JPH03217657A - エンジンの点火時期制御装置 - Google Patents
エンジンの点火時期制御装置Info
- Publication number
- JPH03217657A JPH03217657A JP1298590A JP1298590A JPH03217657A JP H03217657 A JPH03217657 A JP H03217657A JP 1298590 A JP1298590 A JP 1298590A JP 1298590 A JP1298590 A JP 1298590A JP H03217657 A JPH03217657 A JP H03217657A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- engine
- idling
- transient
- time
- Prior art date
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- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジンの点火時期制御装置に関し、特に、ア
イドル安定性の向上対策に関する。
イドル安定性の向上対策に関する。
(従来の技術)
従来、混合気の点火時期をエンジン運転状態に応じた最
適の点火時期にするように、点火時期を運転状態に応じ
て変更制御する場合、エンジン運転状態によっては、点
火時期を唐突に変更すると、混合気の燃焼状態が大きく
変化して発生トルクの値に大きな変化が起り、搭乗者が
感じるほどのショックが生じることから、これを抑制な
いし防止するように、例えば特公昭60−45309号
公報に開示されるものでは、点火時期を最適値に向って
緩やかに変更して、発生トルクの変化を滑らかにしてい
る。
適の点火時期にするように、点火時期を運転状態に応じ
て変更制御する場合、エンジン運転状態によっては、点
火時期を唐突に変更すると、混合気の燃焼状態が大きく
変化して発生トルクの値に大きな変化が起り、搭乗者が
感じるほどのショックが生じることから、これを抑制な
いし防止するように、例えば特公昭60−45309号
公報に開示されるものでは、点火時期を最適値に向って
緩やかに変更して、発生トルクの変化を滑らかにしてい
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のものでは、次の欠点があるこ
とが判った。つまり、エンジンのアイドル運転時には、
エンジン回転数は低く不安定な状態にあって、点火時期
を緩やかに変更制御していると、例えば車載エアコン等
が作動を開始した時には、エンジン負荷は急増するにも
拘らず、点火時期は徐々に変化するため、発生トルクも
緩やかに増大して瞬時に大きくはならす、その結果、ア
イドル回転数の急低下を抑えられず、エンストを招く場
合のある欠点がある。
とが判った。つまり、エンジンのアイドル運転時には、
エンジン回転数は低く不安定な状態にあって、点火時期
を緩やかに変更制御していると、例えば車載エアコン等
が作動を開始した時には、エンジン負荷は急増するにも
拘らず、点火時期は徐々に変化するため、発生トルクも
緩やかに増大して瞬時に大きくはならす、その結果、ア
イドル回転数の急低下を抑えられず、エンストを招く場
合のある欠点がある。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、点火時期の急変化に伴うショックの発生を有効に
抑制することに加えて、更にアイドル運転時でのアイド
ル回転数の急低下を防止することにある。
的は、点火時期の急変化に伴うショックの発生を有効に
抑制することに加えて、更にアイドル運転時でのアイド
ル回転数の急低下を防止することにある。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明では、アイドル運転
時を除くエンジン運転時には、点火時期の変更を緩かに
行うと共に、アイドル運転時には、その点火時期を緩や
かに変更する程度を抑えて、比較的早く変更するように
することとする。
時を除くエンジン運転時には、点火時期の変更を緩かに
行うと共に、アイドル運転時には、その点火時期を緩や
かに変更する程度を抑えて、比較的早く変更するように
することとする。
つまり、本発明の具体的な解決手段は、エンジンの運転
