108の位置からの変位量を予め
設定し,この設定値に合致するように位置検出機能付の
モータ14を回動させることによって行う。
14 ドライバ機構■によって,側板101,102に対する
可動板110のねし止め固定が完了すると,前記ドライ
バ部材10a,10bはラックから離れると共に,固定
板108及び可動板110をそれぞれ固定していた固定
板クランプ機構■,可動板クランプ機構■によるラック
100に対ずるクランプが解除され,ラック100は調
整装置1から取出されて作業台2から離され,間隔調整
作業が終了する。
なお,ラソク100を載置して前記の各動作を行わせる
作業台2はベルトコンベアあるいはローラコンベアの型
式のものであってもよい。
〔実 施 例〕
以下.添付の図面に基づいてこの発明のプリント基板収
納用ラックにおける基板収納部の調整装置をより具体的
に説明する。
調整装置1は,第3図に示すラック100を載置する作
業台2と,該ラソク100を構成する固定板108をク
ランプしてラック100を所定の位置に固定するための
固定板クランプ機構■と,ラック100を構成する可動
板110をクランプする可動板クランプ機構■と.ラソ
ク100に装着した可動板110の止めボルトを緩めて
可動状態とし,かつ止めボルトを締付けて可動状態から
固定状態とするためのドライバを具備したドライバ機構
■と,前記可動板クランプ機構■と.ドライバー機構■
とを移動させて可動板110を設定した位置に留めて固
定するための移動機構■から構成されている。
ラック100は,固定板108と可動板110に相対向
して形成された各突条107,109を水平とし,かつ
固定板108が先行し,可動板110が後になるように
作業台2上に載置する。
固定板クランプ機構■は,調整装置1の左端に配置され
,上部に設けたエアシリンダ6aによって上下すると共
に.所定の動作を行う左右一対の外側クランプ部材4a
と,下部に設けたエアシリンダ6bによって上下し,所
定の動作を行う左右一対の外側クランプ部材4b及びこ
れら外側クランプ部材4a,4bの近傍に配置された内
側クランプ部材5a.5bとから構成されている。
前記外側クランプ部材4a,4bは,ラック100の両
側面の上下の位置から固定板108の外側に向けて突出
して接触し,内側クランプ部材5a,5bと協調して固
定板108をクランプしてラック100を固定するよう
構成されている。
内側クランプ部材5a,5bは,エアシリンダによって
ラック100の両側面の上下の位置から固定板108の
内側に突出し,かつ引込まれるように構成され,突出に
よって外側クランプ部材4a,4bと協調して固定板1
0Bをクランプすることによってラソク100を固定す
る。
可動板クランプ機構■は,ラック100の内側に突出し
,かつ元の位置に引込まれるよう構成された左右一対の
内側クランプ部材7aを上方に,また左右一対の内側ク
ランプ部材7bを下方にそれぞれ配設すると共に.同様
にして可動板110の外側に突出し,かつ元の位置に引
込まれるよう構成した左右一対の外側クランプ部材8a
を上方に,また左右一対の外側クランプ部材8bを下方
17 にそれぞれ配設して構成したもので,後記する移動機構
Vによって共に前後方向(図面上では左右)に往復移動
可能なものである。
これら内側クランプ部材7a,7b及び外側クランプ部
材3a,3bの可動板110に対する動作は,内側クラ
ンプ部材.7a,7bが可動板110の内側に突出して
可動板110に当接し,外側クランプ部材8a,8bが
同様に可動板110の外側に突出して当接し,両者によ
って可動板110をクランプするものである。
ドライバ機構■は,ラック100の上下の側板101,
102に螺止した可動板110の止めボルト115,1
16を緩めたり締付けするための機能を有し,エアシリ
ンダ9aによって上下する左右一対の上部ドライバ部材
10aと,同様にエアシリンダ9bによって上下する左
右一対の下部ドライバ部材tabとから構成されている
これら可動板クランプ機構■とドライバ機構■とは移動
機構■によって所定の範囲で移動することができる。
一18 この移動機構■はボールネジによって構成された上下1
組の駆動軸11a,llbをプーリ13a,13t)+
 ベルト12を介して位置検出機能付のモータl4に連
結したもので.前記可動板クランプ機横■とドライバ機
構■とは,この駆動軸112.1lbに連繋されて位置
検出機能付モータ14の回転数と回転角度の制御によっ
て予め設定された位置を検出して直接移動するよう構成
されている。
可動板110を設定位置で固定するだめの可動板クラン
プ機構■とドライバ機構■の移動は,前記固定板クラン
プ機構Hによってクランプした固定板108からの変位
量として設定され.この設定値に対して直接移動して可
動板100を所定の位置で止めるよう構成されている。
か\る■〜■の機構からなる調整装置1による可動板1
10の調整方法および作用については,前項に記載のと
おりである。
〔発明の効果〕
この発明のプリント基板収納用ラックにおける基板収納
部の調整方法は,可動板の位置を調整するラックの固定
板をクランプしてラックを固定した状態で,可動板をク
ランプして一時固定し,可動板の止めボルトをドライバ
で緩めた後,可動板を予め設定した位置に移動させ,つ
いでドライバで止めボルトの緊締を行い,ラックの各ク
ランプを外すことによって達成されるものである。
したがって,サイズの異なるプリント基板に適応するよ
う形成されたラックを.プリント基板のサイズによって
収納部の大きさを変える場合,この発明の方法は自動的
に,しかも能率よく調整作業を実施することができるも
