JPH03217283A - 洗浄時に発生する微粒子の回収装置 - Google Patents
洗浄時に発生する微粒子の回収装置Info
- Publication number
- JPH03217283A JPH03217283A JP1024390A JP1024390A JPH03217283A JP H03217283 A JPH03217283 A JP H03217283A JP 1024390 A JP1024390 A JP 1024390A JP 1024390 A JP1024390 A JP 1024390A JP H03217283 A JPH03217283 A JP H03217283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- introduction
- cleaning
- chamber
- solvent
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は洗浄時に発生する、溶剤の蒸気、飛沫等の微粒
子の回収装置に係るものであって、被洗浄物の洗浄を行
う洗浄装置に接続して使用するもので、溶剤の拡散防止
を目的とするものである。
子の回収装置に係るものであって、被洗浄物の洗浄を行
う洗浄装置に接続して使用するもので、溶剤の拡散防止
を目的とするものである。
従来の技術
従来溶剤を加熱して洗浄蒸気を発生させたり、溶剤をシ
ャワー状にして被洗浄物にかけたり、溶剤を高圧で被洗
浄物に吹き付けたりして、被洗浄物の洗浄を行う洗浄装
置が知られている。これらの装置の溶剤拡散防止方法に
於いて溶剤蒸気にあっては、洗浄部の上方に位置する上
方室に、コイル状に形成した冷却管を設置し、この冷却
管に洗浄蒸気を接触させて凝縮することにより、洗浄槽
外への流出を防止しようとしていたが、極めて不十分な
ものであって、環境衛生上から好ましくないばかりでな
く、溶剤ロスが多く不経済なものであつた。この蒸気洗
浄時に発生する流出は、冷却管の凝縮能力以上の洗浄蒸
気が上方室に流動することから生じている。
ャワー状にして被洗浄物にかけたり、溶剤を高圧で被洗
浄物に吹き付けたりして、被洗浄物の洗浄を行う洗浄装
置が知られている。これらの装置の溶剤拡散防止方法に
於いて溶剤蒸気にあっては、洗浄部の上方に位置する上
方室に、コイル状に形成した冷却管を設置し、この冷却
管に洗浄蒸気を接触させて凝縮することにより、洗浄槽
外への流出を防止しようとしていたが、極めて不十分な
ものであって、環境衛生上から好ましくないばかりでな
く、溶剤ロスが多く不経済なものであつた。この蒸気洗
浄時に発生する流出は、冷却管の凝縮能力以上の洗浄蒸
気が上方室に流動することから生じている。
また溶剤をシャワー状にして被洗浄物にかけたり、溶剤
を高圧で被洗浄物に吹き付けたりした場合に発生する飛
沫については、従来有効な回収方法が殆ど無く、ファン
で引いて外部に排出する方法が用いられ、蒸気以上に環
境衛生上から好ましくないばかりでなく、溶剤ロスが多
く不経済なものであった。
を高圧で被洗浄物に吹き付けたりした場合に発生する飛
沫については、従来有効な回収方法が殆ど無く、ファン
で引いて外部に排出する方法が用いられ、蒸気以上に環
境衛生上から好ましくないばかりでなく、溶剤ロスが多
く不経済なものであった。
発明が解決しようとする課題
本発明は上述のごとき課題を解決しようとするものであ
って、洗浄部から上方室に流動する洗浄蒸気、飛沫等の
微粒子の、上方室内での濃度を低下させ冷却管の凝縮能
力よりも少ない量とし、洗浄時に発生する拡散を防止す
るものである。
って、洗浄部から上方室に流動する洗浄蒸気、飛沫等の
微粒子の、上方室内での濃度を低下させ冷却管の凝縮能