状態を検8する運転状態検出手段と、該運転状態検出手
段により検出した運転状態に応じた点火プラグの目標点
火時期を演算する点火時期演算手段と、該点火時期演算
手段により演算した目標点火時期に向って緩やかに変化
するよう過渡時の目標点火時期を演算する過渡点火時期
演算手段と、点火時期の変更時に上記過渡点火時期演算
手段により演算された過渡時の目標点火時期にて混合気
の点火を行うよう点火時期を制御する制御手段とを備え
たエンジンの点火時期制御装置を前提とする。そして、
上記運転状態検出手段の出力を受け、アイドル運転時に
上記過渡点火時期演算手段における過渡時の目標点火時
期の緩かな変化の程度を制限する制限手段を設ける構成
としている。
状態を検8する運転状態検出手段と、該運転状態検出手
段により検出した運転状態に応じた点火プラグの目標点
火時期を演算する点火時期演算手段と、該点火時期演算
手段により演算した目標点火時期に向って緩やかに変化
するよう過渡時の目標点火時期を演算する過渡点火時期
演算手段と、点火時期の変更時に上記過渡点火時期演算
手段により演算された過渡時の目標点火時期にて混合気
の点火を行うよう点火時期を制御する制御手段とを備え
たエンジンの点火時期制御装置を前提とする。そして、
上記運転状態検出手段の出力を受け、アイドル運転時に
上記過渡点火時期演算手段における過渡時の目標点火時
期の緩かな変化の程度を制限する制限手段を設ける構成
としている。
(作用)
以上の構成により、本発明では、アイドル運転時を除く
エンジン運転時には、制限手段は作動しないので、点火
時期は従来と同様に過渡時の目標点火時期に従って目標
点火時期に向って緩やかに変化するので、混合気の燃焼
状態は徐々に変化して発生トルクは滑らかに変化し、シ
ョックを生じることはない。
エンジン運転時には、制限手段は作動しないので、点火
時期は従来と同様に過渡時の目標点火時期に従って目標
点火時期に向って緩やかに変化するので、混合気の燃焼
状態は徐々に変化して発生トルクは滑らかに変化し、シ
ョックを生じることはない。
これに対し、アイドル運転時には、制限手段が作動して
、過渡時の目標点火時期の緩かな変化の程度が制限され
、上記アイドル運転時を除く運転状態に比してその変化
の程度が大きくなるので、このアイドル運転時に例えば
車載エアコンが作動してエンジン負荷か急増した際であ
っても、発生トルクの値は素早く大きくなって、アイド
ル回転数の急低下が有効に抑制され、エンストを招くこ
とはない。
、過渡時の目標点火時期の緩かな変化の程度が制限され
、上記アイドル運転時を除く運転状態に比してその変化
の程度が大きくなるので、このアイドル運転時に例えば
車載エアコンが作動してエンジン負荷か急増した際であ
っても、発生トルクの値は素早く大きくなって、アイド
ル回転数の急低下が有効に抑制され、エンストを招くこ
とはない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のエンジンの点火時期制御
装置によれば、点火時期を緩やがに変化させる程度をア
イドル運転時とそれ以外の運転時とで異ならせたので、
アイドル運転時を除く運転時でのショックの発生を有効
に抑制,防止できると共に、アイドル運転時にエンジン
負荷が急増した場合でも、アイドル回転数の急低下を有
効に抑制して、エンストを防止できる。
装置によれば、点火時期を緩やがに変化させる程度をア
イドル運転時とそれ以外の運転時とで異ならせたので、
アイドル運転時を除く運転時でのショックの発生を有効
に抑制,防止できると共に、アイドル運転時にエンジン
負荷が急増した場合でも、アイドル回転数の急低下を有
効に抑制して、エンストを防止できる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、].はエンジン、2はエンジン1のシ
リンダ3に摺動自在に嵌挿したピストン4により容積可
変に形成される燃焼室、5は一端が大気に連通し、他端
が上記燃焼室2に開口して吸気を供給するための吸気通
路、6は一端が上記燃焼室2に連通し他端が大気に開放
されて排気を排出するための排気通路である。上記吸気
通路5には、吸入空気量を調整するスロットル弁7と、
該スロットル弁7下流側で燃料を噴射供給する燃料噴射
弁8とが配設されているとともに、排気通路6には、排
気浄化用の触媒装置9が配設されている。さらに、燃焼