のである。
一方,この発明のプリント基板収納用ラックにおける基
板収納部の調整装置は,調整しようとするラックの固定
板をクランプして固定する固定板クランプ機構,ラック
の可動板をクランプする可動板クランプ機構,ラックに
固定した可動板の止めボルトを緩めて可動状態とし,か
つ止めボルトを締付けて可動状態から固定状態とするた
めのドライバを具備したドライバ機構及び前記可動板ク
ランプ機構とドライバ機構とを併せて移動させるための
移動機構によって構成したものである。
したがって,固定板と可動板との間隔の調整を個々のラ
ックについて人手を要して測定して変更する必要がない
ため,調整のための作業時間を大幅に節約することがで
き,その確実性と相俟って作業に多大の能率向上をもた
らすことができるものである。
また.この調整装置は可動板を,可動板移動の最大許容
幅まで移動させた後に所定の位置に移動させるという余
分な工程を排してクランプ状態の可動板を直接所定位置
に移動させることができるためきわめて能率的で,この
調整装置をプリント基板の生産ライン或いはプリント基
板を使用した電子機器装置の生産ラインに手動または自
動で組み入れて可動板の間隔を自動調整できるので,安
価で頗る高い汎用性を有する装置を提供することができ
るなど,多くのメリソトを有するものである。
【図面の簡単な説明】
21 第1図はこの発明のプリント基板収納用ラックにおける
基板収納部の調整装置の一例を示す概略側面図,第2図
はラックにおける可動板を調整するための装置の構造及
び工程説明のための概略平面図であって,(a)は固定
板と可動板のクランプ状態を,(b)は可動板移動時の
状態を.(C)は間隔調整されたラックの状態を示す。 第3図はこの発明の調整装置に適用されるラックの一例
を示した斜視図である。 ■・・・調整装置  2・・・作業台 4a,4b・・・固定板クランプ用の外側クランプ部材 5a,5b・・・固定板クランプ用の内側クランプ部材 7a,7b・・・可動板クランプ用の内側クランプ部材 3a,13b・・・可動板クランプ用の外側クランプ部
材 10a,10b・・・ドライバ部材 11a,llb−・・駆動軸 22 14・・・モータ 100・・・ラック 101,102・・・側板 108・・・固定板 110・・・可動板 115.116・・・止めボルト ■・・・固定板クランプ機構 ■・・・可動板クランプ機構 ■・・・ドライバ機構 ■・・・移動機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定板と,これに対向する可動板との対向面にそ
    れぞれ上下多段に突条を刻設し,この突条間に多数のプ
    リント基板を一定間隔で保持するよう構成したプリント
    基板収納用ラックにおいて,前記固定板と可動板とから
    構成される基板収納部の間隔調整を,下記(A)〜(D
    )の工程に従って順次実施することを特徴とするプリン
    ト基板収納用ラックにおける基板収納部の調整方法。 (A)ラックの固定板を先行させて固定板クランプ用の
    外側クランプ部材に接触させ,該外側クランプ部材と固
    定板の内側に突出させる内側クランプ部材とによって固
    定板をクランプし,ラックを固定する工程。 (B)ラックの固定状態において,可動板の位置を可動
    板クランプ用のクランプ部材で探査確認すると共に,ド
    ライバの先端を可動板の止めボルトに接近させ,ついで
    可動板を前記クランプ部材を構成する内側クランプ部材
    と外側クランプ部材とによってクランプする工程。 (C)前記ドライバによりラックに螺止した可動板の止
    めボルトを緩め,ついで可動板を前記クランプ状態のま
    ゝドライバと共に所定位置に移動配置させる工程。 (D)前記ドライバによって可動板の止めボルトを緊締
    せしめて可動板を前記設定位置に固定し,しかる後に前
    記ドライバの接近及び固定板と可動板の各クランプを解
    消する工程。
  2. (2)固定板と,これに対向する可動板との対向面にそ
    れぞれ上下多段に突条を刻設し,この突条間で多数のプ
    リント基板を一定間隔で保持するよう構成したプリント
    基板収納用ラックにおいて,前記固定板と可動板との間
    隔調整のための下記(E)〜(H)の機構を備えてなる
    ことを特徴とするプリント基板収納用ラックにおける基
    板収納部の調整装置。 (E)作動によりラックの固定板の先行する外面に接触
    する外側クランプ部材と,この外側クランプ部材の作動
    状態で固定板の内側に突出して前記外側クランプ部材と
    協調して固定板をクランプする内側クランプ部材とによ
    って構成された固定板クランプ機構。 (F)固定板をクランプした状態で可動板の内側に突出
    すると共に,該可動板の位置を探査して接触する可動板
    クランプ用の内側クランプ部材と,可動板の外側に突出
    して前記内側クランプ部材と協調して可動板をクランプ
    する外側クランプ部材とから構成された可動板クランプ
    機構。 (G)可動板クランプ機構(F)の作動に連繋し,クラ
    ンプ状態の可動板の止めボルトを,装備したドライバに
    よって弛緩し,かつ緊締しうるよう構成されたドライバ
    機構。 (H)可動板クランプ機構(F)をドライバ機構(G)
    と共に所期の設定位置に移動させるための移動機構。
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