力よりも少ない量とし、洗浄時に発生する拡散を防止す
るものである。
課題を解決するための手段
本発明は上述のごとき課題を解決するため、回収槽内を
、微粒子導入管を接続した導入室と、微粒子を溶解させ
る回収液を充填した回収室とに区画壁で上下に区画し、
この区画壁と回収液との間に排気間隔を設けるとともに
区画壁に開口した導入開口の上部に臨ませて、回収液が
流出する流下口を導入室に形成し、この導入室に接続し
た微粒子導入管の先端に、洗浄槽に設けた洗浄部上方の
上方室に接続する先端導入口を形成するとともに上方室
に先端導出口を位置させる排気管の他端を、回収室の排
気間隔に接続して成るものである。
、微粒子導入管を接続した導入室と、微粒子を溶解させ
る回収液を充填した回収室とに区画壁で上下に区画し、
この区画壁と回収液との間に排気間隔を設けるとともに
区画壁に開口した導入開口の上部に臨ませて、回収液が
流出する流下口を導入室に形成し、この導入室に接続し
た微粒子導入管の先端に、洗浄槽に設けた洗浄部上方の
上方室に接続する先端導入口を形成するとともに上方室
に先端導出口を位置させる排気管の他端を、回収室の排
気間隔に接続して成るものである。
また導入開口は、導入筒を介して回収液中に挿入したも
のであっても良い。
のであっても良い。
また流下口と導入開口とは、回収液が付着して流下する
、流下部材にて接続したものであっても良い. また微粒子は、アルコール溶剤蒸気またはアルコール溶
剤の飛沫であっても良い. また回収液は、水であっても良い。
、流下部材にて接続したものであっても良い. また微粒子は、アルコール溶剤蒸気またはアルコール溶
剤の飛沫であっても良い. また回収液は、水であっても良い。
また微粒子は、炭化水素系溶剤の蒸気または炭化水素系
溶剤の飛沫であっても良い。
溶剤の飛沫であっても良い。
また微粒子は、テルペン溶剤蒸気またはテルペン溶剤の
飛沫であっても良い。
飛沫であっても良い。
また微粒子は、テルペン溶剤とテルペン乳化界面活性剤
からなる組成物の蒸気または飛沫であっても良い。
からなる組成物の蒸気または飛沫であっても良い。
また回収液は、界面活性剤を混合した水であっても良い
. 作 用 本発明は上述のごとく構成したものであるから、洗浄槽
内の溶剤を加熱して洗浄蒸気を発生させる場合には、洗
浄部の洗浄蒸気は被洗浄物に接触して蒸気洗浄を行った
後、洗浄部の上方に設けた上方室に流動する。
. 作 用 本発明は上述のごとく構成したものであるから、洗浄槽
内の溶剤を加熱して洗浄蒸気を発生させる場合には、洗
浄部の洗浄蒸気は被洗浄物に接触して蒸気洗浄を行った
後、洗浄部の上方に設けた上方室に流動する。
また洗浄部に於いて、溶剤をシャワー状にして被洗浄物
にかけたり、溶剤を高圧で被洗浄物に吹き付けたりした
場合には、溶剤の飛沫が発生し、この飛沫が洗浄部の上
方に設けた上方室に流動する。
にかけたり、溶剤を高圧で被洗浄物に吹き付けたりした
場合には、溶剤の飛沫が発生し、この飛沫が洗浄部の上
方に設けた上方室に流動する。
このように、蒸気、飛沫等の微粒子が上方室に流動した
時に、ボンブを作動する等の適宜の方法で、水、界面活
性剤を混合した水等の回収液を流下口から流下させれば
、流下口に臨ませた下方に位置する区画壁の導入開口に
回収液が流入するとともに流下口と導入開口との間には
、連続した回収液の液流路が形成され、この液流路によ
って、導入室内には上方から導入開口方向に、気体の流
動が生しる。この気体の流動によって、洗浄槽に設けた
洗浄部上方の上方室に、先端導入口を位置している微粒
子導入管内には、先端導入口がら導入室方向l\の吸引
力が作用し、上方室内の洗浄蒸気、飛沫等の微粒子は、
導入室に強制的に吸引導入されるとともに流下する回収