室2において、吸気通路5の開口部には吸気弁10が、
排気通路6の開口部には排気弁11が各々配置されてい
ると共に、頂部には燃焼室2内の混合気に点火する点火
プラグ12が配置されている。加えて、13は高電圧を
発生する点火コイル、14は該点火コイル13の高電圧
を燃焼行程となる気筒の点火プラグ]2に配電する配電
器であって、クランク角(エンジン回転数)を検出する
回転数センサとしての機能を併有している。
リンダ3に摺動自在に嵌挿したピストン4により容積可
変に形成される燃焼室、5は一端が大気に連通し、他端
が上記燃焼室2に開口して吸気を供給するための吸気通
路、6は一端が上記燃焼室2に連通し他端が大気に開放
されて排気を排出するための排気通路である。上記吸気
通路5には、吸入空気量を調整するスロットル弁7と、
該スロットル弁7下流側で燃料を噴射供給する燃料噴射
弁8とが配設されているとともに、排気通路6には、排
気浄化用の触媒装置9が配設されている。さらに、燃焼
室2において、吸気通路5の開口部には吸気弁10が、
排気通路6の開口部には排気弁11が各々配置されてい
ると共に、頂部には燃焼室2内の混合気に点火する点火
プラグ12が配置されている。加えて、13は高電圧を
発生する点火コイル、14は該点火コイル13の高電圧
を燃焼行程となる気筒の点火プラグ]2に配電する配電
器であって、クランク角(エンジン回転数)を検出する
回転数センサとしての機能を併有している。
加えて、15は吸入空気量を検出する熱線式のエアフロ
ーセンサ、16はスロットル弁7の全開時にON作動し
てエンジン1のアイドル運転時を検出するためのアイド
ルスイッチであって、上記回転数センサ14及びエアフ
ローセンサ15の一方又はその双方により、エンジン1
の運転状態を検出するようにした運転状態検出手段22
を構成している。
ーセンサ、16はスロットル弁7の全開時にON作動し
てエンジン1のアイドル運転時を検出するためのアイド
ルスイッチであって、上記回転数センサ14及びエアフ
ローセンサ15の一方又はその双方により、エンジン1
の運転状態を検出するようにした運転状態検出手段22
を構成している。
そして、上記各センサの検出信号は内部にCPU等を有
するコントローラ20に入力される。該コントローラ2
0は、上記燃料噴射弁8からの燃料噴射量を調整すると
共に、点火コイル13への点火信号の出力時期の調整に
よって点火プラグ12による燃焼室2内の混合気の点火
時期を調整するように機能する。
するコントローラ20に入力される。該コントローラ2
0は、上記燃料噴射弁8からの燃料噴射量を調整すると
共に、点火コイル13への点火信号の出力時期の調整に
よって点火プラグ12による燃焼室2内の混合気の点火
時期を調整するように機能する。
次に、上記コントローラ20による点火時期の制御を第
2図の制御フローに基いて説明する。
2図の制御フローに基いて説明する。
同図において、スタートして、ステップS1て上記各セ
ンサからの検出信号を読込んだ後、ステップS2でアイ
ドル運転時、つまりエンジン回転数が所定の低い回転数
値以下で且つスロットル弁7が全閉か否かを判別し、ア
イドル運転時でない運転時には、ステップS3でエンジ
ン回転数とエンジン負荷(吸入空気量)とに応じた基本
点火時期IGBを予め記憶するマップから演算設定する
と共に、ステップS4でエンジン冷却水温度などに基い
て補正量IOCを演算し、ステップS5で上記演算した
基本点火時期IGBを補正量IOCにより加算補正する
ことにより、目標の最終点火時期IGを演算する。
ンサからの検出信号を読込んだ後、ステップS2でアイ
ドル運転時、つまりエンジン回転数が所定の低い回転数
値以下で且つスロットル弁7が全閉か否かを判別し、ア
イドル運転時でない運転時には、ステップS3でエンジ
ン回転数とエンジン負荷(吸入空気量)とに応じた基本
点火時期IGBを予め記憶するマップから演算設定する
と共に、ステップS4でエンジン冷却水温度などに基い
て補正量IOCを演算し、ステップS5で上記演算した
基本点火時期IGBを補正量IOCにより加算補正する
ことにより、目標の最終点火時期IGを演算する。
そして、その後は、目標の最終点火時期IGの今回値I
C(i)と前回値I C(i−1)との平均値JIG
(i)+I G(i−1)) / 2を演算し、その演
算結果を過渡時の最終点火時期IGとして、その過渡時
の値を最終値(目標値)よりも小さく設定する,いわゆ
るなまし処理を行い、ステップS7でこの過渡時の最終
点火時期ICにて混合気を点火するよう、点火コイル1
3を制御して、リターンする。
C(i)と前回値I C(i−1)との平均値JIG
(i)+I G(i−1)) / 2を演算し、その演
算結果を過渡時の最終点火時期IGとして、その過渡時
の値を最終値(目標値)よりも小さく設定する,いわゆ
るなまし処理を行い、ステップS7でこの過渡時の最終
点火時期ICにて混合気を点火するよう、点火コイル1
3を制御して、リターンする。
一方、上記ステップS2においてアイドル運転時の場合
には、ステップS8以降で点火時期の制御によりアイド
ル回転数を目標回転数にフィードバック制御する。つま
り、ステップS8でアイドル運転時の基本点火時期I
GIDをエンジン回転数に応じて予め設定したマップか
ら設定すると共に、ステップS9で目標回転数Noを第
3図に示すようにエンジン冷却水温度が低いほど高回転
数に設定し、ステップSIOで実際回転数Neと目標回
転数NOとの回転偏差ΔNe (−Ne−No)を演算
して、ステップSl+で点火時期のフィードバック制御
のための微小量ΔGfbを第4図のマップに基いて偏差
ΔNeが大きいほど大値に設定し、この微小量ΔGfb
を前回のフィードバック補正量IGfb(1−1)に加
算して今回のフィードバック補正量I Gfbとすると
共に、ステップSI2で基本点火時期の補正量IOCを
演算する。
には、ステップS8以降で点火時期の制御によりアイド
ル回転数を目標回転数にフィードバック制御する。つま
り、ステップS8でアイドル運転時の基本点火時期I
GIDをエンジン回転数に応じて予め設定したマップか
ら設定すると共に、ステップS9で目標回転数Noを第
3図に示すようにエンジン冷却水温度が低いほど高回転
数に設定し、ステップSIOで実際回転数Neと目標回
転数NOとの回転偏差ΔNe (−Ne−No)を演算
して、ステップSl+で点火時期のフィードバック制御
のための微小量ΔGfbを第4図のマップに基いて偏差
ΔNeが大きいほど大値に設定し、この微小量ΔGfb
を前回のフィードバック補正量IGfb(1−1)に加
算して今回のフィードバック補正量I Gfbとすると
共に、ステップSI2で基本点火時期の補正量IOCを
演算する。
その後は、・車載エアコンが作動を開始した時に限り、
目標点火時期へのなまし処理を禁止することとする。つ
まり、ステップSI3で車載エアコンの状態を判別し、
それがOFF状態にある場合には、ステップS+4で最
終点火時期ICを、基本値I CIDと、フィードバッ
ク補正値I Gfbと、補正量IOCとに基イテ、IG
= IGID + IGfb + IGCにて演算し
た後、ステップS6に戻って目標点火時期へのなまし処
理を行う。
目標点火時期へのなまし処理を禁止することとする。つ
まり、ステップSI3で車載エアコンの状態を判別し、
それがOFF状態にある場合には、ステップS+4で最
終点火時期ICを、基本値I CIDと、フィードバッ
ク補正値I Gfbと、補正量IOCとに基イテ、IG
= IGID + IGfb + IGCにて演算し
た後、ステップS6に戻って目標点火時期へのなまし処
理を行う。
一方、ステップS+3で車載エアコンがON状態の場合
には、ステップSl5で車載エアコンの前回の状態を判
別し、前回はOFF状態にあったときには、車載エアコ
ンの作動の開始時と判断して、ステップSI6でなまし
処理を禁止する時間としてタイマTをセットした後、ス
テップS+7でこのタイマTが零値になるまでの間は、
ステップS+8でこのタイマ値をデクリメントしながら
、ステップSl9で最終点火時期ICを上記ステップ8
14での演算と同様に演算し、この最終点火時期IGに
なるよう、ステップS7で点火コイル13を制御して、
リターンする。
には、ステップSl5で車載エアコンの前回の状態を判
別し、前回はOFF状態にあったときには、車載エアコ
ンの作動の開始時と判断して、ステップSI6でなまし
処理を禁止する時間としてタイマTをセットした後、ス
テップS+7でこのタイマTが零値になるまでの間は、
ステップS+8でこのタイマ値をデクリメントしながら
、ステップSl9で最終点火時期ICを上記ステップ8
14での演算と同様に演算し、この最終点火時期IGに
なるよう、ステップS7で点火コイル13を制御して、
リターンする。