液に接触して溶解される。この回収液による微粒子の溶
解回収は、従来の冷却管という固体と蒸気の接触に比較
して、微粒子と液体の接触であるから極めて回収効率が
良く、優れた回収効果を得ることができる.また洗浄蒸
気を回収した回収液は、導入開口がち回収室に流入し、
導入室内の気体を回収室に移動させるから、区画壁と回
収液との間に設けた排気間隔を昇圧させる。この昇圧に
よって、排気間隔の気体を排気管を介して先端導入口が
ら上方室に排出する。この上方室に排出される気体は、
回収液と区画壁の間に有る気体てあるから、溶剤微粒子
を殆ど含まないものであり、溶剤と上方室内の微粒子濃
度を低くすることができる。
時に、ボンブを作動する等の適宜の方法で、水、界面活
性剤を混合した水等の回収液を流下口から流下させれば
、流下口に臨ませた下方に位置する区画壁の導入開口に
回収液が流入するとともに流下口と導入開口との間には
、連続した回収液の液流路が形成され、この液流路によ
って、導入室内には上方から導入開口方向に、気体の流
動が生しる。この気体の流動によって、洗浄槽に設けた
洗浄部上方の上方室に、先端導入口を位置している微粒
子導入管内には、先端導入口がら導入室方向l\の吸引
力が作用し、上方室内の洗浄蒸気、飛沫等の微粒子は、
導入室に強制的に吸引導入されるとともに流下する回収
液に接触して溶解される。この回収液による微粒子の溶
解回収は、従来の冷却管という固体と蒸気の接触に比較
して、微粒子と液体の接触であるから極めて回収効率が
良く、優れた回収効果を得ることができる.また洗浄蒸
気を回収した回収液は、導入開口がち回収室に流入し、
導入室内の気体を回収室に移動させるから、区画壁と回
収液との間に設けた排気間隔を昇圧させる。この昇圧に
よって、排気間隔の気体を排気管を介して先端導入口が
ら上方室に排出する。この上方室に排出される気体は、
回収液と区画壁の間に有る気体てあるから、溶剤微粒子
を殆ど含まないものであり、溶剤と上方室内の微粒子濃
度を低くすることができる。
従って上方室は、微粒子導入管によって高濃度の微粒子
を吸引排出されるとともに殆ど溶剤分を含まない気体を
排気管によって供給されるから、上方室の溶剤濃度を著
しく低下させ、洗浄装置に本来備わっている冷却管等に
よって、残りの微粒子を十分に凝縮処理することができ
、外部への微粒子の拡散を確実に防ぐ事が出来るもので
ある。
を吸引排出されるとともに殆ど溶剤分を含まない気体を
排気管によって供給されるから、上方室の溶剤濃度を著
しく低下させ、洗浄装置に本来備わっている冷却管等に
よって、残りの微粒子を十分に凝縮処理することができ
、外部への微粒子の拡散を確実に防ぐ事が出来るもので
ある。
また導入開口を、導入筒を介して回収液中に挿入すれば
、導入開口から回収室に流下する回収液が、排気間隔に
飛散することが無いとともに騒音の発生も無い。
、導入開口から回収室に流下する回収液が、排気間隔に
飛散することが無いとともに騒音の発生も無い。
また流下口と導入開口とを、回収液が付着して流下する
流下部材にて接続すれば、回収液の導入開口への確実な
誘導を可能とし、また回収液の流下に乱流を生じること
が無いから、洗浄時に発生する効率の良い吸引と回収液
の静かな流下を可能にするものである。
流下部材にて接続すれば、回収液の導入開口への確実な
誘導を可能とし、また回収液の流下に乱流を生じること
が無いから、洗浄時に発生する効率の良い吸引と回収液
の静かな流下を可能にするものである。
また微粒子は、アルコール溶剤蒸気、アルコール溶剤の
飛沫、炭化水素系溶剤の蒸気または炭化水素系溶剤の飛
沫、テルペン溶剤蒸気またはテルペン溶剤の飛沫、テル
ペン溶剤とテルペン乳化界面活性剤からなる組成物の蒸
気または飛沫であっても良く、回収液も水、界面活性剤