よって、上記第2図の制御フローにおいて、ステップS
5及びSI4により、上記運転状態検出手段22により
検出したエンジン運転状態に応じた点火プラグ12の最
終の目標点火時期ICを演算するようにした点火時期演
算手段23を構成していると共に、ステップS6により
、上記点火時期演算手段23により演算した最終の目標
点火時期ICに向って緩かに変化するようになまし処理
を行って、過渡時の最終目標点火時期を演算するように
した過渡点火時期演算手段24を構成している。また、
ステップS7により、点火時期の変更時に上記過渡点火
時期演算手段24により演算された過渡時の目標点火時
期にて混合気の点火を行うよう点火コイル13を制御し
て点火時期を制御するようにした制御手段25を構成し
ている。さらに、同制御フローのステップSI9から直
ちにステップS7に進むことにより、上記運転状態検出
手段22により検出したアイドル運転時に、上記過渡点
火時期演算手段24における目標点火時期への緩かな変
化の程度を制限してなくし、直ちに最終の目標点火時期
IGにするようにした制限手段26を構成している。
5及びSI4により、上記運転状態検出手段22により
検出したエンジン運転状態に応じた点火プラグ12の最
終の目標点火時期ICを演算するようにした点火時期演
算手段23を構成していると共に、ステップS6により
、上記点火時期演算手段23により演算した最終の目標
点火時期ICに向って緩かに変化するようになまし処理
を行って、過渡時の最終目標点火時期を演算するように
した過渡点火時期演算手段24を構成している。また、
ステップS7により、点火時期の変更時に上記過渡点火
時期演算手段24により演算された過渡時の目標点火時
期にて混合気の点火を行うよう点火コイル13を制御し
て点火時期を制御するようにした制御手段25を構成し
ている。さらに、同制御フローのステップSI9から直
ちにステップS7に進むことにより、上記運転状態検出
手段22により検出したアイドル運転時に、上記過渡点
火時期演算手段24における目標点火時期への緩かな変
化の程度を制限してなくし、直ちに最終の目標点火時期
IGにするようにした制限手段26を構成している。
したがって、上記実施例においては、アイドル運転時を
除くエンジン運転時には、目標の最終点火時期IGがな
まし処理されて、実際の混合気の点火時期が過渡時の目
標最終点火時期に従ってこの目標値ICに向って緩やか
に変化するので、発生トルクの値が唐突に大きく変化せ
ず、車両の搭乗者がショックを感じることが有効に抑制
ないし防止される。
除くエンジン運転時には、目標の最終点火時期IGがな
まし処理されて、実際の混合気の点火時期が過渡時の目
標最終点火時期に従ってこの目標値ICに向って緩やか
に変化するので、発生トルクの値が唐突に大きく変化せ
ず、車両の搭乗者がショックを感じることが有効に抑制
ないし防止される。
これに対し、アイドル運転時には、点火時期の調整によ
りアイドル回転数Neは目標回転数NOにフィードバッ
ク制御されるものの、車載エアコンが作動を開始した際
には、エンジン負荷が急に増加して、アイドル回転数の
急低下を招き易くなる。しかし、この際には、第5図に
示すように、点火時期のなまし処理が禁止されて、点火
時期は直ちに、演算された最終の目標点火時期IGにな
るよう制御されるので、混合気の燃焼状態が短時間で良
好なものに調整されて、発生トルクが急に増大する。そ
の結果、アイドル回転数の急な低下が短時間で素早く抑
えられ、エンストの発生が有効に防止されることになる
。
りアイドル回転数Neは目標回転数NOにフィードバッ
ク制御されるものの、車載エアコンが作動を開始した際
には、エンジン負荷が急に増加して、アイドル回転数の
急低下を招き易くなる。しかし、この際には、第5図に
示すように、点火時期のなまし処理が禁止されて、点火
時期は直ちに、演算された最終の目標点火時期IGにな
るよう制御されるので、混合気の燃焼状態が短時間で良
好なものに調整されて、発生トルクが急に増大する。そ
の結果、アイドル回転数の急な低下が短時間で素早く抑
えられ、エンストの発生が有効に防止されることになる
。
尚、上記実施例では、アイドル運転時には、点火時期を
緩やかに変化させることを禁止したが、緩やかに変化さ
せる程度を制限してもよいのは勿論である。また、上記
実施例では、アイドル運転時に点火時期によりアイドル
回転数Neを目標値NOにフィードバック制御したが、