を混きした水、その他上述のごとき溶剤を溶解して回収
し得るものであれば特に限定されるものではない.実施
例 以下本発明の一実施例を、図面に於いて説明すれば、(
1)は回収槽で、微粒子導入管(2)を接続した導入室
(3)と、水、界面活性剤を混合した水等の回収液(4
)を充填した回収室(5》とに区画壁(6)で上下に区
画している。この区画壁(6)は漏斗状に形成し、中央
部に導入開口(7)を開口し、この導入開口(7)を、
導入筒(8)を介して回収室(5)の回収液(4》中に
挿入し、またこの回収液(4)と区画壁(6)との間に
排気間隔(10)を設けている。また区画壁(6)に開
口した導入開口(7)の上館j◆龍壷具プ 間而凌IA
\バJ山斗フ槍τ門l111を導入室(3)の上端に形
成し、この流下口(11)と回収室(5)の回収液く4
)とを、揚水ポンプ(12)を介して回収液供給管(1
3)によって接続することにより、冷却器(14)で冷
却した回収液(4)を、流下口(11)から導入開口(
7)まで流下し得るよう構成するとともに流下口(11
)と導入開口(7)とを、回収液(4)が付着して流下
する、線材、板材、チェーン等の流下部材(15)にて
接続する。
飛沫、炭化水素系溶剤の蒸気または炭化水素系溶剤の飛
沫、テルペン溶剤蒸気またはテルペン溶剤の飛沫、テル
ペン溶剤とテルペン乳化界面活性剤からなる組成物の蒸
気または飛沫であっても良く、回収液も水、界面活性剤
を混きした水、その他上述のごとき溶剤を溶解して回収
し得るものであれば特に限定されるものではない.実施
例 以下本発明の一実施例を、図面に於いて説明すれば、(
1)は回収槽で、微粒子導入管(2)を接続した導入室
(3)と、水、界面活性剤を混合した水等の回収液(4
)を充填した回収室(5》とに区画壁(6)で上下に区
画している。この区画壁(6)は漏斗状に形成し、中央
部に導入開口(7)を開口し、この導入開口(7)を、
導入筒(8)を介して回収室(5)の回収液(4》中に
挿入し、またこの回収液(4)と区画壁(6)との間に
排気間隔(10)を設けている。また区画壁(6)に開
口した導入開口(7)の上館j◆龍壷具プ 間而凌IA
\バJ山斗フ槍τ門l111を導入室(3)の上端に形
成し、この流下口(11)と回収室(5)の回収液く4
)とを、揚水ポンプ(12)を介して回収液供給管(1
3)によって接続することにより、冷却器(14)で冷
却した回収液(4)を、流下口(11)から導入開口(
7)まで流下し得るよう構成するとともに流下口(11
)と導入開口(7)とを、回収液(4)が付着して流下
する、線材、板材、チェーン等の流下部材(15)にて
接続する。
また、導入室(3)に接続した微粒子導入管(2)の先
端には、先端導入口く16)を形成し、この先端導入口
(l6)を、洗浄槽(17)に設けた洗浄部(18)上
方の上方室(20)に接続し、この先端導入口(16)
に幅広の微粒子吸引口(21)を形成している。また、
微粒子吸引口(21)よりも洗浄部(18)に近い位置
の上方室(20)に、排気管(22)の先端導出口(2
3)を位置させるとともにこの排気管(22)の他端を
、回収室(5)の排気間隔(10)に接続して排気口(
19)としている。
端には、先端導入口く16)を形成し、この先端導入口
(l6)を、洗浄槽(17)に設けた洗浄部(18)上
方の上方室(20)に接続し、この先端導入口(16)
に幅広の微粒子吸引口(21)を形成している。また、
微粒子吸引口(21)よりも洗浄部(18)に近い位置
の上方室(20)に、排気管(22)の先端導出口(2
3)を位置させるとともにこの排気管(22)の他端を
、回収室(5)の排気間隔(10)に接続して排気口(
19)としている。
また、洗浄槽(17)の上方室(20)には、冷却−.