この制御を行わないエンジンに対しても同様に適用でき
るのはいうまでもない。
緩やかに変化させることを禁止したが、緩やかに変化さ
せる程度を制限してもよいのは勿論である。また、上記
実施例では、アイドル運転時に点火時期によりアイドル
回転数Neを目標値NOにフィードバック制御したが、
この制御を行わないエンジンに対しても同様に適用でき
るのはいうまでもない。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は全体構成図、第
2図は点火時期制御を示すフローチャート図、第3図は
アイドル回転数制御における目標回転数特性を示す図、
第4図はアイドル回転数のフィートバック制御における
回転数偏差に対してとる微小補正量の特性図、第5図は
作動説明図である。 1・・・エンジン、12・・・点火プラグ、13・・・
点火コイル、14・・・回転数センサ、15・・・エア
フローセンサ、20・・・コントローラ、22・・・運
転状態検出手段、 23・・・点火時期演算手段、 24・・・過渡点 火時期演算手段、 25・・・制御手段、 26・・・制限手 段。 ばか2名
2図は点火時期制御を示すフローチャート図、第3図は
アイドル回転数制御における目標回転数特性を示す図、
第4図はアイドル回転数のフィートバック制御における
回転数偏差に対してとる微小補正量の特性図、第5図は
作動説明図である。 1・・・エンジン、12・・・点火プラグ、13・・・
点火コイル、14・・・回転数センサ、15・・・エア
フローセンサ、20・・・コントローラ、22・・・運
転状態検出手段、 23・・・点火時期演算手段、 24・・・過渡点 火時期演算手段、 25・・・制御手段、 26・・・制限手 段。 ばか2名
Claims (1)
- (1)エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段
と、該運転状態検出手段により検出した運転状態に応じ
た点火プラグの目標点火時期を演算する点火時期演算手
段と、該点火時期演算手段により演算した目標点火時期
に向って緩やかに変化するよう過渡時の目標点火時期を
演算する過渡点火時期演算手段と、点火時期の変更時に
上記過渡点火時期演算手段により演算された過渡時の目
標点火時期にて混合気の点火を行うよう点火時期を制御
する制御手段とを備えるとともに、上記運転状態検出手
段の出力を受け、アイドル運転時に上記過渡点火時期演
算手段における過渡時の目標点火時期の緩かな変化の程
度を制限する制限手段とを備えたことを特徴とするエン
ジンの点火時期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1298590A JPH03217657A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | エンジンの点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1298590A JPH03217657A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | エンジンの点火時期制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03217657A true JPH03217657A (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=11820500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1298590A Pending JPH03217657A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | エンジンの点火時期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03217657A (ja) |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP1298590A patent/JPH03217657A/ja active Pending
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