L/九健ユ晶l ナ,協ゴ錬lりAS九出国王l→田中
1 逅浄時に発生する蒸気、飛沫等の微粒子の凝縮を
行っている。また洗浄槽く17)には、ヒーター(25
)を挿入した蒸気発生部(26)と、冷却器(27)を
挿入した液洗浄部(28)とを形成し、この液洗浄部(
28)に、水分分離器(30)を介してオーバーフロー
管(31)により回収室(5)を接続し、この回収室く
5)のオーバーフロー液を導入している。
L/九健ユ晶l ナ,協ゴ錬lりAS九出国王l→田中
1 逅浄時に発生する蒸気、飛沫等の微粒子の凝縮を
行っている。また洗浄槽く17)には、ヒーター(25
)を挿入した蒸気発生部(26)と、冷却器(27)を
挿入した液洗浄部(28)とを形成し、この液洗浄部(
28)に、水分分離器(30)を介してオーバーフロー
管(31)により回収室(5)を接続し、この回収室く
5)のオーバーフロー液を導入している。
また、回収槽く1)、微粒子導入管く2)、排気管(2
2)等は、洗浄槽(17)とは別個に形成し、設置済み
の洗浄槽(17)に接続して使用しても良いし、予め洗
浄槽(17)と組み立て固定した一体の装置として使用
しても良いものである。また設置済みの洗浄槽(17)
に接続して使用するには、キャスター等の移動車(32
)を基板(33》下面に設置することにより移動を容易
とする。
2)等は、洗浄槽(17)とは別個に形成し、設置済み
の洗浄槽(17)に接続して使用しても良いし、予め洗
浄槽(17)と組み立て固定した一体の装置として使用
しても良いものである。また設置済みの洗浄槽(17)
に接続して使用するには、キャスター等の移動車(32
)を基板(33》下面に設置することにより移動を容易
とする。
また使用する溶剤(34)は、アルコール溶剤、炭化水
素系溶剤、テルペン溶剤、テルペン溶剤とテルペン乳化
界面活性剤からなる組成物等の洗浄目的に応じた任意の
溶剤を用いることが可能である。
素系溶剤、テルペン溶剤、テルペン溶剤とテルペン乳化
界面活性剤からなる組成物等の洗浄目的に応じた任意の
溶剤を用いることが可能である。
上述のごとく構成したものに於いてこれを用いるには、
洗浄槽(17)内の蒸気発生部(26)の溶剤(34)
を、ヒーター(25)で加熱して洗浄蒸気を発生させる
と、蒸気発生部(26)の洗浄蒸気は、洗浄部(18)
で被洗浄物(35)に接触して蒸気洗浄を行った後、洗
浄部(18)の上方に設けた上方室(20)に流動する
。この時に揚水ボンブ(12)を作動する等の適宜の方
法で、回収液供給管(13)を介して回収液(4)を流
下口(11)まで導き、この流下口(11)から排出流
下させれば、回収液(4)は流下部材(15)に接触し
ながら、流下口(11)の下方に臨ませた区画壁(6)
の導入開口(7)まで流下し、回収液(4)が導入開口
(7)に流入するとともに流下口(11)と導入開口(
7)との間には、連続した回収液(4)の液流路が形成
されるから、この液流路によって、導入室(3)内には
上方から導入開口(7)方向に空気の流動が生じる。こ
の空気の流動によって、洗浄槽(17)の上方室(20
)に、先端導入口(16)を位置している微粒子導入管
(2)内には、先端導入口(16)の微粒子吸引口(2
1)から導入室〈3)方向への吸引力が作用し、上方室
(20)内の洗浄蒸気は導入室(3》に導入されるとと
もに流下する回収液(4)に接触して溶解回収される。
洗浄槽(17)内の蒸気発生部(26)の溶剤(34)
を、ヒーター(25)で加熱して洗浄蒸気を発生させる
と、蒸気発生部(26)の洗浄蒸気は、洗浄部(18)
で被洗浄物(35)に接触して蒸気洗浄を行った後、洗
浄部(18)の上方に設けた上方室(20)に流動する
。この時に揚水ボンブ(12)を作動する等の適宜の方
法で、回収液供給管(13)を介して回収液(4)を流
下口(11)まで導き、この流下口(11)から排出流
下させれば、回収液(4)は流下部材(15)に接触し
ながら、流下口(11)の下方に臨ませた区画壁(6)
の導入開口(7)まで流下し、回収液(4)が導入開口
(7)に流入するとともに流下口(11)と導入開口(
7)との間には、連続した回収液(4)の液流路が形成
されるから、この液流路によって、導入室(3)内には
上方から導入開口(7)方向に空気の流動が生じる。こ
の空気の流動によって、洗浄槽(17)の上方室(20
)に、先端導入口(16)を位置している微粒子導入管
(2)内には、先端導入口(16)の微粒子吸引口(2
1)から導入室〈3)方向への吸引力が作用し、上方室
(20)内の洗浄蒸気は導入室(3》に導入されるとと
もに流下する回収液(4)に接触して溶解回収される。
この回収液く4)による洗浄時に発生する回収は、従来
の冷却管(24》という固体と蒸気の接触に比較して、
液と蒸気の接触であるから極めて凝縮効率が良く、優れ
た回収効果を得ることができる。
の冷却管(24》という固体と蒸気の接触に比較して、
液と蒸気の接触であるから極めて凝縮効率が良く、優れ
た回収効果を得ることができる。
また洗浄蒸気を回収した回収液く4)は、導入開口〈7
)から回収室(5)に流入し、導入室(3)内の気体を
回収室(5)に移動させるから、区画壁(6)と回収液
(4)との間に設けた、排気間隔(10)内を昇圧させ
る。この昇圧によって、排気間隔(10)の気体を、排
気管(22)を介して先端導入口(16)から上方室(
20)に排出する。この上方室(20)に排出される気
体は、回収液(4)と区画壁(6)の間に有る気体であ
るから、溶剤ガスを殆ど含まないものであり、上方室(
20)内の蒸気濃度を低くすることができる。
)から回収室(5)に流入し、導入室(3)内の気体を
回収室(5)に移動させるから、区画壁(6)と回収液
(4)との間に設けた、排気間隔(10)内を昇圧させ
る。この昇圧によって、排気間隔(10)の気体を、排
気管(22)を介して先端導入口(16)から上方室(
20)に排出する。この上方室(20)に排出される気
体は、回収液(4)と区画壁(6)の間に有る気体であ
るから、溶剤ガスを殆ど含まないものであり、上方室(
20)内の蒸気濃度を低くすることができる。
従って上方室(20)は一徹粒子導入管(2)によつて
高濃度の洗浄蒸気を吸引排出されるとともに殆ど溶剤分
を含まない気体を排気管(22)によって供給されるか
ら、上方室(20)の溶剤濃度を著しく低下させ、洗浄
槽(17)に本来備わっている冷却管(24》等によっ
て、残りの洗浄蒸気を十分に凝縮することができ、外部
への溶剤蒸気の拡散を確実に防ぐ事が出来る。
高濃度の洗浄蒸気を吸引排出されるとともに殆ど溶剤分
を含まない気体を排気管(22)によって供給されるか
ら、上方室(20)の溶剤濃度を著しく低下させ、洗浄
槽(17)に本来備わっている冷却管(24》等によっ
て、残りの洗浄蒸気を十分に凝縮することができ、外部
への溶剤蒸気の拡散を確実に防ぐ事が出来る。
また、導入開口(7)は、導入筒(8)を介して回収液
(4)中に挿入しているから、導入開口(7)から回収
室(5)に流下する回収液(4)が、排気間隔(10)
に飛散することが無いとともに騒音の発生も無い。
(4)中に挿入しているから、導入開口(7)から回収
室(5)に流下する回収液(4)が、排気間隔(10)
に飛散することが無いとともに騒音の発生も無い。
また、流下口く11》と導入開口(7)とを、回収液(
8)が付着して流下する流下部材(15)にて接続する
ことにより、回収液(4)の導入開口(7)への確実な
誘導を可能とし、また回収液(4)の流下に乱流を生じ
ることが無いから、洗浄蒸気の効率の良い吸引と回収液
(4)の静かな流下を可能にする。
8)が付着して流下する流下部材(15)にて接続する
ことにより、回収液(4)の導入開口(7)への確実な
誘導を可能とし、また回収液(4)の流下に乱流を生じ
ることが無いから、洗浄蒸気の効率の良い吸引と回収液
(4)の静かな流下を可能にする。
また上記の実施例では、溶剤(34)を加熱して蒸気を
発生させ洗浄を行うものとしているが、他の異なる実施
例では、溶剤(34)をシャワー状にして被洗浄物にか
けたり、溶剤(34)を高圧で被洗浄物に吹き付けたり
することも勿論可能で、これらの洗浄方法では溶剤(3
4)の飛沫が発生し、この飛沫が、洗浄部(18)の上
方に設けた上方室(20)に流動し、上記実施例と同様
の作用により回収されるものである。
発生させ洗浄を行うものとしているが、他の異なる実施
例では、溶剤(34)をシャワー状にして被洗浄物にか
けたり、溶剤(34)を高圧で被洗浄物に吹き付けたり
することも勿論可能で、これらの洗浄方法では溶剤(3
4)の飛沫が発生し、この飛沫が、洗浄部(18)の上
方に設けた上方室(20)に流動し、上記実施例と同様
の作用により回収されるものである。
発明の効果
本発明は上述のごとく構成したものであるから、回収液
を流下口から区画壁の導入開口まで流下させることによ
り、導入室内に上方から下方への空気の流動を生じさせ
、この空気の流動によって、微粒子導入管により洗浄槽
の上方室の蒸気、飛沫等の微粒子を、ファン等の動力を
用いる事なく導入室に強制的に吸引導入し、洗浄時に発
生する微粒子の回収を気液接触という効率の良い状態で
行うことができ、従来の冷却管という固体と蒸気の接触
に比較して極めて回収効率が良く、優れた回収効果を得
ることができる。
を流下口から区画壁の導入開口まで流下させることによ
り、導入室内に上方から下方への空気の流動を生じさせ
、この空気の流動によって、微粒子導入管により洗浄槽
の上方室の蒸気、飛沫等の微粒子を、ファン等の動力を
用いる事なく導入室に強制的に吸引導入し、洗浄時に発
生する微粒子の回収を気液接触という効率の良い状態で
行うことができ、従来の冷却管という固体と蒸気の接触
に比較して極めて回収効率が良く、優れた回収効果を得
ることができる。
また蒸気、飛沫等の微粒子を回収した導入室内の気体は
、排気間隔を昇圧させ溶剤を含まない気体を上方室内に
導入し、上方室の微粒子濃度を低くすることができ、上
記の微粒子の吸引と相俟って上方室の微粒子濃度を著し
く低下させ、洗浄装置に本来備わっている冷却管等によ
って、残りの微粒子を十分に凝縮回収することができ、
外部への溶剤微粒子の拡散を確実に防ぐ事が出来るもの
である。
、排気間隔を昇圧させ溶剤を含まない気体を上方室内に
導入し、上方室の微粒子濃度を低くすることができ、上
記の微粒子の吸引と相俟って上方室の微粒子濃度を著し
く低下させ、洗浄装置に本来備わっている冷却管等によ
って、残りの微粒子を十分に凝縮回収することができ、
外部への溶剤微粒子の拡散を確実に防ぐ事が出来るもの
である。
Claims (9)
- (1)回収槽内を、微粒子導入管を接続した導入室と、
微粒子を溶解させる回収液を充填した回収室とに区画壁
で上下に区画し、この区画壁と回収液との間に排気間隔
を設けるとともに区画壁に開口した導入開口の上部に臨
ませて、回収液が流出する流下口を導入室に形成し、こ
の導入室に接続した微粒子導入管の先端に、洗浄槽に設
けた洗浄部上方の上方室に接続する先端導入口を形成す
るとともに上方室に先端導出口を位置させる排気管の他
端を、回収室の排気間隔に接続したことを特徴とする洗
浄時に発生する微粒子の回収装置。 - (2)導入開口は、導入筒を介して回収液中に挿入した
ものであることを特徴とする請求項1記載の洗浄時に発
生する微粒子の回収装置。 - (3)流下口と導入開口とは、回収液が付着して流下す
る、流下部材にて接続したものであることを特徴とする
請求項1記載の洗浄時に発生する微粒子の回収装置。 - (4)微粒子は、アルコール溶剤蒸気またはアルコール
溶剤の飛沫であることを特徴とする請求項1記載の洗浄
時に発生する微粒子の回収装置。 - (5)回収液は、水であることを特徴とする請求項1、
4記載の洗浄時に発生する微粒子の回収装置。 - (6)微粒子は、炭化水素系溶剤の蒸気または炭化水素
系溶剤の飛沫であることを特徴とする、請求項1記載の
洗浄時に発生する微粒子の回収装置。 - (7)微粒子は、テルペン溶剤蒸気またはテルペン溶剤
の飛沫であることを特徴とする請求項1記載の洗浄時に
発生する微粒子の回収装置。 - (8)微粒子は、テルペン溶剤とテルペン乳化界面活性
剤からなる組成物の蒸気または飛沫であることを特徴と
する請求項1記載の洗浄時に発生する微粒子の回収装置
。 - (9)回収液は、界面活性剤を混合した水であることを
特徴とする請求項1、4、6、7、8記載の洗浄時に発
生する微粒子の回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1024390A JPH03217283A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 洗浄時に発生する微粒子の回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1024390A JPH03217283A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 洗浄時に発生する微粒子の回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03217283A true JPH03217283A (ja) | 1991-09-25 |
| JPH0570514B2 JPH0570514B2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=11744867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1024390A Granted JPH03217283A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 洗浄時に発生する微粒子の回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03217283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010022884A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Shin Ootsuka Kk | 被処理物洗浄装置 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP1024390A patent/JPH03217283A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010022884A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Shin Ootsuka Kk | 被処理物洗浄装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0570514B2 (ja) | 1993-10-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2337983A (en) | Spray booth | |
| US4986838A (en) | Inlet system for gas scrubber | |
| JP3184088B2 (ja) | 多室湿式集塵装置 | |
| JPH07171328A (ja) | ガスの湿式清浄化方法及びその装置 | |
| CN106807176A (zh) | 湿式除尘器 | |
| US20170209824A1 (en) | Low Water Usage Wet Scrubber | |
| US3964886A (en) | Gas scrubbing apparatus | |
| CN107687661B (zh) | 一种渐进式油烟处理装置 | |
| US3403498A (en) | Method for removing saponifiable and foreign substances from a gas stream | |
| JPH03217283A (ja) | 洗浄時に発生する微粒子の回収装置 | |
| US3063686A (en) | Smoke purifier | |
| EP0269635A1 (en) | Suction cleaner taking up liquid | |
| JP2559290B2 (ja) | パイプ内面の洗浄捕集方法およびその装置 | |
| JPH0365281A (ja) | 洗浄蒸気の凝縮装置 | |
| JP3542873B2 (ja) | 洗浄集じん装置 | |
| JP3704083B2 (ja) | 2段水流を用いた水洗式塗装ブース | |
| US2293250A (en) | Dust collector | |
| RU2166361C2 (ru) | Способ смешивания газа, содержащего твердые частицы, с жидкостью | |
| JPH03217212A (ja) | 外気導入孔付き湿式除塵装置 | |
| JPH08290085A (ja) | 二段階気液接触式塗装ブース | |
| RU2198721C2 (ru) | Способ очистки газов от аэрозолей и устройство для его осуществления | |
| JP2002516129A (ja) | 洗浄機械の方法および装置 | |
| CN208694553U (zh) | 文丘里管式喷淋除尘装置 | |
| US2047424A (en) | Centrifugal apparatus for cleaning and conditioning air | |
| JPH07927A (ja) | 洗浄装置 |